新10 1-
24:名無し通信員 11/24 1:6
どんな人間でも拒まず優しく包み込んでくれるような
天使のような笑顔で知世たんは名無しを見おろしています。
名無しは両手をそちらへのばして――
25:名無し通信員 11/24 1:11
あのスレには、夜明けの冷え込むころ、
かわいそうな名無しが座っていました。
朝露が涙のように頬を伝い、口もとには微笑みを浮かべ、
壁にもたれて――第1期の最後の夜に凍え死んでいたのです。
26:名無し通信員 11/24 1:12
その名無しは売り物のマッチをたくさん持ち、体を硬直させて
そこに座っておりました。マッチのうちの一たばは燃えつきて
いました。「ただ炉板を困らせようとしたんだなぁ」と人々は言
いました。
27:名無し通信員 11/24 1:16
名無しがどんなに美しいものを見たのかを考える人は、
誰一人いませんでした。名無しが、長年の恋の成就の喜びに満ち、
ただのモウソウといっしょに「すばらしいところ」へ入っていった
と想像する人は、誰一人いなかったのです。
28:名無し通信員 11/24 1:16
マッチ売りの名無し 完
29:炉板通信@本社★ 11/24 5:44
ヽ(´ー`)ノ
30:はにゃ〜ん 11/24 5:44
はにゃ〜ん
31:はにゃ〜ん 11/24 5:44
はにゃ〜ん
32:はにゃ〜ん 11/24 5:44
はにゃ〜ん
33:はにゃ〜ん 11/24 5:44
はにゃ〜ん

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