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374:品川くじら 1/3 3:8
さくらと淫らなサバト(141)
「痛ッ.....ぅ〜ッ、き、気持ち悪い...止めてくださいまし、と言っても聞き入れてはいただけないのでしょうね...」
カテーテルを挿入される知世は苦痛に表情を蒼ざめさせながら、諦めた調子で呟く。
「..痛い、痛いよぉ、...おトイレなら一人で出来るのに何故なの?...」最に問いかける千春。
「すまない。これは仕事なんだ・・・」辛そうに目線を逸らす最。
程無くして2人のカテーテルに繋がれた尿瓶に勢いよく熱水が流れ込み始める。
もう自分達の自由意志では排泄する事さえ出来ないという事実が知世と千春を打ちのめす。
知世は惨めさを呪い、啜り泣きを始めるのだった。
利佳と知世のすすり泣く声は奈緒子と苺鈴のいる3番目の牢にも聞こえている。
が、2人とも他と同じくカテーテルを差し込まれる作業の最中であり、利佳たちに同情を寄せる余裕は無い。
「いッ...痛いよ、みさきさん。お願いだから止めて下さい。」涙目で哀願する奈緒子。
「それが、あかんねん。私も本当はこんな事したくないんやけど、メイドとして果たさなければいけない仕事なんよ。」
気まずそうな表情で弁解する、みさき。
「.....」苺鈴はカテーテル挿入の痛みに顔を歪めるものの、一言も発しようとしない。
(こいつがこれだけ痛い事に黙ってるってのが返って怪しい。まあ、みさきちを使ってカマを掛ければ化けの皮が剥がれるだろうけどさ。)
珠代は苺鈴の顔をちらちらと覗いながら作業を推し進める。
ゴム管が膀胱に到達すると、尿瓶に向けて黄色い水が駆け下り、2人の少女は強制排泄させられる恥辱と無力感に苛まれるのだ。
その頃、熱水を出し終わったさくらは、カテーテルを抜き取られ、夜間用のオムツを装着するためベッドに横になるよう促された。
既に利佳の排泄も終わり、ゴム管が抜き取られていたので、彼女はベッドから立たされて、
さくらに対する作業を見ているように、ゆずきから言いつけられる。
背中にある腕の拘束具に気を付けながら、さくらはゆっくりと横たわった。
(142)へ続く
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