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- 1 名前:品川くじら </b> ◇mzmrEdCo <b> [2007/08/14(火) 02:56]
- え〜、お初にお目にかかります、品川くじらと申します。
実は2chのさくら板の「肝井」と同じ人です。
中には既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
とりあえず先日完結した「さくらと厳しいお仕置き」を貼らせて
いただきます。
- 325 名前:品川くじら [2011/04/11(月) 02:12]
- さくらと淫らなサバト(102)
風呂場の4人はそれぞれを担当するメイドによって体を洗われている。
人間ケーキプレイで尿の水溜りに体を浸してしまった、さくらと知世は特に念入りに髪と肌を洗浄される。
さくらはちぃにアンモニアの臭いを嗅がせてしまっている事に罪悪感を抱き、恐る恐るその表情を伺うが、
ちぃの方は何事か思案しながらニヤニヤと笑みを浮かべ、時折ゆずきや楓と目線で合図を交わす。
ゆずきは利佳の体を流しながら「利佳さま、何かお悩みがあるご様子ですが・・・?」と話を切り出した。
しかし首領直属のメイドであるゆずきに警戒心を抱く利佳は「・・いえ、別に・・・」と素っ気無く答え、
平静を装った。本心を打ち明ければ何をされるか解かったものではないと悟っているのか。
が、ゆずきはさらに「不安があるからと言ってさくら様を悩ませるのは良くありませんわ。」と、
くすぐりを掛ける。これは先程、知世が利佳と口げんかになった際に飛び出した台詞をなぞったものだ。
聞いた事のある台詞を持ち出されて利佳は怪訝な表情になり、ゆずきの顔を見上げる。
ゆずきは利佳の目線を避けて、楓にアイコンタクトを取った。
すると楓は知世の長い髪を絞りながら「知世ちゃん、さくらちゃんへの友達想いは立派な事だけど、
利佳ちゃんの悩みも聞いてあげて良かったんじゃないかなぁ?誰でも見知らぬ場所に監禁されて
毎日辱めを受ければ不安を抱くのも不思議じゃないでしょ?」と語りかける。
その内容が利佳との口げんかを踏まえたものである事に気付いた知世は、自分たちの言動が逐一
監視されていた事に内心恐怖を覚えた。
(ど、どうしてこの方が私たちの諍(いさか)いの内容を知ったのかしら・・・怖い・・・)
今度は楓がゆずきにアイコンタクトを返し、ゆずきは「利佳さま、是非とも知世さまと仲直りして
くださいまし。」と利佳に言い放つ。それは不和への仲裁というニュアンスより、慇懃無礼な指図という
雰囲気の言い回しであり、利佳に拒絶する権利が無いのは明白だった。
(103)へ続く
- 326 名前:品川くじら [2011/04/27(水) 03:41]
- さくらと淫らなサバト(103)
楓とゆずきはそれぞれ知世と利佳を伴って洗い場から立ち上がり、湯船の前にあるスペースへ移動する。
そこへ前回の入浴の際に体を洗うのに使ったエアーマットを広げ、仲直りの場を作る楓。
「利佳さま、とりあえずマットの上に横になって下さい。」ゆずきに言われるままマットに寝転がる利佳。
当然良からぬ目的が待ち受けていると知りながらも拒絶した場合のお仕置きが怖くて従ってしまう。
「さあ知世ちゃん、利佳ちゃんを気持ちよくしてあげて。」楓はマットに向って知世の背中を押す。
好きなわけでもない利佳と同衾する場面をさくらに見られる事に躊躇した知世だが、やはりお仕置きを恐れて従う。
マットに上がり、横たわる利佳に寄り添うように座りながら、目線を合わせる。
利佳の瞳は明らかな拒絶を示していた。
元々年上の異性への憧れの強い少女に無理強いの同性愛は嫌悪の対象でしか無いのか。
それに気付いた知世は目線を外し、俯いて考え込んでしまう。
(利佳ちゃんが望んでいない事を無理に押し付けるのは私も嫌。でも言う事を聞かないとお仕置きが・・・)
なかなか始まらないロリータレズショーに苛立ったのか、楓は知世の耳元で「やらないと後でどうなるか、
解かってるわよね?」と念押しする。
「で、でも利佳ちゃんが嫌がってるのに無理矢理というのは・・・」弁解する知世。
楓はちょっと考えてから、ちぃとみさきに呼びかけた。
「ちぃちゃん、みさきちゃん、さくらちゃんと奈緒子ちゃんを連れて来て!」
ちょうど体の洗浄を終えていたさくらはちぃに連れられて湯船の方へ移動させられ、知世たちのマットの頭側に当る浴槽の縁に座らされる。
ちぃは湯船に入ってさくらが逃げ出せないよう、背後から体を押さえた。
みさきは奈緒子をさくらの前に跪かせ、「ごめんな〜奈緒子ちゃん、私も上からの命令には逆らえないんよ〜」と弁解しながら、
さくらの股間を示し「さくらちゃんを気持ちよくさせてあげてぇな。」と語りかける。
(104)へ続く
- 327 名前:品川くじら [2011/04/29(金) 04:35]
- さくらと淫らなサバト(104)
知世は楓の準備した仕掛けの残酷な意図に気付いた。
最愛の人が目前で他人に責められる場面を見せながら利佳を責める場面をさくらに目撃させる
という精神と人間関係を二重に打撃する計画なのだ。
思わず焦りの表情を浮かべる知世を見て、「さくらちゃんを奈緒子ちゃんに取られるのが口惜しいの?
それとも利佳ちゃんと絡んでるのをさくらちゃんに見られるのが恥ずかしいの?」と問いかける楓。
眼鏡の奥の優しげな瞳にサディスティックな光が宿る。
知世の心理を計算して反応を楽しんでいるのだろう。
「こ・・こんな残酷な事・・・お止(や)め下さいまし・・・」知世の目が潤み一筋の涙が流れた。
「だったら・・・やるべき事は解かってるわよね?」微笑みながら念押しする楓。
決心した知世はマットに横たわる利佳の両肩の左右に手を置き、体を重ねる姿勢を取る。
「利佳ちゃん、貴女の意思を尊重できなくてごめんなさい。でも、さくらちゃんを守る為には
こうする他、道が無いんですの・・・。」悔し涙を零しながら利佳に顔を近づけていく。
素肌の上にボタボタと熱い雫が落ちるのを感じた利佳は、知世の思いやりと、さくらへの愛の深さに気付いた。
(知世ちゃん、さくらちゃんをそこまでして守りたいんだ・・・私だって寺田先生の為にそこまでできるか解からないのに・・・)
「知世ちゃん、気にしなくていいよ。そのかわり、思いっきり気持ちよくして・・・」
微笑みを作り、知世に語りかける。これが今の利佳に出来る精一杯の気配りだった。
友の配慮が知世には嬉しかった。心の重しが外れた知世は利佳に顔を近づけキスの体勢を作る。
「行きますわよ、利佳ちゃん。」その瞳には許された晴れやかさが宿っているようだ。
顔の中心線をずらし、利佳の鼻を避ける形でゆっくりと顔の位置を下げる知世。
まもなく柔らかな暖かい感触が唇に伝わってくる。
(105)へ続く
- 328 名前:品川くじら [2011/04/29(金) 16:20]
- さくらと淫らなサバト(105)
唇が重なり合った事を確認した知世は、さらに姿勢を変えて左肘で上半身を支えながら右手で利佳の髪を丹念に愛撫する。
ウェーブのかかった柔らかな髪の毛の感触が伝わってくると、強要されているとは言え自分の手で利佳を愛しているんだと実感した。
重ねた肌から心臓の鼓動が伝わってきて、それが次第に高鳴っていくのが解かるのだ。
(利佳ちゃん、私のキスで興奮しているみたいですわね。次は耳を・・・)
知世は利佳と唇を離し、顔の側面に移動させると利佳の左耳にキスした。
「んっ...」利佳が小さく呻く。
どうやら感じやすいポイントだったらしい。
知世は舌先を伸ばして利佳の耳の中を丹念に舐(ねぶ)る。
利佳は恥じらいに瞳を閉じ、顔を赤らめて動きを止めた。
鼓動が早くなる以上に呼吸が乱れ、知世は息苦しそうな利佳の鼻息を聞く。
(成功のようですわ・・次は首筋を・・・)
知世は体位を後にずらし、唇を利佳の左首筋へと移動させた。
そしてキスから舐り責めへの展開で利佳の官能をくすぐる。
「ぅ〜ん.....」いかにも切なそうな表情で先程より長く利佳が呻くのが聞こえる。
反応に自信を得た知世は左右の肘を使い上半身を後退させながら、首筋を舐めていた舌先を
次第に鎖骨、胸の方へと移動させていく。
利佳は肌に蠢(うごめ)く舌先のこそばゆさに表情を和(やわ)らげ、幾分か体の緊張も解けたようだ。
顔を移動させていくうちに知世は顎の先に弾力を感じ、それが利佳の胸の膨らみだと気付き驚いた。
同じ年齢でもさくらより乳房が発達するのが早いのか。
そこで知世は責め方を変え、上半身を引き起こして左右の手で利佳の小さな乳房を包み込む。
(106)へ続く
- 329 名前:品川くじら [2011/05/01(日) 15:41]
- さくらと淫らなサバト(106)
まだ肋骨の上の皮膚が多少盛り上った程度だが明らかに利佳の胸には乳房と呼ぶべきものがあった。
それを包み込んだ知世の掌に柔らかな感触が伝わる。
(利佳ちゃん、なかなかやりますわね・・・でも、成長が始まってるという事は感覚があるという事でしょ?)
知世は小さな乳房を包んだ両手をゆっくりと同心円状に動かし、利佳に愛撫を意識させる動きをした。
利佳は知世の顔を見上げながら切なげな目線を送ってくる。やはり意識しているのか。
しばらく胸を揉んでいると知世の掌に下から当たるものがある。
それに気付いた知世が掌をどかして見ると利佳の乳首が屹立しているのが見えた。
(ああ、やっぱり・・おっぱいが感じると乳首が立つというのはこの事でしたのね・・・)
何かを思いついた知世は再び体位を変えて利佳に添い寝する形になり、利佳の右乳首に舌を這わせながら左乳房を揉む。
乳首を舐(ねぶ)られるこそばゆさに顔を紅潮させ呼吸を荒くする利佳。
(知世ちゃん、なんでこんな事が上手いのかなぁ・・・やっぱりさくらちゃんと・・・)
高度なテクニックを駆使する知世に、その背景にはさくらとの情交があるのではないかと疑う利佳だった。
しかし込み上げる官能に息苦しくなり「んふぅぅ.....」と甘い吐息を漏らしてしまう。
乳首責めの効果に自信を持った知世は、右手を利佳の股間へ移動させ、足を開くよう促(うなが)す。
意外にも利佳が素直に足を開いたので、知世は利佳の体に半身を重ねて自分の足を利佳の両足の間に割り込ませ
閉じられないようにすると、太腿の一部を利佳の陰部に押し付け両胸を責めると同時に花芯を圧迫刺激する
体勢を作り上げた。
そして右手を利佳の胸に戻した知世は、乳首舐め、乳揉み、圧迫刺激の3つを連携させて利佳を刺激するのだ。
3点刺激を受ける利佳は、まるで全身に軽い電気が流れて痺れるような感覚に襲われ、身悶えした。
「ぅ〜ん.....と、知世ちゃ〜ん、私、体が変になってきちゃった.....」
(107)へ続く
- 330 名前:品川くじら [2011/05/04(水) 03:12]
- さくらと淫らなサバト(107)
知世と絡まされる以前の利佳には度々強要されたレズ行為への反発から、慕っていた寺田先生を強く
想う感情がつのり、同性と絡む事への精神的嫌悪感が生まれて拒絶に繋がっていたのだが、今や知世の
愛撫によって表情は、こそばゆい喜悦を隠しきれず、顔は紅潮し、全身の肌は桜色に上気して
官能の世界を彷徨(さまよ)っていることを示してしまっている。
「...んんっ.....ぁぁあ〜ん...と、知世ちゃん、私、逝っちゃいそうだよォォ.....」
その言葉を聞く知世の脳裏には、さくらへの一途な想いが沸きあがっていた。
(さくらちゃん、申し訳ございません・・・でも今の私がさくらちゃんをお守りする為には、
こうするしかありませんでしたの・・・私を、知世を、お許し下しませ・・・。)
そして行為を早く終わらせる為に3点責めのピッチを上げる。
親友である知世と利佳の絡みを近くで見せ付けられるさくらの心境は複雑だった。
できれば目を背けたいが、背後からちぃに密着され首を動かそうとすると頭を掴まれて知世たちの
方向へ引き戻されてしまうという強制力が働くため、渋々一部始終を見せられてしまう。
さらには利佳の切なげな喘ぎ声が聞こえてくると感情の底に眠る何かが反応するようで奇妙な心理に囚われる。
(利佳ちゃん、苦しいのかな、気持ちいいのかな、あの声を聞くと私まで変になってきちゃう・・・)
ボーッとした表情で知世たちの行為を眺めるさくらに気付いたちぃは、さくらの股間に手を伸ばすと
秘裂をサッと撫で「さくら、濡れてる。知世たちの見て興奮した?」と耳元で囁く。
「ち、違うもん!さくら、興奮なんてしてないもん!!」友達を庇う為に懸命に否定するさくら。
が、ちぃは「ちぃ、解かってる。我慢するの、良くない。」と言うが早いか、さくらの両腕を後に下げさせ
その腋の下から自分の左腕を閂のように差し込んで自由を奪うと、半歩後退した。
すると、さくらの体は急激に後に傾くので、慌てて両足を開いて踏ん張ろうとする。
(108)へ続く
- 331 名前:品川くじら [2011/05/04(水) 03:49]
- さくらと淫らなサバト(108)
「あ、危ないよ、ちぃさん!」さくらは身分もわきまえずに抗議したが、当然聞き入れられない。
むしろ重要なのはさくらが目の前にいる奈緒子とみさきに向って大股開きの姿勢を作ってしまった事で、
ちぃからの目配せに気付いたみさきは、「奈緒子ちゃん、さくらちゃんを気持ちよくしてあげてぇな。」と促す。
奈緒子は意外にも素直にさくらの股間に顔を近づけていく。
(こんなの滅多に経験できる事じゃないし、小説の取材だと思えば平気だよ。)
彼女は文学少女らしい割り切り方でこの異様な世界を体験しているようだ。
さくらは、あっけなく奈緒子の頭が自分の股の間に入ってきた事に驚くが、足を閉じれば奈緒子の
頭を挟んでしまうのに気付いて閉じるのを止(や)めた。
「な、奈緒子ちゃん、いいの!?」友を止(と)めるべく声を掛けるさくら。
奈緒子は上目遣いにさくらを見上げながら「ご奉仕させて下さい、さくらちゃん。」と答える。
そのやり取りが耳に入った知世は利佳への行為を一旦中断して楓に抗議する。
「こ、これでは約束が違いますわ!」
「貴女は利佳ちゃんに専念しなさい。生殺しのままじゃ利佳ちゃんに失礼でしょ?」
楓は素っ気無く答えて利佳との絡みを続行させようとした。
「で、でも・・・」口惜しげに俯(うつむ)く知世。
すると、その手を利佳が握りしめる。「知世ちゃん、私だって知世ちゃん好きだよ。だから、ね?して。」
意外な言葉に驚く知世。「り、利佳ちゃん・・・貴女は寺田先生を・・・」
「私、気付いたの。寺田先生は心で好き、知世ちゃんは体で好きなのかなって。」
めくるめく官能は幼い少女に精神的恋愛と肉体の悦びの違いを知覚させるに至ったのだろうか。
利佳は上半身を引き起こすと左腕で体を支えながら右腕を知世の背中に廻して顔を近づけキスした。
(109)へ続く
- 332 名前:品川くじら [2011/05/05(木) 02:35]
- さくらと淫らなサバト(109)
今まで拒絶されていると思っていた利佳からの積極的なアプローチに知世は即座に反応する事が出来ない。
(心で好きと、体で好きってどういう事ですの?私には理解できませんわ・・・)
一途にさくらを想い、愛情を感じてきた知世にとって心と体が別々の対象を好きになるという事は想像すらつかないものだ。
そんな間にも利佳は知世と重ねた唇を通じて相手のぬくもりを感じ取ろうとしていた。
(知世ちゃん、さっきの気持ちよかったよ.....もっとして欲しいな.....)
どうやら少しだけおませな利佳は恋愛と肉欲が別のものであると割り切って官能を楽しもうとしているのかも知れない。
知世は乗り気では無かったが「知世さま、利佳さまは貴女(あなた)様の愛を求めておられます。どうぞ
応えて差し上げて下さい。」という、ゆずきからの指図で利佳との2度目の交接を始める。
利佳を促してマットに横たわらせ、相手の右斜めの方向から体を近付けて左肘で体を支えながら
左手で後頭部を掴んで顔の方向を固定すると、自分も顔を近付けて唇を重ねた。
「んふぅ...」利佳の鼻から溜息とも喘ぎ声ともつかない音が漏れた。
一方、奈緒子は浴槽の縁に腰掛けて大股開きの姿勢にさせられているさくらの陰部に顔を近づけ、おもむろにキスした。
「んッ...」小さく息を飲んでキスの感触に耐えるさくら。
(な、奈緒子ちゃんだって無理強いされてるだけなんだし、ここは我慢しなきゃ...)
しかし奈緒子は秘裂に押し当てた唇から舌先を出して下から上へ舐め上げる。
熱く濡れた舌はほどなく花芯を探し出し、絡みつくような濃厚さで舐り始めた。
さらに緩急を使い分けて、さくらの官能を煽るのを忘れない。
何回かレクチャーを受けただけのはずなのに奈緒子の舌は実に巧妙に、さくらの花芯を嬲るのだ。
「!...んん〜ッ...ふ〜ッ.....ハァ、ハァ...な、奈緒子ちゃん上手いよ、上手すぎ.....」
さくらの喘ぎ声を耳に入れた知世は思わず顔を上げて、奈緒子との行為を目撃してしまう。
(110)へ続く
- 333 名前:品川くじら [2011/05/05(木) 03:13]
- さくらと淫らなサバト(110)
「!・・さ、さくらちゃん!!お願い、この大道寺知世以外では感じないで下さいまし・・・」
悲鳴にも似た叫びが浴場に木魂(こだま)した。
しかしそれぞれ監視されながら情交を強要されている身、それ以上の事は出来ない。
楓は背後から回り込んで知世の肩を掴むと「ほら、知世ちゃん。利佳ちゃんが寂しがるから今は
目の前の利佳ちゃんに集中しましょうね。」と慇懃無礼に強要するのだ。
逆らえばどんなお仕置きが待っているか解からないという恐怖感から知世は渋々下を向き、
利佳とのキスを再開しようとした。
その時、「知世ちゃん...本当にさくらちゃんの事、愛してるんだね...私、羨ましいな...」と利佳が語りかける。
「ええ、愛していますとも。だからこそ、さくらちゃんをお守りする為に、この苦難を耐え忍ばなければならないのです。」
と、知世は瞳を涙で潤ませながら答えるのだ。
そして静かに2人の少女の唇は重ねられ、吐息が混じり合うキスが始まる。
利佳の感じた知世の唇には少し苦い涙の味がした。
諦めにも似た心境で知世は利佳の唇を求め、貪り、やがて互いに舌を絡めたディープキスにもつれ込む。
それと同時に右手で利佳の左半身の輪郭線を愛撫しながら次第にその目標を股間に向って下げていく。
利佳も知世の背中に手を廻し、撫で回す事で応えている。
2人の激しい情交を間近に見せ付けられながら、さくらは奈緒子からの舐り責めを受けていた。
舌先が花芯を舐めたり転がしたりするたびに、股間から脳天へ電流が抜けていくような激しい快感を覚え、
さくらは心の中で知世に手を合わせて謝(あやま)る。
(知世ちゃん、ごめん...私、知世ちゃん以外の女の子で感じちゃってるよぉ.....)
しかし肉体は明らかに責めに反応して、顔は紅潮し、肌は上気してしまっているのだ。
(111)へ続く
- 334 名前:品川くじら [2011/05/06(金) 02:16]
- さくらと淫らなサバト(112)
奈緒子の舐り責めはテクニックこそ知世のそれに及ばないものの、教えられて時間が経たないにも
係わらず極めて巧妙なものだった。
強く激しく舐めたかと思えば、ゆっくりやさしく舌先で転がすという責め方を、時折さくらの顔を
見上げて反応を確かめながら使い分けているらしい。
どうやら彼女自身の経験というより、書籍から得た性知識を元に行動しているようだ。
責めがツボに入るたびに、さくらは下半身が痺れるような感覚に陥る。
「...ん〜ッ.....ん〜ッ.....体が熱い.....痺れるよぉ...な、奈緒子ちゃん、上手すぎ...」
さくらはちぃに両腕を拘束されている為、動ける範囲で上半身を左右にくねらせて官能の高まりを表現した。
喘ぎ声を聞いた奈緒子の眼鏡の奥で、理知的だが悪戯っぽい瞳が光る。
(さくらちゃん、上手く感じてくれてるみたい・・・でも、まだまだだよ。)
彼女は花芯を舐る速度を上げ、激しくとやさしくの間隔を縮めて、さくらの感受性を追い上げていく。
「!...ぁ..ぁぁあ〜ん...も、もう耐えられないよ...声が出ちゃう...恥ずかしいよぉ...」
顔を左右に振って、込み上げるエクスタシーを否定しようと悶えるさくら。
ちぃは、「さくら、あまり我慢するの体に良くない。声上げていい。」と微笑みかける。
しかしまだ小学校高学年の少女にとって性的快感とは理解し難いものでしかなく、ましてや友達に責められ、
それに耐えられずに声を上げてしまうという事自体が恥ずべきことであり、さくらには承服できない。
さらには、さくらへの愛を叫びながら、近くで利佳との絡みを強要されている知世への遠慮もあった。
(と、知世ちゃん、さくらも頑張るからね...ど、どんなに気持ちよくても声なんて上げないから.....)
が、奈緒子の舌技は次第にさくらの意識を朦朧(もうろう)とさせ、薄れゆく意識の下からは
官能の高まりに打ち震える肉体の生々しい欲求が頭をもたげてくるのだ。
(113)へ続く
- 335 名前:品川くじら [2011/05/06(金) 02:19]
- あ、すいません。
ナンバー間違えました。
正しくは112話じゃなくて111話です。
なので次のお話が112話になります。
- 336 名前:品川くじら [2011/05/06(金) 03:08]
- さくらと淫らなサバト(112)
知世は、奈緒子に責められるさくらの喘ぎ声を聞きながら、乱れる心を押し殺して利佳との情交を続けている。
彼女の右手は既に利佳の太腿辺りまで移動し、大きく楕円を描くような動きで太腿を擦(さす)りながら愛撫が下半身へ及ぶ事を意識させる。
この辺のテクニックは大人も顔負けであり、ディープキスと共に愛撫を受ける利佳は自然と体の芯が熱くなるのを感じた。
(...ぁ〜ん...う、上手いよ、知世ちゃん.....やっぱり、さくらちゃん相手に使うつもりで練習してたのかなぁ?.....)
キスを始めて2〜3分過ぎてようやくディープキスを止め、利佳と唇を離す知世。
両者の口の間には唾液の糸が橋を作り、呼吸がだいぶ荒くなっていた。
太腿を撫でていた知世の手は次第に利佳の内腿へと愛撫の的を移していく。
下から上へ、内腿から陰部へ撫で上げるような指先の動きは、まるで電流が走るような快感となって利佳の脳裏に伝わる。
「!..んん〜ッ.....ぁぁあ〜ん...痺れる、股が痺れるよぉ〜.....」
利佳は甘えるような喘ぎ声を上げながら知世に強く抱きつく。
知世は利佳の反応から機が熟した事に気付き、指先を内腿から陰部に滑り込ませ、右人差し指の腹で秘裂を撫で上げた。
「!ぁぁあぁあぁぁ〜ん.....気、気が狂いそうだよぉ〜ッ!!」瞳を潤ませながら嬌声を上げる利佳。
だが知世は手を休めない。秘裂を左右に割って花弁の中から花芯を見つけ出すと、右手中指の腹で押さえてグリグリと動かす。
十分に官能を高められていた利佳は体をくねらせて悶え、激しい快感を表現した。
その時、ふいにさくらの声が聞こえてきた。「知世ちゃん、ごめん。わ、私もう耐えられないよ.....」
知世がさくらの方を見上げると、股間に奈緒子の顔を埋められたさくらが顔を真っ赤にしながら虚ろな目線を泳がせている。
ショックを受け思わず手を止めてしまう知世。
すると利佳が「と、知世ちゃん、やめないで!...もうちょっと、もうちょっとなんだよ.....」と、しがみつく。
楓も「知世ちゃん、さくらちゃんが気になるのは解かるけど、途中で止めたら利佳ちゃんに失礼でしょ?」と咎(とが)めだてした。
揺れ動く気持ちを整理できないまま、知世は利佳への責めを継続しなければならなかった。
(113)へ続く
- 337 名前:品川くじら [2011/05/07(土) 20:24]
- さくらと淫らなサバト(113)
気もそぞろに利佳への花芯責めを続ける知世だが、責められている利佳は全身の肌を上気させ、
潤んだ瞳で知世の方を伺いながら荒い呼吸を繰り返している。
「...はァ.....はァ...はァ.....いい.....知世ちゃん、すっごくいいよ.....」
その表情は官能の高まりに何かを満たされたように輝き、まるで夢見るかの如き無邪気さを湛えていた。
同じ頃さくらは奈緒子の巧妙な舐り責めによって逝く寸前となり、しきりと喘ぎ声を上げるのだ。
「ぁぁあぁ〜ん...あっ..あっ.....ん〜ッ.....も、もう.....あぁぁ〜ん.....」
後で支えるちぃに寄りかかりながら、エクスタシーの桃源郷を彷徨(さまよ)うかのような喜悦の表情を
浮かべて、動ける範囲で体を左右に揺らしながら悶えている。
責める奈緒子は、さくらの声と表情で状態を判断しながら花芯を舐るスピードを加減するらしい。
方向性に問題があるとはいえ、読書で獲得した知識をこうまで実地で活かせるとは大した才能なのかも知れぬ。
しかし、さくらが善(よ)がり狂う声を聞かされる知世の心中は穏やかではない。
(な、奈緒子ちゃん・・私の、私のさくらちゃんを盗らないで下さいまし・・・私の愛しい人を・・・)
利佳の肉体をもてあそびながら、知世は目に涙を溜める。しかし強要されたプレイを独断で中止する事は出来ない。
自暴自棄になった知世は、体位を変えて利佳の膨らみかけた胸に顔を近づけると八つ当たり気味に右乳首にキスした後、
舌先で舐めたり、転がしたりしながら刺激し始めた。
花芯を嬲られる電気的な刺激に加えて、乳首責めのこそばゆい感覚に利佳の官能はヒートアップする。
「!...あぁあぁあぁぁぁッ.....わ、私、限界!.....ぅう〜ん.....」
絶叫に近い善がり声を上げながら利佳は意識を失った。
利佳の反応から逝った事を知った知世は利佳の体から離れて上半身を引き起こし、楓に向き直る。
「お望み通り、利佳ちゃんを気持ちよくして差し上げましたわ。これでいいのでしょう!?」
(114)へ続く
- 338 名前:品川くじら [2011/05/08(日) 04:19]
- さくらと淫らなサバト(114)
楓はマットにぐったりと横たわる利佳の姿を見ながら「そうね。後は気を失っているお姫様をキスで起して差し上げて。」と次げる。
確かに気を失うまで責めたのはやり過ぎかも知れない、と納得した知世は再び利佳の体に覆いかぶさると、
ゆっくりと優しく唇を重ね合わせた。
利佳の吐息はまだ荒々しく、体験したエクスタシーの衝撃を表わすかのようだ。
(嗚呼、これが利佳ちゃんとでなく、さくらちゃんとだったら至福の時でしたのに・・・)
知世の胸に想い人以外との強要された情交への無念さと虚無感が去来する。
「ぅ...ぅ〜ん.....」ようやく利佳は意識を取り戻して薄目を開く。
「気が付きましたの?利佳ちゃん。」知世はキスを中断して語りかけた。
「..い、今、私、気を失ってたんだよね...?」利佳が訊ねる。
「ええ・・・ほんの1,2分でしたけど・・・」知世はやや事務的に答えた。
「まだ頭が痺れてるみたい.....なにか凄く気持ちよくなって...頭の中が真っ白に.....」
利佳は恥じらいながら絶頂の経験を話す。
だが知世は断続的に聞こえてくるさくらの喘ぎ声に心乱れ、話を聞こうとしない。
それもその筈、奈緒子の舌技は時間が経つほどに的確さを備え始め、花芯を嬲られるさくらは昂進する官能の潮に
意識を翻弄され、気も狂わんばかりに頭を左右に振って、髪を振り乱し、エクスタシーへの到達に抵抗していた。
「..ぁぁあぁあぁぁぁあ〜ッ...だ、だめぇぇッ!.....と、知世ちゃんに..知世ちゃんに応えるんだもん...んん〜ッ!...」
さくらは知世からの愛のメッセージを受け止めてくれていたのだ。知世は心底嬉しかった。
(この大道寺知世、今まで生きていてこれほど嬉しく思った事はありませんわ・・・ありがとう、さくらちゃん。)
しかし、さくらの頑張りも限界に近付いている事が知世にも手に取るように解かる。
知世は意を決して楓に要求した。「私は約束を守りましたわ。さくらちゃんを責めさせるのをお止めになって!」
(115)へ続く
- 339 名前:品川くじら [2011/05/08(日) 10:12]
- あ、すいません。
114話の1行目「次げる」は「告げる」の間違いです。
- 340 名前:品川くじら [2011/05/08(日) 10:57]
- さくらと淫らなサバト(116)
しかし楓の態度は冷ややかなものだった。「誰も貴女が約束を守れば、さくらちゃんを責めるのを止めるなんて言ってないわよ?」
「そ、そんな・・・私(わたくし)の努力はいったい・・・」知世は呆然と楓の顔を見上げる。
「貴女が勘違いしてただけでしょ?雰囲気に騙されて。」楓は勝利を実感してニヤリと微笑む。
確かに楓からの指図に従う交換条件として、さくらへの責めを止めるという文言の約束は取り交わされていない。
我慢して利佳との交接を行なったのは無駄な努力に過ぎないのだ、という衝撃の結末に知世の精神は耐えられなかった。
うな垂れて利佳の肌の上に大粒の涙を零(こぼ)す知世。その胸にただ後悔だけが去来する。
その間にも、さくらは理性でエクスタシーに拮抗する限界に直面していた。
奈緒子の熱く濡れた舌先が花芯に絡みつくように舐り、撫で上げるたびに股間から脳天に電気が突き抜けるような
快感が脳裏に伝わり、体全体がじんわりと痺れる感覚に囚(とら)われる。
(.....と、...知世ちゃん.....ご..ごめん.....さくら、もう.....もう...耐えられないよぉ.....)
既に虚ろな目線を虚空に泳がせていたさくらだが、息苦しいのか口も半開きの状態になり、涎(よだれ)を零しながら
官能の世界を漂ってしまっているのだ。
「はぁ.....はぁ.....ぁああぁぁぁあぁぁん.....うっ、うっ...ぁぁぁああぁぁあああ〜ん.....」
まるで意識による肉体の制御が失われてしまったかのような狂おしい善がり声を上げ続けるさくら。
知世はさくらを救う事が出来なかった自分が情けなかった。そして泣いた。
親友の啜(すす)り泣きを伴奏に、さくらは喘ぎ声の独唱を浴場に響かせる。
「んッ、んッ...ぁはぁ〜ん.....私、も、もう.....ぁぁああぁあ〜ん.....だ、だめ.....んん〜ッ...」
短く呻いた後、さくらは逝った。その紅潮した顔には満たされたかのような笑みが湛えられていた。
それを見た知世の脳裏に奈緒子への嫉妬と憎しみが生まれるのは避けられない。
(奈緒子ちゃん、そこは本来、私の役回りですのに・・・く、くやしい・・・・・)
(117)へ続く
- 341 名前:品川くじら [2011/05/08(日) 11:04]
- すいません、上の116話ですが実は115話の間違いです。
最近どうもミスばかりしてしまって・・・。
- 342 名前:品川くじら [2011/05/09(月) 03:36]
- さくらと淫らなサバト(116)
エクスタシーの余韻から抜けきれないさくらを見ながら、楓は「さあ、選手交代と行きましょう。」と宣言した。
知世には、さくらを守れなかったショックの方が大きく、言葉の意味を考えるゆとりも無かったが、
ゆずきに「知世さま、責めと受けのポジションを交替するのです。さあ、利佳さまに替わってマットに横になって下さい。
利佳さまは早くマットから起きて!」と指図されて始めて楓の意図を理解した。
(この方たち、まるで情緒というものを察しませんのね・・・タチとネコをそう機械的に切り替えられるものですか。)
知世の胸に沸き起こるのは諦めにも似た軽蔑の念だけだった。
しかしメイドたちの言う事を聞かなければ、どんなお仕置きが待っているかわからないという状況では指図に従うしかない。
利佳はおずおずとマットから起き上がり、替わりに知世がマットに横たわる。
その間にさくらと奈緒子も位置を交替し、みさきは浴槽に立って奈緒子を支える位置に、ちぃは洗い場に出てさくらの背後に付く。
当人たちの意思をまるで無視した強制レズプレイの第2幕はこうして準備された。
ゆずきに促されて利佳は知世に寄り添って寝そべり、キスする体勢を作る。
「知世ちゃん、さっきは凄く良かったよ・・・今度は私が知世ちゃんを気持ちよくしてあげるからね。」
元々担任の先生が好きなノーマルの利佳が、そんな台詞を吐くのは強要されたレズプレイへの苦痛を誤魔化そうとしている
からだ、というのが知世には薄々解かっていた。それでも今は言われるままにするしかないのが辛い。
「利佳ちゃん、私の苦しみを忘れさせるくらい気持ちよくして下さいまし・・・。」
知世はさくらが奈緒子の舌技で逝かされた口惜しさを利佳との情交で忘れ去りたいのか。
利佳は斜め方向から知世と体を重ね、巧みに知世の鼻を避けながら唇を合わせにいく。
柔らかく暖かい唇が押し付けられる感触に知世は心中さくらに詫びた。
(この大道寺知世、体は利佳ちゃんと結ばれても心は永遠にさくらちゃんのものですわ・・・。)
ほぼ時を同じくして、さくらも奈緒子の股間に顔を近づける事を要求される。
(117)へ続く
- 343 名前:品川くじら [2011/05/15(日) 01:57]
- さくらと淫らなサバト(117)
「ほら、さくら。奈緒子に気持ちよくしてもらったお礼する。」ちぃはさくらの背中を押して奈緒子の股間に近付けようとする。
しかし、さくらには心理的な抵抗があるのか、膝頭でブレーキを掛けて近付こうとしない。
「さくら、言う事聞かないとお仕置き。解かってる?」穏やかな内にも棘のある言い回しで恫喝する、ちぃ。
奈緒子は一計を案じて「さくらちゃん、私だってさくらちゃんの事、好きだよ。だから、ね?」と話しかけた。
それは私に気遣いする事なく、ちぃの言う事を受け入れろというサインだったのだが、さくらは頑(かたく)なな姿勢を崩そうとしない。
「奈緒子ちゃん、ごめん。私だって奈緒子ちゃんは友達だと思ってるけど、これ以上は・・・。」
彼女の脳裏には知世への背信という罪悪感があり、これ以上奈緒子と行為に及ぶ事で知世を悲しませたくなかったのだ。
「・・・それじゃあ、ちぃ、さくらをお仕置きする。」というなり、ちぃはどこから取り出したのか小さなアナルプラグを取り出す。
そして、そのずんぐりとした先端をさくらの菊門の中心点にあてがうと指先に力を込めてゆっくりと押していく。
尻を左右に割られていく違和感に気付いて、慌てて尻を振りアナルプラグを払い落とそうとするさくらだが、その時ちぃの
左掌がさくらの臀部に炸裂した。痛さに顔を歪め、動きを止めるさくら。
その一瞬にどうやら表面にワセリンを塗ってあったらしいアナルプラグは菊門にめり込む。
さくらが最後にアナルマッサージを受けたのが歓迎会の始まった直後なので、既に括約筋は通常の状態に戻っている。
そこへ無理矢理、小型とは言えアナルプラグを捻じ込むのだから、これは痛い。
「い、痛〜いッ!ち、ちぃさん、やめて〜ッ!!」
尻を叩かれた痛みに加えて菊門を無理に押し広げられた痛みが加わって思わず叫び声を上げてしまう。
当然、近くで利佳にもてあそばれていた知世の耳にも入り、心を暗くさせた。
「さ、さくらちゃん!どうぞ今は、今は我慢してこの方たちの言う事に従って下さいまし!
私はさくらちゃんが苦しむのを見聞きしたくありませんの!!お願い!!」
知世の言葉を聞いた、さくらは渋々、奈緒子の股間に顔を近づけていく。
(118)へ続く
- 344 名前:品川くじら [2011/05/29(日) 23:32]
- さくらと淫らなサバト(118)
「と、知世ちゃん、ごめん、ごめんね・・・。」さくらは知世への謝罪の言葉を呟きながら
奈緒子の陰部へ唇を近付けていく。
菊門に捻じ込まれたプラグが痛いが、それ以上に自分を想う知世への罪悪感に心が痛む。
「さくらちゃん、今は自分を責めても仕方無いよ。少しは気を楽にして。」奈緒子は出来る限り
さくらが精神的負担を感じないように言葉を掛ける。
「・・・いくよ、奈緒子ちゃん・・・」さくらは注意を促してから、そっと唇を陰部に触れさせた。
その瞬間、奈緒子は無言でビクリと体を震えさせる。
(さ、さくらちゃんにキスされちゃった・・・すっごく恥ずかしいけど、気持ちいい・・・)
次の瞬間には、これまで教えられたり見聞きしたとおり、さくらは舌先を奈緒子の秘裂に這わせていた。
熱く濡れた舌が花弁をもてあそぶ感覚に奈緒子は思わず頬を紅潮させる。
(ん〜、くすぐったい・・っていうか、あそこが痺れてくる感じ・・・小説とかでは読んだ事あるけど
本当はこんな感じだったんだぁ・・・)さすがの文学少女も未体験の性感に戸惑う。
程無くして、さくらの舌先は奈緒子の花弁の中から小さな固い感触を探し出す。
それを舌先で転がすように舐ると次第に大きく膨らんで来る。花芯の勃起だった。
花芯を舐られる奈緒子は、さくらの舌先が蠢くたびに脳天へ電気が突き抜けるような快感に襲われる。
知世への遠慮から声を出すのを控えていた奈緒子ではあったが、突き上げる官能の潮に抗(あらが)いきれるものではなかった。
「...ぅ〜ん...ん〜ッ.....んん〜ッ.....はァ..はァ...し、痺れるよォ.....」
奈緒子の切ない喘ぎ声を聞いて行為の効き目を確認したさくらではあったが、同じ声を聞く知世の胸中には
嫉妬の炎が猛り狂う。(奈緒子ちゃん・・・それは私のポジションですのにぃ・・・)
(知世ちゃん、怖い・・・)厳しい目付きに変わった知世を見て、利佳は不安を感じた。
(119)へ続く
- 345 名前:品川くじら [2011/05/31(火) 06:26]
- さくらと淫らなサバト(119)
知世の態度の変化にたじろぎ、愛撫の手を止めた利佳を、ゆずきは叱責する。
「利佳さま、手が止まっていますよ。奴隷は言われたとおり作業を続けなければダメでしょう?」
罰を恐れた利佳は渋々中断したキスへの動作を再開した。
奈緒子の喘ぎ声に苛立つ知世ではあったが、さすがに利佳の唇が自分の唇に触れると、さくらを気に掛けて
ばかりもいられなくなる。「.....ん.....」唇の触れ合う柔らかな感触に吐息を漏らす知世。
(さ、さくらちゃん、ごめんなさい...決してさくらちゃんを裏切るつもりはないんですのよ...
でもキスの感触があまりにも心地よくて.....)
早熟な利佳はクラスメイトに隠れてキスの方法も研究していたのかも知れない。
そのテクニックは一途にさくらを想う知世の心を一瞬と言えども揺るがすレベルのものだった。
(や、やりますわね、利佳ちゃん。さすが寺田先生を狙うだけの事はありますわ...)
唇の触れ合いが一段落すると、利佳は僅かに舌先を出して知世の唇を舐め、口を開くように促す。
ざらざらとした舌先が唇を撫で回すこそばゆさに思わず口を開く知世。
すかさず利佳は知世の口腔に舌を差し入れ、相手の舌に絡めようとする。
利佳の意図に気付いた知世は舌を伸ばして応え、両者の熱く湿った舌先は互いを求めて絡み合う。
(知世ちゃん、私にはこんな事しか出来ないけど、少しでも慰めになればいいと思ってるよ...)
(利佳ちゃん、ひょっとして私を慰めようとわざわざディープキスを...ありがとう.....)
強要される性愛の中で精一杯相手への思いやりを伝えようとする利佳の優しさに知世は感謝した。
2分以上続けたディープキスが終わった後、ようやく唇を離した2人の顔は赤らみ、まるで
恋人との情交でもあるかのように相手を意識した目線を絡ませる。
そして利佳は体位をやや後に下げて知世の胸から腰を責めるポジションに着いた。
(120)へ続く
- 346 名前:品川くじら [2011/06/10(金) 22:27]
- ◇声優、川上とも子さんが死去 「ケロロ軍曹」の日向冬樹役
人気アニメ「ケロロ軍曹」の日向冬樹役などで知られる声優、
川上とも子さん(41)が9日、死亡したことがわかった。
所属事務所がホームページを通じて発表した。
所属事務所は「誠に残念ながら薬石効なく急逝いたしました」と説明。
川上さんは卵巣がんのため病気療養していたという。詳しい死因については
「ホームページに掲載した内容以上のことは明かせない」としている。
これまで応援してくれたファンには、
「生前中は皆様に多大な応援を頂き心から感謝申し上げます。ありがとうございました」
と感謝の意を示した。
川上さんは、94年にアニメ「メタルファイター MIKU」でデビュー。
「少女革命ウテナ」の天上ウテナをはじめ、「ヒカルの碁」の進藤ヒカル、
「史上最強の弟子ケンイチ」の風林寺美羽などの作品で主役やヒロイン役を演じた。
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110610/ent11061018080020-n1.htm
ぷろだくしょんバオバブ
http://baobab.dreamlog.jp/
*今年は本当に悲しい別れの多い年だ。ちなみに川上さんは「カードキャプターさくら」では
「佐々木利佳ちゃん」を演じておられた。安らかにお休み下さい。
- 347 名前:品川くじら [2011/07/07(木) 02:31]
- さくらと淫らなサバト(120)
利佳は自分の肩の位置が知世の右腋の下辺りにくるように体勢を調節してから、左肘で上半身を支えて横たわり、
右手で知世の左肩を抱き、右の首筋にキスする。熱い吐息を感じて戸惑う知世。
唇を押し付けて意識させると、利佳は舌先を出して首筋を舐り始める。こそばゆい感覚が知世の脳裏に沸き起こった。
しかし、さくらのいる前で利佳の愛撫に感じる事は、知世にとって躊躇(ためら)うべき事でしかない。
(利佳ちゃんには気の毒だけど、ここは我慢しなくては、さくらちゃんに申し訳ありませんわ。)
懸命に官能の高まりを否定しようとする知世だった。
そんな彼女の様子を、奈緒子はさくらに責められながらも観察している。
(知世ちゃん、さくらちゃんに操(みさお)立ててるんだ・・だから声を上げるの我慢してるんだね。)
文学少女の洞察力は同性に恋する乙女の心中を推察し、その羞恥と純愛を空想して楽しんでいるのだろうか。
首筋から胸元へ向かって舌を滑らせる利佳は、右手も知世の胸に移動させ、まだ膨らみかけの乳房を掌に収めると
大きく同心円を描くように愛撫する。円の中心点である膨らみの頂上を意識させるのが目的らしい。
次第に利佳の右手が描く円が縮んでいくと、知世も乳首への接触を意識し始め顔を赤らめた。
(り、利佳ちゃん..そ、そこは...そこはダメ...触られたら私.....)
が、先に乳首へ接触したのは胸元を滑ってきた舌先だった。未熟とはいえ敏感さを備え始めた器官は、
ザラリとした感触を瞬時に知世の脳に伝える。
思わず一瞬体を震わせた知世は小声で「あっ!」と一言、うめき声を漏らしてしまう。
その反応を待っていたかの如く、利佳の右手人差し指が知世の左乳首に触れる。
焦(じ)らす事で十分意識させられた乳首は敏感に反応し、またも知世の体を痙攣させた。
(さ、最近、乳首が布ずれでチクチクしてきたのは感覚が鋭くなってきたという事でしたのね...)
肉体の反応に知世が感じている事を悟った利佳は乳首責めを深化させていく。
(121)へ続く
- 348 名前:品川くじら [2011/07/10(日) 03:22]
- さくらと淫らなサバト(121)
同じ頃、さくらは奈緒子の花芯を舐り続けていた。
繰り返し見聞きした「緩急、強弱のリズムをつけて飽きさせないように責める」というやり方を
できるだけ忠実に守りながら、奈緒子の反応を伺(うかが)いつつ舐る姿に、かつての快活な面影は無い。
菊門に挿入されたアナルプラグがもたらす痛み、組織に拘束され、反抗すればどんなお仕置きが待っているか
解らない恐怖感が、さくらから明るい表情を消し去ってしまったのか?
それとも親友から恋人へ変化し始めていた知世と別れ別れにされて、別の少女とのレズプレイを
知世の見ている前で強要されている事が、さくらの心を曇らせているのか?
いずれが原因なのか、その両方が作用しているのかは、さくら自身にも解らないかも知れない。
ただ、今は無心に奈緒子の花芯を責め続けるばかりだ。
責められる奈緒子は、先程まで横目で知世と利佳の様子を見守っていたが、舐め方のパターンが
ゆっくり、優しくから急いで、激しくに変わった為、観察する余裕が無くなった。
(!..ん...ッ..せ、責め方がきつくなった...さくらちゃんの舌が..まるで私のあそこに絡みつくみたい...)
突き上げる官能に思わず目を閉じて唇を噛む奈緒子。
その様子に気付いたさくらは責めのパターンを変えて、またゆっくり優しくに戻す。
(奈緒子ちゃん、ゆっくりから激しくへの切り替えで結構感じるみたい。よ〜し、作戦を変えて・・・)
しばらく舌先で柔らかに花芯を転がすように舐めると、奈緒子は薄目を開けて、さくらの顔を見る。
(...あ〜、今のくらいがちょうどいい、ジワジワあそこが痺れてくるよ.....)
さくらは自分の頬に当たる奈緒子の内腿が小刻みにプルプルと震えているのに気付く。
(奈緒子ちゃん、感じてるんだな・・・それじゃパターン変更。)
またも急いで、激しくの舌使いに切り替えると、刺激の変化に反応したのか奈緒子の花芯は限界まで屹立してしまう。
(122)へ続く
- 349 名前:品川くじら [2011/07/22(金) 01:12]
- さくらと淫らなサバト(122)
股間から脳天へ突き抜けるような刺激の嵐に奈緒子は思わず意識が飛びそうになる。
「..ん〜ッ、んん〜ッ.....か、体が変だよぅ.....痺れる...痺れるゥ.....」これまで声を出すのを
堪(こら)えてきた奈緒子だったが、荒れ狂う官能の大波に我を忘れて喘ぎ声を上げてしまう。
目論見が当たった事に気付いたさくらは、ゆっくり優しくと、急いで激しくのパターンを小刻みに
替えながら奈緒子をエクスタシーの高みに押し上げていく。
さくらには奈緒子への恋愛感情があるわけではないが、アナルプラグが菊門を割る痛みに急き立てられているのだ。
(ごめん、奈緒子ちゃん。私の勝手を押し付けてるみたいだけど、変な道具を抜いてもらう為にはこうするしか無いの。)
ちぃの言いなりにされる自分自身の弱さが情けなく、さくらは心の中で奈緒子に手を合わせて泣いた。
一方、奈緒子は体を蕩(とろ)かすような花芯へのゆっくり優しい舐りと、電流が走るような急激で激しい舐りの組み合わせを
短期間に繰り返された事で、精神では抗しがたい肉体の喜悦に意識を翻弄されてしまう。
「..ぁ...ぁん...体が.....心が...おかしい.....こ、このままじゃ...ぅ〜ん...」
小さく唸った直後、奈緒子は意識を失った。
その体は背後の湯船に向けて崩れ落ちようとするも、みさきが慌てて支えに駆けつけ、事無きを得る。
「奈緒子ちゃん、逝ったんやな・・・さくらちゃん、やりよるわ・・・。」
短期間に高度な舌技を身に付けたさくらに感心する、みさき。
さくらはまだ意識の戻らない奈緒子の顔を見上げて喜悦の表情を浮かべているのに少々安心した。
(気持ちよくなったのかな?奈緒子ちゃん。せめて喜んで貰えれば私も救われるよ・・・。)
その背後から、ちぃが新たな指示を出す。「さくら、奈緒子の目をキスで醒(さ)ましてあげて。きっと喜ぶ。」
奈緒子の股間に顔を埋めていたさくらは、立膝の姿勢に変わって両手で左右から奈緒子の頭を掴み、
位置を固定すると、ゆっくりと顔を近づけていく。
(123)へ続く
- 350 名前:品川くじら [2011/07/25(月) 03:22]
- さくらと淫らなサバト(123)
これまでの経験からやや顔を右に傾けて奈緒子の鼻筋を避け、さくらは唇を近づけていく。
互いの息遣いが聞こえる近さになると意識を回復し始めた奈緒子が薄くまぶたを開き、二人の目線が合わさる。
さくらは奈緒子の目が怯えや諦(あきら)めのそれでは無いと気付いたが、何を意味するのかは読めなかった。
逆に奈緒子はさくらの微妙な表情から相手がキスに乗り気ではない事を見抜いてしまう。
(やっぱり、さくらちゃんは知世ちゃんの事、気にかけてるんだ・・・かわいそう・・)
そして、さくらと奈緒子はゆっくりと唇を重ねた。
強要されたキスとは言え、唇が触れ合う柔らかでくすぐったい感触は悪いものではない。
(ん...奈緒子ちゃんの唇、柔らかくてあったかい.....ほんとはいけない事の筈なのに気持ちいい.....)
(あそこを舐めた口でキスされるのって、ちょっと汚い気もするけど...この感じ..なんかいいよ.....)
すると、ちぃが「唇だけじゃダメ。さくら、ちゃんと舌も入れる。」と指示を追加した。
渋々さくらと奈緒子は口を開き、互いの舌先を絡め合う準備を始める。
一方、利佳の愛撫に身をゆだねている知世の耳にも、さくらたちのやり取りが聞こえているのだ。
が、乳首を右手でもてあそび、舌先で舐(ねぶ)る利佳のテクニックに翻弄され、ぼんやりと聞き流している。
女子小学生でも高学年になると乳房の発達が始まるが、なかでも乳首は上半身のクリトリスと呼ばれる事もある程、
神経や感覚細胞が集中している部位なのである。
そこをねっちりと責められれば、まだ感覚は発展途上といえども反応せざるを得ない。
(り、利佳ちゃん...う〜ん.....頭がぼんやりして.....体の中が熱く...う〜ん...)
「...ぁ...ぁん...い、嫌だわ、私とした事が.....ぁ〜ん.....」
拗ねるような、甘えるような上ずった声で、自らの官能を否定しながらも隠しきれなくなっていく知世。
知世の反応に自信を得た利佳は右手を乳房から体側に移し、滑らかなラインをなぞりながら腰へ流していく。
(124)へ続く
- 351 名前:m・マジック [2011/07/27(水) 16:33]
- 楽しい物語ですね
- 352 名前:品川くじら [2011/07/29(金) 00:53]
- >>351
ありがとう。頑張ります。
- 353 名前:品川くじら [2011/07/31(日) 02:39]
- さくらと淫らなサバト(124)
知世の脇腹から腰に向かって流れるような愛撫を加える利佳。
しなやかな掌が皮膚の上を這っていくような感触と、乳首を舌先で転がされる絶妙なこそばゆさに知世の鼓動は高まる。
(ま、まさかここまでやるとは...女が感じるツボは女が一番よく知っているって事ですの?...)
腰まで到着した利佳の右手は臀部側面から太腿にかけて大きく楕円を描くように撫で廻し始めた。
その動きは太腿から次第に内腿へ移っていく。
そして最終目的地を示すかのように内腿から足の付け根に向かって撫で上げるのだ。
(予測のつくような動きで焦らしながら追い込んでくるとは、大したテクニシャンですこと.....)
利佳の指先がいつごろ秘裂に到達するのか期待している自分に気付いた知世は、それが利佳の高等テクニックだと見抜く。
しかし、さくらに対する純愛が、愛撫の感触を楽しむ事を阻害して今ひとつ乗り気になれない。
投げやりな目線で知世が自分の行為に良い心証を持っていないと感じた利佳は、その原因が解っていた。
(知世ちゃん、やっぱりさくらちゃんに遠慮してるんだ・・・喘ぎ声出さないように心を閉ざしてるのね・・・)
拒絶の壁を作られると却(かえ)ってそれを乗り越えてみたくなる心理とでも言うべきものが利佳の脳裏にムクムクと沸き上がる。
(それなら知世ちゃんの心の力を試してみようかな・・・愛でこのテクにどこまで対抗できるの?)
利佳の右手の指先は焦らし愛撫を切り上げて内腿から足の付け根に移り、知世の秘裂へ横滑りした。
ついに指先が官能の震源地へと迫り、知世はビクリと小さく身体を震わせる。
(体が反応するって事は、心の力だけでは愛撫を拒絶できないって事だよね・・・)
右手中指で秘裂を撫で上げながら花弁の中の小さなしこりを捉える利佳。
(ぁあ...とうとうこの時が来てしまいましたわ...さくらちゃん、私、どこまで頑張れるか解りません。
耐え切れなければ...ぅぅ.....その時はごめんなさい...)
乳首と花芯を同時に責められながらも、知世の閉じた瞳の縁からは小さな涙がこぼれ落ちる。
(125)へ続く
- 354 名前:品川くじら [2011/08/09(火) 02:57]
- さくらと淫らなサバト(125)
利佳は全神経を集中して丹念に知世の乳首を舌先で転がすようにもてあそぶ。
同時に彼女の指先は知世の花芯を強弱のリズムを付けながら撫で擦る。
性感帯の中でも最も鋭敏な部位を2箇所同時に責められる感覚は、緩やかなこそばゆさと
身体を電気が通り抜けるような刺激が交互に襲ってくるような複雑さであり、知世の理性を
次第に麻痺させていく。
(ぅぅう...もう、もう、耐え切れませんわ.....声を上げないと気が狂ってしまいそう...)
官能を押さえ込む事で大きなストレスを発生させ、心理的に苦しい状態だったのかも知れない。
ちょうどその時、さくらと奈緒子は舌を絡ませたキスの最中だった。
二人は呼吸を我慢しながら互いの舌を求めあったが、キスが長引くに連れて息苦しくなっていく。
それでも、ちぃが許すまでディープキスを続けなければならず、どちらが先か解らないが鼻から呼吸を始める。
息苦しさを現すかのような荒い鼻息が漏れ、それが知世の耳にも聞こえてきた。
(...嗚呼、さくらちゃんも苦しそう...わ、私もなんとか頑張らなくては.....)
しかし、それが知世の錯覚に過ぎない事はすぐさま明らかにされる。
ちぃが「さくら、奈緒子、もうキスやめていい。」と指示を出し、二人はゆっくりと互いの口から舌を抜く。
「ハァ、ハァ.....キス上手かったよ、さくらちゃん。」奈緒子がさくらのテクニックを褒めた。
「ハァ..フゥ...私も身体が火照って、はにゃ〜んって感じ...。気持ちいいよね、奈緒子ちゃん。」
さくらとしては奈緒子を気遣った一言だったのだろう。
しかし、それは知世の耳には、さくらが奈緒子と情を通じたようにしか聞こえない。
(それなら...それなら私が耐え忍ぶ理由は、もうありませんのね.....)
哀しかった。その気持ちを誤魔化すように知世は喘ぎ声を上げ始める。
(126)へ続く
- 355 名前:品川くじら [2011/08/30(火) 02:31]
- さくらと淫らなサバト(126)
「...ん〜ッ、んッ、んッ.....ぁぁあ〜ん.....わ、私(わたくし)、体の芯が蕩(とろ)けるようですわ.....」
まるで、さくらに当てつけるかの様に嬌声を上げる知世。
確かに利佳の愛撫も上手いが、それ以上に知世の心に掛かっていた、さくらへの貞操を守るという枷が外れた事が大きい。
反応に好感を得たのか、利佳の指と舌は知世の花芯と乳首を捉えてリズミカルな刺激を加え続けている。
「ぅ〜ッ...体が、体が熱い.....利佳ちゃん、キスを...私とキスして下さいまし.....」
今まで自分を押さえ込んできた知世が、自ら利佳の唇を求めた。
その言葉を聞いたさくらは、先程の奈緒子との会話が知世の感情を弾けさせてしまったのではないかという事に
ようやく気付いて後ろめたい感情に囚われる。
(知世ちゃん、なんか凄い無理してる・・・。私の所為でごめん・・・・。)
しかしキスを求められた利佳には、さくらと知世の間の文脈は読めない。
知世の気持ちを慮(おもんばか)って、やや姿勢を変え、唇を重ねに行く。
柔らかな唇同士の接触が知世の脳裏で官能を爆発させた。
(ああ、愛する人の目の前で他の人と情を交える、なんて背徳的な事でしょう・・・でも、さくらちゃん、
これは貴女のした事へのお返しですわ。せいぜい口惜しがって下さいまし・・・)
横たわってキスされていた知世は腕を伸ばして利佳の頭を抱きかかえ固定すると、顔の角度を変えて
ディープキスの体勢に入る。
それに気付いた利佳も唇を開いて舌先を知世の唇に触れさせた。
「ん...んん〜っ.....」いづれの声か判別できない低い喘ぎ声が鼻の穴から漏れ出す。
もう互いの口に舌を差し込んで求め合い始めているのだろう。
濃厚なキスと、続けられる花芯への刺激に、知世は我を忘れて乱れていく。
(127)へ続く
- 356 名前:品川くじら [2011/08/30(火) 02:34]
- お久しぶり。
8月は10枚程のCGに色を塗ってました。
なんとか執筆に戻れたのは幸運です。
今後も「さくさば」をよろしく。
- 357 名前:品川くじら [2011/08/30(火) 21:19]
- さくらと淫らなサバト(127)
舌を求め合う激しいキスが1、2分も続いただろうか。
自分の肌に密着した知世の薄い胸を通して予想外に高まりすぎた鼓動に驚いた利佳は、慌てて唇を離す。
荒々しく喘ぐ知世の口の端から利佳の唇へと銀色に輝く唾液の橋が掛かり、情交の濃密さを物語っているようだ。
「..ハァ...ハァ...ハァ...身体が、身体が燃えるようですわ.....ぁぁあ〜ん.....」
潤む瞳で利佳を見上げながら知世が呻(うめ)く。
「と、知世ちゃん、大丈夫なの?・・・・・」捨て鉢な態度に不安を抱いた利佳は知世を気遣う。
「だ、大丈夫ですわ...利佳ちゃん、少々の事にはお構いなく、私を、知世を可愛がって下さいまし.....」
知世はいつの間にか利佳の背中に回した手でさすりながら行為の続きを哀願する。
うなづいた利佳は再び姿勢を変えて、既に限界まで屹立してしまっている知世の乳首に顔を近づけ、
乳輪付近に舌を這わせると共に花芯を嬲る指先の動きを激しくする。
「...ん.....んんッ...あはッ!.....う〜ッ、まるで身体を電気が通り抜けるみたい.....う〜ッ.....」
身体の芯が痺れるような感覚を訴える知世。彼女なりのエクスタシーの表現だろうか。
利佳の舌が乳首を舐めまわすたびに知世は鋭敏な感覚で刺激を捉え、小さく身体を震わせた。
今や場の雰囲気は彼女のオンステージと化し、さくらと奈緒子は湯船の縁に腰掛けて呆然と様子を見守っている。
(知世ちゃん、何かが弾けちゃったみたい・・・なんか凄く感じちゃってる・・・)
「ん〜ッ.....ん〜ッ...ハァ、ハァ...いい、いいですわ、利佳ちゃん.....ぁ〜ん.....」
ディープキス、乳首責め、花芯責めの連続攻撃に悶え狂う知世。
もう一途にさくらを想う、恋する乙女ではなくなってしまったのだろうか?
そして姿勢を変えながら、利佳の舌は乳首を離れて肋骨、鳩尾を通って臍、陰部へとなぞるように降りていく。
最終目的地が秘裂である事を直感した知世の目尻に大粒の涙が浮かんだのを、さくらは見逃さなかった。
(128)へ続く
- 358 名前:品川くじら [2011/08/30(火) 23:21]
- さくらと淫らなサバト(128)
なめらかに体位を変えながら利佳の舌は知世の肌を這い回る。
(ホントは知世ちゃんが乗り気じゃないのは解かってるけど、心の痛みを和らげる為にも体で慰めてあげたい・・・)
利佳も知世の気持ちを慮(おもんばか)った上で、持てるテクニックを総動員しているのだ。
手首の位置を変えながら指先での執拗な花芯責めを継続させる利佳に、知世の肉体は花蜜を溢れさせている。
舌先は次第に臍(へそ)から下腹部へと目標を移動させ、快楽の源泉に近付くこそばゆい感覚は、
知世にさらなる堕落への覚悟を促(うなが)している様だった。
「ぁ...あぁぁああぁ〜ん.....し、痺れるぅぅぅ.....身体が、身体がおかしい.....」
(り、利佳ちゃん、もっと、もっと私を責めて...燃え上がらせて下さいまし...愛するさくらちゃんの目の前で
貴女に責められて悶え狂う私を笑って下さいまし...折檻して下さいまし.....)
さくらへの純愛と利佳の責めで露わになった肉欲の狭間で知世の心は揺れ動く。
そしてついに無毛の丘を越えた利佳の舌先は知世の秘裂の端に到達し、それを感知した知世は大粒の涙を幾つも零(こぼ)す。
(さくらちゃん、ごめんなさい.....私、貴女の見ている前で利佳ちゃんに堕落(お)とされます.....)
指での玩弄を終えた利佳は慎重に秘裂へ舌を当てる。既に花芯は屹立していた。
頭を知世の股間に埋めると太腿で両側から挟まれる位置になるので、太腿を閉じられないように左右の手を外側に添えて開かせる利佳。
花芯を舌先で包むようにして上下に動かすと、知世は恥じらいからか低い呻き声を上げて小さく身体を震わせる。
反応を得た利佳は早く強いテンポで花芯を舐(ねぶ)り、知世をエクスタシーの高みに追い上げていく。
「はぁぁあ〜ぁぁ〜ん.....あ、頭が、頭がおかしくなりそう.....」長い髪を掻き毟りながら官能の激しさを表現する知世。
直線的に逝かせては面白味が無いと思ったのか、利佳は舐り責めのテンポをゆっくり優しくに切り替えて焦らす。
「はぁ...はぁ.....も、もう少しで.....はぁ、はぁ....いじわる.....」知世が拗ねた表情を見せる。
近くから2人の情交を見ながら、さくらと奈緒子はその激しさに顔を赤らめるのだった。
(129)へ続く
- 359 名前:品川くじら [2011/08/31(水) 23:51]
- さくらと淫らなサバト(129)
「と、知世ちゃん、すっごくエッチな雰囲気になってる・・・どうしたんだろう・・・」
さくらは思わず隣に座る奈緒子に問いかけてしまう。
「ひょっとすると、知世ちゃん、さくらちゃんへの当て付けのつもりかも知れないよ。ほら、私たちが
キスした直後に気持ちよかったとか話してたのが聞こえちゃったんじゃないの?だから、さくらちゃんに
やきもち焼かせようと思って激しく感じてるふりをしてるんじゃない?」
置かれた状況から知世の心理を推し量る奈緒子。
さすが作家志望だけの事はある観察眼だ。
そんな2人の会話も今の知世の耳には届かない。
強弱のテンポを交えながら舌先で花芯を舐る利佳の巧みなテクニックに幼い官能は燃え上がる。
全身の肌を桜色に上気させ、紅潮した顔で荒々しく呼吸する知世の視線は定まらず、ただ宙を泳ぐ。
「...ん〜...ん〜.....ハァ、ハァ.....いい、いいですわ利佳ちゃん.....もっとォ.....」
さくら達への嫉妬から自分が利佳相手の悶え狂う場面を見せ付けてやろうという思惑を超えて、
エクスタシーの海を当て所(あてど)なく漂(ただよ)う知世。
利佳はそんな知世への同情心から持てるテクニックを総動員して楽しませようと舐り責めに没頭する。
何度、責めのテンポを変更したか解からない。
「...んッ、んッ..んん〜ッ.....ぁはぁ.....」
ゆっくり優しくのパターンから早く激しくのパターンへ責め方を変えた途端、知世は絶頂を迎えた。
そして小さく喘いで意識を混濁させ、ぐったりとマットに横たわる。
知世が果てた事に気付いた利佳は、知世の股間から離れ、キスする為に身体の位置を変え、
寄り添う姿勢を作って唇を重ねにいく。
(130)へ続く
- 360 名前:品川くじら [2011/09/08(木) 03:05]
- さくらと淫らなサバト(130)
「知世ちゃん・・・少しは哀しみを忘れる事が出来た?」囁きかけながら利佳は知世と唇を重ねた。
感触で気付いたのか、知世は薄目を開けて利佳を見る。
(ありがとう利佳ちゃん・・・私、貴女を誤解してましたわ・・)
知世は心の内で利佳に辛く当たってしまった事を悔やむ。
キスを終えて知世の体から離れようとする利佳の上半身に、知世は両腕を巻きつけて抱き付き、
続いてお返しのキスを行なう。
行為はほぼ一瞬で終わったが利佳は唖然として知世の顔を見つめたまま固まってしまった。
「利佳ちゃん、お気遣いありがとう。さっきは御免なさい・・・。」知世は感謝と謝罪の言葉を述べる。
それを聞いたさくらは「知世ちゃん、利佳ちゃんと仲直り出来てよかったね。」と微笑みかけた。
利佳と知世は微笑みを返しながら、さくらの方を見る。そこにはもう、さくらを巡る立場の違いから
衝突してしまった2人の姿は無く、わだかまりを解決できた友達としての2人がいるばかりである。
その直後、大浴場の扉が開き、千春と苺鈴を連れた最と珠代の4人が入ってくる。
「ごめん、待たせた?」と問いかける最に、「こっちも今、重要なイベントが終わったばかりよ。」と微笑みながら応える楓。
千春と苺鈴は繰り返された大量の微温湯による洗腸の影響で憔悴し、担当のメイドに促されて洗い場へ向う。
その姿を見て、随分と辛い目にあったんだろうな、と同情するさくら達ではあったがお仕置きが怖くて
何も言い出す事が出来ない。
湯口の前の椅子に座らされた千春はシャワーで身体に微温湯を掛けられながら、虚ろな目線を宙に泳がせている。
「鈴、少し身体が臭くなっちゃったね。洗ってあげるから大人しくしてて。」
最は石鹸でスポンジを泡立てると千春の背中から擦り始めた。亡き妹の世話をしているつもりなのだろう。
千春は困惑しながらも最の優しさに心の中で感謝するのだった。
(131)へ続く
- 361 名前:品川くじら [2011/09/09(金) 03:20]
- さくらと淫らなサバト(131)
一方、苺鈴は珠代に突付かれながら着席させられる。反抗的な態度を取る気力さえも失せたのか、
よろよろと腰の位置を定めて椅子に腰を降ろした。
「支那畜、大人しくしてろよ。臭いを落さないと私が首領に叱られちまうからなぁ。」
珠代はシャワーで苺鈴の身体に軽くお湯を廻すと石鹸を泡立てたスポンジで、ぞんざいに背中を擦り始める。
(苺鈴ちゃん、ちょっと可哀想・・・)同情するもお仕置きが怖くて口には出せないさくら。
最は実にテキパキと千春の身体を洗っていく。かなり馴(な)れた手つきであり、かつて妹の世話で経験を
積んだのではないかという事を彷彿とさせる手腕だ。それもにこやかな笑顔まで浮かべて。
「フフ・・鈴はいい子だね・・・もうすぐ洗い終わるからね・・・」
その有様に気付いた楓は親友が千春に亡き妹の姿を投影している事を見抜き、一抹の不安を覚(おぼ)える。
(最、その子は奴隷なのよ・・情を移してはダメ・・・)
しかし今は自分が世話を担当する知世を利佳と引き離し管理できる状態に戻さなくてはならなかった。
楓はゆずきと協力して作業に取り掛かる。
知世と利佳は未だに全裸で絡み合っている状態だったが、楓たちに引き剥がされた。
(ま、まだ利佳ちゃんの温(ぬく)もりを感じていたいのに・・・)
(知世ちゃん・・・知世ちゃん・・・・・離れたくないのに・・・)
まだ赤らんだままの顔に不満の表情を浮かべる2人。
その態度から心理を見て取った奈緒子は、利佳と知世の間に一種の恋愛感情が芽生えた事に気付き、
2人とさくらの間での三角関係を妄想してしまう。
(知世ちゃんが女役で、さくらちゃんと利佳ちゃんが取り合いを演じる事になるのかなぁ?
こういうの、百合の修羅場って言うんじゃぁ?、結構面白いかも・・・)
(132)へ続く
- 362 名前:品川くじら [2011/11/01(火) 02:38]
- さくらと淫らなサバト(132)
おおまかに担当している少女達の身体を洗い終わった珠代と最は、他のメイドたちに遅れた事を
侘びながら、苺鈴と千春を起立させ、湯船に移動するよう促す。
千春は言われるまま歩いていくが、苺鈴は水への恐怖心を掻き立てられるのか、尻込みして進もうとしない。
珠代は無言で千春に近付き、尻を平手で叩く。
お仕置きへの恐怖心からか、恨めしげに珠代の様子を窺いながら渋々湯船に入っていく苺鈴。
同じ頃さくらたち4人はメイドに身体を拭いてもらいながら、苺鈴の受難を気の毒そうに見守る。
(きっと洗腸とかで、苛められちゃったんだろうな・・・可哀想だけど何も言えないよ・・・)
何かと言えばお仕置きが待っている環境が、本来は間違った事の嫌いな少女達の心を捻じ曲げてしまっているのか。
無力感が4人の口を噤(つぐ)ませる。
その間にも千春と苺鈴は肩まで湯に浸かるように命じられ、従わされていた。
「よ〜し、その調子だ。30まで数えるんだぞ!」
苺鈴が従う素振りを見せているからか、上機嫌で指図する珠代。
「大丈夫?無理はしなくていいから出来るだけ体を温めて。」
千春の身体を気遣う最。病弱だった妹を千春に投影してしまうのだろう。
1、2分で千春たちは湯船を出て、さくらたちと合流した。
すると楓は他の3人のメイドと申し合わせて、さくらたちを起立させ、横一列に並ばせる。
事前に取り決められた動きだったのだろう、最は千春をさくらの前に跪かせて「合流するのが
遅れた事をお詫びして、さくらちゃん達1人1人のあそこにキスしなさい。」と指示した。
人間ケーキにされていた時から、さくらの世話になって恩義を感じていた千春は素直に、
「さくらちゃん、色々迷惑かけてごめんね。」と謝罪しながら、股間に顔を近づけ秘裂にキスする。
(133)へ続く
- 363 名前:品川くじら [2011/11/01(火) 02:42]
- いや〜10月は会社の仕事も残業85時間だったし、2件分の投稿に8枚のイラストを
製作したり、なおかつ親戚絡みの付き合いも有ったりで時間が取れず、1回も
「さくさば」を書けませんでした。すみません。
11月は少し頑張ります。
- 364 名前:品川くじら [2011/11/06(日) 03:01]
- さくらと淫らなサバト(133)
何回経験しても体中で最も敏感な部分に接触されるのには慣れるものではなく、千春の唇を秘裂に
押し付けられたさくらは思わず瞬間的に目を瞑(つぶ)って刺激的な感触をやり過ごそうとする。
(は、恥ずかしいよぉ...千春ちゃんには悪いけど目を瞑っちゃった...だってくすぐったいんだもん.....)
その様子を隣からこっそり見ていた知世は心中、千春に対して嫉妬と怒りを覚えるが、さくらの元から
離れた千春が自分の足元へ膝歩きで移動してくると、陰部へのキスに備えた心の準備をしなくてはならなかった。
(ほ、本当はさくらちゃん以外には許したくないんですのよ...でも、こんな状況では仕方ありませんわ...)
自己弁護で、さくらへの背徳感を紛らわそうとする知世だが、現場をさくらに見られているのが何より辛い。
そんな知世の心を知る術(すべ)もない千春は知世の股間へ顔を近づけ「知世ちゃん、迷惑かけてごめん。」と
謝罪の言葉を口にするなり、秘裂に唇を押し付けた。
「!」柔らかくこそばゆい感触が知世の脳裏に広がる。
それをきっかけとしてなのか、知世は千春の行動に同情心を抱く。
(ち、千春ちゃんだって本心では嫌々なんでしょうし...さくらちゃんへのキスも仕方無い事なのですわ...)
次に千春は利佳の前へ移動した。利佳は知世に比べればはるかに同情的な視線で千春を見ている。
(こういうのって、いくら経験しても慣れないけど、千春ちゃんの為に我慢しよう.....)
やや表情を硬くしてキスの刺激に備える利佳だったが、千春の顔が股間に近付いてくるのを見て不安を感じた。
(て、寺田先生、利佳の心は揺らいでるかも知れません。私は悪い子なのかも知れない...)
そして柔らかな唇が秘裂に吸い付く感覚が伝わり、キスされている事を悟ると背徳感は一気に燃え上がる。
(先生、私、千春ちゃんのキスで感じちゃいました...悪い子です..罰が必要ですよね.....)
利佳の精神は同性からのキスを拒絶するが、肉体は刺激に反応してジクジクと花蜜を滲ませてしまう。
キスを終えた千春は奈緒子の元へと移動を開始した。
(134)へ続く
- 365 名前:品川くじら [2011/11/14(月) 00:43]
- さくらと淫らなサバト(134)
奈緒子は自分の足元に移動してくる千春の姿を見ながら、彼女への同情心と性的刺激への興味が
ないまぜになった奇妙な感覚を抱く。
(なんだろう・・この気持ち・・・千春ちゃんが可哀想だと思ってるのに、さくらちゃん達がされたように
キスされてエッチな興奮を感じてみたい・・・私、変になっちゃったのかなぁ・・・・・)
が、長時間考えている暇は無く、千春は奈緒子の股間の前に跪くと「奈緒子ちゃん、遅れてごめんね。」と
一言謝罪し、おもむろに陰部へ顔を近づけると秘裂に唇を重ねた。
「!!」こそばゆい感覚が脳裏に突き抜けて来る。
(あ〜、こういう感覚だったんだ、さくらちゃん達も・・くすぐったいけど、痺れてくる不思議な気分・・・)
小説家志望の少女は自身が体験した性的刺激を将来の創作活動に活用すべく脳裏に刻み込んだ。
4人への屈辱的な謝罪を終わらせた千春は最に助け起される。
「みんなに『ごめんなさい』したよね?もういいんだよ、鈴。」最は千春の肩を抱いて優しく慰める。
そして苺鈴が謝罪のキスをする順番が廻ってきた。
「さ、千春ちゃんがやったように一人づつ謝って、あそこにキスするんだ。」珠代が苺鈴の背中を押す。
渋々さくらの前に跪く苺鈴だが、酷い目に遭わされた上に理不尽にも謝らされるという想いがあり、
謝罪の言葉が出てこない。「・・・・・。」
口ごもる苺鈴に業を煮やした珠代は身体を屈めると苺鈴の尻を思い切り平手で叩く。
「い!痛いッ!!何すんのよ倭人!!」思わず大声を上げる苺鈴。
「ほら見ろ!それがお前の腹の中なんだよッ!!」苺鈴の反抗心をなじる珠代。
(しまった!これではまた、お仕置きされてしまう・・・。)蒼ざめる苺鈴。
すると、さくらが「苺鈴ちゃん、遅れた事は反省してるんだよね?」と助け舟を出す。
(135)へ続く
- 366 名前:品川くじら [2011/11/15(火) 03:23]
- さくらと淫らなサバト(135)
「・・・してる・・反省してるわよ・・・」
苺鈴は口ごもりながら、さくらに答える。
「珠代さん、苺鈴ちゃんもこう言ってるんだし、許してあげて下さい。」
さくらは勇気を奮って珠代に訴えた。
さくらの言葉に尻を叩く手を止める珠代。
「それじゃ、次はあそこへのキスだぞ。解かってるんだろ?」
助け舟を出してくれた事に気付いたのか、苺鈴はさくらへの恩義に報いる為、ゆっくりと股間に顔を近づけていく。
(借りを作ったけど、今に返すからね、さくら。)想いを伏せたまま、秘裂に唇を重ねる。
「んッ.....」
こそばゆさが脳天へ突き抜ける感覚に小さく身を震わせるさくら。
苺鈴はキスを終えると今度は知世の足元へ膝歩きで移動していく。
直立不動の姿勢で立たされている知世の前に到着した苺鈴は、さすがに同じ失敗を2度繰り返す
のはまずいと思ったのか、知世に対しては「遅れてごめんなさい。許して下さい。」と頭を下げる。
だがその内心は強要される謝罪への怒りと苛立ちに溢れていた。
(今は仕方なく従っているけど、憶えておきなさいよ倭人ども!臥薪嘗胆という言葉を思い知らせてやるんだから!!)
そんな心理がぎこちない動き方となって表れ、珠代も気付いていたが何を考えたのかニヤニヤと微笑むばかりである。
知世は苺鈴の目付きと態度からおよそ反省していない事に気付いていたが、彼女をお仕置きから守る為に黙認した。
(苺鈴ちゃん、きっと芝居を打っているのですわ・・今はそれがバレないように庇ってあげなくては・・・)
そして知世の股間に顔を近づけた苺鈴は、心を押し殺して秘裂にキスした。
「..ぁ...」
敏感な部分への接触に小さく喘ぐ知世。
キスを終えた苺鈴は利佳の元へ向わされた。
3人目だと馴れてくるのか、「遅れてごめんなさい。」という謝罪に続けて頭を下げ、事務的に秘裂へ唇を寄せる。
利佳は内心、苺鈴の心理を読んでいたがそれを口に出そうとはしなかった。
(苺鈴ちゃん、心が辛いんだろうな・・・動きが機械的になってる。頑張って・・・。)
(136)へ続く
- 367 名前:品川くじら [2011/12/30(金) 03:47]
- さくらと淫らなサバト(136)
屈辱的な接吻を強要されている苺鈴の心中は、自分を誘拐した組織への怒りで沸騰寸前だったが、
少なくとも今、行動を起しても簡単に取り押さえられてしまうくらいの事は判断できた。
自分の為にも、香港で捕われてしまったに違いない小狼の為にも耐えるしかない、と本心を隠して
メイド達に従う芝居を打つ。
利佳の秘裂へのキスを終えた彼女の表情は、感情の表現を欠き、まるで能面のように見えた。
(こいつらを油断させる事さえ出来れば、必ず脱出するチャンスもある筈・・)
内心に計略を立てながら次に待つ奈緒子の元へ向う。
そんな苺鈴を見ながら奈緒子は、彼女の心中を推理する。
(あの苺鈴ちゃんが、簡単に言いなりになるのは何か変・・・ひょっとして考えがあるのかも・・)
だが、気付いた内容をメイド達に気付かれまいと平静を装う。
奈緒子の元に到着した苺鈴は謝罪の言葉を口にした後、おもむろに股間へ顔を近づけ秘裂に唇を押し当てる。
「ん...」甘やかな衝撃とでも言うべき、こそばゆさが脳裏に突き抜ける感触に、奈緒子は思わず目を瞑(つぶ)る。
そしてキスが終わった時、苺鈴は立ち上がるよう促され、千春を交えた6人は顔を見合わせた。
少女たちの顔からは明るさが消え、悲痛な面(おも)持ちが浮かぶ。
「さあみんな、歓迎会はこれでおしまい。後は部屋に戻って朝まで休んでもらいます。」
楓が簡単に予定を言い渡した。
メイド達は各自が担当する少女の傍らに付き、手枷で後手に拘束の上、首輪にリードを付けて
風呂場から牢獄へと引率していく。
暗い打ちっぱなしコンクリートの廊下を裸足で歩かされると、床の固さと冷たさが伝わってきて
自由を奪われた身の上をひしひしと実感させられ、気が重くなる。
(137)へ続く
- 368 名前:品川くじら [2011/12/30(金) 03:49]
- ようやく復活しました。
なんとか休み中は1日1話くらい執筆したいです。
- 369 名前:品川くじら [2011/12/31(土) 02:15]
- さくらと淫らなサバト(137)
惨めな境遇を打開する為のアイディアを考えるさくらだったが、仮にメイド達に反抗してみたところで
彼女達の背後に控える首領と黒服達の力には到底敵(かな)いそうに無い事に気付く。
(ああ、せめてカードの力が使えれば・・・そう言えば捕まった時に魔法の鍵とカードはどうなったんだろう・・)
さすがのカードキャプターも魔法のアイテム無しでは一介の小学生に過ぎないのだ。
(服を取り上げられた時に、もうカードは見えなくなっていたから、ここへ連れて来られる間に取られちゃったのかも・・)
だとすると、組織に対抗するのは不可能に近い。
逆にお仕置きを楽しまれてしまう、と考えると、恐怖心のあまり思考が停止してしまう。
そんなさくらのすぐ後を歩かされている利佳は、なんとか首領やメイド達の機嫌を取り繕う事で虐待を避けようと、
違う方向性の事を思案している。
(ゆずきさん達を怒らせないのが得策だわ・・。くやしいけど。今は我慢して1日も早く解放されるのを祈りましょう・・。)
大人びているのは雰囲気だけではなく、思考も成熟しているという事なのだろうか。
知世は、ここに捕われてから今まで事を思い出しながら整理して、組織の全体像や盲点について推理する。
(ヘリコプターを始めとする機材、地下牢やそれを運用する人員の整備を考えると億円単位の予算規模を持った組織みたい
ですわね・・主要メンバーが日本語話者で、それだけの予算を捻出できる背景を持つ団体・・・)
彼女は何かを閃いたが、それをメイド達に気付かれまいと表情を緩め、何も考えていない素振りを演じる事にした。
背後を歩く千春は、おどおどと傍らの最の姿を伺いながら歩くだけで精一杯だった。
(私がここで生きていく為には、最さんに頼るしかないんだ・・・。この人、私の事を妹だと思い込んでるみたいだし、
お姉さんとして頼りにしてもいいよね・・・。)
普段の彼女らしからぬ依存心の発露ではあったが、見知らぬ場所に連れて来られて性調教されれば
不安心理に支配されてしまうのも不思議ではあるまい。
(138)へ続く
- 370 名前:品川くじら [2011/12/31(土) 03:01]
- さくらと淫らなサバト(138)
奈緒子は卑屈さに丸まった千春の背中を見ながら、自分より先に連れて来られた友達がどんな酷い目に
遭ったのかを想像している。
(あの明るかったさくらちゃんや千春ちゃんが、ここまで萎(しお)れてしまったって事は余程激しく責められたんだろうなぁ。
確か大人の世界では、こういうのSMとかって言うらしいけど・・・みんながどうなっていくのか是非とも見届けなくては・・)
幼いながらも見上げた作家精神ではあるが、自分も状況に巻き込まれているという自覚に乏しい。
最後尾を歩かされる苺鈴は風呂場での決意を胸に本心を隠し無表情、無関心を装う。
(奴らに感づかれたら私の計略は水の泡・・・細心の注意を払ってその時が来るまで隠し通さなければ・・)
そんな彼女のリードを牽きながら傍らを歩く珠代は、何かと言えば反抗的だった苺鈴の態度が変わった事に気付き、
真意を類推する。
(おかしい・・・こいつ、何を考えていやがる・・従う素振りを見せるのは私らを油断させる為の芝居として、
その先にあるものは何だ?そうか・・こいつの許婚とやらが香港で捕まった可能性が高いんだっけ。
すると、許婚を助ける為にここから脱出・・・ははぁ、脱走計画を企んでるわけか・・・)
そして何を思いついたのかニヤリと笑う。
6人それぞれの思惑が交錯する中、メイドと少女達は暗がりの旅路を終えて地下牢へと到着した。
さくらと利佳は、それぞれちぃとゆずきに連れられて入牢し、ベッドの縁に2人並んで腰掛けるよう指示される。
2人のメイドはそれぞれ尿瓶と導尿カテーテルをベッド下から取り出し、カテーテルの先端にキシロカインゼリーを塗って
就寝前の強制排尿の準備を進めるのだ。
その光景を見るさくらと利佳の心中には、この数日間の羞恥と苦痛の記憶が甦り、思わず表情が強張(こわば)る。
「さくら、これからおしっこする。壁側にもたれ掛かって足を左右に大きく広げて。」
渋々ベッドに面した背後の壁にもたれ掛かり足を開くさくら。
秘裂が大きく剥き出しになった。
(139)へ続く
- 371 名前:品川くじら [2012/01/01(日) 00:33]
- さくらと淫らなサバト(139)
ちぃはカテーテルの片方の端を尿瓶の中に入れて、さくらの足元の床に置いた後、左手の人差し指と中指を使って秘裂を
大きく左右に開き、右手に持ったカテーテルの先端を尿道口へ近付けていく。
その光景に前回カテーテルを挿入された時の事を思い出し、思わず身を硬くするさくら。
いくら麻酔剤のキシロカインゼリーが塗られているとは言え、薬が効くまで痛みは存在するのだ。
自分の隣では、利佳が同じく壁にもたれて大股を開き、ゆずきによってカテーテルを挿入されようとしている。
横顔からさえ痛さへの不安が感じられた。
(利佳ちゃん・・・私も同じだよ。私も頑張るから利佳ちゃんも頑張って・・・。)
声にならぬ声で利佳に声援を送るさくら。
目線をずらした僅かな時間に、ちぃはさくらの尿道口を見つけ出しカテーテルの先端を軽く押し当てる
元々、拡張性の殆ど無い器官をこじ開けるように先端を押し込んでいく、ちぃ。
(痛ッ!!)
思わず表情を歪めるさくらだが、声を上げればどんなお仕置きが待っているかも知れないのだ。
哀れな境遇に貶(おとし)められた少女には、耐える以外の選択肢は無かった。
股間に圧倒的な違和感をもたらしながら、挿入されたゴム管は膀胱に向けてせり上がってくる。
(う〜ッ、気持ち悪いよぉ〜・・・)
麻酔が効き始めたのか痛みは徐々に薄らいでいったが、体内に異物を入れられる気味の悪い感触が、
さくらの全身を鳥肌に変えていく。
ほぼ時を同じくして利佳も、ゆずきによってカテーテルを挿入された。
「ッツ・・・!!いたぁ〜いッ・・・止めてよ、ゆずきさん!」
こちらは自制の限界を超えてしまったようだ。
顔をしかめ、目尻に涙を溜めて思わず、ゆずきに抗議する利佳。
「いいのですか?利佳さま。ここで出さなければ明日の朝までトイレは出来ないのですよ?
オムツを汚したらどうなるか、お解かりですよね?」
鞭10発の罰を思い出して、利佳は黙り込んでしまう。
(140)へ続く
- 372 名前:品川くじら [2012/01/01(日) 00:35]
- 皆様、明けましておめでとう御座います。
「ゆくまどか、来るさくら」成功です。
今年もよろしくお願いします。
- 373 名前:品川くじら [2012/01/02(月) 03:06]
- さくらと淫らなサバト(140)
カテーテルに体内を侵食されていくような気味の悪い感覚に、さくらは思わず目尻に涙を浮かべる。
ゴム製の細い管であっても、それが体の中で蠢く違和感は絶筆に尽くし難いものがあり、理不尽な所業である以上、
僅か10歳の少女に耐え忍べという事の方が無理というものだった。
(き、気持ち悪いよぉ.....早く終わりになってくれないかなぁ.....)
ようやくカテーテルの先端が膀胱に到達したのかゴム管の逆側から、ちょろちょろと液体が流れ出し始め、
さくらは膀胱の内圧が変化していくのを感じる。
(やだよぉ...おトイレくらい他人に見られないように自分でしたいのにィ.....)
その頃、やや遅れてカテーテルを差し込まれた利佳の強制排泄も始まった。
「ぅぅう...気持ち悪い.....こんな事されてくやしいよぉ.....」
利佳は明らかにすすり泣いていた。
それを見ながらお仕置きされなければいいなぁと考えてしまい、思わず弱気を反省するさくら。
鉄格子の外からも他の少女のすすり泣く声が聞こえてくる。
どうやら知世や奈緒子たちの声らしい。
(私が...カードキャプターである私がしっかりしなくちゃいけない筈なのに...みんな、ごめん。)
自らの非力を呪い、心の中で友に詫びるさくらではあったが、今は耐えるしかなかった。
隣の牢では知世と千春が、楓と最によって強制排泄させられ、カテーテル挿入の痛みと違和感に咽(むせ)び泣く。
「..ぅぅッ...う〜ん.....もう、お止(よ)しになってくださいませ...ぅッ、うッ.....」
「ぅッ、くッ.....痛い、気持ち悪いよぉ.....もう、嫌ぁぁあ.....」
「鈴、頑張るんだ。おトイレを済ませておかないと、オムツを汚してしまうからね・・。」
心を鬼にして施術する最。
「知世ちゃん、世の中には嫌でも避けて通れない事も色々あるのよ。」
にこやかに教訓を垂れる楓。
(141)へ続く
- 374 名前:品川くじら [2012/01/03(火) 03:08]
- さくらと淫らなサバト(141)
「痛ッ.....ぅ〜ッ、き、気持ち悪い...止めてくださいまし、と言っても聞き入れてはいただけないのでしょうね...」
カテーテルを挿入される知世は苦痛に表情を蒼ざめさせながら、諦めた調子で呟く。
「..痛い、痛いよぉ、...おトイレなら一人で出来るのに何故なの?...」最に問いかける千春。
「すまない。これは仕事なんだ・・・」辛そうに目線を逸らす最。
程無くして2人のカテーテルに繋がれた尿瓶に勢いよく熱水が流れ込み始める。
もう自分達の自由意志では排泄する事さえ出来ないという事実が知世と千春を打ちのめす。
知世は惨めさを呪い、啜り泣きを始めるのだった。
利佳と知世のすすり泣く声は奈緒子と苺鈴のいる3番目の牢にも聞こえている。
が、2人とも他と同じくカテーテルを差し込まれる作業の最中であり、利佳たちに同情を寄せる余裕は無い。
「いッ...痛いよ、みさきさん。お願いだから止めて下さい。」涙目で哀願する奈緒子。
「それが、あかんねん。私も本当はこんな事したくないんやけど、メイドとして果たさなければいけない仕事なんよ。」
気まずそうな表情で弁解する、みさき。
「.....」苺鈴はカテーテル挿入の痛みに顔を歪めるものの、一言も発しようとしない。
(こいつがこれだけ痛い事に黙ってるってのが返って怪しい。まあ、みさきちを使ってカマを掛ければ化けの皮が剥がれるだろうけどさ。)
珠代は苺鈴の顔をちらちらと覗いながら作業を推し進める。
ゴム管が膀胱に到達すると、尿瓶に向けて黄色い水が駆け下り、2人の少女は強制排泄させられる恥辱と無力感に苛まれるのだ。
その頃、熱水を出し終わったさくらは、カテーテルを抜き取られ、夜間用のオムツを装着するためベッドに横になるよう促された。
既に利佳の排泄も終わり、ゴム管が抜き取られていたので、彼女はベッドから立たされて、
さくらに対する作業を見ているように、ゆずきから言いつけられる。
背中にある腕の拘束具に気を付けながら、さくらはゆっくりと横たわった。
(142)へ続く
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