- 1 名前:品川くじら < [2007/08/30(木) 03:05]
- 「葉」はLeaf、「鍵」はKeyというギャルゲーメーカーです。
まぁ、ギャルゲーの登場人物の大半は16歳以上なのでロリという
カテゴリー(9歳から14歳までの少女)から上へずれますが、
私のSSは内容的にエロなので勘弁してやって下さい。
ここは「葉鍵レズリング」を中心に貼ります。
- 2 名前:品川くじら < [2007/08/30(木) 03:06]
- 葉鍵レズリング(試作品1)
佐藤「皆様、本日は本放送に向けたマイク・テストを兼ねてレズリング練習試合の模様を、ここ葉鍵
総合体育館から、実況、私、佐藤雅史、解説、北川潤でお送り致します。
ここで簡単にレズリングのルールをご説明申し上げます。
レズテクで戦い、どちらか一方の選手が絶頂を迎えたら負け、残る一方が勝者となります。
試合中ロープを握った場合はリングアウトと見做されて仕切りなおしとなりますが、3回リング
アウトすると自動的に負けとなります。この場合罰ゲームが課せられます。
試合時間は前半15分の後、5分のブレイクタイムを挟んで後半15分。勝負がつかない場合
にはサドンデスで勝敗を決します。
あ、只今、レフェリーの霧島聖女史がリングに登りました。間も無く練習試合開始の模様です。
北川「佐藤さん、本日の対戦者は神岸あかりとHMX−12マルチでしたね。」
佐藤「神岸あかりは2月20日生まれの魚座。血液型はO型。対するHMX−12マルチは3月19日
生まれの同じく魚座。両者とも運動は苦手との事です。」
北川「まったり系の両者がいかなる戦いを見せるか楽しみですね。」
佐藤「今、赤コーナーからセコンド長岡志保に伴われて神岸あかりが登場しました。
制服を脱ぎ捨てた下から現れたのは純白のブラジャーとパンティーの組み合わせです。」
北川「野暮ったいデザインですが、返って初々しい感じがしますね。」
佐藤「続いて青コーナーにセコンド長瀬主任に付き添われてHMX−12マルチが現れました。
制服の下から現れたのは、お馴染み白のレオタード!」
北川「レオタードですか。露出が乏しいですね〜。まあ、凹凸の乏しい体型だから仕方ない気も
しますが。」
佐藤「両者、リング中央で睨みあいます。」
あかり「マルチちゃん、かわいそうだけどヒロユキちゃんは渡さないよ・・・。」
マルチ「はわわ・・・あかりさん、お手柔らかにお願いしますゥ・・・。」
(2)に続く
- 3 名前:品川くじら < [2007/08/30(木) 03:07]
- 葉鍵レズリング(試作品2)
佐藤「レフェリー霧島聖女史が両者をボディーチェックします。特に異常は無かった模様です。
霧島女史がゴングに向かって合図を送った!」
カーン!!!!
佐藤「ゴング鳴って試合開始です。両者、相手の出方を伺っています。」
北川「不慣れな感じが少女らしくて実にいいですね。始めの一手を仕掛けるのはどっちでしょう。」
あかり、マルチの胴体に左手を廻し、抱き寄せて右手でマルチの後頭部を掴み、顔を近づけていく。
マルチ「はわわ・・あ、あかりさん・・・。」
あかり「・・・。」
あかりの唇がマルチの口を塞ぐ。
マルチ「ん・・・。」
北川「これは小手調べにキスを試みているようですね。」
佐藤「HMX−12マルチは感情を持ったメイドロボ。キスに感じているのでしょうか、うっとりと
目を閉じて・・・動きが止まった!!」
あかり、唇を離すと口元から唾液の糸を引いたまま紅潮しているマルチを抱きかかえ、マット上に
押し倒す。マルチ、恥じらいながら腕で胸を隠し、身悶えしている。
あかり、立ち上がるとマルチの両足首を掴んで、足を左右に押し開き、右足の裏をマルチの秘所に押し
着ける。マルチ、慌てて足を閉じようとするが、あかりの力の方が強い。
佐藤「これは!?神岸あかり、何をするつもりでしょう?」
北川「これは・・電気按摩ですね〜。随分と大技を使いますね。」
あかり、右足をリズミカルに動かし、マルチの秘所を刺激する。
佐藤「マルチ、体を大きく左右にくねらせて悶えています。感じているんでしょうか!?さて、マルチ。
電気按摩に耐えられるか!?」
マルチ「ああ〜っ!!や、やめ、やめてくださいぃぃィ・・・」
(3)に続く
- 4 名前:品川くじら < [2007/08/30(木) 03:08]
- 葉鍵レズリング(試作品3)
電気按摩によう局部刺激から逃れようと、マルチ、あかりの右足首を押さえるため両手を伸ばす。
あかり「だめだめ。今日は全国の皆さんにマルチちゃんの恥ずかしいところ見てもらうんだから・・」
マルチ、体をのけぞらせながら両手であかりの足を秘所から外そうと懸命に力むが、力不足か、外せな
い。涙目になり、髪を振り乱しながら刺激に耐えている。
あかり、容赦無く電気按摩を続けている。まるでマルチの苦悶を楽しんでいるかの様だ。
マルチ「い、いやあぁぁぁ・・・出ちゃう、出ちゃいますぅぅぅ・・・ッ!!!!」
マルチ、手で顔を覆いながら絶叫!!股間から液体が溢れ出し、白いマットに染みが広がっていく。
あかり、思わず飛び退いて右足の裏をマットに擦り付けながら、レフェリーに向かって試合を継続する
かどうか尋ねる。
佐藤「マルチ、リング上で失禁かーっ!!今、霧島女史が青コーナーのセコンド長瀬主任の元へ駆け寄
った〜っ!!」
霧島「マルチはロボットと聞いているが、あれはどういう事なのだ?」
長瀬「あの子の体内には発電用に使った水が蓄えられている事がある。それがショックで出たんだろう
。別に心配はいらない。」
佐藤「今、霧島女史が神岸あかりに対して試合の継続を通告しました。あれは『きれいな水』だから
気にするな、との事です。」
北川「気にするなと言われても、あかりにとっては、そうはいかないでしょう。」
マルチ、立ち直ると怯むあかりに近づき、両手であかりの首を抱きかかえ、後ろへひっくり返るように
して、あかりを前のめりに倒す。
あかり、かろうじて両手をマットに突き、マルチとの顔面衝突を避けるが、マルチの両足はあかりの
両足の外側から絡み付き、足を閉じさせない。
マルチの左手は、あかりの右腋の下から背中へ廻され、右手はあかりの秘所に伸ばされる。
あかり「!」
(4)に続く
- 5 名前:品川くじら < [2007/08/30(木) 03:09]
- 葉鍵レズリング(試作品4)
マルチ「あかりさん、ごめんなさい。」
マルチの右手中指が純白の下着の上から、あかりの秘所を弄る。
佐藤「これは意外!!マルチの意外なまでに巧妙な作戦、あかり、返せるのか!!」
マルチの指は的確にあかりの秘芯を捉え、刺激する。
あかり「あっ、あっ、マルチちゃん、だめ、だめだよ・・・。」
佐藤「神岸あかり、逃れられないまま愛撫を受け続けています。」
マルチ、上半身を少し起こして、あかりと唇を重ね、舌を割りこませてディープキスの体勢に入る。
北川「あかりにとってはマルチが汚くて触れないという心理が弱点になった様ですね。この体勢でどこ
まで持つか、神岸あかり!!」
あかり、顔を紅潮させながら、反撃の為に体を左右どちらかに側転させようとするが、果たせず、
体を支えていた右手を外し、マルチを責めようとするも、右腋の下にマルチの腕が或る為、思うように
手を動かせない。
あかり「んっ、んっ、んんっ・・・はぁ・・・!!」
ようやくマルチのディープキスを外して息をついたあかりの口から漏れてきたものは喘ぎ声だった。
北川「あかり、大分感じてたようですね。苦しいんではないでしょうか。」
マルチ「あかりさん、こうですか、ここが感じるんですか?」
マルチ、強弱のリズムをつけてあかりの秘芯を責める。
あかりのパンティーに染みが広がっていく。
あかり「あはぁぁぁ・・・!!!」
あかり、マルチにのしかかる様に崩れ落ちる。
レフェリーが駆け寄り、あかりが絶頂を迎えた事を確認する。鳴り響く試合終了のゴング。
佐藤「試合終了〜ッ!!マルチ、まさかの逆転勝利です。今、レフェリーが高々とマルチの手を上げた。
試合開始12分、神岸あかり、エクスタシーを迎えてしまいました。
それでは皆様、また会う機会を楽しみに、お別れしたいと思います。」 (試作品終わり)
- 6 名前:品川くじら < [2007/08/30(木) 03:21]
- 登場人物補足説明
1)佐藤雅史 Leaf作品「ToHeart」に登場する主人公の
親友。神岸あかりとも幼馴染み。
2)北川 潤 Key作品「Kanon」の登場する主人公の親友。
美坂香里に片思いしている。
3)霧島 聖(ひじり) Key作品「AIR」に登場する女医。
ヒロインの一人、霧島佳乃の姉でもある。
4)神岸あかり 「ToHeart」のヒロインで主人公の家の隣に住む
幼馴染み。外見を「らき☆すた」の柊つかさにパクられた。
5)HMX−12 マルチ 「ToHeart」に登場するメイドロボ。
メイドロボ物の嚆矢。
☆まぁ、こんな所です。では、また明日。
- 7 名前:品川くじら < [2007/08/31(金) 03:01]
- 第1回葉鍵レズリング(1)
佐藤「全国視聴者の皆様、長らくお待たせしました。第1回葉鍵レズリングのお時間がやって参りまし
た。なお、今回はレズリングの発案者である永井豪先生に敬意を表して記念大会とさせて戴きま
す。ここで簡単にレズリングの由来を申し上げます。1978年から79年にかけて永井先生が
執筆した漫画『スペオペ宙学校』の中で2話ほどレズリングが登場しております。以来26年、
ようやく大会の開催に至った訳ですが、試合開始に先立ち主題歌斉唱を行いたいと思います。」
会場の照明が落ちて、スポットライトがリング上に集まり人影が浮かび上がる。九品仏大志である。
大志「会場並びに全国の同志諸君。偉大なる永井豪先生の還暦を祝って歌おうではないか。」
佐藤「会場の皆様、御起立下さい。」
観客、どよどよと立ち上がる。大志、歌い始め、観客も唱和する。
「空にィ〜そびえるゥ〜黒がねの城ォ〜スーパーロボットォ〜マジンガーゼットォ〜
無敵の力は僕らの為にィ〜正義の心でパイルダーオン!
飛ばせェ〜鉄拳、ロケットパンチィ〜今だ、出すんだブレストファィアー!
マジンゴー、マジンゴー、マジンガーZ!」
歌が終わると同時にスポットライト消え、大志、リングサイドに降りる。
場内の照明回復し、スタッフが慌しくリングに駆け寄る。
佐藤「ご協力有り難う御座いました。皆様、御着席下さい。オープニングセレモニーが終わり第1試合
の準備に移るもようです、ここ葉鍵総合体育館。
今回も実況私、佐藤雅史と解説北川潤で、お送りしてまいります。」
北川「よろしくお願いします。」
佐藤「リング上ようやく準備が整ったもようです。今、レフェリーの神尾晴子女史がリングに登りまし
た。本日の第1試合は来栖川綾香VS宮内レミィ。運動能力には自身を持つ2人の対決です。」
北川「まさに目が離せない一戦ですね。」
リング上の晴子女史、縞の半袖シャツに蝶ネクタイ、黒のスラックスといういでたちである。
(2)に続く
- 8 名前:品川くじら < [2007/08/31(金) 03:02]
- 第1回葉鍵レズリング(2)
佐藤「対戦者のプロフィールを申し上げます。赤コーナー宮内レミィは12月21日生まれの射手座。
血液型はA型だそうです。」
北川「いわゆる変なガイジンの役回りですね。」
佐藤「青コーナーは来栖川綾香。1月23日生まれの水瓶座で血液型はO型だそうです。」
北川「確かエクストリームとかいう格闘技のタイトル保持者でしたね。普通に考えれば綾香有利
でしょう。」
場内にテーマ曲「BrandNewHeart」が流れ、選手とセコンドが入場してくる。
佐藤「赤コーナーに宮内レミィが現れました。セコンドは長岡志保。レミィ、早速投げキッスで観客に
愛嬌を振り撒きます。そして制服を脱ぎ捨てると下から現れたのは・・・星条旗、星条旗です。
スターズ・アンド・ストライプスがプリントされたブラジャーとパンティーの組み合わせです。
まさにド派手!!」
北川「え〜この件に関しては当人がコメントを出してます。『リングの上でアメリカの自由と民主主義
を証明したい。』だそうです。一体、何を考えてるんでしょうね?」
佐藤「対する青コーナー来栖川綾香、セコンド松原葵を伴って登場です。リングに場慣れしている為か
余裕の表情。不敵な笑みが浮かびます。例えるならリングの女王様。ファンの声援に片手を挙げ
て応えます。そして制服を脱ぎ捨てた!下から現れたのはワインレッドのレース柄のブラと
パンティだ。情熱の赤でしょうか。」
北川「さすが女王様。自己顕示欲が強い。」
佐藤「レフェリー神尾晴子女史、両者をリング中央に呼び、ボディーチェックを行います。」
レミィ「綾香。今日はYOUの身体を楽しませてもらうヨ。」
綾香「フフッ、私を誰だと思ってるの?楽しまれるのは貴女よ。」
佐藤「特に異常は無かったもようです。レフェリー、ゴングへ合図を送ります。」
カーン!!!!
(3)に続く
- 9 名前:品川くじら < [2007/08/31(金) 03:03]
- 第1回葉鍵レズリング(3)
佐藤「ゴング鳴って両者リング中央で睨み合い。おっと綾香が動いた!先手必勝か!?」
綾香、レミィの身体を抱き寄せて唇を奪う。レミィも綾香の背中に手を廻し左手でブラのホックを外す
。気付いた綾香はお返しとばかりにレミィのブラのホックを外す。
その間にもレミィの右手は綾香の太腿を荒々しく愛撫している。
5秒、10秒、15秒とディープキスが続き、綾香、唾液の糸を引きながら唇を離す。
レミィ、追撃するように再び綾香と唇を重ねる。感じてしまったのか綾香、紅潮している。
北川「おや?女王様意外と純情だったんですかね?顔が赤いですよ。」
レミィ、綾香の太腿を撫でていた右手を内腿に移動させ下から上へ撫で上げる。
綾香、感電したかのようにビクンと動く。不利な体勢に気付き、レミィを引き離そうとする。
しかしレミィの腕が身体に巻き付けられている為、離れられない。
レミィは綾香の股間にターゲットを換え、なだらかな丘を指でなぞり始める。
さらに綾香の耳に顔を近づけ舌で舐りながら反応を楽しんでいる。
「あはっ・・・」溜息とも笑いともつかない声を上げる綾香。
「アハッ?もしかして感じてる?」レミィは綾香の耳元で囁く。
「冗談言わないで!こんな程度・・・。」力む綾香だったが、レミィの指は彼女の秘裂を捉えてリズミ
カルに弄んでいる。少し感じたのか綾香よろめく。
佐藤「苦境が続きます、来栖川綾香。反撃のチャンスはあるのか!?」
綾香、歯を食いしばって踏み止まると、レミィの太腿と胴を捉え、身体を持ち上げるとリング上に横転
させる。
佐藤「綾香、寝技の体勢に持ち込もうというのか、大技を使った!大技を使いました!!」
綾香、レミィに圧し掛かりブラジャーを剥ぎ取り、こぼれ落ちんばかりの白い巨乳が露わになる。
北川「さすがアメリカンサイズ。かなりの巨乳ですね〜。」
レミィもカウンターとばかりに綾香のブラの肩紐を引き、胸からブラを脱落させる。
(4)に続く
- 10 名前:品川くじら < [2007/08/31(金) 03:05]
- 第1回葉鍵レズリング(4)
ブラを獲られ、綾香の乳房も剥き出しになった。やはりかなりの巨乳である。
北川「大きさでは綾香も引けを取りませんね〜。国産も捨てがたいな、こりゃ。」
佐藤「リング上、両者トップレスになりました。正に巨乳相討つ!おっぱいの日米決戦であります。」
綾香、正面からレミィを押さえ込み、乳房を鷲掴みにすると荒々しく揉み始める。
レミィも綾香の胸と太腿に手を伸ばし愛撫する。
早くも感じたのかレミィの乳首は突出し、綾香、レミィの胸に顔を近づけ乳首を舌で転がし始める。
レミィ「あっ、あっ、そこダメ!ダメだヨ〜!!」
敏感な場所を責められ喘ぐレミィ。
追い討ちを掛けるようにレミィの股間に手を伸ばし指で弄る綾香。
レミィは身体を左右に動かし逃れようとするが、綾香の左腕が背中に巻き付けられている為、思うよう
に動けない。
綾香はレミィの焦りを感じ取ると、甘噛みを加えながら、さらにレミィの乳首を責める。
しかし攻勢はそこまでだった。
レミィは腕を伸ばしてロープを掴み、レフェリーはリングアウトを宣言して両者を分ける。
綾香とレミィは立ち上がり再びリング中央で睨み合う。
佐藤「これは目が離せない展開になってまいりました。」
レミィ、綾香に接近して唇を奪おうとするが避けられた為、両者四つに組んだ体勢になる。
互いに相手のパンティの脇を左手で掴み、右手を秘部へと伸ばす。
中指の腹を秘裂へと這わせ、陰核を弄る。
探し当てたのは両者ほぼ同時だった。
互いにリズミカルな愛撫で相手の反応を見る。
正に勝敗は紙一重の状態である。
しかしその時、前半終了のゴングが鳴った。
(5)に続く
- 11 名前:品川くじら < [2007/08/31(金) 03:14]
- 登場人物補足説明
1)九品仏大志 Leaf作品「こみっくパーティー」に登場する
主人公の悪友。オタク産業で世界征服を目指しているらしい。
2)来栖川綾香 Leaf作品「ToHeart」のヒロインの一人。
格闘技に強い。
3)宮内レミィ 同じく「ToHeart」のヒロインの一人。金髪で
ポニーテール、身長174cmのアメリカンギャル。
4)神尾晴子 Key作品「AIR」に登場するヒロイン「神尾観鈴」の
育ての母親。酔っ払い運転常習者。
☆と、いう所でしょうか。では、また明日。
- 12 名前:品川くじら < [2007/09/05(水) 23:07]
- 第1回葉鍵レズリング(5)
佐藤「リング上の両者、剥ぎ取られたブラを拾い各コーナーへと引き上げます。セコンドに付け直して
もらうようです。」
北川「折角の巨乳が隠されてしまうのは勿体無い気がしますね。」
大志「あ〜放送席、放送席。今、我輩は青コーナー来栖川綾香嬢の元へ来ている。
彼女、先程のダメージから立ち直っていないようだな。
セコンドの松原葵嬢からミネラルウォーターの瓶を受け取って
頭から水を被り始めたぞ。体の火照りを冷ますつもりなのだろう。」
佐藤「九品仏さん、九品仏さん。赤コーナー宮内レミィの方へも廻って下さい。」
大志「了解、これより急行する。」
北川「おや?今、綾香が葵からビンタを受けてます。一発、二発。気合を入れ直そうというんでしょう
か。いやはや時代掛かった体育会系コンビですね。」
大志「赤コーナーに到着した。宮内レミィ嬢はセコンド長岡志保嬢とふざけながら、お喋りしている。
どうやら試合を楽しんでいる模様だな。」
佐藤「北川さん、両者の対応の違いはなんでしょうね?」
北川「レミィはアメリカ人だけあって性に対する感覚がおおらかに出来てるんでしょう。それに比べて
性を恥の意識で捉えている日本文化で育った綾香は羞恥心との戦いだけで精一杯というところで
しょう。」
佐藤「今、短いハーフタイムが終わりました。レフェリーが両者をリング中央へ呼びます。」
晴子「さ〜休み時間は終わりやで。後半も気張っていこか〜!」晴子、ゴングへ合図する。
カーン!!!!ゴング、かん高く鳴り響く。
観客席からは「おっぱい!おっぱい!」の大合唱が湧き上がる。
佐藤「今、後半開始のゴングが鳴った!両者、睨み合います。性の先進国から来たアメリカンギャルか、
リングの女王様か、試合を制するのはどちらでしょうか!?」
(6)へ続く
- 13 名前:品川くじら < [2007/09/05(水) 23:08]
- 第1回葉鍵レズリング(6)
リング上で間合いを詰めながら睨み合う2人。
佐藤「会場からの声援に応えて2人、お互いのブラを狙います。おっと!綾香、先に動いた!!」
綾香、レミィの背後を取ろうと側面へ回り込み始める。レミィも相手の動きを追うが綾香の方が一瞬
早くレミィのブラの左肩紐を掴み、肩からずり降ろす。
レミィ、咄嗟に腕を曲げて胸を庇う。
その隙に背後へと回り込んだ綾香がブラのホックを外す。観客席からどよめきが起こる。
北川「欧米の文化では股間より胸を見られる方が恥ずかしいんですよね〜。でも胸を庇ったのは失策
でしたね〜。」
綾香、今度はレミィの正面へと回り込みながらブラの右肩紐も降ろす。
そして正面から胸を隠すレミィの腕を跳ね除けてブラを剥ぎ取る。
再び露わになる白い巨乳に会場から拍手が上がる。
佐藤「綾香、攻勢です!レミィ大ピンチ!!」
レミィも綾香のブラを獲りにいくが、うまく避けられてしまい、逆に伸ばした腕を掴まれ、手繰り寄せ
られてしまう。
綾香、レミィを背後から抱きかかえると乳房を荒々しく揉みながら耳元で囁く。
「フフ・・・運動神経だけじゃダメよ。作戦を組み立てないとね。」
余裕の表情でレミィの胸をもてあそぶ綾香。レミィは突然、倒れ込むように身を屈め、リング上へ前転
して綾香の手を振りほどく。レミィに逃げられた綾香、一瞬判断に迷う。
体勢を立て直し、綾香に向き直ったレミィ、「作戦ネ。」と呟き、ニヤリと笑う。
接近して来るレミィに、ブラを獲りに来たかと上半身のガードを固める綾香だが、レミィは突然しゃがみ
込みながら腕をのばして綾香のパンティーの左右を掴んでずり降ろす。
「きゃああっ!」思わずレミィを振りほどこうと体をよじった綾香はバランスを崩してリングへ
倒れ込む。すかさず圧し掛かるレミィ。
(7)へ続く
- 14 名前:品川くじら < [2007/09/05(水) 23:09]
- 第1回葉鍵レズリング(7)
佐藤「宮内レミィ一瞬の隙を突いた反撃です!まさにサプライズ・アタック!!」
レミィ、綾香のパンティーを膝までずり下げると股間に顔を埋め、秘裂にキスする。
「!!」全身に電流が走った様な衝撃を受け、動きを止める綾香。
レミィは秘裂に舌を這わせ、花芯を探り当てると強弱のリズムを付けながら責め始める。
顔を紅潮させ身体をよじる綾香だが下半身をレミィにがっちりと押さえ込まれている為、逃げられない。
責めに感じたのか呼吸が荒くなっていく。
意外な展開にどよめく会場。
青コーナーのセコンド松原葵もリングへ身を乗り出して見守っている。
レミィの舌技を必死に耐える綾香の額には脂汗が滲んでいる。
レミィは攻撃目標を綾香の胸に切り替え、上半身に圧し掛かっていく。
ワインレッドのブラジャーを上にずらして乳首に舌を這わせるレミィ。
既に屹立しているピンク色の突出を舌で転がしたり甘噛みして刺激しながら責め、
右手では乳房をやわやわと揉み続ける。
もはや綾香の目線は焦点を失い宙を泳いでいる。
「綾香さーん!私以外の子でいかないでーっ!!」セコンド葵が半泣きで絶叫する。
「レミィ!フィニッシュよ!フィニッシュ!!指を使うのよ〜ッ!!」
赤コーナーのセコンド志保も叫ぶ。
レミィ、綾香の陰部へと手を伸ばすと指先で秘裂をなぞり、花芯を捉えるとリズミカルに弄び始める。
綾香、肩で息をし始め、断続的に喘ぎ声を漏らす。
佐藤「これは切ない!これは切ないぞ、来栖川綾香!!もはや耐える事しか出来ないのか!?」
レフェリーの晴子、勝敗の決まる瞬間を見届けようと両者に近付く。
レミィの指の動きが早さを増し、綾香を一気に追い上げていく。
綾香は空しくマットを掴み溢れ来る快感への抵抗を試みていたが、登りつめる寸前だった。
(8)へ続く
- 15 名前:品川くじら < [2007/09/05(水) 23:10]
- 第1回葉鍵レズリング(8)
「ああっ!!」絶唱と共に身体を震わせ果てる綾香。
「いったんやな。」絶頂を迎えたと判定する晴子。
レミィは気を遣ったままの綾香にキスしてから「よく頑張ったネ、綾香。」と、ねぎらいの言葉を掛ける。
そして試合終了を知らせるゴングが鳴り響く。
青コーナーでは葵がリングを叩きながら泣いている。
赤コーナーからは志保がレミィに向けて親指を立て勝利を祝福するサインを送っている。
佐藤「正に熱戦でした第1試合。後半7分32秒、来栖川綾香、エクスタシーを迎えてしまいました。
宮内レミィWIN!!」
北川「性に対する意識の差が勝敗を分けましたね。」
佐藤「リングアナの九品仏さん、勝利者インタビューをお願いします。」
大志、赤コーナーでレミィにマイクを向けコメントを求める。
レミィ「日本の偉い人聞いてる?早く牛丼の輸入を再開して!アメリカのお肉屋さんは、みんな困って
るヨ!!」
奇妙な発言に呆気にとられる会場。
佐藤「北川さん、牛丼ってアメリカから輸入してましたっけ?」
北川「多分、牛肉の間違いでしょう。お肉屋さんっていうのは畜産業界の事かな?」
佐藤「まさにワケワカメ!さすが狂牛病野放しのアメリカン・クオリティ!!」
会場からドッと笑いが起きる。
照明が落ちて第2試合の準備が始まる。
佐藤「続く第2試合は神尾観鈴VS遠野美凪の一戦です。ここで両者のプロフィールを申し上げます。
赤コーナー神尾観鈴は身長159cm血液型O型。いつも元気に笑っている子。そして強い子だ
そうです。青コーナー遠野美凪は身長169cm、天文部所属。内には深い母性愛を秘めている
との事です。さて両者、いかなる戦いを見せてくれるのでしょうか。」
(9)へ続く
- 16 名前:品川くじら < [2007/09/05(水) 23:11]
- さて、第1試合いかがでしたか?
第2試合はいかなる展開になることやら。
- 17 名前:品川くじら < [2007/09/15(土) 01:00]
- 葉鍵レズリング(9)
第2試合の準備が終わり会場の照明が回復する。リング上でレフェリー長岡志保がマイクを調整する。
佐藤「さて準備完了のようです。各選手が入場します。」
それぞれ反対側の花道から神尾観鈴と遠野美凪が入場してくる。
観鈴の姿を見たファンから「みすず!みすず!」と場内割れんばかりの観鈴コールが沸き起こる。
片手を挙げて微笑み、声援に返礼する観鈴。
佐藤「赤コーナー神尾観鈴、絶大な人気を誇ります。さすが最萌えトーナメント連続上位入賞者!。
今、セコンド神尾晴子と共にリングに上がります。
対する青コーナー遠野美凪もセコンドみちると共に今、リングに登場しました。
観鈴、リング上からもファンに向けて笑顔を振り撒きます。レフェリー長岡志保も少々呆れ顔。」
観鈴が制服を脱ぐと中から現れたのは純白のブラジャーとパンティーの組み合わせで、パンティーには
小さな赤いリボンが付いていてアクセントになっている。会場から溜息が漏れる。
佐藤「観鈴、予想通り白ですね。北川さんはどう御覧になりますか?」
北川「ファンに清純さをアピールする為ではないでしょうか。」
続いて美凪も制服を脱ぎ捨てる。同じく純白のブラジャーとパンティーの組み合わせだが、ブラには
レースのフリルが付き、パンティーはシルク地にレース柄と高級感が漂っている。観客、どよめく。
佐藤「こ、これはまさか勝負下着ではないでしょうか!!」
北川「フリルとレース柄が上品さを醸し出してますねぇ。」
観鈴「にはは〜っ。みんな応援してね〜ッ!!」会場に向けて両手を振りながらアピールしている。
志保、それを見て眉をしかめる。(完全にアイドル気取りね、この子・・・)
志保「ちょっと!いつまでやってんのよ。ボディーチェックするからこっちへいらっしゃい!!」
観鈴「あ、はい。ファンの皆さんにお応えしないと失礼ですから・・・。」
志保「いい加減にしなさいよ!試合が進まないじゃない!!」
(10)に続く
- 18 名前:品川くじら < [2007/09/15(土) 01:02]
- 第1回葉鍵レズリング(10)
観鈴「はぁ〜い、ごめんなさぁ〜い。」不満そうな顔をしながら志保の元へ向かう。
志保、ムッとした表情のまま観鈴をボディーチェックする。
作業を終えた志保が振り向くと、そこにいきなり美凪が立っている。
志保「わっ!びっくりした!!気配まで消さないでよ!」
美凪、微笑みながら志保に白い封筒を差し出す。「進呈。」
志保、ニヤリと笑って封筒を受け取り、中身を確かめると出て来たのは「お米券」。
がっくりと肩を落として「私、今ダイエット中だから・・・」と、封筒を美凪に返す。
美凪「ちょっと残念・・・。」
志保「私も残念。(1万円札かと思ったのに・・・)」
続いて美凪をボディーチェックする志保。
佐藤「リング上、今ボディーチェックが終わった模様です。いよいよ試合開始か。」
リング中央で向かい合う観鈴と美凪。
観鈴「遠野さん。クラスメイトでもリングの上では手加減しないからね。」
美凪「ガッツ☆」無気力に観鈴に向かってガッツポーズを作る。
志保「ちょっとォ!あんたがガッツを出さなくちゃいけないのよォ!!判ってるゥ!?」
美凪、たおやかに首を傾げる。
志保、片手を上げ、ゴングに合図を送る。カーン!!!!ゴングは鳴り響く。
観鈴と美凪、じりじりと間合いを詰めていく。一瞬早く美凪が腕を伸ばし観鈴の肩を掴む。
観鈴「わっ、わわっ!」
慌てて美凪の腕を振りほどこうとする観鈴だが、逆に抱き寄せられてしまう。
美凪、左腕を観鈴の腋の下から背中へと廻し、右手で観鈴の顎を捉えて上を向かせると唇を奪いにいく。
抵抗する間もなくキスされる観鈴、美凪の唇の柔らかな感触に動揺する。
(11)に続く
- 19 名前:品川くじら < [2007/09/15(土) 01:02]
- 第1回葉鍵レズリング(11)
美凪、ゆっくりと観鈴の口に舌を入れていく。観鈴も負けじと舌を絡める。
美凪は観鈴の長いおくれ毛を指でもてあそぶ。
観鈴も美凪の背中に手を廻し、ブラのホックを外す。
美凪の右手は観鈴のうなじに伸ばされ慈しむ様に撫でさすりながら、左手は観鈴のブラのホックを外す。
しかし両者の身体が密着している為、ブラは外れない。
佐藤「長い、本当に長いディープキスです。1分いや2分は軽く越えているでしょう。両者心成しか
頬を赤らめている。」
北川「ここは肺活量の勝負かな〜」
観鈴が口の端から唾液の糸を引きながら唇を離す。苦しげに大きく息をしている。
美凪は観鈴の左側へ回り込みながら、リング上へ押し倒す。そして正面からブラを剥ぎ取った。
観鈴の白い乳房がこぼれ、観客席からどよめきが起きる。
佐藤「露わになった観鈴の乳房に場内騒然!無防備な83センチ危うし!!」
美凪、観鈴の股を左右に大きく開くと右太腿の上に腰掛けて胸に手を伸ばし、緩やかに愛撫し始める。
美凪のブラも肩紐がずれて下乳が見えている。
それに気付いた観鈴、引き降ろそうと手を伸ばすが届かない。
その間にも美凪の手で同心円を描くように、もてあそばれる観鈴の乳房。
ディープキスの効果もあってか、乳首が立っている。美凪、次は乳首を責めようと身体を近づける。
観鈴、チャンス到来とばかりに美凪のブラを引き降ろす。剥き出しになる美凪の乳房。
佐藤「おっと、ここで観鈴の反撃!美凪、ブラを剥ぎ取られました!!かなりの巨乳です。
試合の行方が見えなくなってきたか!?」
美凪、観鈴の乳首を口に含み、吸ったり転がしたりしながら左の乳房を右手で揉み続けている。
観鈴は身体をよじって責めを逃れようとするが、美凪に押さえ込まれ動きが取れない。
佐藤「人間山脈遠野美凪の押さえ込みに耐えられるのか、神尾観鈴!!」
(12)に続く
- 20 名前:品川くじら < [2007/09/15(土) 01:03]
- 第1回葉鍵レズリング(12)
美凪、観鈴の足に自分の足を絡み付けて太腿を閉じられなくしてから股間へと手を伸ばし、パンティの
上から秘裂をまさぐり始める。
観鈴も美凪の股間へと手を伸ばそうとするが、相手の腕が邪魔になり届かない。
「観鈴ちん、ピンチ!!」焦る観鈴。
美凪の指は観鈴の秘裂の中から的確に花芯を探り出す。
一瞬、身震いした観鈴を見て確信を得た美凪は、指をリズミカルに動かし花芯をもてあそぶ。
羞恥心に顔を赤らめる観鈴は「が、がお・・・」と、つい口癖を出してしまう。
それを見たセコンド晴子、「観鈴ゥ〜身体を反転させるんや!!でないと帰ってからおしおきやで〜ッ!!」と、叫ぶ。
おしおき、という言葉に慌てたのか観鈴は「わわっ観鈴ちんダブルピンチ!!」と言いながら、自由の
効く左膝を立て、足裏でリングを蹴ると、身体を右に向かって反転させる。
ふいを突かれた美凪、押しとどめる間も無く右側に転倒し、観鈴の身体の下敷きになる。
佐藤「観鈴、ここで形勢逆転!さすが強い子!!」
観鈴、美凪の唇を奪いながら股間へと手を伸ばす。しかし美凪も観鈴の股間へと手を伸ばしてくる。
腕を交差させ互いの秘所をまさぐる両者。
北川「クロスカウンターですね。これは目が離せなくなってきたかな?」
美凪が先に観鈴の秘裂を捉えて主導権を握る。
観鈴も美凪の秘裂を探り当てるが、美凪の指技に花芯を嬲られて、責めに集中できない。
「うっ・・・ううっ・・・」溢れ来る快感を我慢しながら美凪の花芯を軽く指先でもてあそぶ観鈴。
晴子「ええで〜観鈴。うちが仕込んだとおりにやればええねん!!」
「あはっ」美凪の口から始めて喘ぎ声が漏れた。
しかしその時ゴングが鳴り、レフェリーが両者を分けた。
佐藤「前半終了。神尾観鈴よく耐えた。遠野美凪の追い込み、今一歩及ばず。」
2人ともブラを拾い上げて各コーナーへ戻っていく。
(13)に続く
- 21 名前:品川くじら < [2007/09/15(土) 01:14]
- ☆補足説明
長岡志保 Leaf作品「ToHeart」に登場する情報屋少女。
自分ではジャーナリストのつもりらしい。とにかくやかましい。
神尾観鈴 Key作品「AIR」のヒロインの一人で常に孤独。だが
落ち着きが無く、知的障害を疑われる。口癖は「にはは」、
「がぉ」、一人称が「みすずちん」になる事も。
遠野美凪 同じくKey作品「AIR」のヒロインの一人で、いつも
「お米券」を持ち歩き、気に入った相手に進呈している。
彼女の妹分が「みちる」。
*後は京アニ版の「AIR」を見て下さい。
と、言ったところでしょうか。では、また。
- 22 名前:品川くじら < [2007/09/17(月) 00:20]
- 第1回葉鍵レズリング(13)
佐藤「観鈴、美凪両選手、セコンドにブラを付け直してもらっているようです。リングアナの九品仏
さん、各コーナーの取材お願いします。」
大志「我輩は今、赤コーナー神尾観鈴嬢の元に来ている。おや?晴子女史が何やら耳打ちしているぞ。」
晴子「ええか、観鈴。身体を絡めて距離を詰めるんやで。後は根性と運があれば勝てるで!」
観鈴「うん、私頑張るよ。お母さんとの特訓の成果、出るといいな。」
大志「麗しきは母子の愛情といったところだな。我輩、これから青コーナーに廻る。」
北川「しかし放送で作戦が筒抜けになっちゃっていいのかなァ?」
大志「それは心配いらないであろう。遠野美凪嬢は現在、放送を聴ける状態には無い。
セコンドのみちる嬢が泣き出してしまい、なだめるのに苦労している。」
みちる「ううう・・・美凪が遠くへ行っちゃうよぉ・・・」
美凪「ちるちる、私はどこへも行かないわ・・・」
みちるに顔を近づけ、キスする美凪。みちるも応えるように抱きつく。舌を絡め求め合う2人。
大志「これはとんだ所へ邪魔したようだな・・・。我輩は退散するとしよう。」
佐藤「貴重な時間を失ってしまいました遠野美凪。間も無くハーフタイム終了です。」
レフェリー志保、両者に試合再開を告げ、2人、リング中央で向かい合う。
佐藤「さて後半戦開始です。葉鍵界最大級の身長を誇る人間山脈か、最萌トーナメント連続入賞者か、
いずれが勝利を手にするのでしょうか。」
志保、ゴングに向かって合図を送る。
カーン!!!!再びゴング鳴って後半戦開始である。
会場からは「おっぱい!おっぱい!」の大合唱が沸き起こり、観鈴と美凪、観客の声援に応えるべく
互いのブラジャーを剥ぎ取ろうと狙う。
観鈴が一瞬早く踏み出し、美凪に掴みかかる。
佐藤「観鈴が前に出た!セコンドの指示通り接近戦に持ち込む構えでしょうか!?」
(14)に続く
- 23 名前:品川くじら < [2007/09/17(月) 00:21]
- 第1回葉鍵レズリング(14)
美凪はサイドステップで観鈴の突進をかわした。掴みかかる対象を失った観鈴の体はバランスを崩し、
前のめりにリングへ転倒する。
すかさず背後から観鈴を押さえ込み、ブラジャーのホックを外す美凪。
佐藤「観鈴失態!簡単に逆転を許してしまいました!!」
美凪は観鈴の体を反転させると正面からブラを剥ぎ取った。白い乳房がこぼれ会場からどよめきが起きる。
佐藤「またも露わになりました、最萌キャラの美乳83センチ!!」
「観鈴ちん、ピンチ!」と、慌てて腕を交差させ胸を隠す観鈴。
美凪は、がら空きになった下半身に手を伸ばし、観鈴のパンティーを一気にずり降ろした。
「わっ!観鈴ちんダブルピンチ!!」と叫び、足を閉じようとする観鈴だが、一瞬早く美凪が両腿の間
に自身の足首を差込み、閉じるのを妨害する。
佐藤「先程とは打って変わった美凪の大攻勢!観鈴もはや全裸です。公開羞恥プレイか!?」
美凪、観鈴の両膝を掴み、股を左右に押し開く。
起き上がろうとした観鈴だが胸を突き飛ばされて再びマットへ沈む。
そこへ美凪が体を重ね、両腋の下から背中に腕を廻して観鈴の上半身を拘束し、唇を奪いに行く。
「わわっ、どうしよう・・・」慌てる観鈴だが成す術無く唇を重ねられ、舌を入れられてしまう。
みちる「そこだ〜ッ!美凪、行け〜ッ!!」
晴子「観鈴ゥ!今は一旦ロープへ逃げるんや!!」
しかし身動き出来ずにディープキスを受け続ける観鈴。
美凪は観鈴の陰部に膝頭を押し当て、リズミカルに上下させて刺激する。
唇と陰部への同時攻撃で観鈴の顔は紅潮し、目には涙を浮かべ始める。
既に乳房の先端は堅く屹立していた。
美凪はキスを止めると体位を変え、左腕で観鈴の腰を抱き、右手を陰部へと伸ばす。
そして指先が秘裂に添えられると、観鈴は身体を震わせ本格的に泣き出した。
(15)に続く
- 24 名前:品川くじら < [2007/09/17(月) 00:22]
- 第1回葉鍵レズリング(15)
晴子「あ、あかん!観鈴ゥ!ロープや!ロープを掴むんや!!」
観鈴は右手を頭上の方向へ伸ばし手探りでロープを掴もうとするが届かない。
「ロープってこんなに遠かったかな・・・。」と苦しげに呟く観鈴。
佐藤「観鈴、絶対絶命のピンチ!恐るべし人間山脈遠野美凪。」
秘裂をまさぐっていた美凪の指が花芯に触れると観鈴の涙は号泣に変わったが、美凪の責めは
止まなかった。
晴子「観鈴ゥ!こうなったら相打ち覚悟で攻めに行くんや!!」
指示を聞いた観鈴は美凪の身体の下へ滑り込み、左手でパンティを掴むと右手を陰部へ伸ばし秘裂を探る。
美凪は意外な反撃に戸惑ったが、すぐさま観鈴に陰部を探り当て、愛撫を続行する。
北川「こうなるとどちらが先に逝くかの勝負ですね。精神力が鍵になって来ると思います。」
佐藤「目が離せない場面ですね〜。」
緩急のリズムを付けながら観鈴を責める美凪だが、同時に観鈴の指技に感じ始めたのか、
額に脂汗を滲ませている。
みちる「みなぎ〜ッ!大丈夫か〜ッ!?」
美凪「だ、大丈夫。へっちゃらへーです・・・。」
一方、観鈴は押し寄せる快感を意識で押さえ込みながら、懸命に美凪の花芯を嬲り、追い上げようと
する。が、責められている時間が長い分、先に限界を迎えようとしていた。
「うっ・・・うっ、だ、だめぇっ・・・。」観鈴は荒く呼吸しながら苦しげに喘ぐ。
晴子「観鈴ゥ〜!気合や!気合やで!!もすこし気張ったれ〜!!!」
だが美凪の絶妙な指技に観鈴の意識は消し飛ぶ寸前だった。
薄れゆく意識の中で観鈴は晴子の声を聞いた。「観鈴ゥ〜!!観鈴ゥ〜!!」絶叫であった。
「お、おかあ・・・さん・・・。」観鈴は、か細い声で呟いた。
「!!」その一言を聞いた美凪の動きが止まる。
(16)に続く
- 25 名前:品川くじら < [2007/09/17(月) 00:23]
- 第1回葉鍵レズリング(16)
「おかあさん」それは美凪にとってトラウマ(精神的外傷)の象徴だった。
自分を「みちる」と呼び続ける心の壊れた母親。美凪は自分自身を「美凪」として認めてもらいたかった
が、母の病を思いやるあまり言い出せなかった。
「おかあさん」というキーワードが様々な思いを走馬灯の様に甦らせてしまったのだ。美凪は苦悩した。
その間にも観鈴の指は無意識に近い状態で動き続け、美凪の花芯を責める。
「美凪ィ!どうしたんだッ!?」みちるの叫びで我に返った美凪。だが観鈴の指技が彼女を限界まで
追い上げていたのだ。
「うっ・・・。」軽く呻き声を上げ、前のめりになる美凪。それを見てレフェリー志保が駆け寄る。
志保「あんた、今、逝ったわね!?」
膝に手を突き、肩で呼吸しながら、うなずく美凪。
息絶え絶えに横たわっている観鈴の手を取り「第2試合、神尾観鈴WIN!!」と宣言する志保。
それを聞いた観鈴は「にはは・・・観鈴ちん勝利、ブイッ。」と呟いて気を失った。
「みすず!みすず!」会場には熱烈なファンの観鈴コールが木霊する。
佐藤「後半5分25秒、赤コーナー神尾観鈴。悶絶の中から勝利を掴みました。」
北川「偶然の心理的要素が勝敗を分けましたね。」
美凪、気を失っている観鈴と唇を重ねる。うっすらと目を開けた観鈴が「とおのさん・・・。」と呼び
掛けると、美凪は微笑みながら「なるべく美凪とお呼び下さい・・・。」と答えてから、観鈴を助け
起こし、リングを降りる。そこへ大志が近付いていく。
大志「勝利者インタビューです。神尾観鈴さん、一言お願いします。」
観鈴「がおがおしてないよ、がおがおしてない・・・。」
大志「?????」
佐藤「一般人には理解不能の摩訶不思議な観鈴語の世界です。解釈は皆さんにお任せします。」
会場の照明が落ち、スタッフがリング上の片付けに走っていく。第3試合の準備が始まった。
(17)に続く
- 26 名前:品川くじら < [2007/09/17(月) 00:24]
- さて第3試合はいかなる事になりますやら。
次回をお楽しみに。
- 27 名前:品川くじら < [2007/09/25(火) 20:00]
- 第1回葉鍵レズリング(17)
佐藤「ここで第3試合の選手を御紹介致します。
赤コーナー高瀬瑞希は身長160Cm、B91,W60,H88。
運動神経抜群のスポーツ少女。
対する青コーナー長谷部彩は身長162Cm、B88,W60,H87。
地味ながら精密な絵柄が特徴の同人作家との事です。」
北川「データで見る限り瑞希有利ですが、運動能力や体格差が必ずしも反映されない世界ですからねぇ。」
照明回復し、リング上にレフェリー霧島聖女史が登場する。
佐藤「どうやら試合準備が整ったもようです。」
主題歌「AsTimeGoseBy」に乗って、赤コーナー高瀬瑞希がセコンド猪名川由宇と共に入場
して来る。
反対側の花道からは青コーナー長谷部彩がセコンド大庭詠美と共に入場する。
佐藤「北川さん、気付いたことがあるんですが。第1試合から第3試合までポニーテールとロングヘア
の組み合わせですよ。」
北川「今回は人気上位のキャラを組み合わせる企画なので葉鍵系男子の好みが現れた結果なのでしょう。」
人気を証明するようにリングに登った瑞希と彩は会場からの大歓声に迎えられる。
瑞希がジャケット、シャツ、スカートの順に服を脱ぐと、下から現れたのはスポーツ少女らしい飾り気
の無い白のブラジャーと、白地に青の横ストライプが入ったパンティーだった。
引き締まった肉体から突出した巨乳に場内からどよめきが起きる。
それが静まった頃、彩もロングのジャンパースカートとシャツを脱いだ。
彼女が身に着けていたのはベージュ色のレース柄のブラジャーと、
同じくベージュ色のフリルの付いたレース柄パンティだった。
瑞希に引けを取らぬ巨乳ぶりに場内再びどよめく。
佐藤「性格、外見共に好対照な2人、下着も個性を反映したものになっているもようです。」
(18)に続く
- 28 名前:品川くじら < [2007/09/25(火) 20:01]
- 第1回葉鍵レズリング(18)
北川「瑞希、白のニーソックスを身につけたまま試合に臨むようですが、これもポイントが高いと
言えるのではないでしょうか。」
大志「あ〜。リングアナの九品仏だが、日常目にして来た2人が、これほどの巨乳の持ち主とは
思わなかった。今は猛烈に感動している。」
リング上では聖女史が2人をボディーチェックしている。
佐藤「ムハ〜ッ!!こみパ最大級の巨乳を入念にチェックする聖さんがうらやまし〜ッ!!」
北川「佐藤さん落ち着いて。あれはボディーチェックですよ(汗)。」
ボディーチェックが終わり、両者リング中央で睨み合う。
瑞希「彩ちゃん、悪いけど試合では手加減出来ないからね。」
彩「・・・お互い全力を尽くして頑張りましょう・・・。」
レフェリー聖女史、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかにゴング鳴って、両者、じりじりと距離を詰めていく。
瑞希、一瞬早く彩に抱きついて腰と背中に手を廻す。
彩も瑞希の後頭部と背中に手を廻して相手の身体を捉える。
瑞希は少し爪先立ちして彩と唇を重ねる。
佐藤「両者、ディープキスの体勢に入りました。まずは小手調べといったところか!?」
彩は瑞希の口内へ舌を入れて相手の舌を舐る。そして背中へ廻した右手を腰へと降ろしていく。
瑞希も負けん気で彩の腰に廻した右手で尻を愛撫し、彩と舌を絡める。
しばらく瑞希の臀部を撫でていた彩は、太腿へと愛撫を拡げ、さらに指先で内腿を撫で上げた。
まるで電気が走ったように瑞希の太腿は痙攣した。
顔も紅潮し、明らかに愛撫に反応してしまっている。
佐藤「瑞希、いきなりのピンチです。呼吸も荒くなってきたぞ!」
北川「ここは一番、スポーツ少女らしい頑張りを発揮して欲しいところですね。」
(19)に続く
- 29 名前:品川くじら < [2007/09/25(火) 20:02]
- 第1回葉鍵レズリング(19)
「んっ・・んん・・・」ディープキスが長引き息苦しくなったのか、瑞希は声にならない声を漏らす。
しかし彩の手が後頭部を押さえている為、唇を離すことが出来なかった。
その間にも彩は指先を瑞希の股間へと滑らせ、パンティの上から秘裂をなぞる。
「んーっ、んっ、ん〜っ」慌てる瑞希だが、彩のディープキスから逃れる事は出来なかった。
彩は左手を瑞希の後頭部から背中へと降ろし、ブラのホックを外した。
その間にも彼女の指は丹念に瑞希の秘裂をまさぐり、最も反応が大きい部分を探り当てる。
瑞希は、やっとの事で彩の身体を引き離したが、唇の端からは唾液の糸が伸び、取れかけたブラジャー
を押さえる為に腕で胸を庇い、ふらつきながら、やっと立っているだけの状態だった。
佐藤「瑞希、かろうじてピンチを逃れました。」
北川「今のはダメージ大きかったですよ。」
彩は瑞希をマットに押し倒し、相手の足に自分の足を絡めて股を閉じられないようにしてから、
取れかけていた瑞希のブラを剥ぎ取った。
急に束縛を失った弾力のある巨大な乳房が露わになり、観客席は大きくどよめく。
佐藤「御覧下さい。まさにロケットおっぱい。見事な砲弾型の乳房が天を指しています。」
彩は瑞希に覆い被さって唇を重ね、右手で瑞希の乳房を軽く愛撫し始める。
「ん・・・んんっ・・・」喘ぎ声を漏らし、悶える瑞希。
佐藤「瑞希防戦一方!まったくいい所がありません。」
赤コーナーからセコンド猪名川由宇が声を枯らして叫んでいる。
「瑞希っちゃん!ロープや!ロープへ逃げるんや!!」
しかし瑞希は彩に足を絡められている為、移動できなかった。
彩は唇を離すと、瑞希の耳を舐り始める。「あっ、あっ、そこは・・・」敏感な部分を熱い舌で舐め
廻され、弱ったように声を上げる瑞希。彩の執拗な愛撫に感じてしまったのか、乳房の先端も屹立して
しまっている。「はあっ・・・はあっ・・・」切なげに呼吸し始める瑞希だった。
(20)に続く
- 30 名前:品川くじら < [2007/09/25(火) 20:12]
- ☆補足説明
高瀬 瑞希 Leafの「こみっくパーティー」に登場するヒロインの
一人。髪の毛は赤でサイドポニーに纏めている。主人公の
幼馴染みで同人誌即売会にハマっていく主人公を心配している。
長谷部 彩 同じく「こみっくパーティー」のヒロインの一人で緻密な絵柄
が特徴の同人作家。だが同人誌は売れない。髪は黒髪のロングヘアを
右側で束ねている。
霧島 聖 Keyのゲーム「AIR」の登場人物でヒロインの一人である
霧島佳乃の姉。霧島医院を経営する開業医でもある。
と、まあこんなところでしょうか。
では、また次回。
- 31 名前:品川くじら < [2007/10/03(水) 03:08]
- 第1回葉鍵レズリング(20)
彩の舌は瑞希の耳から首筋へ移動し、それに伴って右手も胸から腰へと愛撫の対象を移していく。
大きく緩やかに腰から太腿にかけて愛撫しながら、舌で首筋を撫で上げる彩。
瑞希も左手を彩の胸へと伸ばすが、位置が悪く何も出来なかった。
佐藤「試合開始7分にして瑞希守勢一方。どうしたのでしょうか!?」
北川「スポーツ少女だけに、こっちの方にはウブだったのかも知れない。」
佐藤「このままでは豊満な肉体を提供しただけで終わってしまうぞ、高瀬瑞希!!ここ一番の頑張りを
期待するところであります。」
彩は体位を変えて、瑞希の乳房を舌で責め始める。
既に突出している乳首を軽く舌先で転がすと、瑞希は甘い声を上げた。
そのまま突出を口に含んだり、甘噛みを加えたりすると瑞希は体を左右に捩りながら喘ぐ。
彩の指先は太腿から内腿へと丹念な愛撫を加えていく。
「あっ・・・ああっ・・・そんな・・・だめだよ・・彩ちゃん・・・」
上ずった声で拒む瑞希だったが、彩の責めはさらに激しさを増す。
由宇「何やっとんねん!ロープや!ロープを掴むんや!!」
しかし瑞希の目線は虚しく宙を泳ぎ、最早、両手もマットの上に投げ出したままで抵抗する気配すら無い。
佐藤「瑞希、感じているようです。まるで麻酔を打たれたかのように動きが止まりました。」
北川「それにしても彩は上手いですね。まるで精密機械のような的確さで性感帯を捉え、強弱織り交ぜた
責めで追い上げていく。まさに職人技ですよ。」
彩は瑞希の動きが止まったのに気付くと、パンティーを脱がしにかかる。青のストライプがプリント
された薄い布地を引き降ろすと、陰部はしっとりと露に濡れ、布地との間に糸を引いていた。
続いて彩は瑞希の腹部にキスして、臍の周辺を舌先で舐めながら、次第に狙いを下腹部へと移していく。
そして彩の舌先が秘裂に触れると、瑞希は体を反らして喘ぎ、一条の涙をこぼした。
由宇「あ、あかん・・・完全に彩はんのペースや・・・。」
(21)に続く
- 32 名前:品川くじら < [2007/10/03(水) 03:09]
- 第1回葉鍵レズリング(21)
詠美「さすが、このあたしが見込んだだけの事はあるわね、彩ちゃん。
フィニッシュよ!フィニッシュ!!」
彩は舌先で瑞希の秘裂をまさぐり、花芯を探り当てると、強弱のリズムを付けて舐り始めた。
瑞希は両手を胸に添えて泣きじゃくっている。
佐藤「これは一方的だ、一方的に責める長谷部彩。まさに瑞希の肉体をもてあそんでいます。
瑞希、このまま悲しき玩具になってしまうのか!?」
彩は体位を変えて再び瑞希と唇を重ね、右手の人差指を秘裂へと滑り込ませ、深淵の入口を探す。
同時に親指の腹で花芯を押さえて、ぐりぐりと廻しながら嬲り始める。
瑞希は彩のディープキスを受けながら、涙をすすり上げるばかりだった。
彩の人差指は深淵の入口を探し当てると、中指と共に侵入を開始した。
二本の指が体内のある一点を求めて動き回る。
深淵をかき回されている瑞希は、顔を背け、激しく嗚咽したが、すぐ彩の唇に口を塞がれた。
佐藤「北川さん、彩の狙いはどこにあるんでしょうか?」
北川「これは!?・・・まさか・・・Gスポット刺激!!」
彩の指は深淵の中の小さなしこりを探し当て、指の腹でリズミカルに刺激を始めた。
「あっ、あっ、あっ、ああっ・・・」瑞希は喘ぎながら悶えたが、彩の体に押さえ込まれて逃れられ
なかった。
そして、その時はやって来た。一瞬、瑞希の秘裂から水飛沫が迸り、彼女はぐったりと大人しくなった。
佐藤「潮です!瑞希、潮を吹きました!!今、レフェリー霧島聖女史が駆け寄ります。」
聖「私も医者として色々患者を診てきたが、潮吹きを見るのは初めてだ。本当にいるんだな・・・。」
聖女史、彩を起立させ、その右手を高々と掲げて叫ぶ。「第3試合、青コーナー長谷部彩WIN!!」
場内に怒号と声援が渦巻いた。
瑞希は彩達の足元で痙攣したように体を震わせている。
(22)に続く
- 33 名前:品川くじら < [2007/10/03(水) 03:11]
- 第1回葉鍵レズリング(22)
佐藤「今回はあまりにも一方的に長谷部彩が勝利を掴みました。第3試合前半12分30秒。
精密機械の圧勝です。」
彩は、しゃがみ込んで、横たわる瑞希を気遣うように肩を撫でる。
「・・・瑞希さん、ごめんなさい。今回は私の勝ちみたいです・・・。」
瑞希は、ようやく意識を回復して何が起きたのかを悟る。
彩は瑞希を抱き起こすと再び唇を重ねた。
キスが終わると瑞希は「彩ちゃん・・・今の、凄かった・・・凄過ぎだよ・・・。」と、顔を赤らめ
ながら言った。
「・・・瑞希さん、今はあまり喋らない方がいいわ・・・。」彩は静かに瑞希を抱きしめる。
佐藤「リングアナの九品仏さん、勝利者インタビューお願いします。」
大志「さすがの我輩も今度ばかりは驚いたぞ。同志瑞希の潮吹きを目撃するとは・・・。おっと、
長谷部彩嬢へのインタビューだったな。」
大志、青コーナーに戻った彩にマイクを向ける。「勝利者インタビューです。一言お願いします。」
彩「・・・今日の勝利は練習の為に肉体を提供してくれたお友達のお陰です。」
青コーナーのセコンド、大庭詠美が赤面して俯いている。
佐藤「恐るべし職人魂!!さらに磨きをかけたら、どういう事になってしまうのでしょうか!?」
北川「無限の可能性を秘めた人材ですね。今後も注目していきましょう。」
彩、瑞希、共にセコンドと連れ立って控え室へ戻っていく。会場の照明が落ち、後始末の為にスタッフ
がリングへ駆け寄っていく。
佐藤「さて次は、いよいよ本日のメインエベント、第4試合のタッグマッチが行われます。
ここで簡単にタッグマッチのルールを御説明致します。
基本的なルールは個人戦と同じですが、後半終了までに残っている人数の多い方が勝者となり
ます。例えば、赤コーナーが2人、青コーナーが1人残っていた場合は、赤コーナーのタッグ
が勝利したと判定されるわけです。」
(23)に続く
- 34 名前:品川くじら < [2007/10/03(水) 03:16]
- い、いかん。登場人物紹介が2人分足りなかった。
☆補足説明
猪名川 由宇 Leafの「こみっくパーティー」のヒロインの1人で
関西弁で叫びまくる同人作家。大庭詠美とは犬猿の仲。
大庭 詠美 同じく「こみっくパーティー」のヒロインの1人で、超人気
同人作家。性格は目茶苦茶傲慢。
と、いったところでしょうか。次回をお楽しみに。
- 35 名前:品川くじら < [2007/10/04(木) 22:08]
- 第1回葉鍵レズリング(23)
佐藤「ここで第4試合の参加選手を御紹介致します。赤コーナーは、月宮あゆと水瀬名雪の「あゆなゆ
」タッグ。月宮あゆは身長154cm、血液型はAB型で特技は食い逃げ。
水瀬名雪は身長164p、血液型B型の寝起きの悪い陸上部部長だそうです。
対する青コーナーは美坂香里と栞の姉妹タッグ。姉の香里は身長164p、血液型B型の妹想い
で気の強い名雪の親友との事です。今回の対決では心中複雑なのではないかと察します。
妹の栞は身長157p、血液型AB型の病弱少女というデータが来ています。
この4人がいかなる戦いを見せてくれるか楽しみですね、北川さん。」
北川「・・・・・。」何かに動揺して口を利けなくなっている。
会場の照明回復し、リング上にレフェリーの牧村南女史が姿を現す。こみパ準備会の制服にレシーバー
付きサンバイザーという、お馴染みのいでたちだ。
そしてアニメ版主題歌「florecence」が流れる中、あゆと名雪が入場して来る。
続いて反対側の花道から美坂姉妹が入場し、会場から歓声が沸き上がる。
リング上で向かい合う4人。名雪と香里は互いの姿を見て驚く。
南女史「皆さ〜ん、これからボディチェックを行いますので、服を脱いで順番に並んで下さいね。」
さすが大人数を扱うのに慣れた、こみパ準備会役員である。実に手際がいい。
まず名雪が制服を脱ぐと、下から現れたのは白のブラジャーとパンティーの組み合わせだった。
スポーツ少女らしく飾り気の無いタイプだ。
次にあゆが、手袋、ダッフルコート、セーター、キュロットスカートの順に脱いでいくと、ピンクの
ブラジャーとパンティーが現れた。
佐藤「あゆは18禁の原作ゲームでもピンクの下着を着用していました。作者はある意味忠実に考証
している模様です。」
続いて美坂香里が制服を脱ぎ始めると、解説の北川潤に異変が起きた。「か、か・・・。」
佐藤「北川さん、どうしたんですか?」
(24)へ続く
- 36 名前:品川くじら < [2007/10/04(木) 22:13]
- ☆補足説明1
月宮 あゆ Keyの泣き萌え系ギャルゲーの金字塔「Kanon」の
ヒロイン。実は本体が病院で植物人間化している。
水瀬 名雪 同じく「kanon」のヒロインの1人。主人公のいとこで
極端な低血圧の為、朝に弱い。
- 37 名前:品川くじら < [2007/10/04(木) 22:14]
- 第1回葉鍵レズリング(24)
北川「か、かおりーッ!!」と叫ぶなり、席から立ち上がった。
佐藤「わっ、お、落ち着いて下さい。どうしたんですか!?」
北川「あんた、自分の惚れた女が全国に裸を晒しても平気なのか!?」涙ぐんでいる。
佐藤「えっ?あの人と付き合ってたんですか!?」
北川「・・・いや、片思いだけどさ・・・。すまなかった・・・。」着席する。
佐藤「まあ葉鍵系には、いろいろと因縁のあるキャラが多いですから仕方ないですよ。」
騒ぎをよそに香里が制服を脱ぎ終わると、大人びた黒いレース柄のブラジャーとパンティーが現れた。
最後に美坂栞がストール、ジャンパースカート、セーターの順に脱ぐと、清楚な感じの白いブラジャー
とパンティーを着用していた。
佐藤「名雪、香里、栞の3人はニーソックス着用のまま試合に望むようです。」
北川「そりゃ、ニーソックスは絶対領域を演出するアイテムですからねェ。萌えを理解してますね。」
南女史は名雪から順番に手早くボディーチェックしていく。「はい、結構です。」同人誌をチェック
するノリである。4人はチェックが済むと再びリング中央に集まった。
名雪「香里、お互い全力で頑張ろうね。ふぁいとっ、だよ。」
あゆ「ボクの願い、聞いて下さい。責められても抵抗したり反撃したりしないで下さい。」
栞「そんな事いう人、嫌いです・・・。」
香里「聞いてのとおりよ。」
先発のあゆと栞がリングに残り、名雪と香里は各コーナーのリング下に戻って待機する。
準備が整った事を確認した南女史はゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかにゴングが鳴り響き、あゆと栞は距離を詰めていく。
佐藤「あゆと栞の身長差は3cm。リーチには、殆ど差がありません。ここは先手を打つのが有効か?」
あゆ、一瞬早く栞の懐に踏み込み、少し爪先立ちして抱きつくと唇を奪う。
栞は冷静に、あゆの背中と腰に手を廻し、体を拘束して相手と舌を絡める。
(25)へ続く
- 38 名前:品川くじら < [2007/10/04(木) 22:20]
- ☆補足説明2
美坂 栞 「Kanon」のヒロインの1人で、不治の病により、もうじき
死ぬという設定。何の病気なのかは不明。
美坂 香里 栞の姉で、名雪のクラスメートであり親友。
牧村 南 Leafの「こみっくパーティー」のヒロインの1人で
同人誌即売会の準備会スタッフ。
- 39 名前:品川くじら < [2007/10/04(木) 22:21]
- 第1回葉鍵レズリング(25)
北川「あゆのキス攻撃はアニメでも祐一相手に炸裂してましたからね〜。栞にある程度、動きを
読まれてしまったかな?」
ディープキスを続けながら2人は互いの肉体をまさぐる。
あゆは栞の太腿を荒々しく愛撫し、栞はあゆの臀部を柔らかに撫で回す。
栞が先にあゆのブラジャーのホックを外した。
束縛を失ったブラの後ろ側がヒラヒラと揺れ動く様は、まるでピンク色の羽根のようだった。
あゆが、お返しとばかりに栞のブラのホックに指先で触れた瞬間、栞はディープキスを解き、体を
引いてしまう。
「うぐぅ・・・栞ちゃん、ずるいよォ・・・。」
あゆは再び体を密着させようと踏み出すが、足がもつれてマットの上に転んでしまう。
「う、うぐぅ・・・。」したたかに顔面を打ったあゆが呻く。
栞はあゆに接近して体を反転させ、正面からブラを剥ぎ取ろうと試みたが、逆に、あゆに腕を掴ま
れて体のバランスを崩し、あゆの体の上に倒れ込む。
リング上で重なり合うあゆと栞。
あゆは、すかさず体を横転させて栞を振り落とし、有利な体勢で押さえ込む。
「ボクだってこれくらいできるんだからね。」あゆは自信有り気に呟くと、栞の股間に手を伸ばした。
押さえ込まれている栞も、カウンターを掛けようと、あゆの股間に手を伸ばし、両者の腕が交錯する。
パンティーの上から互いの秘裂を探り当てるのも、ほぼ同時だった。
「まるでドラマみたいですね〜。」栞があゆに微笑み掛ける。
その間にも2人の指先は激しく動き回り、互いの花弁の中から花芯を探り当てようとしていた。
佐藤「両者互角の戦いを演じています!これは目が離せません!!」
先にあゆが栞の花芯を捉え、指先で小刻みに嬲り始める。
栞は少し顔をしかめたが、すぐに、あゆの花芯を探り当てると、指の腹で強く緩やかに撫で上げる。
(26)へ続く
- 40 名前:品川くじら < [2007/10/04(木) 22:22]
- 第1回葉鍵レズリング(26)
あゆは衝撃を受けたように、一瞬、体を痙攣させる。しかし、気合で持ち堪えて再び栞の花芯を
小刻みに嬲るのだった。
栞も感じ始めたのか、顔を赤らめて耐えながら、あゆの花芯を緩やかに指先で転がしたり、時折、
激しく嬲ったりと、強弱をつけた巧みな指技で反撃している。
あゆも栞の愛撫の影響を受け始めていた。だが、共に譲らず、真正面からの対決を続けている。
「あ・・・あっ・・・」先に声を漏らしたのは栞だった。
限界が近いのか、目を潤ませ、呼吸も荒くなって来ていた。あゆは勝利を確信して、さらに激しく責める。
だが、次の瞬間、あゆの体は栞から引き剥がされ、無造作にマット上へ転がされた。
「栞。タッチ!よく耐えたわね。さすが私の妹・・・。」
背後から近付いて来た香里が、あゆを跳ね除けて、妹を救援したのだった。
栞と交代した香里は、体勢を立て直そうとしているあゆに襲い掛かり、両足首を掴むと、股を左右に
大きく押し開き、自らの足裏であゆの陰部を荒々しく揉み始める。
佐藤「香里、登場して早々に大技を使います!電気按摩です!!あゆ、これは苦しい!!」
既に栞からの指技で屹立した花芯に激しい責めを受け、悶絶するあゆ。
「あっ、あっ、うぐぅ・・・。ボ、ボク・・・もう・・・。」
そこへリング下から名雪が救援に掛け付けた。「あゆちゃん、タッチ!!だよ。」
あゆと交代した名雪は正面から香里に向かっていく。
佐藤「両タッグ共に選手交代して、今やリング上は名雪対香里。両者、身長や3サイズは互角です。
これは目の離せない状況になって来ました。」
名雪、間合いを計ると素早く香里に飛び付き、唇を奪う。
北川「これは!!アニメ版で祐一に炸裂していたキス攻撃・・・。あゆといい、名雪といい、おとな
しそうで積極的なキャラが多かったんですね、kanonは。あ〜あ、俺も香里にキス攻撃
されたかったな〜。おっと、私事でした。」
(27)へ続く
- 41 名前:品川くじら < [2007/10/07(日) 18:58]
- 第1回葉鍵レズリング(27)
佐藤「今、リング上では美坂香里、水瀬名雪という2人のパワーファィターが激突しています。
両者一歩も譲らずディープキスを続けます。」
香里は名雪の両腋の下から背中へと手を廻し、指先でブラのホックを捜し求めている。
一方、名雪は左手を香里の背中に廻すと共に、右手で香里の太腿を大きく円を描く様に愛撫する。
香里の指先がブラのホックを弾き、名雪は指先で香里の内腿を撫で上げる。
次の瞬間、香里は唇を離して一歩退き、名雪の左側面に廻り込もうとする。
しかし、香里の背中に廻されていた名雪の左手が、咄嗟にブラの右肩紐を掴んだ為、移動と共に
引っ張られる形になり、肩からずり落ちてしまった。
香里が「し、しまった!」と言いかけた時には、押し込むように追撃する名雪が、正面から香里の
ブラの左肩紐を掴んでいた。
香里は、それを左手で内側から振り払おうとした為、名雪の手と共に肩紐まで弾き飛ばしてしまい、
自ら肩紐外しを手伝った形になってしまった。
急速な移動に失敗した香里は体のバランスを崩し、名雪は一気に押し倒しにいく。
転倒した弾みで肩紐を外されていた香里のブラはずり落ち、83cmの膨らみが露わになると共に、
肩紐が両腕の動きを束縛するように絡み付いてしまった。
圧し掛かる名雪は両手の平で香里の乳房を包み込むと荒々しく揉みしだく。
佐藤「これは!これは意外な展開になってまいりました。名雪優勢!さすが陸上部部長!ぼんやり
とした外見とは裏腹に運動神経と瞬発力で香里を圧倒しています!!」
香里は下半身を捻り、体の上からなんとか名雪を振り落とそうとするが、名雪は香里の両腿の間に
自らの右膝を押し込んで横転を防ぐ。
そして香里の上半身に覆い被さり、体を密着させると、ウェーブのかかった長い後れ毛を払いのけて
耳を露出させ、息を吹きかけた。
香里が一瞬、体を震わせると感ありと見た名雪は耳に舌を這わせる。
(28)に続く
- 42 名前:品川くじら < [2007/10/07(日) 18:59]
- 第1回葉鍵レズリング(28)
名雪は香里の耳を舌で舐るのと同時に膝頭を香里の陰部に押し当てて、グリグリと動かしながら刺激
を加えるのだった。花弁の中で花芯が揉みくちゃにされる感覚に香里は戸惑った。
香里はブラの肩紐に束縛されて肘から先しか動かせない両腕をバタバタさせながら抵抗するが、名雪
の体を跳ね除ける事は出来なかった。
その時、リング下から栞が姉を救援する為に登って来た。それを見たあゆも、リングへ駆け上がる。
名雪が香里を責める傍らで栞とあゆが激突する。
栞「お願い。そこをどいて下さい。お姉ちゃんが、お姉ちゃんが・・・。」
あゆ「ボクは、なゆちゃんの邪魔をさせる訳にはいかないんだよ・・・。」
互いに相手を押し戻そうとするうちに、四つに組んだ形になり、相手の秘所へと手を伸ばし、陰部を
まさぐるのだった。
佐藤「リング上、四者激突の大混乱であります。」
名雪の舌は耳から首筋へと愛撫の対象を移し、香里は耐えながら反撃の隙を覗っている。
しかし陰部への蹂躙に感じたのか、顔を赤らめていた。
一方、あゆは利き手である左手で、栞の右手首を掴んで利き手を封じると、自らは右手で栞の秘裂に
指を這わせる。
栞も慌てて、あゆの秘所へと左手を伸ばすが、その動きはぎこちなく、うまく愛撫できないでいた。
あゆの指先はパンティーの上から栞の花芯を探り当て、リズミカルにもてあそぶ。
その間にも名雪は体位を変え、右足を香里の右足に絡めて股を閉じられなくした上で、パンティーの
上から秘裂をまさぐる。そして香里の胸に舌を這わせると、屹立した先端を吸ったり、転がしたり
しながら責めるのだった。
「うっ・・・名雪、私、あんたを見直したわ・・・。」
「香里。私だってやるときゃやるよ。」名雪は香里の花芯を捉えると小刻みに嬲り始める。
「あっ!」既に感じ始めていた香里は思わず声を漏らしてしまった。
(29)に続く
- 43 名前:品川くじら < [2007/10/07(日) 19:00]
- 第1回葉鍵レズリング(29)
その傍らで栞は、あゆの指技に追い上げられ、紅潮したまま俯いてしまう。
しかし次の瞬間、前半終了のゴングが鳴った。レフェリー南女史が4人を分ける。
佐藤「4人とも、ハーフタイムで各コーナーに戻っていきます。」
北川「美坂姉妹、きわどいところまで追い詰められてましたからね。この5分で立て直せるかな?」
佐藤「リングアナの九品仏さんに各コーナーをリポートしてもらいましょう。」
大志「今、我輩は赤コーナーのあゆなゆタッグを取材に来ている。前半押し気味に戦っていた2人
だが、後半を失点無く戦い抜く事が勝利の鍵になって来る筈だ。彼女達の様子を見てみよう。」
あゆ「あの香里って人、なゆちゃんの親友なんだよね?戦いづらいだろうからボクがあの人と当たるよ。」
名雪「それじゃ私は栞ちゃんと当たるって事でいいかな?あゆちゃんのピンチには助けに行くから。」
大志「なかなかに萌えヒロインらしい気配りが出来ているようだな。我輩、感動したぞ。」
佐藤「九品仏さん、次は青コーナーに廻って下さい。」
大志「了解。これより急行する。」
青コーナーでは美坂栞が香里のブラジャーを着けなおしながら話している。
栞「お姉ちゃん、前半危なかったね。後半はどういう作戦でいこうか?」
香里「2人のうち1人を引き離して集中攻撃するしかないわ。向こうに救援の口実を与えない為には、
こっちも1人はリング下にいないとダメね。」
栞「じゃあ、私が囮になっておびき寄せて来るよ。」
大志「美坂姉妹は頭脳派のようだな。これは後半、面白くなってくるぞ。」
佐藤「紙幅の関係でハーフタイムの5分は、あっと言う間に終わってしまい、後半戦開始の時間です。
今、リング上に美坂栞と水瀬名雪が登って来ました。話し合っていた作戦通りの模様です。
どちらにとって吉と出るか、凶と出るか。勝負の行方が読めなくなってまいりました。
レフェリー牧村南女史、片手を挙げてゴングに合図を送ります。」
カーン!!!!再びゴング鳴って、名雪と栞、じりじりと間合いを詰めていく。
(30)へ続く
- 44 名前:品川くじら < [2007/10/07(日) 19:01]
- 第1回葉鍵レズリング(30)
じりじりと迫る名雪に対して、栞は一歩半の間隔を取りながら、ステップバックで後退する。
リング中央からロープ際までは約4mだが、ロープまでの距離が約1mになった時、栞は立ち止まり、
わざと隙を作って名雪の攻撃を誘った。
それを作戦と見抜けなかったのか、名雪は一歩踏み出して栞の体を捕らえようとする。
だが栞は残る半歩の間合を使って横へ避けた為、名雪の体はバランスを失って前のめりになった。
すかさず横合いから飛びついて名雪をマットの上へ押し倒す栞。青コーナー側リングサイドに対し、
水平の方向で2人の体は、もつれ合う。
栞は名雪の上半身に圧し掛かり、動きを封じようとするが、体格の差で跳ね除けられるのは時間の
問題のように思われた。
その時、ロープ越しに香里が手を伸ばし、名雪の足首を掴んだ。暴れもがく名雪の下半身をリング
サイドから斜め方向に引きずり出すと、名雪の左膝をロープに引っ掛けて動きを封じ、パンティーを
ずり降ろす。
名雪は驚いたが、栞に上半身の動きを封じられている為、ロープに手を伸ばす事すら出来なかった。
香里は名雪の右膝を小脇に抱えて股を押し開くと、陰部に唇を押し当てる。
「うっ・・・」名雪は軽く呻いて背中を反らせた。
栞も姉に呼応するように名雪のブラジャーを上へずらして乳房を露出させる。
佐藤「名雪、美坂姉妹の連携プレイの前に大ピンチです!83cmのバストが今、露わになりました!!」
名雪を救援すべくリングに登ろうとしたあゆは、南女史に制止された。
「ダメですよ。相手側も1人しかリングに上がってないでしょ?」
あゆは、悔しげに青コーナーの有様を見詰めた。
その間にも香里の舌は名雪の花弁を縦横無尽に舐り、見つけ出した花芯を舌先で転がし始める。
栞も体位をずらしながら、名雪の首筋から乳房に向けて、舌を這わせていく。
「あ・・・あっ、あっ・・・」快感に顔を赤らめて断続的に喘ぐ名雪。もはや絶体絶命である。
(31)へ続く
- 45 名前:品川くじら < [2007/10/11(木) 03:01]
- 第1回葉鍵レズリング(31)
あゆは名雪を救援する秘策を思いついたらしく、青コーナーに向かってリング下を走っていた。
青コーナー側リングサイドでは美坂姉妹が名雪を陵辱し続けている。
名雪は顔を紅潮させ、歯を食い縛って耐えているが、陥落は、もはや時間の問題と思われた。
勝利を確信した香里が激しく名雪の花芯を舐り続けている最中、突然、背中でブラのホックが外された。
驚いて振り向いた香里は、あゆに抱きつかれて、そのままリングサイドに押し付けられる。
「なゆちゃん!!今がチャンスだよ!!反撃して!!」あゆが叫ぶ。
あゆは正面から香里の黒いブラを剥ぎ取った。白い乳房がこぼれ落ち、会場から歓声が上がる。
リング上でも下半身の束縛から解放された名雪の反撃が始まっていた。上半身を押さえていた栞を
跳ね除けると、体勢を立て直し、近くに仰向けで倒れている栞に圧し掛かって唇を奪う。
栞は逃れようともがくが、簡単に名雪の体力に押さえ込まれ、舌を絡められてしまった。
佐藤「大変な事になってまいりました!レズリング初の場外乱闘です。リングアナの九品仏さーん、
実況お願いしまーす!!」
大志「今、我輩は青コーナー付近リング下の乱闘現場に来ている。美坂香里は上半身裸のまま反撃を
開始した。あゆの腕を掴んで振り回すと、背後を取り、ブラのホックを外した!!
やはり体格の差は大きかったようだな。まるで大人と子供の喧嘩だ。」
あゆは先程とは、あべこべに香里によってリングサイドに押し付けられ、ブラを剥ぎ取られた。
かつて一斉を風靡したヒロインの胸が露わになり、客席から歓声と怒号が沸き起こる。
香里は、あゆの左腕を掴んでサイドロープに括り付けた。あゆは右腕でロープを解こうとしたが、
右腕も香里に捕まり、左と同じようにロープに括り付けられてしまう。
あゆの上半身は、あたかもサイドロープに磔にされた格好になり、最早、逃げられなかった。
「う、うぐぅ・・・ボクをどうするつもりなの・・・?」あゆは嗚咽する。
香里はサディスティックに目を細めて微笑むと、あゆの胸の膨らみを掌に収め、ゆっくりと揉み始める。
あゆは目に涙を溜めて、香里の顔を見上げたが、許してもらえそうには無かった。
(32)へ続く
- 46 名前:品川くじら < [2007/10/11(木) 03:02]
- 第1回葉鍵レズリング(32)
リング上で名雪に組み敷かれた栞は体を左右にひねって束縛を振り解こうとするが、体力の差は歴然
であり、逃れることが出来ない。
抵抗をものともせず、名雪の指はパンティーの上から栞の秘裂をなぞり、最も敏感な部分を探る。
「うっ・・・」指先で花芯に触れられた栞は思わず肉体を震わせるのだった。
急所を発見した名雪は強弱のリズムをつけた指技で栞を責める。彼女は涙ぐんで姉の救援を待つしか無かった。
一方、あゆはリング下で磔にされたまま香里に乳房と陰部を嬲られ続け、涙を流していた。
香里は俯いたあゆの顎を親指で押し上げると「あんた、リングに上がる意味判ってるんでしょ?」と、
威圧するように覗き込んで語りかけた。
「う、うぐぅ・・・ロープで腕を縛るなんてずるいよォ・・・」あゆは涙をしゃくり上げながら反論する。
「あら?口答えする元気が残ってるのね。」香里は右手人差指の側面を、あゆの秘裂に押し当て、強く擦り上げた。
「あっ!うぐぅ・・・」花芯を擦られたあゆは思わず呻き声を上げる。
「大人しくしてれば、もうすぐ天国を見せてあげるわ・・・」香里は意地悪そうな微笑を浮かべると、
あゆの前に跪き、一気にパンティーをずり降ろした。
大志「ついにあゆが全裸にされたぞ!リング下で公開処刑か!?」
佐藤「リング上では名雪、下では香里が攻勢を続けています。どちらが先に相手のパートナーを削り落とす
のでしょうか!?」
北川「確かリング上でないと勝敗のカウントに入らない筈だけど・・・。」
リング上では名雪に責められている栞の呼吸が荒くなってきていた。
「どう?感じてるんだよね?栞ちゃん・・・。」名雪は指先の動きを激しくして栞を追い上げていく。
「あ・・あ、ああっ・・な、名雪さぁん・・・せめて最後は優しくいかせてぇ・・・」
栞は朦朧とした意識の下から懇願した。
それを聞いた名雪は、栞の足元へ移動してパンティーを剥ぎ取った後、相手の両足を高々と持ち上げ、自身は跪くと
股を左右に押し広げて、その両足を肩に乗せる体勢をとった。
(33)へ続く
- 47 名前:品川くじら < [2007/10/13(土) 01:28]
- 第1回葉鍵レズリング(33)
リング上では栞の陰部が名雪の顔前に来る形になり、名雪は舌先で栞の花弁に触れた。
「う・・・ううっ・・・」栞は最早、反撃を諦めたのか呻くばかりである。
北川「こ、これは・・・AV業界で『まんぐり返し』と呼ばれる体位ですね。」
佐藤「かなりの大技なんですか?」
北川「体格に大きな差が無いと出来ない荒業ですよ。」
名雪は栞の花弁を舌先で舐め分け、花芯を探り当てると、転がすように舐り続ける。
栞は顔を紅潮させながら喘ぎ、弱々しく首を左右に振るばかりである。
同じ頃、リング下では香里がディープキスと指技で、あゆをいたぶっていた。肺活量の差で、
あゆは呼吸が苦しくなり、泣きじゃくりながら体を揺すって抗議するも許されず、乳房と秘裂をもてあそぶ
香里の指に感じ始めているようだった。
香里が唇を離すと、あゆの口の端からは長く光る唾液の糸が垂れ下がり、ようやく回復した呼吸を
荒々しく繰り返しては、咳き込んでいた。
それでも香里の責めは止まず、花芯を激しく嬲られたあゆは、突き上げる官能の潮に抗い切れず、
「な、なゆちゃん・・・ボ、ボク、もうダメみたい・・・」と、呟くと、絶頂を迎えて、拘束されて
いるロープから体を垂れ下げる。
香里がリング上へ目を移すと、栞が名雪の舐り責めで肉体を痙攣させている処だった。
「な、名雪さぁん・・・いい・・・いくよォ・・・」栞も絶頂を迎えて意識を失った。
すかさず、レフェリー南女史が栞に駆け寄り、敗北判定を下した。
そこへ香里がリング下から登ってくる。「名雪・・・よくも・・・私の・・・私の妹を・・・」
怒りの表情も露わに迫る香里。
「香里。悲しいけど、これ、試合だよ。仕方なかったんだよ・・・。」目元に涙を浮かべながら立ち上がる名雪。
佐藤「遂に親友同士が最終対決の時を迎えました。燃えるシチュエーションであります。果たして
勝利の女神は、どちらに微笑むのでしょうか?」
(34)へ続く
- 48 名前:品川くじら < [2007/10/13(土) 01:30]
- 第1回葉鍵レズリング(34)
香里は正面から名雪に接近すると、左手を振り上げて平手打ちを繰り出した。
名雪は思わず右腕で顔をガードしたが、ほぼ同時に香里の右手が、剥き出しになった自分の股間に
伸ばされた事に気付かなかった。
名雪の腕が香里の平手打ちをブロックした瞬間に、香里の右手指先が名雪の秘裂に滑り込んだ。
「あっ!」名雪が股間の異変に声を上げた時には、香里の右手中指が花弁の中に隠された深淵の渕
を捉え、その先端を潜り込ませる。
予想もしなかった一瞬の出来事に慌てた名雪は、左手で香里の右手を払おうとしたが、既に中指が
深淵に食い込んでいる為か、外す事が出来なかった。香里の左手は名雪の右手首を掴んで動きを封じる。
香里は名雪と目線を合わせてニヤリと笑うと、中指の先端を軸にして激しく右手を左右に動かし始めた。
秘裂に沿う形で押し付けられている中指の腹が、その動きに連動して花芯を嬲り、名雪は衝撃を受けて
へなへなと、その場にしゃがみ込んでしまう。
名雪の深淵から中指を引き抜いた香里は、左手で名雪をマットの上に突き転がすと、圧し掛かって、
名雪の右腋の下から左腕を廻し入れて、右腕の動きを封じた。
そして足を絡めて股を大きく開かせた後、自らは右手で激しく花芯を嬲り、舌先で乳房を舐るのだった。
佐藤「水瀬名雪、後半残り5分という所で大ピンチに直面です!!果たして香里の技を返せるのか!?」
北川「香里は前半の苦戦から学習して『ねこだまし』的な作戦を考えたんでしょう。中々の策士ですね。」
その時、リングアナの九品仏大志からの通信が割り込んできた。
大志「あ〜放送席、放送席。こちら青コーナーリング下の、あゆ磔処刑の現場だが、今、スタッフが、
あゆをロープから救出した。当人、香里に対してかなり憤っているようだぞ!」
北川「ルール上、まだあゆは敗北した訳ではありませんからねェ。どうやら名雪を救援するつもりかな?」
リング上では名雪が親友からの激しい攻めに悶絶し、喘いでいた。香里は舌先で名雪の乳房の先端を
転がしたり、甘噛みを加えたりしながら、指で花芯をもてあそぶ。名雪の額に脂汗が浮かんでいる。
そこへあゆが救援にやって来た。
(35)へ続く
- 49 名前:品川くじら < [2007/10/13(土) 01:31]
- 第1回葉鍵レズリング(35)
香里は名雪が顔を赤らめ、呼吸も荒く身悶えするのを見て攻勢を強めた為、後方から接近するあゆに
気付くのが遅れた。
あゆは名雪の肉体に覆い被さっている香里の突き出された尻から黒いレース柄のパンティーを一気に
ずり降ろすと、背後から肉体を密着させて、左手で鷲掴みに乳房を揉みしだき、右手の親指を菊門に
あてがい、先端を押し込みながら、人差指を花芯に押し当てて激しく嬲った。
香里「アッ!!痛ッ!!な、何をするのよッ!!」香里は苦悶の表情で振り返る。
あゆ「なゆちゃん!今だよ!!逃げて体勢を立て直して!!」名雪は香里の体の下から抜け出した。
香里は予想外のあゆの奇襲に驚き、背中に密着したあゆを振り解こうともがくが、あゆの親指が菊門
にめり込み、人差し指が激しく花芯を責めるので、苦痛と刺激に耐えかね、その場にうずくまってしまった。
そこへレフェリー牧村南女史が駆けつけ、香里の背中から、あゆを引き離して反則を宣言する。
「ダメですよ、試合は1対1が基本です。減点しますからね!」
叱られたあゆは、しぶしぶ赤コーナーリング下へ戻っていったが、名雪は香里の責めから逃れるのに
成功し、再び立ち上がると、足元でダメージから抜け出せずに、うずくまっている香里に手を差し伸べ
リングに立たせた。
「香里。最後は真正面から勝負しようよ。」名雪はにっこり微笑んで語りかけた。
「いいわ。真っ向勝負なら望むところよ。」香里も不敵な笑みを浮かべて挑戦に応じる。
2人は肉体を密着させ、互いの陰部に手を伸ばした。名雪は腋の下までブラジャーがめくれ上がり、
下半身は剥き出しの姿で、
香里は裸の胸と、膝までパンティーをずり降ろされた姿のまま、相手の秘裂をまさぐった。
「う・・・うん・・・うっ・・・ううっ・・・」どちらのものともつかない喘ぎ声が漏れ、一瞬で
勝敗の行方が変わるかもしれない緊張感が場内を沈黙させる。
が、その時、試合終了を知らせるゴングが鳴り響き、南女史が2人を分けた。そして名雪の腕を掴んで
高々と差し上げると「赤コーナー水瀬名雪、月宮あゆ、2対1でWIN!!」と宣言した。
(36)へ続く
- 50 名前:品川くじら < [2007/10/13(土) 01:32]
- 第1回葉鍵レズリング(36)
場内は勝利した、あゆなゆタッグを讃える大歓声に包まれている。
佐藤「試合終了まで2人共残れた事が勝利に結びつきました、あゆなゆタッグ。香里にとっては、あゆ
が敗北判定されなかったのが計算外だったのでしょうか!?」
北川「場外乱闘で香里が冷静さを失い、栞を救援に行かなかったのが失点の原因だと思いますね。」
リング上に、あゆと栞も登場し、名雪、香里と共にリング中央に集まっていく。
栞は名雪と抱き合い、キスを交わした後、「舐り責め、凄く良かったです。優しく逝かせてくれて
ありがとう。」と、感謝の言葉を述べた。
あゆも香里とキスした後、「緊縛責め、スリルがあって凄く感じちゃった。また今度やってくれない
かな?」と、相手の技を褒めた。
あゆは続いて栞ともキスを交わし「ボク、君とはもっと絡みたかったよ。」と感想を伝えた。
栞は俯いて顔を赤らめた。「そんなこと言う人、きらいです・・・。」
最後に名雪と香里がディープキスを交わした後、「香里、これからもずっと、ずっと親友だよ。」、
「名雪、栞が悦びを知ることが出来たのは、あんたのお陰ね。・・・ありがとう。」と、友情を確かめ合った。
そこへリングアナの九品仏大志がマイクを持って登場し、あゆなゆタッグに近付いていく。
大志「お2人に勝利者インタビューです。何か一言お願いします。」
名雪「モニターの前のみんな。今後とも私達あゆなゆタッグを応援してね。約束・・・だよ。」
あゆ「ボクの願い、聞いて下さい。レズリングを読んでくれた人は応援のカキコ、して下さい。」
リングは客席からの大歓声に包まれていく。
佐藤「お送りしてまいりました第1回葉鍵レズリング永井豪記念大会も、お別れの時間がやって参り
ました。」
北川「それではモニターの前の皆様、また会う日まで、ごきげんよう。」
大志「全国の同志諸君。また会おう!!」
観客達のどよめきと熱気の残る中、会場の照明落ちて番組が終了する。
<第1回葉鍵レズリング・完>
- 51 名前:品川くじら < [2007/10/13(土) 01:33]
- や、やっと第1回を貼り終わった・・・。
まだまだ続きます。ご期待下さい。
- 52 名前:品川くじら < [2007/10/20(土) 18:28]
- さて、炉板家のすき焼きパーティーを記念して大型企画をスタートさせます。
題して「葉鍵女祭り」。お楽しみに。
- 53 名前:品川くじら < [2007/10/20(土) 18:29]
- 葉鍵女祭り2005(1)<オープニング・セレモニー>
葉鍵総合体育館大ホールのリング上に、佐藤雅史、北川潤、九品仏大志の3人が登場し、スポット
ライトが、闇の中から彼らの姿を浮かび上がらせる。
大志「全国のモニターの前の同志諸君!一人ぼっちのクリスマスを楽しんでいるかね?」
佐藤「今回はクリスマスを皮切りに30日までレズリングを、お送りしたいと思います。」
北川「名付けて『葉鍵女祭り2005』。エロスの頂点目指して頑張っていきま〜す!!」
大志「それでは恒例の主題歌斉唱いってみよ〜ッ!!」
佐藤「会場の皆様、御起立下さい。」暗がりで観客達の立ち上がる物音がする。
続いてバックスクリーンに『キューティーハニー』の映像が映し出され、観客は司会者と共に歌い始める。
「このごろ流行(はやり)の女の子は お尻の小さな女の子は
こっちを向いてよハニー だって、だって、だって、だって、だってなんだもん。
お願い お願い 傷つけないで 私のハートがズキズキしちゃうの〜。
イヤよ イヤよ イヤよ 見詰めちゃイヤ!
ハニーフラッシュ!!」
合唱が終わると会場の照明が回復する。
佐藤「皆様、ご協力有り難うございました。どうぞ御着席下さい。」観客達、どよどよと席に着く。
北川「ところで佐藤さん、本日の第1試合は、ここじゃ無いんですか?」
佐藤「はい、趣向の異なるいくつかの試合の為に、体育館内の中小ホールを使って多元中継される事
になっています。只今、第1部が行われるアスレチックルームへ放送を切り替えたいと思いまーす。」
場面変わって、天井が低く、トレーニング用の器具が並んでいるアスレチックルームが映し出され、
茶髪の若い男がアナウンスを始める。
雄二「全国の皆様。私、第1部担当の実況見習い向坂雄二です。今回はロリータレズリングと題して、
トーナメント方式の試合をお送りします。参加選手6名がA、B、Cの3グループに分かれて戦い、
次の段階でAとBの勝者同士が、さらにその勝者とCの勝者が決勝を戦う内容です。」
(2)へ続く
- 54 名前:品川くじら < [2007/10/20(土) 18:32]
- ☆補足説明
向坂 雄二 Leafの「ToHeart2」に登場する主人公の
親友で幼馴染み。メイド好き。実は向坂環の弟でもある。
- 55 名前:品川くじら < [2007/10/20(土) 18:33]
- 葉鍵女祭り2005(2)<第1部>
雄二「それから本日は素敵なゲストの方が、お見えになっています。『苺ましまろ』の世界から
お出でになった伸姉こと伊藤伸恵さんでーす。」
伸恵「伊藤伸恵だ、よろしくな。」
雄二「伊藤さんは女性なのにロリータお好きなんですか?(汗)」
伸恵「好きだから見に来てんだろが!ちっとは考えろよメイド脳!!」
雄二「これは手厳しい。でも実行委がよく招待してくれましたね?」
伸恵「呼ばないとユニセフに報告するぞ、って脅しをかけたら一発で言う事聴いてくれたよ。」
雄二「うわっ、無茶苦茶だ・・・。それは聴いてくれるでしょう・・・。(汗)」
伸恵「いいから試合のルール、説明しろよ。」
雄二「え〜基本的なルールは本戦と同じで、レズテクで相手をいかせる事と、ロープタッチでリング
アウトと判定されて仕切り直しになりますが、3回リングアウトすると失格で、罰ゲームが
待ってます。ただし、ロリの場合、試合時間が15分と、本戦の半分になっています。」
伸恵「なるほど。能書きはもういいから試合、始めろよ。」
雄二「た、只今より第1試合Aグループの選手を御紹介申し上げます。赤コーナーみちるは、身長
145cm、B72、W49、H70。特技は『ちるちるキック』だそうですが、これは
レズリングだと反則になりますね〜。対する青コーナー立川郁美は身長146cm、B72、
W54、H76。病弱で引き篭もりがちとの事です。」
主題歌『鳥の歌』に乗って、みちるとセコンドの遠野美凪が入場し、赤コーナーに向かう。
続いて主題歌『AsTimeGoBy』が流れる中、立川郁美とセコンドの立川雄三が入場してくる。
各選手が配置に付くのと同時に、本戦のリングより一回り小さな練習用リングに、レフェリー水瀬
秋子女史が登場した。
伸恵「これはどういう人選なんだ?」
雄二「娘を扱うのに慣れた母親経験者に任せてみよう、という事らしいですね。」
(3)へ続く
- 56 名前:品川くじら < [2007/10/20(土) 18:47]
- ☆補足説明
伊藤 伸恵 ばらすぃーの漫画「苺ましまろ」の登場人物の1人で
伊藤千佳の姉。原作では16歳の女子高生なのにタバコを吸い
無免許で車を乗り回している為、アニメ化に際して20歳、
女子大生という設定に変えられた。
みちる Keyの「AIR」の登場人物で遠野美凪の親友。「ちるちる
キック」とは主人公国崎往人のみぞおちに炸裂させる蹴りの事。
立川 郁美 Leafの「こみっくパーティー」に登場する、主人公のパトロン。
毎月、新刊の同人誌を要求する。実は病弱な少女だった。
立川 雄三 郁美の兄で何故か今時、蛮カラ。
- 57 名前:品川くじら < [2007/10/20(土) 18:48]
- 葉鍵女祭り2005(3)<第1部>
赤コーナーのみちるが、Tシャツと短パンを脱いだ。活発な性格を表すかのように、下着はランニング
シャツと飾り気の無い女児用パンツだった。
青コーナーの立川郁美も、ジャンパー、セーター、ミニスカートの順に着衣を脱いでいく。
下から現れたのはレース柄にフリル付きの白いシュミーズと、ビキニ系のパンティーだった。
思わず兄の雄三が顔を赤らめる。
伸恵「何ていうか、下着に性格の違いがはっきり出てるなぁ。」
秋子女史は、みちると郁美をリング中央に呼ぶと手際よくボディーチェックを行う。
作業が終わると秋子女史は2人に「了承」と言い渡した。みちると郁美がリング中央で向かい合う。
みちる「ふふん。みちるは強いぞォ!美凪と毎日練習してるからな。」
郁美「仲良しでうらやましいな〜。今日は、よろしくお願いしますね。」
準備が整った事を確認した秋子女史が、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!ゴングと共に両者、距離を縮める。
みちるが先手を取って郁美に抱きつき、唇を奪いにいくと、郁美もみちるの背中に手を廻して拘束し、
キスされると同時に舌を絡めた。
伸恵「あの郁美って子、作戦を考えてるみたいだな。」
30秒、1分とディープキスが長引く。先に唇を離したのは、みちるの方だった。
「はぁ・・・はぁ・・・んに・・・なんか力が入らない・・変な気持ちになってきちゃったぞ・・・」
郁美は追い討ちをかけるように、みちるの後れ毛を掻き分け、耳を露出させると舌を這わせた。
「ん・・ん・・・!」みちるは明らかに反応している。郁美の右手は大きく輪を描くように、みちるの
臀部を撫で回す。みちるも郁美の腰のラインをなぞるように愛撫するが、明らかに押され気味である。
郁美の右手は次第に前側に回り込み、みちるの股間へと伸ばされた。
気付いたみちるは、慌てて一歩後退し、郁美の愛撫を振り切った。
みちる「にょわっ、危ないところだった・・・。」
(4)へ続く
- 58 名前:品川くじら < [2007/10/20(土) 18:53]
- ☆補足説明
水瀬 秋子 Keyの「Kanon」の登場人物でヒロイン水瀬名雪の
母親。労働時間が短いのに何故か4LDK1戸建てに住む
謎の人。他にも「謎ジャム」と呼ばれる手作りジャムで
名雪と周辺の人脈を恐怖させる。
- 59 名前:品川くじら < [2007/10/20(土) 18:54]
- 葉鍵女祭り2005(4)<第1部>
美凪「ちるちる。相手の動きを、落ち着いてよく見て。」赤コーナーからセコンド遠野美凪の指示が飛ぶ。
その声を聞いたみちるは、何かを考えついたように、脇に在るリングサイドロープに向かって走り、
背中でロープに体当たりすると、その反動を利用して、郁美の後方に在るロープ目掛けて走る。
そしてロープに体をぶつけて方向を変えると、後方から郁美に飛び掛った!!
かろうじてマットへの転倒は、免れた郁美だが、みちるに背後から抱きつかれ、膨らみかけた胸と、
未成熟な陰部を下着の上から荒々しく愛撫されて戸惑った。
青コーナーセコンドの兄、立川雄三はロープを握り締めたまま無言で妹を見守っている。
雄二「さあ立川郁美大ピンチだ!みちる、ロープを上手く利用して後ろを取りました!!」
伸恵「元気少女らしく運動量を利用して、動きの鈍い相手より優位に立とうとした訳か・・・。」
しかし郁美は、みちるを引き摺りながら前進してロープを掴み、リングアウトする。
レフェリー秋子女史が2人を引き離した。
伸恵「どうやら動きを読まれてたみたいだな・・・。」
再び、みちると郁美はリング中央で組み合った。互いの肩に顎を乗せて、左手で相手の下着を掴み、
右手は手探りで相手の陰部をまさぐる。両者、ほぼ互角の戦いが展開されていた。
雄二「伊藤さんは、どちらが優勢だと思いますか?」
伸恵「そうだな、こういう場合、経験が物を言うからなァ。」
その言葉を裏付けるように、みちるが先に郁美の秘裂を探り当て、荒々しく擦り始める。
郁美は少々顔をしかめたが、すぐにみちるの秘裂を探り当てて、人差指と中指を使い、滑らかに撫で始めた。
強弱のアクセントを付けた本格的な指技だ。予想外の快感に、みちるは顔を赤らめる。
「ん・・・んに・・体が熱くなってきちゃったぞ・・・。」
雄二「あんなちっちゃい子でも感じるんでしょうか!?」
伸恵「男と違って、女の子はデリケートなんだよッ!!(怒)」
リング上では、みちるが大ピンチを迎えていた。
(5)へ続く
- 60 名前:品川くじら < [2007/10/21(日) 16:25]
- 葉鍵女祭り2005(5)<第1部>
郁美は体勢を変えて、みちるをマット上へ押し倒すと、女児用パンツをずり降ろした。秘裂と布地の
間には、透明な糸の橋が光を照り返しながら、架かっている。
郁美は、みちるの上半身に圧し掛かり、唇を奪い、足を絡めて股を閉じられないようにしてから、秘裂に
指先を滑り込ませ、花弁を揉み解して、花芯を探り当てようとする。
みちるは目に涙を溜めて、郁美を振り落とそうと必死にもがくが果たせず、郁美の巧妙な指技、舌技の
前に、成す術も無い有様だった。
困り果てたみちるは、赤コーナーの方へ視線を送り、美凪に救いを求めた。「み、美凪ィ。」
美凪は一瞬考え込んだ後、両腕を前で構えたポーズを作り、「ちるちる、ガッツ☆」と一言呟いた。
それは聞き取れるかどうかという程度の声だったが、みちるの底力を発揮させるのに十分な声援だった。
「んに・・・頑張ってみる!」みちるは歯を食い縛り、郁美の上半身を右腕で抱きかかえると、左方向
へ体を横転させた。
「ええっ!?」勝利を目前に、まさかの反撃を受けた郁美は、防ぐ間も無く、
みちるに上下逆転されてしまった。
ピンチを脱して郁美を組み敷いたみちるは、スリップの両肩紐に手を掛け、肩からずり降ろす。
郁美は抵抗したが、みちるの勢いの方が上回っていた。
スリップに覆われていた小さな胸の膨らみが露出し、肩紐が左右の腕を拘束する。
みちるは郁美の両腿の間に、自分の太腿を差し込んで股を閉じられないようにすると、
郁美に覆い被さり、唇を奪う。
郁美は先程の技を思い出し、みちるを抱きかかえて体を反転させようと考えたが、
腕が拘束されている為に出来なかった。
みちるは続いて、郁美の膨らみかけた乳房に唇を押し付けた後、舌先で胸の先端を舐る。
「は、恥ずかしい・・・」感じ始めたのか郁美は顔を赤らめ、押さえつけられた体をもじもじと動かす。
ほぼ同時に、みちるは膝頭で郁美の股間を圧迫しながら、ぐりぐりと動かして陰部を刺激した。
(6)へ続く
- 61 名前:品川くじら < [2007/10/21(日) 16:26]
- 葉鍵女祭り2005(6)<第1部>
もがきながら乳房と陰部への二段責めを受け続けた郁美の呼吸は、いつしか甘い吐息へと変化した。
それに気付いたみちるは、体位を変えて上半身を起こすと、郁美のパンティーを引き降ろしてから
両足を押し広げ、秘裂に激しくキスした。
「ああっ」郁美は喘いだが、意識が朦朧としていて体を動かせる状態では無かった。
みちるは続いて秘裂に舌を這わせ、舌先で花弁をより分け、花芯を探り当てる。
最も敏感な部分に舌先が触れた瞬間、郁美は、びくりと体を震わせた。
みちるは反応を確かめると舌先で花芯を舐り続ける。
「あっ・・・あっ、あはっ・・・」郁美は表情を上気させて悶えまくる。最早、抵抗も反撃も行う
気力が残っていなかった。
みちるは強弱を交えた舐り責めで郁美を追い上げていく。そして郁美は絶頂を迎え、手足を投げ出した。
駆けつけた秋子女史は、みちるを起立させると、その腕を高々と差し上げ
「赤コーナー、みちる、WIN!!」と宣告した。
雄二「13分15秒で、みちるが第1試合を制しました。実に白熱した試合でしたね〜」
伸恵「最後は実戦経験が物を言うって、言っただろ?」そしてニヤリと笑った。
リング上では、みちるが郁美を助け起こしてキスすると「お前、中々強かったぞ。」と話しかけた。
「ありがとう。始めて人と判り合えた気がする。」郁美は、みちるにキスで返礼した。
美凪「ちるちる、凄い・・・。」目を潤ませて感動している。
雄三「妹よ、こればっかりは俺が教えてやる訳には、いかんかったのだ・・・。」口惜しげにロープを叩いた。
雄二「リングアナの長岡さ〜ん。勝利者インタビューお願いしま〜す!」
志保「は〜い、こちら志保ちゃん。これからみちるちゃんにインタビューしちゃいま〜す!
みちるちゃん、勝利の感想を一言どうぞ!!」
みちる「にゃはは〜。最後は気合だよ、気合!!」
志保「はい、ありがとうございました〜!!」スタッフ達が第2試合の準備に取り掛かる。
(7)へ続く
- 62 名前:品川くじら < [2007/10/29(月) 00:20]
- 葉鍵女祭り2005(7)<第1部>
伸恵「んで?第2試合の取り組みはどうなってるんだ?」
雄二「え〜と、赤コーナーが・・・ゲッ、こ、このみ・・・」
伸恵「何だよ?どうした?」
雄二「い、いえ、こっちの話で・・・え〜赤コーナー柚原このみは身長150cm、B74、W55、
H77の幼馴染み系。対する青コーナー柏木初音は石川県出身で15歳、血液型O型という他
は、身長、3サイズ共に不明というミステリアスな四姉妹の末っ子との事です。」
伸恵「何だって?15歳!!ロリータの定義が判ってんのかね。9歳以上14歳未満しか該当せんのだよ。」
雄二「その辺の問題はソフ倫等の規制が在りまして・・御勘弁を・・・。」
主題歌『HeartToHeart』と共に、セコンド向坂環に付き添われた柚原このみが入場する。
その時、環が放送席にいる雄二と目線を合わせた。その目が冷たく厳しかったので、雄二は思わず、
「や、やべぇ・・・」と言いながら首をすくめた。
伸恵「確かあの人、あんたの姉ちゃんだったよな・・・」横目で雄二を見ながらニヤリと笑い、
「家帰ったら地獄見るな、あんた。」と呟く。
続いて柏木初音がセコンドである長女、柏木千鶴と共に入場して来る。
伸恵「ほぅ・・さらさらの金髪、透き通る様な青い瞳、すらりとのびた長い脚・・よし、賞味期限内だな。」
雄二「いきなり怖い事言わんで下さい・・・。」
両者は各コーナーに到着すると服を脱ぎ始めた。
このみが制服を脱ぐとAAサイズの白いブラジャーと赤いリボンの飾りが付いた白のパンティーが姿を現した。
初音も制服を脱ぎ、AAサイズの白いブラと白いレース柄パンティーの下着姿になった。
レフェリー水瀬秋子女史は2人をリング中央に呼んでボディーチェックを行い、「了承。」と言い渡す。
リング中央で両者は向かい合った。
このみ「初音ちゃん、って呼んでいいかな?今日はよろしくね。」
初音「このみちゃん、恥ずかしいけど一緒に頑張ろうね。」
(8)へ続く
- 63 名前:品川くじら < [2007/10/29(月) 00:31]
- ☆補足説明
柚原 このみ Leafの「ToHeart2」に登場するヒロイン
の1人で主人公の幼馴染み。隣の家に住み、大型犬を
ペットに飼っている。
柏木 初音 Leafの「痕(きずあと)」のヒロイン、柏木4姉妹
の末っ子。元々小学生という設定があったらしい。
向坂 環 Leafの「ToHeart2」のヒロインの1人で
向坂雄二の姉。得意技のアイアンクローを兄弟喧嘩で
炸裂させ、弟に恐れられる。柚原このみとも幼馴染みで
姉的存在でもある。
柏木 千鶴 Leafの「痕」のヒロインの1人で柏木4姉妹の長女。
「鬼」の血を引くという設定があり、手を鬼のそれに
変化させる事がある。
*と、こんなところでしょうか。
- 64 名前:品川くじら < [2007/10/29(月) 00:32]
- 葉鍵女祭り2005(8)<第1部>
秋子女史は準備完了を確認すると、ゴングに合図を送った。
カーン!!!!試合開始のゴングが鳴り、両者、じりじりと接近していく。
最初に仕掛けたのは運動量に勝るこのみの方だった。
初音の懐に飛び込んで抱きつくと、唇を奪いにいく。
初音もこのみの体を抱きしめ、相手の口に舌を入れてディープキスの体勢に持ち込む。
伸恵「ここで先にキスをやめた方が劣勢という事になる訳だな・・・。」
??「だな・・・。」
背後からの謎の声に気付いて伸恵が振り向くと、そこには茶髪をツインテールにまとめた
生意気そうな少女がニヤニヤ笑いながら立っていた。
伸恵「あっ、美羽!!て、てめえ、どこから・・・。」
雄二「君ィ!ここ、未成年者の立ち入りは困るんだけどね。」
美羽「ここにいる人達、全員未成年じゃん。ケチケチしないで見学くらいなら、いいっしょ?」
伸恵「しかたねぇなァ〜。あたしから離れるなよ。」渋い顔で、美羽を自分の膝の上に座らせる。
その間もリング上では舌を絡めたディープキスが続く。およそ2分も続いたと思われた時、このみが
先に唇を離した。「はぁ、はぁ、な、なんか体が熱くなってきちゃった。」
「それじゃ体を締め付けている物を脱ぎましょ。」初音は、そう言いながら、このみのブラのホックを
外し、半歩退いて、このみの体から離れると正面からブラを剥ぎ取った。未成熟な膨らみが露わになる。
このみは抵抗しようとしたが、キスの余韻からか、ふらふらと足元がおぼつかず、立っているのがやっとだった。
それを見た初音は、まるで寝かしつけるように、このみをマット上に転がして、パンティーに手を伸ばすと、
一気にずり降ろした。「どう?少しは楽になったかな?」初音は笑顔でこのみの顔を覗き込む。
「は、恥ずかしいよォ〜。タ、タマお姉ちゃ〜ん!!」両手で胸を、両腿を閉じて陰部を隠しながら赤面し、
このみは赤コーナーのセコンド向坂環に目線を送り、指示を仰ぐ。
環「このみ!落ち着いて相手の動きを見るのよ!それと自信をもって!!」
(9)へ続く
- 65 名前:品川くじら < [2007/10/29(月) 00:35]
- ☆補足説明
松岡 美羽 「苺ましまろ」の登場人物の1人。トラブルメーカー。
桜木まつりちゃんの天敵とでも言うべき存在。
- 66 名前:品川くじら < [2007/10/29(月) 00:36]
- 葉鍵女祭り2005(9)<第1部>
初音がこのみと唇を重ねようとした瞬間、このみは素早く体を横転させた。が、用心深い初音は即座
に飛び退いた為、回転に巻き込まれなかった。
千鶴「初音!私達との特訓の成果を見せるのよ!!」青コーナーから普段は物静かな千鶴が、彼女と
しては最大級の檄を飛ばした。
その声に応えるように、初音は、巻き込み作戦に失敗して転がっているこのみを、背中から抱きかかえ
ると、上半身を引き起こさせ、自身は、このみの背後に腰を降ろして体を密着させた。
そして両足を、このみの両腿に絡めて股を大きく開かせると、このみの両腕を後ろ手にまとめて自身の
左腕で抱き込み、動きを束縛する。
このみ「えっ!?な、何をするつもりなの?」
初音「お姉ちゃん達が開発した技『M字開脚固め』だよ。これってすっごく感じるんだ〜。このみ
にも試してあげるね。」
初音は右手で、このみの小さな膨らみを撫で回し、愛撫する位置を少しずつ下へと移していく。
このみ「あっ、あっ・・く、くすぐったいってばァ・・・」
このみはM字開脚固めから逃れようともがいたが何も出来なかった。
その間にも初音の愛撫は、剥き出しにされた下腹部にまで及んでいく。
雄二「柏木初音、恐るべき技を隠し持っていました!柚原このみ、逆転出来るのか!?」
初音の指先は、このみの秘裂に伸ばされ、敏感な部分に触れられたこのみは一瞬体を震わせた。
初音「このみちゃん、リラックスして〜。すぐ気持ちよくなるから。」
このみは顔を紅潮させ、体を捩って抵抗するが、初音の指は容赦無く花弁をまさぐり、花芯を探り当てる。
「あっ!」急所に触れられた瞬間、このみは顔を歪ませ、かろうじて刺激に耐えた。
その声を聞いた初音は指先で緩やかに花芯をもてあそび、後れ毛を跳ね除けると耳に舌を這わせる。
「ああん・・・」感じ始めたのか、このみは瞳を潤ませ、甘い声を漏らし始めるのだった。
「感じてくれてるのね・・・」初音は妖しく目を細める。
(10)へ続く
- 67 名前:品川くじら < [2007/11/01(木) 00:41]
- 葉鍵女祭り2005(10)<第1部>
初音はこのみの鼓動が早まるのを肌で感じ取ると、一転して激しく花芯を嬲り、このみは悲鳴に近い
喘ぎ声を上げ続ける。
「あっ!あっ!あっ!ああん・・・」観衆の目を気にする事も無く悶える姿からは、最早、彼女の
意識が消し飛ぶ寸前である事を覗わせた。
初音は強弱を織り交ぜた責めで、さらにこのみを追い上げていく。
「あはっ!」このみは、ついに絶頂を迎え、体を反らせて大きく喘ぎ、直後、ぐったりと俯いた。
レフェリー秋子女史は初音に駆け寄ると起立させ、「青コーナー柏木初音WIN!!」と宣告した。
雄二「9分45秒、青コーナー柏木初音、勝利を手にしました。恐るべし『M字開脚固め』!!」
伸恵「う〜ん、レズリングで始めて名前の付いた技が出てくるとは意外だったな。」
美羽「帰ったら茉莉ちゃんに試してみよっかな〜」
リング上の初音は、うつ伏せに倒れ込んで荒々しく呼吸しているこのみを助け起こし、キスした。
「大丈夫?ちょっと激しすぎたかなァ?」
「ふぅ〜。一瞬、頭の中が真っ白になっちゃったよ〜。初音ちゃん、上手いね〜。」
その有様を見ていた千鶴は「初音、よくそこまで気配りが出来るようになったわね。それこそが私達
旅館業者にとって一番大事なのよ。」と語りかける。
一方、環は「このみ、残念だったわね。今度の試合に向けて一緒に練習しようね。」と、慰めの言葉をかけた。
雄二「リングアナの長岡さ〜ん!勝利者インタビューお願いしま〜す!!」
志保「こちら志保ちゃん、了解で〜す!これから初音ちゃんにインタビューしちゃいま〜す!
初音ちゃん、一言どうぞ!!」
初音「この場を借りて全国の皆様に、ご挨拶します。石川県にお立ち寄りの際には、是非、鶴来屋
グループの旅館、ホテルをご利用下さい。従業員一同お待ちしてま〜す。」
志保「はい、ありがとうございました〜。」
リング周辺ではスタッフが第3試合の準備を始めている。
(11)へ続く
- 68 名前:品川くじら < [2007/11/01(木) 00:45]
- ☆補足説明
「痕」の柏木4姉妹の家業は旅館グループ経営だったりする。
さりげなく自分達の旅館の宣伝を織り込んでいるところが、いかにも
商売人らしい、という笑いのネタを入れてみたのです。
- 69 名前:品川くじら < [2007/11/01(木) 00:47]
- 葉鍵女祭り2005(11)<第1部>
雄二「さて次の第3試合でCグループまでの勝者が決定されるわけですが。」
伸恵「で?取り組みの内容は?」
雄二「赤コーナー塚本千紗は身長152cm、B76、W54、H78の印刷屋の孝行娘。
対する青コーナー、スフィーは、えっ?身長168cm、B88、W57、H86・・・。
う〜ん、とてもロリとは思えない・・・。」
伸恵「うちの妹が11歳で身長147cmだから、それと比べてもかなりでかいよな・・・。」
主題歌『AsTimeGoBy』に乗って、塚本千紗がセコンド猪名川由宇と共に入場して来る。
続いて主題歌『Littlestone』と共に、スフィーとセコンド江藤結花が入場し、青コーナー
に向かう。両者は各コーナーで配置に付くと衣服を脱ぎ始める。
千紗がポロシャツとキュロットスカートを脱ぐと、Aカップの白いブラジャーとフリル付きの白い
パンティーが現れた。質素な中にも女の子らしさを感じさせる下着姿である。
スフィーも冬服のセーターとスカートを脱ぎ、白のシュミーズと女児用パンツの下着姿になった。
どうも外見そのままのお子様スタイルである。
伸恵「おいおい、あのスフィーって子、うちの妹よりちっちゃいじゃん。データーが間違ってたんじゃねーのか?」
雄二「・・そうですよね、確かにロリにしか見えませんよね。あの幼児体型では・・・。」
脱衣が終わるとレフェリー水瀬秋子女史は、2人をリング中央に呼んで手早くボディーチェックする。
そして「了承。」と言い渡した。両者はリング中央で向かい合う。
千紗「今日は一つ、お手柔らかにお願いしますです。」
スフィー「フフン!私の手はいつだって柔らかいんですからね〜。」自慢げに両手の平を見せる。
どうやら日本語の意味合いを履き違えているようだ。
美羽「う〜む、最近の若いもんの日本語は乱れとるな〜。」
伸恵「お前が言うな!!」
準備完了を確認した秋子女史はゴングに合図を送る。
(12)へ続く
- 70 名前:品川くじら < [2007/11/01(木) 00:55]
- ☆補足説明
塚本千紗 Leafの「こみっくパーティー」に登場するヒロインの
1人。実家が印刷所を経営しているが、赤字経営なので
アルバイトして実家の財政を補う孝行娘。外見は小学生風
だが、17歳という設定。
スフィー Leafの「まじかる☆アンティーク」に登場するヒロインの
1人で、異世界から来た魔法少女。性格は外見どおり子供っぽい。
- 71 名前:品川くじら < [2007/11/01(木) 00:56]
- 葉鍵女祭り2005(12)
カーン!!!!高らかに試合開始のゴングが鳴り、両者、じりじりと近付いていく。
機先を制したのは千紗だった。スフィーを抱きしめると、彼女の顔めがけて激しいキスの嵐を浴びせた。
雄二「千紗、積極的なキス攻撃に出ました!スフィー思わず、たじろいでいます!!」
千紗はスフィーと唇を重ね、舌を割り込ませてディープキスの体勢に入った。
一方、スフィーは千紗の腰に左腕を廻し、右手で陰部を捉えると秘裂に指先を伸ばした。
伸恵「あのスフィーって子、ずいぶん手馴れてるな〜。一体、いくつなんだ?」
雄二「見たところ千紗の方が優勢に見えますけど・・・」
伸恵「まあ見ててみな。逆転すっから。」
千紗はスフィーの目論見に気付いたが、ディープキスを続行していた。しかしスフィーの巧みな指技
に切なくなったのか、唇を離すと小刻みに喘ぎ始める。
しかしスフィーの責めは止まず、強弱を交えた指技で千紗を攻め立てる。
思わず、ふらりとよろめく千紗。
「フフッ、感じて来たんでしょ?」ニヤリと笑うスフィー。
しかし、そこまでだった。千紗は股間を嬲るスフィーの右手を引き剥がすと、相手諸共、マットへ倒れ込む。
避ける間も無く押し倒されたスフィーは慌てて逃げ出そうともがくが、千紗に頭を抱きかかえられて
身動きが取れなくなった。
スフィーの顔に舌を這わせ、右手で長いピンク色の髪を愛撫する千紗。
スフィーは顔を左右に振って逃れようとするが果たせず、舐り責めに赤面する。が、千紗の体の下では
彼女の手が活発に動き回っていた。
手探りで千紗と自分の位置関係を把握すると、下半身を愛撫し始める。
再び千紗がディープキスを試みたのと、スフィーが千紗の秘裂を指先で捉えたのは、ほぼ同時だった。
伸恵「つまりだな、あの千紗って子は肺活量の差を利用して優位に立とうとしてるんだが、スフィー
は、それを嫌って秘裂責めで撃退しようとしてるんだよ。わかるかね?」
(13)へ続く
- 72 名前:品川くじら < [2007/11/01(木) 00:58]
- 葉鍵女祭り2005(13)<第1部>
雄二「え〜判ったような、判らないような・・・」
美羽「男って鈍いよね〜、お姉ちゃん。」
スフィーの指技によるカウンターが効いたのか、千紗のディープキスは30秒と続かなかった。
「あかん!作戦変更や!!千紗ちぃ、その子から離れるんや!!」赤コーナーからセコンド猪名川
由宇が叫んだ。
指示を聞いた千紗は、体勢を立て直そうと、よろめきながらも立ち上がろうとした。
スフィーも素早く体を起こし、千紗の腰にしがみつくと、パンティーの両脇を掴んで引き摺り降ろす。
先程の責めで感じていたのか、秘裂と布地の間には粘液の糸を引いていた。
体のバランスを崩した千紗は後ろ向きに倒れ込み、マット上に転がる。それに追い討ちを掛けるように、
スフィーは千紗の両膝を掴んで股を開かせ、剥き出しになった秘裂にキスした。
「にゃああっ!は、恥ずかしいですぅ〜!!」千紗は手で顔を覆って身悶えする。
しかし、スフィーは容赦なく秘裂に舌を這わせ、舌先で花弁を掻き分けていく。
「そ、そんな所、舐めちゃいやですぅ〜。」千紗は泣き叫んだ。
伸恵「な、言ったとおりの展開になってきただろ?」
が、その時、セコンド猪名川由宇から指示が飛ぶ。「千紗ちぃ何しとるんや!ロープへ逃げんかい!!」
我に返った千紗は頭上の方向にあるロープへと手を伸ばそうとしたが届かず、少しずつ体をずらしながら
ロープの方へ移動しようとした。
それに気付いたスフィーは瞬間的に千紗の手を引き戻すと、立ち上がって相手の体の上で体の向きを反対に
変え、しゃがみこんで千紗の両腕を両足で挟み込み、千紗の両太腿を外側から抱え込んで開脚させると、
うつ伏せになり、舌で秘裂を責める体位を取った。両腕、両足を封じられた千紗は身動き出来ない。
雄二「この体位はシックスナイン・・・」
伸恵「いや、固め技だし、一方的だから呼び方違うだろ・・・」
美羽「んじゃ、69・デスロックとでも呼ぼうよ。」
(14)へ続く
- 73 名前:品川くじら < [2007/11/03(土) 00:57]
- 葉鍵女祭り2005(14)<第1部>
身動きを封じられ、スフィーの舐り責めで追い上げられていく千紗は瞳を潤ませて喘ぎ始めた。
「にゃあ・・・あっ、あっ・・・はぁ・・頭がおかしくなりそうですぅ・・・」
スフィーは舌先で千紗の花弁の中から花芯を探り出し、優しく転がすように舐めたかと思えば、一転
して激しく責め嬲る、というように強弱を交えた舌技で責め続けた。
「はぁ、はぁ・・・このままじゃ千紗、狂っちゃうですぅ・・・」
紅潮した顔を左右へ激しく振りながら悶えまくる千紗。そして絶頂の時を迎えた。
「はうっ・・・」千紗は大きく喘ぐと、手足を投げ出して、ぐったりした。
レフェリー秋子女史が駆けつけてスフィーを起立させ「青コーナー、スフィーWIN!!」と宣告する。
青コーナーのセコンド江藤結花は「頑張ったね、スフィー。帰ったらホットケーキ焼いてあげるからね。」
と、ねぎらいの言葉をかける。
赤コーナーセコンドの猪名川由宇は「千紗ちぃ、判っとるんやろな?帰ったら特訓やで!!」と、
千紗を叱り付けるのだった。
雄二「10分7秒でスフィーが第3試合を制しました。謎のちびっ子の意外な実力です。」
伸恵「あの子には何か大きな秘密が隠されているような気がしてならないんだが・・・。」
美羽「それにしても凄かったよね〜69・デスロック。これ私のネーミングだからね〜。」
伸恵「お前なぁ耳年増もいい加減にしないと将来、男が寄って来ないぞ。」
雄二「リングアナの長岡さ〜ん。勝利者インタビューお願いしま〜す。」
志保「はいはい了解。これからスフィーちゃんに突撃インタビューしちゃいま〜す。
スフィーちゃん、勝利の感想を一言どうぞ。」
スフィー「この場を借りて全国の皆さんにご挨拶します。古道具、骨董品の御用は是非、五月雨堂を
ご利用下さい。御来店お待ちしてま〜す。」
志保「はい、ありがとうございました〜。」
リングの外側ではスタッフが第4試合の準備に追われていた。
(15)へ続く
- 74 名前:品川くじら < [2007/11/03(土) 01:04]
- ☆補足説明
猪名川 由宇 Leafの「こみっくパーティー」のヒロインの1人で
同人作家。常にハリセンを携帯し、関西弁で喚きまくる
メガネっ娘。
江藤 結花 Leafの「まじかる☆アンティーク」のヒロインの1人。
主人公の幼馴染みで、隣の喫茶店の一人娘。
やたらと乱暴だが、小さい女の子に目が無い、という
意外な一面も。
*すみません、この2人だけ説明を忘れてました。
- 75 名前:品川くじら < [2007/11/03(土) 01:06]
- 葉鍵女祭り2005(15)<第1部>
雄二「次なる第4試合はAグループの勝者みちると、Bグループの勝者柏木初音の対戦となります。」
伸恵「元気少女対静かなるテクニシャンの戦いってわけだな。」
美羽「エロスに理屈はいらんぜよ〜!!」
雄二「赤コーナーみちるは前の試合で、土壇場の粘りを見せました。青コーナー柏木初音はM字開脚
固めを披露してくれました。2人の強者は我々にいかなる戦いを見せてくれるのでしょうか。」
リング上に下着姿の2人が登場し、レフェリー水瀬秋子女史からボディーチェックを受ける。
秋子女史が「了承。」と言い渡すと、2人はリング中央で向かい合った。
みちる「みちるのテクにかかれば、お前なんか、あっけなく昇天なのだ〜。ニャハハハ。」
初音「へぇ〜楽しみだな〜。みちるちゃん、どういう風に遊ばせてくれるの?」
みちる「バ、バカにするな〜!みちるはお前のおもちゃじゃないぞ〜!!」
準備完了を確認した秋子女史はゴングに合図を送った。
カーン!!!!高らかにゴングは鳴り響いて、両者、距離を縮めていく。
みちると初音は、ほぼ同時に相手の体に抱きついて唇を重ねた。
そしてすぐさま舌を絡め合い、ディープキスへと、もつれ込む。
「ん・・・んにゅ・・・ん・・んんっ・・・」身長差でやや劣るみちるは気力で相手を圧倒しようと頑張る。
「ん・・・んん・・・んっ・・・」初音は落ち着いた舌技で、みちるを翻弄し、テクニックで完全に
圧倒していた。
それでも30秒、1分と、みちるは粘り強く初音に対抗し続けたが、「んはあぁぁっ!」と叫んで
唇を離し、深呼吸した。肩を上下させ、息が苦しそうである。
初音は左腕を、みちるの背中に廻し、目を潤ませて喘いでいるみちるの、ボディーラインを右手で
なぞる様に愛撫し、しばらく太腿を撫でた後、指先で内腿を撫で上げた。
「にょわっ!今、足に電気が走ったぞ!!」みちるは、もがきながら叫ぶ。内腿で感じてしまったらしい。
初音の指は女児用パンツの上から、みちるの秘裂に添えられた。
(16)へ続く
- 76 名前:品川くじら < [2007/11/17(土) 13:39]
- 葉鍵女祭り2005(16)<第1部>
リング上で初音の愛撫を受け続けるみちるは、完全に戦意を喪失して、為すがままになっている。
初音の指先は、みちるの秘裂を優しく撫でるように擦り続け、みちるは断続的に喘ぎ始めた。
「あっ・・あっ、あっ・・・んにゅ・・何か変なのだ〜。」
既に顔は紅潮し、目線は虚ろに宙を泳ぐ。
その時、赤コーナーセコンド遠野美凪が指示を出した。「ちるちる、ロープへ逃げて!」
それに応じるように、みちるは気力を振り絞って、初音の愛撫を払い除け、ロープに走り寄って掴んだ。
レフェリー秋子女史は、リングアウトを認め、両者に仕切り直しを命じる。
みちると初音はリング中央の位置で向かい合う。
再び激突する両者だが、みちるは先程のディープキスでの劣勢を思い起こしたのか正面を避けた。
その為、初音と互いの肩に顔を乗せた、四つに組んだ体勢になって手探りで相手の体をまさぐる。
腕の長さにやや勝る初音が先に、みちるの陰部に手を伸ばし、秘裂を指でもてあそび始めた。
少し遅れて、みちるも初音の陰部を探り当てたが、微妙に届きづらい。
「て、手が届かないぞ・・・」焦るみちるだが、こればかりはどうにもならなかった。
仕切り直しの結果、みちるは初音のアウトレンジ攻撃を受ける羽目になってしまったのだ。
初音の指技は肉厚の女児用パンツの上からでも、みちるの秘裂を的確に捉えて刺激する。
「んにゅ・・にゅ・・あっ・・あっ・・・」みちるは、たちまち情け無い喘ぎ声を上げ始めた。
雄二「劣勢を挽回する為の仕切り直しが、自らの首をしめてしまったか!?みちる、これは切ない!!」
みちるは、辛うじて四つに組んだ体勢を解くと、ふらふらと歩み寄り、再びロープを掴んだ。
レフェリー秋子女史は、これが2回目のリングアウトである事を、みちるに警告してから仕切り直しを命じた。
三度、向かい合う両者。
初音は「みちるちゃん、後が無いけど本当に大丈夫?」と余裕を見せる。
「な、何を〜!お前なんか、お前なんか〜!!」
初音は、むきになって飛び掛って来る、みちるをいなして背後を取ると、左腕でみちるを抱きかかえた。
(17)へ続く
- 77 名前:品川くじら < [2007/11/17(土) 13:40]
- 葉鍵女祭り2005(17)<第1部>
みちるは初音の腕を振り解こうともがいたが、旅館業手伝いで鍛えた体力は元気少女のそれを上回っていた。
初音の右手は、みちるのランニングの裾をたくし上げ、僅かに膨らみかけた胸へと伸ばされた。
みちるは慌ててランニングの上から初音の腕を掴んで外へ押し出そうとするが、布地で手が滑って
しまい、上手く掴めなかった。
その間にも初音の手は、柔らかな盛り上がりを揉み続ける。
みちるは上半身を左右に動かして、愛撫を逃れようとするが果たせず、幼顔に焦りの色を浮かべる。
「みちるちゃん、どう?感じてる?リラックスして楽しんでね。」初音は、みちるの耳元で囁く。
「か、感じてなんか・・ない・・ぞ・・・」と、むきになって抗弁するみちるだが、赤面し、額に
脂汗を滲ませている。
「じゃあ、もっと強い刺激が必要なのかな?」初音は愛撫の対象を胸から腹へ移していく。
その時、初音の右腕がランニングシャツの裾から出たのを見て、みちるは両手を伸ばし、掴もうとした。
しかし、初音は右腕を、みちるの手が届かぬ後方へ逸らすと、みちるの胴を抱えていた左腕を外し、
相手の両腕を外側から抱え込んだ。
「わわっ!しまった!!」両腕を束縛されたみちるは、ようやく初音の思惑に気付いた。右手は囮だったのだ。
「今から天国を見せてあげるね。」初音は抵抗を抑え込まれた、みちるの下腹部へと右手を伸ばし、
女児用パンツの上から秘裂に触れた。
「ん・・んにゅ・・・これはまずいぞ・・・」みちるは腰を左右に振って指技を防ごうとするが、
初音は、みちるの足に自身の足を絡めて、動きを止めようとする。が、みちるは渾身の力を振り絞って
初音の束縛を破ると、再びリングロープを掴んだ。
それを確認した秋子女史は、みちるに失格を言い渡す。「・・・残念だけど・・3回リングアウト
したら失格、というのがルールだから・・・みちるちゃん、罰ゲームの覚悟は出来ているのね?」
みちるは無念そうに首を縦に振った。
雄二「みちる失格!!柏木初音、2度目の勝利です!!」
(18)へ続く
- 78 名前:品川くじら < [2007/11/17(土) 13:40]
- 葉鍵女祭り2005(18)<第1部>
レフェリー水瀬秋子女史は初音の手を取って高々と掲げると、「只今の試合、赤コーナーみちる選手
の失格により、青コーナー柏木初音選手の勝利となりました。」と宣告した後、「続いて失格した
みちる選手に対する罰ゲーム『全裸公開オナニー』を実施します。」と、アナウンスした。
秋子女史はリング下のスタッフから奇妙な形の道具を手渡された。それは長い棒の先に革製の足枷が
付いた拘束具だった。みちるに向き直った女史は、下着を脱いでマットへ横になるよう命じた。
「んにゅ・・・みんなに裸見られるの、恥ずかしい・・」と、呟きながら赤面してランニングと女児
用パンツを脱ぐみちる。先程の責めに感じていたのか、陰部がてらてらと光っている。
一糸纏わぬ姿になってマットに横たわったみちるは、恥ずかしげに胸と陰部を手で覆い隠す。
彼女の前に跪いた秋子女史は、両足を大きく開かせ、拘束具の足枷を片方ずつ着けていく。
拘束具は両足を閉じられない様にする為のもので、少女の全てを衆目の下に置くのが目的だった。
秘裂を隠してはいるものの、あられもない姿を晒す屈辱に、みちるは涙ぐんでいた。
リング上には勝者の初音の他に、セコンドの千鶴や美凪までが現れ、みちるの様子を見守るように取り囲む。
拘束具を取り付け終わると秋子女史は、みちるにオナニーを始めるように告げる。
みちるは戸惑いながらも、右手の指で秘裂をまさぐり、左手で胸の膨らみをもてあそび始めた。
そして秘裂に伸ばされた指で、おずおずと花弁を選り分け、花芯に触れると深い溜息を吐く。
指先で小刻みに花芯をもてあそぶみちるだが、動きは緩慢で、周囲からは、恐る恐る行為に及んでいる
様にしか見えなかった。
雄二「みちる、なかなか気分を出せないようです。」
バシッ!!いきなり立ち上がった伸恵が、平手で雄二の頭を張ると怒鳴りつける。
「アホッ!!当たり前だろ!?周りからジロジロ見られてるのに出来るかよッ!!」
美羽「ほんと男ってデリカシー無いよね〜。」
しかし、なかなか進展しないみちるの行為に、観客達がざわめき始めた。
秋子「困ったわ・・・次の試合の予定もあるし・・・。」
(19)へ続く
- 79 名前:品川くじら < [2007/11/17(土) 13:42]
- 葉鍵女祭り2005(19)<第1部>
その時、初音が口を開いた。「秋子さん、私、みちるちゃんを手伝ってもいいですか?」
秋子「お願いできるかしら?道具も用意するから・・・」
秋子女史はリング下のスタッフからピンクローターを受け取ると初音に手渡した。
初音は悪戦苦闘している、みちるの傍らに跪くと「みちるちゃん、手伝ってあげるよ・・」と、微笑みかけた。
「んにゅ・・・た、頼む・・・」みちるは虚ろな目で初音を見上げた。
初音は、みちるに寄り添うように寝転ぶと、ローターを乳首の上に垂らし、スィッチを入れた。
プルルルル・・・という乾いた振動音が響く。
「へ・・変な感じがするぞ・・・」みちるは肌の上で踊るローターの感触に違和感を覚えたらしい。
初音はローターを握ると、みちるの胸の突出を刺激し始める。未成熟な先端が次第に膨らみ屹立する
のを見て、観衆も、みちるが感じているのだろうと理解した。
初音は胸、腹部、下腹部、秘裂と、刺激する部位を下へずらしていき、勃起しかけていた花芯にローターを押し当てる。
「んにゅう・・・く、くすぐったいぞォ・・・」みちるは蕩けるような目で、初音と目線を合わせるのだった。
今や少女の秘裂は潤いに満ち溢れ、妖しい花を開かせようとしている。花弁から露が滴るのではと思われた。
その様子を見た伸恵は、いきなり雄二に飛び掛り、目を塞いだ。
雄二「わっ!何すんですか!!実況出来ない!!」もがきながら叫ぶ。
伸恵「この場面は男にゃエロすぎるから見るな!!」さらに目を塞ぐ。
??「ほんとエロいよね〜。」
??「・・・想像以上ですわ・・・。」
??「みちるちゃん、ちょっと可哀想・・・。」
伸恵が謎の声に気付いて振り向くと、そこには千佳、アナ、茉莉の3人が立っていた。
伸恵「うわっ、ちぃ!一体どうしてここが分かったんだ!!」
美羽「どうしてって・・・私がメールしといたから。」しれっと言い放つ。
伸恵「バ、バカ。子供には刺激が強すぎるだろが!!」
(20)へ続く
- 80 名前:品川くじら < [2007/11/17(土) 13:51]
- ☆補足説明
伊藤 千佳 「苺ましまろ」の登場人物の1人で、伊藤伸恵の妹。
髪を片結びにしている小学6年生。
松原美羽の親友兼被害者。
桜木 茉莉 伊藤家の近所に住む小学5年生で伸恵のお気に入り。
泣き虫のメガネっ娘でファンタジー小説「ハリポテ」のファン。
アナ・コッポラ 桜木茉莉のクラスメートでイギリスからの転校生。何故か
英語が苦手で、「コッポラ」という苗字にコンプレックスを持つ。
*こんなところでしょうか。
さて、4話連続で貼っても大丈夫らしいので、今後はもっと貼ります。
- 81 名前:品川くじら < [2007/11/19(月) 22:21]
- 葉鍵女祭り2005(20)<第1部>
千佳「バイトの日でもないのに早くから出掛けるなんて変だと思ったら・・・。」
茉莉「お姉ちゃん、こういうの好きだったんだね〜。」
アナだけがリング上の動静に目を凝らしていて、「皆さん!何か変化が起きてますわよ!」と呼びかける。
一同が再びリングに目を向けると、みちるが泣き喚く傍らで初音が困惑していた。
「うっ、ううっ・・・やだ!美凪でなきゃやだ!!」と、駄々をこねながら泣きじゃくるみちるに、
初音は成すすべも無く、秋子女史の方を窺う。
「困ったわね・・・美凪さん、お願いできるかしら・・・。」秋子女史は美凪に助けを求めた。
「・・・わかりました。やってみます・・・」美凪は、みちるの傍らに座り込むと、初音から渡された
ローターで、みちるの花芯を刺激し始めた。
「ちるちる、私じゃなきゃ嫌だったの?」と問いかける美凪に、みちるは申し訳無さそうな顔をして、
「みちるは美凪以外には、いかされたくなかったんだ・・・。」と呟き、再び喘ぎ始める。
「ん・・・んにゅ・・・んんっ・・あっ!」そしてあっけなく絶頂を迎えるのだった。
「ちるちる・・・。」美凪は愛しそうに、みちるの上半身を抱き起こすと唇を重ねた。
初音「美凪さん、みちるちゃんに愛されてるんですね・・・。」
千鶴「これが愛の力なのよ・・・。初音、よく見ておきなさい・・・。」
「みちる選手がエクスタシーを迎えたと判定し、罰ゲームを終了します。」という秋子女史の宣言で
罰ゲームは終わった。
雄二「リングアナの長岡さ〜ん!勝利者インタビューお願いしま〜す!!」
志保「は〜い!こちら志保ちゃん。初音ちゃんに2度目のインタビューしちゃいま〜す!!
初音ちゃん、一言どうぞ!!」
初音「ここまで来たら是非とも優勝して、鶴来屋グループの名前を全国に広めたいと思いま〜す。」
志保「は〜い、次の試合も頑張って下さ〜い。」
リングの外ではスタッフ達が決勝戦の準備を進めていた。栄冠を掴むのは果たして誰なのか!?
(21)へ続く
- 82 名前:品川くじら < [2007/11/19(月) 22:22]
- 葉鍵女祭り2005(21)<第1部>
雄二「いよいよ第1部の決勝戦を迎えました。赤コーナー、スフィーは前の試合で身長差をものとも
せず勝利を収めました。対する青コーナー、柏木初音は前の2試合で圧倒的な強さを見せてくれました。
今回は両者いかなる戦いを展開するのでしょうか。」
伸恵「2人ともテクニシャン同士だからな〜。すげえ戦いになるぞ、これは・・・。」
千佳「お姉ちゃん、涎、出てるよ・・・。」姉に冷たい目線を送る。
伸恵は慌てて涎を拭おうと、口に手を添える。
アナ「中々、勉強になりますわ、レズリング。」伸恵に助け舟を出そうと、話を切り出す。
茉莉「勉強って、何を?」奥手な彼女らしく、素朴な疑問を口にした。
アナ「色々と、ですわ。」茉莉に突っ込まれて赤面する。
美羽「あっ、コッポラちゃんが赤くなった、赤くなった!」弱みを見て囃し立てる。
伸恵「おら!もうすぐ試合始まるぞ!!静かにしとけよ!!」照れ隠しに美羽を叱る。
下着姿のスフィーと初音が、リング上に姿を現し、レフェリー水瀬秋子女史からボディーチェックを受ける。
「了承。」の一言で作業は終わり、両者はリング中央で向かい合った。
初音「スフィーちゃん、お互い頑張ろうね。」にこやかに微笑みかける。
スフィー「でも優勝は私のいただきですからね。」不敵な笑みを返す。
秋子女史は準備完了を確認すると、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!ついに決勝戦のゴングは鳴らされた。両者、互いに警戒しながら接近していく。
雄二「スフィーは、上背でやや上回る初音のアウトレンジ攻撃を警戒しているのでしょうか。初音も
先程の試合でのスフィーの巧みな戦いぶりに慎重になっているせいか、動きが鈍いようです。」
ほぼ同時にリング中央で2人は抱き合い、慎重に唇を重ねた。どちらが先に舌を入れたのか判らないが、
舌を絡め合うディープキスが始まった。
千佳「うわ〜舌入れてるよ、舌!!」興奮してリングに見入っている。
美羽「ちぃちゃんも子供だな〜。そんなので一々驚かないでよ。」大人ぶって千佳をからかう。
(22)へ続く
- 83 名前:品川くじら < [2007/11/22(木) 02:27]
- 葉鍵女祭り2005(22)<第1部>
伸恵「いいか?ディープキスは小手調べで、どっちが優勢かを決めるポイントなんだからな。」
リングの上では濃厚なキスが続いている。初音もスフィーもキスを始めた段階では相手の肩に手を置いて
いたが、今や相手の体を撫で回す段階に入っていた。
スフィーの左手は初音の胸に、右手は腰へ伸ばされ、ボディーラインに沿って緩やかな愛撫を加えている。
対する初音の右手はスフィーの太腿へ、左手は臀部に伸ばされ、愛撫するのだった。
ディープキスは1分、2分と続き、3分近くになって両者ほぼ同時に唇を離した。切なくなったのだろう。
「あ、あんた、中々やるじゃない。」スフィーがニヤリと笑う。
「えへ・・・どういたしまして。」初音が微笑み返す。
初音は、スフィーの太腿を愛撫していた右手を内腿へ廻すと、股間へ向けて指先で撫で上げた。
「あう〜っ!!」スフィーは思わず弱ったような声を上げる。
しかしその時、スフィーの右手も腰から臀部へ移り、尻の割れ目に沿って指先を滑らせると、初音の菊門
を捉え、いじり始めた。「うっ。」初音は思わず顔をしかめる。
スフィーは左手で初音のブラを上へずらすと小さな胸の膨らみに顔を近づけ唇を押し付ける。
この動作でスフィーが後ろに腰を引いた為、初音の右手はスフィーの股間から離れてしまった。
不利と見た初音は、スフィー諸共マットへ倒れ込む。
初音は、すぐさま倒れているスフィーに圧し掛かると、自身の右足を相手の右足に絡めて足を閉じられなく
してから、陰部へと手を伸ばした。
スフィーもカウンターとばかりに、初音の陰部に手を伸ばし、両者同時に秘裂責めの体勢に入った。
パンティーの上から秘裂の位置を探り当て、まさぐり始めるのに数秒とかからない程、両者の技量は伯仲していた。
無言のまま互いの花芯を指先でもてあそぶ状態が1,2分も続いただろうか。初音は「あっ!」と一声漏らすと、
左手で目頭を押さえ、腰を上げてスフィーの愛撫から逃れようとした。
どうやら感じてしまったらしい。
それを見たスフィーは瞬間的に立ち上がって初音を押し倒した。形勢逆転である。
(23)へ続く
- 84 名前:品川くじら < [2007/11/24(土) 21:43]
- 葉鍵女祭り2005(23)<第1部>
スフィーは、初音の足に自身の足を絡める方法で股を閉じられなくした後、上半身へ圧し掛かり、相手と
自身の体を密着させる事で反撃を封じようとする。
同時に右手を初音の陰部に伸ばし、まさぐるのだった。
しかし初音の右手も、スフィーの体の下で活発に動き回っていた。股間へ伸ばされた手は、指先で秘裂の
位置を探り始める。
「ちょ、ちょっとォ・・・変なとこ、触んないでよォ・・・。」
肉体をまさぐられるのを嫌ったのか、スフィーは立ち上がって、初音の体の上で方向を逆向きに変えると、
両足で初音の両腕を挟み込んで相手の体の上にうずくまり、両手で初音の両太腿を押し開いて、股間を
舐り責めする体勢になった。
雄二「こ、これは69・デスロック!!出ました、スフィーの必殺技です!!」
スフィーは素早く初音のパンティーを下げると、秘裂に舌を這わせた。
「あっ・・・」初音が始めて喘ぎ声を上げる。
それに気を良くしたスフィーは、強弱のリズムを付けた舐りで断続的に初音を責める。
「ん・・・んっ、んんっ・・・」初音は懸命に堪えながら、左膝を立てて、足の裏でマットを蹴り、
右方向へ体を横転させた。
舐り責めに熱中していたスフィーは、あっけなく回転に振り飛ばされて、マットに転がった。
それを見た初音は、パンティーを履き直すと、すぐさまスフィーに駆け寄り、背後から抱き起こすと、
自身も腰を降ろして相手の背中に密着し、スフィーの両腕を後ろへ手繰り寄せると、自身の左腕で抱きかかえて
束縛し、両足を相手の両腿に絡めて大股開きにさせるという体勢に持ち込んだ。
雄二「初音の大技、『M字開脚固め』が出ました!!スフィー大ピンチ!!」
初音はスフィーのスリップの裾から手を入れてたくし上げ、未成熟な胸をまさぐる。
「ううっ・・・あう〜っ」たちまち弱音を上げるスフィー。
だが、初音の責めは容赦なく続けられた。
(24)へ続く
- 85 名前:品川くじら < [2007/11/24(土) 21:44]
- 葉鍵女祭り2005(24)<第1部>
初音の愛撫は胸から腹、下腹部から陰部へと次第に位置を下げていく。
スフィーは体を捩って避けようとしたが、両手足を束縛された状態では限度が有り、為すがままだった。
初音は指先で、女児用パンツの上からスフィーの秘裂をなぞり始める。
「・・あっ・・・やだ・・・だめェ・・・やめてェ・・・」スフィーは顔を紅潮させ、身悶えして哀願
するが、初音の責めは止む事を知らない。
伸恵「う〜ん、後ろを取られてるからな〜。反撃出来ないし、残念だけど時間の問題だろうな・・・。」
美羽「『勝負は下駄を履くまで判らない』って言うよ、お姉ちゃん。」自信有り気に言う。
初音の指技に反応して、スフィーの呼吸が荒くなり、観衆の誰もが初音の勝利は目前と思っていた、
その時、突然スフィーが両足首を伸ばす力で後方へ転がった。
責めに集中していた初音は、いきなり後ろ向きに倒される形になり、慌てて左右の腕を後ろへ突き出して
受身を取ろうとする。
この動作で、初音の左腕から、両腕を開放されたスフィーは、両腿に絡み付いている初音の両足を外し、
M字開脚固めを振り切ったのだった。
雄二「初音の必殺技『M字開脚固め』、破られました!恐るべし、スフィー!!これで勝敗の行方が
判らなくなってきたぞ!!」
美羽「ね?だから言ったっしょ?」伸恵に向かって得意満面の笑みを浮かべる。
体勢を立て直した両者は、再びリング中央で抱き合い、ディープキスで優劣を争う。
「んっ・・・んっ、んっ、んっ・・・んんっ・・・」2人は息つく暇も無く、舌を絡め、互いに舐り合う。
技量は、ほぼ互角だった。
伸恵「確か試合時間は15分だったよな?そろそろタイムリミットだと思うが。」
雄二「そうなるとサドンデスで決着をつける事になりますね。」
カーン!!!!試合時間終了を知らせるゴングが鳴り、レフェリー秋子女史が両者を分けた。
秋子「決勝戦は時間オーバーとなりましたので、これよりサドンデスを行います。」
(25)へ続く
- 86 名前:品川くじら < [2007/11/30(金) 01:49]
- 葉鍵女祭り2005(25)<第1部>
美羽「ところでサドンデスって何をやるの?」雄二に素朴な質問をぶつける。
雄二「いわゆる一つの・・・『貝合わせ』ですね・・・。」照れ隠しに目を逸らしながら答える。
バシッ!!隣から伸恵が平手で雄二の頭を張った!!
「いわゆる一つの、じゃねーよ!!子供が聞いてんじゃねーかよォ!!」
赤面して怒鳴りながらバシバシと叩き続ける。
雄二「そ、そんなァ・・・」対応できずにオロオロしている。
美羽「この番組は子供の教育に悪いぞ!子供の教育にィ〜!!」伸恵の尻馬に乗って威張っている。
千佳「あんたが言うなよ。」冷静に突っ込みを入れた。
リング上では秋子女史の指導の下、初音とスフィーがパンティーを脱いで向かい合い、マット上に
横になると、互いの股間を密着させ、秘裂を摺り合わせるのだった。
秋子「これよりサドンデスを行います。2人とも思い残す事無く勝敗を決する為に全力を挙げて取り
組んで下さい。いいですね?」
スフィーと初音、神妙な顔つきで頷く。噛み合わされた秘裂が微妙な感触をもたらしているのだろうか。
秋子女史は「それでは・・・始め!!」と、開始を指示した。
両者は相手の急所を刺激する為、自らの弱点を擦りつける動作を始める。
貝合わせとは、相手より自分が先に感じてしまうかもしれない可能性を持った危険な体位なので
慎重にならざるを得なかった。動きは緩慢である。
「ん・・・んっ、ん・・・んっ、んっん・・・」どちらとも無く喘ぎ声が漏れ始め、顔を紅潮させている。
こみ上げる官能を押し殺しながら相手を責めるという過酷な技だ。勝敗は紙一重の差だった。
雄二「まさに勝敗は一瞬のうちに決まる、といった感があります。勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか?」
リング上の2人の呼吸は速さを増し、肌には玉のような汗が滲む。感じているのだろうか。
茉莉「あの人達、苦しそうだよ・・・。」
伸恵「2人とも、結構感じてるのを我慢してるんだよ・・・。精神力が途切れた方が負け、かな・・・。」
(26)へ続く
- 87 名前:品川くじら < [2007/12/01(土) 09:16]
- 葉鍵女祭り2005(26)<第1部>
リング上ではスフィー対初音のサドンデス戦が続いている。「あっ・・あっ、あっ・・・」いつの間にか
込み上げる官能が彼女達に甘い息を吐かせていた。最早2人とも視線が定まらず、恍惚の表情を浮かべている。
そんな彼女達にセコンドから声援が飛んだ!!
千鶴「初音!鶴木屋グループの為に頑張るのよ!!」
結花「スフィー!勝ったらホットケーキもう一皿追加ね!!」
ホットケーキ、という単語を耳にした途端、スフィーは正気を取り戻した。
「ほ、本当!?結花、私頑張るよ!!」表情が明るくなり、積極的に初音を責めに行く。ついに均衡は破られた。
「あん!あん・・・あっ、あっ・・・あっ!!」初音は官能の潮に負けてリングに崩れ落ちた。
しかし、その顔には喜悦の表情が浮かんでいる。
レフェリー秋子女史はスフィーに駆け寄ると起立させ、その腕を高々と掲げて「赤コーナー、スフィーWIN!!」
と宣言した。
伸恵「せ、精神力の源は食欲なのかよ・・・極端な奴だなぁ・・・。」半ば呆れ顔でリングを見詰める。
雄二「遂にロリータ部門最高位を極めました、スフィー=リム=アトワリア=クリエール。21歳。
年の功は伊達じゃありませんでした。」
伸恵「え!?今、何て言った!?21歳って・・・アニメ版の私よか年上じゃん!!おい!どーなってんだ!!」
雄二「え〜と、魔法世界グエンディーナから留学に来て、魔法の副作用で体が縮んだって書いてありますね・・・。」
カンニングペーパーを読みながら冷や汗を流す。
伸恵「あ〜あ、ソフ倫規制対策の若作りかよ・・・。」がっくりと肩を落とした。
雄二「リングアナの長岡さ〜ん!勝利者インタビューを・・・」
志保「はいは〜い!これよりスフィーちゃんに勝利者インタビューしちゃいま〜す!!スフィーちゃん、一言どうぞ。」
スフィー「五月雨堂にお立ち寄りの際には是非お隣の喫茶店HONEYBEEも合わせてご利用くださ〜い。」
結花、思わずスフィーを強く抱きしめる。
雄二「ロリータ部門チャンピオンが決定しましたので第1部の中継を終わりたいと思います。」
<第1部・完>
- 88 名前:品川くじら < [2007/12/01(土) 09:21]
- よ、ようやく第1部を貼り終わりましたぁ〜。
でも、これ66話まであるのよね・・・。
先は長いが頑張ろう・・・。
- 89 名前:品川くじら < [2007/12/03(月) 00:21]
- 葉鍵女祭り2005(27)<第2部>
画面が切り替わり、新たな特設スタジオが映し出されている。比較的天井の高い室内球技用の部屋だった
と思われる場所だ。その中央に頑丈そうな金属製のフェンスに囲まれたリングが設けられ、近くにある
実況席では金髪の男がアナウンスを始めている。
春原「全国の皆様、お待たせ致しました。これより葉鍵女祭り第2部『激闘!金網デスマッチ』をお届け
致します。実況は私、解説者見習い春原陽平が担当します。さて今、僕の目の前にあるリングを囲む
金網ですが本来は大型爬虫類を飼う為に使われるものらしいです。
本日登場する選手は結構ヤバい人達なんでしょうか。それではプロフィールを紹介します。
赤コーナー大庭詠美は身長158cm、B82、W58、H84。同人誌即売会『コミックぱーてぃー』
で大人気のサークル『CATorFISH!?』を主催する売れっ子同人作家。
対する青コーナー猪名川由宇は身長155cm、B79、W55、H80。サークル『辛味亭』を主催
するベテラン同人作家との事です。
本日は2人をよく御存知のコミぱ準備会役員、牧村南さんにレフェリーと解説をお願いしております。
牧村さん、本日はよろしく」傍らに着席している南女史に会釈する。
南女史「こちらこそよろしくお願いします。由宇さんと詠美さんは日頃から仲が悪くてケンカ騒ぎを起こしては
イエローカードを貰う常習犯なんですよ。今日の試合で何か無いといいけど・・・。」
春原「い、今、さりげなく物騒な事、言いませんでしたか・・・?」
南女史「周りに頑丈なフェンスがあるから被害が外に広がる事は無いとは思いますけど・・・」
春原「すると今回、特別にリングドクターが来ているのも納得できますね・・・。」
南女史「ドクターと言うと?あの方ですか・・・。」
春原「はい。『通天閣』のTシャツを着たあの方です。霧島医院の霧島聖先生をご紹介します。」
実況席の脇に控えている聖女史と、ナース服を着た助手の佳乃が映し出される。
聖女史「霧島聖だ。本日はよろしく。」と、南女史に挨拶する。
春原「先生、ところで治療用の道具とかは?」見たところ、それらしいものが無いので問いかけた。
(28)へ続く
- 90 名前:品川くじら < [2007/12/03(月) 00:32]
- ☆補足説明
春原(すのはら)陽平 Keyの「CLANNAD」の登場人物で主人公の
悪友。よく坂上智代や藤林杏にちょっかいを出しては
酷い目に遭わされる。
牧村 南 Leafの「こみっくパーティー」の登場人物で同人誌即売会運営会社に
務める社会人。即売会には会場整理係として登場し、猪名川由宇や
大庭詠美と絡む場面が多い。
霧島 聖 Keyの「AIR」に登場する霧島診療所の医師。霧島佳乃の姉でもある。
白衣の下に『通天閣』と大書されたTシャツを着込んでいる。
こんなところでしょうか。
- 91 名前:品川くじら < [2007/12/03(月) 00:33]
- 葉鍵女祭り2005(28)<第2部>
聖女史「これが見えんのか?これが?」傍らにいる佳乃が膝の上に抱えている小さな救急箱を指差す。
春原「あの・・・そんなので間に合うんですか?今度の選手はかなりの乱暴者らしいですよ?」
聖女史「まあその、なんだな・・・ダメそうなら、すぐ救急車呼ぶから。」目線を逸らして誤魔化す。
春原「・・・試合が無事終了する事を祈ります・・・。さて、いよいよ選手入場のもようです。」
主題歌「AsTimeGoBy」が流れる中、赤コーナー大庭詠美と青コーナー猪名川由宇が入場した。
リングを囲むフェンスの入口で出会った2人は、まず無言で睨み合った。
詠美「温泉パンダ!今日はリングの上で悶絶してもらうから介護しなさいよ!!」対決の口火を切る。
由宇「あんた介護が必要なんかいな。それを言うなら『覚悟しなさいよ』やろ!?大バカ詠美。
覚悟せえちゅうのはこっちのセリフやで!ひィひィ言わせたるからな。」ジロリと睨み返す。
それから赤、青それぞれのコーナーに別れた2人は衣服を脱ぎ始めた。
由宇がパーカー、トレーナー、ジーンズの順に脱ぎ捨てると、白いAカップのブラジャーと、同じく
白のパンティーが現れた。どちらも飾り気の無い実用本位の物で、由宇の性格を反映している様だった。
対する詠美がベスト、シャツ、キュロットスカートを脱ぐと、下から現れたのは、ピンクのレース柄の
ブラジャーと、同じくピンクのフリルを多用したパンティーが現れた。見えないところにも金を掛ける
のが、コミぱの女王を気取る彼女らしい。
南女史は実況席を立って、2人をフェンスの入口まで呼び、ボディーチェックを行う。
「はい、結構です。」確認が済むと、入口を開けて2人を中に入れ、外から扉の閂を掛ける。
春原「いつもの華やかで艶めかしい試合と違ってリング上には険悪な雰囲気が漂っています。
レズリングというより、ウルトラファイトと言った方が近い気がする試合であります。」
ガッシャーン!!由宇がリングから金網を叩いて叫ぶ!!
由宇「何やて!?ウチみたいな花も恥らう乙女に造成地でド突き合いせぇちゅうんかい!!」
春原「ひぃぃッ!!聞こえてたんですかァ!?」思わず縮み上がる。
南女史「ダメですよ、女の子を怪獣に例えるなんて・・・。」しかし何故か顔が笑っている。
(29)へ続く
- 92 名前:品川くじら < [2007/12/03(月) 00:45]
- ☆補足説明
猪名川(いながわ) 由宇(ゆう)
Leafの「こみっくパーティー」の登場人物の1人で同人作家。
温泉旅館の跡取り娘だが乱暴者で大庭詠美とは犬猿の仲。
大庭(おおば)詠美(えいみ)
同じくLeafの「こみっくパーティー」の登場人物で売れっ子同人作家。
実は漢字を読むのが苦手で、使い方を間違える設定がある。
ウルトラファィト
1969年頃放送された5分間番組で「ウルトラマン」「ウルトラセブン」に
使われたフィルムを再編集したものと、造成地でよれよれの着ぐるみ怪獣が
どつき合いを演じる「アトラク編」がある。
由宇が怒ったのは、このアトラク編を知っていたからだろう。
*こんなところでしょうか。
- 93 名前:品川くじら < [2007/12/03(月) 00:46]
- 葉鍵女祭り2005(29)<第2部>
詠美「ふふん!大方、パンダがアトラク編の縫いぐるみに見えたんじゃないの?」傍らから冷笑する。
由宇「オリジナルから激しく劣化しとるところなんか、あんたのパロディー漫画と一緒やしなァ」
底意地悪そうに詠美をあげつらう。
詠美「ちょ、ちょっとォ!なんで私の作品を引き合いに出すのよォ!ムカつく、ムカつく、ちょ〜お
ムカつく!!」いきり立って由宇を睨む。
その時、口論を制するように、南女史がフェンス越しに呼びかけた。
「由宇さん、詠美さん。そろそろ試合を始めますよ!」
2人は渋々口論を止めてリング中央で向かい合った。
春原「ここで皆様に金網デスマッチのルールを御説明致します。試合時間は無制限、ハーフタイムは
無く、どちらか一方の勝利で終了。敗者は罰として剃毛されます。」
試合準備が整ったと判断した南女史は、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかなゴングの響きと共に試合が開始された。両者は様子を見ながら、じりじりと接近して行く。
一瞬早く、由宇が動いた。詠美の両足の間に自身の右足を差し込むと、膝から先を右側に曲げて、
相手の左膝に絡め、足を閉じられないようにすると、いきなりパンティーの両脇に手を掛けて引き
降ろそうとする。「ちょ!やめ!何すんのよォ!」慌てて由宇の手を払い除け、パンティーを引き上げ
ようとする詠美だったが、それが罠だった。
由宇は詠美のブラの肩紐を掴むと一気に左右に向かって引き降ろす。すると、あたかも肩紐が詠美の
両腕の自由を外側から束縛する形になってしまった。
「あっ!ずるいわよ!パンダ!!」詠美は慌てて由宇から離れる為に後退しようとするが、左足に由宇の
足が絡められている為、バランスを崩して後ろ側へ転んでしまう。
由宇はそれに引き摺られる形で詠美の体に覆い被さった。
春原「恐るべし猪名川由宇!計算づくで大庭詠美を追い込んでいきます!詠美ピンチ!!」
南女史「由宇さんは身長差をカバーする為に色々考えてるのね。偉いわァ」
(30)へ続く
- 94 名前:品川くじら < [2007/12/03(月) 00:50]
- ☆補足説明
霧島 佳乃(かの)
Keyの「AIR」に登場するヒロインの1人で、右手首に大きな黄色い
バンダナを巻きつけている。野良犬「ポテト」とは大の仲良し。
学校では飼育係を務めているらしい。
*この子が登場してるのを忘れてました。失敗、失敗。
- 95 名前:品川くじら < [2007/12/03(月) 00:52]
- 葉鍵女祭り2005(30)<第2部>
春原「いや、ここは感心するところじゃ無くて・・・」
その間にも由宇の攻勢は続いている。彼女は詠美の上半身に抱きつくと、狂おしく相手の髪を掻き毟り、
「どないや!身動きでけへんやろ!?」と、挑発する。
が、油断があった。詠美は動かせる範囲で腕を伸ばし、由宇のブラのストラップを掴むと左方向に投げを
打った。不意を突かれた由宇はマットに体を叩きつけられ、動きを止めた。
詠美は絡められた足を外すと由宇に覆い被さっていく。
詠美「フフ・・・油断したわね、パンダ。覚悟しなさい!」と、積極的に体を重ね、唇を奪いにいった。
ディープキスを受ける側の由宇は先程のダメージからか、緩慢な身動きしかしていない。
詠美は舌を絡めて、さらに責める。
春原「一瞬の隙から形勢逆転を許してしまいました、猪名川由宇!今や大ピンチです!!」
南女史「いいえ・・・これは・・罠ね・・」リング上を凝視しながら断片的に呟く。
その言葉を証明するかのように、優位に立っていた筈の詠美に異変が起きた。
顔を紅潮させると、体を引き起こして由宇から離れようとする。
そうはさせじと、由宇は今までマット上に投げ出されていた両腕を瞬発的に詠美の体に絡みつけ、
脱出を阻む。詠美は引き寄せられながら、なんとか逃れようと、もがき続けている。
春原「これではまるで由宇が詠美を責めているシチュエーションになってしまったのでは?」
南女史「そうよ。圧倒的なテクニックの差が作り出している優位なのよ。」
息切れしてきたのか、由宇が詠美の唇を解放すると、詠美は咳き込みながら、よたよたと立ち上がり
由宇から遠ざかった。
由宇「どないや!ウチのテク!!猪之坊の若女将として色々仕込まれてんねんで!!」勝ち誇るように
ニヤリと笑う。
詠美「あ、あんたが女将なら、私は女王よ、女王!!まだ勝負はこれからなんですからね!!」
しかし、明らかに及び腰になっている。
(31)へ続く
- 96 名前:品川くじら < [2007/12/04(火) 03:30]
- 葉鍵女祭り2005(31)<第2部>
由宇はマットから起き上がり、詠美を追撃する。
それを見た詠美は機先を制しようと由宇に向かっていく。
どうやら詠美の勢いに分があったようだ。彼女は由宇の両肩を掴んで押し返し、相手の後方にある
フェンスに激突させる。由宇が詠美を押し返そうとすると、詠美は相手に抱きついて、背中にある
ブラのホックへと手を伸ばそうとする。
由宇はカウンターとばかりに左手を詠美の腰に廻し、右手を股間へ伸ばす。
それに気付かぬ詠美が、ブラのホックを外そうと奮闘しているのと同時に、由宇は秘裂を探り当て、
指先でなで上げた。
「あっ!」突然の感触に詠美は叫び声を上げ、思わず後ずさりしようとしたが、胴に絡められた由宇の
左腕が、それを阻む。そして右手で秘裂をまさぐり、花芯の在処を探り当てると、リズミカルに指を
動かして刺激を始めた。
春原「詠美の反撃は返って自分自身を不利にする結果を作っただけでした!詠美大ピンチ!!」
詠美は由宇の背後にあるフェンスを左右の手で掴むと、腕を縮めて急激に伸ばす反動で、後ろへ下がり、
かろうじて由宇の手を免れた。
詠美「こ、このままじゃ、終われないのよッ!!」
体勢を立て直して再び由宇に挑もうとする。
由宇は突っ込んでくる詠美を、横に飛び退いてかわすと、勢い余って前のめりにフェンス衝突した
詠美の背後を取り、左腕とパンティーの脇を掴んでフェンスから引き剥がし、自身の体を中心点として
振り回す。詠美は体のバランスを失って、あっけなくマットへ倒れ込む。
そこへすかさず由宇が後方から圧し掛かり、マット上へ押さえつけた。
春原「一方的です!一方的だぞ、猪名川由宇!!パーフェクトに詠美を圧倒しているぞ!!」
不利な体勢から逃れようと暴れる詠美に対して、由宇は足を閉じられぬように、自身の足を相手の両足の
間に差し込み、詠美の体の前側に廻した左右の手を使って愛撫を始めるのだった。
(32)へ続く
- 97 名前:品川くじら < [2007/12/04(火) 03:30]
- 葉鍵女祭り2005(32)<第2部>
由宇の左手は詠美の左胸の下側からブラをずらし、柔らかな膨らみを露出させる。
ほぼ同時に右手は詠美の股間に伸ばされパンティーの上から秘裂を探り当てようと蠢く。
対する詠美は背中の上から由宇を振り落とそうと横転を試みたが、由宇に妨げられてしまう。
その間にも由宇の指先は詠美の秘裂へと滑り込み、花弁を掻き分けて、花芯を捉えた。
詠美「ずっ、ずるいわよ!パンダ!!」赤面しながら罵倒する。
由宇「頭ちゅうもんは生きとるうちに使わんと意味ないで!!」指先で詠美の弱点を責めながら指摘した。
布地越しの愛撫でも効果があるのか、詠美の息遣いが次第に荒くなり、抵抗は衰えていった。
「は、はァ・・・こ、この私が・・ううっ・・パンダなんかに・・ふみゅ〜ん・・・」呻きながら呟く。
由宇「そろそろフィニッシュといこか〜!!」立ち上がりながら詠美の体を反転させ、ブラを剥ぎ取った。
形のいい双丘の頂上は、すでに天を指して屹立している。
春原「由宇、ここでブラ取りです!自称「コミぱの女王」の82センチバストが露わになりました!
あっ、乳首が立っているぞ!!これはやはり感じていた証拠でしょうか!?」
由宇は続いて、横たわる詠美のパンティーをずり降ろすと、シックスナインの体位を取り、股間に顔を
埋め、秘裂に舌を這わせた。詠美はビクリと体を震わせる。
彼女も負けじと眼前にある由宇の股間に顔を近づけ、パンティー越しに秘裂へキスした。
が、時間的優位に立つ由宇の舌技は、それ以上の詠美の反撃を許さなかった。
リズミカルに舌先で花芯をもてあそばれる詠美は、短く喘ぎながら、首を左右に振るだけの状態になってしまう。
それでも由宇の舌は詠美を蹂躙し続ける。
顔を紅潮させ、「あっ・・・あっ、ダ、ダメ・・・やぁ、やめてェ・・・」と、哀願するも許されず、
ついに絶頂を迎えて意識を失い、マット上に手足をダラリと伸ばした。
実況席からフェンスの入口に駆けつけた南女史は、閂を開けてリングに入ると、由宇の腕を高々と
掲げ、宣言する。「青コーナー、猪名川由宇、WIN!!」
春原「試合開始7分15秒、猪名川由宇が勝利を手にしました!これより罰ゲームの剃毛が行われます。」
(33)へ続く
- 98 名前:品川くじら < [2007/12/05(水) 03:10]
- 葉鍵女祭り2005(33)<第2部>
リングドクターの霧島聖女史と助手の佳乃がリングへ向かう。佳乃の手には剃毛用の道具を乗せた
銀色のトレーと、シェービングクリームを入れた容器が握られている。
リング上では意識を取り戻した詠美が、傍らに立つ南女史に向かって尋ねた。「わ、私・・・負けたの
・・・?」明らかに顔が青ざめている。
南女史「確かにあなたはエクスタシーに達して意識を失ったわ。罰ゲームを承知でリングに上がった
以上、言い訳するつもりは無いでしょう?」
詠美は言おうとしていた事の図星を突かれて絶句した。
その間にも聖女史達がリング上に上がり、詠美に近付いていく。
聖女史「さて、仕事を始めるとしようか。詠美、横になって大きく足を開きなさい。」
詠美は、しぶしぶ横になって大股を開く。先程の絶頂で湧き出した愛液で陰部がてらてらと光っている。
由宇「見てみい!濡れとるやんか!感じとった証拠やで!!」
詠美は羞恥のあまり両手で顔を覆う。
南女史は、どこかから取り出した足枷で、詠美の両足を閉じられぬように固定する。
詠美「ふみゅ〜ん・・・は、恥ずかしい・・・」呻くように呟く。
佳乃はガーゼを使って詠美の陰部から愛液を拭き取り、シェービングクリームを塗りつけた。そして
道具を入れたトレーの中から、髭剃りを取り出すと、由宇に手渡す。
聖女史「勝利の記念に少し剃ってみたらどうだ?」
由宇「よっしゃ!割れ目より上なら大丈夫やろ。」詠美の前に屈み込むと、陰毛の生え際と思われる
あたりに髭剃りをあてる。詠美はライバルに剃られる屈辱に耐えかねて横を向いている。
シェービングクリームの上から2、3回剃ると、泡と共に大量の陰毛が剃れた。由宇は秘裂の手前
あたりまで剃り上げていく。詠美は顔を覆って嗚咽している。
由宇「そろそろ専門家の出番やで。」髭剃りを聖女史に手渡す。
聖女史「うむ・・・ここからは整形外科医であるこの私が処置しよう。」由宇と位置を交代する。
(34)へ続く
- 99 名前:品川くじら < [2007/12/05(水) 23:12]
- 葉鍵女祭り2005(34)<第2部>
聖女史は詠美の花弁を傷つけぬよう、注意深く剃毛する。まるで手品のように茂みが消えていく。
由宇「大したもんやなァ・・・。」手際よい腕前に驚きの表情を見せる。
佳乃「お姉ちゃんは外科手術のプロなんだからね。」得意げに姉を自慢する。
聖女史の仕事が終わると、佳乃は準備されていた蒸しタオルで詠美の陰部を拭き取った。覆い隠す
茂みを失ったピンク色の花弁が剥き出しになっている。
詠美「ううっ・・・こんな事で勝ったと思わないでよね!」悔し紛れに、由宇に啖呵を切る。
由宇「この場面、全国放映されとるんやで?それでも平気なんか?」詠美の心の傷を抉る。
詠美、沈黙して由宇を一瞥した後、一条の涙を流す。「どうしよう・・もう私コミぱに出られないよ・・・。」
南女史「確かに恥ずかしいでしょうね・・・。あなたの初参加の時みたいに・・・」
その言葉を聞いた詠美は、うつむいて号泣する。
どうすればいいのか判らず、おろおろと互いの顔を見合わせる一同。
春原「これは試合とは別の意味で大変な事になってきました。どう話をまとめるのでしょうか?」
由宇、詠美の肩を叩きながら語りかける。
「また一から出直しと思えばいいやん。次のコミぱ、一緒に本作ろか?」
詠美、泣き止んで由宇の顔を見上げる。「本当?」
「ホントのホントやで・・・」詠美の肩を抱き、唇を重ねる。
キスが終わって詠美の表情に笑顔が戻り、由宇は詠美の足枷を外してやる。
そして2人でリングを出て行くのだった。
南女史「あの2人が仲直り出来るなんて・・・まさに愛の奇跡ね・・・。」
聖女史「時として行動は論理を超えるのかもしれない・・・。」
あれほど仲が悪かった由宇と詠美の和解を信じられないといった表情で見送る3人だった。
春原「愛が奇跡を起こしたところで、第2部金網デスマッチ編を終わりたいと思います。全国の皆様
御機嫌よう。」
<第2部・完>
- 100 名前:品川くじら < [2007/12/10(月) 00:59]
- 葉鍵女祭り2005(35)<第3部>
画面が切り替わり、いつもの葉鍵総合体育館大ホールが映し出される。すでに満席の状態である。
佐藤「全国の皆様、長らくお待たせしました。これより葉鍵女祭り第3部をお送りします。
私、実況担当の佐藤雅史です。」
北川「解説担当の北川潤です。よろしくお願いします。」
佐藤「北川さん、本日は素敵なゲストの方が2人もお見えなんですよ。」何故か棒読みしている。
北川「そ、それは楽しみですね。ご紹介お願いします。」やはり棒読みで居心地悪そうにしている。
佐藤「まずお一人目のゲストは『マリア様がみてる』の世界からお出でになった佐藤聖さまです。」
佐藤「よろしく。」カメラ目線で会釈する。
佐藤「あ、あの・・・紛らわしくありませんか?」冷や汗を流している。
佐藤「確かにこの書き方だと、どっちだか判らないね・・・」
佐藤「では聖さん、と記述するというのは?」
佐藤「それだと『通天閣』の人と紛らわしいし・・・もう白薔薇様でいいよ、白薔薇様で。」
佐藤「では白薔薇様とお呼びしましょう。」
白薔薇様「葉鍵には粒揃いの美少女が集まってるからねェ、今日は楽しみに見させてもらうよ。」
佐藤「お二人目のゲストは『舞−Hime』の世界からお越しになった藤乃静留さまです。」
静留「よろしゅうに。」カメラに会釈する。
北川「しかし、よく実行委員会が女性であるお2人を招待してくれましたねェ?」
白薔薇様「招待しないと女性に対する人権侵害として国連安保理に提訴するぞ、と言ってみたら
招待してくれたんだよねェ。」
静留「余程、後ろ暗い事、色々抱えてはるんとちゃいますか?」皮肉っぽく微笑む。
北川「た、確かに・・・それなら招待せざるを得ないでしょう・・」青ざめている。
佐藤「さ、さて気を取り直して第1試合を御紹介しましょう。以前、視聴者の方からリクエストの
あった『まい×さゆ』コンビ登場のタッグマッチ戦です。」
(36)へ続く
- 101 名前:品川くじら < [2007/12/10(月) 01:13]
- ☆補足説明
佐藤 聖(せい)
2005年頃、人気のあった「マリア様が見ている」という
小説原作のアニメの登場人物の1人で通称「白薔薇様」。実はセクハラ魔王。
藤乃(ふじの)静留(しずる)
2004年頃放送されていた「舞-Hime」というアニメの登場人物で、
「玖珂なつき」という他のヒロインを介抱すると見せかけて襲った事がある。
佐藤 雅史
おなじみLeafの「ToHeart」の登場人物でバッドエンドの象徴。
「僕たち、いつまでも友達だよな。」
北川 潤
おなじみKeyの「Kanon」の登場人物で、美坂香里への通じない
片思いに、やきもきしてる人。
*こんなところでしょうか。
- 102 名前:品川くじら < [2007/12/17(月) 01:14]
- 葉鍵女祭り2005(36)<第3部>
白薔薇様「彼女達、元々百合カップルって言われてるしね・・・。それで相手は?」
佐藤「こちらも百合要素が強いと言われている『まこピー×みしおん』コンビですよ。」
静留「なんやら、おもしろい取り組みになりそうどすなァ・・・。」
北川「各選手のプロフィールを紹介して下さい。」
佐藤「赤コーナー川澄舞は身長167cm、B89、W58、H86。自称『魔物を狩る者』だそうです。
パートナーの倉田佐祐理は身長159cm、B84、W55、H81の代議士令嬢との事です。」
白薔薇様「この場合、体格差から考えて舞が攻、佐祐理が受なのかな?」
北川「いわゆる誘い受けってやつですかね?」
佐藤「対する青コーナー、沢渡真琴は身長159cm、B81、W55、H79。無職で記憶喪失の
自称『ものみの丘の妖狐』だそうです。パートナーの天野美汐は身長159cm、B80、W53、
H79。何故か一目で人に化けた狐を見破る不思議少女との事です。」
静留「葉鍵にはおもろい人がおりはりますなぁ。」
リング上にレフェリー牧村南女史が登場すると、北川は疑問を口にした。
北川「第2部から引き続きレフェリーを務める南女史ですが体力的に大丈夫なんでしょうか?」
佐藤「実行委としては鍵作品キャラの取り組みには葉作品出身のレフェリーを当てる事によって、
ジャッジの公正を確保したいとの思惑のようですが、確かにオーバーワークですね。」
白薔薇様「ある程度以上年長のキャラが少ないというのはギャルゲーとしての宿命なのかな?」
会場にアニメ版主題歌「florescence」が流れる中、川澄舞、倉田佐祐理コンビと、
沢渡真琴、天野美汐コンビが入場し、それぞれのコーナーへ向かう。
固定したファン層を持つ彼女達が入場するたびに拍手と声援が送られた。
赤コーナーに到着した川澄舞が制服を脱ぎ捨てると、白いブラジャーとパンティーが現れた。
続いて倉田佐祐理が制服を脱ぐと、淡いピンク色のブラジャーとパンティーを着用していた。
北川「舞の白は原作どおりですが、佐祐理は脱ぐ描写がありませんでしたから新鮮ですね。」
(37)へ続く
- 103 名前:品川くじら < [2007/12/17(月) 01:24]
- ☆補足説明
川澄 舞 おなじみKeyのギャルゲー「Kanon」のヒロインの1人。
夜中の学校で魔物を退治する、と称して剣を振り回し、度々窓ガラス
を破壊する。実は魔物の正体は彼女自身の発する念動力だった。
倉田 佐祐理 同じく「Kanon」の登場人物の1人で舞の親友(というか
保護者に近い)。どうやら舞が好きらしい。
沢渡 真琴 「Kanon」のヒロインの1人で、記憶喪失と主張している
が、その正体は・・・。
天野 美汐 同じく「Kanon」の登場人物で、彼女が真琴の正体を明かす。
*こんなところでしょうか。
- 104 名前:品川くじら < [2007/12/17(月) 01:25]
- 葉鍵女祭り2005(37)<第3部>
青コーナーの沢渡真琴がジーンズの上着、セーター、スカートの順に服を脱いでいく。
レース柄の入った白いブラジャーと白のパンティーを着ていた。
パートナーの天野美汐も制服を脱ぐ。やはり白のブラジャーとパンティーを着用している。
選手達がリングに上がろうとする後姿を見ていた佐藤が、ある事に気付く。
佐藤「沢渡真琴の後姿に御注目下さい。大胆なTバックです。これは前側から気付く事は出来ませんでした。」
北川「確か原作でも『真琴だってティーパックとか穿けばエッチになるんだからね。』と発言していましたが、
実現したわけですね。」
4人はそれぞれ南女史のボディーチェックを受け、異常が無い事を確認されると「はい結構です。」と
笑顔で言い渡された。そしてリング中央に集まり、相対する形になる。
真琴は、くるりと相手に背を向けて、Tバック着用の為、双丘が剥き出しになった尻を見せてから、
向き直ると、「どう?私のセクシーさには敵わないでしょ?」と、舞達を挑発した。
ところが舞は、真琴の頭に手を伸ばすと軽く撫でた。
「!?。な、なによう・・・」呆気に取られる真琴。
舞「・・・こうして欲しいのかと思って・・・」
一歩飛び退いてから「年下だと思ってバカにして〜!!」と、息巻く真琴。
「あはは〜舞ったらお茶目さんなんだから〜」と、屈託無く笑う佐祐理。
「真琴。あなた、はしゃぎ過ぎよ。」と諌める美汐。
南女史は準備が整った事を確認すると、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかにゴングが鳴り渡り、リング上では先発の舞と真琴が睨み合い、佐祐理と美汐は、
それぞれのコーナーへと引き上げていった。
真琴は勢いに任せて舞に突進したが、あっけなく受け止められ、逆に抱きすくめられてしまった。
「あう〜」あたふたと逃げ出そうとする真琴の後頭部を左手で掴んで固定すると、舞は無言で唇を重ねた。
「!!」真琴は唇を奪われて呆然と立ち尽くすのだった。
(38)へ続く
- 105 名前:品川くじら < [2007/12/17(月) 01:26]
- 葉鍵女祭り2005(38)<第3部>
佐藤「沢渡真琴、いきなり大ピンチです!!」
北川「体格差を考えずに接近しすぎましたねェ。」
舞のキスが長引くにつれて真琴の抵抗が弱まっていく。
美汐「真琴!指よ!指を使いなさい!!」青コーナーから指示を飛ばす。
その声に応えるように真琴は左腕を舞の胴体へ絡め、右手で相手の身体をまさぐりながら股間へと移動
させていく。そして秘裂の位置を探り当てるとパンティーの上から緩やかにもてあそび始める。
「!」驚いた舞は一旦、真琴の身体から離れた。
その隙に真琴は青コーナーまで逃れると、リング下の美汐から何かを受け取った。
舞が真琴を追って青コーナーへ迫ると、真琴は側面のリングロープへ走り、身体をぶつけた反動で方向を
変えながら舞の背後を取った。そして背中から抱きつくと先程受け取った何かを右手で掴み、舞の
股間へ押し当てようとする。
佐藤「あっ!あれはピンクローターです!真琴、レズリング初の凶器攻撃だッ!!」
北川「いかにもいたずら者の彼女らしい発想ですが、どこまで通じるでしょうね。」
案の定、舞は右手で、ローターを持った真琴の手首を掴むと、造作も無くローターをもぎ取った。
そして真琴を自分の前面へ引っ張り出すと、ローターを彼女の鼻先へ突きつけ、「・・・これを使って
欲しいのか・・・」と尋ねる。
「わ、私は唯、あんたを悶絶させてやろうと思っただけで・・・」苦し紛れの言い訳をする真琴だが、
舞は無言で彼女をマットの上に押し倒して組み敷くと、ローターのスイッチを入れ、右手で掴んで
真琴の股間に押し当てた。小刻みな振動がパンティーの布地の上から真琴の秘裂を刺激し始める。
彼女は逃れようともがくが、舞との体力差は圧倒的であり、逃れる事は出来なかった。
真琴「あう〜これじゃあべこべだよぅ。美汐!助けて美汐!!」青コーナーへ呼びかける。
パートナーのピンチを見て天野美汐がリングに上がり、真琴の傍らに走り寄ると「真琴!交代よ!!」
とタッチして、舞の身体を真琴から引き剥がそうとする。
(39)へ続く
- 106 名前:品川くじら < [2007/12/18(火) 03:09]
- 葉鍵女祭り2005(39)<第3部>
舞はローターを放り出すと美汐を迎え撃つべく立ち上がる。開放された真琴はローターを拾い上げて
青コーナーリング下へ向かった。
白薔薇様「あの子、凶器まで持ち出した割には大したことなかったね。」
静留「まだ終わったわけやないみたいどすえ・・・。」
リング上では舞が美汐を抱きしめて唇を奪っていた。が、美汐も相手の身体に腕を廻し、舌を絡めて
応戦する。20秒、30秒とディープキスが続く。
意外な事に先に唇を離したのは舞の方だった。
「・・・」端正な顔立ちを紅く染め、肩で息をしている。
静留「あらら、あの美汐って子、結構やりおるわぁ・・・」
北川「テクニックでは舞を上回っているんでしょうねえ・・・」
美汐は舞の背中へ廻した左手でブラのホックを外すと、巨大な胸の膨らみの下側から右手の平で大きく
円を描くように愛撫を加え始める。ブラが捲れ上がり、89cmのバストがちらちらと覗く。
舞も負けじと美汐のブラのホックを外し、乳房を愛撫しようとするが、相手の胸の位置が8cmも
下になる為、上手くいかない。
白薔薇様「上背が邪魔になっちゃってるのか・・・。密着すると背の高い方が責められ易くなるんだなぁ。」
その頃、リング下に戻った真琴も行動を開始していた。
赤コーナーのリング下では倉田佐祐理が舞の苦戦を心配そうに見守っていたのだが、その背後から
忍び寄る一つの影がある。十分、距離を詰めてから影は佐祐理に飛び掛った。
が、飛びつく事が出来た相手はリングサイドだった。
「あはは〜佐祐理、こう見えても結構、運動神経いいんですよ〜」という声と共に、佐祐理は背後から
影を押さえ込んだ。
「あう〜今度こそ上手くいくと思ったのにィ〜」悲鳴を上げる影の正体は真琴だった。その手には
あのローターが握られている。
(40)へ続く
- 107 名前:品川くじら < [2007/12/18(火) 03:10]
- 葉鍵女祭り2005(40)<第3部>
佐祐理は真琴を左腕で抱きしめたままリングサイドに押し付け、唇を奪いに行く。
真琴は顔を逸らして避けようとするが、佐祐理は右手で真琴の顔を正面に向かせると唇を奪った。
程無くして真琴の膝が震え始める。
約1分近くもディープキスを続けた後、佐祐理は唇を離した。
真琴は顔を紅潮させ目に涙を溜めながら身体を震わせている。最早、完全に戦意を失っていた。
佐祐理は真琴の手からローターを奪うとスイッチを入れて右手で掴み、真琴の股間へ押し当てる。
パンティーの上から小刻みな振動が花芯を刺激し始めた。
「こ、こんな筈じゃなかったのにィ〜」真琴は涙を流しながら呻く。
「『禍福はあざなえる縄の如し』ですよ〜」微笑みながら責め続ける佐祐理。
ローターを強く当てたり、軽く当てたりと加減しながら、リズミカルな刺激で真琴を追い上げていく。
真琴は泣きながら喘ぐ。
その間にリング上では舞が大ピンチに陥っていた。
美汐の巧みな愛撫によって、今や胸の先端が突出し、上へずらされたブラジャーが落ちるのを防ぐ
形になってしまっている。
美汐は跪く姿勢に変わると、舞の乳首に舌を這わせながら、右手を彼女の股間に滑り込ませる。
受け太刀一方になった舞は赤コーナーの佐祐理の様子を見るが、場外乱闘で優勢に立っているようなので
助けを求めるのを躊躇した。
美汐の指はパンティーの上から容易に秘裂の位置を探り当て、花芯を擦り始める。
「・・・!!」感じたのか、舞の長身がぐらりと揺れた。それを見て美汐は、すかさずマットの上へと
押し倒し、素早くブラを剥ぎ取った。形のよい巨乳が露わになり会場の観客、息を飲む。
佐藤「舞、大ピンチです!が、佐祐理も手が離せない!ここは耐えるしかないのか!?」
美汐は舞の右乳房を左手で揉みながら乳首を舌で転がし、右手の指で花芯を嬲る。
舞は有効に反撃できず、もがき続けるばかりだった。
(41)へ続く
- 108 名前:品川くじら < [2007/12/24(月) 01:41]
- 葉鍵女祭り2005(41)<第3部>
佐祐理は真琴を責め続けていた。低く唸るローターの振動音は、真琴の花芯が断続的な刺激に晒されて
いる事を意味していた。
「・・・あ・・・あぅ・・・う・・・」真琴はリングサイドにもたれ掛かったまま、声にならぬ声を
上げて、ずるずると崩れ落ちていき、しゃがみ込んでしまった。
佐祐理は、さらに追い討ちを掛けようとしたが、リング上で舞がピンチに陥っているのに気付き、
真琴への責めを諦めて、リングへ登っていく。
舞は乳首への舐り責めと花芯へのリズミカルな刺激に耐えながら顔を赤らめ悶絶していた。
美汐「・・・川澄さん・・あなた、感じているのでしょう?・・・」意地悪く質問する。
舞「・・・ぽ、ぽんぽこタヌキさん・・・」下手な嘘をつくのがやっとだった。
そこへ佐祐理が近付き「舞!何でも自分一人で抱え込もうとしないで!!」と呼びかけ、タッチした。
美汐は矛先を佐祐理に変えて立ち上がり、舞は這うように青コーナーへと戻っていった。
佐祐理「天野さん、あなた、私の舞に色々やってくれたみたいですね〜」無表情に笑った。
美汐「・・・試合だもの・・仕方の無い事もあるのです・・・」拗ねたような表情を作る。
両者は正面から組み合い、唇を重ねる。互いの身体に腕を絡め、片手で相手の髪を撫でるのだった。
白薔薇様「・・・あの動き・・・彼女達って・・・」身を乗り出して観察している。
静留「ガチどすなぁ・・・ええ動きしてはる・・・」落ち着いた様子で断言した。
北川「そ、そこまで判るとは・・・さすが蛇の道は・・・」と言いかけて口をつぐんだ。
佐藤「さあ大変な展開になって参りました!真性同士の激突です!!いずれが主導権を握るのか!?」
リング上では1分、2分と舌を絡めたディープキスが続いている。
佐祐理と美汐は互いに一歩も譲ろうとはしなかった。3分目近くになって、両者ほぼ同時に唇を離した。
佐祐理「・・・はぁ・・・はぁ・・・やりますね、天野さん・・・」美汐の様子を窺う。
美汐「・・・はぁ・・はぁ・・・そういう倉田さんこそ・・・」佐祐理の瞳を見返す。
肩を上下させ荒く呼吸する両者の間には光る糸の橋が架かっている。
(42)へ続く
- 109 名前:品川くじら < [2007/12/24(月) 01:42]
- 葉鍵女祭り2005(42)<第3部>
リング上で絡み合う2人は互いの背中から腰にかけての滑らかな曲線を愛撫しながら、相手のブラの
ホックを外そうと狙っている。
先に美汐が左手で佐祐理のホックを外すのに成功した。
続いて佐祐理が愛撫を中断し、右手で美汐のホックを外し返す。
美汐は焦ったが、佐祐理の左手が右手に比べて動きが少ない事に気付いた。
(・・・もしかして・・この人・・・)
が、考えをまとめる間も無く、一歩後退した佐祐理が美汐のブラを正面から剥ぎ取りにかかった。
美汐は慌てて退いたが、佐祐理にブラを掴まれていた為、形のいい膨らみを露出させる結果になってしまった。
「くっ・・・」美汐は逃げるのを諦め、正面から佐祐理に向かっていく。
そして相手のブラの両肩紐を掴むと、左右から引き降ろす作戦に出た。
が、佐祐理は動じる事も無く、右手で美汐のパンティーの脇を掴むと左手で股間を撫で上げた。
「・・・あはっ・・・」美汐はブラを引き降ろしながら低く呻いた。
と、同時に佐祐理が力や素早さを要求される動作には右手しか使っていない事に気付く。
(・・やっぱり・・・)
美汐もブラ取りに成功し、両者の乳房が露わとなって観衆どよめく。
が、その間にも佐祐理の指先は的確に美汐の秘裂を探り当てて、しなやかな動きで花芯を刺激する。
美汐も距離を詰めて左手で佐祐理の身体を抱き、右手を相手の股間へと伸ばしていく。
しかし先手を取られた分、ダメージが蓄積しており、表情に余裕が無くなってきている。
(・・・このままでは・・・)
かろうじて美汐の指先が佐祐理の花芯を捉えた時には、佐祐理の指技によるエクスタシーの波に耐える
のが精一杯の状態だった。
その時、ゴングが鳴り、レフェリー南女史が両者を分けた。
「はい、前半終了です。自分のコーナーへ戻ってハーフタイムを取って下さい。」
(43)へ続く
- 110 名前:品川くじら < [2007/12/24(月) 23:31]
- 葉鍵女祭り2005(43)<第3部>
佐祐理と美汐はリングに落ちたブラジャーを手早く拾い上げると自分のコーナーへ戻っていく。
佐藤「試合は5分間のハーフタイムに入りました。両選手はダメージを回復できるのでしょうか?」
白薔薇様「あの佐祐理って子の左手だけど、動かすのがつらいみたいだね・・・。」
北川「なんでもリストカットの後遺症らしいですよ。」即座に解説する。
静留「・・・後半戦で弱点として狙われるんとちゃいますやろか・・・。」心配そうである。
佐藤「リングアナの九品仏さーん!各コーナーの実況お願いしま〜す!!」
大志「あ〜我輩は今、赤コーナーに来ている。佐祐理が舞にブラを付け直してもらっているところだ。
まだ試合の影響が残っているのか、息が荒いようだな。」
舞は佐祐理を気遣って、ブラを付け終わると両肩を抱いた。
「・・・あまり無理をしないで欲しい・・・佐祐理は私の大切な人だから・・・」
「舞・・・ありがとう・・・」肩を抱く手を上から握り締める佐祐理。
大志「あんまり見ていると毒気に当てられそうなので退散するとしよう。次は青コーナーへ廻ってみる。」
片手で目を覆う仕草をしながら赤コーナーを離れていく。
佐藤「凶器攻撃で大暴れする筈が、あっけなく逆転された沢渡真琴と、ミステリアス少女天野美汐の
コンビは後半戦に備えていかなる作戦を準備しているのでしょうか!?」
北川「真琴は元々幼稚な悪戯を仕掛けては自爆するキャラですからね〜。作戦が裏目に出る可能性の
方が高いのでは?」
大志「今、青コーナーに到着した。美汐が真琴に寄り添い、耳元で何かを囁いているようだが
聞き取れないな・・・」
その時、真琴が道具らしい物を美汐に手渡したが、彼女達の身体で影になり、正体までは判らなかった。
大志「あの2人、何か企んでいるらしいが・・・これは後半大荒れになるかも知れんぞ・・・」
佐藤「まこしおタッグ、不気味な動きを見せております。さて、そろそろハーフタイムも終わりに
近付いて参りました。」
(44)へ続く
- 111 名前:品川くじら < [2007/12/24(月) 23:32]
- 葉鍵女祭り2005(44)<第3部>
試合再開を知らせるゴングが鳴り、リング上に佐祐理と美汐が現れて、中央で向かい合う。
美汐「・・・さっきのように上手くいくとは限りませんよ・・・」挑戦的な眼差しを送る。
佐祐理「あはは〜お互い頑張りましょうね〜」屈託無い笑顔で応えた。
両者、間合いを計りながら接近していく。
佐藤「さて後半戦の開始であります。前半では押され気味だった美汐、積極的に前へ出ます。強気です。
何らかの策があるのでしょうか?」
北川「ハーフタイム中の密談が気に掛かるところですね。」
美汐、反撃を避ける為に佐祐理の左側へ回り込みながら、体を密着させ、胴と背中へ腕を絡めていく。
佐祐理は左腕を美汐の胴中へ廻すと、右手を美汐の左腋の下から首筋に伸ばし、後ろ髪をもてあそびながら
唇を奪いに行く。
美汐も負けじと唇を重ね、舌を絡めたディープキスへと移行する。
30秒、1分とキスは続き、両者顔を紅潮させて荒々しく息をし始めた。
およそ2分半以上も経った頃、先に唇を離したのは美汐の方だった。
「・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・や、やりますね、倉田さん。」と言いながら一歩退いた。
佐祐理はそれを追って一歩前進すると、両腕で美汐に抱きつき、背中にあるブラのホックを狙った。
美汐も佐祐理の背中に手を廻してブラのホックをまさぐる。
両者が互いのホックを外したのは、ほぼ同時だったが、佐祐理は動きの悪い左手を手前側に戻して、
その指先を美汐のブラの左右の接合部分に引っ掛けて剥ぎ取った。
小さいながら形の整った胸の膨らみが露わになる。
「!!」美汐は怯んで、さらに一歩後退する。
それを追って佐祐理はさらに一歩踏み込む。
が、その様子を見ながらリングサイドを移動する怪しい影があるのに佐祐理は気付かない。
佐祐理の右手が美汐の乳房に伸ばされた瞬間、リングサイドから影が飛び出してきた!!
(45)へ続く
- 112 名前:品川くじら < [2008/01/01(火) 00:36]
- 葉鍵女祭り2005(45)<第3部>
リング上に駆け上がった影の正体は真琴だった!彼女は美汐と組み合った佐祐理の背後へと回り込むと
左後方から追い抜きざまに佐祐理の手を取り、何か光る道具をガチャリとはめた。
「やった〜!!作戦大成功♪」と、満面の笑みでガッツポーズを作る真琴の右腕に連動して、佐祐理の
左手首も吊り上げられる。良く見ると両者の間は鎖で繋がれていた。
佐藤「あっ!手錠です!!真琴、自分の右手と佐祐理の左手を手錠で繋いでしまいました!!」
白薔薇様「お、おい・・・いくら何でもまずいんじゃないのか?これは・・・」
北川「ハーフタイムでの密談は、これの為の打ち合わせだったんですねェ・・・」
佐祐理は戸惑ったように傍らではしゃぐ真琴を見て「ほえ〜手錠なんて用意してたんですかぁ〜。
なんだかSMみたいですね〜」と驚く。
真琴「どう?驚いたでしょ!?真琴だってやる時はやるんだからね〜」得意げに挑発する。
が、美汐はすぐに真琴の仕出かした勘違いに気付いた。
「・・・真琴。打ち合わせでは右手を封じろって言ったでしょ?・・・」
「えっ?」真琴は手錠で繋がった自分の右腕と佐祐理の左手を見比べる。
美汐「・・・右って言うのはお箸を持つ方の手よ!あなたが手錠を掛けたのは倉田さんの左手でしょ!」
「あ・・・」ようやく間違いに気付いた真琴。佐祐理の利き手である右手を封じるつもりが、自分の右手と
佐祐理の左手を繋ぎ合わせてしまったのである。慌てて手錠を外そうと試みる真琴だが、手元に鍵が無い為、
外す事は出来なかった。「あう〜美汐、ごめん・・・」半べそで詫びる真琴。
美汐「・・・仕方ないわ・・・私は両手を使えるのだし・・・倉田さん、2対1なら私の有利ですね・・・」
一歩進み出て佐祐理のブラを剥ぎ取りにかかる。
佐祐理「天野さん、勝負は下駄を履くまで判らない、って言いますよ〜。」と、笑顔で応えながら、
接近してきた美汐の股間を右手で狙う。
その時、赤コーナーから舞が佐祐理を救援する為にリングへ登ってきた。
舞「・・・佐祐理をいじめる奴は許さない・・・」一直線に真琴へ向かっていく。
(46)へ続く
- 113 名前:品川くじら < [2008/01/01(火) 00:37]
- 葉鍵女祭り2005(46)<第3部>
真正面から向かってくる舞の迫力に押されて、真琴はその場を逃げ出そうとするが、佐祐理と手錠で
繋がっている為、鎖の範囲しか動く事が出来ない。
舞があと2,3歩のところまで近付いて来ると、真琴は無理に佐祐理を引っ張りながら逃げようとして、
足がもつれてしまい、佐祐理共々後ろ向きに転倒した。「あう〜っ!どうしてこうなるのよぅ!!」
尻餅をつきながら後退りでさらに逃げようとする真琴の足首を掴んだ舞は、両足を押し広げ、自身の足の
つま先を真琴の股間の盛り上がりに押し付けると、足を小刻みに動かして電気按摩を始めた。
真琴「や、やめて・・・それだけはやめて・・・」哀願するも許されず、舞は彼女の秘部を断続的に刺激する。
一方、その傍らでは左手を拘束されたまま仰向けになっている佐祐理に、美汐が圧し掛かっていた。
右足を佐祐理の両腿の間に差し込んで閉じられないようにしてから、左手で上半身を支えて覆い被さり、
右手を相手の胸の膨らみへと伸ばす。掌で乳房を包み込み、ゆっくり円を描くように愛撫を始めた。
佐藤「リング上、2対2の白熱した戦いが繰り広げられています!真琴と佐祐理、同時に大ピンチに
直面してしまいました!!」
北川「・・・いや、ピンチに陥ったのは佐祐理ではなく美汐の方かも知れない・・・。」
佐祐理は美汐の右足を両腿で挟み込んで固定すると、右手を相手の股間へ伸ばし、パンティーの布地の上
から秘裂をまさぐり始めた。
北川「美汐は自分の上半身を支えるのに左手を使ってますから、結局、佐祐理と変わらない条件になって
しまっているのです。その上、足を挟みこまれて動ける範囲が制限されちゃいましたからね・・・。」
静留「・・・色々考えて戦ってはるんやねェ・・・」
その間にも真琴に対する電気按摩は続いていた。
感じているのか、真琴は顔を赤らめながら左手一本で舞の足を外そうと試みるが、力の差は歴然であり、
蹂躙を跳ね除ける事は出来そうになかった。
真琴「あ・・・あぅ・・・いやぁ・・ううっ・・・」哀願はいつしか啜り泣きへと変わり、
頬を涙が伝わり落ちる。
(47)へ続く
- 114 名前:品川くじら < [2008/01/01(火) 00:38]
- 葉鍵女祭り2005(47)<第3部>
舞は真琴の両足首を掴んでいた手を離し、電気按摩の体勢を解くと、すすり泣く真琴の両足の間に
しゃがみ込んで白いTバックのパンティーに手を掛けて一気に引き摺り下ろした。
すでに露に濡れた陰部がてらてらと光っている。
続いて舞は真琴のブラをたくし上げて乳房を露出させると両手で鷲掴みにして荒々しく揉みしだく。
激しい愛撫の為か、真琴のすすり泣きは号泣に変わった。
それを傍らで見せられた美汐は救援に向かいたかったが、佐祐理に足を挟み込まれて動けず、無念そうに
「真琴・・・。」と呟いた。
佐藤「舞、激しい!激しすぎます!!今や真琴の肉体は哀しき玩具でしかありません!!
どうしてしまったのでしょうか!?」
静留「佐祐理はんへの愛が深いからこその激しさと違いますか?2人は強い絆で結ばれとるんやね・・・。」
舞の責めによって真琴の胸の先端は突出してしまった。それを狙って舞は舌先を這わせ、転がす。
同時に右手で太腿を撫で回してから、内腿を股間へ向けて撫で上げる。
真琴は呻きながら身悶えするが、責めを逃れる術は無かった。
ほぼ同時に美汐は体勢を変えて自分の体を佐祐理に密着させ、胸を揉んでいた手を相手の股間へと移動
させると共に、唇を奪いにいく。
「ん・・・む・・・」佐祐理は声にならぬ声を上げて美汐の唇を受ける。下半身では美汐の指が陰部を
まさぐっていた。
北川「美汐は短期決戦で佐祐理を片付けて真琴を救援したいのではないかな?」
白薔薇様「しかし彼女の方が責められていた時間が長いからね。難しいんじゃないか?」
美汐は佐祐理と舌を絡めたキスを続けながら、相手の秘裂に指先を這わせる。
一方、佐祐理の指も美汐の花芯を布地越しに弄び続ける。
舌と舌、指と指の秘技を繰り出してぶつけ合う2人の勝負は白熱し、勝負の行方は紙一重の差というところ
まで来た。
(48)へ続く
- 115 名前:品川くじら < [2008/01/01(火) 00:39]
- 葉鍵女祭り2005(48)<第3部>
一方、舞も真琴の体に覆い被さると首筋から耳へ向けて舌を這わせ、耳たぶを舐りながら、右手で腰から
太腿にかけて愛撫を加え、次第にその対象を内腿へと移していく。
真琴は左手一本で抵抗を試みるも有効に反撃できない。
内腿を撫で上げられる激しい快感に真琴は体を仰け反らせて喘ぎ、そこへ舞が唇を奪いに行く。
唇を塞がれた少女は小刻みに体を震わせながら、涙に潤んだ目で相手を見る。
同時に内腿を這っていた舞の指先が陰部へ至り、秘裂の位置を捉えた。蠢く指が淫らな露に濡れた花弁
を、柔らかに揉み解しながら花芯を求めて動き回る。
抵抗を諦めたのか、真琴はうっすらと目を閉じて、左手で舞の肩にしがみつく。
花芯を探り当てた舞がリズミカルにもてあそび始めると、ディープキスで口を塞がれている真琴は激しく
肩を上下させて悶えた。
ようやくの事で、舞が唇を開放すると真琴の喘ぎ声がリングに響き渡る。「あ・・・あん・・あっ、あっ
・・いい・・いいよォ・・・」そして声が途絶え絶頂を迎えるのだった。
そこへ駆けつけた南女史は真琴の敗北を宣言したが、彼女と佐祐理を繋いでいる手錠の鍵が無いので、
真琴をリング上へ残したまま試合の続行を告げた。
その傍らでは美汐と佐祐理の戦いも終盤に差し掛かっていた。
唇を離して荒く呼吸する美汐は、右手の指先で佐祐理の花芯を撫でさすりながら「・・・やりますね
、倉田さん・・・」と語りかける。
佐祐理は「真琴さん、残念でしたね。」と、余裕で返答しながら、美汐の花芯を優しく撫で摩るかと思えば、
小刻みに激しく嬲る、という具合に、緩急のリズムを付けながら責め続けている。
どう見ても佐祐理の優勢だったが、美汐の背後から舞が近付き、抱きすくめて佐祐理の体から引き剥がすと、
跪いた姿勢にさせてから、左手で美汐の両腕を背中側へ絡め取り、自らは右手で美汐の胸を揉み始める。
佐藤「まいさゆコンビ、怒りのダブルアタックです!美汐、今や風前の灯火!!」
美汐は断続的に喘ぎ声を上げるが、舞と佐祐理は容赦無く責め続ける。そして美汐も崩れ落ちた。
(49)へ続く
- 116 名前:品川くじら < [2008/01/01(火) 00:39]
- 葉鍵女祭り2005(49)<第3部>
美汐が果てたのを確認すると、南女史は舞を起立させて、その手を高々と掲げて「赤コーナー川澄舞、
倉田佐祐理WIN!!」と宣言した。
佐藤「後半11分20秒、まいさゆタッグが勝利を手にしました!!」
北川「まこしおコンビの自爆が勝利の要因になりましたね。」呆れ気味である。
静留「愛と絆の力も忘れたらあきまへんで。」さり気無く付け足した。
白薔薇様「それにしても激しかったなァ。帰ったら志摩子に試してみようかな・・・。」
リングスタッフ達の力で鍵が見つけ出され、ようやく真琴と佐祐理を繋いでいた手錠が外された。
きまり悪そうに座り込んでいる真琴に、南女史は危険行為のイエローカードを1枚手渡す。
一方、佐祐理は左手の手錠の後を摩りながら座っていたが、その傍らに舞が寄り添うように座り込んだ。
舞「・・・佐祐理、大丈夫か?・・・」相手の肩を抱いて心配そうに左手を見る。
佐祐理「心配してくれるのね・・・舞、ありがとう。」痛みも忘れて舞に抱きつく。
それからリング中央に集まった4人は互いの健闘を讃えあった。
美汐「今回は私達の完敗です。でも次に会った時には負けませんよ。」口惜しげに負けを認める。
真琴「こ、今度こそ秘密兵器で悶絶させてやるんだから〜。」精一杯の虚勢を張る。
佐祐理「あはは〜私と舞の愛情タッグには何も敵いませんよ〜。」舞と腕を組んで高らかに笑う。
舞「・・・佐祐理、ちょっと恥ずかしい・・・。」目を逸らして赤面する。
そこへリングアナの九品仏大志がマイク片手に近付いていく。
大志「あ〜勝利者インタビューだが、何か一言コメントしてもらいたい。」
舞「・・・。」何を言えばいいのか判らず、どぎまぎしている。
佐祐理「舞は『必ず最後は愛が勝つ』って言ってます。」舞をフォローするつもりで勝手に答えた。
舞「・・・佐祐理、すっごく恥ずかしい・・・。」チョップで佐祐理に突っ込みを入れる。
インタビューが終わると共に照明が落ち、次の試合に向けた準備が始まった。
佐藤「次はいよいよ本大会のメインエベント、最萌え頂上決戦です。暫らくお待ち下さい。」
(50)へ続く
- 117 名前:品川くじら < [2008/01/01(火) 00:41]
- 葉鍵女祭り2005(50)<第3部>
佐藤「ところでゲストのお2人に伺いますが、百合とレズは別のものですよね?」
静留「いきなり難しい事、聴かはるんやね。」考えながら沈黙する。
白薔薇様「君、精神と肉体は別のものと言ったら変だろ?つまり精神と肉体は2つで1つなのさ。」
北川「う〜む、深い・・・。」思わず感心している。
静留「さすが山百合会やわぁ、ええこと言わはるわ。」含蓄ある一言に賛同した。
その頃、リングサイドでの作業は、ようやく終盤に差し掛かっていた。
佐藤「ここで最萌え頂上決戦の出場選手をご紹介致します。まず赤コーナーは『ToHeart』より、
神岸あかりと、『コミックぱーてぃー』より、高瀬瑞希の登場です。
対する青コーナーは『Kanon』より、月宮あゆと、『AIR』より神尾観鈴がタッグを組みました。
今、私達の目前で、作品の枠を超えて、それぞれが一時代を築いた4人のヒロインが激突します。」
最終試合の準備が終わり、メインの照明が回復すると、リング上にレフェリーの霧島聖女史が登場した。
佐藤「聖女史は第2部でもリングドクターを務めていましたが、少々オーバーワークになっているのでは
ないでしょうか?」
北川「レフェリー資格者としては他に神尾晴子女史もいますが、観鈴が出場する以上、レフェリーを
務める訳にはいかないでしょう。」
主題歌『HeartToHeart』のリズムに乗って、赤コーナーの神岸あかりと高瀬瑞希が入場
すると、場内は割れんばかりの拍手と完成に包まれた。さすがLeafの誇る最萌えヒロインである。
白薔薇様「巨乳系元気少女と癒し系幼馴染みか・・・。萌えのツボを突いてるね。」
続いて主題歌『鳥の詩』と共に、青コーナーの月宮あゆと神尾観鈴が入場すると、やはり大歓声と拍手が
沸き起こった。Keyの誇る2大ヒロインの登場は支持者達の歓声に迎えられたのであった。
静留「2人とも泣き萌えの頂点を極めた女子はんですやろ。元気と儚さを兼ね備えた美しさどすなぁ。」
今や場内は興奮の坩堝と化し、一歩間違えば暴動にすらなりかねない雰囲気に包まれていた。
その中で4人のヒロイン達は粛々と戦場であるリングへと向かう。
(51)へ続く
- 118 名前:品川くじら < [2008/01/03(木) 19:47]
- ☆補足説明
神尾 観鈴(みすず) Keyの「AIR」のヒロインの1人で口癖は「にはは。」
「がぉ」。時々、一人称が「観鈴ちん」になる。
*他の人たちは1度は紹介しているので省きます。
- 119 名前:品川くじら < [2008/01/03(木) 19:48]
- 葉鍵女祭り2005(51)<第3部>
各コーナーに到着した選手達は早速、試合の準備に取り掛かった。
赤コーナーの神岸あかりが制服のリボンを解き、ボタンを外し始めると観客席からどよめきが起きる。
制服の下からは清楚な雰囲気の白いブラジャーと、赤い小さなリボンのワンポイントがついた純白の
パンティーが現れた。観衆は息を飲み、会場は一瞬静寂に包まれた。
続いて高瀬瑞希が上着、シャツ、スカートの順に衣服を脱いでいく。次第に明らかになる豊満なバストに
観客席は再びどよめいた。窮屈なシャツの下には、はちきれんばかりの乳房を支えるスポーティーな白の
ブラジャーが、申し訳程度に腰に巻きついたミニスカートの下には横ストライプのパンティーが隠されていた。
白薔薇様「彼女達、下着のセンスも中々のもんじゃないの。」食い入るように見つめている。
対する青コーナーの月宮あゆがリックサック、ダッフルコート、セーター、キュロットスカート等を脱いで
いくと、ピンク色のブラジャーとパンティーの組み合わせが現れた。観客席から「あゆちゃ〜ん!!」との
掛け声が飛び、あゆは声援に応えて手を振った。
最後に神尾観鈴が制服のジャンパースカートを脱ぎ、ブラウスのボタンを外していくと、拍手と歓声が
湧き上る。ブラウスの下からは清純な白のブラジャーと白のパンティーが現れた。
観客席から「観鈴ち〜ん!!」という声援が飛んだ。観鈴は両手を大きく振って会場のファンにアピールする。
静留「2人とも控え目な中に可憐さが滲み出てはりますなぁ。」2人の姿に見入っている。
4人は続々とリングに上がり、聖女史からボディーチェックを受ける。
「よかろう。異常無しだ。」と宣告され、チェックを済ませた4人がリング中央で向かい合った。
瑞希「あんた、観鈴ちんって言ったっけ?雑誌で読んだんだけどさ、火病持ってるんだってね。」
観鈴をからかって挑発するつもりらしい。
観鈴「どうしてそういう事言うかなぁ。あれは癇癪だよ。観鈴ちん、Kの国の人じゃないもん。
瑞希さんこそ男の視線に媚びる為に幼女のコスプレしてるんでしょ?」挑発を受け流しながら
返す刀で瑞希の弱点を突く。
瑞希「ううっ・・・私が一番気にしている事をずけずけと・・・」意外な反撃にたじろぐ。
(52)へ続く
- 120 名前:品川くじら < [2008/01/03(木) 19:49]
- 葉鍵女祭り2005(52)<第3部>
あかり「あなた確か、あゆちゃんよね?つい最近まで7年も病院で垂れ流し生活だったんでしょ?」
あゆ「うぐぅ・・・それは植物人間といって欲しいよ。大怪我をして仕方なかったんだよ・・・。
そういうあかりちゃんこそ、高校生にもなってクマの縫いぐるみに依存してるんだよね?」
あかり「そ、それは私の趣味で・・・って、ほっといてよ!!」
リング上には今までに無く険悪な空気が漂っている。
佐藤「トークバトルにも余念がありません、最萌えヒロインズ。」少々呆れ気味である。
北川「ライバル会社の看板キャラを少しでも蹴落とそうという計算が働いているようですね。」
準備が整った事を確認した聖女史はゴングに合図を送った。
カーン!!!!高らかにゴングが打ち鳴らされ、先鋒の瑞希と観鈴がリングに残り、あゆとあかりは、
それぞれのコーナーへ戻っていく。
佐藤「さてまずは瑞希対観鈴の一戦であります。高瀬瑞希は身長160cm、バスト90cm。対する
神尾観鈴は身長159cm、バスト83cm。身長で1cm、バストで7cm、瑞希が上回っています。」
両者互いに様子を見ながら、じりじりと間合いを狭めていく。
一瞬早く瑞希が動いた!機敏なフットワークで観鈴の側面へと回り込む!!
「わっ、わわっ。」観鈴はその速さに対応出来ない。
観鈴の背後を取った瑞希は、左腕で観鈴の胴中を抱きかかえると、右手で相手の乳房をブラジャーの上
から鷲掴みにした。「ふぅん、まだまだ発展途上って感じね。」
佐藤「瑞希、運動能力で観鈴を圧倒しています!ブラの上から悠然と胸を揉み続けている!観鈴、瑞希の
手を外そうとするも果たせず!!」
北川「スポーツ少女である瑞希には体力と運動神経がありますからね。観鈴が圧倒されるのも無理は無いでしょう。」
瑞希は観鈴のブラを手早くたくし上げた。形のいい乳房が露わになり会場は一瞬息を飲む。
観鈴が思わず両手で胸を隠そうとすると、瑞希は左手で相手のパンティーをずり降ろしにかかる。
戦いは一方的かに見えた。
(53)へ続く
- 121 名前:品川くじら < [2008/01/03(木) 19:50]
- 葉鍵女祭り2005(53)<第3部>
「が、がお。観鈴ちん、ピンチ!!」胸を揉みしだかれ、パンティーを半分引き降ろされながら、観鈴は
瑞希を振り払おうと懸命にもがいた。
しかしスポーツで鍛えられた瑞希の筋力は観鈴のそれを上回っており、決して相手を放そうとしない。
そして瑞希の左手は、未だパンティーの布地で半分隠されている観鈴の陰部へと滑り込み、指先で秘裂の
位置を突き止めようと、まさぐるのだった。
その時、偶然に荒々しく動く指先が観鈴の花芯に当たったのだろう。思わず「ああっ!!」と叫んで
前屈みになった観鈴の臀部が急に後ろへ突き出される形になり、瑞希の体を弾き飛ばした。
佐藤「おっと!瑞希、これは不覚!!」ハプニングに驚く。
北川「相手の動きを読みきれませんでしたね。」瑞希の予測の甘さを指摘した。
瑞希は1、2歩後退して踏み止まったが、観鈴はその場にしゃがみ込んでしまっている。
「ちょっとォ!危ないでしょ!?転んだらどうしてくれるのよォ!!」瑞希は憤りながら再び観鈴に
近付いていく。
「だ、だって・・・」観鈴は涙目で振り返りながら反論した。
「だってじゃないわよ!!」瑞希は語気も荒く、観鈴のブラのストラップを掴むと後ろへ引き摺り、
リング中央で仰向けに転がした。
「お、怒ってる?」怯えながら瑞希の顔色を伺う観鈴。
「ええ怒ってますとも!これからたっぷりお仕置きよ!!」と言いながら瑞希は観鈴の体に覆い被さっていく。
そして左手で観鈴の後頭部を掴み、右腕を相手の左腋の下から体に絡めて上半身の動きを束縛した後、
唇を奪いに行った。
「ん・・・ん・・・」あっけなく唇を塞がれた観鈴が呻く。
すでに瑞希は相手の口に舌を捻じ込んでいるらしかった。
が、観鈴も相手の体の下で密かに右手を蠢かせながら反撃のチャンスを探っていた。瑞希の腰から太腿に
かけてのラインをなぞりながら、手探りで内腿の位置を割り出し、指先で愛撫し始めた。
(54)へ続く
- 122 名前:品川くじら < [2008/01/03(木) 19:51]
- 葉鍵女祭り2005(54)<第3部>
それでも瑞希のディープキス攻勢は終わらない。
観鈴は顔を紅潮させて一筋の涙を流し、荒く肩で息をしている。
佐藤「瑞希、激しい!このままディープキスで一気に追い上げるつもりでしょうか!?」
観鈴の指による反撃は次第に動きが緩慢になり、やがて右手をマットの上にだらりと横たえた。
彼女は既に目を閉じて、うっとりとした表情を浮かべながら瑞希を受け入れてしまっている。
それから1,2分も経ただろうか。ようやく唇を離した瑞希と観鈴の間に光る糸の橋がかかっていた。
抵抗が止んだのを知った瑞希は体位を変えて両手を相手の両腋の下から肩へ廻してがっちりと掴み、
右膝を観鈴の股間へ押し当てると小刻みに圧迫し始めた。陰部もろとも花芯を刺激するつもりらしい。
佐藤「観鈴、ディープキスの余韻から目が覚めないのか!?ぐったりと体を横たえたまま瑞希の蹂躙を
許している!!どうする観鈴!?もはや反撃の気力も無いのか!?」
北川「瑞希としては膝で追い詰めて、指でフィニッシュを決めるつもりのようですね。そろそろなんとか
しないと観鈴も後が無いのではないでしょうか。」
リング上では瑞希の一方的な攻勢が続いている。
観鈴は膝による圧迫責めに反応し始めた花芯からの刺激に耐え切れず断続的に喘ぎ声を上げる。
観鈴「・・・はぁ・・はぁ・・もう・・ゴールしていいかな・・・」
瑞希「まだまだ!フィニッシュはこれからよ!!」
瑞希は既に屹立している観鈴の胸の先端に顔を近づけて、舌で転がしたり、甘噛みを加えたりしながら、
さらに興奮を高めようとする。
観鈴は上半身を左右に捩って拘束を振り切ろうともがいたが、無駄な抵抗に過ぎなかった。
抵抗が一しきり終息すると、瑞希は体勢を変えて観鈴のパンティーを完全に剥ぎ取り、秘裂に指を
這わせて、直接花芯を責めようとした。
が、その時、青コーナーから飛び出した人影が観鈴へと走り寄る。「観鈴ちん!タッチ!!」
観鈴は朦朧とした意識の下から手を伸ばして人影とタッチした。「瑞希さん!次はボクが相手だよッ!!」
(55)へ続く
- 123 名前:品川くじら < [2008/01/06(日) 00:58]
- 葉鍵女祭り2005(55)<第3部>
瑞希が声の主を見上げると茶色の髪に赤いカチューシャを付けた少女の顔が覗きこんでいる。
瑞希「あんた確か、あゆって言ってたわね。次の相手をしてあげるわ。」あゆを迎え撃つ為に立ち上がろう
とする瑞希。
その隙に観鈴は脱がされたパンティーを拾い上げて青コーナーへ戻っていく。
佐藤「さあ選手交代で現れました月宮あゆであります。身長154cm、バスト80cm。身長で6cm、
バストで10cm、瑞希を下回っていますが、どう戦うつもりでしょうか?」
あゆに向き直ろうとする瑞希に、あゆは素早く接近して、いきなり唇を奪った。
北川「おっと、これは!あゆのキス攻撃が出ましたね。6pの身長差をカバーする為の作戦だと思いますが・・・。」
あゆは呆気に取られている瑞希の胴中へ左腕を絡めると、右手を相手の左腋の下から背中へ廻して
ブラジャーのホックを外した。
キスに気を取られ、機先を制せられた瑞希は、ようやく事態に気付いて相手の背中へ手を廻し、
ブラのホックを探り始める。
しかし一瞬早く、あゆはキスを打ち切ると右手で瑞希のブラを捲り上げた。
90pの巨乳が露わになり、会場は再び息を飲む。
続いてあゆは瑞希の乳房の先端に唇を押し当て、舌先で刺激し始める。と同時に右手を相手の股間へと移動させ、
指先で秘裂の位置を探るのだった。
「!!」次々と繰り出される早業に瑞希は対応し切れない。
白薔薇様「確か前の試合でも背の高い子が下から寄り付かれて苦戦してたよね。密着されると手足の
長さが生かせないし、運動能力も発揮できない。あの、あゆって子、中々考えてるじゃないの。」
静留「なるほどキスは『猫騙し』やったんか・・・。小兵と言えども侮り難し、どすなぁ。」
瑞希もようやく相手の乳房に手を伸ばそうとするが、自身の巨乳と、あゆの頭に視界を遮られて上手く
目標を捉える事が出来ないでいる。
逆にあゆは妖しい指の動きで瑞希の秘裂をパンティーの布地の上から撫で擦り続ける。
(56)へ続く
- 124 名前:品川くじら < [2008/01/06(日) 00:59]
- 葉鍵女祭り2005(56)<第3部>
瑞希は、あゆの意外な作戦にじりじりと押され続けている。
反撃しようにも自分の胸とあゆの身体が視界の邪魔になって思うにまかせず、その間にも、あゆの指先は
瑞希の花芯を捉え、リズミカルにもてあそび続けているのだ。
その苦戦を見かねて、ついに赤コーナーから神岸あかりがリングへ登った。
佐藤「いよいよ神岸あかりの登場です。身長は不明ですが、B79cm、血液型O型の幼馴染み系。
同じ属性の月宮あゆ相手にいかなる戦いを展開するのでしょうか!?」
あかりは瑞希とバトンタッチすると、あゆに向かって宣告した。「あゆちゃん、私はそう簡単にいかないよ。」
瑞希は離脱して赤コーナーへ戻っていく。
「どうかな?ボク、試していいかな?」あゆは一歩踏み出して得意の抱きつきキスを試みる。
が、あかりはサイドステップで踏み込んでくるあゆの身体を避けると右腕で抱き止めた。
そして相手の身体を抱き寄せながら、背中へ廻した右手でブラのホックを探り当て、外そうと試みる。
あゆも負けじと、あかりの背中に腕を廻してホックの位置を探る。両者ほぼ同時に指先でホックを弾いた。
そして一旦、身体を離すと正面からブラの剥ぎ取りにかかるが、
一瞬早くあかりがあゆのブラを取った。が、物ともせずに、あゆもあかりのブラを剥ぐ。
2大ヒロインの美乳が露わになると会場から歓声が沸きあがった。
あかりは再びあゆと四つに組む体勢になり、左手で相手のパンティーの脇を掴むと、
右手を陰部へと滑り込ませる。あゆもあかりのパンティーを右手で掴むと左手をあかりの陰部へ
伸ばし、互いに指先で秘裂をまさぐり合うのだった。
北川「中々の智謀を秘めています、神岸あかり。これは互角の名勝負になりそうですね。」
強弱のリズムを付けた巧みな指技に、あゆ、あかりの両者は顔を紅潮させ、呼吸を乱し始めた。
が、真正面から顔を寄せて相手の唇を奪おうとせめぎ合う。
その時、前半戦終了のゴングが鳴り、レフェリー霧島聖女史が2人を分けた。
佐藤「おっと、時間切れのようですね。」
(57)へ続く
- 125 名前:品川くじら < [2008/01/06(日) 01:00]
- 葉鍵女祭り2005(57)<第3部>
あゆとあかりは先程剥ぎ取られたブラジャーを拾い上げると、それぞれのコーナーに戻っていく。
佐藤「さて5分間のハーフタイムです。北川さんは前半の試合をどう御覧になりましたか?」
北川「瑞希の優勢に加えて、あかりの勝負強さもあり、リーフ勢優勢と見ましたが、月宮あゆには
油断できないものがありますね。」
白薔薇様「あの子、背の低さをカバーする為に色々考えてるみたいだからねェ・・・。」
静留「うちは、あの観鈴ちん言う子の切ない悶えっぷりがええと思うんやけど・・・。」
佐藤「ここで恒例のハーフタイムレポートをお願いしましょう。リングサイドの九品仏さ〜ん!
各コーナーの取材お願いしま〜す!!」
大志「あ〜我輩は今、赤コーナーに来ている。あかりが瑞希にブラを付け直して貰っているところだ。
おや?マイシスター瑞希が、あかり嬢に何か耳打ちしているようだぞ。これは後半戦に一波乱あるかもしれん。」
北川「たぶん身長差と相性を考えて、組み合わせで不利になるのを防ごうという作戦ではないでしょうか?」
佐藤「続いて青コーナーの取材もお願いしま〜す!!」大志は青コーナー目指して走る。
大志「今、我輩は青コーナーに到着した。おや?あゆと観鈴がじゃんけんをしているぞ!?何の意味
があるのかは知らんが・・・。」
数回のあいこの後、観鈴が勝って小躍りしている。
北川「どうやらリングに上がる順番を決めていたようですね。リーフ勢の対応が戦略的なのに対して、
偶発性で物事を決めていいのかは判断に苦しむところですが・・・。」
白薔薇様「キー勢の出方によって対応を決めるならリーフ勢が常に有利になるな・・・。」
佐藤「ただ勝利の女神がどちらに微笑むかは、その時々の運次第という事もあります。さて、そろそろ
5分間のハーフタイムも終了する頃合いです。」
静留「後半戦も楽しみやわぁ・・・。」うっとりとリングの方を眺める。
ハーフタイムが終わり、青コーナーからは、じゃんけんに負けたあゆが登場し、それを見て赤コーナー
からは、あかりがリングに登った。
(58)へ続く
- 126 名前:品川くじら < [2008/01/07(月) 01:54]
- 葉鍵女祭り2005(58)<第3部>
リング中央で対峙するあゆとあかりの頭上に後半戦の開始を告げるゴングが鳴り響いた。
両者は互いの出方を覗いながら、じりじりと間合いを狭めていく。
一瞬早く、あゆが抱きつきキスの体勢で飛び出したが、警戒していたあかりはサイドステップで回避する。
が、あゆの方が一手先を読んでいた。あかりの背後へと通り抜けると急激に方向を変えて相手に抱きつく。
慌てたあかりは前進することで振り切ろうとしたが、足がもつれてマット上へ転倒してしまう。
あゆは倒れたあかりに圧し掛かってブラのホックを弾き、肩からストラップを外そうと相手の背中に
密着した。それを待っていたかのように、あかりは折り曲げていた左腕をバネにして左から右へと身体を
横転させて背中から、あゆを振り落とした。
「う、うぐぅ!!」マット上に転がったあゆから悲鳴が上がる。
佐藤「月宮あゆ、優勢に見えていましたが所詮ドジっ娘!あかりの奇襲によって一瞬のうちに大ピンチを
迎えてしまいました!!」苦笑いしている。
北川「あゆには油断がありましたね。相手の反撃を予測しておくべきでした。」
リング上では転倒しているあゆにあかりが圧し掛かって行く。
あかり「あゆちゃん、今度は私が責める番だよ。」ニヤリと笑うと、両腕を相手の腋の下に通して
上半身を束縛し、唇を奪いにいく。
あかりはあゆと唇を重ねて舌を絡めると、右足を相手の股間に差込み、内腿を閉じられないようにして、
膝頭をあゆの陰部に押し当て、ぐりぐりと動かし始めた。
「!」あゆはディープキスを交わしながらも、左手を相手の股間へ伸ばそうと試みたが、腋の下に
差し込まれたあかりの腕が邪魔になって届かない。
北川「あかりも中々考えましたね。あゆの反撃を封じ込める作戦ですね。」感心している。
佐藤「しかし、このまま返せずに終わるほど、あゆも弱くはないでしょう。」疑問を差し挟んだ。
あゆは右足を立て膝の状態にして、太腿をあかりの陰部に押し当て、ゆっくりと上下に動かして相手の
花弁を揉み始める。あかりは唇を離し、「やるね、あゆちゃん。」と呟いた。
(59)へ続く
- 127 名前:品川くじら < [2008/01/07(月) 01:55]
- 葉鍵女祭り2005(59)<第3部>
リング上では、あゆとあかりが絡み合ったまま、互いの陰部を責め合っている。
白薔薇様「なるほど、あゆは、あかりが責める為の体位を逆に利用して反撃しているのか。これは
『発想の妙』という奴だね。」しきりに感心している。
あかりは体勢の不利を感じたのか、体位を変えようと、あゆの身体から離れようとした。
それに気付いたあゆは、立てている右膝をバネにして急激に左へ身体を回転させると、あかりは避ける間も無く
巻き込まれてマット上に転がされ、形勢は逆転した。
あゆ「ボクだってやるときゃやるんだよ!!」得意満面である。
あかりに覆い被さったあゆは、そのまま唇を奪いにいく。
あかり「まだまだ・・・そう簡単に勝てると思わない方がいいよ、あゆちゃん。」
あかりも右膝を立てて、それをバネに左方向へ身体を横転させた。またもあゆはマット上へ転がされ、
「うぐぅ!!」と悲鳴を上げる。
静留「これ、エンドレスで繰り返すんですやろか?このままでは2人ともリングからこけ落ちるんと
ちゃいますか?」真顔で心配している。
北川「ほぼ同じレベルで同じ属性を持った2人の対決ですからねェ。勝負がもつれるのは仕方の無い話
ではないかという気がしますが・・・。」苦笑いを浮かべている。
あゆの苦戦を見かねた観鈴が青コーナーからリングに登ってくる。そして、あかりともつれ合っている
あゆに近付くと「あゆちゃん!タッチ!!」と声を掛けてバトンタッチし、あかりに向き直った。
あかりは離脱していくあゆを見送ると、立ち上がって観鈴に接近していく。
あかり「観鈴ちゃん、私は泣いても手加減しないからね。」自信有り気に微笑む。
観鈴「にはは。観鈴ちんが勝ってれば何の問題も無いよね?」間合いを詰め、出方を覗う。
あかりが意を決して一歩踏み出すと、観鈴は左側に避けて側面に回りこみ、相手の右腕を掴んで引き寄せた。
そして左腕を、あかりの右腋の下から差し込んで、相手のパンティーの左サイド後ろ側を掴み、あかりの
右腕の動きを封じると、自分の右手を相手の股間へと伸ばし、布地の上から秘裂をまさぐり始める。
(60)へ続く
- 128 名前:品川くじら < [2008/01/07(月) 01:56]
- 葉鍵女祭り2005(60)<第3部>
あかりも観鈴の股間を狙うが、自分の体の横幅が邪魔になって手が届かない。
右腕を封じられ一方的に責められるあかりの顔に焦りの色が浮かぶ。
観鈴の指先は巧みに、あかりの秘裂を捉え、もてあそび続けている。
佐藤「前半とは打って変わった巧妙な作戦ですね。リーチの差を生かして相手の反撃を封じるとは・・・。」
北川「観鈴もあゆの戦いを見てますからね。只、この優勢を維持できるかどうか・・・」
案の定、観鈴は体のバランスを崩して、あかり諸共、後方へ倒れ込んでしまった。
左腕が相手の体の下敷きとなり、慌てて引き抜こうとする観鈴だが、あかりは上半身を起こすと体を
右側に反転させて観鈴の身体に覆い被さっていく。
佐藤「観鈴も所詮はドジっ娘・・・自ら優位を失ってしまいました!!」
逃れる間も与えずに観鈴の唇を奪ったあかりは、同時に相手のブラをずり上げて乳房を剥き出しにした。
観鈴も負けじと、あかりの肩に手を伸ばし、ストラップだけでぶら下がっているブラをずり降ろそうとする。
1、2分のディープキスの後、唇を離したあかりは、頬を染めながら「やるね、観鈴ちゃん。」と
話しかけながら馬乗りの体勢に変り、観鈴の乳房を揉みにいくのだった。
「あかりちゃんこそ感じてきたんじゃないの?」同じくキスの余韻から頬を染めながら観鈴が言い返し、
あかりのブラを腕の中程まで引き下げた。
すると腕の動きを邪魔される格好になり、あかりはブラを脱ぎ捨てようと両手を上げた。
その一瞬の隙を突いて、観鈴は右膝を曲げてバネにすると左へ向かって身体を反転させる。
あっけなく振り落とされてマットに転がったあかりに対して、観鈴は圧し掛かってパンティーのサイドを
掴むと一気にずり降ろした。
「きゃあぁぁぁっ!」思わず足を閉じるあかり。
観鈴は素早く立ち上がって、あかりの頭の方へ回りこみ、上半身を引き起こすと相手の後ろに腰を降ろし、
両腕を背後へと手繰り寄せ、自分の左腕で抱きかかえるようにして拘束すると、あかりの両足の外側
から自身の足を絡めて、左右へと大きく割り裂き、右手をあかりの股間へ伸ばす。
(61)へ続く
- 129 名前:品川くじら < [2008/01/12(土) 18:43]
- 葉鍵女祭り2005(61)<第3部>
佐藤「おおっと!これは第1部で初登場の『M字開脚固め』だぁッ!!やはり只者ではありません、
神尾観鈴!大技で一気に逆転かーッ!!」興奮して叫びまくる。
観鈴は、あかりの両手足を拘束しながら右手で陰部をまさぐる。パンティーの布地の上から秘裂に指
を這わせ、撫で上げると、あかりが一瞬体を震わせた部分がある。
そこで指を止めると小さな突起に軽く触れながら、同心円を描くように愛撫すると、あかりは慌てて
脱出しようと四肢に力を込めた。
が、足を前に投げ出した姿勢で、観鈴の足が絡められている状態では、思うように力が入らず、焦る
ばかりだった。
観鈴「にはは。こやつめ!」もがき続けるあかりの身元で囁くと、花芯を責める指の動きを上下に
素早く動かすパターンに変えた。
急激に追い上げるような責め方に顔をしかめる、あかり。突き上げる官能の波に耐えているのか。
北川「あかりも第1部を見ているなら、この技の返し方を知っている筈。それが一方的に責められている
という事は、何らかの計略ではないかという気がしますが・・・。」
白薔薇様「油断を誘って逆転する事を狙っているのか・・・。」
観鈴の巧みな指技に、あかりは切ない吐息を漏らし始めた。
優勢に気を良くした観鈴は、あかりのパンティーを引き降ろそうと、サイドに手を伸ばす。
そのタイミングを見計らったかのように、あかりは足首の力で後方へ体を反転させるのだった。
観鈴「わわっ、観鈴ちんピンチ!!」いきなり、あかりの体の下敷きになって観鈴は慌てた。
あかりは観鈴の体を振り解いて立ち上がると、倒れている相手の右真横へ回りこんで体を交差させる
ように覆い被さり、自分の左腕を観鈴の右腋の下から差し込んで右腕の動きを封じると、自身の右手
は相手の股間へと伸ばし、同時に舌先で観鈴の左乳房を舐る。
観鈴は左手で、あかりの右手を止めようとするが、自分の体に覆い被さっている、あかりの体が邪魔
になり、対象を正しく見る事すら出来ない。
(62)へ続く
- 130 名前:品川くじら < [2008/01/12(土) 18:44]
- 葉鍵女祭り2005(62)<第3部>
北川「これは新技ですね。2人のからだが十字に交差するように見えるという事は・・・」
白薔薇様「『ロザリオ固め』とか命名したいのかね?」と、先読みし、「バチカンに通報するぞ!
バチカンに!!」と脅しあげた。
北川「い、いえ・・・はい。『十文字固め』にしときます・・・。」恐々と首を縮める。
その間にも観鈴の陰部へと伸ばされたあかりの右手は秘裂の位置を探り当て、指先で軽く撫で上げた。
愛撫に反応した観鈴の肉体がビクリと動く。それを見て、あかりは観鈴の胸の突出を吸ったり舐めたり
しながら執拗に責め、妖しい気分を盛り上げていくと、突出は固く隆起して、観鈴の体内に官能の嵐
が巻き起こっている事を示した。
「が、がお・・・」観鈴は反撃もままならぬ状態で弱音を上げ始める。
それを見て青コーナーから月宮あゆが救援の為にリングに上がり、救援を阻止せんと赤コーナーから
も、高瀬瑞希がリングへ突入した。
十文字固めの体勢で絡み合うあかり達の傍らで、再び瑞希とあゆが激突する。
あゆ「どいて、どいて〜ッ!ボクは観鈴ちんとタッチしなくちゃいけないんだよッ!!」
瑞希「選手交代で体勢を挽回しようったって、そうはいきませんからねっ!ここから先へは通さないわよッ!」
瑞希は真正面からあゆと四つに組んで背中へ手を廻し、ブラのホックを外そうと狙う。
あゆも負けじと瑞希の背中に手を廻してホックの位置を探り始めた。
一方、救援を待ちながら、あかりの責めに耐える観鈴は、あゆが瑞希に止められたのを見て、
「・・・救援って・・こんなに遠かったかな・・・」と呟く。
あかりは巧妙な指技で観鈴の花芯をもてあそび、屹立した胸の先端を舐ったり、甘噛みを加えたり
しながら絶頂に向かって追い上げていく。
観鈴は呼吸も荒く、悶え続けるばかりだった。
佐藤「リング上、大混戦になって参りました。救援間に合うのか、あゆ!?耐え切れるのか、観鈴!?」
静留「観鈴ちんの悶えっぷりが切なくってええわぁ・・・」頬を赤らめる。
(63)へ続く
- 131 名前:品川くじら < [2008/01/15(火) 01:38]
- 葉鍵女祭り2005(63)<第3部>
リング上で互いのブラを奪わんと狙うあゆと瑞希は、ほぼ同時に相手のホックを弾くと一旦体を離し、
正面からストラップ(肩紐)やベルト(横帯)に手を伸ばしてブラを剥ぎ取ろうと掴み合う。
一方、観鈴は、あかりの十文字固めを返せないまま花芯を責められ続けていた。
魔性の指先は強弱のリズムを使い分けながら観鈴をエクスタシーの境地へと導いていく。
が、観鈴は切なく喘ぎながらも未だ届かぬ救援を待ち続けるのだった。
あゆは一瞬早く瑞希のブラを剥ぎ取るのに成功した。
90pの弾力的な巨乳が露わになり、会場、息を飲む。
が、運動能力に秀でた瑞希が引き下がる訳も無く、あゆのブラのストラップを両肩から引き落とした。
ストラップが左右の腕の動きを拘束する不利に気付いたあゆは、一歩退いてブラを脱ぎ捨てる。
が、その隙に踏み込んで来た瑞希は右腕で、あゆの上半身を左腕ごと抱き込み、左手で相手の後頭部
を掴むと唇を奪い、ディープキスの体勢に入った。
あゆは、なんとか離れようともがいたが、スポーツで鍛えられた瑞希の右腕は振り切れない。
佐藤「救援、阻止されてしまいました!観鈴、絶体絶命!!」
北川「しかし、あゆにはまだ隠された武器がありますからね・・・」謎めいた笑みを浮かべる。
あゆの左腕は外側から押さえ込まれていたが、まだ内側へは動く余地があったのだ。
彼女は左手を瑞希の股間へと移動させると秘裂とおぼしき場所を指先で撫で上げた。
「!」瑞希は意外なあゆの反撃に驚いて一歩後退しようとしたが、あゆの右腕が密かに腰に巻き付け
られていた為、離れられなかった。
あゆは左手の指先をゆっくりと秘裂に沿って這わせ、瑞希の花芯を探り当てると小刻みな愛撫を加え始める。
佐藤「これは想定外!瑞希の優勢は一瞬のうちにピンチに変ってしまいました!!」
北川「あゆは左利きですからねぇ。左腕を封じなければ意味が無かったんですねぇ。」
瑞希はなんとか、あゆを引き剥がそうとするが、体が密着しすぎていて上手くいかない。
その間にも、あゆの指先は瑞希の花芯を責め嬲る。
(64)へ続く
- 132 名前:品川くじら < [2008/02/03(日) 01:27]
- 葉鍵女祭り2005(64)<第3部>
あゆに花芯を嬲られ続ける瑞希は紅潮しながら、もがき続けているが、脱出も反撃もままならない。
観鈴はあゆの健闘を見ながら必死に押し寄せる官能の波に耐え続けている。
「観鈴ちゃん、そろそろ自分の気持ちに正直になったら?」と、囁きかけるあかりに、「ま、まだ
・・・あと、もう少し・・・」と粘りを見せる観鈴だった。
北川「これは・・・観鈴は唯、責めを耐えているだけでは無い、という事なのでは・・・」
佐藤「まさか、あゆの為に時間稼ぎを!?」
あゆの責めはピークに達し、絶頂を迎えた瑞希はマット上に崩れ落ちていった。
駆け寄ったレフェリー霧島聖女史が瑞希の敗北を判定し、コーナーへ下がらせる。
その光景を見届けた観鈴は「観鈴ちん、強い子、ぶいっ!!」と呟くと絶頂に達して意識を失った。
北川「やはり、あゆが不利にならないように自分を犠牲にして・・友情ですねぇ。」
佐藤「友情、努力、勝利!どこかできいたようなフレーズですが、実に感動的であります!!」
静留「やっぱり愛ですやろ、愛・・・」
聖女史は続いて観鈴の敗北も判定し、コーナーに戻らせる。
あかりはマットから立ち上がると、あゆに向き直るが、その時、試合終了を告げるゴングが鳴った。
聖女史は、あゆとあかりの片手を取って高々と掲げると「試合結果は1対1の引き分けとします。」
と宣告し、戦いは終わった。会場にどよめきと歓声が沸きあがる。
瑞希、観鈴も再びリングに入場して中央に4人が集まり、互いの健闘を讃え合う。
あゆ「今回はお互いによく頑張ったよね。」
あかり「きっと全国のファンの皆さんも喜んでくれてるんじゃないかな?」
瑞希「それって全国のキモオタが涎を流して私達を見てるって事なんじゃあ・・・」
観鈴「にはは。気にしない、きにしない。」
4人の最萌えヒロインは固い握手を交わした。
が、その時リングサイドから「茶番劇はそこまでにしなさいな!!」という声が轟いた。
(65)へ続く
- 133 名前:品川くじら < [2008/02/03(日) 01:28]
- 葉鍵女祭り2005(65)<第3部>
4人のヒロインが、一斉に声がした方を見ると、そこには4つの人影があった。会場のスポットライト
が、人影に集まると、ピンク色と赤の組み合わせが特徴的なセーラー服を着た少女が2人と、クリーム色
と濃紺の組み合わせのセーラー服を着た2人の少女が、不敵な笑みを浮かべて立っている。
あかり「あっ、あの制服、うちの学校の後輩だ・・・。」思わず息を飲む。
それを聞いた赤いロングヘアの少女が進み出て言った。「始めまして、神岸先輩。私、向坂環と言います。
今日は貴女方、旧最萌えヒロインに重要なメッセージを伝えるために来ました。」
続いて同じ制服を着たショートヘアの少女が進み出る。
「私は十波由真。はっきり言うと、あんた達に引退を勧めに来たっていう事!」
次にクリーム色の制服で紫色のロングヘアの後れ毛に白いリボンを飾った少女が進み出た。
「あたしは藤林杏。あんた達は確かに人気者だったかも知れないけど、ファンの皆さんはもう飽き飽き
してるって気が付かないかなぁ!?」強気な笑顔を浮かべている。
最後に同じ制服を着て、銀色のロングヘアの前髪を黒のカチューシャで留めた少女が一歩踏み出して言った。
「私は坂上智代。世代交代という事で、諦めてヒロインの座を私達に明け渡してもらいたい。」
瑞希「い、言わせておけばぬけぬけと!」思わず逆上して言い返す。
環「私達、独自の団体を結成したんです。」自信有り気に宣言した。
由真「名づけて『新葉鍵軍』!!」リング上を指差して胸を反り返らせる。
杏「あんたらに挑戦させてもらうからね!!」腕組みしてリング上を睨む。
智代「何事にも革新が必要だからな。」淡々と語った。
ヒロインズと新葉鍵軍は無言の睨み合いに入り、観客に動揺とざわめきが広がっていく。
佐藤「新勢力の乱入、革命宣言です!動乱の予感に場内騒然!!」
北川「女祭りのエンディングを狙って注目を集める作戦で来たんだな・・・。」
あかり「ねぇ、何で私の人気が過去のものなのかな?『ToHeart』は去年、再アニメ化されたよ。」
瑞希「『コミックぱーてぃ』だって再アニメ化されたし、PSP用の新作ゲームも出たんだからね!」
(66)へ続く
- 134 名前:品川くじら < [2008/02/03(日) 01:41]
- ☆補足説明
向坂 環 Leafのギャルゲー「ToHeart2」のヒロインの1人で
(こうさか たまき)通称「タマ姉」。巨乳で怪力。
十波 由真 同じく「ToHeart2」のヒロインの1人で、
(となみ ゆま) 小牧愛佳の親友であり、負けず嫌いな少女。
藤林 杏 Keyのギャルゲー「クラナド」のヒロインの1人で
(ふじばやし きょう)辞書を投げつけるのが得意な武闘派委員長。
坂上 智代 同じく「クラナド」のヒロインの1人で、生徒会長を目指す
(さかがみ ともよ)武闘派。男が束になって掛かっても敵わない。
*こんなところでしょうか。ちなみにクラナドは現在アニメが放送されていますので
見てみるとどんな人物か判って楽しいでしょう。
- 135 名前:品川くじら < [2008/02/03(日) 01:42]
- 葉鍵女祭り2005(66)<第3部・最終回>
観鈴「観鈴ちんの『AIR』なんてTVアニメと劇場版の2種類も作られたんだよ。
過去のものに、わざわざこんな事すると思うかなぁ?」
あゆ「ボクの『kanon』は今年の秋から新作アニメが放送されるし、PSP版が発売されたばかりだよッ!」
杏「ううっ、それを言われると・・・」環に助け舟を求めるが、さり気無く避けられる。
瑞希「人気があるからこそアニメ化されるんだから、私達が過去の人なんてあり得ないのよッ!!」
新葉鍵軍の4人、互いの顔を見合わせる。
由真「・・・そういえば坂上さんの『CLANNAD』、アニメ化まだだったよね・・・」
智代「・・・生徒会の用事を思い出した。私はこれで帰らせてもらう・・・」踵を返して早足で出口へ向かう。
杏「あっ、待ってよ智代!」智代の後を追う。
環「ちょ、ちょっと坂上さん!」動揺を隠せず、2人の後を追う。
由真「お、憶えてろよォ!」捨て台詞を残して3人の後を追った。
聖女史「・・・うむ、トラウマ(精神的外傷)に触れたようだな・・・」腕組みして新葉鍵軍を見送る。
佐藤「闖入者が帰ったところで、リングアナの九品仏さ〜ん、勝利者インタビューお願いしま〜す!」
大志、リングに上がり、あかりにマイクを向ける。「引き分けなので終了時に残った2人に勝利の
感想を聞かせてもらいたいのだが。」
あかり「苦しい戦いだったけど、なんとか五分の結果に持ち込めたのはよかったんじゃないかな。」
続けて大志は、あゆにマイクを向けた。
あゆ「全国の皆さん、ボクの願い、聞いて下さい。今後も葉鍵レズリングをよろしく応援して下さい。」
佐藤「はい、ありがとうございました。そろそろお別れの時間が近付いて来たようです。最後にゲストの
お2人のお言葉を頂きたいと思います。」
白薔薇様「また何かイベントがあったらゲストに呼んでくれよな。」にこやかにカメラに手を振る。
静留「よろしゅうに。」意味伸長な笑みを浮かべた。
佐藤「では全国の皆様、また会う日まで御機嫌よう。」
<葉鍵女祭り・完>
- 136 名前:品川くじら < [2008/02/03(日) 01:45]
- 「葉鍵女祭り」いかがでしたか?
ちなみに2005年12月から2006年6月にかけて製作されたもの
なので、まだ「クラナド」のアニメ化は知られていませんでした。
次回作をお楽しみに。
- 137 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2008/02/03(日) 18:21]
- 新作は書かないの?
「第二回葉鍵レズリング」の(73)で止まってるみたいだけど?
- 138 名前:品川くじら < [2008/02/03(日) 19:56]
- >>137
す、すいません、実は年末の「リトルバスターズ・エクスタシー」騒動の
せいで2ch葉鍵板に新スレが乱立して、その時、旧スレの大半がdat落ち
したのですが、その中に「葉鍵レズリング」「アナル倶楽部」のスレが
入っていたのです。
とりあえず、「さくら総督府」で完結まで運びたいと思います。
まずは前哨戦である「葉鍵スポーツニュース」をUPします。
- 139 名前:品川くじら < [2008/02/03(日) 19:57]
- ☆葉鍵スポーツニュース(1)
春原「全国1千万のレズリングファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか。春原陽平です。今日は先日
旗揚げした新団体『新葉鍵軍』の練習の様子を、お伝えしたいと思います。
ここは都内某所、私の目の前に在るのが倒産したラブホを改造して作られた新葉鍵軍のジムです。
この中で、向坂環を中心とした数人が練習している模様です。」
春原が建物の中に入り、カメラも後を追う。
ある部屋のドアをノックしてから中に入ると、元は回転ベッドが置いてあったのではないかと思われる
四方が鏡張りの部屋の中央にマットが敷かれ、その上にピンクと赤の特徴的なセーラー服を着た4人の
少女達が集まって何か話をしている。
環「本番まで後1ヶ月無いんですからね。旧作のキャラには絶対負けられないという覚悟で、気合を入れて
行くわよ。いいわね!?」他の少女達に念押しする。
愛佳「そこまで張り切られても・・・私ちょっと自信無いなァ・・・」
由真「愛佳はそういう弱気なところがダメなんだよ〜。試合では私がリードするからさァ、勝ちにいこうよ!!」
このみ「で、今日は私達がアグレッサー(仮想敵)になって実戦形式の練習をすることにしたんだよね?
タマお姉ちゃん。」環の台詞を補足した。
環「具体的な練習内容を説明するわよ。私が保科智子、このみが神岸あかりの役で、最初に私と小牧さんが
絡むから、ピンチになったら十波さんが助けに入るのよ、判った!?」
愛佳「あ、あの・・お手柔らかにお願いします・・・。」上目遣いに環を見る。
由真「だからさァ、それがダメなんだってばァ!!」弱気な親友を叱る。
制服を脱いで下着姿になった4人は赤、青のコーナーに見立てた場所に別れ、先発として向坂環と
小牧愛佳がリングに登った。
リング中央で対峙する2人。自信満々の環の前で、相手のご機嫌を伺ってしまう愛佳。
環「それじゃ容赦無く行くわよ!!」ゴングの替わりに開戦を宣告する環。
環は愛佳に向かって一歩踏み出した。思わず後退りしてしまう愛佳だが、間に合わない。
(2)へ続く
- 140 名前:品川くじら < [2008/02/03(日) 19:59]
- ☆葉鍵スポーツニュース(2)
環は愛佳の両肩を掴み、唇を奪いに行く。
愛佳は逃れる事もままならずにキスを受け、赤面して立ち尽くしてしまう。
由真「愛佳ァ〜!ぼやぼやしてないでタマ姉のブラを取りに行け〜ッ!!」
リングサイドからの指示を聞いて、ようやく我に返り、手を動かし始める愛佳だが、環の方が早く愛佳の
背中へと手を廻し、ブラのホックを弾いていた。
愛佳は慌てて胸を押さえながら後退するが、環は即座に追撃に移る。
1,2歩押し込みながら、愛佳のブラのストラップを外しに行く。
愛佳はいやいやをするように上半身を左右に揺すって妨害するが、環は目標を変えてガラ空きの下半身
を狙い、愛佳のパンティーの左サイドを掴んで、引き降ろしにかかる。
驚いた愛佳は両内腿を閉じて引き降ろしを防ごうとするが、環は愛佳の背後へ回り込みながら抱きとめる。
「ほらほら、恥ずかしがってたら不利になるだけよ。」愛佳の耳元へ囁く環。
「わわっ、練習なのにここまでやるんですかァ!?」困惑した表情を浮かべながら抗議する愛佳だが、
環は左腕を相手の胴に絡め、右手で太腿の愛撫に取り掛かる。
こそばゆい感覚が右太腿から伝わってくる。
「止めてください。私こんな・・・。」胸を押さえていた両手を離し、太腿を擦る環の手を振り払おう
とする愛佳。
だが、それこそ環の狙いだった。瞬間的に両手を胴と太腿から離し、愛佳の両腋の下を通して前側へ
移動させ、胸の膨らみを鷲掴みにいく。
「ああっ!離せ!離せってばァ!!」愛佳は環の両手首を掴んで乳房から引き離そうとするが力の差
で果たせず、環に控え目な胸を揉みしだかれる。
「本番では相手は待ってくれないわよ。どうする?」余裕で愛佳をもてあそぶ環。
「うぅ〜、由真ァ〜助けてェ〜」リングサイドの友に向かっててを伸ばす愛佳。
それを見て救援の為にリングへ上がる十波由真。「よぉし、今度は私が相手よッ!!」
(3)へ続く
- 141 名前:品川くじら < [2008/02/06(水) 03:20]
- ☆葉鍵スポーツニュース(3)
由真の接近を見て、環は愛佳を解放すると身構えた。
愛佳は外れかけたブラジャーを押さえながら自分のコーナーへと逃げ帰る。
由真は躊躇する事無く、環に抱きつくと唇を奪いに行く。
環も由真を両脇から抱きかかえ、ブラのホックを探り始める。
両者は互いの唇を押し付け合いながら、相手の力量を測ろうとしていた。
舌先が絡み合い、唾液が入り混じる。2人とも頬を染めて高まる感触に耐えている。
「ん・・んふっ・・・んんっ・・んぁ・・」唇の隙間から息遣いが漏れ出していく。
数分もキスを続けた後、息苦しさに耐えられなくなったのか、どちらからともなく唇を離した。
「はぁ・・はぁ・・・やるわね、由真。」環は相手が互角の力量を持っている事に気付く。
「・・はぁ・・はぁ・・タマ姉こそ・・・」由真は練習である事を忘れて熱くなり始めている。
が、由真は背中の締め付けが楽になった事に気付く。あのキスの最中にホックを外されていたのだ。
(このままでは勝てない・・・)由真は決意を固めて環の腕を取ると手前側へ引っ張る。
上半身のバランスを崩されそうになった環は右足を半歩踏み出して踏み止まろうとした。
それを見た由真は引っ張っていた環の腕を、逆に前へ押しやった。
急激に後ろ向きの力を加えられる形になった環は、堪えきれずにマットへ尻餅をついてしまう。
そこへ追い討ちを掛ける由真。環の左膝を手に取ると右脇で抱え込むようにして持ち上げ、無理矢理
開いた股間に自身の股間を押し付ける。
「あんた、見かけによらず激しいわね。」環が呆れたように言った。
由真は左手で環のブラをずらしにいくが、環の右手に手首を掴まれて揉みあいになる。
その間にも由真は腰を前後に動かし、自身の陰部の盛り上がりで、環の陰部を擦って刺激しようとしている。
それをリングサイドから観戦しているこのみは「ふぅん。両手が塞がっているからあんな手を使うんだ・・
でも、擦り続けたら自分も感じちゃうんじゃないかなァ?」と分析していた。
案の定、責めている筈の由真の呼吸が乱れてきた。
(4)へ続く
- 142 名前:品川くじら < [2008/02/06(水) 03:21]
- ☆葉鍵スポーツニュース(4)
「はぁ、はぁ・・な、なんのこれしき・・・私の根性見せてあげるわ!」由真は精一杯の強がりを見せると
さらに激しく腰を運動させる。肌に脂汗を浮かべ、顔を紅潮させている有様を見て環は苦笑いした。
「あんたが先に感じちゃってどうするのよ?自爆ネタは止めなさい。」
「うん・・・」由真は環の言葉に頷くと、相手と身体を離し、マットに手を突いてしゃがみ込み、
呼吸を整えようとする。
環はマットから立ち上がって背後から由真に近付き「判ってる?試合中に相手は待ってくれないのよ。」と
語りかけながらブラのホックを外してベルト(脇帯)を緩めると、ストラップ(肩紐)をずり降ろした。
由真は苦しそうに呼吸しながら片手で露わになった乳房を隠そうとするが、環は彼女の肩に手を掛けて
後ろ向きに引き倒す。
マット上に仰向けに転がされた由真は慌てて立ち上がろうともがくが、そこへ環が覆い被さっていく。
「最初に貝合わせなんてやるから苦しくなっちゃうんじゃない。まずは軽い愛撫で相手の力量を見るのが
基本でしょ?私が手本を見せてあげるわ。」と、由真の耳元で囁きながら、左腕を由真の右腋の下から
背中へ廻して左肩を掴んで上半身を固定すると、右手で由真の左胸を大きく円を描くように撫で始めた。
由真は環の右手を、左手で引き剥がそうとするが、その隙に環の右足に内腿を左右に割られ、膝頭を
股間に押し付けられてしまう。慌てて左手で環の膝を押し退けようとする由真。
環は混乱する由真の仕草を楽しむように右手で乳房をやわやわと揉み、膝頭でグリグリと陰部を刺激する。
「ん・・・んんっ・・ずるいぞタマ姉・・・」由真は右腕の動きを封じた体位に持ち込まれた事に抗議
しながら左手で抵抗を続けるが、責めを逃れる事は出来なかった。
リングサイドから親友の苦戦を見ている愛佳は、由真が交代してくれなければ自分が環に組み敷かれて
いたのだろうと空想して慄いた。救援に行きたいが、行っても自分が替わりにやられるだけだと考えて
しまうとリングに登れなかった。(由真・・・私、どうすれば・・・)困惑する愛佳。
その間にも環は由真の右耳に舌を這わせる。最早、由真の抵抗は散発的になり、まるで愛撫に身を委ねて
いるかのように喘ぎ続けている。
(5)へ続く
- 143 名前:品川くじら < [2008/02/10(日) 03:20]
- ☆葉鍵スポーツニュース(5)
その時である。赤コーナーで成り行きを見守っていた柚原このみがリングへ乱入した。
「お、お姉ちゃん!やだよ!その人好きになっちゃやだよォ!!」絡み合う環と由真に泣きながら突進し、
力ずくで2人を引き離そうとする。
「こ、このみ・・・」突然の事態に対応できない環。
「えっ?えっ?どうしたの!?柚原さん!?」愛佳もおたおたとリングサイドを左右しながら見守るばかりだ。
「ねぇ君?いつもああいう事が起きるのかい?」と背後から問いかける春原に、愛佳は振り向きもせず
「向坂さんと柚原さんは幼馴染みで元々仲がいいんですけど、向坂さんが他の女の子と親密に絡むと、柚原さん
、焼きもちで頭に血が登っちゃう事もあるんです・・・。」と答えた。
やっとのことで由真から離れた環は、泣きじゃくるこのみを連れて自分のコーナーへ戻っていく。
愛佳はようやくリングに入り、荒々しく呼吸している由真を介抱しようとする。
「由真、大丈夫なの?私の替わりに御免ね・・・。」由真を助け起こしながら背中を擦る愛佳。
「はぁ・・・はぁ・・・なんのこれしき・・・それにしても・・やるな・・タマ姉・・・」途切れ途切れに
環のテクを賞賛する由真。
一方、赤コーナーでは環がこのみをあやすように抱きしめ、後ろ髪を撫で続けていた。
「うっ・・ううっ・・お姉ちゃん・・・」環の胸に顔を埋めてすすり泣くこのみ。
「バカねぇ・・このみ、これはレズリングの練習なんだから、本当に十波さんを愛してるわけじゃないのよ・・」
「じゃあ・・証拠見せて・・・」このみは顔を上げて環を見つめた。
環は一瞬困ったような顔つきを見せたが、すぐにこのみと唇を重ねる。
2人はしばらく舌を絡めあって愛を確かるのだった。
愛佳は由真を青コーナーまで連れて行き、休ませる事にした。
(仮に次も向坂さんが出てくるとしても、私は逃げるわけにはいかない・・・。いつまでも親友に負担ばかり
掛けられないもん・・・。)
悲壮な覚悟で赤コーナーを見つめる愛佳だった。
(6)へ続く
- 144 名前:品川くじら < [2008/02/11(月) 19:56]
- ☆葉鍵スポーツニュース(6)
長らく続いた環とのキスを終えたこのみは「お姉ちゃん、次は私が出るから・・お姉ちゃんはここにいて。」
と、環を押し留め、自分がリングへ向かった。
その姿を見た愛佳は相手が環では無い事に安心したが、兎に角、決心したとおり、リングへ登った。
両者はリング中央で向かい合う。
このみ「小牧さん、油断すると火傷するでありますよ。」精一杯脅かしているつもりなのだろう。
愛佳「柚原さん、私もう逃げるわけにはいかないんだ・・・。」静かな闘志を覗かせる。
2人はじりじりと距離を詰めると抱き合って互いの唇を奪いにいった。
上背に勝る愛佳が押し気味に、このみの唇を奪うのに成功する。
が、このみも負けてはいない。早速相手の背中へ手を廻すとブラのホックを探し始めるのだった。
対する愛佳は左手でこのみの後頭部を掴み、右手で背中のホックを探る。
両者はほぼ同時に目的を探り当て、指先で弾くように外す。ブラのバンドがダラリと左右に流れた。
愛佳はキスを終えると、このみの身体から離れ両肩のストラップを引き降ろそうと狙う。
このみは直接ブラのカップの結合部を狙って掴みかかる。
揉み合いの末、2人の小振りな乳房が露わになり、顔を赤らめた。
「や、やるわね、柚原さん・・・。」
「小牧さんこそ・・・」
愛佳は前進して左腕で、このみの体を抱きしめ、右手を股間へと伸ばそうとする。
このみもカウンターとばかりに愛佳の胴に左腕を廻し、右手を相手の陰部へと伸ばす。
互いの陰部をパンティーの布地の上から指先でまさぐる2人の身体は汗ばみ、キラキラと光を照り返す。
実戦経験のあるこのみは落ち着いて愛佳の秘裂を探り当て、指先で前後に擦り始める。
それに比べて上がり気味の愛佳は、なかなかこのみの秘裂を捉える事ができないでいた。
このみの指技はゆっくりと確実に愛佳を追い詰めていく。
「あはぁっ・・」感じ始めたのか、愛佳が始めて切ない溜息を漏らした。
(7)へ続く
- 145 名前:品川くじら < [2008/02/14(木) 03:48]
- ☆葉鍵スポーツニュース(7)
愛佳はこのみに秘裂を撫で擦られて、思わず後退りしようとしたが、胴体に絡められたこのみの左腕に
遮られ、意を決してこのみの秘裂を探り当てるのに専念する事にした。
年下の少女にもてあそばれるのは気分のいい話ではない。が、このみの指技は確かなものだった。
これは練習量を積んでいるのだな、と気付いた愛佳も、ようやくこのみの秘裂を探り当て、大雑把に
指先でいじり始める。
「んっ・・」一瞬、このみの顔色が変わり、愛佳は自分の指技が効いているのだと確信した。
しかし愛佳が一歩出遅れたのは事実で、彼女の鼓動は早まり、その顔は紅潮している。
このみの指先はリズミカルに愛佳の花芯を嬲り続け、相手を官能の高みへと追い上げていくのだ。
「ああぁん・・・」甘えた声を上げながら愛佳の足元がグラリと揺らいだ。
このみは愛佳の左腕を押し返しながら相手の左側へ一歩踏み出し、左腕を背中へ、右手を腰に移動させて
相手の身体を支えると、ゆっくりとマット上へ引き倒す。
マットに横たわる愛佳は胸の先端を屹立させて、全身の肌を上気させ官能の海を彷徨っている事を
示していた。激しく上下する胸が興奮を物語っている。
このみは愛佳のパンティーのサイドへ両手を掛けて一気に引き降ろしにいく。
抵抗する間も無く、既に花蜜で濡れた愛佳の秘裂が露わになる。
このみは愛佳の股を左右に大きく割り、陰部に顔を近づけると唇を押し付けた。
「あはぁっ!」愛佳が切ない声を上げる。
しかし許されず、このみは愛佳の秘裂に舌を這わせ下から上へと舐め上げると、「!!」愛佳の身体が一瞬痙攣した。
このみは舌先が花芯を捉えた事を知り、反応があった辺りを執拗に舐り続ける。
愛佳は瞳を閉じたまま責めを受け続けてしまう。
「これじゃ練習にならないわね・・・」リングサイドで腕組みしながら呟く環。
「もうすぐ試合だっていうのに、困ったもんだよね・・・。」相槌を打つ春原。
「ん?」その言葉に気付いた環が傍らを振り向いた。
(8)へ続く
- 146 名前:品川くじら < [2008/02/14(木) 03:50]
- ☆葉鍵スポーツニュース(8)
愛佳は最も敏感な部分に、このみの熱く湿った舌が絡み付き、撫で回すように舐り続けるのを中断
させようと、股間に密着したこのみの頭を両手で掴んだ。が、舌先による愛撫に高められた官能が
彼女の両腕から力を奪ってしまい、頭を押し退ける事が出来なかった。
「・・あっ・・あはぁぁ・・・こ、こんなのって・・私・・私・・・・」愛佳は喘ぎ続ける。
このみは強弱のリズムを巧みに使い分けながら愛佳を責め続けた。
愛佳は顔を紅潮させ、何かを否定するように首を左右に振りながら、小ぶりな胸を大きく上下させて
荒い呼吸を続けている。限界点が近いようだ。
「も、もう・・だ、だめぇぇ・・・」愛佳は意識を混濁させ四肢をだらりと投げ出してしまう。
勝利に気付いたこのみは、放心状態の愛佳を気遣うように抱きしめ、唇を重ねる。
「小牧さん、また頑張ろうね。」無邪気なこのみの慰めの言葉が、愛佳には嬉しかった。
その頃、リングサイドではもう一つのフィニッシュが行われようとしていた。
春原の存在に気付いた環は、相手に向き直り「あんた、確か実況見習いの人よね?ここで何してるのかしら?」
と、強張った笑みを浮かべながら近付いていく。
「あ、だから新葉鍵軍の練習を突撃取材しようと思って・・その・・・」しどろもどろになりながら
後ずさりする春原。
「事前に連絡が無かったわよ・・取材っていってもエチケットってものが大切でしょ!?」
「つまり突撃取材で意外な表情を拾おうかと・・・」弁解するも相手の怒りは収まりそうも無かった。
「由真!ちょっと来てくれない!?男が紛れ込んでるの!」環は由真を呼ぶと2人で春原を壁際まで追い込む。
「女の子の恥ずかしい場面をただ見しようなんて、いい度胸してるじゃん!!」由真も糾弾に加わる。
「ひいいッ」思わず逃げ出そうとする春原だったが、環の動きが一瞬早かった。
アイアンクローが春原の額にがっちり食い込む。「あだだだ・・・わ、割れる!割れる!!ギブ!ギブ!」
しかし環の怒りが静まる気配は無い。春原は残された力を振り絞ってマイクに向かって絶叫する。
「ぜ、全国の皆様、第2回大会に向けた新葉鍵軍の調整は万全の様です。それでは御機嫌よう!!」
葉鍵スポーツニュース<完>
- 147 名前:品川くじら < [2008/02/14(木) 23:01]
- 皆さ〜ん!!バレンタインデーの成果、如何でしたか?
私のところはゼロでした。
このブラック・バレンタインを記念して新作のレズリング、UPします。
- 148 名前:品川くじら < [2008/02/14(木) 23:03]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(1)
ここ、葉鍵総合体育館はファンの熱気に包まれていた。
佐藤「え〜全国の彼女に恵まれない皆様、いかがお過ごしでしょうか。今回は葉鍵レズリング
特別興行を『降臨!ブラックレミィ!!』と題してお届け致します。」
北川「あの宮内レミィが『ブラック』に!?いったい何があったのでしょうか?」
佐藤「ここだけの話ですが対戦相手の神尾観鈴の事情が大きく作用しているみたいですね。」
北川「と言うと?」
佐藤「なんでも観鈴の義母、神尾晴子女史が現在、酔っ払い運転で拘留中とか。」
北川「ああ〜、保釈金を用意する為に試合をしたいわけね・・・。」
佐藤「ところが日程の関係で試合に応じられるのがレミィだけ。準備会が試合を持ちかけると
少し考えてから態度が急変して是非とも試合をさせろ、と意気込んでいるようです。」
リングアナの九品仏大志がリング上に登場し、会場の照明が落ちてスポットライトが大志に集まる。
大志「レディース、アンド、ジェントルメン!本日の試合開始に先立って主題歌斉唱を行いたい!」
佐藤「恒例のダイナミックプロ作品主題歌斉唱です、皆様、ご起立下さい。」
大志、直立不動の姿勢で歌い始める。背後のスクリーンに歌詞が表示され、観客もそれを頼りに歌う。
「ダンダダダダーン、ダダンダダン、ダンダダダダーン、ダダンダン!
俺が止めたら(バンババン!)誰がやるのか!(バンババン!)今に見ていろハニワ幻人!全滅だ!!
走れ〜(バンバンババン!)走れ〜(バンバンババン!)ビッグシュータ〜風より速い〜!
ビルドアップ!(バンバンバンバン!)ビルドアップ!(バンバンバンバン!)
(バラバラババンバン!ババンバ、バンバンバンバン、ババンバ〜ン!)
腕が飛び出す(ババンバン!)足が飛び出す(ババンバン!)磁石の威力だ〜鋼鉄ジ〜グゥ!!」
(2)へ続く
- 149 名前:品川くじら < [2008/02/14(木) 23:04]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(2)
主題歌斉唱が終わり、会場の照明が回復する。
佐藤「ご唱和ありがとうございました。皆様、ご着席下さい。」
観客、次々と着席する。
佐藤「選手入場に先立ってご紹介申し上げます。赤コーナー、宮内レミィは身長174cm、
B94、W59、H86。過去2回の試合では常に体格差とテクニックで相手を圧倒してきました。
対する青コーナー、神尾観鈴は身長159cm、B83W55H82。同じく過去2回出場していますが
1勝1敗の成績を残しております。北川さんは両選手をどうご覧になりますか?」
北川「どう見てもレミィ圧勝の予感しかしませんね・・・。」
佐藤「はは・・・。常識で考えれば確かにそうですが・・・なんとか観鈴勝利の可能性を・・・。」
北川「可能性?・・・可能性ねぇ・・・・・。」腕組みして考え込んでしまう。
佐藤「いよいよ選手入場です!!」
AIRのテーマ曲『鳥の詩』の流れる中、神尾観鈴とセコンドの遠野美凪が入場してくる。
佐藤「観鈴はセコンドに美凪を選んだ模様です。クラスメイトのよしみでしょうか?」
2人が青コーナーに着くと、演奏される曲が変わった。
ToHeartのテーマ曲『HeartToHeart』の流れる中、宮内レミィとセコンドの
長岡志保が入場してきた。が、その姿を見て観客にどよめきが起きる。
レミィは星条旗柄のマントを羽織(はお)り、顔に革製の黒い仮面を着用していたのだ。
北川「あの仮面にはいったい何の意味が・・・」
佐藤「あれがブラックレミィを象徴しているらしいです。」
(3)へ続く
- 150 名前:品川くじら < [2008/02/14(木) 23:05]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(3)
異様などよめきに包まれたまま、レミィと志保は赤コーナーに到着し、試合の準備に取り掛かる。
星条旗マントの下から現れたのは黒革のボンテージスーツだった。観客席、思わず息を飲む。
北川「あの明るさだけがとりえのレミィが・・・今日はどうしたんですか!?」
佐藤「なんでもアメリカの暗黒面の目覚めたブラックレミィになったそうですよ。」
北川「あ、暗黒面って、あんた・・・。」絶句する。
対する青コーナーの神尾観鈴も制服を脱ぎ、清楚な白のブラジャーとパンティーだけの姿に
なってリングへ上がっていく。
リング上には今回のレフェリーを買って出た柏木千鶴が待っていた。
間も無く宮内レミィも赤コーナーから登ってくる。
両者は千鶴から簡単なボディチェックを受けるとリング中央で睨み合う。
レミィ「YOUが神尾観鈴だネ?ワタシ、今日はとてもブラックな気分だヨ、わかる!?」
観鈴「が、がお・・・いきなりそんな事言われても、わけわかんないよ・・・。」
レミィ「YOUの名前を音読みすると『みれい』、これ、レミィのアナグラムなんだってね!?」
観鈴「にはは・・み、観鈴ちん、難しい事わかんない・・・。」強張った笑顔で誤魔化そうとする。
レミィ「ワタシも葉鍵板でその事を知ってビックリしたヨ!これ、知的所有権の侵害ネ!!」
観鈴「わ、私はどうすればいいのかな・・・?」
レミィ「ユナイテッドステーツは知的所有権に厳しい国ネ!ワタシ、YOUに報復するヨ!」
観鈴「み、観鈴ちん、ピンチ・・・。」
レミィ「今日はワタシのハンティングデー。獲物はYOUだヨ!!」
千鶴は期が満ちたと見てゴングに合図する。
(4)へ続く
- 151 名前:品川くじら < [2008/02/14(木) 23:05]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(4)
カ〜ン!!!!!ゴングは高らかに鳴り渡り、レミィは観鈴に向かって押し出していく。
その迫力に思わず後退りする観鈴だが、簡単に追いつかれて捕まってしまう。
北川「あ〜あ、案の定・・。」あまりに予測どおりの展開に呆れる。
レミィは右腕で観鈴の肩を強く抱くと、いきなり唇を奪いにいく。
元々動きが鈍いところへ体格差のある相手に詰め寄られて怯える観鈴には逃れる手立てすらない。
左手で観鈴の後頭部を鷲掴みにして位置を固定したレミィは強く唇を押し付ける。
「ん.....ん...んん.....」観鈴の口から苦しげな声が漏れた。
佐藤「レミィ、いきなりのディープキス!!観鈴、これは苦しい、耐え切れるか!?」
北川「レミィの体格は日本人男子の平均身長170cmを凌駕してますからねぇ。肺活量も
それに比例して大きいわけで、ほぼ日本人女子の平均身長程度しか無い観鈴が無呼吸
でレミィのディープキスを凌ぎきれるとは思えませんねぇ・・・。」
北川の解説どおり、観鈴は呼吸が出来ないために顔を真っ赤にして、何とかレミィの抱擁から
逃れようともがく。が、体格の差は残酷であり、レミィの腕を振り払う事が出来ない。
1,2分もキスが続くと観鈴の体から力が抜けていくのが手に取るように判った。
抵抗が弱まったのを悟ったレミィは観鈴の背中に右手を移動させてブラのホックを弾き、肩紐を
ずり降ろしていく。
3分近く経ってレミィがようやく唇を離した時には、観鈴は酸素不足でフラフラの状態になっており、
その場へ崩れ落ちるように、しゃがみ込んでしまう。
レミィはすかさず正面からブラを剥ぎ取り、ピンク色の頂点を持つ観鈴の胸の膨らみが露わになる。
「ヘイ!コピーキャット!!お楽しみはこれからだヨ!!」レミィの目付きが鋭くなった。
(5)へ続く
- 152 名前:品川くじら < [2008/02/14(木) 23:07]
- まだ未完なので今宵はここまでに致しとう御座います。
ではまた明日。
- 153 名前:品川くじら < [2008/02/16(土) 00:57]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(5)
レミィは素早く、座り込んでいる観鈴の背後に回りこむと、ボンテージスーツの胸のジッパー
を降ろして、隠し持っていたボールギャグ(猿轡)を取り出した。
そして乱れた呼吸に苦しむ観鈴の背中から組み付くと、右手で顎をこじ開け、左手でギャグの
プラスチックボールを口の中へ押し込む。
観鈴は慌てて口元へ手を伸ばし、ギャグを外そうとするが、その時にはレミィが後頭部で
固定用の金具を締めているところであり、手遅れだった。
佐藤「これは苦しい!観鈴、猿轡を嵌められてしまいました!!反撃のチャンスはあるのか!?」
それを見ていた青コーナーのセコンド、遠野美凪はレフェリー柏木千鶴に抗議したが「ボール
ギャグは性具と見做されるので反則ではありません。」と、いなされてしまう。
涙目になってジタバタと抵抗する観鈴だが、レミィは小うるさいとばかりに観鈴の両手を捕まえ、
後ろ手に廻すと、これまた隠し持っていた縄手錠で拘束する。
「う〜ッ、うう〜ッ.....」声にならぬ声でレフェリーに救いを求める観鈴だが、哀願は無視された。
レミィは観鈴をマットに転がすと、自身は立ち上がって観鈴の足を捕らえにいく。
そして両足首を掴んで股を左右に開かせると、柔らかな純白のパンテイーの布地の上から
黒革の膝上まであるブーツの靴底を観鈴の陰部に押し当て、足を小刻みに動かし始めた。
佐藤「おおっと!これは電気按摩ですッ!!レミィ、抵抗できない観鈴に禁断の大技を容赦なく
使います!!まさしくブラックレミィ!!暗黒神降臨です!!」
体を左右に捩ってなんとか逃れようとする観鈴だが果たせず、レミィの電気按摩が続けられると
もはや抵抗を諦めたのか、瞳から大粒の涙を零して頬を濡らす。
レミィ「YOU!いくら泣いても許されないヨ!!」涙の効き目は無いようだった。
(6)へ続く
- 154 名前:品川くじら < [2008/02/16(土) 00:58]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(6)
レミィの電気按摩は強弱のパターンを交えながら執拗に続けられた。柔らかく揉み解すように
踏み続けると観鈴は花芯を刺激されたのか甘い吐息を漏らし、一転して強く激しく踏み始めると
苦痛を表すように呻き声を零す。
そんな快感と苦痛の繰り返しを数分も続けると、観鈴は息も絶え絶えの状態になってしまった。
パターンの繰り返しに飽きたのか、レミィは観鈴の足を投げ落とすと今度は股間に屈み込んで
パンティーの両脇に手を掛け、引き降ろす。すると陰部に当たっていた布地にねっとりと
愛液が付着し、それが秘裂との間に糸の橋を架けているのに気が付いた。
「YOU、責められて感じてたのネ!ヘンタイだヨ!」レミィは観鈴をなじるが、観鈴は
反応を返せないほど憔悴し、薄目を開けてレミィの方を見るのが精一杯のようだ。
抵抗できなくなった観鈴の有様を見て、レミィは観鈴の股間に両手を伸ばし左手で秘裂を
左右に大きく開くと、右手の中指を使って花弁の中をなぞり、秘口を探し当てる。
そして右手人差し指と中指の2本を合わせて真っ直ぐに伸ばし、秘口に押し込んでいく。
佐藤「観鈴戦意喪失!!もはや抵抗できない観鈴にレミィ、容赦なく指を突きいれます!!」
北川「あ〜これは確かにブラックだわ、サディズムに目覚めたって意味だったのね。」
違和感を感じて股間の方を見た観鈴は、すでにレミィの指が自分の体に侵入した事を知って
慌てたが、手遅れであり、レミィは2本の指を付け根まで観鈴の深淵に沈めると、親指の腹で
花芯を押さえ、ぐりぐりともてあそぶ。
「ん〜ッ、ん〜ッ」観鈴は声にならぬ声を漏らしてレフェリーに哀願するが、千鶴は目を
逸らして見ようとしない。
その間にもレミィの親指は動きの激しさを増し、観鈴は悶絶する。
(7)へ続く
- 155 名前:品川くじら < [2008/02/16(土) 00:59]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(7)
蹂躙される観鈴を見るに見かねた美凪は再び千鶴に抗議するが、「ロープにタッチしてブレイク
に持ち込むか、自らブレイクを宣告するまでは試合続行と見做すほかありません。」と、
素気無くかわされてしまった。
その間にもレミィの指による陵辱で観鈴は嗚咽を漏らし続けている。
レミィ「YOU、感じてる?感じてるよネ?責められて感じるマゾだもんネ!?」
観鈴は頭を左右に振って否定するが、意思に反して秘裂からは愛液が滲み出す。
レミィは観鈴の深淵から指を引き抜き、ぬるぬるとした愛液に塗(まみ)れた2本の指を
観鈴の眼前に突きつけ「これでも感じてないって言えるのかナ?」と詰問する。
思わず目を逸らしてしまう観鈴。レミィはニヤリと笑って立ち上がり、再び観鈴の両足首を
掴むと赤コーナーの方へ引き摺っていく。
佐藤「観鈴、まったく反撃できません!レミィの思うがままです!!」
北川「ここまで実力差があると、もう試合とは呼べませんね。いじめですよ・・・。」
赤コーナーではセコンドである長岡志保が待ち構えていた。
志保「レミィ!準備しといたわよ!!獲物をセットして頂戴!!」
レミィ「OK、志保。楽しいパーティーの始まりだヨ!」
泣きじゃくる観鈴の体を赤コーナー側リングサイドまで運んだレミィは一旦観鈴の両足をマット上に
投げ出すと、左足首を掴んで高々と垂直に持ち上げ、リングロープをたわめて作った輪に嵌め、
逃げられないようにしてしまう。
観鈴の右足は志保がリング外へ引っ張り出し、左腕で手挟んで固定した。
大股開きの姿勢で拘束された観鈴に勝機はあるのか!?
(8)へ続く
- 156 名前:品川くじら < [2008/02/16(土) 01:00]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(8)
赤コーナーに囚われた観鈴は下半身を固定されたまま、これから起こる事態に怯えている。
その震える瞳に嗜虐心を煽られたのか、レミィは観鈴の上半身に覆い被さり、右手で乳房を
もてあそびながら、左手で観鈴の後頭部を掴み、ボールギャグを咬まされて半開きの口元へ
顔を寄せ、舌を伸ばして観鈴の下唇をペロペロと舐める。
同時に志保は準備してあった電気マッサージ器を観鈴の股間に押し当て、スイッチを入れた。
微弱な振動が花芯を捉え、観鈴の体が感電したようにビクリと動く。
が、志保は容赦なくマッサージを続行、観鈴は動ける範囲で身もだえして高まる官能から
逃れようとする。しかし両足と上半身を押さえられている彼女に逃れる手立ては無かった。
佐藤「これは・・もはやいじめを通り越して虐殺です!セント・バレンタインの虐殺!!観鈴、無惨!!」
クラスメイトを襲うあまりの事態に堪りかねた美凪はついにリングに上がって、レフェリー
柏木千鶴に抗議する。
美凪「これじゃ、あんまり・・・・・。」
千鶴「まだ試合中ですよ、自分のコーナーへお戻りなさい・・・。観鈴さんはブレイクも
ギブアップもしてないし、リング上にいるでしょ?試合は続行です。」
渋々青コーナーへ戻っていく美凪。
だが、その間にも志保は電マのスイッチを弱から強に入れ替え、強烈な低周波振動で観鈴の
花芯を責め立てる。その表情はサディズムの喜悦に目覚めた笑みに満たされていた。
志保「私達の作戦は完璧なのよ!いくらイっても試合が終わらないように手と口を塞いでいるからねッ!
あんたに逃れる術(すべ)は無いの!!せいぜい、よがり狂いなさいッ!!」
もはや観鈴の意識は消失寸前であり、肉体はコントロールを失った。
(9)へ続く
- 157 名前:品川くじら < [2008/02/17(日) 21:50]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(9)
電マの蹂躙の下で最大にまで勃起した観鈴の花芯は激しい刺激を脳へ伝え、巻き起こされた
官能で歯止めを失った体は股間から熱い聖水を迸(ほとばし)らせてしまう。
その飛沫を浴びた志保は一瞬慌てるが、いよいよ鬼の惨心を露わにして観鈴の花芯を責める。
志保「オラオラオラァ!!お漏らしの罰を受けてもらうわよッ!!」
振動を最強にした電マを強く押し付けられた観鈴は、花芯というより腰全体が麻痺した感覚に
襲われ、ボールギャグに開いた通気口から苦しげな呻き声を漏らす。
観鈴「ゔ〜っ、ゔ〜っ.....うっ、うっ.....」
レミィ「ミスズ、泣いてるのね・・・可哀想に・・・泣けないようにしてあげるヨ!」
ボールギャグの上から唇を重ね、呻き声すら出ないように口を塞いでしまう。
当然、呼吸すら出来なくなり、観鈴は白目を剥いて苦しむ。
それを見て、さらに嗜虐心を煽られた志保は電マ責めでは飽き足りなくなり、観鈴の股間から
電マを外すと、ティッシュペーパーで聖水に濡れた陰部を素早く拭き取り、まだ勃起したまま
花弁から頭を覗かせている花芯を、左手で左右から摘むように浮き出させ、右手で隠し持っていた
洗濯バサミを開いて花芯を挟み込んだ。
観鈴の体が一瞬、痙攣したが、レミィに上半身を押さえ込まれている為、それ以上暴れる事は出来なかった。
志保「まだよ〜まだまだ、お漏らしの罰は続くのよッ!!」どこに隠し持っていたのか、先細りの形
をしたアナルバイブを取り出し、観鈴の菊門にあてがうと、左右に廻しながら捻じ込んでいく。
先にワセリンでも塗ってあったのか、アナルバイブは大した抵抗も無く菊門に挿入される。
まだ自由の利く観鈴の左足は抵抗を示すように太腿をビクビクと動かすが、バイブの侵入を防ぐのに
何の効果も発揮できない。まるで悲しき玩具のようだ。
(10)へ続く
- 158 名前:品川くじら < [2008/02/17(日) 21:51]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(10)
観鈴の菊門をアナルバイブで犯す志保は、十分な深さまで挿入出来たことを確認すると、バイブの
スイッチを入れた。低いモーター音と共にバイブは菊門に中で暴れ始める。
さらに志保は素早くバイブの持ち手を右から左に帰ると、自由になった右手でどこからともなく
ピンクローターを取り出して洗濯バサミに挟まれて剥きだしになっている観鈴の花芯に押し当て、
これもスイッチを入れた。振動が逃げ隠れ出来ない花芯を嬲る。
レミィのキスで呼吸を妨害され、胸を荒々しく揉みしだかれ、花芯を挟まれた痛みに加えて
ローターで刺激され、なおかつ腸の中でアナルバイブが蠢(うごめ)いている。
もはや観鈴には滂沱(ぼうだ)の涙を流し続ける事しか残されていなかった。
佐藤「前半の残り時間、あと3分といったところですが、観鈴、耐え切れるのでしょうか!?」
北川「もう殆ど意識が残ってませんね・・・。左太腿の痙攣すら止まりました・・・。」
死の接吻を続けていたレミィは観鈴の体が反応しなくなってきた事に気付いて、ようやく唇を離す。
やっと呼吸を回復できた観鈴は我を忘れて荒々しく息を吸い込み、唾液まで気道にいれてしまい、
激しく咳き込む。その顔はまるで茹蛸のように赤く膨らみ、陵辱の激しさを物語っているかのようだ。
レミィ「ワタシ、YOUが簡単にギブアップすると困るネ。意識を回復してもらうヨ!!」
そしてどこからかガムテープを取り出すと、適当な長さに千切(ちぎ)り、その粘着面を
観鈴の陰部を覆う茂みに貼り付けると、一気に引き剥がした!!
観鈴「!!!!!!!!」あまりの激痛に言葉を発する事すら出来ない。
それを見て自信を深めたレミィは再びテープを千切り、観鈴の陰毛に貼って引き剥がす。
連続して襲い掛かる激痛は観鈴を官能の桃源郷から現実に引き戻すのに十分だった。
そこへ前半終了を知らせるゴングが鳴り響く。
(11)へ続く
- 159 名前:品川くじら < [2008/02/17(日) 21:52]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(11)
観鈴は上(うわ)の空(そら)でゴングの響きを聞いた。まるで天上の音楽のようだと感じた。
レミィも陰毛毟(むし)りを止め、志保もアナルバイブを抜いて、花芯に挟んである洗濯バサミを
外し、責めを中止するのだった。そしてリングロープで結わえ付けてあった右足も外され、
ボールギャグも外して貰って自由を取り戻した観鈴だったが、前半戦でのダメージが大きく、
ぐったりとマットに横たわっていた。
青コーナーからセコンド遠野美凪がリングに駆け上がり、観鈴の元に駆けつける。
美凪「神尾さん、大丈夫・・・?」観鈴の上半身を担って助け起す。
観鈴「遠野さん.....観鈴ちん、もうゴールしていいかなぁ.....」全裸のまま美凪にしがみ付く。
千鶴「神尾さん、前半戦だけで棄権すると、違約という事になり、ファイトマネーが出ませんよ。」
それを聞いた観鈴は思わず黙り込んでしまう。彼女にはどうしてもこの試合のファイトマネーが
必要なのである。(お母さんをいつまでも留置場に入れておくわけにはいかない・・・。)
観鈴「にはは・・・観鈴ちん、強い子、試合放棄なんてするわけないよ。」作り笑いが痛々しい。
ようやく美凪に肩を借りて青コーナーに戻ろうとする観鈴に、レミィが近付き耳元で囁いた。
レミィ「後半戦ではYOUのバージンを貰うヨ!OK!?」
が、観鈴は意味を理解出来ないのか返答しなかった。
佐藤「どうやら観鈴、試合続行を了承するようです。まさに燃える闘魂!!」
北川「いやいや、ファイトマネー目当てに耐えてるだけでしょう。それにしてもレミィの台詞が気に掛かる。」
ようやく両者がそれぞれのコーナーに戻り、後半戦に向けた準備を進めている。
佐藤「リングアナの九品仏さ〜ん、各コーナーの取材お願いしま〜す!!」
大志「うむ、我輩は今、青コーナーへ向かっている。」
(12)へ続く
- 160 名前:品川くじら < [2008/02/17(日) 21:53]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(12)
青コーナーでは、ようやく難を免れた観鈴が美凪に聖水と愛液に塗(まみ)れた股間を拭いて
貰っている。陰毛を毟り取られた跡が痛々しい。
大志「観鈴はまだダメージが抜けきっていないようだが、あと2,3分でリングに上がれるのか?
いままでの試合でここまでダメージを受けた選手を見たことがないぞ。」
北川「むしろレミィ陣営の動きが気になるので赤コーナーへ廻って下さい。」
大志「了解した。これより赤コーナーへ向かう。」
清拭を終わった美凪は先ほど剥ぎ取られた下着を観鈴に身に付けさせるため、呆然としている
観鈴を叱咤激励しながら動かしていく。しかし、その動きはもどかしい。
一方、赤コーナーでは志保が手伝いながら、レミィの股間に何かを装着していた。
隆々たるディルドーの付いたペニスバンドである。観鈴に与えた予告の正体はこれだったのだ。
大志「むぅ・・これは・・・とんでもない最終兵器が準備されているぞ!!」
北川「やはり・・。アメリカンギャルの考える事はどっか違う、なんか違う・・・。」
佐藤「いや、ここは感心するところじゃなくて・・・なんとか止めさせる事はできないんですか?」
北川「前半戦で縄手錠、ボールギャグの使用が認められたのと同じで性具と判断されたものは
試合に持ち込んでも反則にはならないんですよ・・・我々には観鈴の健闘を祈るしかない・・・。」
佐藤「・・・どう考えても観鈴が犯されちゃいますよ・・・可哀想に・・・」
その間にも無情に時は流れ、いよいよ後半戦開始の時間となった。
青コーナーからは観鈴がよろめきながらリングに這い上がり、赤コーナーからはレミィが
不敵な笑顔を浮かべながら右手に革製の多条鞭を持ち、左肩に投げ縄用ロープを引っ掛け、
股間のディルドーを屹立させて登場する。
(13)へ続く
- 161 名前:品川くじら < [2008/02/19(火) 03:01]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(13)
リング中央で向かい合う観鈴とレミィ。観鈴は明らかにレミィの持つ様々な装備に怯えている。
が、ファイトマネーを手に入れる為には後半戦15分を戦うしか道は無い。
レミィ「YOU、膝が笑ってるヨ!これから後半戦をエンジョイするのに遠慮はよくないネ!」
観鈴「そ、そんなこと言われても・・・」上目遣いにレミィの方を覗う。
そして後半戦開始のゴングが鳴り、レミィはいきなり左手で観鈴の頭を鷲掴みにすると、右手の
鞭を振るって、観鈴の左太腿を叩く。
「ひぃィィィ...!」たちまち戦意喪失した観鈴は青コーナーへ逃げ戻ろうとレミィに背を向ける。
が、レミィは左肩の投げ縄用ロープを観鈴の上半身にくぐらせると、両肘の辺りで輪を窄(すぼ)め、
からめとってしまった。観鈴は慌ててロープを外そうともがくが結び目が背後にある為、果たせない。
さらに背後からレミィは観鈴の尻目掛けて鞭を振り下ろす。
「痛ぁぁいッ!!」観鈴の悲しげな叫びが上がった。
クラスメイトの苦境を見かねた美凪はレフェリー千鶴に向かって「暴力は反則・・・」と抗議するが、
「あれはSMプレイ用の鞭だから性具の一種として使用可能なので反則にはならないのよ。」と諭される。
尻や太腿に数発も鞭打ちが炸裂すると、観鈴はへなへなとその場へ座りこんでしまった。
レミィは追い込むように観鈴の背後に回りこみ、先程の縄手錠を取り出して観鈴の両手を拘束し、
膝立ちの姿勢で体を観鈴の背中に密着させると左手で顎を掴み、右手で再びボールギャグを嵌めこもうとする。
思わず頭を左右に振って拒絶する観鈴だが、レミィはその耳元に囁きかけた。
レミィ「ミスズ、我慢しないとファイトマネー出ないんだよネ?ワタシ、こう見えてもYOUに
協力しようとしてるんだヨ。ギャグを噛ませれば最後までギブアップせずに試合を
終わらせる事が出来るネ。お母さんを保釈したいなら口を開けてヨ。」
(14)へ続く
- 162 名前:品川くじら < [2008/02/19(火) 03:02]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(14)
レミィの言葉に観鈴の心は揺らいだ。確かに母・晴子を保釈するには、この試合のファイトマネー
が必要なのだ。いまはレミィの提案を受け入れるしかない、と考えた観鈴はゆっくりと口を開く。
レミィ「聞き分けのいい子だネ、ミスズ。」右手で観鈴の口の中にボールギャグを詰め込み、止め具を
後頭部で固定した。これで観鈴はギブアップできなくなった。
「ヘイ!ミスズ!!楽しいパーティーの続きを始めようヨ!!」仮面の下の眼光が再び鋭くなる。
そして観鈴の体をマット上に転がすと、覆い被さっていく。
佐藤「前半戦と同じシチュエーションの展開です!!あまりに一方的!!まるでレイプであります!!」
しかし観鈴には陵辱を受け入れる他に道は無かった。
この瞬間にも母は留置場の狭い窓から空を眺めながら自分に救いを求めているかも知れない、そんな想いが
観鈴の胸に去来し、リングから逃げ出すのを阻(はば)んでいる。
そんな想いを知ってか知らずか、レミィは膝を観鈴の両足の間に割り込ませながら、両腕で観鈴の細い肩を
抱きしめ、ボールギャグの上から唇を重ねる。
佐藤「出ましたッ!!またも窒息キスです!!観鈴、これは苦しい!!」
前半戦での窒息キスを思い出した観鈴は慌てて首を逸らして逃れようとするが、動ける範囲が
限定されている為、簡単に捕捉され、口を塞がれてしまう。
同時にレミィの膝頭が観鈴の股間に押し当てられ、陰部を刺激する為に前後運動を始める。
緩やかな圧迫刺激で花芯を嬲られながら呼吸を妨害されて、しだいに息苦しくなってきた観鈴は
涙に瞳を潤ませながらも肉体の内側に高まる官能のうねりに慌てた。
(こ、これがもしかしてマゾヒズムっていうものなのかな...私、変態になっちゃったのかも.....)
困惑する観鈴に躊躇する事無く、レミィの責めは続けられる。
(15)へ続く
- 163 名前:品川くじら < [2008/02/24(日) 01:58]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(15)
窒息キスが1,2分も続くと観鈴の顔は茹蛸のように真っ赤になった。
それが単なる苦しさゆえの事か、それとも同時に展開されている花芯への圧迫刺激によって
引き起こされた性的な興奮も加わっての事なのかは推し量り難い。
3分近い呼吸遮断の後、ようやく唇を離したレミィの胸の下で、観鈴は胸を激しく上下させながら
荒い呼吸を繰り返している。
レミィ「ミスズ、苦しい?少し楽にしてあげるヨ!」観鈴の背中に素早く手を潜り込ませて
ブラのホックを弾くと、正面からブラを引き剥がす。
「どう?胸を押さえているモノが無くなると息がしやすくなるよネ?」同意を求めて
微笑みかけるが、目が笑っていない。
観鈴は涙目を背けて、レミィへの同意を拒絶した。
レミィ「YOU、ワタシの親切が解らないみたいだネ。素直にさせてあげるヨ!」両手で観鈴の
乳房を鷲掴みにすると内側から外側へ大きく同心円を描くように荒々しく揉みしだく。
観鈴「ぅぅ...ぅううぅ.....ぅぅぅうう...」苦しげな声がギャグの隙間から零(こぼ)れる。
佐藤「ダメです!観鈴、レミィにまったく歯が立ちません!!」
北川「こりゃ試合じゃなくてSMショーだよ・・・まいったな、こりゃ・・・。」
数分は乳房と股間に対する責めが続けられただろうか、ようやくレミィが観鈴の乳房から掌を
どけると、胸の先端が天を指して屹立しているのが誰の目にも判った。
佐藤「観鈴は今の責め苦に感じていたのでしょうか!?北川さん。」
北川「女性はレイプの方が興奮する、という説もありますからね、可能性は高いでしょう。」
レミィ「なんか膝が湿っぽい感じになってきたヨ。」観鈴の股間を刺激していた右膝の様子を
確かめる為に体位を変え、右膝を外して指先で探る。
(16)へ続く
- 164 名前:品川くじら < [2008/02/24(日) 01:59]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(16)
レミィ「ん〜やっぱり湿ってるヨ。ミスズのパンティから移ったみたいだネ。」容赦なく
観鈴の、揉みしだかれて皺くちゃにはなっているが純白がまぶしいパンティを引き降ろす。
そして前半戦のガムテープ責めで引き毟られ、痛々しくまだらになった茂みに手を触れて、
愛液でしっとりと湿っているのを確認すると、指先で秘裂をまさぐり、愛液を絡めて
その指先を観鈴の眼前に突きつける。
「HAHAHA!YOU、感じてたネ!!」観鈴は小さく首を横に振って否定するが
レミィの高笑いは止まらない。
そしてレミィは立ち上がり、観鈴の足首を掴んで赤コーナーへ引き摺っていく。
佐藤「観鈴、再びの強制連行!!前半戦の悲劇は繰り返されてしまうのか!!」
赤コーナーではセコンド兼責め役の志保がギラギラと瞳を輝かせながら生贄の到着を待っている。
レミィが赤コーナーのリングサイドに観鈴の体を投げ出すと、その両足首を志保が掴んでリングの外側に
引き出し、用意しておいた足枷を取り付けた。左右の枷の間に足を閉じられぬように棒が取り付けられている
タイプのものだった。哀れな犠牲者はこれから始まる責め苦を空想して瞳を閉じ、涙を流す。
レミィ「志保!ミスズのアンダーヘアを綺麗に刈り取ってあげて!合体した場面がよく見えるようにネ!」
観鈴の上半身が動かぬように押さえつけている。
志保「OK!レミィ!!割れ目ちゃんをパックリと剥きだしにしてあげるから期待してて!!」
観鈴の股間の茂みに用意されていたシェービングクリームを塗りたくると、安全カミソリで
剃り始めた。「観鈴ち〜ん、動くと大事なところまで切れちゃうわよ〜、大人しくしてて!」
観鈴は2人のおぞましい企みを知って嫌悪を感じたが、身震いする事すら出来なかった。
佐藤「まさかリングサイドで剃毛(ていもう)とは!恐るべしブラックレミィ!!」
(17)へ続く
- 165 名前:品川くじら < [2008/02/27(水) 03:19]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(17)
ものの2分もしない内に志保の作業は終わり、まだシェービングクリームの残る観鈴の股間は、
覆い隠すものを失って惨めな秘裂を晒している。
レミィ「これでワタシとミスズが合体する場所が誰からもはっきり見えるネ!!」
志保「仕上げよ!」これも用意してあった濡れタオルで観鈴の股間を清拭した。
観鈴(観鈴ちん...恥ずかしいよ.....死にたい.....)涙をしゃくり上げながら嗚咽する。
レミィ「志保!スペシャルアイテム、用意しといてくれた!?」
志保「もちろん!!きちんとワセリン塗っといたからすぐ挿入できるわよ!!」事前に手筈を
整えていたのか、観鈴の両足首から枷を外し、レミィと協力して観鈴の下半身をリング上へ移動させる。
すると、レミィは観鈴の両足首を掴んで高々と持ち上げ、そのまま両足を肩に乗せて屈みこむと、
観鈴の臀部が背骨の屈曲によってマットからせり上がり、尻の割れ目に隠されていた菊門が露わになった。
志保は狙い済ましていたかのようにアナルビーズと呼ばれるシリコン製のボールが連結した淫具を取り出し、
その先端を観鈴の菊門に押し当てて最初のボールを挿入した。
前半戦のアナルバイブで多少とも菊門が拡張されていたのか、あまり痛みは感じないものの、
括約筋が押し開かれる違和感に観鈴は身を捩る。
しかしガッチリと両足を押さえられているので大した抵抗にはならなかった。
容赦なく2個目のボールも挿入される。1個目よりやや小さめに出来ていて、引き抜く時に
1個目との段差を感じられる工夫だと遠目にも理解できた。
そして3個目は1個目と同じ大きさ、4個目はやや小さくと、次々に7個のボールが観鈴の菊門に
詰め込まれていく。観鈴は自分を襲う運命を感じてか、怯えた目から涙を零し続けるばかりだ。
志保「レミィ!アナルビーズ、セット完了よ!!観鈴ちんを楽しませてあげて!!」
(18)へ続く
- 166 名前:品川くじら < [2008/02/27(水) 03:20]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(18)
レミィ「OK!!志保!!いよいよパーティーもクライマックスだヨ!!」観鈴の足を開放すると、
上半身の側へ移動し、観鈴の体の下から拘束用の投げ縄を引っ張り出すと、それを手綱に
リング中央へ引き寄せていく。
佐藤「剃毛&アナルビーズで観鈴大ピンチ!!ギブアップしたくても猿轡で喋れない!!」
北川「どうやらレミィは腰のモノでフィニッシュを決めようとしているようですね。」
位置の移動を終えたレミィは、再び観鈴の下半身側に移動し、両足を押し開くと、自分の体を
割り込ませていく。観鈴は視線で哀願するが、レミィはにこやかに無視する。
そしてレミィの股間に装着されたディルドーの先端が、観鈴の秘裂に押し付けられ、秘口の
位置を探りながら割れ目をなぞっていく。
青コーナーから観鈴の様子を見守る美凪は小さな声で「ふぁいと!」と声援を送るが、今の
観鈴には責め苦に耐える以外、出来る事は無かった。
ついに秘口を突き止めたレミィは、ゆっくりと腰を前にせり出してディルドーの挿入を開始する。
深淵から愛液が溢れているとは言え、並みの男性器より一回りもごついディルドーが肉体に
侵入するのは苦痛と違和感を伴う。観鈴の嗚咽が激しさを増す。
佐藤「どうやら観鈴にはディルドーの挿入が苦痛のようです!低い呻き声が広がっています!」
観客席は固唾を呑んで見守る観衆の異様な熱気に包まれている。
そしてディルドーは確実に観鈴の肉体を貫き、完全な挿入を確認したレミィは、ゆっくりと腰を
前後に振り、ピストン運動で深淵を蹂躙していく。
観鈴(お、お母さん.....助けて...痛いよ...苦しいよ.....)苦悶するが、肉体のどこかで
蹂躙に反応して熱い官能が湧き上がってくるのに内心慌てた。
(19)へ続く
- 167 名前:品川くじら < [2008/03/03(月) 23:36]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(19)
「はぁ...はぁ...ん〜ッ、ん〜ッ、...んッ、んッ...」ボールギャグに開けられた通気口から
切なげな観鈴の呻き声が溢れ出す。その瞳は涙に濡れているが、胸の先端は屹立し、深淵からは
愛液が止め処も無く湧き上がり、ディルドーのピストン運動によってマットの上にこぼれ落ちていく。
レミィは観鈴が気を遣る直前と気付くと、右手を後に廻し、自分の尻の下あたりに落ちている
アナルビーズの紐を探り当てて、ビーズ1個分を観鈴の菊門から引き抜く。
すでに括約筋がしっかりとビーズをくわえ込んでいる状態だった為、いきなりビーズを引き抜かれると
括約筋に痛みを生じる。「んん〜ッ!!」悲鳴と共に観鈴は我に返った。
が、レミィは観鈴を官能の渕へ追い落とすかのように再びピストン運動で深淵を抉(えぐ)る。
しばらく蹂躙が続くと観鈴は甘い呻き声を漏らし始めるのだった。
すると、それを狙い済ましたかのようにレミィは、またアナルビーズを1個引き抜く。
激痛に我に返る観鈴。恨めしげな眼差しでレミィを見る。
レミィ「ミスズ、そう簡単にはイかせないヨ!!」獲物の苦悶を楽しむ目だ。
ピストン運動とビーズ抜きを交互に4,5回繰り返すと観鈴は官能と苦痛で気も狂わんばかりに
なってしまった。(せ、折角感じてるのに、イかせてくれないよぉ...意地悪...)
佐藤「レミィ、観鈴を快感と苦痛でコントロールしています。狡猾な作戦ですね、北川さん。」
北川「試合時間一杯まで楽しむつもりなんでしょうね。なんと恐るべきサディズムでしょう。」
佐藤「残る試合時間は3,4分。観鈴はこの生き地獄に耐えられるのでしょうか?」
それからもレミィは獲物の反応を楽しむようにディルドー責めとビーズ抜きを続ける。
観鈴は174cmの巨体の下で息も絶え絶えに責め苦に耐えるしかなかった。
そしてアナルビーズが最後の1球を残した状態で、レミィは観鈴に嵌めておいたギャグを外す。
(20)へ続く
- 168 名前:品川くじら < [2008/03/03(月) 23:37]
- 葉鍵レズリング・バレンタイン特別編(20)<最終回>
言葉を封じていたギャグが取り払われると観鈴は大声で泣き始めた。
しかしレミィの責めはフィニッシュを目指して激しさを増す。ボリュームのある臀部を振って
ディルドーで観鈴の深淵を抉(えぐ)るように責める。
巧妙な責めのテクニックが観鈴の様子を変化させたのか、泣き声が止み、喘ぎ声が漏れ聞こえてきた。
レミィ「まだまだッ!もう一度、正気に戻ってもらうヨ!!」最後のアナルビーズを思いっきり引き抜く。
観鈴「!!ぁぁああああッ!!!痛いぃぃッ!!!」悲鳴を上げて、意識を取り戻す。
レミィ「ミスズ、よく頑張った、感動したネ!!」ここまで一方的な試合に耐え続けた観鈴をねぎらい、
最後の瞬間を目指して激しいディルドー責めを再開した。
観鈴「.....ぅぅううッ...ぅう...駄目.....私、もうゴールしていいかな.....」我慢の限界まで官能を
高められて呻くようにレミィに尋ねる。
レミィ「いいヨ、ミスズ。もう時間一杯ネ。」実際、後半戦の残り時間は10秒を切っていた。
それを聞いた観鈴は気力の糸が途切れたように、全身から脱力して果てる。
次の瞬間、試合終了を告げるゴングが鳴り渡り、長い長い30分は終わった。
レフェリー柏木千鶴は宮内レミィを起立させて、その手を高々と差し上げ、勝利を宣告する。
佐藤「今、試合終了!大方の予想通りレミィの一方的、圧倒的勝利で終わりました!全国の
皆様、またお会い出来る日をお楽しみに!!」
<葉鍵レズリング・バレンタイン特別編・完>
*その後、ファイトマネーで母・神尾晴子女史を保釈した観鈴ではあったが、数日を置かずに
晴子女史がまたぞろ飲酒運転で検挙され、彼女の努力を台無しにしてしまったらしい。
教訓:『飲んだら乗るな、乗るなら飲むな』
- 169 名前:品川くじら < [2008/03/03(月) 23:40]
- よ、ようやく完成した・・・ゼイ、ゼイ、ハァ、ハァ。
これで少しはバレンタインの恨みを晴らせた気がする・・・。
しかし最近、会社の仕事が忙しすぎて執筆が途切れ途切れになってしまった。
皆さん、何かご感想があればお聞かせ下さい。
- 170 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2008/03/24(月) 19:48]
- いつも読ませていただいています。レズリングっていいですよね
大変でしょうがまた書いてください!
- 171 名前:品川くじら < [2008/03/31(月) 00:13]
- >>170
OKで〜す!!
一昨日まで会社の残業が多すぎて(1週5日の間に残業20時間以上。
それも肉体労働。)何も出来ませんでしたが、今日からまた頑張りま〜す。
取り合えず短めの作品から。
- 172 名前:品川くじら < [2008/03/31(月) 00:19]
- 葉鍵スポーツニュースinふたば(1)
都内某所にある倒産したスポーツクラブを改造したトレーニングジムの前にマイクを構えた長岡志保が立っている。
志保「全国のみなさま!志保ちゃんニュースッ!じゃなかった、葉鍵スポーツニュースッ!!本日は葉鍵レズリング
の練習の様子をお伝えしたいと思います。いよいよ7月下旬に開催予定の第2回葉鍵レズリングに備えて
調整が続いているもようです。では突撃リポートいってきま〜すッ!!」
勢い良くジムのドアを開けて建物へ入っていく志保。
元はトレーニングマシンが並んでいたであろう空間に練習用のリングが作られている。
リングサイドには猪名川由宇を中心にして、高瀬瑞希、塚本千紗、長谷部彩、御影すばるの5人が集まり、
練習前のミーティングを行っているようだ。
由宇「ええか?瑞希っちゃん。なんで前回、前々回と2連敗したか考えてみぃ?」
瑞希「最初は運動能力でいいポジションを取れば勝てると思ってたんだけど・・相手と絡んで責められると
頭の中が真っ白になっちゃって・・・。」答えながら赤面している。
由宇「それや!一旦防御に廻ると、脆さを露呈してまう理由・・何かわかるか?」
瑞希「無我夢中だったから判らないよォ・・」
由宇「原因はズバリ!これやな・・・。」瑞希の胸を指差す。「他人より発育した体は当然の事、性感も
発達しとる。つまり感じやすい事が弱点だったんやねんで。」
瑞希「そ、それは私のせいじゃ無いと思う・・・。」
由宇「次は千紗ちぃ、あんたやで。前回なんで自分より背の低い相手に負けたと思う?」
千紗「そ、それは・・つまり、相手の子の方が上手かったからですよ・・・」
由宇「そやな。千紗ちぃには練習量と押しが足りへんなァ。」
千紗「千紗にはそういう練習相手がいないですゥ。」ふて腐れている。
由宇「だから今日は彩はんと、すの字を呼んで練習するわけや。ええな?」
千紗「はいです・・・」言い逃れることが出来なくなってしまい、渋々同意する。
由宇「そうと決まれば早速練習や!みんな、着てるもん脱ぎ!」
(2)へ続く
- 173 名前:品川くじら < [2008/03/31(月) 00:20]
- 葉鍵スポーツニュースinふたば(2)
4人は練習の開始に備えて着衣を脱ぎ始める。試合と違い普段着なので下着姿も質素な感じだ。
高瀬瑞希は飾り気の無い白のブラジャーと白のショーツの組み合わせだった。
塚本千紗は同じく飾り気の無い白のブラジャーと赤いリボンのワンポイントだけが付いたパンティーを着ていた。
長谷部彩はベージュ色の木綿のブラとパンティーを身に付けている。
御影すばるはスポーツタイプの白のブラとショーツを着用していた。
「さて、準備完了ちゅうとこやな。まず瑞希っちゃんと彩はん、リングに上がってみぃ。」由宇の指示で
2人はリングへ登った。続いて由宇自身もリングに登り、瑞希と彩をリング中央で向かい合わせる。
「まずは序盤戦のディープキスからいってみよか〜。」由宇の一言で2人は身体を寄せ合い、唇を重ねた。
「ええか?この段階で引き下がると精神的な負い目になり易いんや。少しでも我慢して相手を先に感じさせ
るように仕向けるんやで!」
由宇の監督の下、瑞希と彩は互いの口に舌を入れて絡め、相手を感じさせようと努力する。
1,2分もキスを続けると2人は顔を赤らめ始め、呼吸が荒くなってきた。
「手ェが遊んどるでぇ!手ェがぁ!!ブラのホックを外しに行かんかい!!」由宇の檄が飛ぶ。
2人は手探りで互いの背中に手を伸ばし、ホックを探る。
先にホックを見つけて外すのに成功したのは、指先の感覚に優れた彩の方だった。
「!」瑞希はブラによる胸の締め付けが急に緩やかになったのがホックを外されたからだと気付いて慌てた。
「瑞希っちゃん!慌てたらアカンでぇ。ここは堪えて彩はんのホックを外してから唇を離すんや!!」
由宇からの叱咤激励に我に返った瑞希は、ようやく彩のホックを探り当て、外した。
が、キスの方は限界だった。半歩後退して唇を離す瑞希。口の端からは光る唾液の糸が彩の口との間に
橋を架けている。
「はぁ、はぁ・・・ようやくホックを外せた・・・」左手の甲で唇を拭いながら呟く瑞希。
「瑞希っちゃん!ぼやぼやせんと、ブラのストラップをずり降ろすんや!」由宇は間髪を入れずに次の
指示を出したが、瑞希はそれを遂行する気力を失ってしまい、荒い呼吸を続けている。
(3)へ続く
- 174 名前:品川くじら < [2008/04/01(火) 00:09]
- 葉鍵スポーツニュースinふたば(3)
濃厚なキスに感じてしまったのか、気力無くフラフラと後退する瑞希に追い討ちを掛けるように、彩は
右側面に廻り込み、左腕で瑞希の上半身を抱き止めると、右手で瑞希のブラを跳ね上げて巨乳を露出させ、
既に半ば隆起している胸の先端を人差し指の腹で押さえ、軽く円を描くように、リズミカルに捏ね回すのだった。
ピンク色の突出は、たちまち完全に屹立し、堪え切れなくなった瑞希は甘い声を漏らし始める。
それを見て、由宇は赤コーナーの千紗の元へ走り、「千紗ちぃ!はよ助けに行かんかい!!」と怒鳴った。
剣幕に押された千紗は慌ててリングに上がるが、瑞希は彩の腕の中で腹から下腹部にかけての愛撫を受けながら
喘いでいた。近付きがたい光景に出くわして後退りしてしまう千紗。
彩の愛撫は下腹部に集中し始め、瑞希は抵抗するのも忘れて陶酔の表情を浮かべてしまっている。
「アホ!何やってんねん!!はよ、交代したれや!!・・・にしても瑞希っちゃん、感じ過ぎやで!!」
と、リング下から怒鳴り捲る由宇。
千紗は恐る恐る手を差し伸べて「瑞希おねえさん、タッチですぅ・・」と声を掛けてみたが反応が無かった。
よほど愛撫に感じているのだろう。恐るべし、長谷部彩。
彩の指先はついに瑞希の股間へと滑り込み、感触に気付いた瑞希は股を閉じようとするが、彩は足を絡めて
妨害した。そして瑞希の右耳に軽くキスすると舌を這わせて舐りながら、右手の中指で瑞希の秘裂を捉え、
軽く擦り上げた。
「あ・・・あはぁぁッ・・」瑞希が短く喘いだ。最早、彩のなすがままである。
激しく上下する肩、上気した肌が瑞希の興奮を表現していた。
彩の魔性の指技は執拗に瑞希の花芯を責め嬲り、官能の絶頂へと追い上げていく。
「千紗ちぃ!!タッチや!タッチ!!」と怒鳴る由宇の声を聞いて我に返った千紗は慌てて2人に近付くと
力なく垂れ下がっている瑞希の手を取り、タッチした。
「せ、選手交代ですぅ・・・」と叫ぶ千紗を見て、彩は瑞希を解放すると千紗に向き直った。
瑞希はフラフラと近くのリングロープまで歩いていって、ロープに腕を絡めると身体を持たせ掛けて
荒く激しい呼吸を整えようとしている。
(4)へ続く
- 175 名前:品川くじら < [2008/04/01(火) 00:11]
- 葉鍵スポーツニュースinふたば(4)
千紗はリーチに勝る彩に捕らえられぬよう、距離を取りながら相手の後方へと回り込もうとするが、
彩は千紗の思惑を読み取ったかのように、早足で千紗に近付いていく。
思わず後退りしてしまう千紗だが、すぐに背中がリングロープに当たって、これ以上は逃げられない
事を思い知らされる。
意を決して彩へと接近する千紗だが、彩は簡単に真正面から抱き止めると千紗の両手の上腕に自身の
両腕を絡めて拘束し、相手の両足を膝頭で割り割きながら、股間の膨らみを太腿で圧迫する体勢に持ち込んだ。
「にゃ、にゃあああっ、お手やわらかにですぅ・・・」と半ベソをかいた千紗の陰部を太腿の上下運動で
圧迫刺激する彩。まるで勝負になっていない。
千紗は両腕を拘束されたまま陰部を揉まれ続け、前のめりになりながら呼吸を荒くする。
その顔は紅潮し、彩の責めに感じてしまっていることを表していた。
「・・はぁ・・・はぁ・・ち、千紗は・・千紗は・・もう耐えられないですぅ・・・」と喘ぎながら
膝を折り、グズグズとマットへ崩れ落ちてしまう千紗。
彩は立位での責めを諦め、千紗をマット上へ横たえると両足を開いた姿勢にさせてから圧し掛かっていく。
左腕を千紗の右腋の下から通して後頭部を掴むと、右足を千紗の右足に絡めて足を閉じられなくして、
右腕で上半身の位置を調整しながら唇を奪いにいく。
一方、瑞希は一息ついたのか、赤コーナーへ帰ろうとするが、「瑞希っちゃん!千紗ちぃが捕まっとる!
救援に行ったれや!!」と由宇からの指示が飛び、リングを降りられない。
振り向くと千紗が彩に押し倒されて唇を奪われている最中だった。
千紗は彩の身体の下でもがき続けているが、その抵抗はキスに感じたせいか徐々に弱まっていく。
それを見た瑞希は千紗から彩の身体を引き剥がすために、後方から近付こうとした。
すると青コーナーの方から「2対1の卑劣な攻撃は、この御影すばるが許しませんの!!」という
大音声が轟いた。
驚いた瑞希が声のした方を見ると、鉄柱の上に立つすばるが腕組みして、こちらを睨んでいる。
(5)へ続く
- 176 名前:品川くじら < [2008/04/02(水) 23:59]
- 葉鍵スポーツニュースinふたば(5)
すばるは瑞希を指弾すると、鉄柱の上からマットへとジャンプする。
鮮やかに空中回転を決めると瑞希の目前に着地した。
瑞希はあまりにも現実離れした展開に呆然と見守っている。
「フフ・・『義を見てせざるは勇なきなり。』ですの。瑞希さん、ここから先へは通しませんの!」
すばるは瑞希の行く手を遮った。
「ちょ、ちょっと・・すばるちゃん、私は千紗ちゃんと交代しようかと・・」弁解する瑞希。
「彩さんの背後から近付こうとしていたのは不意打ちを考えていた証拠ですの!」にじり寄るすばる。
「あっちゃ〜!すの字を入れたら話がややこしくなってしもた〜!!」リング下で思わず頭を抱える由宇。
その間にも、千紗は彩の指と舌のテクニックに喘ぎ続けている。
「もう・・いいからそこ、どいて!」瑞希は左腕を伸ばしてすばるを払い除けようとした。
その瞬間、すばるが動いた。伸ばされた瑞希の左腕を、左手で掴むと逆手に捻り、そのまま瑞希の背後へと
回り込んで相手の左肘を内側に折り曲げる。
瑞希は左腕を庇う為に右膝を曲げて左肩を高くした為に、すばるに捻じ伏せられた形になってしまった。
「いたた・・腕が折れたらどうするのよッ!」瑞希は苦痛に絶叫する。
「大丈夫。この御影すばる、全身の関節と経絡を極めてますの。この程度で腕は折れませんの。」
余裕で笑うすばる。
彩は身近な騒ぎに一瞬振り向いたが、味方であるすばるの優勢に安心したのか、再び千紗への責めに集中した。
すばるが瑞希の左腕を解放すると、瑞希は思わず痛む左腕を右手で擦り、無事を確認しにいく。
その隙に、すばるは右手で瑞希のブラのホックを弾き、ストラップを左右の肩から引き降ろした。
ブラのカップがずり落ちて再び巨乳が露わになり、慌てた瑞希は両手で胸を隠そうとする。
それを見たすばるは瑞希の右肩を左方向へ押し流す。重心を崩された瑞希はバランスを回復する間も無く
左側に向かって横転し、マットに横たわった。
すばるは左向きに寝転んでいる瑞希の背中側に添い寝する形になって自身の右足で相手の右足を絡め取った。
(6)へ続く
- 177 名前:品川くじら < [2008/04/03(木) 00:00]
- 葉鍵スポーツニュースinふたば(6)
すばるは左向きの横臥位で背後から瑞希の背中へと密着し、右手を瑞希の身体の前面に廻して剥き出しに
なった乳房を揉みしだく。
瑞希は慌てて、すばるの手を胸から引き剥がそうと右手で相手の手首を捕まえにいく。その時、右肘を大きく
後ろへ反らす姿勢になった為、身体の左側面だけで支えられていたバランスが崩れる。そこで右足を後ろへ
出してマットに踏ん張り、身体を支えようとした。
当然、左右の足に隙間が出来る。すばるはそれを見逃さなかった。
自身の右足を瑞希の右足に絡めて股をこじ開けると、胸をもてあそんでいた右手を離し、大きく後方へ引く。
するとすばるの手首を掴んでいた瑞希の手は、腕の可動範囲を超えた為か簡単に離れていった。
続いてすばるは右手を瑞希の太腿に移すと、手探りで前面へ移動させ、股間へと滑り込ませる。
「う〜ん、人体を知り尽くした技の数々、見事なもんやなァ・・・」由宇も半ば呆れながら見とれている。
すばるの指先は瑞希の陰部から簡単に秘裂を探り出し、人差し指と薬指を使って押し広げると、中指の腹で
花芯の位置を突き止めようとする。
瑞希はすばるの手首を掴み、必死に引き離そうとするが、上手くいかない。
一方、その傍らで千紗は彩の執拗な舌と指による責めを受け続けていた。
彩は千紗の後れ毛を跳ね除けて耳を舐り、繊細な指先で千紗の膝から股間にかけての内腿を撫で回す。
愛撫が陰部に近付くたびに千紗の身体は小さく痙攣し、感じていることを肉体で表現してしまっている。
すでに千紗の瞳は潤み、その焦点は宙を泳いでいた。
彩は千紗の様子を見て、いったん内腿愛撫を止め、千紗のつつましい胸を覆うブラジャーを上にずらし、
未成熟な乳房を剥き出しにすると、舌による責めの対象を耳から胸へと移した。
興奮を表すように屹立した膨らみの先端に舌を這わせ、優しく包み込むように舐め上げるのだ。
同時に右手を腹部へ伸ばし、大きく楕円を描くように愛撫しながら、その焦点を次第に股間へと下げていく。
千紗は力無く右手で彩の右肩を掴んだが、それ以上の事は出来なかった。
「あ・・彩さん・・いい・・いいですぅ・・・千紗、どうしたらいいの・・・」呻くように呟いた。
(7)へ続く
- 178 名前:品川くじら < [2008/04/03(木) 22:18]
- 葉鍵スポーツニュースinふたば(7)
「・・・私に体を委ねて・・千紗ちゃん・・・」彩は、瞳を潤ませて縋り付く千紗の耳元に囁きかけた。
そして右手の指先を千紗の股間へと滑り込ませ、秘裂の位置をまさぐる。
敏感な部分に触れられて千紗は一瞬身体を震わせるのだった。
それを感じ取った彩は中指で秘裂を撫で上げ、花芯を突き止めようとする。
「そ、そこは・・千紗、恥ずかしいですぅ・・・」小さなしこりに指が当たると千紗は思わず顔を背けた。
彩は中指の腹でしこりを押さえると小刻みに同心円を描くような動きで刺激する。
「・・・あはぁ・・」千紗の口から甘い溜息が漏れた。
一方、瑞希は抵抗も空しく、すばるに花芯をもてあそばれ、肌を上気させて喘いでいる。
「だ、だめ・・・すばるちゃん・・激しすぎるよォ・・・」哀願に近い抗議を叫ぶ瑞希だが、すばるは
容赦しなかった。「まだまだ・・瑞希さんがイくまでは責め続けますの・・・」
ほとんど花芯を揉まれるに等しい圧迫刺激を繰り返し受けて無理矢理官能を高められる状況に、これは
レイプではないかと感じる瑞希。右腕を伸ばしてマットを掴み、なんとか不利な体勢から脱出しようと
試みるが、たちまち、すばるに気付かれ引き戻されてしまう。
「あかん・・・力の差がありすぎやで・・・。」由宇はリングサイドで頭を抱える。
「瑞希と千紗には基本的トレーニングの積み重ねが必要ね。」合いの手を入れる志保。
千紗は既に反撃する気力さえも失い彩の体の下で喘ぎながら悶えている。
彩はフィニッシュに持ち込む為に、千紗のパンティーを引き降ろすと秘裂に当たっていた部分の布地と
露わにされた陰部の間に光る粘液の橋が架かる。よほど感じていたのだろう。
千紗のパンティーを踝まで下ろして左足首から外し、右膝を外側へ押して股を開かせると、愛液にまみれた
秘裂が花弁を覗かせていた。彩は右手の薬指を折り曲げると、他の4本の指をまっすぐ伸ばしたまま、
指先を千紗の秘裂に押し付けた。
ゆっくりと人差し指と中指の2本を深淵の入口に沈めていくと、千紗の頬を熱い涙が伝う。
2本の指が深淵に収まると、親指の先は自然と花芯に当たる位置に来た。
(8)へ続く
- 179 名前:品川くじら < [2008/04/03(木) 22:19]
- 葉鍵スポーツニュースinふたば(8)
彩は親指の腹で千紗の花芯を押さえ、小指の先を菊門に沈めていく。
「く、狂っちゃう・・・千紗、狂っちゃいますぅ・・・」千紗は首を左右に振りながら絶叫した。
が、躊躇無く責め続ける彩は小指の第1関節まで菊門に埋め込むと、右手首を円運動させる。
まるで3本の指が体内にめり込んでくるような錯覚と花芯への激しい刺激で千紗は官能の頂点へと
追い上げられていく。内腿の筋肉が痙攣しているのが彼女の昂ぶりを表しているようだった。
「にゃあぁぁぁッ・・・!!」ものの1分と経たぬ内に千紗は絶頂に達してしまう。
失神したまま横たわる彼女に、彩は覆い被さり、癒すかのように唇を重ねる。
一方、すばるに責められる瑞希の抵抗も弱々しいものに変わっていった。
すばるは絡めていた右足を解くと、立ち上がって瑞希の両足首を掴んで仰向けに体勢を変えさせ、膝を
左右に押し分けて股を開かせる。純白のパンティーの陰部に当たる布地には淫らな染みが浮き上がっていた。
「・・み、見ないで・・・恥ずかしい・・・」瑞希は両手で顔を覆う。
しかし、すばるは責めを止めようとはしなかった。「そこが弱点ですのね。」再び両足首を掴んだかと
思うと、自らは反対方向のマットに寝転び、右足の裏を瑞希の陰部に押し付けると小刻みに動かし始める。
電気按摩であった。「どうですの?瑞希さん。」すばるは巧みに強弱を使い分けながら責め続けるのだ。
「・・あ・・あああ・・・あああ・・・」瑞希は喘ぎ声を震わせながら、なんとかすばるの足を股間から
外そうと、両手ですばるの右足のつま先を掴み、押しやろうとする。
しかし花芯をリズミカルに圧迫刺激する感覚が、彼女の官能を絶頂へ追い上げる方が早かった。
意識が混濁し、瑞希はマットに沈んでいく幻想を感じた。
「あっちゃ〜、こうもあっけなくやられてまうとは・・・」リングサイドで由宇は思わず頭を抱えた。
「でも次の大会に出られないのに、あんた等も練習熱心よねぇ。」志保は由宇を慰める。
「な、なんやて?うちらが次の大会に出られない?」由宇は志保に聞き返した。
「だって大会のサブタイトルが『下克上・新旧激突・夏の陣』だから。『コミぱ』って続編出てないでしょ?」
「しもた・・それじゃ練習は無駄骨かいな・・・」思わず絶句する由宇。
葉鍵スポーツニュースinふたば<完>
- 180 名前:品川くじら < [2008/04/03(木) 22:20]
- 次からは新しい試合の始まりです。
さて、どうなる事やら・・・。
- 181 名前:品川くじら < [2008/04/10(木) 01:18]
- 第2回葉鍵レズリング(1)
壮麗な白亜の建物を背景に3人の男女が並んで映し出されていた。
左から、男2人は向坂雄二と春原陽平、右端の女は柏木千鶴である。
雄二「全国一千万レズリングファンの皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?第2回葉鍵レズリングは
本拠地である葉鍵総合体育館を離れ、真夏の能登半島は石川県、鶴来屋総合文化ホールより、
お送り致します。では、ここで今大会のスポンサーである鶴来屋グループ総帥、柏木千鶴さんを
ご紹介します。」
千鶴「只今ご紹介に預かりました、柏木千鶴で御座います。今大会に会場と資金を提供させて頂いております。」
春原「ところで千鶴さん、これだけの規模の施設を建設するには、どのくらい金が掛かったんですか?」
後方の建物を振り返りながら質問した。
千鶴「実はある省庁が箱物行政で作った遊休施設を安値で落札したのです・・・。」
春原「つまり国民の血税で作られた建物を私物化したという事ですか?」
千鶴「きちんと公開入札を経て落札したのです・・・。」ムッとした顔で反論する。
雄二、春原の発言を止める為に、思いっきり春原の足を踏む。
春原「いででで!!!」痛む足を両手で抱えて、片足立ちのままグルグル回る。
雄二「ところで石川県と言えばレズリングの名称の生みの親である漫画家、永井豪先生の故郷でもあるわけですが、
千鶴さんは先生についてどう思われますか?」
千鶴「永井先生は私達県民の誇りですわ・・・」
雄二「先生の代表作と言えば『マジンガーZ』とか『デビルマン』とか・・・」
春原「『けっこう仮面』とか、『まぼろしパンティー』とか、『へんちんポコイダー』とか」
千鶴、不機嫌そうな顔になり、それを見た雄二、再び春原を黙らせる為に足を踏む。
春原「あだだだ!!!」と叫びながら先ほどとは反対の足を抱えてグルグル回る。
雄二「あはは・・・多少雑音が入りましたが気になさらないで下さい。」誤魔化し笑いを浮かべて千鶴を見る。
千鶴は辛うじて表情を元に戻した。
(2)へ続く
- 182 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2008/04/10(木) 10:22]
- wktk
- 183 名前:品川くじら < [2008/04/11(金) 03:14]
- 第2回葉鍵レズリング(2)
雄二「ところで千鶴さんは永井先生の、どのマンガがお好きなんですか?」
千鶴「・・・やはり『手天童子』とか『凄ノ王』とか・・激しくて哀しい作品に心惹かれます。」
春原「要するに鬼が主人公の奴でしょ?親近感を覚えるとか?」
雄二「だーッ!それを言っちゃダメだろ〜が!!」慌てて春原に飛び掛り発言を中止させる。
千鶴「た、確かに先生の作品には鬼に関する物語が多い様ですね・・・。」
春原のスレスレなツッコミに、怒りを抑えてはいるものの、引きつった笑みを浮かべながら答える。
しかし、中継現場には明らかに気まずい雰囲気が漂う。
スポンサーを怒らせて協力を取り消されたりしたら大損害なのだ。
雄二「で、ではこの辺で会場内へ中継を切り替えたいと思います。実況席の佐藤さ〜ん、北川さ〜ん!
後はよろしくお願いしま〜す!!」
春原の暴言を防ぐ為にヘッドロックを掛けて押さえつけながら、適当に進行を誤魔化して実況席
に後事を委ねる。
画面替わって鶴来屋総合文化ホール内の大ホールに設けられたリングと観客席が映し出され、続いて
実況席に座る佐藤と北川にカメラが迫っていく。
佐藤「皆様、長らくお待たせしました。いよいよ開幕する第2回葉鍵レズリング、副題を『下克上!
新旧激突夏の陣!!』と名づけられたシリーズをお送り致します。実況担当の佐藤雅史です。」
北川「今大会より新ルール、ポイント制が導入されました。それをご紹介しながら解説していきたいと
思います。北川潤です。」
佐藤「北川さん、今回は新旧作品のキャラ達が激突するシチュエーションなわけですが、主な見所は
どこにあるのでしょう?」
北川「新作である『ToHeart2』、『CLANNAD』勢が、『ToHeart』、『kanon』勢
に挑戦してきたという事ですが、同一カテゴリーに属するキャラが激突するところが見せ場
だと思いますね。」
(3)へ続く
- 184 名前:品川くじら < [2008/04/12(土) 01:29]
- 第2回葉鍵レズリング(3)
佐藤「恒例のオープニングセレモニーが始まる模様です。皆さんもご一緒にどうぞ。」
会場の照明が消え、四方からスポットライトがリング上へ集中してくる。その光の中に浮かび上がる
人影こそ九品仏大志であった。
大志「レディ〜ス、エンド、ジェントルメン!本日は遠路はるばるのご来場に感謝する。では、今回も
開幕恒例の、永井豪先生を讃える主題歌斉唱、いってみよ〜ッ!!」
会場の一角に設けられた巨大スクリーンにプロジェクターで歌詞が投影され、観客達は大志のリード
に合わせて歌い始める。
『ダーッシュ、ダーッシュ、ダンダンダダン!ダーッシュ、ダーッシュ、ダンダンダダン!
ダーッシュ、ダーッシュ、ダンダンダダン!スクランブル〜、ダ〜ッシュ〜!
俺はァ〜涙を流さない〜!
ロボットだから〜、マシ〜ンだ〜から〜、ダダッダン!
だ〜けど判るぜェ!燃える友情ォ〜!
君と一緒にィ〜、悪を討つ〜
必殺パワーァー、サンダーブレーク〜!!
悪い奴等をぶちのめす、グレートタイフン〜、嵐を呼ぶ〜ぜ〜!
俺はァ〜、グレート〜!グレートマジンガァ〜!!』
斉唱が終わると会場の照明が回復し、大志、リングから退出する。
佐藤「さてオープニングセレモニーも終わりまして、いよいよ本日の第1試合の準備が始まります。
名付けて『新旧生霊対決』!!。ご先祖様が冥土から戻ってくるお盆という季節にふさわしく・・。」
北川「ちょ、ちょっと!生霊なら死んでないからお盆は関係ないでしょ?」
佐藤「おっと、口が滑りました。では登場する選手をご紹介します。
挑戦者伊吹風子は身長150cm、B78、W54、H79。血液型B型の『CLANNAD』
出身。今日は姉、伊吹公子のセコンドの元、出場します。」
(4)へ続く
- 185 名前:品川くじら < [2008/04/13(日) 00:58]
- 第2回葉鍵レズリング(4)
佐藤「迎え撃つは皆さんお馴染みの月宮あゆ。身長154cm、B80W52H79。
血液型AB型の『kanon』出身。今回は親友水瀬名雪のセコンドの元、リングへ登ります。
対戦する両者に共通するのは、本体が植物人間で幽体離脱した生霊との事ですが、北川さんは
この試合、どうご覧になりますか?」
北川「あゆが身長で4cm、バストで2cm、上回っていますが、この程度の差で風子が極端に不利になる
事は無いでしょう。むしろ実戦経験の差にこそ気を付けなければいけないと思います。」
佐藤「どうやらリングの方は試合準備が終わったようですよ。いよいよ選手入場です。」
『CLANNAD』のオープニングテーマ『メグメル』が流れる中、伊吹風子と姉伊吹公子が入場し、
赤コーナーへ向かう。風子のコアなファンから、しきりと拍手が送られる。
風子は始めての試合を前に緊張しているのか、顔を強張らせていた。
続いて『kanon』のアニメ版オープニングテーマ『florescence』に乗って、月宮あゆ
と水瀬名雪が入場して来る。先程の数倍の拍手が沸き起こった。
その拍手を背に青コーナーへと向かう2人。すでに場慣れしているせいか、緊張している気配は無い。
佐藤「再アニメ化を目前に根強い人気を誇ります、月宮あゆ。」
北川「PSP版の『kanon』も発売されたばかりですしね。」
両選手がそれぞれのコーナーに到着した頃、リング上にレフェリーの長岡志保が現れた。
佐藤「・・・志保・・・。北川さん、今回から新システムが導入されるのに、レフェリーが彼女で
本当に大丈夫なんですか?」
北川「新しい制度に試行錯誤は付き物ですよ。後は慣れれば大丈夫だと思いますが・・・。」
佐藤「判定に若干の不安を残しながら刻一刻と試合開始の時が近付いて参ります。」
赤コーナーの伊吹風子が、制服の上着、アンダーシャツ、スカート、タイツの順に服を脱いでいくと
可憐な白のブラジャーと同じく白のパンティーの組み合わせが現れた。
佐藤「ロリータフェィスに相応しく清純な白が眩しい伊吹風子。間も無く初陣です。」
(5)へ続く
- 186 名前:品川くじら < [2008/04/15(火) 01:42]
- 第2回葉鍵レズリング(5)
対する青コーナーの月宮あゆが、ダッフルコート、ミトンの手袋、セーター、キュロットスカートの
順に服を脱いでいく。って、この真夏にダッフルコートにセーターを重ね着!?
大丈夫なのかね?と心配していると、案の定、汗だくの肌が露わになった。
原作どおりのイメージを維持する為に、結構無理をしていたらしい。さすが泣き萌えヒロイン・・・。
おっと、下着の方もピンク色のブラジャーとパンティーの組み合わせで、こちらも原作どおり。
意外と律儀な性格なのかもしれない。
両者がリングに上がり、レフェリー長岡志保からボディーチェックを受ける矢先になって風子が、
あゆと志保に呼びかけた。
風子「今日はお2人にビッグなプレゼントを持ってきました!」満面の笑みを浮かべて話しかける。
あゆと志保は呆気に取られて顔を見合わせた。
風子「じゃ〜んっ!おめでとうございますっ!!」どこからか取り出した星型の木彫りを2人に手渡す。
あゆ「・・・これ、お星様なのかな?」受け取った木彫りをしげしげと眺め回す。
志保「もしかしてクリスマス用の飾りつけか何か?」弄びながら何に使うものなのか思案している。
風子「それ、じつはヒトデですっ!」自慢げに胸を張った。
あゆ・志保「えーっ!!」思わず木彫りを見直して驚く。
風子「それからもう一つ、風子、お願いがあるんです。今度、風子のお姉ちゃんが結婚するんです!
だから一緒にお祝いして欲しいんです!!」手を合わせて懇願した。
2人は風子の唐突な申し出に面食らいながら、断る理由も無く、承諾するしかなかった。
風子は赤コーナーの姉に向かってVサインを送る。
それからようやくボディーチェックが行われ、異常なしと確認されると、あゆと風子はリング中央で
向かい合う。
あゆ「君はボクと同じ境遇の人らしいけど、家族がいるから幸せだよね。ボクは独りぼっちだからこそ
負けるわけにはいかないんだよ!」決然とした意思を表明した。
(6)へ続く
- 187 名前:品川くじら < [2008/04/18(金) 00:57]
- 第2回葉鍵レズリング(6)
風子「風子だって大人の女性ですから自立してますっ!お姉ちゃんに甘えているわけじゃありませんっ!」
甘えん坊と見做される事に反発する。
そして志保は準備完了を確認するとゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかにゴングは鳴り響いて試合の開始を告げた。
佐藤「ここで手短に改訂版のルールを御説明いたします。レズテクで戦い、先にいった方が巻けという
基本ルールはそのままですが、ロープタッチによるリングアウト以外に、技を掛けられている
選手がレフェリーにブレイクを申請した場合、レフェリーは技を掛けている選手に技を解かせ、
かわりに優勢ポイントを加算します。時間切れの場合でもポイントの高い方が勝利する訳です。」
北川「確か10ポイント以上差がついた場合は無気力試合と見做されて負けてる方が罰ゲームでしたか?
これは逃げ道を塞ぐルール改定ですよねェ。」
その間にも、あゆと風子は、相手の出方を覗いながら、じりじりと距離を縮めていく。
佐藤「カタログデーターから考えた場合、かなりの接戦が予想されます、あゆと風子。」
北川「しかし2人ともドジっ娘属性がありますからねェ、先に仕掛けた方が自爆して不利に陥る事は
十分に考えられますね。」
リング上の2人は相手まで後1歩という所まで迫り、風子が機先を制する為に、あゆの懐に飛び込んでいく。
が、あゆは咄嗟に右へ避ける。衝突するべき対象を失った風子は、勢い余って前のめりにマットへ倒れこみ、
四つん這いの姿勢になってしまう。
あゆは風子の腰の上に馬乗りになると、利き手の左手で風子のブラのホックを弾いた。
北川「あ〜本当に自爆しちゃったよ、あの子・・・。」風子のドジぶりに溜息を吐く。
あゆは風子の肩からブラのストラップを脱落させ、小さな乳房を露出させる。
風子は慌てて左手で胸を押さえながら、前へ這い進んであゆを振り落とそうとする。
が、あゆは立ち上がりざまに風子のパンティーに手を伸ばし、引き降ろそうとした。
安産型の臀部が剥き出しになり、観客席から歓声が上がる。
(7)へ続く
- 188 名前:品川くじら < [2008/04/21(月) 02:21]
- 第2回葉鍵レズリング(7)
パンティーを半分までずり降ろされた風子は、あゆの手を逃れようと体を右側へ捻って尻の位置をずらした。
四つん這いの姿勢で右肘を曲げ、左肘を突っ張った形になる。
あゆは、それを狙い済ましていたかのように、風子の左上腕を掴んで手前側へ引くと、バランスを失った
風子の体は右側へと横転していく。
ブラジャーとパンティーが半分脱げた形でマット上に仰向けになった風子は慌ててブラとパンティーを
両手で押さえにいく。その手をなんとか引き剥がそうとするあゆだったが、身を固くして抵抗する風子
の手を剥がすのは無理のようだった。
佐藤「北川さん、この形では、あゆも攻撃できない替わりに、風子も身動きできないのではないでしょうか?」
北川「いや、なにも全身の性感帯は胸と股間だけではありませんからねェ。ここであゆのベテランとして
の力が発揮されると思いますよ。」
あゆは風子に添い寝する形でマットに横たわり、左手を風子の後頭部へ廻し、右手で相手の左肩を抱いて
唇を奪いにいく。
目前に迫ってきたあゆの顔に慌てる風子だが、両手はブラとパンティーのガードに使われてしまっている為、
身動きする事が出来ない。
風子と唇を重ねたあゆは、顔の角度を微妙に変えながらディープキスの体勢へ持ち込んでいく。
両者の口が完全に密着し、あゆの舌が風子の口の中へ割り込んでくる。
熱く湿った舌が絡み付いてくる、こそばゆい感覚が風子に襲い掛かる。
経験の浅い風子は、頬を赤らめながら、あゆのリードに身を委ねてしまう。
佐藤「なるほど、ガラ空きだった顔に唇という性感帯がありましたか!恐るべし逆転の発想です、月宮あゆ!!」
1分、2分とキスが長引くうちに、風子の呼吸が荒くなり、ブラとパンティーをガードしていた両手も
脱力して風子の体の両脇に横たえられた。
手が密着した体の隙間を動いていく感触で、ガードが緩んだ事を察知したあゆは、ディープキスを
打ち切ると、すかさず体勢を変えた。
(8)へ続く
- 189 名前:品川くじら < [2008/04/23(水) 02:36]
- 第2回葉鍵レズリング(8)
あゆは、ディープキスの余韻から無防備に横たわる風子の右腋の下に左腕を廻し入れ、自身の右足を
相手の右足に絡めて、内腿を閉じられないようにすると、右手を風子の股間へと伸ばしていく。
既にパンティーを太腿の付け根辺りまで、ずり降ろされている為、あゆの指先は剥き出しの風子の陰部
へと滑り込み、秘裂の位置を探り始める。
感触で何が起きているのか気付いた風子は、自由の利く左腕を弱々しく動かして、あゆの右腕を払い
除けようとするが、あゆが風子の秘裂を捉え、花芯を撫で上げる方が早かった。
風子は一瞬、体を痙攣させ、伸ばそうとした左腕は再びダラリとマット上に横たえられる。
佐藤「かなり感じているようです、伊吹風子。反撃のチャンスを掴めるのでしょうか?」
あゆは人差し指と中指の腹を使って風子の花芯を転がすように嬲る。
強弱のテンポを織り交ぜた巧みな指技は風子を官能の高みへと追い上げていく。
瞳を細め、潤ませて喘ぎ続ける風子。
その時、妹の苦境を見かねた赤コーナーのセコンド、伊吹公子から声援が飛んだ!
公子「風子!しっかりしなさい!!私に活躍してるところを見せて!!」
その声を聞いた風子は意識を回復すると、半眼に閉じていた瞳をいっぱいに見開き、左手であゆの右腕
を掴み、左肘と折り曲げた左足をバネに、マットを蹴って反動を付けると、体を右方向へ回転させ、
あゆと体の上下を入れ替えた。
一瞬の逆転劇に驚くあゆ。
風子は、あゆの左頬にキスすると、押し付けた舌先を相手の首筋へと走らせるのだ。
弱点だったのか、あゆは首を大きく右側へ反らして風子の舌技から逃れようとする。
が、風子は左手であゆのブラを上へずらし、80cmの美乳を露出させるのに成功した。
観客席から大きな拍手が沸き起こった。
佐藤「姉の一声を聞いた途端に正気に戻って鮮やかに逆転するとは恐るべし伊吹風子!」
北川「格闘技はメンタルな部分に左右される事が多いという事も聞きますしね。」
(9)へ続く
- 190 名前:品川くじら < [2008/04/25(金) 04:30]
- 第2回葉鍵レズリング(9)
逆転に成功した風子は、左手をあゆの股間へ伸ばそうとするが、動きを読まれたのか、あゆの右手に
手首を掴まれ、断念するのだった。目標をあゆの胸へと切り替えた風子は、唇を乳房へと押し当てにいく。
が、あゆは落ち着いて対応した。
捕まえていた風子の左手首を放すと、右手で相手の左肩を掴んで体を押し返しながら、左足を立膝の
状態にして、足裏でマットを蹴り、反動で体全体を右へ向けて半回転させる。
すると、あゆの体の上に乗っていた風子の体はバランスを失い、右方向へ反転しながら倒れていく。
佐藤「おっと、これは先程とは逆のパターンですね。あゆ、ベテランの貫禄を見せます。」
マットに倒れ込んだ風子は思わず涙目になったが、「風子、子供じゃありませんから、これしきの事
で泣いたりしませんっ!」と、やせ我慢している。
あゆは今まで風子の右腋の下に差し込んでいた左腕を引き抜くと、追い討ちを掛けに行く。
風子の体を跨ぐように立つあゆは、利き腕の左を伸ばして風子のブラの前側を掴むと、思い切り手前へ
引っ張った。
背中のホックを外されているブラは、あっけなく剥ぎ取られ、風子にはそれを防ぐ為の僅かな暇さえ無く、
78cmの微乳を観客の目線に晒す結果になってしまう。
風子「ひ、ひどいです・・・プチ最悪ですっ!」慌てて両手で胸を覆った。
すると風子の下半身はガードがガラ空きになる。あゆは、それを見逃さなかった。
一歩後退して位置を整えると、既に両太腿の半ばまで引き降ろされている純白のパンティーに右手を
掛けて、一気にずり降ろそうとする。
それに気付いた風子は足をバタつかせて抵抗するが、あゆは右足で風子の左足首を踏んづけて動きを
押さえると、残る右足の動きを慎重に見極めて攻撃を避けながら、パンティーを引きづりおろした。
今や全裸にされた風子は胸と股間を手で隠しながら赤面して泣きじゃくっている。
公子「ふぅちゃん!落ち着いて!!恥ずかしいだろうけど、まだ負けた訳じゃないのよ!!」再び
セコンドから檄が飛んだ。
(10)へ続く
- 191 名前:品川くじら < [2008/05/01(木) 01:16]
- 第2回葉鍵レズリング(10)
姉からの声援に気を取り直した風子は、羞恥心をかなぐり捨てて、マットから立ち上がると、あゆ
との距離を詰めていく。
あゆ(・・・あれほど感じてた筈なのに・・この子はどうして何度でも立ち上がって来られるんだろう・・・)
半歩の距離まで近付いた風子は、あゆの唇を狙って飛び込んでいくが、あゆが避けた為に、相手の肩に
顎を着けて四つに組む体勢となり、左手で、あゆのパンティーの右サイドを掴むと、右手でパンティー
の布地の上から陰部をまさぐり始める。
対するあゆは、右手で風子の左上腕を掴むと、利き手の左手を相手の股間へ伸ばし、剥き出しの秘裂に
人差し指の側面を押し当てると、すっと手前に引く。
すると秘裂の始まりあたりにある花芯を指の側面で擦り上げる恰好になり、風子は顔を顰めて一瞬、体を震わせた。
勝利の感触を得たあゆは、反応が起きた辺りを人差し指と中指の腹でまさぐり、敏感な快楽の源泉を
断続的に指先で転がしながら、刺激におののく風子の反応を楽しんだ。
思わず左右の太腿を閉じようと内股の姿勢になり、責める手を止めてしまう風子。
その時、再び赤コーナーから声援が飛んだ。
公子「ふぅちゃんガンバレ〜ッ!!お姉ちゃんがついてるよ〜ッ!!」
その声を耳にした風子は気力を取り戻すと、再びあゆの陰部をまさぐり、秘裂を探り当てて、指先を
滑り込ませ、前後へ擦りながら花芯を捉えるのに成功した。
あゆも花芯を弄られて思わず内股になってしまう。
あゆ(あの声だ・・あの声が聞こえるとこの子は正気に戻れるみたい・・・これは・・もしかして
家族の絆の力なのかな・・・って事は家族のいないボクは一方的に不利だよ・・・どうしよう・・・。)
あゆと風子は互いの花芯を指先で責め嬲り続けている。
2人とも顔を赤らめて恥じらいの表情を浮かべ、呼吸を乱しながら、官能の高まりに耐えているかのようだ。
北川「ルーキーの風子が、ベテランのあゆ相手にここまで食い下がるとは・・・」
佐藤「恐るべし公子の声援!まさしくCLANNAD(家族)の力と言えましょうか!!」
(11)へ続く
- 192 名前:品川くじら < [2008/05/16(金) 01:57]
- 第2回葉鍵レズリング(11)
リング上で四つに組んだ姿勢のまま、互いに相手の花芯をテクニックの限りを尽くして責め続ける、
あゆと風子。経験と技量で優位に立っているのは、あゆの筈だが、風子も負けてはいない。
あゆ(お、おかしいよ・・他の子ならとっくに喘ぎ声の一つも上げている頃なのに・・・)
風子(・・・ふ、風子は、お姉ちゃんの前で負ける訳にはいかないのです・・・ま、まだ・・・)
そして、いたずらに時間が過ぎて行き、ついに前半15分の終了と共にレフェリー長岡志保が両者を
分けた。2人の指先には白熱した試合であった証拠に相手の花蜜が粘りつき、光っている。
あゆはずれたブラジャーを直しながら青コーナーを目指し、風子はリング上に散らばったブラとパンティー
を手早く拾い上げて、姉の待つ赤コーナーへと戻っていく。
佐藤「さて、伊吹風子は5分間のハーフタイムで前半の劣勢を立て直せるのでしょうか?」
北川「いや、むしろ、あゆの方が精神的に追い込まれている気がするんですが・・・。風子の精神力の
源が姉との絆である事に気付いている筈ですから・・・。」
佐藤「リングアナの九品仏さ〜ん!各コーナーのレポートお願いしま〜す!!」
大志「了解した。我輩は今、赤コーナー伊吹姉妹の間近にいる。風子はパンティーを履き終えて、姉公子に
ブラジャーを着け直してもらっている最中のようだ。」
公子「ふうちゃん、前半戦はよく頑張ったわね。偉いわァ。でも、無理はしないで。私はふうちゃんの
事が一番心配なんだから・・・。」
風子「お姉ちゃん・・・でも、風子、可能な限り頑張るつもりです・・・。」
公子は、そんな妹を力強く抱きしめる。
大志「ううっ・・・(涙)、感動的な姉妹愛の一場面ではないか。我輩、不覚にも泣けてしまった・・。」
そんな時、青コーナーであゆと名雪が言い争いを始めた。
佐藤「え〜青コーナーの方で何か大きな動きがあった模様です。九品仏さ〜ん、大至急、青コーナー
の方へ回って下さい。」
大志「了解した。これより急行する。」
(12)へ続く
- 193 名前:品川くじら < [2008/05/29(木) 01:01]
- 第2回葉鍵レズリング(12)
やや時間は遡るが、青コーナーへ戻ったあゆの一言が原因で、セコンド水瀬名雪との間で行き違いが生じた。
あゆ「なゆちゃん、ボク、今回は正直言って自信ないよ。」ポツリと呟く。
名雪「あゆちゃん、どうしたの?前半戦では優勢だったじゃない?」驚きを隠せない。
あゆ「あの子にあって、ボクに無いものが判ったんだ・・・。」
名雪「えっ?」何の事か判らず当惑する。
あゆ「何度劣勢に追い込まれても立ち直れる精神力を支えているもの・・・絆の力だよね・・・」
名雪「絆?・・・」意外な答えに呆気に取られる。
あゆ「ボクは一人ぼっちだもの・・・」遠い目で、寂しそうな表情を見せた。
名雪「そ、そんな事ないよ!」懸命に否定した。
あゆ「なゆちゃんは何も判ってない・・・。」やや、ひねくれた口調で呟いた。
名雪「・・・。」掛けるべき言葉を探しあぐねている。
が、リングアナ九品仏大志が青コーナーに到着するのと、ほぼ同時に事態は急変した。
名雪は傍らで顔を逸らして俯いているあゆに向かって「あゆちゃん!」と呼びかる。
あゆが振り向くと、名雪は抱きついて唇を奪った。
大志「放送席、放送席!先程の説明とは大分違うな。言い争いは既に終了したようだぞ。」
名雪が長いキスの後、唇を離すと、あゆは呆然とした表情で見つめていた。
名雪「あゆちゃんには私がいるんだよ!あゆなゆコンビだもん。私達の間にも友情という絆があるんだよ!」
あゆの肩を抱いて力説する。
あゆ「う、うぐぅ・・・なんかボクが間違ってたような気がするよ・・・」ひねくれていた態度を恥じた
のか、赤面している。
名雪「私、一生懸命応援するから、頑張れるよね!?」
あゆ「うん、後半戦は、なゆちゃんとの友情を信じて頑張ってみるよ!」期待に応えようと、いい返事をした。
さすが陸上部部長を務めているだけあって、名雪は人心掌握の術に優れている。
(13)へ続く
- 194 名前:品川くじら < [2008/05/29(木) 01:02]
- 第2回葉鍵レズリング(13)
あゆは名雪に乗せられて、すっかりやる気を取り戻した。
大志「う〜む、家族と親友の絆では、どっちが強いのだろうな?」
そして、ハーフタイムは終了し、再びあゆと風子はリング中央で睨み合った。
あゆ「ボク、迷いが吹っ切れたよ。風子ちゃん、後半戦は今までのようにはいかないよ!」
風子「望むところですッ!風子、負けませんから!!」
自らの決意の固さを、相手に誇示するかのように、両者は唇を重ねた。
舌を絡め合い始めると、経験に一日の長がある、あゆがテクニックで風子を押し返し始める。
まるで軟体動物のように舌に絡み付いてくる、あゆの舌に、風子は口の中を犯されているような感覚を
味わうのだった。
(さ、さすがベテランの舌使いです・・風子、感じてきてしまいました・・・。)
顔を赤らめ、呼吸を乱し始める風子の背中に手を廻したあゆは、ブラのホックを弾き、ディープキス
を止めて体を離し、正面から風子のブラのベルト(横帯)を掴んで、剥ぎ取りにかかる。
風子はキスの余韻から抜けきれずに足元がフラついており、あゆの手を振り払おうとして、体のバランス
を崩し、マット上へへたり込んでしまう。
あゆは、尻餅を着いている風子の上半身を押し遣ってマット上へ仰向けに倒すと、両足首を掴んで
左右へ大きく足を開き、つま先を風子の股間へ押し当てた。
佐藤「こ、これは『電気按摩』の体勢のようですッ!風子、大技を返せるのかッ!?」
あゆは、つま先を断続的に動かして風子の陰部を圧迫刺激する。
風子(こ、これはまずいですッ、風子、だんだん感じてきてしまいました。なんとか逃げなくては!)
上半身を左右に捩って大技から逃れようとするが、動ける範囲に限界があった。
風子(そ、そうです・・・今はブレイクして体勢を立て直すですッ・・・。)
傍らで試合を見守るレフェリー長岡志保に対して、「ブレイク!ブレイク!」と叫びながら、マット
を平手で叩く風子。
(14)へ続く
- 195 名前:品川くじら < [2008/06/16(月) 01:09]
- 第2回葉鍵レズリング(14)
バン!バン!と平手でマットを叩きながら、ブレイクを訴えている風子を見て、レフェリー長岡志保は
怪訝な表情を見せた。「ブレイク?ブレイクって何よ?」
佐藤「あ〜あ、志保の奴、やっぱり改訂版ルールブックを覚えずにリングへ上がったんだ・・・。」
不安の的中に頭を抱えた。
北川「過渡期には有りがちな失敗ですよ。まぁ気を落とさずにいきましょう。」と、佐藤を慰めるが、
実際の被害者は風子である。
リング上で、あゆの電気按摩責めを受け続けている風子は、目にうっすらと涙を浮かべながら、志保に
向かって訴え続けているが、志保には理解できず、リングを駆け下りて、リングアナの九品仏大志に
ブレイクの意味を聞きに走る。それを見た赤コーナーのセコンド伊吹公子は、レフェリーとしての
無責任に怒り、志保の後を追った。
風子(し、信じられないです・・・プチ最悪ですッ!!)込み上げる官能の潮を堪えながら救援を待つ。
が、あゆは風子の思惑に気付き、電気按摩の体勢を解くと、泣くのを堪えてすすり上げている風子の
パンティーに手を掛けて引き摺り降ろす。
花芯への圧迫刺激が効いたのか、陰部はしっとりと湿り気を帯びている。
すぐさま風子の右側へ回り込んだあゆは、胴体中央に覆い被さると、左腕を風子の右腋の下から差し込んで
相手の右腕の動きを封じ、自身の右手を風子の陰部へと伸ばす体勢を作った。
北川「これは『十文字固め』!前回登場したばかりの大技を既に習得するとは、あゆ恐るべし!」
同じ頃、ようやく大志を見つけた志保は、駆け寄って問いかけた。
志保「ねえねえ、『ブレイク』って何の意味だっけ?ちょっと教えてくれない?」
大志「ん?まさか意味を知らずにレフェリーをやってたのか?マイシスター。」
そこへ伊吹公子が駆け寄り、志保の腕を引っ張る。
公子「ちょっと!早く、ふぅちゃんとあの子を引き離しなさいよ!どうしてくれるのよォ!!」
佐藤「リング下でもレフェリーとリングアナ、セコンドが揉めています!一体どうなるのでしょうかッ!?」
(15)へ続く
- 196 名前:品川くじら < [2008/06/23(月) 01:53]
- 第2回葉鍵レズリング(15)
志保「ちょ、ちょっと、だから今ブレイクの意味を聞いてる最中なのよォ!!」
大志「ブレイクと言うのは『技を解いてくれ』という意味だが?」
志保「ええっ?そうだったの!?それじゃ早く2人を引き離さなきゃ・・・」
公子「あ、あなたねぇ、あまりにも無責任ですよ!早く何とかしなさいよ!!」妹の窮地に気が立って
いる為か、猛然と食ってかかる。
リング下で揉め事が起きている間にも、あゆの的確な責めは続いている。風子の秘裂へと指先を滑り
込ませると、薄い花弁に包まれた花芯を探り当て、軽く転がすように、もてあそぶ。
先程までの電気按摩の影響で既に鋭敏になっていた快楽の源泉は、さらなる快感の追加によって、
最大限まで勃起してしまった。
これまで懸命に耐え続けてきた風子の口から甘い吐息が漏れ始める。
「・・・ぁあっ・・ああぁぁ・・・や、優しく・・優しくして下さいです・・・」
その様子を見ていた青コーナーのセコンド水瀬名雪は「あゆちゃん、友情パワー全開って感じで頑張って
いるし、これだけ優勢なら勝負は着いたも同然だね・・・ふあぁぁっ・・なんか安心したら急に眠気が・・・」
と、リングサイドにもたれかかって居眠りを始めてしまった。さすが睡眠時間12時間がベストだけの事はある。
そうとは知らないあゆは、風子のブラジャーを上側へずらして未成熟な乳房を露出させると、顔を
近付け、官能の高まりに突出してしまった先端に舌を這わせ、転がすように舐り始める。
「う・・・ううっ・・・」風子は、こそばゆい感覚の増加に応えるように身悶えしていた。最早、反撃
の気力さえ失われている様だった。
風子(・・お、お姉ちゃん・・・風子は、風子は・・ここまで頑張ったです・・・)そして意識は混濁
し、彼女は力無くマットに手足を投げ出した。
その時、ようやくリングに戻ったレフェリー長岡志保は、絶頂を迎えて意識を失った風子を、そうとは
気付かずに責め続けているあゆを引き離し、起立させるとその手を高々と掲げ「青コーナー、月宮あゆ、
WIN!!」と宣告した。試合終了のゴングが鳴り響く。
(16)へ続く
- 197 名前:品川くじら < [2008/06/30(月) 02:22]
- 第2回葉鍵レズリング(16)
佐藤「後半7分25秒、青コーナー月宮あゆが、赤コーナー伊吹風子を下しました。さすが元祖生霊!!
伊達に7年間入院してはいませんでした!!」
北川「ちょ、ちょっと待って下さい、レフェリーがブレイクの訴えを無視してリングを降りていた間に
勝負がついたのでは、ノーゲームになるのでは?」
佐藤「それはそうですが、このシリーズもすでに16話。そろそろ次の試合に移らないと進行が・・・。」
リング上に風子の姉、伊吹公子が登って、勝敗を宣言したレフェリー長岡志保に食って掛かる。
公子「今の判定を取り消して下さい!明らかに大会のルールに反してます!!」
志保「そ、そんな事今更言われてもねェ〜、あんたの妹、気持ちよすぎて果てちゃってるしさ〜」
苦し紛れの弁解を繰り広げる。
その傍らで、あゆは気を失って横たわっている風子の上半身を抱き起こすと軽く唇を重ねた。
風子は、意識が戻ったのか、うっすらと目を開ける。
あゆ「風子ちゃん、初めてにしては、よく頑張ったよね。一時はボクも焦ったよ。」
風子「今回は力が及ばなかったけど、風子、次は負けないです。あゆさん、また会いましょう。」
試合後の挨拶を済ませ、青コーナーへ戻ったあゆは、「くー」と、安らかな寝息を立てて爆睡している
セコンド水瀬名雪を発見した。
あゆ「ちょ、ちょっと、なゆちゃん!!ボクを応援してくれてたんじゃないの!?」慌てて揺り起こす。
名雪「もひろん・・夢の中れ応援してたお・・・友情パワー通じられひょ・・」半分寝ているのでは
説得力が無い。
あゆ「もう・・仕方ないなァ・・・」名雪に肩を貸して控え室へ戻っていく。
一方、風子は、志保への抗議を続けている公子を諌める。
風子「お姉ちゃん、風子、まだルーキーですから負けるのも勉強です。今回は残念だったけど、また次で
頑張ればいいです。帰りましょう。」
公子は抗議を取り下げ、妹と共に控え室へ帰っていった。
(17)へ続く
- 198 名前:品川くじら < [2008/09/04(木) 02:49]
- 第2回葉鍵レズリング(17)
佐藤「さて第1試合は終了し、現在リング周辺では第2試合の準備が進められています。」
数人のスタッフが、リング周辺の清掃を行っている姿が映り、その直後、音声が割り込んでくる。
大志「あ〜放送席、放送席!」カメラはリングアナ九品仏大志の姿を映し出す。
佐藤「九品仏さん、何かありましたか?」
大志「たった今、次の試合でセコンドを務める予定だった向坂環嬢から入った連絡によると、出場する
予定だった笹森花梨嬢が、控え室から姿を消してしまったというのだ。」大志の傍らに立つ
向坂環は憮然とした表情でメモらしき紙片を握り締めている。
北川「確か第2試合の内容は『新旧金髪対決』・・・。まずいな、交代要員がそう簡単には見つからない
のでは・・・。」声に焦りの色が浮かぶ。
環「花梨の残した書き置きを読みます。え〜『私は日本のUMA(未確認生物)である鬼が、実は宇宙人
であり、この近辺に実在するという重要情報を得たので今から調査に向かいます。後の事はよろしくなんよ。』
・・・。まったく、あの子は・・・。」憤慨のあまりメモをくしゃくしゃに丸める。
大志「第2試合の開始予定時刻まで、せいぜいあと5分足らずだが、どうする?中止して第3試合以降
を繰り上げるか?」佐藤達に判断を促す。そこへ第2試合でレフェリーを務める予定の神尾晴子が、
娘の観鈴を伴って現れ、会話に割り込んでくる。
晴子「なぁ、あんちゃん。うちの観鈴、使こうたらどうやろ?一応、金髪やで?」
母親の顔色を伺いながら、不安げな表情を浮かべる観鈴。
大志「申し出はありがたいのだが、Leafキャラ同士でないと新旧対決にならないのでね・・・。」
晴子「あかんかぁ〜。難しいもんやね〜」傍らで観鈴は安心したように胸を撫で下ろす。
そこへ大会主催者である柏木千鶴が、騒ぎを聞きつけてやってきた。
千鶴「お困りのようですね。第2試合の予定内容はどうなのですか?」
大志「本来なら、『ToHeart』の宮内レミィと、『ToHeart2』の笹森花梨の対決だった
のだが・・・。」
(18)へ続く
- 199 名前:品川くじら < [2008/09/13(土) 19:10]
- 第2回葉鍵レズリング(18)
千鶴は少し考え込んだ後、決意したように口を開いた。
千鶴「私達が主人公を務めた『痕』なら『ToHeart』より前のLeaf作品だし、末っ子の初音
が金髪です。あの子を花梨さんの代役にすれば新旧対決の名目が成立するのでは?」
大志「おお!GOODアイディア!!まさか主催者の貴女にここまで助けていただけるとは・・・」
千鶴「私共は遠来のお客様をがっかりさせたくないのです。さっそく、初音を呼んで来ましょう。」
連絡の為、足早に会場を後にする。
佐藤「え〜場内のお客様に申し上げます。アクシデントにより、笹森花梨選手は出場できなくなりました。
替わって柏木初音選手が出場する事になりました。」
北川「初音と言えば、昨年の『葉鍵女祭り』ロリータ部門準優勝の実力者。これは宮内レミィと言えども
油断のならない試合になるのではないでしょうか?」
内容変更のアナウンスに場内ざわめく。それを聞きつけた宮内レミィとセコンド長岡志保が、実況席に
抗議しに来た。
志保「ちょっと!これ、どういう事?対戦相手が出場できないなら私達の不戦勝じゃないの!?」
北川「一応、レズリングも客商売だからさァ、試合を中止して、何もせずに、はい、そうですか、と言う
わけにもいかないんだよな・・・」申し訳なさそうに反論する。
レミィ「志保、私、試合を受けて立つネ。その代わり、手加減は出来ないけどOK?」志保を制して
北川、佐藤の2人に尋ねた。
佐藤「試合開始まで時間が無いんだから仕方ないと思うよ。そろそろ控え室へ戻った方がいい。」
レミィと志保は入場セレモニーに備えて控え室へと戻っていった。
入れ替わりに柏木千鶴が末っ子の初音を連れて実況席へやって来た。
千鶴「この子が一番下の妹、柏木初音です。」
初音「実況席の皆さん、お初にお目にかかります。初音です。」金髪の素直そうな少女が一礼した。
千鶴「突然の代役だけど、よろしくお願いね、初音。」
(19)へ続く
- 200 名前:品川くじら < [2008/09/22(月) 02:32]
- 第2回葉鍵レズリング(19)
その場へ向坂環も駆けつけ、「この度は代役有り難うございます。花梨には後できっちり責任取らせます
から、勘弁してやって下さい。」と、平謝りに謝った。
千鶴「向坂さんも気になさらないで。私達は主催者として当然の事をしているまでです。ね?初音。」
初音「う、うん。お姉ちゃん。」突然話を振られて同意する事しか出来なかった。
そこへ九品仏大志がやって来る。「そろそろ入場開始時刻なので、千鶴さんと初音ちゃんには青コーナー
側通路へ移動してもらいたいのだが。」2人は大志の誘導で入場口へ向かう。
しばらくして大志から入場位置に着いたという連絡が入り、入場アナウンスが開始される。
佐藤「皆様、長らくお待たせしました。これより本日の第2試合、名付けて『新旧金髪対決』が行われます。
赤コーナーはおなじみ、『性の先進国から来たアメリカン・ギャル』宮内レミィ。身長174cm、
B92、W59、H86の血液型A型。対する青コーナーは柏木四姉妹の四女、柏木初音。
血液型がO型という以外は身長、スリーサイズ等総て謎というミステリアスな少女です。
さて、新旧2人の金髪キャラ、いずれがリングを制するのでしょうか?」
赤コーナー側通路からテーマ曲『HeartToHeart』のリズムに乗って、宮内レミィがセコンド
長岡志保を伴って入場してくる。独特のピンクと赤の制服が白い肌に映える。
レミィ達が赤コーナーに到着すると、入れ替わりに、対する青コーナー側通路から、テーマ曲『寝覚月』に
合わせて柏木初音とセコンドである姉、柏木千鶴が入場してきた。
初音は小学生かと見紛うばかりの小さな姿だった。
対戦する2人は、それぞれのコーナーで衣服を脱ぎ始める。
宮内レミィが制服を脱ぎ捨てると、左側が星、右側が紅白のラインを交互にプリントした星条旗柄の
ブラジャーとパンティーが現れた。両手を挙げ、観客席に対してアピールする。
柏木初音が学校の制服でもある白のブラウスとチェック柄のスカートを、おずおずと脱ぐと可憐な
純白のブラジャーと、同じく純白のパンティーが露わになった。恥らうように手で胸を覆う。
2人はリングに上がるとレフェリー神尾晴子からボディーテックを受ける。
(20)へ続く
- 201 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2008/09/23(火) 15:33]
- おおお!!!!!!!
もう終わってしまったのかと思ってました
くじらさんがんばってください!
- 202 名前:品川くじら < [2008/09/30(火) 23:15]
- >>201
うぐぅ、頑張ります・・・。
- 203 名前:品川くじら < [2008/09/30(火) 23:17]
- 第2回葉鍵レズリング(20)
チェックの結果、特に異常は認められず、2人はリング中央で対峙する。すると場内がどよめいた。
佐藤「こ、これは・・・対戦する2人の身長は頭1つ分も違います。これほどの身長差で試合が成立
するのでしょうか!?」
北川「宮内レミィは葉鍵キャラの中でも最大級の身長を持っていますから、150cm前後しかない初音に
比べて、20cm近い身長差が生じても不思議はありません。身長が高ければ有利という訳ではありませんから。」
しかし、レミィの前に立つ初音は明らかに相手の大きさに怯えていた。
それを見抜いたようにレミィはニヤリと笑い、初音に話しかける。
レミィ「YOU、もしかして震えてるの?かわいいネ。なんか小動物系って感じだヨ。」
初音「きょ、今日はよろしくお願いします。」明らかに声がうわずっていた。
レミィ「今日はYOUを獲物にハンティングを楽しませてもらうヨ。初音。」余裕でウィンクする。
2人の準備が終わった事を確認したレフェリー晴子女史はゴングに合図を送った。
カーン!!!!鳴り響くゴングと共にレミィは初音に向かって突進する。
急激に迫る巨体をかわす暇も無く、初音はレミィに抱きすくめられてしまう。
身長差から、ちょうど初音の顔が、レミィの巨乳に埋められる格好になる。
柔らかな弾力を持った双丘に圧迫されながら、初音は慌てて左右へのステップでレミィの腕を振り解こうとするが、
それを許さない程、相手の腕力は強大だった。
レミィの指が背中でブラジャーのホックを弾くのを感じた初音は、お返しにレミィの背中へと手を伸ばそう
としたが、その瞬間に初音の体から飛び退いたレミィは、初音の両肩からブラのストラップをずり降ろしにかかる。
佐藤「一方的です!あまりにも一方的に試合を進める宮内レミィ!柏木初音、防戦すら出来ません!!」
北川「やはり20cmの身長差が踏み込みのスピードや、リーチの差になって現れているようですね。」
左肩のストラップが外された時、初音は思わず左手で、レミィの右手を払おうとしたが、逆に左手首を
掴まれ、右肩のストラップが外されるのを右手一本で防ぐ形になってしまった。
レミィは何のためらいも無く、初音の右腕の外側から、左手でストラップを掴み、肩から外す。
(21)へ続く
- 204 名前:品川くじら < [2008/10/16(木) 02:58]
- 第2回葉鍵レズリング(21)
両肩のストラップを脱落させるのに成功したレミィは、容赦なく正面からブラの剥ぎ取りにかかる。
初音は自由の効く左手を振り回して抵抗したが抗らいきれず、レミィの右手が、小さな膨らみを隠して
いた下着を毟り取るのだった。
初々しい未成熟な双丘が外気に晒されて、初音は左腕で胸を隠しながら泣きそうな顔になる。
会場からは根強い初音ファンからの歓声が沸きあがった。
胸を露出させるのに成功したレミィは、即座に初音の側面へとサイドステップで回り込み、左腕で
相手の体を抱きかかえながら、右手の親指を初音のパンティーの後ろ側へ引っ掛けて、ずり降ろそうとした。
その時、初音がレフェリーに向かって「ブレイク!ブレイク!」と叫んだ。
呼びかけられた晴子女史は一瞬、意味が判らずに立ち尽くしたが、すぐリング下に控えていた神尾観鈴が
「お母さん!2人を引き離すのよ!」と、フォローを入れた為、やっと意味に気付く。
(娘にプロンプターやって貰ってるのかよ・・・)
晴子女史は慌ててレミィと初音を静止して引き離したが、既に初音のパンティーは、臀部と太腿の境界線
あたりまで降ろされ、形のいいお尻が剥き出しにされていた。
観客席から冷やかしの口笛が響き、初音は赤面しながらパンティーを元の位置へ直す。
試合が再開されると、レミィは素早く初音の右側面へ回り込んで、左手で相手の後頭部を掴み、右腕を胴体へと
絡めながら、初音の上半身を後方へと押し遣った。
すると、体のバランスを失った初音は、両足を前側へ投げ出した形で、レミィに上半身を抱きかかえられてしまった。
慌てて体を支えようと、右腕をレミィの胴体に絡ませ、左腕で相手の肩にしがみ付く姿勢になってしまう。
佐藤「おおっと!初音大ピンチです。これは体勢が苦しい!」
その不安定な状態で、レミィは初音の唇を奪おうとする。
レミィの顔が迫ってきたのを見て、初音は再びブレイクを要求した。
晴子「なんや・・・ええところだったのに、またブレイクかいな・・・」不満げに両者を分ける。
佐藤「改正ルールだと後8回もブレイクが可能ですが、これでは試合も興冷めというところです。」
(22)へ続く
- 205 名前:品川くじら < [2008/10/23(木) 02:23]
- 第2回葉鍵レズリング(22)
ブレイクで体勢を立て直した初音は、試合が再開されると、体格の劣勢を補おうと、レミィの側面から
後方へ回り込む事を狙って、しきりとフットワークを使い、機動する。
しかし、動体視力と運動神経に勝るレミィは、側面へ回り込んできた初音に対して前進しながら方向を変え、
逆に初音の背後を取って、体を抱きかかえると、右手を股間へ伸ばしてパンティーの布地の上から
秘裂の位置をまさぐる。初音は激しく抵抗したが、振り切る事は出来そうに無い。
そしてレミィの指先が秘裂に滑り込んだ瞬間、またも初音はブレイクを要求するのだった。
佐藤「前半のわずか5,6分の間に3回もブレイクを要求するとは・・・見ていてストレスを感じる
試合展開になってしまいましたね、北川さん。」
北川「やはり改正ルールの弱点が露呈した形になりましたね。早急な対策が必要でしょう。」
不満が蓄積しているのは観客達も同じ事で、会場のあちらこちらからブーイングが沸き起こる。
晴子「あんたなァ、技には技で返さな、折角見に来てくれたお客さん、がっかりさせる事になるねんで。」
呆れ顔で初音をたしなめる。
初音「す、すみません・・・飛び込みの出場だったので、まだ心の準備が出来てなくて・・・」
恥じらいと不安の入り混じった表情で晴子女史に答えた。
そして試合は再開され、レミィと初音は互いに有利なポジションを取ろうと、睨み合いながらリング
中央でグルグルと廻っている。
またもレミィが先手を取るのに成功し、真正面から初音を強襲した。
相手のパンティーの右サイドを左手で掴み、腰を落として初音の右肩に顎を着けると、四つに組む姿勢
になって、右手を相手の股間へ伸ばして秘裂をまさぐろうとした。
初音もレミィのパンティーを掴み返そうと左腕を伸ばしたが、相手が腰を引いて体を斜めにしている為、
腰の布地まで手が届かない。
右腕も同じくであり、反撃の手段を欠いたまま、初音は一方的にレミィの責めを受ける形になってしまった。
レミィの右手は容赦なく初音の秘裂に指先を滑り込ませる。
(23)へ続く
- 206 名前:品川くじら < [2008/10/25(土) 02:14]
- 第2回葉鍵レズリング(23)
初音は「あはぁッ・・」という喘ぎとも呻きともつかない声を上げながら、ふらふらと後退しようとするが、
パンティーを掴まれている為、果たせず、またもレミィに正面から組み付かれてしまった。
引っ張られたせいで半脱ぎの状態になったパンティーが奇妙ないやらしさを醸し出し、会場ざわめく。
レミィ「YOU、今ので感じた?感じたよネ!?」初音の右腋の下から背中へ廻した左腕でしっかりと
初音の体を固定し、右手で相手の股間をまさぐりながら問いただす。
初音は図星を突かれたのか、顔を赤らめながら言葉無く、首を左右に振るばかりである。
その間にも、レミィの右手は人差し指と薬指を使って初音の秘裂を押し広げ、中指が花芯を探すのを
手助けする。中指は、まるで目が付いているかの如く花芯を探り当て、指の腹で軽く押さえながら前後へ
転がすようにもてあそぶ。
初音も動きを封じられている右腕の替わりに左手で反撃を試みるが、レミィの体が密着しすぎていている為、
手を差し込む隙間すら出来ず、反撃できない。
レミィの花芯嬲りは前後運動から同心円運動に変わり、初音は反応するかのように肌を紅潮させ始めた。
初音「はぁ・・はぁ・・い、いや・・・」白い素肌は官能の高まりを火照る事で表しているかのようだ。
フィニッシュを掛けようと、レミィの責めが激しさを増した瞬間、初音は4度目のブレイクを要求した。
客席からヤジと怒号が飛び、会場内は騒然となる。
晴子「なんや、またかいな!まぁ、ルールやから仕方ないけどな、ええ加減興ざめや。お客さんも
怒ってるやん。」両者を分けながら初音に警告する。
初音「だ、だってェ・・・」ずり落ちかけたパンティーを直しながら言い訳しようとするが、言葉を
見出せないようだ。
佐藤「これは最早、試合とは呼べない状態です。今や会場内には暴動寸前の険悪な空気が渦巻いています。」
観客A「毎回いいところまで来ると中断では、抜きどころを逃してしまうでござるヨ!」
観客B「こんな試合じゃ、入場料を返せなんだナ!!」
実況席にリングアナの九品仏大志が駆け寄ってくる。
(24)へ続く
- 207 名前:名無し [2008/10/28(火) 09:25]
- AIRで唯一参戦していない霧島佳乃の参戦希望
胸と股間だけを殴りあうレズボクシング対決
相手は観鈴!?(セコンドの保護者のほうが白熱しそう・・・
- 208 名前:品川くじら < [2008/11/06(木) 02:57]
- な、なんとか考えてみます・・・。
- 209 名前:品川くじら < [2008/11/06(木) 02:58]
- 第2回葉鍵レズリング(24)
大志「どうする、マイブラザース!?このままでは本当に客が帰ってしまうぞ!!」息を切らせながら
佐藤達に話しかける。
佐藤「僕達が何を考えても肝心の初音ちゃんが・・・」言葉を濁らせる。
北川「こうなったら仕方ない。ちょっとしたアイディアがあるんだが・・・」佐藤と大志を身近に呼んで
何事かを話す。
大志「・・・あまり気乗りはしないが・・・連絡して来よう。」青コーナーへ向かってダッシュする。
一方、リングの上では観客からの激しいブーイングの嵐によって事実上試合が中断していた。
レミィも初音も、おろおろと周囲を見回すばかりだ。
晴子女史は機転を効かせて両者を各コーナーに戻し、待機させる事にした。
ほぼ同時に対しが青コーナーのセコンド柏木千鶴の元へ到着し、耳元で北川のアイディアを伝える。
千鶴は一瞬、表情を曇らせたが、物情騒然たる会場の雰囲気を察して承諾せざるを得なかった。
さらに赤コーナーへと連絡に走った大志は、志保とレミィにもアイディアを伝えた。
志保「・・・確かにそれならブレイクで試合が途切れる事は無くなるけど・・いいの?」
レミィ「初音ちゃんには可哀想だけど・・これもビジネスだよネ・・・。」渋々承諾する。
そして大志は晴子女史に試合の再開を促し、ハンドマイクを使ってアナウンスを始めた。
大志「観客の諸君、試合の中断まことに申し訳ない。これより試合を再開する。」
再びリング中央へ集まったレミィと初音は、晴子女史の合図で戦いに戻り、両者はじりじりと距離を
詰めていく。すでに観客席からのブーイングも止まっていた。
佐藤「前半残り6分をいかに戦うのでしょう、柏木初音。これ以上の試合中断は許されません。」
レミィが機先を制する形で初音に掴みかかり、初音はレミィの手を振り解こうと抵抗するが、レミィは
初音の右側面へとサイドステップで回り込み、左腕で相手の小さな体を抱きかかえると、そのまま
背中を押す形で、初音を正面へ向けて転倒させる。
マットに激突する前に両手を突き出して受身を取った初音だが、四つん這いの姿勢になってしまう。
(25)へ続く
- 210 名前:品川くじら < [2008/11/13(木) 02:12]
- 第2回葉鍵レズリング(25)
レミィは、すかさず初音の背後へと回り込むと、パンティーをずり降ろしにかかる。
白桃のように上品な丸みを帯びた臀部は、覆い隠していた布地を剥ぎ取られて露わとなり、観客席から
どよめきの声が上がる。
這いずりながら逃れようとする初音の背中にレミィが圧し掛かり、右腕で初音の胴を抱え込み、マットに
突いた左手を支点として、右足で横へマットを蹴り、その反動で左側へ向けて初音諸共転倒した。
マット上に転がされた初音は体勢を立て直そうともがいたが、背後からレミィに抱きすくめられてしまう。
レミィは初音の体の下敷きになっていた左腕を相手に絡み付けて拘束すると、右手に先程剥ぎ取った
パンティーを丸めたものを握って初音の口へと近づけていく。
初音「えっ・・一体何を!?んがッ!んぐッ!」
右手の接近に気付いた初音は意図を問いただそうとしたが、途中で口の中にパンティーを捻じ込まれた。
初音は慌ててパンティーを取り除こうと、手を伸ばそうとするが、レミィが手首を掴んで妨害する為、
果たせない。
レミィは妨害しながら姿勢を変え、初音を仰向けに転がすと自分の体を重ね、相手の動きを封じながら
首筋へキスしにいく。
体を左右に捩って抵抗を試みる初音だが、体格の差に圧倒され、結局キスされてしまった。
その間にもレミィの右膝は初音の内腿を左右に割り、陰部の膨らみへと押し付けられる。
そしてグリグリと膝頭を廻して陰部を圧迫しながら、秘裂の中で花弁に包まれている花芯を刺激する
のだった。
佐藤「口の中にものを詰め込まれては、さすがの初音もブレイクを訴える事すら出来ません。この体格差
で両手までも押さえつけられ、責められる姿は、まさにレイプです!初音、いかに苦境を乗り越える
のでしょうか!?」
初音「ん〜!んが、んが〜!」涙に潤んだ瞳で、レフェリー晴子女史と目を合わせ、何かを訴えようと
しているが、女史は聞こえないふりをして取り合おうとしない。
(26)へ続く
- 211 名前:品川くじら < [2008/12/01(月) 01:10]
- 第2回葉鍵レズリング(26)
レミィに組み敷かれた初音は、悲しげな表情で晴子女史に目線を送り続けた。
晴子「・・・口頭でブレイクを要求されとらへんもん、中断するわけにいかんがな・・・。」冷たく
あしらって目線を逸らす。
その間にもレミィによる責めは続き、圧迫刺激が功を奏したのか、初音の花弁は蜜を滲ませ、濡れた
感触がレミィにも伝わってきた。
初音の抵抗は先程に比べ、明らかに弱まっていた。そして涙に潤んだ瞳をレミィに向け、哀願するような
表情を見せるのだった。
レミィ(うふッ、初音、たまらない目をしてるネ!これこそハンティングの醍醐味ネ!!)サディズム
を刺激されたのか、目を輝かせてニヤリと笑う。
そして単調になってきた責め方を変えようと、初音から体を離した瞬間、初音は身を翻してレミィの体の下
から抜け出し、近くのリングロープを握った。
これでは晴子女史もリングアウトを認めざるを得ない。
どうやら抵抗が弱まってきた事自体、初音の演技だったらしい。呆気にとられるレミィ。
佐藤「初音の機転により、レミィ、攻勢を挫かれました。前半の残り時間あと2分少々しかありません。」
北川「これは私にも見抜けませんでしたね。演技も作戦の内なのでしょうか。」
両者がリング中央で向かい合い、試合が再開されると、初音は瞬発的にサイドロープへ跳び、体を
ぶつけた反動で方向を変えると、レミィの背後のロープ目掛けて走り抜けた。
虚を突かれたレミィは動きを追うのが一瞬遅れた。
初音はさらにロープの反動で方向を変えると、今度はレミィの横方向のロープへと突進する。
レミィはようやく初音の作戦に気付き、突進を待ち伏せようと体の向きを変えたが、初音の動きの方が
一瞬早く、ロープに体をぶつけると、さらに方向を変えて走り続ける。
ついに初音はレミィの後ろを取るのに成功し、背後からレミィに飛びついて左腕で腰にしがみつくと、
右手を前へ廻して、陰部へと手を伸ばした。
(27)へ続く
- 212 名前:品川くじら < [2008/12/03(水) 02:30]
- 第2回葉鍵レズリング(27)
が、レミィは伸ばされた初音の右手首を掴んで引き剥がし、自分の体を横へ半回転させて、しがみついて
いた初音を振り払った。
そして急に支えを失ってよろめく初音の右腕を引いて手繰り寄せると、左腕で抱きすくめて急激に顔を
接近させ、唇を奪った。
佐藤「初音の大反撃、裏目に出てしまいました!これは大ピンチです!!」
レミィは顔の角度を変えると、初音の口を上下に割って舌を押し入れ、濃厚なキスを継続しながら、
右手の指先を初音の秘裂へと滑り込ませる。
指先が花芯に触れたのか、初音は一瞬びくりと体を震わせた。
初音の反応に感触を得たレミィは、指先で軽く花芯を前後に擦るようにもてあそぶ。
ディープキスと花芯嬲りの二重攻撃に、初音は顔を紅潮させて官能の高まりを示していた。
北川「さすがに性の先進国出身だけあって、レミィの責め方は巧妙ですが、もう時間が・・・」
その時、前半15分の試合時間が終わり、レフェリー晴子女史が両者を引き離した。
初音は官能の余韻から抜け出せないのか、虚ろな目でリング上に投げ捨てられている自分のブラと
パンティーを探して拾い上げ、とぼとぼと青コーナーへ向かった。
一方、レミィは今一歩のところで時間切れになったのを口惜しがり、舌打ちして赤コーナーへと引き上げていく。
佐藤「さて5分間のハーフタイムを迎えました。前半戦ではブレイクとリングアウトを計5回繰り広げて
顰蹙を買っていた柏木初音、後半戦では巻き返しを計ることが出来るでしょうか?
リングアナの九品仏さ〜ん!両陣営への取材お願いしま〜す!!」
大志「我輩は今、赤コーナーの宮内レミィとセコンド長岡志保の近くに来ている。おや?志保が何かの
入った紙袋を開けてレミィに中身を見せ、説明しているようだな。」
志保「ねぇレミィ、落ち着いてよく聞いてよ。これ、さっき千鶴さんから後半戦で使えって渡されたのよ。」
袋から赤いボール状のものがついた革製のバンドらしきものを、つまみ挙げて見せる。
レミィはそれの意味が判ったのか、表情を曇らせた。
(28)へ続く
- 213 名前:品川くじら < [2008/12/08(月) 01:59]
- 第2回葉鍵レズリング(28)
レミィ「・・・これ・・・反則にならないの?」志保に問いかける。
志保「性具という扱いだから大丈夫なんだってさ。ほら、前半戦でお客さん達にストレス溜めちゃってる
から仕方無いんじゃない?」
レミィ「わかったヨ・・。使い方レクチャーしてくれる?」
そして志保は道具の使い方を説明する。
大志「どうやら後半戦に向けて、何らかの作戦を練っている模様だな。」
佐藤「九品仏さ〜ん!そろそろ青コーナーへ廻ってくださ〜い!」
呼びかけに応じた大志は取材の為、場内を移動する。
その頃、会場の片隅では携帯電話片手に喚き散らす向坂環の姿が見られた。
環「雄二!私よ!私!聞こえてるわね!?え?春原君と手分けして探してるけど、まだ花梨が見つからない!?
仕方無いわね、こちらから、このみとルーシーを応援に行かせるから、何としても花梨の身柄を
確保しなさい!出来なかったら、判ってるでしょうね!!」怒りの冷めやらぬ様子で弟に厳命している。
なにか物騒なものを感じさせるが・・・。
ようやく青コーナーに到着した大志が目にしたのは、初音のブラを付け直しながら励ます千鶴の姿だった。
千鶴「前半戦は今一歩のところだったわね、初音。後半は相手のリーチを相殺する為に懐へ飛び込む
近接作戦に切り替えてみたら?」
初音「無理だよ、お姉ちゃん・・・体格も反応の速さも違いすぎるんだもん。なんとか試合降りられない
かなぁ・・・。」表情を暗くして哀願する。
千鶴「まさか後半戦を放棄するつもりなの?そんな事をしたら、集まって下さったお客様達に対して
失礼でしょ!?」語気を強めた。
初音「だ、だってぇ・・大勢の人達に、いかされるところ見られるの、恥ずかしいんだもん・・・。」
千鶴「・・・あなたはいつから『おもてなしの心』を忘れてしまったの?・・・」悲しげに初音を見る。
初音「えっ、私、そんなつもりじゃぁ・・・」姉の意外な反応に驚いて取り繕おうとする。
(29)へ続く
- 214 名前:品川くじら < [2008/12/18(木) 20:46]
- 第2回葉鍵レズリング(29)
千鶴「出来る事を精一杯やって、お客様の期待に応えるのが、おもてなしの基本でしょ?」
初音「う、うん・・・。私、恥ずかしいのが嫌で、忘れちゃってたよ・・ごめん、お姉ちゃん。」
姉の言っている事は明らかに場違いな精神論なのだが、それを見抜けない。
千鶴「それじゃ後半戦も頑張ってお客様に喜んでいただくのよ。」話を綺麗にまとめてしまった。
上手く妹を丸め込んでしまうのは人生経験の成せる技なのだろうか。
大志「千鶴女史の説得は成功し、初音嬢もやる気を取り戻したようだぞ。」
佐藤「そうこうしているうちに、ハーフタイムも終わりに近付いてまいりました。レミィ、初音両選手
再び会いまみえます。」
青コーナーの柏木初音は付け直した白いブラとパンティーも凛々しく、姉の指摘で気付いた『おもてなし
の心』を実現しようと気負いながら、リング中央へ向かう。
一方、赤コーナーの宮内レミィはセコンド長岡志保に何やら目配せしながら中央へと歩む。
相対した両者は、無言で相手の顔を眺める。
そしてレフェリー神尾晴子女史の合図で後半戦の幕は切って落とされた。
初音は勇敢にもダッシュでレミィの懐へ飛び込み、リーチの差を埋めようと計ったが、レミィは動きを
読んで、サイドステップで初音の突進をかわし、背後を取ると、目標を見失って急停止する初音の左腕
を左手で、長い金髪を右手で掴み、そのまま前方へ向けて押し倒した。
初音は咄嗟に右肘で受身を取って、顔面からのマットへの激突は防いだが、リングへうつ伏せた状態に
なってしまう。
さらにレミィは追い討ちを掛けるべく、初音の背中に跨ると、左手で初音の髪を掴み直し、後方へ
引っ張って、初音の顔を上へ向かせた。
それを見計らったように、長岡志保がリングサイドを走り、レミィに向かって何かを投げた。
ボール状の物体が付いた帯に見えるそれを、右手でキャッチしたレミィは、初音の顔の前側へと廻し、
そのボール状を唇へと押し付けるのだった。
(30)へ続く
- 215 名前:品川くじら < [2008/12/20(土) 03:07]
- 第2回葉鍵レズリング(30)
レミィの意外な行動に驚き、思わずブレイクを宣告しようとした初音だったが、開いた口にボール状の
部品が転がり込んで来て、言葉を封じ込められてしまった。
レミィは手早く革の帯の留め金を、初音の後頭部で繋ぎ止め、口に詰め込まれたボールを掴み出そうと
していた初音の右手首を捕らえた。
佐藤「後半戦開始直後に柏木初音、いきなりの大ピンチです!北川さん、口の物ですが・・・」
北川「あれはボールギャグという猿轡の一種ですね。これでブレイクを宣告できなくなった訳ですが、
まだリングアウトという手段が・・・」
と、解説が行われている間にも、レミィは初音の左手首をも捕らえ、両手首を後ろ手に揃えて、左手で
鷲掴みにすると、志保に向かって合図を送った。
志保は何やら短いロープ状の物をレミィに向かって投げ、受け取ったレミィは、両端がリング状になっている
それを、初音の左右の手首に引っ掛ける。
慌てた初音が手首を左右に広げようとすると、ロープの先のリング状の部分が狭まり、両手を見事な
までに拘束されてしまうのだった。
佐藤「今度は両手を縛られてしまったようです!初音、タッチロープすら出来ない状態にされてしまい
ました!」興奮して叫びまくる。
北川「あれは縄手錠といって簡単に両手を縛れるSMグッズですよ。まさかこんなものまで出てくると
は・・・」手の甲で額の汗を拭いながらリングに見入っている。
初音は体を捩ってレフェリー晴子女史の方へ顔を向け、涙に潤む瞳で哀願するが、女史は取り合おうとしない。
晴子女史「はっきりブレイク言うなり、タッチロープしてくれへんと、両者を分ける訳にいかへんねん。」
レフェリーの発言に自信を持ったのか、レミィは初音の体を横転させて、仰向けの姿勢にすると、
両足首を掴んで左右へ押し広げ、自信の足の裏を、初音の陰部にピタリと押し付けた。
そしてリズミカルに足首を動かしながら、圧迫刺激を始めた。電気按摩である。
顔色を変え、身悶えする初音だが、責めを逃れる術(すべ)は無かった。
(31)へ続く
- 216 名前:品川くじら < [2008/12/25(木) 20:17]
- 第2回葉鍵レズリング(31)
レミィは立ったまま初音の股間を右足での電気按摩で刺激し続けている。
初音は縄手錠で両手を拘束され、口にはボールギャグを詰め込まれて逃げる事すら出来ず、
体を左右に捩って、股間からレミィの足を外そうと試みるも、圧倒的な体力差から振り切る
事すら出来ない。ボールギャグに開いた空気穴から、時折、呻き声を漏らしながら、羞恥心
と官能に赤らめた頬を涙で濡らすだけだった。
初音の抵抗が弱まったのを見て、それまで容赦無く責め続けていたレミィが、何を思ったか
電気按摩の体勢を解いた。
そして横たわる初音の側面へと回り込むと、再び体をうつ伏せの状態にさせ、自分もマット上に
正座して、膝の上に初音の体を抱え上げる。
すると初音は体を『く』の字に曲げて臀部を宙に突き出す形になった。
レミィがパンティーをずり降ろすと、陰部にあたる部分の布地に何やら光るネバネバしたもの
が付着している。
レミィ「初音、電気按摩で感じてたの?エッチな子ネ!」目を細めて笑いながら、右手を振り
上げて、剥き出しになった初音の尻を、したたかに強打した。
初音は声にならぬ悲鳴を上げながら、レミィの膝の上から逃れようともがくが果たせず、レミィは
無情にも2発目をお見舞いする。痛みのせいで、もじもじと尻を動かす初音の仕草が切ない。
佐藤「これは!スパンキング(尻叩き)、スパンキングですッ!!大会史上初の展開になって
まいりましたッ!もはやリング上のレイプを通り越してSMの世界ですッ!!」
さらに3発、4発とレミィの打撃は続く。初音は叩かれるたびに顔を歪めた。
レミィ「どう?初音、少しは正気に戻れた?私の責めはまだまだこれからだヨ!」
初音は、レミィのスパンキングの真意が、簡単にはいかせない事だと知って恐怖心を抱いた。
レミィは膝の上から初音をマットに落とすと、再び仰向けの姿勢を取らせ、すでに股の付け根
あたりまで降ろされていた純白のパンティーを一気に脱がせてしまった。
(32)へ続く
- 217 名前:品川くじら < [2009/01/04(日) 01:45]
- 第2回葉鍵レズリング(32)
初音は露出してしまった陰部を隠そうと、力無く内腿を閉じようとしたが、レミィは両膝を
掴んで強引に左右へ押し開くと、初音の股間に顔を埋め、蜜の滲む淫花に舌を這わせる。
まるで体内を電流が駆け抜けたようなショックを感じて、初音は一瞬、体を震わせた。
レミィは舌先で花弁を舐め分けながら包皮にくるまれていた花芯を剥き出しにすると、転がす
ように舐り始め、それに反応するように初音はボールギャグの下から、くぐもった呻き声を上げる。
佐藤「クンニです!激しく舌が使われている模様です!レミィ、一気に初音を追い上げるつもり
でしょうか!?初音、肌まで火照らせて官能を表現しています!!」
ザラザラとした舌先が花芯に絡みつくように這い回るたびに、初音は快感の高まりに抵抗する
かの如く、身悶えを繰り返す。
ギャグから漏れる吐息の回数は激しく増加し、息苦しさからも絶頂が近い事が覗われる。
が、レミィは舌技を中断し、上半身を起こすと、初音の上半身に覆い被さり、半ば意識を
失って朦朧としている初音の頬へ軽く平手打ちを浴びせた。
レミィ「初音!まだまだこんな程度じゃいかせないヨ!」瞳にサディスティックな光を宿し
ながら、さらなる企みを実行に移す。
初音の右足に自身の右足を絡めて、股を閉じられないようにしてから、体を屈めてマットに
左肘を突き、上半身を支える体勢を作り、右手を初音の陰部へと伸ばす。
既に花蜜と唾液でヌルヌルと滑りやすくなっている花弁に指先で触れて秘口をまさぐり、探り
当てると、人差し指と中指を揃えて、ゆっくりと挿入していく。
初音は抵抗する気力も体力も無くしてしまったのか、ぐったりしながら迎え入れる。
2本の指を付け根まで深淵に沈めたレミィは、さらに親指で花芯を押さえ、小指の先を菊門に
突き刺してから、右手首を楕円状に動かし始めた。
花芯と深淵、菊門が同時に刺激され、初音を限界点へと追い詰められていく。
「ぅ〜ん・・ん〜・・」初音の切なげな吐息が会場を沈黙させる。
(33)へ続く
- 218 名前:品川くじら < [2009/01/04(日) 01:46]
- 第2回葉鍵レズリング(33)
佐藤「レミィの3点責めは確実に効果を上げているようです。初音、これは切ない!切ないぞ!
なんとか技を返せないのか!?」
初音「ううっ・・・ら・・らえら・・らうけれ・・・ろれぇひゃん・・・」
(ううっ・・・だ・・誰か・・助けて・・・お姉ちゃん・・・)
彼女は官能の潮の前に混濁する意識の下から懸命に救いを求めるが、聞き届ける者はいなかった。
レミィは3点責めを行っている右手首をリズミカルに動かしながら、左腕の肘から先を器用に
動かして、初音のブラジャーを下から上へと、めくり上げた。
隠されていた小さな膨らみの先端は天を突かんばかりに屹立している。
その突出に顔を近づけると、レミィは舌先で転がし始めた。
3点責めで内臓を掻き回される異様な感覚に加えて、乳首責めのこそばゆさが加わり、初音の
意識はさらに限界に向けて追い上げられてしまう。
初音「ん・・んはぁ・・・らえ・・ぁぁあ・・・」(あんッ・・んはぁ・・・だめ・・ぁぁあ・・・)
もはや彼女の肉体は刺激に反応して身悶えする肉の塊でしかなかった。
相手が絶頂を迎えようとしているのに気付いたレミィは、舐っていた乳首に甘噛みを加える。
「!!」初音は痛みの為に少し正気を取り戻した。
レミィ「そう簡単にはいかせないって言った筈だヨ!」追い詰めた獲物をいたぶる肉食獣のように
笑みを浮かべながら初音の反応を楽しむ。
そしてレミィは、初音の股間に差し込まれた右手の指の動きを前後運動に切り替えた。
2本の指が深淵を、小指が菊門を激しく突いて犯す形になる。同時に親指の先端が花芯を刺激
し、先程の楕円運動を上回る官能を掻き立てた。
初音「ぅう〜ッ!う〜ッ!・・・はぁ・・・はぁ・・・」ギャグの下から喘ぎ声が流れ出す。
突き責めは数分も続いただろうか。初音は左膝を立てて官能に抵抗する姿を見せたが、無意味だった。
止め処も無く頬を伝う涙と、マットに滴り落ちる花蜜が痛々しい。
(34)へ続く
- 219 名前:品川くじら < [2009/01/05(月) 02:26]
- 第2回葉鍵レズリング(34)
レミィの3点突き責めは容赦無く続けられた。
初音「ら・・らえぇぇッ・・・うるっひゃうぅぅ・・・」
(だ・・だめぇぇッ・・・狂っちゃうぅぅ・・・)意識は遂に混濁の渕に沈み、体はだらりと
脱力する。
レフェリー晴子女史は、レミィに駆け寄ると、立ち上がらせ、その手を高々と掲げて勝利を
宣告した。「赤コーナー、宮内レミィ、WIN!!」
佐藤「後半開始9分20秒、柏木初音、地獄の責め苦の果てにエクスタシーを迎えてしまいました。
まさに恐るべしハンティングギャル、宮内レミィ。」
北川「リング上で猿轡、緊縛の上に3点責めとは我々の常識の枠を飛び越えてますね。」
佐藤「九品仏さ〜ん!勝利者インタビューお願いしま〜す!!」
大志「あ〜マイシスターレミィ。勝利の感想を一言どうぞ。」
レミィ「今回、試合の相手は替わるし、前半はブレイクが多くて苦労したけど、必ず『最後に
愛は勝つ』だヨ!」にこやかにVサインを作る。
大志が傍らに目を移すと、息も絶え絶えに転がっている初音の姿があった。(おいおい、これで
『愛は勝つ』って・・・)
ようやくスタッフによって縄手錠とボールギャグを取られ、救出された初音が青コーナーに
帰ると、千鶴は「初音、お客様も満足して下さったみたいよ。代役ご苦労さま。」と、ねぎらい
の言葉を掛ける。
初音「うん・・よかったね、お姉ちゃん・・・」俯いたまま姉に連れられて控え室へ向かう。
彼女はいまだ縄手錠とボールギャグを提供したのが自分の姉である事を知らない。
いや、知らない方がいいのかもしれないが・・・。
佐藤「さて、第2試合も終わり、いよいよ次は第3試合、名付けて『スーパーロボット対戦』です。」
北川「ええっ!?『スーパーロボット大戦』ですか!?それは商標権的にまずいんじゃあ・・・」
(35)へ続く
- 220 名前:品川くじら < [2009/01/10(土) 02:04]
- 第2回葉鍵レズリング(35)
佐藤「いや、『大戦』じゃなくて『対戦』なんですよ。だから著作権的にはOKでしょ?」
北川「なるほど、字が違うんですか。一瞬やばいと思いましたよ。それで対決するロボは?
マジ○ガー?ガンダ○?」
佐藤「そっちじゃなくて、4人のメイドロボがタッグマッチを戦うわけですが・・・。」
北川「え〜ッ!メイドロボのどこが『スーパー』なんですか?」
佐藤「ア○ボとかアシ○に比べれば遥かに外見が人間に近いし、感情を実現するプログラム
を持ってますからねぇ。」
北川「そっちが『スーパー』なわけね。では4人のプロフィールを紹介して下さい。」
佐藤「皆さんお馴染みのHMX−12マルチは身長147cm、B68、W52、H73、初めて
感情を持ったドジっ娘メイドロボ。タッグを組むHMX−13セリオは身長163cm、
B85、W53、H82、衛星とのデータリンクで各種の職業別プログラムに対応できる
高級メイドロボとの事です。今回は開発者長瀬主任に率いられての参戦となりました。
一方のHMX−17aイルファは身長、スリーサイズ共に公式データーが存在しませんが、
ダイナミック・インテリジェンス・アーキテクチャーを搭載した最新型メイドロボ。
その妹分に当たるHMX−17bミルファは、同じく身長、スリーサイズ不明ながら、
長らくクマの縫いぐるみとして過ごしてきた苦労人。今回、この2人を伴う姫百合瑠璃は
双子の姉で天才プログラマー。長瀬主任とは師弟対決という形になります。」
北川「衛星データリンクに、ダイナミック・インテリジェンス・アーキテクチャーといった
ハイテクに加えて、師弟対決という燃えるシチュエーション!!なにかロボット大戦
らしくなってきましたね〜!!『俺のこの手が真っ赤に燃えるゥ〜!!』」
佐藤「開発ナンバーから考えると、イルファ姉妹の方が性能的に上回ると思われますが、既に
練られたシステムを使っているマルチ、セリオの安定した能力値も侮りがたいものが
あります。『キラ・ヤ○ト、フリーダム、いきま〜すッ!!』」
(36)へ続く
- 221 名前:品川くじら < [2009/01/13(火) 07:24]
- 第2回葉鍵レズリング(36)
その時だった。青い髪をシニョン(お団子)に纏めた小柄な少女が、猛然と実況席に詰め掛け
てきた。「イルファを作ったんはウチと違うで!さんちゃんや!!」
佐藤「え?え〜と、貴方は・・・?」
瑠璃「ウチは姫百合瑠璃!今、間違ってアナウンスされた当人や!イルファ、ミルファを率いる
んは、ウチの姉さん、珊瑚やで!!」
佐藤「あ〜すいません、どうやら間違えていたみたいです。」
瑠璃「外見が同じに見えるかて、間違えられるんは迷惑や!ウチは絶対イルファなんて作らへん!」
北川「確か微妙な髪の色とシニョンの位置で見分けるんでしたよね?双子は識別が難しくて・・・」
瑠璃「ええから、訂正のアナウンスを流さんかい!」
佐藤「え〜場内の皆様、大変申し訳ありませんでした。イルファ、ミルファを率いるセコンドは
姫百合珊瑚さんでした。謹んで訂正いたします。」
瑠璃「判ったらええねん!」踵を返して入場口の方へ向かう。
北川「確か瑠璃っていう人はイルファに付き纏われて困ってた人の方ですよね?」
佐藤「だからイルファに冷たいんですね・・・これは失敗でした。さて、いよいよ各選手の
入場です。」
赤コーナー側入場口から主題歌『HeartToHeart(ToHeart2版)』に乗って、
姫百合珊瑚に率いられたHMX−17aイルファと、HMX−17bミルファが入場する。
その後ろには、先程の姫百合瑠璃が付き添っていた。姉をサポートするつもりなのだろう。
対する青コーナー側入場口からは主題歌『HeartToHeart(ToHeart版)』
の流れる中、長瀬主任に率いられたHMX−12マルチとHMX−13セリオが入場してきた。
新旧4体のメイドロボは今、雌雄を決するべく各コーナーに到着する。
瑠璃「さんちゃん、いよいよやで!今日こそ長瀬のおっちゃんに一泡吹かせたるんや!」
珊瑚「瑠璃ちゃん、力んどるね〜。こういう時こそリラックスせえへんとあかんよ〜。」
(37)へ続く
- 222 名前:品川くじら < [2009/01/18(日) 02:02]
- 第2回葉鍵レズリング(37)
珊瑚、瑠璃の姫百合姉妹の傍らで、ミルファはてきぱきとメイド服を脱いでいくが、イルファは
しきりと瑠璃の様子を覗いながら、服を脱ぐのをためらっている。
珊瑚「どないしたん?いっちゃん。」イルファの様子を気遣う。
イルファ「私、瑠璃様に肌をお見せするのが恥ずかしくて・・その・・・」伏目がちに答える。
瑠璃「もう試合開始時刻が迫ってるねんで!ウチに気を使わんと、さっさと脱いだらええねん!」
イルファの目線を感じて、突き放すように言い放つ。
イルファ「瑠璃様が、そうおっしゃるなら・・・」瑠璃に熱い流し目を送りながら、顔を赤らめ、
メイド服のボタンを一つづつ外していく。
瑠璃「ウチに遠慮せんでええって!」流し目の意味に気付いて顔を背ける。
先に服を脱ぎ終えたミルファは、清楚な雰囲気の純白のブラジャーと、赤いリボンのワンポイント
が付いた白のパンティーの組み合わせを身に付けていた。もちろん、ニーソックスは着用の
ままである。
続いてイルファがメイド服を脱ぐと、フリルの付いた白いレース柄のブラジャーと、同じく
白の、前面のデルタ地帯にレース柄をあしらったパンティーが現れた。光沢から、どうやら
シルク地と思われる豪華なものだった。瑠璃の前で脱ぐと判っていた為、勝負下着を準備した
らしい。当然、ニーソックスはそのままだ。
珊瑚「わぁ、いっちゃん、綺麗やわぁ・・・。ほら、瑠璃ちゃんも見てみぃ?」
瑠璃「イ、イルファ・・まさかウチの為に準備したとか言うんやないやろな?」姉に促されて
一瞥したイルファの下着姿に仰天し、思わず口を開く。
イルファ「私の総ては瑠璃様のもの・・・」恥らうように両手で胸を隠しながら、しなを作って
いる。
瑠璃「もう・・ウチにかまわんでええから、はよ、リングに上がりぃな!」イルファのモーション
に、たじろぎながら2人のメイドロボをリングへと急き立てる。
(38)へ続く
- 223 名前:品川くじら < [2009/01/20(火) 02:45]
- 第2回葉鍵レズリング(38)
一方、長瀬主任に率いられたマルチ、セリオの2人も制服を脱ぎ、お揃いの白いレオタード
姿になった。両肩と股間に金色のワンポイントが付いたお馴染みの姿である。
マルチ「いよいよ妹達との決戦ですか・・・緊張しちゃいます・・・」表情を強張らせている。
するとセリオが正面から近付き、右手の掌をマルチの頭に乗せると、優しく撫で始めた。
緊張を解こうというのだろうか。
機械的な表情や動作の目立つ彼女としては、あまりにも人間臭い仕草に観客の注目が集まる。
が、彼女の左手は意外な事にマルチの股間へと伸ばされ、そっと秘裂に触れると前後に擦り始めた。
マルチ「あっ・・セ、セリオさん、何を・・・」思わず顔を赤らめる。
長瀬主任「セリオ!違う、違う!試合の相手は向こうだ!!」赤コーナーの方を指差す。
主任の声を聞いて、セリオは愛撫を止め、無機質な眼差しで赤コーナーの方を見る。
長瀬主任「いかん、いかん・・・対女性用のセクシャルサービスプログラムが、マルチ相手に
機能してしまったらしい。あれは女性の形状に反応するように出来ていたんだな
・・・。まあいい、マルチ!セリオ!早くリングに登りなさい。」
主任の指示で2人はリングに登り、その後から主任自身も続く。
3人は既にリングに登っていたイルファ、ミルファ、珊瑚、瑠璃の4人と対峙した。
その狭間に立つレフェリーは、お馴染み霧島聖女史である。
珊瑚「長瀬のおっちゃん、悪いけどなぁ、今日は手加減でけへんよ。来栖川の人らに、ウチの
いっちゃん、みっちゃんの性能、ようみて貰らわんとあかんからなぁ・・・。」
長瀬主任「大いに楽しみにしているよ。天才プログラマー姫百合瑠璃の作り出したダイナミック・
インテリジェンス・アーキテクチャーの威力、見せてくれ給え。」余裕の構えである。
瑠璃「長瀬のおっちゃん!余裕こいていられるのも今のうちだけやで!さんちゃんの作った
ダイコン・インゲン・アキテンジャーの性能に腰抜かさんようにな!」挑発するように
一歩前へ踏み出す。すると、セリオがまたも以外な行動に出た。
(39)へ続く
- 224 名前:品川くじら < [2009/01/23(金) 01:42]
- 第2回葉鍵レズリング(39)
セリオは瑠璃に歩み寄ると、左手で相手の上半身を抱き寄せ、右手で背中の中心部に触れながら
臀部に向けて撫で下ろした。
それは、あまりに一瞬の出来事だったので、瑠璃にさえ何が起きたのか判らず、周囲も唖然
とするばかりだった。
セリオの手は瑠璃の尻を数回荒々しく撫で回すと、脇からスカートの裾を捲り上げ、中へ入ろう
とする。ここまで来て瑠璃も自分が何をされようとしているかに気付き、慌ててセリオの体
を振り解こうとするが、10cm近い体格差から思うに任せない。
イルファ「セリオお姉さま!何をなさるのですか!!」脱兎の如く駆けつけて両者を引き離す。
「瑠璃様!お怪我はありませんか!?」瑠璃を気遣いながらセリオを睨みつける。
瑠璃「へ、変態ロボに襲われた〜!長瀬のおっちゃんのセリオも変態や〜!!」赤面して、
長瀬主任一行に向かい、怒鳴り散らしている。
長瀬主任「いや、これはプログラムの構造上仕方の無い事であって・・・」
聖女史「ロボットであるセリオが、人間の少女に性欲を抱くという事自体、良く判らんのだが、
何故こんな事になったのだ?」主任に問いただす。
長瀬主任「本来、セリオにインストールした対女性用のセクシャルサービスプログラムは、
対象者と1対1で使用される事を前提として作られているのだが、どうやら赤コーナー
の4人全員を対象者と認識してしまったらしい。そこへ瑠璃ちゃんが近付いてきて
しまったからプログラムが作動してしまったのだろう。」
瑠璃はショックを受けて涙ぐみ、イルファは、どさくさ紛れに瑠璃を抱きしめて慰めている。
イルファ「セリオお姉さまのプログラムは誤作動を起こす旧式です。この私が試合に勝って
瑠璃様の仇を討ちます。」
聖女史はイルファ、ミルファ、セリオ、マルチの4人に対するボディーチェックを手早く済ませる
と、前哨戦を戦うマルチとミルファがリング中央へ進み、イルファとセリオはコーナーへ戻った。
(40)へ続く
- 225 名前:品川くじら < [2009/01/26(月) 00:42]
- 第2回葉鍵レズリング(40)
HMX−12マルチとHMX−17bミルファはリング中央で向かい合った。
マルチ「あなたがミルファさんですか。お名前は長瀬主任から聞いた事があります。私、HMX−12
マルチっていいます。よろしく。」あくまで丁寧な物言いが特徴的である。
ミルファ「あんたが来栖川の現行主力機のベースになった伝説のマルチ姉さんなの?あたし達
HMX−17シリーズは珊瑚様が作った機体だから、姉さん達はライバルでしか
ないのよ。悪いけど今日は手加減無しでいくからね。」元気が乱暴に直結してしまう
のは、元クマ吉のせいなのだろうか。
聖女史は準備終了を確認するとゴングに合図を送った。
カーン!!!!ゴングは響き渡り、両者は相手の出方を見ながら距離を詰めていく。
佐藤「新ルールでは、タッグマッチの場合、2人で10回までのブレイクが認められていますが、
前の試合の歯切れの悪さを、ここでも展開されたのでは堪ったものではありません。」
ミルファは急速に接近する事で、正面から四つに組むと見せかけ、踏み止まったマルチの左
側面に廻り込むと、左腕で相手の胴を捕らえ、右手でマルチの背中にあるレオタードのジッパー
を引き降ろす。あまりに急な動きにマルチはついていけない。
北川「フェイントを利用した機動で有利なポジションに着くとは、ロボットらしからぬ機転
を働かせますねぇ。さすが新鋭機というところでしょうか。」
マルチは慌てて体を左後へ半回転させ、左肘で自分の背中へ伸ばされたミルファの右腕を薙ぎ
払おうとしたが、ミルファは一瞬早く相手の左側面から正面へと位置を変えると、マルチの
レオタードの両肩の布地を掴んで、左右の腕の方へ引き落とした。
すると、レオタードの肩布が、マルチの上腕部を拘束する形になり、マルチはたじろぎながら
後退しようとした。
ミルファは逃げるマルチの右側面へ踏み出しながら、右腕を相手の胴へ絡め、右足でマルチの
両足を後外側から薙ぎ払う。
(41)へ続く
- 226 名前:品川くじら < [2009/02/01(日) 13:13]
- 第2回葉鍵レズリング(41)
マルチとミルファは体のバランスを崩しながら諸共にマットへと倒れ込んだ。
しかし、運動能力に長けたミルファは、マルチの足の下から自分の足を引き抜くと、右腕を支点
として重心を移動させ、マルチの体に圧し掛かりながら、自分の右足でマルチの内腿を左右に
割り裂いていく。
「はわわ〜ッ、ミルファちゃん、激しすぎるです・・・。」マルチは動きを制限された両腕を
不器用に動かしながら、体勢の挽回を計る。
しかし、その間にもミルファは膝頭をレオタードの上からマルチの陰部に押し当てると、リズミカル
に動かし、圧迫刺激を加え始める。
佐藤「ミルファ、一方的だ!一方的過ぎる!マルチを完全に圧倒しています。」
が、ミルファの体の下ではマルチも懸命に手を動かしていた。
左手でミルファの尻を愛撫しながら、右手を陰部に伸ばし、下着の上から秘裂をまさぐり始める。
レオタ降ろしは、外側への腕の動きを封じてはいたが、内側への動きを抑制できず、反撃を
招く結果になってしまった。
ミルファ「・・・!!」読みを誤った事に気付いて、慌ててマルチの体から離れると、次なる
体勢を準備しようとする。
北川「注意一秒、怪我一生。レズリングでは油断すると何が起きるか判りませんねぇ。」
ミルファは立ち上がろうとしていたマルチの足首を掴んで再度転倒させると、相手の両足を
大きく左右に押し広げ、自身の左足をマルチの陰部に押し付けると、リズミカルに刺激し始める。
佐藤「お〜っと!電気按摩が出ました!!マルチ、先程のように技を返せるでしょうか!?」
マルチは電気按摩から逃れようと体を左右に捻って暴れるが、技を解く事は出来ない。
勝ち誇ったようにマルチを責めるミルファ。だがその時、背後から何者かの影が近付き、ミルファ
の胸の膨らみを鷲掴みにして揉み始めたのだった。
ミルファ「!?」慌てて振り向くとそこには・・・。
(42)へ続く
- 227 名前:品川くじら < [2009/02/03(火) 02:34]
- 第2回葉鍵レズリング(42)
無表情にテクカルな愛撫を繰り広げるセリオが立っていた。窮地に陥った姉妹機マルチを救う
為に駆けつけたのだろう。が、相変わらず無機質な雰囲気だった。
北川「う〜ん、ここは友情と熱血を表現するシーンなのに表情がいまいち・・・」
佐藤「まさに『俺は涙を流さない、ロボットだから、マシーンだから』ですよ。仮面の下の
心の表情を見ないと・・・」北川を諌める。
胸を揉みしだくセリオの手をどけようと、ミルファはマルチの両足を掴んでいた両手を離し、
乳房を鷲掴みにしているセリオの手を引き剥がそうともがく。
両足を開放されて自由を取り戻したマルチは、腕を拘束していたレオタードの肩布を直し、
マットから起き上がると、セリオに背後から押さえられているミルファの前に跪く姿勢になり、
両手で一気にミルファのパンティーを引き降ろす。
陰部を露わにされたミルファは我に還ってセリオの手を引き剥がす作業を中断し、パンティー
を引き戻そうとしたが、マルチの動きが一瞬早かった。
ミルファの股間に頭を埋めると、秘裂に舌先を這わせる。
ミルファ「あんッ・・・」おもわず動きが止まった。
それを赤コーナーから見ていたセコンド姫百合瑠璃の怒りは頂点に達した。
瑠璃「2人掛りとは卑怯やで!イルファ、行け〜ッ!!」あれほど嫌っていたイルファに救援
の指示を出す。
イルファは瑠璃の声に背中を押されるかのように猛然とリングへ突入した。
ミルファ「ね、姉さん・・・」前後から乳房と秘裂を責められ官能に翻弄されながらもイルファ
の救援を見て表情を輝かせる。
イルファ「セリオお姉さま、今度は私がお相手いたします!!」背後からミルファの胸をもてあそぶ
セリオに向かって突進した。
佐藤「これぞまさしくスーパーロボット対戦!4体のメイドロボが入り乱れます!!」
(43)へ続く
- 228 名前:品川くじら < [2009/02/05(木) 00:50]
- 第2回葉鍵レズリング(43)
セリオは新しい対戦相手の接近を確認すると、ミルファの胸から手を離し、イルファを迎撃
しようと身構える。
自由を取り戻したミルファは、股間の顔を埋めて秘裂を舐り続けていたマルチの頭を、髪の毛を
掴んで引き剥がすと、驚きの表情を浮かべるマルチをリングに引き倒し、再びレオタードの肩布
を引き降ろして両腕を拘束すると、相手の両足を自身の膝頭で左右に割りながら圧し掛かり、
マルチの陰部を膝で圧迫刺激する体勢を作った。
ミルファ「マルチお姉さま、さっきはよくも・・・」照れ隠しに引きつった笑いを浮かべながら、
膝頭でリズミカルな刺激を加えていく。
マルチ「はわわ・・・まさか簡単に逆転されちゃうなんて・・大ピンチですぅ・・・」不利な
体勢から抜け出そうともがくが、両肩をミルファにしっかり抱かれてしまっている為、
脱出できない。
その傍らでセリオとイルファは激突した。互いに左腕で相手の肩を抱いて、右手を陰部に差し
伸べ、一歩も引かぬ構えで下着の布地の上から秘裂をまさぐり合っている。
佐藤「マルチ、劣勢を挽回できるか?パワー、スピードならミルファが圧倒しています。しかし
レズリングです。運動神経、体力の勝る選手が一敗地に塗れた事が何回もありました。
一度は神岸あかりに勝っているマルチが簡単に敗北するとも思えません。」
アナウンスされたとおり、リング上で膝による圧迫刺激を繰り返していたミルファの動きが
不自然に鈍くなり、左肘をマットに突いて崩れ落ちた。
よく見ると、ミルファの体の下でマルチの右手が相手の股間に伸ばされ、中指を使って花芯
を刺激し続けていたのだ。
北川「経験の浅いミルファは不用意に体を密着させすぎましたね。あれでは自分の体を相手の体の
前に固定していたのと同じです。ここは一旦離れて体勢を立て直さないと。」
ミルファは口惜しそうな表情を浮かべながらマルチから体を離した。
(44)へ続く
- 229 名前:品川くじら < [2009/02/08(日) 03:41]
- 第2回葉鍵レズリング(44)
ミルファは軽く逝き掛けた官能の余韻を我慢しながら立ち上がり、再びマルチに挑みかかろう
としたところをレフェリーに止められた。
聖女史「既にイルファとセリオがリングに登っているのだから、お前たち2人はリングを降りるのだ!」
タッグマッチでも基本的には1対1の戦いなのである。
ミルファ「だ、だって姉さんが・・・」しきりとイルファの方を気にしている。
その時、赤コーナーから指示する声が飛んできた。
瑠璃「ミルファ!一旦下がって戦力を温存するんや!今は辛抱やで!!」
ミルファは渋々赤コーナーへ戻っていく。
マルチもセリオを気遣う目線を投げかけながら、青コーナーへ戻った。
一方、イルファとセリオは互いの肩に顎を着けて四つに組んだ体勢から秘裂をまさぐり合っている。
身長からするとセリオがやや有利な気はするがイルファは肉薄する事でリーチの不利を補う
事を考えているようだ。
衛星ダウンロードシステムとダイナミックインテリジェンスアーキテクチャーの激突を観衆は
固唾を呑んで見守っている。
イルファ「なかなかやりますね・・セリオお姉さま・・・」人間と違って汗腺が無いメイドロボ
は脂汗をかかないが、表情を作るプログラムの為か頬を紅潮させ、感じ始めている事
を表現していた。
セリオ「・・・・・。」無表情なままではあるが、ほのかに頬が赤らんでいる。
2人の技量は伯仲し、指技だけでは埒が明かないようだった。
そんな時、セリオが先に動いた。体勢を解いて体を前進させ、イルファの体諸共マットへ倒れこむ。
そして相手の右腋の下から背中へ向けて左腕を廻してイルファの右腕の動きを封じると、右膝で
イルファの両足を左右に押し広げ、膝頭で陰部を圧迫する体勢を作ろうとする。
慌てたイルファは体を左方向へ回転させて振り切ろうとしたが、体格の差で叶わない。
(45)へ続く
- 230 名前:品川くじら < [2009/02/22(日) 01:32]
- 第2回葉鍵レズリング(45)
セリオは、イルファを体の下に押さえ込んで陰部を膝頭で圧迫刺激しながら、唇を奪おうと
顔を近づける。
イルファ「そ、それだけは・・・この唇は瑠璃様の為に・・・」懸命に顔を背けてキスをかわそう
としている。
そんな時、赤コーナーから声援が飛んだ。
瑠璃「イルファ〜ッ!何しとんねん!気合や!気合!!根性見せたらんかい!!」
それを聞いたレフェリー聖女史は(気合って・・ロボットに精神力を求めるのが土台無理だろう・・)
と、噴き出しそうになったが、青コーナーで試合の推移を見つめている長瀬主任は腕組みしながら
イルファの様子を見ている。
マルチ「主任、もしかして・・・」傍らから長瀬に問いかける。
長瀬主任「・・その、まさかだ。イルファには火事場の底力を発揮する為のプログラムがある
かもしれない・・・」技術者の目で珊瑚のプログラムの性能を見ていたのだ。
声援を受けたイルファは我に返り、股間で蠢くセリオの膝頭を左右の内股で挟みこむと、右肘で
マットを叩いて弾みをつけ、一気に左方向へ体を半回転させる。
不意を突かれたセリオは右方向へ転倒しマットに叩きつけられた。
瑠璃「よっしゃあ!形勢逆転やぁッ!!」思わずファイティングポーズを作り拳を握る。
イルファは、仰向けに倒れこんでいるセリオの体に圧し掛かり、すぐさま両腕を相手の両脇の下
から背中へ廻し、レオタードのファスナーをまさぐる。
セリオは両腕でイルファの両肩を掴み、押し退けようとするが、体が密着し過ぎている為、上手くいかない。
指先でファスナーを見つけ出したイルファは留め金を掴み、じりじりと降ろしていく。
佐藤「イルファ、根性の大逆転!セリオ、ピンチに陥りました!!」
北川「寝技に持ち込まれると身長差はあまり意味を持ちませんからね。」
ファスナーを降ろし終えたイルファは両腕を戻し、正面からセリオのレオタードの肩布を狙う。
(46)へ続く
- 231 名前:品川くじら < [2009/03/05(木) 00:49]
- 第2回葉鍵レズリング(46)
反転攻勢に出たイルファの勢いに驚いた聖女史は、青コーナーへ駆けつけ、長瀬主任に質問
を投げかける。
聖女史「あのイルファというメイドロボは、まるで瑠璃の呼びかけに反応するかのように、
急にパワーアップしたようだ・・。いくら心を持つロボットと言っても、人間の
喜怒哀楽の感情を模倣しただけのもので、精神力をバネに底力を発揮するとは考え
られないのだが?」
長瀬主任「単に人の心を模倣するだけでなく、精神的な爆発力や瞬発力までも再現する・・。
それが珊瑚ちゃんの作ったDIAの真の狙いだったのだろう。恐るべき天才だよ、
彼女は。」
その間にもイルファはセリオのレオタードを剥ぎ取る為に、揉みあっていた。
すでに右の肩布が外され、裸の肩が露頭している。
しかし体格に勝るセリオは、イルファの手首を捕らえると、相手の体を左右へ大きく振り回す。
すると体のバランスを崩したイルファはマット上へ転倒した。
逆にマットから立ち上がったセリオは、先程のお返しとばかりに、イルファの体に圧し掛かっていく。
佐藤「ここで再逆転!イルファの反撃、今1つ及ばず。」
北川「『熱血』『根性』『気合』のコマンドを使っても大したダメージを与えられないとは・・
セリオ恐るべし!『鉄壁』のコマンドでも使ったか?」
佐藤「き、北川さん、しっかりしてください!!」
セリオの責めは先程よりもスピードと激しさを増している。イルファの耳たぶから首筋にかけて
キスの嵐を見舞うと相手が怯んだ隙に体勢を変え、股間からレース柄のパンティーをずり降ろそう
とする。イルファはセリオの体を払い除けようと手を伸ばすが、逆にマットへ押し倒されてしまう。
赤コーナーからなりゆきを見ていたミルファは、姉のピンチを救うべく急遽リングに上がる。
そしてセリオの体を羽交い絞めにしてイルファから引き離した。
(47)へ続く
- 232 名前:品川くじら < [2009/03/30(月) 02:34]
- 第2回葉鍵レズリング(47)
ミルファの乱入で窮地に陥ったセリオを見てマルチが救援の為にリングへ登る。
マルチ「セリオさ〜ん!今、助けに行きま〜す!」バタバタと3人がもつれ合う現場へ走っていく。
それに気付いたミルファは、セリオの体から手を離し、マルチを迎え撃つべく身構える。
そこへ飛び込んでしまったマルチは、あっけなくミルファに捕まり、マットに押し倒されてしまった。
マルチ「はわわ〜!これじゃ話があべこべですぅ!」ミルファの体の下でジタバタともがく。
しかしミルファは容赦なくマルチの両腋の下から背中に手を廻して白レオタードのファスナー
を引き降ろす。体格の差もあり、マルチはミルファを跳ね除ける事が出来ない。
一方、自由を回復したセリオは再びイルファに挑みかかろうとするが、レフェリーに止められた。
聖女史「マルチ、ミルファに選手交代したものとして、イルファ、セリオはコーナーへ戻る
事を命ずる。」2人はしぶしぶ各コーナーへ引き上げる。
さてマルチのレオタードを肩まで剥ぎ取ったミルファは、相手の左腕を取ってレオタードの
肩布をくぐらせ、左肩をむき出しにした。
マルチは右腕でミルファを押し退けようとしたが、勢いの差でどうにも出来ない。
ミルファは余勢を駆ってマルチの右腕をも捕らえ、右の肩布を外す。
そしてスレンダーなボディを覆っていた布地を引き剥いでいく。
抵抗空しくレオタードを脱がされたマルチは手で胸と股間を隠しながら赤面するばかりだった。
ミルファはマルチの頭側に回り込み、腕を左右に広げさせて、自身の脛で押さえ込みながら、
両手でマルチの足を左右に押し広げ、股間に顔を埋めながら秘裂に舌を這わせる。
マルチは狂ったように頭を左右に振って羞恥と快楽を表現していた。
するとその時、観客席の最前列にいた1人の男が立ち上がって叫ぶ。
謎の男「マルチ!判るか!?俺だよ!浩之だよ!頑張れ!頑張ってくれ!!」
マルチ「ひ、浩之さぁん・・・応援しててくれたんですか・・・」マルチは感無量といった
表情で声援を聞いた。そして奇跡は起きる。
(48)へ続く
- 233 名前:品川くじら < [2009/03/31(火) 02:28]
- 第2回葉鍵レズリング(48)
ミルファの脛によって抑え付けられていたマルチの両腕に力が溜められ、マルチは左肘でマット
を叩いて右側へ向かい体を半回転させた。
不意を打たれたミルファは避ける間も無くマット上に転がされる。
浩之「マルチ!やったじゃないか!!今がチャンスだ!反撃しろ!反撃!!」
マルチ「は、はい、すぐ反撃します。」指示されるまま、ミルファに飛び掛る。
勢いの乗るマルチはミルファのブラジャーを上へずらして胸の膨らみを露出させると共に、
自身の右膝でミルファの内腿を左右に割りながら、上半身を相手の体に密着させていく。
そしてミルファの首筋にキスすると、胸の方へ向けて舌先を滑らせる。
同時にマルチの膝頭はミルファの股間を圧迫刺激し始めた。
畳み掛けるようなマルチの攻勢にミルファはたじろいだが、その時、赤コーナー側の観客席
から一人の男が立ち上がって叫ぶ。
謎の男「クマ吉!頑張れ!こんな程度でへこまされるようなクマ吉じゃないだろッ!?」
ミルファ「た、貴明!応援に来てくれたんだね・・・うれしいッ!!」
河野貴明の声援に反応してミルファは正気を取り戻す。
そして自分の体に覆い被さって責め続けているマルチを一瞥して言った。
ミルファ「マルチお姉さま・・・調子に乗ってると痛い目見ますよッ!!」
猛然とマルチを払い落とすが、相手は予期していたのか、受身を取って体勢を立て直す。
そして反撃に転じたミルファを迎え撃ち、両者は動きにくい膝立ちの姿勢で正面から組み合った。
素早くマルチの唇を奪ったミルファだが、マルチも負けじと舌を絡めてディープキスに持ち込む。
その間にも両者の手は互いの肉体をまさぐり、臀部や太腿に濃厚な愛撫を加えている。
佐藤「まさに心を持つロボット同士、精神力に支えられた五分(ごぶ)と五分(ごぶ)の戦い
が展開されています!」
北川「これは・・・集中力が切れた方が負けますね・・・。」
(49)へ続く
- 234 名前:品川くじら < [2009/04/23(木) 03:22]
- 第2回葉鍵レズリング(49)
一歩も譲る事無く正面からの激突を続けるマルチとミルファ。
両者とも官能の高まりに反応してか、その頬は赤らみ、肌は上気している。
互いの右手は相手の股間に添えられ、指先で秘裂をまさぐり始める。
しかし経験の長いマルチに分(ぶ)があるようで、ミルファは肩を大きく上下させ始めた。
そして大きく体を反らせると、口の端から光る唾液の糸を引きながら逃れるように唇を離す。
有利と見たマルチはここぞとばかりにミルファの花芯をリズミカルに擦(こす)る。
指先に押し付けられた布地が小気味よいリズムで花芯を刺激し、まるで電流が駆け抜けたように
ミルファは一瞬、体のコントロールを失ってマットへ倒れ込んだ。
すかさず相手のパンティーを剥ぎ取りにいくマルチ。
引き降ろされていく布地の股間に当たる部分と秘裂の間に光る愛液の橋が掛かっていた。
が、無情にもそこで前半戦終了のゴングが鳴り、両者は剥ぎ取られた下着を拾って各コーナー
へ帰っていく。
佐藤「前半戦は白熱した、いい試合でしたね。」
北川「いや、あれは相手の力量や出方を覗い、後半戦で勝負を賭けるつもりなのでしょう。」
その後半に備えてマルチがセリオに、ミルファがイルファに下着を付け直して貰っている間
にも会場のあちこちで事態が意外な方向に動いていた。
向坂環が携帯電話で弟雄二に向かって傍若無人(ぼうじゃくぶじん)な言葉を浴びせかけている。
環「雄二!花梨は見つかったんでしょうね!?あの娘(こ)には新葉鍵軍の旗揚げ興行に泥
を塗った償いをさせなきゃいけないのよ。えっ!?ルーシーが公園に罠を張って、このみを囮
にして花梨をおびき出す作戦をやってる!?なにそれ!?ええい、手ぬるいわッ!!
あんたと春原君で山狩りをやりなさい!!花梨が潜んでそうな所に片っ端から火をつけて
燻(いぶ)り出すのよ!!えっ?それじゃ犯罪だって!?あんた、私と警察とどっちが
怖いのよッ!?手ぶらで帰って来たらただじゃ置かないからねッ!!」
(50)へ続く
- 235 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2009/07/28(火) 21:46]
- 第2回葉鍵レズリング(50)
姉からの叱咤激励(?)の言葉を受け取った雄二は、半ば諦め気味に携帯を切ると恐ろしげ
に首をすくめてみせた。
春原「・・・お互い、腕っ節ばかりが取り得の女のせいで苦労するよな・・・」
雄二「春原、お前いい奴だよな・・・ほんと勝手な事ばかり言うんだよ・・そのあたり一帯に
火をつけて花梨をいぶり出せ、だってさ・・無理だっつーの。まったく・・」
このみ「はは・・お姉ちゃん頭にくると見境なくなるから・・・」笑顔が強張っていた。
ルーシー「うー達、花梨をおびき寄せる作戦を早く始めるがいい。うー花梨は好奇心が強いから
変ったものを見れば向こうから寄ってくる筈だぞ。」
雄二と春原は、このみに鬼の面を被らせると、ルーシーの張った罠の近くで円陣を組み、3人で
手を繋いでグルグルと廻り始めた。
一同「べんとら、べんとら、すぺーすぴーぷる・・」UFOを呼び出すと言われる呪文である。
春原(・・・こんなので釣られる奴いるのかよ・・・)
このみ(・・は、はずかしいよォ・・早く帰りたい・・・)
雄二(ううっ・・姉貴さえいなければ・・・)
その頃、目的だった鬼探索が空振りに終わって公園の近くをブラブラと歩いていた花梨は、
偶然奇妙な呪文を聞きつけて声のする方へやって来た。
花梨(ん?この呪文はUFOを呼ぶ儀式の・・・ハッ!もしかして・・・鬼が宇宙人だとすれば
自分の仲間を呼び寄せようとしているのかも・・とにかく行ってみようっと・・・)
のこのことやって来る花梨の姿を見て春原は吹き出しそうになったが、我慢して儀式を続けた。
花梨は踊りまわる円陣の中に鬼の顔が混ざっているのを見て、自分の仮説が的中したと思い込み、
罠とも知らずに早足で近付く。
花梨「あの〜もしもし!そこの人たちの中に宇宙からお出でになった方が・・・」と、言いかけた
瞬間、足元でトラップが作動した!
(51)へ続く
- 236 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2009/08/05(水) 22:53]
- 第2回葉鍵レズリング(51)
近くの木の梢を支点として足に掛かったロープが一気に跳ね上がるタイプのトラップだった。
両足を縛られ体を逆さ吊りにされた花梨は、パンツ丸見えの姿勢で悲鳴を上げる。
ルーシー「うー花梨、単純な奴だな・・。」呆れ気味に笑いながら花梨の顔を覗きこんだ。
花梨「ル、ルーシー・・・なんでこんな罠を・・・」
雄二「なんでじゃねえだろ?何故、試合をすっぽかしたんだよ!?」
このみ「旗揚げ興行に泥を塗られたって、お姉ちゃんカンカンだよ。」
春原「あんたの替わりに試合に出た初音って子、泣いちゃったらしいぜ!?」
周囲から覗き込む非難の目線を感じた彼女はようやく自身の非を悔いた。
花梨「こ、好奇心が押さえられなかったんよ・・・ごめん・・・」
このみ「ごめんじゃ済まされない問題だよ、これは。」
花梨は会場に戻った自分がどんな仕打ちを受けるのかを想像して不安に駆られ顔を歪ませる。
雄二「姉貴の事だ、どんな埋め合わせを要求されるか覚悟しとくんだな・・・」
その言葉が引き金になって、花梨はとうとう大声で泣き出してしまった。
人通りは少ないとはいえ昼間の公園である。4人の男女に囲まれて逆さ吊りにされている
少女の姿が目立たぬはずも無い。近所の住人と思しき人物が三々五々集まり始めた。
春原「や、やべ・・俺らに非難の目線が集まってるぜ・・・。」
雄二「まずいな・・お〜い、ルーシー!罠を外してやってくれ!!」
ルーシー「まず、うー花梨の体が落ちないように誰か支えてくれ。」
仕方なしに雄二と春原が花梨の体を左右から支える。
ルーシーはロープを罠の起点から外そうと試みたが、花梨の体重がかかっているせいか、
ロープが食い込んでしまい、なかなか外せない。
ルーシー「うーこのみ。会場まで行って人を呼んできてくれ。るー一人では外せそうに無い。」
このみ「わかった!タカくんを呼んでくるよ!」会場に向かって走り出す。
(52)へ続く
- 237 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2009/08/09(日) 03:01]
- 第2回葉鍵レズリング(52)
その頃、鶴木屋総合文化ホールの選手控え室でも異変が起きていた。
第4試合に出場予定の保科智子が、先程の第3試合前半戦の様子をモニターで見ていたが、
怒りの表情も露(あら)わにモニターの乗ったテーブルを叩きながら叫んだ。
智子「なんでやねん!?なんで藤田くんがマルチの応援に駆けつけとんねん!私には出場を依頼
しておいてからに、試合前の挨拶(あいさつ)にも来(き)いへんちゅうのは、どないな
事やねん!!」
タッグのパートナーとして同室にいる神岸あかりは少し困った顔になる。
(委員長、ヒステリー起こすと怖いからなぁ・・・)
あかり「仕方無いよ、委員長。浩之ちゃんはマルチちゃんには格別の思い入れがあるんだよ。
運用試験に失格して倉庫行きになってたあの娘(こ)を開発者の長瀬主任に頼んで
わざわざ再起動してもらったくらいだし・・・。」
智子「藤田くんにも事情があるちゅうんは理解でけるで。しかしやね、私らかて立場としては
マルチと同等なんやで!それがなんや、マルチばっかりえこひいきにしてからに・・・」
眼鏡の奥で涙が光っていた。
あかり「そんな、何も泣く必要が・・・」(この人、愛に飢えてるのね・・・)
智子「私は嫌や!!藤田くんが挨拶に来いへんかったら試合には出ないで!!」と、捻(ひね)くれて
塞(ふさ)ぎこんでしまう。
あかり(我儘(わがまま)だなぁ・・・でも浩之ちゃんの事だからマルチちゃんの応援に夢中
になって挨拶に来ない可能性が高いし・・。)
智子「・・・負けへんで・・あないなロボ子なんかに・・負けてたまるかいな・・・」
しかしテーブルに突っ伏して肩を震わせ泣き続けているのは、手に取るように判った。
あかり「仕方無いなぁ・・これは浩之ちゃんを無理にでも引っ張ってこないとダメかな?」
控え室を出て会場に向かう。
(53)へ続く
- 238 名前:品川 [2009/08/13(木) 01:52]
- 第2回葉鍵レズリング(53)
会場の内外で慌(あわただ)しく事態が動いている間にもハーフタイムが続いていた。
赤、青両コーナーに戻ったイルファ、ミルファとセリオ、マルチの4体は互いに、ずらされたり、
脱がされたりした下着を付け直したり、位置を直したりしながら、セコンドと打ち合わせを
行い、後半戦に備えている。
佐藤「北川さん、前半戦では両者の実力は伯仲(はくちゅう)という雰囲気でしたが、後半戦を
どうご覧になりますか?」
北川「互角なら精神力の勝負になってきますね。先に気力が尽きた方の負けは確実でしょう。」
佐藤「では恒例のリングサイドレポートへいってみましょう。九品仏さん、九品仏さん。レポート
お願いしま〜す!」
大志「今、我輩は赤コーナーのイルファ、ミルファ姉妹のところに来ている。2人は姫百合珊瑚嬢
から作戦を伝授されているようだぞ。」
珊瑚「ええか?いっちゃん、みっちゃん。慌てて相手のペースに巻き込まれるからあかんねん。
冷静に相手の出方を見て対抗策を考えるんよ。あとは精神力と時の運や。」
イルファ「はい、珊瑚さま。極力興奮を抑えて、相手の分析に演算能力を使います。」
ミルファ「な〜んか難しそうだなぁ、取り合えず頑張りま〜す。」
大志「これは後半戦でかなり重要な要素になるかもしれんぞ。」
佐藤「九品仏さ〜ん、青コーナーへも廻って下さい。」
大志、駆け足でセリオ、マルチ組のいる青コーナーを目指す。
北川「まぁ珊瑚嬢の言う事にも一理有りますが、試合が始まってしまえば理屈どおりにいかない
というのが現実ですよね。」覚めた口調で呟(つぶや)く。
大志はようやく青コーナーに到着した。
セリオとマルチが開発者の長瀬主任から後半戦での作戦を伝授されている最中だった。
長瀬主任「いいか?相手は姉妹ロボ、一度に相手をするのは厄介だ。そこで・・・」
(54)へ続く
- 239 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2009/09/21(月) 01:09]
- 第2回葉鍵レズリング(54)
長瀬主任「まずはマルチが先行して相手の1人を青コーナーへおびき寄せ、そこでセリオと
バトンタッチ、一気にフォールへ持ち込む。そして残る1人を2人で責めれば
簡単に勝てる筈だ。」
マルチ「どこまでできるか判りませんが、とにかく頑張りま〜す。」
セリオ「・・・了解です、主任。」
2人は長瀬の説明する作戦に耳を傾け、後半戦に備えている。
大志「どうやら知略で優勢に立とうとしているようだぞ。後半戦は一波乱あると見ていいな。」
佐藤「さて着々と戦闘準備を進める両陣営ですが、いよいよ開戦の時が近付いて来たようです。」
レフェリーからハーフタイムの終了が告げられ、赤コーナーからミルファ、青コーナーから
マルチがリングに登っていく。
両者は中央で対峙した。
ミルファ「今度はさっきまでのようなわけには行きませんよ、マルチお姉さま。」
(貴明の見てる前で勝って、いいところ見せなくちゃ・・・。)
マルチ「勝負は下駄を履くまで判らないですよ、ミルファさん。」
(浩之さんに応援していただいているのに負けられないです・・・。)
そして試合再開のゴングが鳴る。
両者は相手に組み付く隙を探りながらジリジリと近付いていく。
運動能力に勝るミルファが先に動いた。フットワークでマルチの側面に回り込む。
対するマルチはミルファの機敏な動作についていかれない。
マルチ「はわわ〜早過ぎます〜」
ミルファはさらにマルチの後方へ機動し、背後を取った。
そして抱きついて左腕を相手の上半身に絡め、両腕の動きを封じ込めると、右腕を股間へ伸ばす。
マルチは自由の利く右腕でミルファの左腕を引き剥がそうともがく。
(55)へ続く
- 240 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2009/10/20(火) 08:20]
- ( ゚*゚) 広告投稿に対抗する目的でかけてある規制にかかってしまってるのを確認しました
申し訳ございません
若干緩めましたので書き込みやすくなるかと思います
- 241 名前:炉板通信★ [2009/10/20(火) 08:21]
- ( ゚*゚) 間違えた
- 242 名前:品川くじら [2009/10/24(土) 01:38]
- あはは、そうでしたか・・
前回書き込もうとしてダメだったので変だと思ってましたが。
では、再開しましょう。
- 243 名前:品川くじら [2009/10/24(土) 01:40]
- 第2回葉鍵レズリング(55)
リング上で激しくもつれ合う2人に観客席から聞き慣れた声援が飛んだ。
浩之「マルチ〜ッ!根性見せてやれ〜ッ!!」
貴明「ミルファ〜ッ!今がチャンスだ!押しまくれ!!」
それぞれの想い人の声を耳にした2人は奮起(ふんき)した。
マルチ「浩之さん、私、最後まで頑張ります!!」
ミルファ「貴明、ありがとう!あたし、頑張るよ!!」
背後から組み付かれていたマルチは急に前屈(まえかが)みになって後方に臀部(でんぶ)を突き出す。
不意を突かれたミルファは弾き飛ばされ、よろよろと後退(あとずさ)りしながら、なんとか
体勢を立て直した。
その僅(わず)かな隙にマルチは方向を反転させ、正面からミルファに向かっていく。
ミルファも負けじと立ち向かった為、両者は正面からがっぷりと組み合う形となり、互いのパンティーの
サイドを左手で掴んで手繰(たぐ)り寄せながら、右手で相手の陰部をまさぐる。
マルチ「ま、負けない・・・負けられないです!!」
ミルファ「あたし、愛の力を信じてるもんッ!!」
布地の上からとはいえ、巧妙な指技で花芯を断続的に玩(もてあそ)ばれ、両者は肌をピンク色に
染めて上気させ始めている。
佐藤「さあ白熱した試合になってまいりました!両者一歩も譲らず、最も敏感な部分を刺激し合っています!!」
北川「正面から組み合えばフットワークを封殺できるわけで、運動能力に劣るマルチでも十分に
ミルファと渡り合えるわけですからね。」
次第に耐えられなくなってきたのか、ミルファはやや内股になり、マルチの指技をかわそうと、
左方向に体をずらし始めた。マルチも同じ方向へ回り込みながら逃すまいとする。
そんな時、ミルファはマルチの肩越しに客席の最前列で応援している貴明の姿を見つけた。が、次の瞬間
1人の少女が貴明の元に走りこんできた。「タカく〜ん!!」
(56)へ続く
- 244 名前:品川くじら [2009/10/31(土) 03:31]
- 第2回葉鍵レズリング(56)
少女は柚原このみだった。花梨を罠から外す為に手助けを呼びに来たのだが、会場の雑踏に
遮(さえぎ)られて、2人の会話まではミルファには聞き取れない。
次の瞬間、貴明はこのみに連れられて席を離れてしまう。
ミルファ「た、貴明が他の女と・・・」事情を知らぬミルファは衝撃を受けて動きが鈍ってしまう。
マルチはここぞとばかりに強弱のリズムを付けながらミルファの花芯を撫で回す。
一方、頑張るべき根拠を失ったミルファは、マルチを責めていた指を止め、棒立ちのまま
責めを受け続けてしまった。
ミルファ「た・か・あ・き・・・」呆然とした表情を浮かべる顔を熱い涙が伝う。
そして激しさを増したマルチの指技に追い上げられたミルファはエクスタシーに達してゆっくりと
マットへ崩れ落ちていった。
駆け寄った聖女史がフォールを宣告し、ミルファはすごすごと赤コーナーへ戻っていく。
佐藤「これは意外な展開になりました!ミルファ、マルチに為(な)す術(すべ)無く敗北!!
いったい何が起きたというのでしょうか!?」
北川「何か精神的ショックを受けたように見えましたけどね。」
マルチ「浩之さぁ〜ん!私、また勝ちましたぁ〜!!」片手を振って応援に感謝する。
そこへミルファと入れ替わりにイルファがリングに登ってきた。
イルファ「よくも妹を・・・いくらお姉さまでも許しませんよ!」
マルチ「これは試合ですから仕方無いんですよ〜」
2人は急速に間合いを縮め、手が届く距離まで肉薄した。
一方、赤コーナーに戻ったミルファは瑠璃に問い詰められていた。
瑠璃「ミルファ、いったいどないしたんや!?ミルファらしくないで!?」
ミルファ「た・・貴明が・・・このみとか言う娘と一緒に・・・」試合の勝ち負け以上にショックだったらしい。
リング上ではマルチが強気を見せ、イルファの懐へ飛び込んでいった。
(57)へ続く
- 245 名前:品川くじら [2009/11/15(日) 18:56]
- 第2回葉鍵レズリング(57)
長瀬主任「マルチの奴、調子に乗って作戦を忘れてるぞ・・・。」青コーナーで腕組みしている。
リング上ではマルチが上背(うわぜい)に勝(まさ)るイルファに対して果敢に挑んでいく。
マルチ「わ、私だってやれば出来るんですよ〜」
イルファ「出来てもやらせませんよ、マルチお姉さま。」突っ込んでくるマルチを、サイドステップ
でかわして、あっけなく背後を取った。
マルチ「はわわ〜ッ!イルファさん、どこに!?」組み付くべき相手の姿が突然視界から消えて
混乱しているようだ。
イルファ「ここですよ!」背後からマルチを抱きすくめると、相手の両腕を背中側に手繰り寄せ、
肘の関節に自身の左腕で閂を掛けて動きを封じると、右手で体を撫で回す。
マルチ「優勢だった筈がいきなり大ピンチですぅ〜」
その時、観客席前列から聞き慣れた声援が飛んだ。
浩之「マルチ!右へ移動して相手を振り切るんだ!!」
マルチは指示どおり体を右方向へ滑らせて、両腕を拘束していたイルファの左腕を振り切り、
体勢を立て直して、相手に向き直る。
イルファは一歩踏み込んでマルチに正面から組み付き、両者は四つに組んだ状態で互いの
肉体をまさぐり合う。
マルチ「せっかく浩之さんが応援してくれてるのに負けられないです。」
イルファ「やりますね、お姉さま。」
両者はほぼ同時に相手の股間に手を伸ばすと、下着の布地の上から秘裂の位置を探る。
こそばゆい快感が伝わると2人とも我慢する為に顔を顰(しか)めた。
ところが観客席の藤田浩之の元に、控え室から神岸あかりが駆けつけてきた。
あかり「浩之ちゃん、ちょっと来て!」
浩之「ん?どうした、あかり!?」
(58)へ続く
- 246 名前:品川くじら [2009/11/25(水) 01:51]
- 第2回葉鍵レズリング(58)
あかり「浩之ちゃんにしか出来ないことをやって欲しいんだけど!」そして浩之の服の袖を
引いて控え室へと連れて行く。
リング上のマルチもその異変に気付いた。
マルチ「ひ、浩之さんが・・あかりさんと・・・」ショックのあまり動きを止める。
その隙にイルファの指先がマルチの花芯を捉えた。
放心状態のマルチは避けようともせずに棒立ちのまま愛撫を受けてしまう。
リズミカルに動かされる指の下で花芯は次第に屹立し、陰部は湿り気を帯び始めた。
長瀬主任「こ、これはいかん・・マルチ!しっかりしろ!!」しかし聞き入れる様子は無い。
セリオが慌てて救援の為にリングに上がろうとするが、レフェリーに制止される。
聖女史「おいおい、2対1はいかんよ。マルチはタッチできる位置にいないだろう?」
しぶしぶ主任はセリオを引き止めた。
その間にもイルファの責めは激しさを増し、マルチの膝は震え始め、顔は紅潮した。
マルチ「ひ..浩之さんが応援してくれないなら...試合に意味なんて無いです...」精神的
ショックで本来の目的を忘れてしまったらしい。
佐藤「これはどうしたことでしょうか!?マルチ、戦意喪失!!もはやイルファの為すが
ままです!!イルファ、一方的に責め続けます!!」
北川「心を持ったロボットは精神力をバネに忍耐力や爆発力を発揮する反面、精神的なショック
に直面すると混乱に陥ってしまうという事なんでしょうね。」
リング上でイルファに抱きすくめられ花芯を責められるマルチの呼吸は乱れ、切ない喘ぎ声が漏れる。
マルチ「...ぁ...ぁん...あっ、あっ...ぁあん!...はわッ!!」
ついにエクスタシーを迎えてしまったのだろう。マルチは全身の力が抜けたようにグズグズと
マットの上に崩れ落ちていった。
そして聖女史はマルチのフォールを宣告する。
(59)へ続く
- 247 名前:品川くじら [2009/12/14(月) 01:51]
- 第2回葉鍵レズリング(59)
試合に敗れて青コーナーへ戻ろうとしたマルチは、リングへ登ってきたセリオと出会う形になった。
マルチ「・・・セリオさん・・・ごめんなさいです・・・。」目の前で浩之があかりに連れて
行かれたショックから立ち直れないのか、肩を落として敗北を詫びる。
すると、セリオは無言でマルチを抱き寄せると右手で頭を撫で始めた。慰めているように見える。
佐藤「・・・これが噂の・・・」話には聞いていたが実際に見るのは始めてらしく呆然とリング上
の抱擁を見守る。
北川「あの、いかにも機械的なセリオが、これほど人間らしい心遣(づか)いを見せるとは・・・」
佐藤「ロボットにも友情があるんでしょうか。まさに『だけどわかるぜ〜♪燃える友情〜♪』で
あります。」
セリオはマルチがコーナーに戻るのを見送ると、リング中央で待ち受けるイルファの方へ
向かっていく。
イルファも姉妹機ミルファをフォールされているので、後(あと)へ引けない決意を浮かべた
表情で、セリオの出方を見守る。
両者は距離が2m程度に近付いた時点から、互いの隙を狙ってグルグルと円運動を始めた。
北川「セリオの『対女性用サービスプログラム』が火を噴いたら、いかに真性レズのイルファ
と言えども苦戦は必至。先手を取るのが最も重要な意味合いを持つ場面ですね。」
セリオの左側面を狙えるタイミングを掴んだイルファは意を決して踏み込んでいく。
左から体を密着させてしまえば自身の左太腿が障壁となってセリオの右手から秘裂をガード
できるという計算だったようだが、どうやら動きを読まれていた。
(60)へ続く
- 248 名前:品川くじら [2009/12/22(火) 01:56]
- 第2回葉鍵レズリング(60)
セリオは突っ込んでくるイルファをサイドステップで右へかわしながら、上手く相手の背後
に回り込んでしまう。
目標に逃げられ、慌てて立ち止まるイルファだったが、背後からセリオに密着されてしまった。
イルファ「し、しまった!」セリオを振り解こうともがくが、逆に胴へ左腕を絡められる。
佐藤「イルファ決意の突進、裏目に出てしまいました!いきなりの大ピンチ!!」
セリオの右手指先は巧みにイルファの右太腿から内腿にかけて愛撫を加え始めた。
イルファは、こそばゆい感覚に耐えながらセリオの右手を捕まえようとするが、それを察知
したのかセリオの左手がイルファの左腰から股間へと移動していく。
イルファ「くっ・・・やりますね、セリオお姉さま・・・」その顔には焦りの色が浮かぶ。
北川「まさかあの右手の動きは陽動ですか?だとするとセリオはイルファの反応を先読みして
行動したわけですが、まさにスーパーな能力と呼べるでしょう。これで対するイルファ
はどう動くのか!?」
姫百合珊瑚「さすが長瀬のおっちゃんの作った最高傑作や。ええプログラム積んどるわ。」
姫百合瑠璃「さんちゃん、感心しとる場合とちゃうで!何かイルファにアドバイスを・・・」
イルファは一計を案じて急激に体を右方向へ半回転させ、セリオの手を振り切ると同時に、
真正面から相手の唇を奪いに行く。
しかしセリオは動じる事無く冷静に飛び込んでくるイルファを抱きとめて、唇を合わせた。
佐藤「イルファの果敢な反撃、吉と出るか!?凶と出るか!?」
リング上では互いの唇を奪い合うような激しいキスが続いている。
(61)へ続く
- 249 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 250 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 251 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 252 名前:品川くじら [2009/12/31(木) 02:56]
- 第2回葉鍵レズリング(61)
佐藤「セリオとイルファ、激しいキスの応酬を繰り広げております!果たして優位に立つのは
いずれか!?両者、一歩も引きません!!」
リング上の両者はキスを交わしながら相手の背中へ片手を廻し、もう片方で太腿や尻をまさぐる。
巧妙な愛撫のもたらす、こそばゆい感覚を我慢しているのか2人とも表情が強張っていく。
キスは小刻みな応酬から、舌を絡めたディープキスへと推移していた。
北川「今のところ、両者のテクは五分と五分、精神力の戦いになってきますね。」
酸素呼吸を必要としないメイドロボ同士のディープキスは息切れする事を知らぬまま続いているが、
体格に勝るセリオが右膝でセリオの両足を左右に割っていく。
佐藤「セリオ、太腿を使って陰部を圧迫刺激するつもりでしょうか!?イルファ、じりじりと
押されています!!」
イルファの苦境を見て、赤コーナーのセコンド、姫百合瑠璃は動揺した。
瑠璃「さんちゃん!どないしよ〜!このままやとイルファが、イルファが負けてしまう!!」
珊瑚「う〜ん、でもパワーは体格に比例するから正面からぶつかれば、いっちゃんが不利に
なるのは不思議ではないんよ。」
瑠璃「そこをなんとか、さんちゃんのアイディアで・・・」
珊瑚「あれ?瑠璃ちゃん、いつの間にか、いっちゃんの事、気になるようになってきたん?」
瑠璃をからかうように言った。
瑠璃「い、いや、そうやなくて・・さんちゃんの傑作が長瀬のおっちゃんが作った古いタイプの
メイドロボに負けるんがね・・・」慌てて否定する。
(62)へ続く
- 253 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 254 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 255 名前:品川くじら [2010/01/24(日) 02:39]
- 第2回葉鍵レズリング(62)
その間にもセリオの右太腿はイルファの股間に押し付けられ、ゆっくりと上下動を始める。
イルファはキスを続けながら右手でセリオの尻を撫で回していたが、圧迫刺激に感じ始めたのか
その手の動きは次第に鈍くなってきていた。
一計を案じた珊瑚はリング上のイルファに向かって大声で叫んだ。
珊瑚「いっちゃ〜ん!!試合に勝ったら瑠璃ちゃんがキスしてあげるって言うとるよ〜!!」
リング上のイルファはそれを聞いて思わずキスを中断して、赤コーナーに振り向いて問いかけた。
イルファ「ほ、本当ですか〜!!瑠璃さま〜ッ!!」
瑠璃は一瞬戸惑(とまど)ったが、姉の作った傑作機であるイルファを勝利に導きたい一心で叫んだ。
瑠璃「ほんまやで〜ッ!!勝ったらキスでもなんでもしたるわ〜ッ!!」半分やけくそである。
が、その叫びがイルファを官能の渕から正気へと引き戻した。
イルファ(負けられない・・・瑠璃さまのためにも・・・テクとパワーではセリオお姉さまが
上かもしれないけど、私には瑠璃さまを思う強い心がある!)
眼差(まなざ)しを決してセリオに向き直るイルファ。
左腕をセリオの腋の下から胴に絡めて、相手の右腕の動きを封じると、右手をセリオの臀部から
股間に移動させて秘裂へ指を滑り込ませる。
逆にセリオは自分の右足をイルファの股に差し込んでしまっている為、足を閉じる事が出来ず、
右手もイルファの腕に遮(さえぎ)られて体の前面に廻す事が出来ない。
佐藤「おおっと!姫百合姉妹の応援を受けたイルファ、いきなりの形勢逆転!勝負は下駄を履く
まで判りません!!」
北川「今度は精神力がプラスに働きましたか。これだからレズリングは止(や)められませんね。」
(63)へ続く
- 256 名前:品川くじら [2010/02/04(木) 00:54]
- 第2回葉鍵レズリング(63)
セリオは今まで劣勢だったイルファが、何故か官能の余燼(よじん)を吹き払い、自分の股間に
指を伸ばして反撃してきた事に戸惑った。が、彼女にはプログラムされたテクニックを頼りに
イルファの肉体を責める以外の手立ては無かったのである。
膝と右手の動きをブロックされている以上、相手の胴に絡めてある左腕を前側へ廻して、
組み合っている体の隙間から差し込もうとするが、イルファもそれを察知して、セリオと体を
密着させ、妨害する。
その間にもイルファの指はセリオの花芯に、ねちっこい愛撫を加え続けているのだ。
無表情だったセリオの顔に赤みが差してきた。紅潮しているのだろうか。
長瀬主任「あのイルファとかいうロボット・・・瑠璃とかいう娘のキスしてあげる、という
叫びでパワーアップしたように見える・・・性欲まで備えているのか!?」驚愕の
表情でイルファを見る。
瑠璃「やった〜!!さんちゃん、イルファが、イルファが優勢に立ったで!!」
珊瑚「ほんまやなぁ。いっちゃん、いつに無く張り切っとるわ。」
瑠璃はイルファが試合に勝ったら自分がどうなるかを忘れて応援に没頭した。
イルファの指技は緩急のテンポを付けながら執拗にセリオの花芯を嬲(なぶ)る。
セリオは無表情な仮面の下で昂(たか)ぶる官能の潮に行動プログラムを攪乱されるのを
知覚したが、最早、コントロールを回復するのは不可能だった。
セリオ「.....!!」足元がふらつき、次の瞬間には両膝を折ってリングにしゃがみ込む。
レフェリーの聖女史が駆けつけ、イルファの右手を高々と差し上げると勝利を宣告する。
「赤コーナー、HMX−17aイルファ、WIN!!」
(64)へ続く
- 257 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 258 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 259 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 260 名前:品川くじら [2010/02/16(火) 02:43]
- 第2回葉鍵レズリング(64)
佐藤「後半7分10秒、ついに新葉鍵軍のイルファが初勝利を飾りました!!」
北川「第1、第2試合共に返り討ちでしたからね。辛くも1勝か。」
佐藤「リングサイドの九品仏さ〜ん!!勝利者インタビューお願いしま〜す!!」
大志「我輩は今、赤コーナーに来ている。ミルファというロボは何か精神的なショックで
落ち込んだまま、うずくまっているが、セコンドの姫百合姉妹は抱き合って喜んでいる
ようだな。あ、今、リングからイルファが降りてきたぞ。」
イルファ「瑠璃さま〜ッ!勝ちました、私、勝ちましたよ!!」
瑠璃「よ、よかったやないか。」珊瑚と抱き合いながら首だけイルファの方に向ける。
イルファ「ですから約束の・・・」と言いながら頬を赤らめる。
瑠璃「約束の・・・・・」思わず口ごもってしまう。
イルファ「約束のキスを・・・」ずい、と瑠璃に近付く。
瑠璃「・・・あ、そうやったっけ・・・」顔を強張らせ、冷や汗を浮かべる。
珊瑚「瑠璃ちゃん、いっちゃん頑張ったんやから、約束守ってあげなあかんよぉ。」瑠璃の体を
引き離し、イルファの方へ押しやる。
瑠璃は思わずよろけながらイルファの胸に飛び込んでしまった。
イルファ「瑠璃さま、私の想いを受け止めて下さい・・・」瑠璃の体を抱きとめて、顔を近付けると
唇を重ねた。
瑠璃「!.....」どうやら舌を入れられているらしい。たちまち顔が紅潮する。
大志「・・・この場へ割って入るのも不粋というものだろう。インタビューを切り上げるぞ。」
佐藤「・・・もはや語る言葉もありません。姫百合瑠璃さん、お幸せに・・・」
(65)へ続く
- 261 名前:品川くじら [2010/02/22(月) 03:20]
- 第2回葉鍵レズリング(65)
会場の照明が暗くなり、スタッフがリングに駆け寄って片付けを始めたのと、ほぼ同時に
実況席へ向坂環が歩み寄り、佐藤に何事かを耳打ちした。
佐藤「え?試合放棄した笹森花梨に罰として公開オナニー!?」
環「どうかしら、第2試合を楽しみにしていたお客様への埋め合わせとして。」
北川「まぁ、いいんじゃないかと思いますけど時間的な都合が・・・」
環「タイムスケジュールなら調整できるわよね?」反論は許さない、と言わんばかりの態度で
北川を睨む。その凄みに飲まれて北川は押し黙る。
北川「は、はい、すぐに調整に掛かります・・・。」慌てて事務連絡に走っていく。
環「花梨は新葉鍵軍の旗揚げに泥を塗ったのよ、絶対許せないわ・・・。」
佐藤「会場の皆様にご連絡します。第4試合を開催する前に臨時イベントとして、第2試合
を放棄した笹森花梨選手のリング上での公開オナニーが行われる運びとなりました。」
会場のあちこちから、どよめきが起きる。
その時、環の下に柚原このみが駆け寄ってきた。
このみ「お姉ちゃん、タカ君達が笹森さんを連れてそこまで来てるよ。」
環「ごくろうさま、私もすぐ行くわ。」このみに案内されて花梨を引き立てる一行の元へ急ぐ。
佐藤(まるで番組ジャックだよ・・・女の考える事って怖いね、まったく。)恐々(こわごわ)環の背中を見送る。
花梨は、河野貴明、向坂雄二、ルーシー・マリア・ミソラの3人に囲まれるように選手入場口
から会場に入ってきた。そこへ、このみと環も駆けつける。
環「花梨、これから何をするか、判っているわよね?」怒りを抑制する無表情が返って怖い。
花梨「・・・わ、判ってるんよ・・お詫びにオナニーさせられるんよね?」
(66)へ続く
- 262 名前:品川くじら [2010/03/02(火) 02:30]
- 第2回葉鍵レズリング(66)
環「判ってないわね!?させられる、じゃなくて『皆様にご覧に入れる』でしょ?あんたの
せいで、ここのオーナーの柏木千鶴さんの妹がリングで泣かされる羽目になったんだから。」
怒りの色を浮かべた瞳で花梨の顔を覗きこむ。
花梨「・・・ご、ごめんなんよ・・・私、つい趣味の方を優先しちゃって・・・」肩をすくめ、
申し訳なさそうにしている。
環「判ったら、さっさとリングへ上がりなさい。」花梨の背中を押してリングの方へ向かわせる。
このみ「・・・タマお姉ちゃん、厳しい・・・すっごく怒っちゃってる・・・。」2人の背中を
見送りながら貴明、雄二に話しかける。
雄二「いや、アイアンクローが炸裂しなかっただけ、まだマシな方かな?」
貴明「新団体の旗揚げで不始末起されたんだから怒るのも無理は無いけどな・・・」
リング上に環と花梨が現れると、スポットライトが集中し、彼女達の姿を浮かび上がらせた。
先程、調整に走った北川の差し金らしい。
そこへワイヤレスマイクを持ってルーシーが近付いていく。
ルーシー「う〜環、これを使え。」マイクを手渡す。
環「会場にお集まりの皆様に申し上げます。ここにいる笹森花梨は第2試合にエントリーされて
いたにも関わらず、勝手に会場を抜け出し、試合を放棄したのみならず、代理に柏木初音嬢を
出場させ多大な迷惑を被(こうむ)らせました事、償(つぐな)いたいと申しております。
ついては皆様の面前で恥部を露出し、自慰行為をご覧に入れる事で謝罪とさせていただきたく
思います。いかがでしょうか?」と、口上を述べた。
会場のあちこちから少しづつ拍手が上がり始め、それが満場の拍手へと変わっていく。
(67)へ続く
- 263 名前:品川くじら [2010/03/17(水) 02:39]
- 第2回葉鍵レズリング(67)
環は花梨に命じてスカートを脱がせた。趣味以外眼中に無い彼女らしく、飾り気の無い白の
ショーツを身に付けていた。が、いくら身だしなみに無頓着と言っても下着を衆目に晒すのは
さすがに恥ずかしいらしく、内股を閉じて陰部を隠そうとする。
環「あんたもやっぱり女の子なのね。でも、パンティーも脱いでもらうわよ。」
情に流されぬ事を強く決意した眼差しが花梨の目を覗き込む。
花梨「わ、わかった・・迷惑をかけたお詫びと思って脱ぐんよ・・・。」恥じらいながらショーツ
を降ろし、脱ぎ捨てて、下半身を剥き出しにした。
環「次はマットに腰を降ろして両足を開き、大事なところがお客様からよく見えるようにするのよ。」
花梨は渋々マットの上に腰を降ろして座り、左右の足を大きく広げるが、すぐ閉じてしまう。
花梨「や、やっぱり恥ずかしいんよ・・・。」赤面し、目を涙で潤ませながら環に哀願する。
環「じゃ、いやでも足を開く道具を使うしかないわね。雄二!!」リング下で待機する弟に
何かを命じた。
雄二「はいよ、姉貴!」リングサイドから黒い棒の付いた足枷を差し出す。
それを受け取った環は、花梨の座っている前に跪き、足を開かせると片足づつ革製の足枷を
はめていく。両方の足枷の間にある棒が足を閉じるのを妨げる仕組みだ。
環「これでもう隠せないわね。」花梨と目線を合わせてニヤリと笑う。
作業を終えた環は立ち上がって花梨の脇へ移動し、マイクパフォーマンスを始めた。
環「え〜皆様、お待たせいたしました。これより公開オナニーを開始します。さ、花梨。
時間が無いから、さっさとやりなさい。」
花梨は躊躇しながら左手で左胸を、右手で右太腿を撫(な)で擦(さす)り始めた。
(68)へ続く
- 264 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 265 名前:品川くじら [2010/03/26(金) 03:17]
- 第2回葉鍵レズリング(68)
リング上で横たわり、衆人環視の下で自慰行為を強要される花梨は激しい羞恥心に煽られながら
懸命に指先を動かしていた。環の怒りを解き、足の戒めを外してもらうには他に方法が無いのだ。
しかし、恐る恐る乳房と花芯を愛撫しても、まるで官能的な気分にはなれなかった。
傍らに立つ環の表情を覗いながら、実りの無い機械的な愛撫を繰り返すばかりである。
1,2分過ぎても一向に花梨の頬が紅潮してこないのを見て、環は業を煮やして怒鳴る。
「ちょっと!何やってんのよォ!!次の試合の予定が迫ってるんだから、さっさとしなさい!!」
花梨「だ、だってェ...みんなに見られて恥ずかしいんよォ...」怖そうに首をすくめて言い訳する。
環「仕方無いわね・・・雄二!ローターを取ってちょうだいッ!!」リング下でサポートする弟に
電動玩具を要求した。
花梨「そ、そんなァ...」眉を顰(ひそ)め、許しを哀願する。
そんな花梨に躊躇する事無く、環は弟からピンクローターを受け取り、再び花梨に歩み寄る。
環「花梨、いい差し入れが来たわよ。これなら恥ずかしさと無関係に逝けるわよね?」
花梨「ううッ...そ、それは...」思わず顔を背けてしまう。
環は跪いて花梨の右手にローターを握らせる。拒否権は無かった。
花梨は渋々左手の中指と薬指で股間の秘裂を開き、包皮の上から軽くローターを当てる。
それを確認した環はローターのスイッチを弱で入れた。
微弱な低周波振動が、先程までの指による愛撫である程度反応していた花芯を軽く刺激し
始めると、花梨はまるで全身に電気が通ったかのような感覚に襲われた。
それでも最初の数十秒はローターを花芯に着けたり離したりしながら官能を高めようと努力
を続けたのだが、急激に高まる心拍と血圧がローターを操る手を鈍らせてしまった。
(69)へ続く
- 266 名前:品川くじら [2010/03/29(月) 02:06]
- 第2回葉鍵レズリング(69)
乱れる呼吸に動きを止めた花梨に環は容赦なく叱責を浴びせる。
環「それで反省してるって言えるの!?手を止めない!!」
花梨は怯えたように、のろのろとローターによる花芯責めを再開した。
(な、なんで私が・・・でもこの女、怒らせると怖いし・・・)環の表情を横目で伺いながら
強弱のアクセントを付けた振動刺激で花芯をもてあそぶ。
が、それも束の間、刺激を強く感じる部位に触れてしまったのか、一瞬、体を痙攣させて
ローターを取り落としてしまった。
環「もう!何やってるのよッ!!私がやってあげるわ!!」語気も荒く、花梨の股間から
落ちているローターを拾い上げて掴むと、仰向けに寝ている花梨の頭部の方へ回り込み、
上半身を引き起こさせると、背後から密着して左腕で、花梨の左腕ごと抱え込み、逃げられない
ようにしてから、右手に持ったローターを花梨の陰部へと押し付ける。
環「花梨、これでもう逃げられないわよ。」相手の耳元で囁(ささや)く。
押しては引き、引くと見せては押す、という微妙なテクニックでローターを操り、既に包皮を
押し上げて顔を覗かせている花芯をじわじわと刺激する環。
拘束され強要される官能に被虐感を覚え、肌全体を紅潮させる花梨。
環の左手は花梨の右胸を鷲掴みにすると、荒々しく揉みしだき始めた。
花梨「...ぁぁあッ...ら、乱暴にしないで欲しいんよ...」瞳を潤ませて哀願する。
それはもう罰ゲームという名の陵辱だった。花梨は動かせる範囲で体を捩(よじ)りながら
強制的な官能の潮から逃れようとするようにもがいていた。
そこへ環の妹分、柚原このみが「お姉ちゃん、言われたとおり千鶴さん達を連れてきたよ」と
リング下から声を掛ける。
(70)へ続く
- 267 名前:品川くじら [2010/04/14(水) 01:05]
- 第2回葉鍵レズリング(70)
「千鶴さん達にリングへ上がるように伝えて!」環は花梨への責めを続けながらリング下へ
大声で返答した。それを聞いたこのみは、後に控える柏木千鶴、初音姉妹を促して共にリングへ登る。
その姿を見た環は初音に向かって「貴女に代役をやらせて、辛(つら)い目に合わせた犯人は、
この笹森花梨です。いま、お仕置きの最中ですけど、初音さんも何か仕返ししてみたいですか?」
とリクエストを問いかけた。
初音は環の腕の中で喘ぐ花梨の姿に戸惑いながらも、先刻のリング上での陵辱への怒りが
込み上げてきたのか、表情を強張らせる。そして花梨の前に跪くと顔を覗きこみ、「貴女は
何故、第2試合を放棄したの?」と問いかけた。
「・・・せ、せっかく鬼伝説が残る地域に来たんだから、鬼とUFOの関係を調査しようと
思ったんよ・・。」バツが悪そうに答える花梨。
「そんな事の為に・・・そんな事の為に約束を破って人に迷惑を掛けたというの!?」
初音の言葉が怒気を含んでいた。
「・・・わ、私にとっては何より重要な事だったんよ・・・。」花梨は反論してしまう。
初音は環に向かって「許せない・・・私にもお仕置きを手伝わせて下さい。」と告げた。
環はニヤリと笑うと、このみに向かってある道具を取ってくるように指示する。
リングサイドに駆け寄ったこのみがスタッフに要求して、手渡されたものを取ってきた。
よく見ると、それは巨大な男根の形をした淫具、バイブレーターである。
環は初音にバイブを取るように促(うなが)し、初音はこのみから受け取った。
一方、花梨は花芯をローターで責められる刺激により、官能の海を漂っているが如く、蕩(とろ)けた
眼差しで初音がバイブを持って近付いて来るのを見る。
(71)へ続く
- 268 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 269 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 270 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 271 名前:品川くじら [2010/05/13(木) 01:08]
- 第2回葉鍵レズリング(71)
初音は意を決したかのようにバイブレーターを花梨の股間へと近付けていく。
「..そ、それだけは...それだけは勘弁してぇ.....」環のローター責めに喘ぎながら我が身の
危機を察知した花梨は初音に哀願した。
しかしリング上での陵辱を忘れられぬ初音は、端正な顔の眦(まなじり)を決して容赦なく
花梨の秘裂にバイブを押し付け、先端で秘口の位置を探る。
その間にも環の操るローターは強弱のパターンを織り交ぜながら執拗に花芯を嬲り続けているのだ。
官能の潮は花梨の理性を突き崩し、いまや彼女の体は肉欲の人形と化していた。
ついに初音は秘口を捉え、ゆっくりとバイブの先端を沈めていく。
十分な愛液が分泌されているせいか、抵抗も無く入っていった。
花梨は信じられないものを見る表情で自分の股間へ挿入されるバイブを眺めている。が、快楽が
麻酔の役割を果たしているのか、苦痛の表情ではない。
バイブが3分の2くらい入ったところで、初音はスイッチを入れて緩やかに振動させ始めた。
「..うぁ...うううっ.....うう〜ん...」花梨は内臓に振動を感じたのか呻き声を漏らす。
「初音さん、バイブを前後に動かしてみて下さい。」環が呼びかけると、心得たとばかりに
初音はバイブをゆっくりと前後に動かす。
「はぁ..はぁ...はぁ..はぁ.....きつい、きついんよ.....動かすと痛い...」花梨は目に涙を
浮かべて抗議したが、「あんた、何か言える権利があると思ってるの?」と、環に一蹴される。
そのうち、バイブの振動が強にされると、花梨の悶え方が激しくなった。どうやら花芯を責めている
ローターとバイブの連携が効果的だったらしい。
「..い、いやぁぁぁあ!!!...こんなのいやっ!!」絶叫しながら花梨は逝った。
(72)へ続く
- 272 名前:品川くじら [2010/05/14(金) 07:31]
- 第2回葉鍵レズリング(72)
初音は傍らで見守る千鶴を振り返り「これでよかったのかな?」と尋ねる。
千鶴は「お客様が満足して下さっているなら、よかったのよ。」と答えた。
環は荒く呼吸しながら横たわる花梨の顔を覗きこみながら「どう?少しは反省できたかしら?」
と問いかける。
花梨は目に涙を溜めながら「...もう..もう..許してほしいんよ...みんなの前でこんな...
生き恥を晒(さら)す事になるなんて...」と訴えかけた。
「許すか許さないかは初音さんが決める事よ。」環は訴えを冷たく受け流す。
「は、初音さん...私..許してもらえるかなぁ...」花梨は初音に呼びかけた。
「約束を破られたのはお客様だから、観客の皆さんに意見を求めないと判らないわ。」初音は
姉からの言葉の意味を理解し、自身の判断より会場の反応を優先した。
そのやり取りの意味を悟った環はマイクを取って観客に呼びかける。
「ご来場の皆様に申し上げます、笹森花梨が試合放棄を行った罪を十分に贖(あがな)ったと
思われる方は拍手をお願いします。」
呼びかけに応えて会場からは割れんばかりの拍手が巻き起こった。
千鶴は初音に目配せした。許してやれ、というサインだ。
「笹森さん、お客様は満足してくださったみたいよ。私も異存は無いわ。」初音は花梨に微笑み
かけると、横たわる花梨に覆い被さり、唇を重ねた。相手を許す徴(しるし)だった。
環は花梨の足枷を解いて助け起し「観客の皆様、罰ゲームにお付き合いいただき、ありがとう
御座いました。」と会場に向かって深々と頭を下げる。他の3人もそれに習い、一礼すると
リングを後にした。
(73)へ続く
- 273 名前:品川くじら [2010/05/15(土) 04:23]
- 第2回葉鍵レズリング(73)
お仕置きショーが終わり、通常の進行に戻った会場ではあるが、いまだに先程の喧騒が続いている。
実況席の佐藤と北川は、ざわめく客席に向かって次の試合のアナウンスを始めた。
佐藤「さて今回最後の取り組みとなるのは、小牧愛佳VS保科智子。新旧委員長対決という事に
なりました。それぞれ十波由真、神岸あかりという助っ人を引き連れてのタッグ戦であります。
赤コーナー、小牧愛佳は身長154cm、B83、W58、H84の小動物系。
気が弱いのもご愛嬌。
パートナーの十波由真は身長158cm、B85、W57、H81。スポーティーな
印象が強い一方、実はメガネっ娘という意外な一面を隠し持っています。
対する青コーナー、保科智子は身長設定不明、B88、W57、H85。
知性派でありながら爆乳ボディーを誇るメガネっ娘委員長。
気性の激しさには定評があります。
パートナーの神岸あかりは身長設定不明、B79、W59、H84の幼馴染み系。
さて両陣営、いかなる戦いを見せてくれるでしょうか!?北川さんはどう思われますか?」
北川「強気一方の保科智子を、引っ込み思案の小牧愛佳がいかに攻めるか、十波由真の存在が
大きな鍵を握っていると思いますね。あと、意外なる実力者、神岸あかりの存在が
試合の行方を左右するかもしれません。」
佐藤「かなり波乱含みの展開になりそうですね。さて、いよいよ両陣営の入場のようです。」
主題歌「Heart to Heart(新)」に乗って、十波由真が、しり込みする小牧愛佳の
手を引いて入場する。
北川「おや?もう愛佳の引っ込み思案が表面化しているようですね。大丈夫かな?」
(74)へ続く
- 274 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/06/17(木) 01:51]
- もう一度綾香を出してもらえませんか?
- 275 名前:品川くじら [2010/06/17(木) 19:25]
- >>274
リクエストOK!
次の作品でなんとかします。
- 276 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/06/17(木) 23:33]
- ありがとうございます。
また弄られて可愛い声出してる綾香を見てみたいです
- 277 名前:品川くじら [2010/06/22(火) 05:19]
- 第2回葉鍵レズリング(74)
今度はBGMが「HeartToHeart(旧)」に替わり、反対側の花道から保科智子が
神岸あかりを率いて入場してくる。
眼鏡の奥から発する鋭い眼光は、まるで観衆を威圧するかのようだ。
一方、あかりは照れ笑いを浮かべて観衆に小さく手を振り媚びている。
佐藤「うわ〜、同い年と言うのにこの風格の違い。何でしょうね?北川さん。」
北川「智子の強気を支えるのは自らのテクに対する絶対的な信頼そのものでしょう。これは
愛佳・由真組、試合前から気合で飲まれてしまうのでは?」
そして両陣営が赤、青それぞれのコーナーに到着し、おもむろに制服を脱ぎ始める。
小牧愛佳が着用していたのはピンクでレース柄のブラと、同じくピンクの小さな可愛らしい
フリルで飾られたパンティだった。内気で可愛いもの好きの彼女らしい。
パートナーの十波由真は白の簡素なブラと、白地に青の横ストライプの入ったパンティを
身に付けている。活動的な性格が滲(にじ)み出ているように見えた。
対する保科智子はブラ、パンティ共に黒で統一している。はちきれんばかりの巨乳を包む
黒いレース柄のブラは年齢不相応な凄みを与え、それがさらに彼女の威圧感を増すのか、観衆も思わず息を飲む。
対照的に神岸あかりは可愛らしい白のブラと、前側に小さな赤いリボンのワンポイントの
付いた白いパンティを着用している。いかにも幼馴染み系の素朴な装いに観衆から溜息が
漏れるのが聞こえてくるようだ。
佐藤「さて準備の整った4人は三々五々リングへ登ります。本日のレフェリーは相楽美佐江。
光坂高校寮母にして伝説の生徒会長と呼ばれた彼女こそ、新旧委員長対決を仕切るの
に相応しいのではないでしょうか。」
(75)へ続く
- 278 名前:品川くじら [2010/06/23(水) 02:49]
- 第2回葉鍵レズリング(75)
そして4人はリング中央に集まり、美佐枝を挟む形で対峙した。
智子は鋭い目付きで愛佳を一瞥し、愛佳は思わず首をすくめる。
そんな愛佳に軽く肘鉄を入れて、しっかりしろと囁(ささや)く由真。
レフェリーによるボディーチェックが終わると4人の距離がさらに縮み、智子が口火を切った。
智子「ほぅ、あんたがウチの後釜ちゅう小牧はんか?今日はよろしゅうにな。」
愛佳「こ、こちらこそ、よろしくお願いします。」恐々(こわごわ)と智子の顔色を窺う。
由真「ふん!いくら威張ってみたところで勝負ではどうなるか判んないでしょ!?だいたい
あんたがどんだけ私たちに勝ってるって言うのよ?」と、言った次の瞬間、智子の巨乳が
目に止まり、おもわず息を飲む。
由真「ううっ・・・人間の価値は胸の大きさだけじゃないもん・・・。」と強がるものの、
明らかに悔し紛れだった。
あかり「あはは。保科さん、この娘、自爆しちゃったよ〜。おっかし〜。」爆笑を堪えるのが苦しそうだ。
智子「小牧はんも頼りにならへん友達と一緒で大変やなぁ。同情するで。」
愛佳「ど、どうも〜。恐れ入れますぅ〜。」ペコリと頭を下げてしまう。
由真「おい愛佳!そこで同調してどうすんだよぅ!!」頼りない友達とこき下ろされた挙句、
反論してくれると思っていた愛佳が、あっさりと智子に同調してしまい、行き場を
失って逆ギレした。
美佐枝「はいはい!おしゃべりはそのくらいにして!そろそろゴング鳴るわよ!」
男相手にプロレス技を掛けるのが得意という美佐枝の言葉には、由真も智子も従うほか無く、
パートナーと共にそれぞれのコーナーへ戻っていく。
(76)へ続く
- 279 名前:品川くじら [2010/06/24(木) 02:51]
- 第2回葉鍵レズリング(76)
赤コーナーに戻った由真は、先程智子に同調してしまった愛佳に厳しい目線を向ける。
由真「愛佳、あれは酷いんじゃないかな?なんで相手に調子を合わせる必要があったの?」
愛佳は友達を庇(かば)うどころか笑いのタネとして提供する形になってしまった事に気付き、
ペコリと頭を下げて「ごめん、私、気が弱い所為で、ああいう強気な人に気押され易いんだよね。」と弁解する。
由真「空気読むのはいいけどさ〜、ちゃんと自分ってものを持たなきゃダメでしょ?」
愛佳「・・・うん、出来るだけ頑張ってみるよ・・・。」頼りなげに返答するが、心中には弱気な
自分に対する反省があり、それを試合で発揮しようと決意する。
微妙な言葉と表情の変化から愛佳の反省を知り、怒りを和(やわ)らげる由真。
由真「そろそろ試合開始だから、どっちが先発するか決めようよ。」
愛佳「・・じゃあ、私が出るよ。私だって流されるだけの人間じゃないって事、見てもらいたいもん。」
由真「いつに無く、やる気だね。頑張ってよ、愛佳!」ポンと肩を叩いて激励する。
そして先発として赤コーナーから愛佳、青コーナーから智子が進み出てリング中央で対峙した。
準備完了と見た美佐枝は片手を高く挙げて合図し、ゴングは高らかに鳴り渡った。
智子は最初から相手を追い詰めるように進み出た。
やや遅れて愛佳も気押されまいと前へ出る。
が、上背で勝る智子は易々と愛佳の体を捕らえ、左手を背中に廻してホールドすると、右手で
愛佳の頤(おとがい)を掴んで顔を上げさせ、おもむろに唇を重ねた。
唇を奪われた愛佳の瞳に驚きと焦りの色が広がる。いつもなら逃げに入っているところだろう。
しかし踏み止まって対抗しようと唇を開き、ディープキスの体勢に入る。
やはり先程の決意の表れなのだろうか。流されまいとする愛佳の戦いが始まった。
(77)へ続く
- 280 名前:品川くじら [2010/06/25(金) 02:43]
- 第2回葉鍵レズリング(77)
しかし明らかに主導権は智子の側にあり、愛佳が開いた口は智子の舌の侵入経路でしかない。
熱い吐息と共に、ぬらぬらと湿った舌が押し込まれてくる感覚に、思わず一歩引きそうになる
愛佳だったが、先程の決意もあり、踏み止まって自分も舌を絡めにいく。
優位に立つ智子に対し、健気(けなげ)に立ち向かう愛佳の姿を見て、由真はこの親友が決して
気弱で流され易いだけの存在では無い事を確認した。
佐藤「これは意外!愛佳、一歩も譲らずに智子とのディープキス合戦に望んでおります。
気が弱いだけの小動物系ではなかったか!?」
北川「『窮鼠返って猫を噛む』とも言いますからねぇ。意を決した行動には侮れないものが
あるかもしれませんよ。」
その間にもリング上では1分、2分とキスが続いている。
やはり体格からくる肺活量の違いなのか、愛佳の肩は息苦しそうに上下し始めた。見れば顔も真っ赤だ。
優位を感じ取った智子は右手で愛佳のブラのホックを弾いて外し、背中から腰に掛けてのなだらかな
ボディーラインを撫で回して、その気にさせようとする。
不利を悟った愛佳はステップバックで唇を離そうとするが、背中に廻された智子の左腕の所為で
後退する事が出来ない。
初めてこれが智子による責めのキスだと気付き、焦りの色を浮かべる。
智子はその間にも絡めた舌と右手による愛撫で確実にポイントを稼いでいるのだ。
愛佳はようやく背中を反らせる事で唇を離すのに成功するも、息を切らしてその場へ崩れ落ちる様に
座り込んでしまった。
それを追うように智子も膝を折ってしゃがみ込み、愛佳の上半身をゆっくりとマット上へ押し倒す。
(78)へ続く
- 281 名前:品川くじら [2010/06/27(日) 02:41]
- 第2回葉鍵レズリング(78)
馬乗りになってくる智子に対し、顔を紅潮させて抗議の目線を送る愛佳。
だが智子は意に介せず、既に背中のホックを外してあるブラを前面から引き剥がしに掛かる。
抗(あらが)う術(すべ)も無くブラは奪い取られ、覆い隠されていた小振りだが形のいい
乳房を衆目(しゅうもく)に晒してしまう愛佳。
羞恥心に頭の中が真っ白になり、どう対応すればいいのか判らず闇雲に両腕を動かしている。
対する智子は、計算どおりとばかりに両手で愛佳の乳房を鷲掴みにして揉みしだく。
その光景を見ている由真の脳裏には(もしかして私から言われた事を気にして無理を続けてるのかな。)
という自らの言動への反省が浮かび上がる。
意を決した由真はリングに駆け上がると、愛佳に走り寄り、バトンタッチした。
由真「愛佳、ここまで良く頑張ったじゃん!ここからは私の番だよ!」キリリとした眼差しで智子を睨む。
佐藤「ここで赤コーナー、小牧愛佳から十波由真へ選手交替です!流れを変えられるか!?」
由真の朝鮮を受けた智子は興味を失ったかのように、あっさりと愛佳の体から離れて立ち上がった。
愛佳は剥ぎ取られたブラジャーを回収すると、大急ぎで赤コーナーに走り去っていく。
一方、智子と由真は距離を取って互いの出方を探りながらリングを同心円状に歩き回る。
一瞬の隙でも見つけたのか、由真が智子に向かって猛然と進み出た。
迎撃するべく自分も前に出た智子の目に意外なものが飛び込んでくる。
あの吉井、松本、岡田の3人組が観客席前列に陣取っているのが見えたのだ。
驚いた智子が一瞬、足を止めた次の瞬間、由真が組み付いてきた。
正面から密着して、柔らかな乳房同士がぶつかり合う。智子の腋の下から背中へ手を廻し、
右手で智子の後頭部を捕らえると一気に顔を近づけてくる。
(79)へ続く
- 282 名前:品川くじら [2010/06/27(日) 03:20]
- 第2回葉鍵レズリング(79)
愛佳相手の時とは、まるで勝手が違う素早い動きに困惑する智子の口を、由真の唇が塞いだ。
一方的にディープキスの体勢に持ち込まれたと気付いた智子は、負けじと由真の体に腕を絡め、
貪(むさぼ)るように唇を吸いにいく。
どちらからともなく、口を開き、舌を絡める激しいディープキス合戦が始まった。
由真のテクニックは荒削りで勢いに乗ったものでしかなかったが、まるでレイプの様な激しさで
智子の口腔を蹂躙する。
智子の脳裏に一瞬の被虐感が去来し、彼女の理性は慌てて、それを否定しなくてはならなかった。
この前哨戦の帰趨(きすう)を握る者が、今後の主導権を握るのだ、ならば一歩たりとも退く訳にはいかぬ。
自分を駆り立てるように由真の口内を刺激する智子。
その時、観客席の吉井、松本、岡田が行動を起した。
岡田「由真〜ッ!十波由真、頑張れ〜ッ!!」
松本「保科、押されてるよ〜ッ!もう一息だ、がんばれ〜ッ!!」
吉井「由真!由真!由真!!」拍手と足踏みで由真に声援を送る。
智子(あ、あいつら〜、ここまでウチをコケにするんかい!!)3人の野次を聞いて逆上した。
だが焦りは相手の付け入る隙を生み出してしまった。
由真の左手が智子の背中でブラのホックを弾く。
しまった、と思ったときには由真の右手が智子の後頭部から離れ、左太腿を撫で擦(さす)りに来ている。
体勢を立て直したい智子は、ステップバックでディープキスから抜け出し、由真からの愛撫を振り切った。
が、キスの影響に心理的要因が重なり、大きく呼吸が乱れている事が傍目(はため)にも解かる程だ。
それを見た由真は、すぐさま智子のブラを剥ぎ取りに掛かる。
(80)へ続く
- 283 名前:品川くじら [2010/07/01(木) 02:40]
- 第2回葉鍵レズリング(80)
智子「や、やめぃ!・・・あ、あかんて!!」が、制止も虚しく由真の手で剥ぎ取られたブラジャーの
下から、同性をも驚愕させる巨乳が露わになった。
観衆、あっと息を飲む。
由真「へへへ・・・委員長さんよ、さすがの巨乳も受身に廻っちゃ只のでかい的だぜ!」
ニヤニヤといやらしげな笑いを浮かべ、掌を結んだり開いたりしながら智子の胸に狙いを定める。
しかし押されてばかりの智子であろうはずも無い。
巨乳を振り乱しながら由真に向かって突進する。瞬(またた)く間に組み合う両者。
智子は由真に組み付いて背中にあるブラのホックを外そうと狙い、由真はしがみ付こうとする智子をいなす。
両者の間で4本の腕が交錯乱舞する。
佐藤「リング上、白熱の戦いが展開しております。智子の逆襲成るか!?」
だが由真には策があった。わざと一歩後退して智子の前進を誘い、前へ半歩乗り出して上半身が
前のめりになったところで、掴み掛かろうと繰り出された智子の左腕を捕らえ、その手首を
思い切り握って引っ張る。
するとバランスを崩された智子は前方へ倒れこんでしまった。
そこで、すかさず智子の背後に廻り込んだ由真は、智子の両腕を後ろ手に拘束して、自身の左腕で
閂(かんぬき)を掛け、右手を前に廻して巨乳を揉みしだく。
相手の心の乱れに乗じた由真の作戦が図に当たったのだ。
智子「し、しまった・・・」焦って由真を振り解(ほど)こうともがく智子だが果たせず、
愛撫を受け続ける結果になってしまった。
由真は楽しむように乳房の周辺から中心に向かって同心円状に愛撫している。
(81)へ続く
- 284 名前:品川くじら [2010/07/02(金) 02:43]
- 第2回葉鍵レズリング(81)
同心円を描くように智子の右乳房を愛撫する由真の手は、明らかに乳首を中心点として意識させる動きをしていた。
(こ、このままでは乳首を責められてしまうで!)脂汗を滲ませる智子。
その時、青コーナーに控えていたあかりが動いた。
いつもの調子ではあるが、リングに攀(よ)じ登り、絡み合う2人に近付くと智子から由真を引き離し、
智子とバトンタッチする。
あかり「保科さんは下がって少し休んでいて。今は態勢の立て直しを優先に考えて。」
智子「す、すんまへんなぁ、後は頼むで。」ブラを拾い上げて青コーナーへ戻っていく。
その間にも由真はマットから立ち上がって、あかりの戦力を値踏みする。
(どうやら、大人しくて押しに弱いタイプみたいだけど、前は勝った事もあるみたいだし、
ここは油断せずにいこう。)
あかりは智子を見送ると、改めて由真に向き直る。
あかり「よろしくね、十波さん。あ、長瀬さんって呼んだ方がいいのかな?」
由真「と、十波でいいよ、神岸さん。(こいつ、なんで長瀬って名前、知ってんだよ!?)」
自分の真名を知られている事に焦りの色が浮かぶ。
その一瞬の隙を突いて、あかりが前に出た。由真に抱きつくと積極的に唇を奪いにいく。
意表を突かれた由真は、いきなり唇で口を塞がれてしまった。
が、由真とて負けてはいない。踏み止(とど)まって、あかりの唇を貪り、逆にディープキスへ
持ち込もうとする。
佐藤「リング上、白熱の展開となってまいりました。両者、一歩も退かぬディープキス合戦!」
北川「ちょっと待って下さい、由真は智子とのキスでストレスを蓄積してると思いますよ。」
(82)へ続く
- 285 名前:品川くじら [2010/07/03(土) 22:46]
- 第2回葉鍵レズリング(82)
リング上でもつれ合う、あかりと由真は、ついにディープキス合戦に突入した。
互いの口内に舌を差し入れて、まさぐり合う2人。こそばゆい感覚にどこまで耐えられるかが勝負の鍵だ。
只でさえ負けず嫌いの由真はキス合戦に勝つ事で今後の主導権を取ろうと、極力キスの時間を
長びかせようと画策する。体格からくる肺活量の優位を利用しようと言うのだ。
が、出場経験に勝るあかりは、適当に息を抜きながら長期のキスに耐えるつもりらしい。
1分、2分とキスは長びき、一向に息切れする気配の無いあかりに、由真は焦りを感じた。
それどころか、あかりの右手がいつの間にか由真の背中に廻り込み、ブラのホックを探っている。
対抗上、自分も相手のブラのホックを探らなくてはいけない、と由真はあかりの背中へ手を廻す。
が、心の焦りから手探りが上手くいかず、あかりの指が先に由真のホックを探し当て、外した。
目的は達したと見たのか、あかりはディープキスを止(や)め、ステップバックで後退する。
由真はようやく、あかりとの距離が出来た事に安堵の息を吐(つ)くが、全身の奇妙な気だるさに気付く。
2回連続のディープキスが肉体にストレスを貯めてしまったのだろうか。
体の芯が熱く、肌は火照り、軽い眩暈(めまい)まで感じる。
由真(し、しっかりしないと......)気力で気だるさを振り払い、態勢を立て直そうとする由真。
が、異変に気付いたあかりの行動は素早かった。
左手の掌で由真の鎖骨の中心を押しながら、右手で相手のブラジャーのセンター辺りを握る。
上半身と下半身のバランスを崩された由真の体は後ろ側へ向かって倒れこむので、あかりに引っ張られて
いるブラは自動的に由真の胸から離れていく。
由真は小振りな乳房を衆目に晒(さら)しながらマットへ倒れこみ、あかりは追い討ちを掛ける
為に由真の体に覆いかぶさっていく。
(83)へ続く
- 286 名前:品川くじら [2010/07/03(土) 23:17]
- 第2回葉鍵レズリング(83)
マットに横たわる由真に圧し掛かっていくあかりは、左手で体を支えながら由真の右乳房の先端にキスした。
あっ!と叫んでキスされた胸の方を見る由真。あかりは既に乳房から頭をどけていたが、ピンク色の
先端部分は柔らかな刺激に応じて屹立を始め、不覚にも感じてしまった証拠となっている。
一方、あかりは体位を変え、反撃を受け易い正面から手の届きにくい右側面へ移動、由真の右腕に
自分の左腕を絡めて動きを封じると、顔を再び由真の右乳房に近づけ、右腕を伸ばしてパンティの布地の上から
指先で股間をまさぐる。
ピンチに陥った由真は左手を使って、あかりの頭を胸から押し退けようとするも、態勢が悪いのか、
力が入らず果たせない。
あかりは由真の乳首を口に含み、歯と舌を使って刺激する。その間にも指先は秘裂を捉え玩弄を始めた。
乳首と股間を同時に責められて大ピンチの由真。
佐藤「やはり十波由真、先の智子との対戦でストレスを貯めていたようです。押される一方!」
北川「返し技を封じられたこの状態でいつまでもつでしょうね。救援を期待したいところですが・・・。」
乳首の勃起と硬化を感じ取ったあかりは責め方を変え、舌先で由真の乳首を舐めたり、転がしたりしながら、
指先を布地の上から強く秘裂に押し付け、下から上、下から上と撫で擦(さす)る。
由真は足をジタバタと動かした反動で、この奇妙な固め技から抜け出そうと試みるが、愛撫に
感じてしまっている為か、力が入らず不発に終わる。思わず涙目になる由真。
ついに親友の苦境を見て取った愛佳が赤コーナーから救援に駆けつけた。
愛佳「由真!しっかりしてよ、由真!」
友の叫びにようやく正気を取り戻した由真は左手で愛佳とバトンタッチし、あかりは由真の体から
離れて立ち上がり、愛佳に向き直った。
(84)へ続く
- 287 名前:品川くじら [2010/07/04(日) 23:09]
- 第2回葉鍵レズリング(84)
愛佳に対面したあかりは意外な事を話しかけてきた。
あかり「小牧さん、今日は妹さん来てるの?長期入院だと付き添いも大変だよね〜。」
愛佳「あ、お気遣い有り難う御座います。」と、一礼する。
その一瞬に、あかりは愛佳に歩み寄り、いきなり抱きつくと唇を奪う。
そして愛佳を左腕で横抱きにすると右手で顎を下げさせ、開いた口へ舌先を差し込んでいく。
突然の出来事に気が動転し、固まってしまう愛佳。事態に対応出来ないまま、ディープキスの
態勢に持ち込まれてしまう。
北川「相手の心理的弱点を突くとはやりますね、神岸あかり。経験の差がそのまま反映されてますね。」
あかりはもがく愛佳の背に右手を廻し、いとも簡単にブラのホックを外す。
前に智子がやったのを見て位置を記憶していたのだろう。
愛佳はホックを外される感覚に焦り、キス合戦に集中する事が出来ない。
一方的に口腔内をあかりの舌先に蹂躙され、涙目と化す。
それでもあかりは許さず、やや後退して愛佳の体との間に隙間を作ると、そこから右手を通して
下腹部への愛撫を始めた。
パンティのクロッチ部分の布地の上から秘裂を撫で擦ると、愛佳はビクリと体を震わせるのだ。
ディープキスと愛撫の連携攻撃が1,2分も続いただろうか。
既に愛佳の顔は紅潮し、瞳から溢れ出した涙が頬を伝う。息も続かなくなってきているのか、
荒々しく肩を上下させているのが見て取れる。
ここへ来て、あかりはようやく唇を離し、相手の体を束縛から解放した。
が、その途端、愛佳は苦しげに呼吸しながらヘナヘナと足元へ座り込んでしまう。
(85)へ続く
- 288 名前:品川くじら [2010/07/04(日) 23:10]
- 第2回葉鍵レズリング(85)
愛佳はマットに片手を付き、上半身を支えながら片手で胸を押さえて苦しそうに呼吸している。
どうやら過呼吸を引き起こしたらしい。しかし、あかりは休む間も与えず、愛佳を押し倒しにいく。
が、その時、前半戦終了を知らせるゴングが鳴り渡った。
赤、青それぞれのコーナーに引き上げていく愛佳とあかり。
愛佳は赤コーナーに控えている由真から胸の辺りを指差しながらジェスチャーで合図され、
初めて先程奪い取られたブラジャーを拾い忘れた事に気付き、わざわざ取りに戻るほど混乱していた。
佐藤「北川さん、前半戦をどうご覧になりますか?」
北川「青コーナー、智子・あかり組には隠された作戦があると思いますね。少しづつ確実に
相手にダメージを蓄積させて、後半戦の一押しで勝負をつける事を狙っているように見えますが。」
佐藤「だとすると愛佳・由真組には勝ち目が薄いのではないでしょうか?」
北川「ただ、レズリングの場合、精神的要素や一発逆転もありますから一概にそうも言えないでしょう。」
佐藤「リングサイド実況の九品仏さ〜ん!赤、青それぞれのコーナーへの取材お願いしま〜す!!」
大志「了解した。今、我輩は赤コーナー、愛佳・由真組の元へ向かっている。おや?赤コーナーに
誰か来客のようだぞ?車椅子に乗った少女だ。誰かの関係者なのか?」
車椅子の少女こそ小牧郁乃、長期入院中の愛佳の妹である。
郁乃「姉貴〜、あの神岸って人の言葉に耳を傾けちゃダメだ。最初から精神的に動揺させる事を
狙った作戦なんだからな。」さすが数々の釣りに鍛えられたネットユーザー、言葉の裏を疑う。
愛佳「で、でも折角の気遣いを疑って掛かるなんて失礼じゃないのかなぁ・・・」
由真「いや、郁乃ちゃんの言う通りだと思う。私も他人には知られてない筈の本名で呼ばれて
気が動転した隙を突かれた。まさかあの人がセバスチャンの爺ちゃんを知ってたなんて思いもしなかったから・・・。」
(86)へ続く
- 289 名前:品川くじら [2010/07/16(金) 02:10]
- 第2回葉鍵レズリング(86)
郁乃「今はネットも発達してるんだし、裏から他人のプライバシーを探る技術も色々あるみたいだから
気をつけて掛からないと騙されて大変な事になるぞ、姉貴。」姉たちをたしなめるように言った。
愛佳「それとあの智子って人、怖くて強引だよね〜」
由真「実はその事なんだけど、あいつ、意外な弱点があってさ。仲の悪い連中が冷やかしに来てるのを見て
逆上してたみたい。頭に血が登ると普段の冷静さを失うタイプだよ、あれ。」
郁乃「体格差から考えても相手の弱点を上手く利用して戦うしかないよ。」
大志「聞いてのとおり、後半戦での巻き返しが図られているようだな。これは智子・あかり組も
苦戦する事になるのではないか?」
佐藤「引き続き、青コーナーへの取材、お願いしま〜す!」
大志は急ぎ足で青コーナー方面へ移動していく。
到着した青コーナーでは、あかりが智子に何事かを話している。
あかり「保科さん、岡田さん達の野次が気になるの?さっきは結構危なかったよ。」
智子「あかん、ちゅうのは解かってるねんけどな、あいつらの野次はウチの痛いところばかり突いてきよるから、
つい頭に血が登ってしもうて・・・。」
あかり「保科さんの持ち味は冷静さと気の強さなんだから、落ち着いて判断する事を忘れちゃダメだよ。」
頼りなく思っていたパートナーからの意外な指摘にたじろぐ智子。
智子「それは確かになぁ・・・でも精神論だけでは勝てへんで。ウチが考えた作戦があるんやけど。」
智子はあかりの耳元に何事かを囁(ささや)く。
大志「青コーナーも前半戦の反省と立て直しを行なっているようだが、やはり何らかの策があるらしいぞ。
これは後半戦も中々楽しみになってきたな。」
(87)へ続く
- 290 名前:品川くじら [2010/08/22(日) 02:16]
- 第2回葉鍵レズリング(87)
佐藤「あかり・・・随分キャラが変わってきたな・・・。」思わず溜息を吐く。
北川「まあ、作品の方向性に合わせてるんでしょう。ギャルゲーのアニメ化ではよくある話じゃないですか。」
各方面での話が進むうちにハーフタイムの5分が過ぎ、後半戦が始まった。
まず青コーナーから現れたのは神岸あかり。いかなる作戦を秘めているのか。
それを見て赤コーナーから小牧愛佳がリングへ上がる。
リング中央で合いまみえた2人は、先程のやり取りの続きを始めた。
あかり「小牧さん、妹さんお元気で何よりだったわね。」
愛佳「(おっと、ここで相手のペースに巻き込まれるのが、いけなかったっけ・・・。)
お気遣いどうも。でも、試合は試合ですから。」慎重に距離を取りながら受け答えする。
あかり「別に身構えなくてもいいんじゃない?どうせすぐに絡み合う事になるんだし・・・。」
何気なく愛佳に近付いていく。思わず後退(あとずさ)りする愛佳。
レフェリーの相楽美佐枝は2人の様子を見ながら片手を挙げて合図し、後半戦のゴングが鳴る。
いざ試合が始まった以上、逃げてばかりでは始まらない。愛佳も覚悟を決めて前へ出る。
そのタイミングを狙っていたかのように、あかりは愛佳の上半身に抱きついて動きを止め、
左手で相手の後ろ髪を掴んで頭の角度を調整すると、おもむろに唇を重ねにいく。
警戒していた筈なのに、易々と相手の術中に嵌まってしまった愛佳は慌てて後へ下(さ)がろうと
するが、あかりの右腕に胴体を抱えられてしまっている為、果たせず、先制のキスを受けてしまう。
(えっ!?えっ!!何!?私なんで捕まっちゃったの??)柔らかな唇が押し付けられる感触に混乱する愛佳。
それは試合慣れしたあかりが愛佳の心理と行動を先読みした結果に他ならないのだが、今の愛佳には
絡操(からくり)に気付く心のゆとりは無い。
(88)へ続く
- 291 名前:品川くじら [2010/10/11(月) 21:41]
- 第2回葉鍵レズリング(88)
容赦なく愛佳の唇に密着されたあかりの唇から舌先が侵入してくる。
ざらざらとした、こそばゆい舌先の感覚と甘い吐息が流れ込んできた。
(あ..やだ...私、この人のキスに感じちゃってる...)愛佳は焦るばかり。
いつの間に身につけたのか、同性をもその気にさせる濃密なテクニックであかりの舌は愛佳の舌を
絡め取り口腔内を愛撫し、愛佳の顔はキスに反応するかの如く紅潮してしまう。
(ん〜、激しい...激しすぎるよぉ.....体が熱くなってきちゃった.....)
元々、引っ込み思案で性的な方向には疎い愛佳にはキス責め程度でも強烈な刺激に感じてしまうのか。
反撃する糸口さえ掴めぬまま愛佳は棒立ちの状態で、あかりのディープキスに蹂躙され続けた。
佐藤「神岸あかり優勢!熟練の技が光ります!」
北川「あれでは小牧愛佳に勝算はありませんね。ここは選手交代で体制の立て直しでしょう。」
親友の苦戦を見かねて十波由真が慌ててリングへ登る。
それに気付いたあかりは、ようやく愛佳の唇を開放したが、既に愛佳は大きく呼吸を乱し、
リングに立っているのが精一杯の状態だった。
由真「愛佳!しっかりしろ!タッチだよ!タッチ!!」
親友の呼びかけに気付いた愛佳はディープキスの余韻に呆(ほう)けた虚ろな目で声のする方を
振り返る。ようやく由真の姿を捉えて、のろのろと片手を差し伸べる愛佳。
キス責めの効果は抜群だったようだ。まるで戦意を喪失している。
友の態度に苛立つ由真は、やる気なく差し出された愛佳の掌にタッチして、友を赤コーナーの
方へ押しやり、不敵な笑みを浮かべて神岸あかりに向き直った。
由真「私は愛佳みたいにはいかないからね。」
(89)へ続く
- 292 名前:品川くじら [2010/10/31(日) 02:24]
- 第2回葉鍵レズリング(89)
あかりは由真の挑発を受け流すかの如く、曖昧な微笑みを返しながら「自信を持つのはいい事だよね。」と、語りかける。
「おっと!話で混乱させる手は二度と食わないよ!!」由真はジリジリと距離を詰めていく。
が、先手をとったのは、またしても神岸あかりだった。
会話の合間にも歩数と間合いを計っていたとしか思えないタイミングで半歩踏み出して由真の
直前に迫ると、由真は一瞬の隙を突かれて動きを止める。
あかりは空(す)かさず由真の上半身を抱きとめて動きを束縛すると、顔の角度を調整しながら唇を奪いにいく。
事態の不利に気付いた由真は気丈にも、あかりの唇を迎え撃たんとキスの体勢を作って待ち受ける。
両者の唇が互いを求めるように重ねられ、間も無く口を開いてのディープキス合戦にもつれ込む。
吐息と舌先の感触が混じり合う、こそばゆい前哨戦である。
ここで負けては後の試合が押され気味になる、気後れすまいとこそばゆさを我慢して踏ん張る由真。
が、あかりの右手は由真の背中から尻、太腿にかけてを大きく撫で擦(さす)り、由真の性感を
呼び起こそうとする。
あかりの掌は各部位の性感帯を刺激し、由真の心臓の鼓動は隠せない程、高まる。
(このままじゃ・・・このままじゃ不利だ・・・)焦る由真は咄嗟(とっさ)の閃(ひらめ)きで
あかりと同じ戦法を使おうとする。
一手、二手遅れて、あかりの背中から尻、太腿への愛撫を始めたのだ。
カウンターアタックの意図に気付いたあかりは当然の事ながら作戦を変え、由真の股間へ手を伸ばすと
パンティの布地の上から秘裂と思しき辺りを指先で、さっと撫で上げる。
花芯にヒットしたのか一瞬、電流が走ったかのように動きを止めた由真の体からステップバックで
離れる神岸あかり。
(90)へ続く
- 293 名前:品川くじら [2010/11/07(日) 03:37]
- 第2回葉鍵レズリング(90)
花芯を刺激されて思わず動きを止めた隙に、あかりに逃げられた由真だったが、何のこれしきと
ばかりの意気込みで追撃に移る。
1,2歩前に出ると、あかりに追いつき再び体を絡めていくのだ。
肩と腰を抱いて有利な体勢を作ると、キスに持ち込む為、顔を傾けながら相手の顔に唇を近付けていく。
が、あかりは右手で由真の内腿を軽く撫で上げると、またも股間に指先を滑り込ませ、人差し指の背を
由真の秘裂に押し当てると布地の上から擦り上げた。
内腿を撫で上げられた時点で、こそばゆい電流にも似た快感が脳天へ突き抜けたような衝撃を
受けた直後なのに、花芯まで擦られたのではたまらない。電撃的な官能に思わず体が止まった。
あかりは自分の肩と腰に廻された由真の腕を振り切って、またも数歩後退する。
数秒の後、我に返った由真はあかりが退いたのを知って(ひょっとして、神岸さん、私との対決
を避ける為に退いてるの?って事は私、あの人に恐れられてるって事だよね?これって有利なんじゃない?)
と、手前勝手な三段論法を組み立て、自身の優位を信じて相手の後を追う。
確かに体格と運動神経では優位に見えるが、いままで、してやられてばかりいた事を思うと無謀な
自信としか言いようが無く、不利に陥るんじゃないかと心配になってくる程だ。
あかりは由真と距離を取りながら対峙し自ら仕掛けようとはしないが、由真はあかりの態度に
しびれを切らせて突っ掛かっていく。
またも体を密着させようとする由真の秘裂を、サッと指先でなぞって後退するあかり。
闘志の為か、羞恥の為か顔を赤らめて、あかりの後を追いかける由真。
勝負はイタチごっこに陥っているかに見えた。
北川「あ〜これは策略ですね〜。十波由真には廻りが見えていない・・・。」
(91)へ続く
- 294 名前:品川くじら [2010/11/08(月) 03:12]
- 第2回葉鍵レズリング(91)
優位を確信し、さらに前進して、あかりに絡もうとする由真だが、肉体の刺激に興奮したのか
正気を忘れ、距離を掴みきれないのか、なかなか相手を捉える事が出来ない。
あかりは由真が前に出るタイミングに合わせて一歩、また一歩と後退していく。
赤コーナーでその様子を見ながら心配する愛佳に妹の郁乃が話しかけた。
「ねぇ姉貴、由真、解かってるのかなぁ?あれじゃ青コーナーに誘い込まれてるようなもんだよ?」
妹の指摘で事態に気がつき「由真〜ッ、戻って〜ッ!相手コーナーに近付きすぎだよ〜ッ!!」と
叫ぶ愛佳だったが、声が小さいのか遠すぎるのか由真には聞こえていない。
その間にも由真は意地になって、あかりを追い、青コーナーのポスト近くまで来てしまった。
それでも優位を疑わないのだから、思い込みというものは恐ろしい。
何かを決意したのか、あかりの動きが止まった。
距離を詰めようとしていた由真は接近して自然と、あかりと抱き合う形になる。
「神岸さん、あんた、私から逃げてるでしょ?」キスの体勢を取る為、顔を近づけながら由真が囁く。
精神的なプレッシャーを与えて有利になろうとでも言うのか。
が、あかりはニヤリと笑って「そう思うなら、そうかも知れないね。」と応えると積極的に
由真の唇を奪いにいく。
まさかの強気での反撃にたじろぐ由真の口は、あかりの唇で塞がれ、驚く事すら出来ない。
あかりのしなやかな腕は呆然とする由真の腋の下をすり抜けて背中へ廻され、簡単にブラの
ホックを弾いて外してしまった。
その感覚で我に返った由真はカウンターを狙い、あかりの背中に手を廻そうとするも、腋の下に
挟み込まれてしまい目的を果たせない。
(92)へ続く
- 295 名前:品川くじら [2010/11/13(土) 21:48]
- 第2回葉鍵レズリング(92)
「し、しまった!これじゃ私が罠に嵌まったようなもんじゃん!!」ようやく形勢不利に気付いた
由真の表情に焦りの色が浮かぶ。
あかりは躊躇無く、右手で由真の左手の動きを牽制しながら、由真の左肩に掛けられていた
ブラジャーのストラップ(肩紐)を外す。
慌てて、あかりを振り解こうと後退しようとした由真だったが右手を挟まれている為、果たせない。
その時、コーナーからリング上の逆転劇を見ていた智子が動いた。
軽々とした動きでリングの登ると、あかりと組み合ったまま動きの取れない由真の背後に廻り込み、
彼女の右肩に掛かっているストラップを払い除けるが如く外してしまう。
完全に固定を失ったブラジャーは重力に牽かれて落ち始める。
「ひ、卑怯だぞ!2対1かよ!!」振り向きざまに悪態を吐く由真だが、智子は動じなかった。
そして、あかりとタッチすると「選手交替や。これで文句ないやろ?」と言い放ち、冷たい
目線で由真の瞳を覗き込む。
あかりは由真の体から離れる瞬間に相手が智子に気を取られている事に気付き、既に支えを
失っているブラジャーのフロント部分を引っ張って、ずり落した。
虚を突かれた由真はピンク色の頂点を持つ胸の膨らみを満座の観衆の目に晒す結果になってしまう。
「あっ!ブラが!」両腕の上をストラップが滑り落ちる感覚で気付き、なんとかブラジャーを
取り戻そうと肘を曲げて前屈みになる由真。
その背後を智子が襲った。左腕を由真の胴体に絡めると、右手で由真の頤(おとがい)を捕らえ、
人差し指を伸ばして下唇の縁をサッと撫でる。
「あっ!.....」突然のこそばゆい刺激の発生に戸惑い、もがいた為、肘を伸ばしてしまい
由真はブラジャーをリング上へ落してしまう。
(93)へ続く
- 296 名前:品川くじら [2010/11/13(土) 22:33]
- 第2回葉鍵レズリング(93)
覆い隠す物を失った由真の乳房は先程の、あかりとの戦いで花芯を刺激された影響か、その先端を
屹立させてしまっているのが見て取れた。
さらに不運な事には前屈した体勢で後から智子に体重を掛けられた事で、バランスを崩してしまい、
胸を隠す暇も無く、マット上へ両手を着いて四つん這いの姿勢になってしまった事だ。
が、智子にとっては計算の内だったのかも知れない。由真の右肩とパンティーの右端を掴んで相手の体を
左向きに回転させるように転倒させ、仰向けにしてしまう。
そしてジタバタともがく由真の足首を捕らえて股が青コーナーを向くように、グルリと体を廻した。
それに呼応するかのように、青コーナーに降りて待機していたあかりが、リング上へ手を伸ばして
由真の足首を掴み、コーナー側へ引き寄せていく。
こうなると由真はまな板の上の鯉と同じで、相手に料理されるがままである。
智子とあかりは片方ずつ由真の足首に枷をつけてリングロープへ拘束した。かなりの大股開きの姿勢だ。
恥らう由真は手で股間を隠そうとしたが、智子は彼女の両手を掴み、妨害した。
赤面して足掻(あが)く由真の股間を狙ってリング下に隠されていた凶器が姿を現す。
ずんぐりとした円筒形の先端部分を持つ長細いボディの機械、それは通称「電気マッサージ機」と
呼ばれる、低周波振動で筋肉の凝りを揉み解してくれる優れものだ。
が、文明の利器は由真の股間の膨らみに押し当てられ想定外の使われ方をされようとしている。
あかりはニヤリと笑いながら「十波さん、これでも私が貴女を恐れてるって思うの?」と
語りかけ、電マのスイッチを弱で入れた。
パンティーの薄い布地を通して恥丘に振動が伝わってくると、由真にも自分が何をされようと
しているのか、はっきり解かってきた。「や、やめろ〜ッ!卑怯だぞ〜ッ!!」虚しい叫びが上がる。
(94)へ続く
- 297 名前:品川くじら [2010/11/14(日) 18:27]
- 第2回葉鍵レズリング(94)
由真の叫びの呼応するように観客席からも智子に向けた罵声が飛ぶ。
「保科〜ッ!ずるい事やめろ〜ッ!!」「保科の卑怯も〜ん!」「機械使うなんて反則でしょ!?」
声の主は岡田、松本、吉井の3人組だった。
が、智子は何ら意に介せず由真の両腕を押さえつけ続けている。
まるで冷徹なマシンとして目覚めたかのようだ。
その間にも、あかりは電マの振動子を由真の陰部に押し付けたり、軽く離したりしながら花芯を
責め続けている。押し付ければ振動が強く伝わり、離せば弱く伝わるという原理を利用した作戦だ。
強弱のコントラストを付けた刺激に、由真の花芯は心ならずも反応してしまい、花蜜がぐっしょりと
パンティーの布地を濡らしていく。
(ん〜ッ、ん〜ッ.....痺れる、体が痺れるよぉ〜ッ...ま、愛佳...助けに来て.....)
懸命に耐え続ける由真ではあったが、先程もあかりの指先で花芯を嬲られ、さらに電マの振動で
縦横無尽に責め立てられて、高まる官能を押さえきれず、喘ぎ声を上げるのをかろうじて防いでいる状態だった。
佐藤「これは切ない!切ないぞ、十波由真!全身の肌を桜色に紅潮させてエクスタシーに抗っている!
だが、すでに絶頂寸前!!」
北川「電マは別名『絶叫マシン』と呼ばれていて、その筋の世界では最強兵器と認定されてますからねぇ。」
親友の危機に耐え切れなくなった愛佳は、ついに赤コーナーから飛び出してリングに登り、
由真を押さえつける智子に向っていこうとしたが、レフェリー相楽美佐江に遮(さえぎ)られてしまう。
愛佳「なんで止めるんですか!?このままじゃ由真が!!」
美佐枝「十波さん、まだ自分の意思でロープタッチもリングアウトもしてないでしょ?だから
まだ十波さんと保科さんの試合が継続中なのよ。」
(95)へ続く
- 298 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/12/16(木) 03:08]
- 第2回葉鍵レズリング(95)
レフェリーの制止に渋々従う愛佳は、親友の健闘を祈りながら赤コーナーに戻らざるを得なかった。
(由真、ごめん。今は助けに行かれないみたい・・なんとか自力で頑張って。)当然、表情は曇る。
一方、由真は断続的に花芯を襲う低周波振動の嵐に最低限意識を保つのが精一杯だった。
智子「なかなかしぶといな、あんた。ええ根性しとるわ。でも、そろそろフィニッシュにさせて
貰おか?」不敵な表情で由真の虚ろな瞳を覗き込む。
あかり「保科さん、電マはもういいでしょ?後はお願いね。」
言うが早いか、電マのスイッチを切って足元に置いたあかりは、弱々しくもがいている由真の
腰からパンティをずり降ろす。陰部に密着していたパンティの裏地はかなりの湿り気を帯びており、
由真が電マ責めに感じていた事は一目瞭然だった。
智子は由真の体を引き摺り、ややリング中央寄りに全身を移すと、由真の顔を自分の両膝で
挟み込む形でうつ伏せの姿勢を取り、いわゆる「69(シックスナイン)」の体位へ持ち込んだ。
北川「あ〜これは過激だ、舌技でとどめを刺すつもりですね・・・。」
両腕で由真の両足を広げさせ、股間に顔を埋めた智子は秘裂の縁(ふち)から丹念に舌先を這わせ、
既に電マ責めで勃起してしまっている花芯を捉えると軽く優しく舐り始める。
「あ〜ん.....!」敏感な部分を刺激された由真は思わず喘ぎ声を上げてしまった。
反応を得た智子は畳み掛けるように今度は強く花芯を舐る。
これには堪らず由真も「ぁぁあ〜ん..ああっ!あぁ〜ん!」と甘い嬌声を上げながら悶えてしまう。
全身の肌を紅潮させ脂汗を浮かべながら切なく喘ぐ由真に赤コーナーの愛佳は「由真〜ッ!
ファィトだよ、ファィト!!」と声援を送るが、この状況で何をどう頑張れというのだろうか?
その後数分、智子による舐り責めが続き、ついに由真は意識を失ってしまった。
(96)へ続く
- 299 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/12/17(金) 03:08]
- 第2回葉鍵レズリング(96)
官能の高まりに意識を混濁させ手足を投げ出してぐったりとリングに横たわる由真に駆け寄った美佐枝は
両者を分けて智子の勝利を宣告した。
暫(しば)らくして官能の余韻から開放された由真は、うな垂れたように歩きながら赤コーナーへ戻っていく。
コーナーでは心配そうな顔をした愛佳が待っていた。
愛佳「由真、ごめんね。次は私の番だから・・・。」言い訳するでもなく、友に詫びる。
由真「口惜しいけど私の完敗だよ。まさかあそこまでやるとは思わなかった・・・。」友と交替にリングを降りる。
リングに登った愛佳に対して智子は身構えるでもなく大股で歩み寄る。
その不遜なまでの迫力に気弱な愛佳は思わず縮み上がってしまう。
智子は躊躇する事なく手を伸ばして愛佳の右上腕部を掴み、力を込めて引く。
思わずよろめきながら前へ出てしまう愛佳。
その体を受け流しながら横から背後へ廻り込んだ智子は、愛佳の肩を掴んでぐいと抱き寄せると、
両腋の下から腕を廻し入れて愛佳の後頭部で平手を組み合わせ羽交い絞めにしてしまう。
愛佳「離せぇ、離せってばァ!!」体を左右に揺すって振り切ろうとするも果たせない。
すると青コーナーから神岸あかりがリングに登ってくるのが見えた。
これから何が始まるのかを察した愛佳はレフェリーに抗議したが、美佐枝は「悪いけどこれ、
大人の事情って奴なの。」と言ったきり目を背けてしまう。
拘束された愛佳の前に立ったあかりは、愛佳の髪の毛を優しく撫でながら「あまり硬くならないで。
痛くはしないから。」と微笑みかけた。
しかし、その余裕ある態度が愛佳にとっては返って怖い。
必死に目線を合わせるのを避けている。
(97)へ続く
- 300 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/12/19(日) 03:35]
- 第2回葉鍵レズリング(97)
あかりは愛佳の頭を左右から掴むと正面を向かせ、おもむろに唇を奪いにいく。
碌に抵抗できないまま、押し付けられたあかりの唇の柔らかな感触にどぎまぎする愛佳。
その間にも愛佳の頭部に添えられていた、あかりの両手は首筋から胸にかけて撫で下ろされ、
腋の下を通って背中へと廻り込み、ブラジャーのホックを狙いにいく。
(...何か...何か変だよ...やばいって気がついてはいるのに、なんか体が熱くなってきて...
!?私、もしかして責められて感じちゃってるのかなぁ.....)
恐れと緊張とマゾヒズムがない交ぜになった奇妙な感情に気付き戸惑う愛佳。
目的の物を探し当てたあかりの指は、迷う事無くホックを外し、素早く愛佳の体の前側に
両手を戻すと支えを失ったブラを乳房の上までめくり上げる。
白く柔らかな美乳が再び大衆の目線に晒され、それを意識した愛佳の顔が真っ赤に染まった。
あかりはキスを打ち切って、やや体を離すと、剥き出しにされた愛佳の胸の膨らみを掌で包み込み、
いとおしげにゆっくりと揉み始めるのだ。
愛佳「は、恥ずかしいよぉ...神岸さん.....。」上目遣いに抗議の視線を送る。
あかり「まだまだだよ。もっともっと気持ちよくしてあげるからね・・・。」ニヤニヤしながら
乳房への愛撫を続けている。
緩急のテンポを付けて外側から胸の頂点へと、同心円状に乳房をもてあそぶ熟練のテクニックは
内気で奥手な少女の感受性を限界まで追い詰めていく。
いまや白い膨らみのピンク色の頂上は屹立し、性的興奮を隠す事が出来ない。
乳首の勃起を確認したあかりは、左手を乳房責めの為に残しながら、右手を愛佳のボディー
ラインをなぞるように腰の方へ滑らせる。
(98)へ続く
- 301 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/12/23(木) 23:43]
- 第2回葉鍵レズリング(98)
まるで軟体動物が肌の上を滑っていくような愛撫の感触にどぎまぎする愛佳だが、背後から
組み付いている智子の力は強く、振り切れるものではなかった。
あかりの左手は、愛佳の美しく形が整った乳房をやわやわと揉み続け、時折、屹立した乳首を
狙って人差し指で弾き、刺激するのだ。
焦(じ)らすような愛撫と、感覚の弛緩を破る小さな痛みの組み合わせに官能を高められていく愛佳。
そして、あかりの右手による愛撫は、その目標をゆっくりと腰の外側から股の付け根の方へと移動していき、
ついにパンティの布地の上から指先で秘裂を探し当てると、中指をはめ込むように押し当てて前後に動かし始める。
指先が花芯に当たった瞬間、愛佳が思わず体を強張らせると、あかりはニヤリと微笑む。
あかり「小牧さんって、感情を顔に出しやすいんだね。」
が、何か会話を成立させる余裕は、今の愛佳には残されていなかった。
愛佳(ううっ...な、なんかおっぱいとあそこから電気が流れてくるみたい.....し、痺れるぅ...
体が熱くなってきちゃったよぉ.....)肉体への刺激が彼女の精神を確実に追い詰めているのか。
今や愛佳の陰部は、あかりの指に弄(まさぐ)られて、ジトジトと湿り気を帯び、悦楽への反応を表してしまっている。
愛佳は快感を否定するように頭を左右に振って正気を取り戻そうとしているが、その顔は隠しようもなく
紅潮し、激しい官能のうねりへの抵抗が、そう長くは続けられない事を物語っているかのようだ。
彼女の鼓動の高まりは、乳房を通じて、あかりの掌にも伝わってくる。
あかり(もうそろそろフィニッシュにしてあげようかなぁ・・・)
あかりは上半身をやや前に傾けると顔を愛佳の左乳房に近づけ、乳首に軽くキスした。
「ぁん!」愛佳が小さく呻(うめ)く。
あかりは唇で愛佳の乳首を咥(くわ)えると舌で吸ったり舐めたりして責める。
(99)へ続く
- 302 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/12/26(日) 02:04]
- 第2回葉鍵レズリング(99)
「...んぁッ..ん〜ッ.....ぁぁん.....」愛佳は抗(あらが)えない官能の高まりに全身の肌を
桜色に上気させて喘いでいた。
それを察知したあかりの右中指が激しく花芯を捏ね回すと、愛佳はこれまで理性で押さえ込んできた
得体の知れない感情の爆発に、涙で頬を濡らしながら絶叫する。
「ぁぁあ〜ん!頭が、頭が変になっちゃうぅぅッ!!」それはエクスタシーへの怖れが言葉になった姿なのか。
「安心して。私に体を委ねて・・・。」あかりは赤ん坊をあやすように語りかけ、最後の一押しに取り掛かる。
少し体を離して両手で愛佳のパンティの両サイドを掴むと一気に引き降ろして陰部を露わにし、
さらに両手で愛佳の膝を左右に大きく割ると股間に顔を近づけて秘裂にキスした。
「!.....んぁ〜ッ!!」愛佳は恥辱と快感の電撃に悶え叫ぶ。
が、あかりは躊躇無く秘裂から顔を覗かせるまでに勃起した花芯を舌先で捉え、優しく転がした。
「...!」もはや叫ぶ事すらも出来なかった。愛佳の意識は混濁し、ガクリと首をうな垂れる。
それに気付かず花芯への舐り責めに熱中するあかり。
事態に気付いたレフェリーが2人を分けるまで淫靡な攻撃は続いたのである。
「青コーナー、神岸あかりWIN!!」相楽美佐枝はあかりを立たせ、その腕を高々と掲げた。
勝利のゴングが鳴り渡る中であかりはパートナーに駆け寄る。まだ愛佳を羽交い絞めにしているままだ。
「やった!勝った!勝ったんだよ!!保科さん!!」あかりは智子に呼びかけるが、智子は怪訝な顔をするばかり。
ああ、そうか、と気付いたあかりは自分の耳を指差して合図を送った。
それで気付いた智子はようやく耳から丸めた紙を引っ張り出して「どうやら勝ったらしいな。」と聞き返し、
勝利を確認してから愛佳の体を開放した。エクスタシーの余韻から抜け出せない愛佳はリングへ崩れ落ちる。
佐藤「耳栓です!保科智子、耳栓で観客席からのヤジを遮断していたもようです!!」
(100)へ続く
- 303 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/12/26(日) 03:01]
- 第2回葉鍵レズリング(100)
北川「なるほど保科智子が後半、まるで機械のような冷静さに見えていた原因はティッシュペーパーで
急ごしらえした耳栓だったのか。考えたなぁ。」
佐藤「実況の九品仏さ〜ん、青コーナー神岸、保科チームへのインタビューお願いしま〜す!!」
大志「こちら九品仏、只今我輩は青コーナーに戻ってきた神岸あかりと保科智子の元にいる。」
カメラがあかりと智子を写すアングルに変わると2人に向けてマイクを差し出しながら話しかけた。
大志「さっそくですが神岸さん、勝利の感想を一言お願いします。」
あかり「・・そうだなぁ・・とにかく新しいキャラに負けないところを見せる事ができて嬉しかった。」
実に屈託の無い、あの笑顔でカメラに向って小さくVサインを出しながら語る。
大志「保科さんも勝利のご感想を。」
智子「まだまだ若いもんには負ける気がせぇへんで。かかって来いや!」カメラに向って軽く
ファィティングポーズを作る。
北川「確かに。新葉鍵軍の不戦敗に終わった第2試合以外、第1、第4試合を旧キャラが勝利して
ますからねぇ。第3試合でしか結果を出せませんでした、新葉鍵軍。」
佐藤「実力、経験ともまだまだというところでしょうか?今後の努力が望まれるところです。」
佐藤「え〜皆様、ここ鶴来屋総合文化センターからお送りしてまいりました第2回葉鍵レズリングも、
いよいよお別れの時間がやって参りました。」
北川「それではモニターの前の皆様、またお会いしましょう。」
大志「全国の同志諸君。また会おう!!」
観客達のどよめきと熱気が残る中、会場の照明が落ちて番組は終了した。
<第2回葉鍵レズリング・完>
- 304 名前:品川 [2010/12/26(日) 03:04]
- ・・・やっと・・・やっと完結した・・・。
長い長い戦いでした・・・。
でも、やり切った。
今はちょっと晴れやかな気分です。
お休みなさい。
- 305 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/12/26(日) 18:28]
- お疲れさまでした。
次はいよいよ綾香の登場かな?
楽しみにしてます
- 306 名前:品川 [2010/12/27(月) 01:38]
- >>305
もちろん半年前の約束、憶えてますよ。
ただ、次回作を準備するのに、もう少し時間を下さい。
- 307 名前:品川くじら [2011/01/10(月) 03:33]
- 湯けむりレズリング(1)<序章>
おぃ〜ス!元気にしとったか?ウチや、ウチ、猪名川由宇や。憶えてくれとったか?
世間様は不景気で大変らしいけど、うちの旅館も閑古鳥が鳴いてんねん。
てか、温泉街全体が開店休業みたいなもんやな・・・。
ひなびた温泉街が、しなびた温泉街になってもうたような・・・・・。
あ〜、あかん、あかん!ウチが若女将としてなんとかせな、ほんまにあかんようになってまう・・。
しかし個人で景気振興策ちゅうてもな〜、無理ちゅうもんやで、しかし・・・。
ジリリリリ〜ン!と、その時、ウチの携帯が鳴ったんや。
由宇「はい、猪名川でございますが。」
観鈴「あ、猪名川さんだ〜。ご無沙汰してます、神尾です。」
由宇「あんさんかいな・・・金なら貸せへんで。」
観鈴「あれ〜?なんで言う前に解かっちゃったのかなぁ?」
由宇「また晴子さん捕まったんかいな。大儀なこっちゃで・・・。」
観鈴「ピンポ〜ン!正解です。で、保釈金が工面(くめん)出来なくて困ってるんだけど・・。」
由宇「あん人の飲酒運転は病気の一種や。当面、交通刑務所にでも入れて頭冷やした方がええで。」
観鈴「でもお母さんは私にとって唯一肉親と呼べる人だし・・・。」
由宇「難儀なこっちゃなー、未成年の一人暮らしは無理か・・・。よし、金は貸せんけどな、
替わりに金を稼ぐ方法、考えたるわ。話が纏(まと)まったら折り返し連絡するからな。」
観鈴「ありがとう、猪名川さん。頼りにしてるよ〜。」
携帯を切ったウチやけど正直、保釈金50万円を作れる金策は思いつかなかったんや。
が、5分もせんうちに、また電話が掛かって来たんよ。
(2)へ続く
- 308 名前:品川くじら [2011/01/10(月) 03:34]
- 湯けむりレズリング(2)<序章>
ウチはとりあえず電話を取った。
由宇「はい、猪名川でございますが。」
渚「あの〜初めてお電話差し上げます、私、古河渚と申します。」
まだレズリングには出てない名前やね、ウチに何の用やねん?
由宇「え〜古河さんのご用件は?」
渚「実は・・申し上げにくいのですが、私の両親が経営しているパン屋が食中毒を出して
営業停止になってしまって・・・その〜猪名川さんの所は大きな温泉旅館だそうですので
なんとか一つ、お金の工面をお願いしたいのですが・・・・・。」
由宇「はは〜ん、あの『新葉鍵軍』とか言う連中からなんか教(おそ)わったんやな。あのなぁ、
渚はん、ウチは貸金業やない。頼まれても貸せる金は無いんや。」
渚「そこをなんとか一つ・・・このままでは家庭の危機です、お母さん、パンを焼いた責任を
感じて家を出て行くって言い始めて・・・。」
由宇「う〜ん、大儀なこっちゃなぁ・・よし、金は貸せへんけどな、替わりに何か稼ぐ方法、
考えたるわ。話が纏まったら折り返し連絡するさかい、ほな、また。」
電話を切ったウチは深く考えさせられた。金に困っとる子があちこちにおるねんなぁ・・・。
ちょい待ち、それはもしかすると金になるかも知れへんで!
4〜5人、女の子を集めて『お座敷レズリング』をやるねん。本格的にリングを組まなくても
適当に裸の女の子がくんずほぐれつしてるだけでアホな男はホイホイ引っかかるで。
え〜と、大広間に演芸用の舞台があったな・・あそこに5〜60人入れて、1人あたり1万円
の料金を取るとして1舞台50万円、商売として十分いけるで!!
(3)へ続く
- 309 名前:品川くじら [2011/01/10(月) 03:35]
- 湯けむりレズリング(3)<序章>
思い立ったが吉日や!ウチは携帯電話をフルに活用して金に困りそうな知り合いに電話してみた。
由宇「あ〜もしもし、月宮あゆはん?ウチや、猪名川の由宇や。元気にしとったか?」
あゆ「うぐぅ・・今、借金取りから逃れようと隠れてる最中なんだよ。」
由宇「難儀な話やな〜、今までのファィトマネー、使ってしまいよったんか?」
あゆ「使うにも何も・・・ほら、ボク、長期入院してたから保険医療費が膨大な金額になっていて
いくら稼いでも支払いに消えちゃうんだよね・・・。」
由宇「そこでやな、あゆはん、稼げる話があるねんけど・・・。」
あゆ「ボク、お金になるならなんでもやるよ!」
これで1人確保やな。ウチは折り返し連絡の話を伝えて電話を切った。
けど、切ない話やで。大病から回復したら借金に追い回される人生。泣けるで。方向性の違う泣き萌えや。
他にも千紗ちぃと雛山理緒はんにも連絡したら、アルバイトの口が無くて困っとったらしい、
一も二もなく話に乗ってくれたんや。まずは5人。
後は会場の確保と告知やな。
そうそう、固定のファンのいる子も多いからや、ネットでの情宣活動に力を入れんとな。
不景気で客足が遠のいているご時世やから、ウチの両親は比較的簡単に説得できた。
まあ旅館潰して従業員を路頭に迷わすよりはレズリングで客集めた方がまし、ちゅう計算になったんやろね。
従業員からも大した反対は出ぇへんかった。客さえくれば万々歳や、選り好みはしとられへん。
いやはや、不景気ちゅうのは恐ろしいもんやね。正気とは思えん企画でも平気で通りよる。
あれこれと走り回っているうちに会場と金の準備は出来た。
が、ウチの計算が違(ちご)うてる事に気付(きぃつ)いたのはネットでの告知を始めてからやったんや。
(4)へ続く
- 310 名前:品川くじら [2011/01/11(火) 01:53]
- 湯けむりレズリング(4)<勇闘の章>
さて場所は変わって有馬温泉から程近い六甲山中の山荘、その一室に敷かれたマットの上で
下着姿の少女が2人、組(く)んず解(ほぐ)れつの奇妙な格闘を繰り広げている。
紺藍の長い髪を振り乱す少女が優勢で、蒼いショートヘアの少女を組み敷き、ゆっくりと顔を
近付けていく。
ショートヘア少女はなんとか返し技を使おうともがくが、両腋の下からロングヘア少女の
腕が差し込まれている為、満足に腕を動かす事さえも出来ない。
さらにロングヘア少女の体が胴体の大部分に重なっていて首と足以外は満足に動かせないのだ。
綾香「葵、だらしないわよ!もっと抵抗なさい!!」自信の笑みを浮かべる。
葵「でも、この体勢で押さえ込まれたら上半身動かないですよね?」近付いてくる綾香の唇に
慄(おのの)きながら反論した。
綾香「ほら、両足を使えば反動で私の体を跳ね除けられるって考え付かない?」
葵「じゃ、やってみます。」両足を左右に開いて膝を曲げ、足の裏でマットを蹴って反動を付けて
体を左右に大きく揺さぶる。が、それでも綾香の体は離れていかない。
逆に綾香は、開いた葵の足の間に自分の膝を差し込み、股間の緩やかな盛り上がりを捉えると
グリグリと圧迫刺激し始めた。
葵「し、しまった!これ、罠だったんですね!!」膝頭での刺激に花芯が反応し始めて焦る。
綾香「試合中に相手の言う事を真に受ける方がおかしいでしょ?」イタズラっぽく微笑みながら
股間責めを継続する。まるで葵の反応を楽しんでいるかのようだ。
葵「う〜ギ、ギブアッ・・・」途中まで言いかけていたが、綾香の唇に口を塞がれた。
柔らかな唇の感触が、花芯への刺激と相俟って葵の顔を紅潮させる。
(5)へ続く
- 311 名前:品川くじら [2011/01/11(火) 01:54]
- >>305
お約束どおり、綾香・葵コンビ登場です。
さて、彼女達は由宇の目論む興行に如何に絡んでいくのでしょうか?
- 312 名前:品川くじら [2011/01/13(木) 01:16]
- 湯けむりレズリング(5)<勇闘の章>
下着姿のまま唇を重ねる綾香と葵。互いの吐息を感じながらゆっくりと口を開き、舌を絡めていく。
葵は綾香の唾液が自分の舌に流れ落ちるのを感じつつ、捏ね回される股間から花芯が屹立していくのに気付いた。
体を押さえ込まれてはいるが、ディープキスで綾香を感じさせれば反撃の糸口が掴めるのではと期待したが、
相手はこの分野でも葵より上手だった。
舌を舌で舐(ねぶ)られるこそばゆさは、格闘一筋で性的な経験と程遠かった葵に堪える事の出来る
範囲を超えている。もう耳まで真っ赤になり官能の高まりを隠すことが出来ない。
葵(...ううっ...もうレズリングの練習っていうレベルの話じゃないよぉ.....。)
キスを続けている間にも綾香の膝は確実に葵の花芯を刺激し、官能の潮を押し上げていく。
葵の心臓の鼓動は高鳴り、呼吸は激しく荒いものに変化する。
それを敏感に感じ取った綾香は葵の口から舌を抜いてディープキスを終わらせた。
少し顔を離した2人の口の間には粘液の糸が橋を架けている。
興奮した葵は赤らめた顔で綾香を見上げ、虚ろな視線を送っているが、綾香は間髪を入れず
葵の首筋にキスして舌先での愛撫に移った。
体位を変えた所為で膝頭での股間圧迫が難しくなったのか、綾香は左肘で体重を支えながら
右手で葵のボディラインをなぞるように愛撫しつつ、下腹部から股間へ指先を滑り込ませていく。
綾香「どうしたの?葵。反撃の手が止まってるわよ?」余裕の表情で挑発する。
葵「だ、だって.....」高まる官能に戸惑い、感情の整理すらつかない有様だ。
股間へ滑り込んだ綾香の指先はパンティの上から、じっとりと湿った葵の秘裂を捉えた。
綾香(どうやら膝は有効だったみたいね。指でフィニッシュを掛けてあげる・・・。)
指先で秘裂を左右に割るようにまさぐる綾香の指は、ついに葵の勃起した花芯に当たる。
(6)へ続く
- 313 名前:品川くじら [2011/01/31(月) 02:41]
- 湯けむりレズリング(6)<勇闘の章>
布地の上から陰部をまさぐる綾香の指先の感触に葵の官能は嫌が上にも高められる。
まるで胸の鼓動の高鳴りが綾香に聞こえてしまいそうな錯覚に陥るほど興奮していた。
(あ、綾香さん...うれしいよぉ...でも私、そろそろ限界みたい.....)
強弱のテンポを織り交ぜた綾香の花芯責めが確実に功を奏しているようだ。
強く激しく責められると葵は股間に電流が走ったような衝撃を受け、優しく緩やかに責められると
こそばゆい感覚に全身の肌を桜色に染めて上気する。
(か、感じる...凄く、凄く気持ちいいよぉ.....嗚呼、綾香さぁん.....)
薄らぎゆく意識の中で葵は綾香への愛を感じていた。
そんな葵の心中も知らず、テクニックだけで勝っているつもりの綾香。
(・・・葵、ちっとも反撃出来ないんだもの・・・これでは練習にならないわ・・・・・)
一瞬、ビクリと体を痙攣させたかと思った直後、葵は意識を失う。
「・・・葵、起きなさい!これはあくまでもレズリングの練習なんですからね!」
大声で呼びかける綾香だが、葵はぐったりと伸びたままだ。
「・・・・・。」その時、ベッドの近くの椅子に腰掛けて練習の様子を見学していた綾香の姉、
芹香が口を開いた。まあ、常人には聞き取れない大きさの声ではあるが。
「芹香お嬢様は『もう10回近く葵ちゃんを一方的に責めて逝かせてるけど、貴女が守りに
廻った場合の練習はしなくていいのか?』と、おっしゃってます。」聞き取れない声を芹香の
傍らに立つメイドロボ、セリオが無機質な声で代弁する。
綾香はベッドから身を起して姉達のいる方向へ向き直ると「だって葵が弱すぎて・・・」と反論した。
「芹香お嬢様は『それならセリオの対女性サービス機能を使ってみたらどうか?』とおっしゃってます。」
(7)へ続く
- 314 名前:品川くじら [2011/02/01(火) 03:03]
- 湯けむりレズリング(7)
綾香は姉からの提案に妥当性を感じて同意した。
「確かに責めだけの練習じゃ片手落ちよね・・・。いいわ、受身やってみます。但し、私からも
セリオに反撃するレズリング方式で。」不敵に微笑みながら答える綾香。
(これまで10戦全勝の私がそう簡単に落せるかしら。お手並み拝見といこうじゃないの、セリオ。)
綾香の脳裏には第2回葉鍵レズリングの「スーパーロボット対戦」で善戦するもイルファに遅れをとった
セリオのイメージが去来していた。
初心者相手に敗北したセリオに負ける気がしない、そんな強気が綾香を微笑ませているのだ。
「では綾香お嬢様、セリオがお相手致します。ベッドの方へどうぞ。」
無表情なメイドロボに言われるまま、ベッドへ移動し、相手の到着を待つ綾香。
一方セリオもメイド服を脱ぎ、例の白いレオタード姿になると、直立不動の姿勢で人工衛星とのコンタクトを始めた。
「こちらセリオ、データリンク開始します。対女性用セクシャルサービスプログラム、ダウンロード。」
ロボットらしい無機質な言葉遣いで作業内容を説明する。
ものの30秒も経たないうちに「全プログラムダウンロード完了。これより起動します。」という台詞が聞こえ、
セリオはベッドの上の綾香を確認すると足早に歩み寄ってきた。
「・・・綾香お嬢様・・・それでは参ります・・・。」靴を脱ぎベッドに上がるセリオ。
「こっちも遠慮しなくてよ・・・。」接近するセリオを迎え撃つべく膝立ちで構える綾香。
両者はベッドの中央で向かい合う。
そしてセリオが躊躇無く動いた。元々『対女性用セクシャルサービスプログラム』は女性の
滑らかなシルエットを図像認識で捉えて反応する為、当然の動きではあるのだが・・・。
負けるものか、と綾香も膝で前に出る。そして両者が組み合う形になった。
(8)へ続く
- 315 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2011/02/07(月) 00:28]
- おお、リクに応えていただきありがとうございます
練習試合→本戦って感じなのでしょうか?
今後の展開楽しみです
- 316 名前:品川くじら [2011/02/09(水) 03:04]
- 湯けむりレズリング(8)
互いの体を手繰(たぐ)り寄せるべく綾香、セリオ共に半歩程度の距離から腕を伸ばす。
格闘技の間合いに慣れた綾香がやや早くセリオの肩に触れるが、次の瞬間にはセリオの手が
綾香の肩を掴む。そして優位を取るべくディープキスに持ち込む構えになり両者の顔は見る見る近付いていく。
セリオは綾香の唇を図像認識すると頭をやや左に傾けて互いの鼻筋を避ける形を作り、速度を
加減しながら自らの唇を近付けていく。
綾香はセリオの動きに応じるように右に頭を傾けて唇を重ねにいった。
音も無く両者の唇は重ねられ、互いの肉体を貪るような激しいキス合戦に突入する。
まずセリオが舌先で綾香の唇を舐め、口を開くよう催促すると、綾香も口を開いて舌先を出し
自分の口に入り込もうとするセリオの舌に絡めていく。
舌同士が吸い付いたり、離れたりする時に出すチュパチュパという音が漏れ聞こえる程のディープキスだ。
2人の姿をベッドサイドで見学している芹香と葵は思わず息を止めて見入ってしまう。
(は、激しい・・綾香さん、そこまで激しく・・・・・)
(・・・何が貴女をそこまで駆り立てるの・・・・・)
1分、2分とキスは続いた。が、綾香とて人間。碌に息継ぎも出来ない状態では、呼吸を必要としない
ロボットであるセリオに比べて不利になるのは自明の理(ことわり)であった。
(い、息が苦しい・・何とかしなくては・・・)綾香はセリオの肩に置かれていた手を胸の方へ滑らせ
レオタードの上から大きく乳房を撫でる。
セクシャルサービスプログラムがある以上、愛撫に反応するセンサーがあるはず、という綾香の読みは
的中し、セリオは綾香の口から舌を抜くと体勢を立て直そうとした。
そうはさせじと追撃に移る綾香。しかし大きく息を弾ませているのが不安だ。
(9)へ続く
- 317 名前:品川くじら [2011/02/09(水) 03:05]
- >>315
応援ありがとう。頑張ります。
- 318 名前:品川くじら [2011/02/14(月) 02:50]
- 湯けむりレズリング(9)
膝頭で体を滑らせるように前へ出る綾香。狙うは先程反応があったセリオの乳房だ。
愛撫で意識させ、乳首への責めで昂ぶらせた後、太腿、股間と責め続けるつもりらしい。
しかしセリオも負けてはいない。機械らしい冷静さで綾香と自分のポジションを測ると同じく乳房を狙う。
両者は腕半分の距離から互いの乳房に手を伸ばし、掌に包むと揉み合いを始めた。
(セリオ、私と張り合うつもりなの?それなら練習の成果を見せてあげる・・・。)
大きく円を描くように乳房の外側から愛撫を加え、それを次第に内側へ、乳首を意識させるように
円の直径を狭めていく。
テクニックという点で両者はほぼ互角だった。だが、綾香は先程のディープキス合戦で呼吸を
乱していた。乳房への愛撫で次第に興奮させられ、息苦しさを感じてくる。
(・・ハァ、・・ハァ・・・もしかして私、息切れしてる・・こんな事、格闘の試合ですら無かったのに・・)
セリオの指がブラの上から綾香の隆起した乳首を捉え、布越しにグリグリと刺激した。
綾香も懸命にセリオの胸を責めるが、まだ乳首を屹立させるに至らない。
(そ、そうか・・私の動作がダメージで遅くなってるんだ・・・それでタイミングのずれに・・)
不利の陥った理由を分析する綾香だが、考えを巡らせた一瞬の隙をセリオは見逃さない。
愛撫を中断して体を前へ出し、両腕で綾香の上半身を拘束すると、背中にあるブラジャーのホックを
指先で弾き、外してしまう。
慌ててセリオの体を振り解こうともがく綾香だが、その動きはブラのストラップを肩から
脱落させる働きしかしなかった。
目的を果たしたセリオは一旦綾香の体から離れ、次の動作に入ろうとする。
一方、綾香は支えを失い胸から剥がれ落ちようとするブラを慌てて両腕で押さえた。
(10)へ続く
- 319 名前:品川くじら [2011/03/16(水) 03:18]
- 湯けむりレズリング(10)
胸の前で両腕を交差させてブラジャーを押さえる為、動きの止まった綾香に対してセリオは
膝頭で体を滑らせながら前へ出た。
そして綾香の上半身を抱きすくめると、再びディープキスの体勢を作ろうとする。
呼吸を必要としない相手にキスに持ち込まれたら不利に陥ると悟った綾香は、なりふり構わず
両腕を使ってセリオを引き剥がそうとした。が、それは揉みあう両者の体の間で綾香のブラが
捲れてずり落ちるのを促進してしまう。
するとブラのストラップは綾香の両腕に絡みついて動きを妨げ、一旦は引き剥がされたセリオに
付け入るチャンスを与える結果を招く。
セリオはゆっくりと綾香の体をベッドに押し倒す。
一方、綾香は腕に絡みついたブラをベッドに倒れた反動を利用して取り払うのに成功したが、
次の瞬間にはセリオに圧(の)し掛かられてしまった。
相手に先手を取られる形で不利に追いやられた綾香ではあったが、決して勝負を諦めてはいない。
(相手も手が2本、足が2本しかないのだから、こっちにも反撃のチャンスがあるはず・・・)
左肘で体重を支え、右腕で綾香の体を拘束したセリオは次第に体を降下させてくる。
相手の両手が塞がっている今がチャンスとばかりに、綾香は覆いかぶさってくるセリオの
太腿に手を伸ばし、撫で回しながら指先を次第に股間へ移動させていく。
が、セリオはまったく意に介さぬように純白のボディースーツに包まれた肉体を綾香の体に
密着させ、乳房で乳房を圧迫しながら体を楕円形にグリグリと動かし始めた。
綾香の剥き出しにされた乳房の先端はセリオの乳房による圧迫刺激をもろに受ける形になり、
ボディースーツとの衣擦(きぬず)れもあってか、こそばゆい官能に屹立を開始してしまう。
(11)へ続く
- 320 名前:品川くじら [2011/03/17(木) 03:24]
- 湯けむりレズリング(11)
(そ、そんなぁ・・この私が・・・)乳首への刺激であっけなく感じ始めてしまった綾香は焦った。
先程まで葵を相手に練習を繰り返し10戦全勝だった自信が大きく揺らいだ。
畳み掛けるようにセリオは右手を使って綾香の太腿を愛撫し始める。
掌で大きく楕円を描くように撫でまわしてくる、こそばゆい感覚が綾香の脳裏に伝わってきた。
(くっ、責める場所を増やして追い上げるつもりね・・・。)
2箇所の性感帯を一度に責められ、綾香は余裕を無くしていく。
体勢を挽回するべくセリオの股間に伸ばした指先も、激しく体を動かす相手の動きに阻まれて
花芯を刺激する効果を上手く発揮できないでいる。
その間にもセリオの体もろともにぶつかる愛撫は確実に綾香の官能を高め、その頬を紅潮させていく。
「..んッ.....はぁッ.....」呼吸が乱れたのか、綾香が苦しげな溜息を漏らす。
それを興奮のシグナルと受け取ったのか、セリオは右手で綾香の左膝を取ると足を広げさせ、
自らの右膝で綾香の股を左右に割っていく。
セリオの狙いが股間への圧迫刺激だと悟った綾香は体をずらして防ごうとするが、セリオは
右手まで使って綾香の上半身を拘束し、膝頭をピタリと綾香の股間に押し当てた。
(ダ、ダメ...このままセリオが動き始めたら.....)強気が一転、受身への不安に慄(おのの)く綾香。
しかしプログラムに従って動くセリオに綾香への気配りなどあろうはずも無く、膝と腰を使った
屈伸を動力源にした股間への刺激運動が始まる。
強く、弱く、早く、ゆっくり、という4種類の刺激を巧みに組み合わせたセリオの責めに、
綾香の花芯は心とは裏腹に反応してしまう。
「!...ぁ..んッ.....ぁん!.....こ、こんなはずでは.....ぁ〜ん...ハァ、ハァ.....」
(12)へ続く
- 321 名前:品川くじら [2011/04/11(月) 02:31]
- 湯けむりレズリング(12)<勇闘の章>
セリオは容赦なく綾香に体を押し付けグリグリと動かしながら乳首と股間を刺激、さらには
太腿を荒々しく愛撫して官能を高めさせようとする。
その動きに翻弄されて満足に反撃できない綾香は、惨めなはずだったが湧き上がる快感に
目的意識を見失い始めていた。
巧みな圧迫刺激は下着の上からにも係わらず花芯を心地よく責め嬲り、情欲の高まりを示す
花蜜でパンティーを内側から汚してしまう。
「ん〜ッ.....負けない...負けないわよ.....」うわ言のように口走りながら綾香の右手は
セリオの股間へ伸ばされる。今度はかろうじて相手の陰部を捉えるのに成功したようだ。
この時、綾香は何故動きが止まったのかと疑うべきだったのだが、セリオは圧迫刺激を中止して
ディープキスに作戦を切り替え綾香の顔に迫った。そのための都合だったのである。
またも後手に廻る綾香。セリオの意図に気付いたときには相手の唇に口を塞がれていた。
「むぐっ.....ん〜ッ.....ん〜」セリオとのキスが招くピンチに慌てる綾香。
(...まずい...息が出来なくなっちゃう.....)
メイドロボの濃厚なキスに呼吸を妨害され、もはや密かな反撃のチャンスすらも断たれてしまった。
1分、2分とキスを続けられるうちに心拍数が上がり、呼吸が荒々しいものに変わる。
顔面を紅潮させた綾香は、反撃に使う予定だった右手でベッドのシーツを掴み、突き上げる官能の潮に
耐える事しか出来なくなっていた。
キスが3分目に近付くとセリオは綾香に口を開くように促し、舌先を差し込んでくる。
相手の舌先に、舌べろを嘗め回されるこそばゆい感覚に綾香は悶絶した。
(ん〜ッ.....セ、セリオ...上手いわね...まさかここまでとは.....んぁ〜ッ...)
(13)へ続く
- 322 名前:品川くじら [2011/04/28(木) 01:49]
- 湯けむりレズリング(13)<勇闘の章>
呼吸の限界まで我慢させられる綾香の意識は朦朧としたものになり、もはや反撃を意図するどころではなかった。
(...く、苦しい...せめて息継ぎしたい.....でも舌が邪魔で空気を吸い込めない.....)
濃厚なディープキスの与える、めくるめく官能と、酸素欠乏による苦しさの狭間で綾香は悶絶した。
3分をやや越えた辺りでセリオは綾香の口から舌を抜き、ディープキスを終える。
2人の口の間にはねっとりとした唾液が銀色の糸の橋を架けていた。
「ハァ...ハァ.....ハァ.....」荒く大きな呼吸が静かな室内に響き渡り、綾香の胸は大きく上下する。
その間にもセリオは綾香のパンティの両サイドに手を掛け、いとも簡単に引き降ろす。
布地に隠されていた股間には下着からのはみ出しを見られる事を嫌ったのか、秘裂を包み隠すべき茂みが無い。
セリオは大きく体を後退させ、綾香の股間に顔を近づけると、両足を大きく開かせて自らの両腕で
太腿を抱え込み、おもむろに秘裂に唇を押し付けた。
「!ぁん!...」一瞬体をビクリと震わせて反応する綾香。
反応に自信を得たのかセリオは舌先を綾香の秘裂に滑り込ませ、ゆっくりと撫で上げる。
その舌先に花芯を捉えられた綾香は「んッ!」と言ったきり動きを止めてしまう。
ゆっくりとした舌先の往復で花芯を舐るセリオは顔の両側から迫る綾香の内腿の力に相手がどれ程の羞恥を
感じているか判断し、徐々に舌先の動きを激しく早いものに変えていく。
「!...んぁ〜ぁん.....」花芯を責め嬲られる綾香は官能を言語化することも出来なくなっていた。
まるで股間から脳天に向けて断続的に電流が突き抜けていくような激しい快感が綾香の脳裏を支配するのか。
上半身を左右に揺すって豊かなロングヘアと乳房を振り乱し、官能の深さを示してしまう。
(...ぁぁ〜ん.....し、痺れる...体の芯が痺れて...もう.....私、何も...ぁあ〜ん...)
彼女にはこれがレズリングの練習であるという事すらも意識することが出来なくなっていた。
(14)へ続く
- 323 名前:品川くじら [2011/05/04(水) 04:58]
- 湯けむりレズリング(14)<勇闘の章>
緩急を自在に使い分けるセリオの舌技に責め嬲られる綾香の花芯は完全に勃起し、包皮からその頭を覗かせている。
舌が花芯を舐め上げるたびに激しい電流が脳天に突きぬけるような衝撃が綾香を襲う。
ベッドの上でメイドロボのテクニックに翻弄される哀れな肉体は、もはや勝利への自信に満ち溢れた
来栖川綾香ではなかった。官能の悦びに精神のコントロールを失った一人の少女でしかない。
「...ん〜ッ、んん〜ッ、く、狂っちゃうぅぅ〜...が、我慢出来ないぃぃッ!...」
頭髪を掻(か)き毟(むし)りながら激しい快感を表現する綾香。
その乳首も限界まで屹立し、全身の肌は桜色に上気して官能の深さを物語る。
「!...ぁん!..ぁ〜ん.....ぁあぁぁあ〜ッ...逝っちゃう、逝っちゃうよぉッ!!」
今まで財閥令嬢としてのプライドから隠し続けてきたであろう本心を露呈し、絶叫しながら
エクスタシーを迎えてしまった。
意識は混濁し、無造作にベッドに転がったまま荒い呼吸を繰り返す。
それでもセリオは止めなかった。体位を変え綾香の体に覆いかぶさると唇を奪う。
押し付けられる柔らかな唇の感触に気付く綾香だが、まだ身動きできない。
セリオは体の位置を下げて綾香の胸に顔を近づけ、左肘で体を支えながら右手で綾香の左乳房を揉み、
舌先で右乳首を舐る。
先程の絶頂で敏感になっている乳首はこそばゆい刺激を綾香の脳裏に送り、「ん〜ッ、ん〜ッ.....
くすぐったいよぉ...ぁ〜ん.....」甘えたように喘ぐ。
その反応を受けてセリオは右手で綾香の両足を開かせ、そのまま内腿を擦(さす)り上げると、
花芯が剥き出しになったままの股間へ指先を滑らせる。
まるで令嬢とメイドの立場が逆転したような肉体の演劇は続いていく。
(15)へ続く
- 324 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 325 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
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- 326 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
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- 327 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
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- 328 名前:品川くじら [2012/04/01(日) 02:53]
- 湯けむりレズリング(15)<勇闘の章>
メイドロボの滑らかな指先は令嬢の屹立した花芯を捉えると、人差し指と
薬指で恥丘を左右に開きながら、中指の腹でグリグリと刺激する。
「!.....っ..んん〜ッ.....」綾香は怒涛のように脳裏に押し寄せる官能を否定するかのように
頭を左右に振る。だが絶頂を経験した直後でもあり、正気に戻れるものでは無い。
顔も肌も限界まで紅潮させて悦びを表わしながらセリオの胸の下で悶える姿は、主従の立場の逆転を端的に示していた。
そんな妹を冷淡に眺めているように見える芹香に、葵は疑問の言葉を発する。
「あの、止めなくていいんですか?綾香さん、もう何度も負け続けてますけど・・・」
「・・・・・」芹香は口を開いたように見えたが、例の如く一般人には何も聞こえない。
だが、どうやら『ギブアップするまでは余分な事はしない』と言っているようだった。
「.....ぁぁあ〜ん.....」やりとりの傍らで、綾香は数回目の絶頂を迎え意識を失う。
自分の肉体の下で、ぐったりと力を失って伸びている令嬢の姿を確認したメイドロボは、上半身をベッドから起して
主人である芹香の方を向き、善後策を乞う。
「警告します。綾香様の脈拍が急上昇、呼吸回数も大幅に増加。このままでは過呼吸の危険があるため、
対女性用サービスプログラムの使用中止を進言します。」機械的な口調で告げるセリオ。
「・・・・・」たぶん『仕方無い、そうしなさい。』とでも言っているのだろう。
芹香の返答を聞いたセリオは責めを終了する。
その後5分ほど綾香はエクスタシーの海を漂い、身動き一つ出来ない。
「綾香さん、しっかり、しっかりして下さい・・・」
ようやく意識を回復した令嬢の耳に飛び込んできたのは、枕元で懸命に呼びかける葵の声だった。
「.....わ、私、負けたのね.....」やや正気を取り戻した綾香は口惜しさに唇を噛む。
(16)へ続く
- 329 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 330 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 331 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 332 名前:品川くじら [2012/04/03(火) 02:02]
- 湯けむりレズリング(16)<勇闘の章>
練習の一部始終を見守っていた芹香はセリオを身近に招き寄せ、妹綾香の回復を見守る。
綾香はエクスタシーの余韻冷め遣らぬ表情を浮かべながらも、ようやく上半身を起こし、
自身の敗北の理由を探して考えを巡らせているようだった。
(解からない・・・セリオとやる前は葵相手に10戦全勝だったのに・・・)
そんな妹に向って芹香は自分なりの分析を聞かせる。
「・・・・・。」
いつもどおり聞き取れない声なので、セリオが逐次翻訳した。
「芹香様は『貴女は攻勢に出る時には強い。でも、一旦守勢に廻ると打たれ弱く、
たちまち燃え上がってしまう。』と、おっしゃっています。」
図星を突いた指摘に綾香は考え込んでしまう。
(スタミナが無いのが問題なのかしら・・それとも感受性が強すぎる?・・解からない・・・)
欠点を改良しようにもすぐにアイディアがまとまるわけでは無い。
くよくよ思い悩んでいても答えは出ないと考えたのか、綾香は脱がされた下着を手早く身に付けると
衣服を着なおしてベッドから起き上がった。
「姉さん、少し考えてみたいので、ちょっと散歩に行って来るわ。」
ふらふらとした覚束(おぼつか)無い足取りでベッドルームを出ようとする綾香。
「あ、待って下さい。私も・・」葵が後を追おうとしたが、芹香に制止された。
「『今はあの子に一人で考える時間を与えてあげて。』と、おっしゃっています。」
セリオが補足説明した。
そして玄関へ辿り着いた綾香は靴を履くと別荘を出て近くの林道を歩き始める。
(17)へ続く
- 333 名前:はにゃ〜ん [はにゃ〜ん]
- はにゃ〜ん
- 334 名前:品川くじら [2012/04/09(月) 02:13]
- 湯けむりレズリング(17)<勇闘の章>
(いったいどうすればいいと言うの・・・守りに弱い私の特性・・・)
先程、姉に指摘された自分の弱点について思い悩みながら、ぼんやりと歩いていく綾香。
考えてもみれば試合ともなれば自他共に動き回っている為、客観的な分析など出来ない相談だった。
今まで意識の外側にあったものを、いきなり提示されても何か対策を出せるものでは無い。
(相手の動きを封じ込める防御技を開発する・・しかし相手を封じる為に
自分の手足も動かせないのでは意味が無い・・・どうすれば・・・)
綾香の歩く道は緩やかな下り坂になって有馬の温泉街へと続いている。
彼女は気付かぬうちに物語の中核へと近付いていた。
(運動能力を使って相手の後や脇へ廻り込み、反撃されにくい角度から責めれば・・・)
様々なアイディアが脳裏に浮かび、それを頭の中でシュミレートする。
だが実戦で理論どおり動けるかどうかは疑問だった。
(やはり理論を試す場が欲しい・・・それも色々なタイプと戦えるチャンスが・・)
さすがエクストリームの頂点に立った事もある実践派である。
しかし、ぼんやりと林道を下ってくるうちに自分が何処まで来たのか解からなくなったらしい。
周囲の風景が林から町並みに変化している事にようやく気付いた綾香は慌てて周囲を見渡す。
(えっ!?ここって温泉街じゃない?いつの間にかこんな所まで歩いてたなんて・・・)
帰り道を携帯電話のナビ機能で探そうと、スカートのポケットをまさぐるも、そこには何も無かった。
(あ〜、しまった。出る時確認すればよかったのに・・・)
地図を求めて街を彷徨う綾香の目に1件の旅館の看板が飛び込んでくる。
(猪ノ坊旅館・・・ここって確か・・・・・)
(18)へ続く
- 335 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2012/04/15(日) 02:14]
- 湯けむりレズリング(18)<邂逅の章>
あか〜ん。ネットで小規模に告知しただけなのに観戦希望者が増えすぎてもうた・・。
北は北海道から南は沖縄まで全国から問い合わせのメールと電話が殺到してんねん。
ほんま、おる所には暇人がおるもんなんやね。
60人そこそこしか入れへん大広間に5000人近い希望者が入れるわけあらへんし、
下手に断ったら暴動の一つも起きかねへんし・・・。
仮に告知を中止しても噂はすでに広まっとるはず。
この先どこまで希望者が増えるか想像もでけへん・・・。
固定ファン層の多い鍵キャラの主役級が3人参加したのが原因やね・・・。
お客様は神様やゆうけど、扱いを間違えると祟られるさかい、むつかしいんや。
「過ぎたるは及ばざるが如し」ちゅうのは、こういう事なんかなぁ・・。
あ〜、どないしょ・・・。
ウチこと猪名川由宇が企画したお座敷レズリングは蹉跌を迎えてしもた。
5000人を2、3回に分けて入場させるとしても1500人以上収容できる設備が必要や。
せめて財力に余裕があれば近場に広い会場を借りられる当てはあるんやけど・・・。
それと千人単位の客を捌(さば)ける能力のある運営も必要やね。
嗚呼、金と人さえなんとかなれば千歳一隅の大儲けに繋がるのに、口惜しいなぁ。
が、そんな時『捨てる神あれば、拾う神あり』という言葉の意味が身に染みて
解かるような出来事が起きたんや。
思案しとった最中に旅館のフロントから内線で連絡が飛び込んで来よった。
「若女将、玄関口の方へお客様が見えられてます。お名前は来栖川はんとか・・」
(19)へ続く
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