葉鍵祭・菊ハニャウェ〜ブ研究所CCさくら総督府(18禁OK)
1 名前:品川くじら < [2007/08/30(木) 03:22]
「葉」はLeaf、「鍵」はKeyというギャルゲーメーカーです。
まぁ、ギャルゲーの登場人物の大半は16歳以上なのでロリという
カテゴリー(9歳から14歳までの少女)から上へずれますが、
私のSSは内容的にエロなので勘弁してやって下さい。
ここはアナル調教物中心に貼ります。

35 名前:品川くじら < [2007/10/06(土) 00:49]
アナル倶楽部(10)
電マ男がナプキンの上から電気マッサージ器を押し付けると、体内で振動するローターと電マの中間
にある敏感な部分は、2つの振動源の間で責め嬲られる。
「・・・うっ・・・ううんッ・・・」瑞希は喘ぎ声を上げることすら、ままならなくなり、唯、呻くだけだ。
すでに彼女は官能に身を委ねる肉の塊にしか過ぎなかった。
「そろそろいいだろう。」開脚台の傍らへと移動した浣腸男は、バルーンカテーテルのポンプの付け根に
あるバルブを緩め、バルーンの気圧を逃がし、頃合を見計らって一気に菊門から引き抜いた。
「はぁぁん・・・」彼女は切なく息を吐く。
余程、腹圧が高まっていたのだろう、激しい勢いで泥流が噴出し、千紗が捧げ持つおまるの底を叩いた。
そして呆れるほど次々と汚泥が排出されてきた。
それが収まるまでに5,6分はかかった筈だ。
体内の汚泥を総て吐き出した彼女は、羞恥の余り気絶して、開脚台に横たわった。
その快楽と恥辱に責められ果てた喜悦の表情を見て、千紗は何か美しいものを見た気がした。
「き、綺麗です・・・瑞希お姉さん・・・」同性であることを忘れて彼女に見入ってしまう。
「おい、メイド。いい加減、瑞希くんの尻を拭いてやれ。」
浣腸男に命令されてようやく我に帰った千紗は、汚泥に汚れた菊門の後始末を始める。
「さて部長、これからどうやってアナルセックスに繋げるのですか?」電マ男の質問に答えて、
「まだ洗腸しなければ挿入できる状態にならないから、イルリガートルで微温湯を注入し、排泄させる
作業を数回繰り返す事になるな。」と、語る浣腸男。
「今度の作業は私に任せて頂けませんか?」先程、瑞希を剃毛した男が名乗り出た。
「よかろう。早速準備したまえ。」浣腸男は剃毛男に許可を与える。
新たな器具を用意する為に部屋を出て行く剃毛男。
その頃、ようやく意識を取り戻した瑞希は、股間にうずくまる千紗が後始末をしているのを知り、
女同士にも関わらず羞恥心で顔を赤らめた。
(11)へ続く

36 名前:品川くじら < [2007/10/07(日) 12:36]
アナル倶楽部(11)
「千紗ちゃん・・見ないで・・・恥ずかしいよ・・」瑞希は途切れ途切れに話しかけた。
「ごめんなさい、お尻の穴をよく拭かないと痔になってしまうですよ・・・」千紗は、済まなそうに
瑞希の要求を退けた。男達の命令もあったのだろう。
後始末が終わると精神的な負い目を持ったメイドは、おまるを持って退室し、入れ替わりに先程の剃毛男
が長い金属製の棒が付いた台と、空の点滴瓶のような容器にゴムチューブが繋がったものを持って入って
来た。「この2リットルのイルリガートルで腸内を完全に洗浄してやるからな。」男はニタニタと笑い
ながら、瑞希に近付いていく。
そして開脚台の近くに棒付き台を立てると、棒の横に突き出した金具の位置を調整して、点滴瓶のようなもの
を吊り下げてみた。「このくらいの高さでいいだろうか?」自問した後、男は容器の底から伸びている
ゴムチューブの先端を瑞希の臀部に近づけ、まだ広がっている菊門の中心に挿入していく。
「い、痛い・・・やめて・・・お願い・・・」瑞希のたどたどしい哀願は無視される。
苦痛の末にゴムチューブは、しっかりと菊花の内奥に差し込まれ、洗腸の準備は整った。
そこへ千紗が、ぬるま湯の入ったバケツと、新しいおまるを持って帰ってくる。
「只今準備が整いました。」と、剃毛男に報告すると、男は千紗からバケツを受け取り、イルリガートル
の容器を沈めて中身を満たす。そして先程セッティングした金具にガートル本体をぶら下げた。
イルリガートルというのは別名高圧浣腸器と呼ばれる医療器具なのだが、ここでは望まれないアナル
プレイに先立つ腸内清掃の為に利用されてしまう。まったく文明の利器とは諸刃の剣である。
吊るされたガートルからは重力に引かれた微温湯が勢い良く瑞希の腸へと流れ込んでいく。
「・・・う・・う・・・う・・・・・」彼女は低く呻き続ける。
抵抗の手段も気力も尽き果ててしまっているのだ。
「ただ、作業するだけでは面白味が無いな。また電マ責めをしてやったらどうだ?」浣腸男の呼びかけ
に応えて、再び電マ男が開脚台に向かって進み出る。
「また暫らく遊んでやるからよ!」男は、いやらしい目付きで瑞希を見下ろした。
(12)へ続く

37 名前:品川くじら < [2007/10/09(火) 19:27]
アナル倶楽部(12)
男は、瑞希の深淵に入れられたままになっているローターのスイッチを入れる。
「・・・ううっ・・」只でさえも微温湯の大量注入で腹圧が上がって下腹部の感覚が鋭敏になっている
ところへ体内から性感を刺激されて堪らなくなった瑞希は低く呻いた。
彼女の反応に自信を得た電マ男は、先程の電気マッサージ器を取り出して、犠牲者の股間に貼られた
ナプキンの上から花芯と思しき位置に押し当て、無慈悲な笑みを浮かべながらスイッチを入れる。
いかなる肩凝りも揉み解す文明の利器は強烈な低周波振動で少女の敏感な蕾を蹂躙した。
「!んーッ、んんーッ・・・んんーッ!!・・・はぁ・・はぁ・・や・・やめてェ・・・狂っちゃう・・・」
最早、清純で活動的だった瑞希の面影は無く、突き上げる官能のマグマに、僅かに残った理性で対抗
している一人の女が居るばかりだった。
前髪を振り乱し、涎を撒き散らしながら、激しく左右に首を振り、官能の支配を否定しようとしているが、
それも風前の灯にしか見えない。
電マ男は、さらに瑞希を追い詰める為に、時々電マを浮かせて花芯から離したり、強く押し付けたりして
責め方に強弱のリズムを付けた。
それが功を奏したのか瑞希は首振りすらも止め、ぐったりと体を投げ出して責めを受け入れ始めた。
理性は真っ白な世界に溶けて無くなり、何も考えられなくなった。
「ぁはぁ・・・ぁあ・・・もう・・・だめ・・・」彼女は搾り出すように呟くと意識を失う。
「うむ。さすが絶叫マシンと呼ばれるだけの事はあるな・・・。」浣腸男は電マ男の責めを横合い
から見ながら感心している。
イルリガートルの中の微温湯は3分の1くらいに減っていたが、総て注入するにはまだ時間があった。
電マ男は「2人ほど手を貸して頂けませんか?今度は胸も同時に責めたいのですが。」と呼びかけ
それに応じてカテーテル先生と呼ばれていた男と、鋏男が開脚台の方へ歩み寄る。
「乳房を責めるのを手伝えばいいのかね?」鋏男が電マ男に訊いた。
「耳やうなじも責めてやって下さい。」と答える電マ男。狂宴は続いていく。
(13)へ続く

38 名前:品川くじら < [2007/10/13(土) 18:58]
アナル倶楽部(13)
微温湯が機械的な冷酷さで体内に流れ込んでくる中で、瑞希は唯、呻き続けた。
まるで物を扱うような男達の態度は彼女の絶望をさらに深める。
(わ・・私、どうなるんだろう・・・奴隷にされちゃうのかな・・・)
電マ男は彼女の股間を覆うナプキンの上から電気マッサージ器を押し当て、いまだ体内にあるローター
のスイッチもオンにした。微弱な振動が腹を刺激し、便意が高まっていく。
思わず顔を歪めた瑞希を見て、電マ男はローターの振動を弱から強へ上げていく。
「んんっ・・・ん・・んん〜ッ!」歯を食い縛り責めに耐える瑞希。
だが電マ男は無情にもマッサージ器のスイッチを入れた。
ローターを数段上回る強烈な振動がナプキンを通して花芯を刺激する。
2種類の振動は容赦なく内と外から花芯を責め嬲る。
「ああ〜ッ!!」拘束された手足を動かせる範囲一杯にバタつかせて悶える瑞希だが、電マ男の責め
が止む気配は無かった。
それどころか開脚台の左右で様子を見ていたカテーテル先生と鋏男が、彼女の左右の乳房を掌に収め
大きく円を描くような愛撫を加え始めるのだった。
弾力的な彼女の乳房は男達の蹂躙に応えて、その鮮やかなピンク色の先端を固く屹立させ、白い肌は
上気したように火照っている。
圧倒的な被虐感の下で4箇所の性感帯をくまなく責められる彼女には、官能という救いにすがるしか
道は残されていなかった。突き上げる官能のマグマに身を委ね、泣き、喘ぎ、呻き、悶える。
何回逝ったか判らないほどの回数、彼女は意識を失っては戻し、責めを受け続けた。
永遠に近い時間が流れたと錯覚するほど意識は虚ろなものになり、唯、涙だけが流れ続ける。
男達はイルリガートルの中身が空になったのを確認すると瑞希を責める手を止め、菊門からチューブ
を引き抜くと、代わりに卑猥な形をしたアナルプラグ(肛門栓)を押し込み、責めを再開した。
男の一人がスイッチを入れるとアナルプラグも蠢動を始め、彼女を苦しめるのだった。
(14)へ続く

39 名前:品川くじら < [2007/10/17(水) 03:29]
アナル倶楽部(14)
菊門に挿入された電動アナルプラグは奇妙なモーター音と共に瑞希の菊花を蹂躙する。
肉体の中でも最も敏感な部分を縦横無尽に掻き回される違和感と痛みに、彼女は自分の身体が何か
得体の知れないものに作り変えられるのではないかという恐怖心すら感じたが、同時に花芯を電マで
刺激され続け、エクスタシーの渕を彷徨い続けている為、思考が混乱し、表現したい言葉を思い浮か
べる事すら出来ずに涙を流し続けるのだった。
「瑞希お姉さん・・・。」傍らで悶え苦しむ瑞希を見守る千紗は男達に彼女を売った悔恨の念に責められていた。
極限状態では数分が数十分にも感じられるというが、今の瑞希も性的快楽の極限に追い詰められ、
1秒が無限に続く時間であるかのように感じていたのだった。
男達は洗腸用の微温湯が流し込まれてから2,3分の間、瑞希に苦痛を我慢させる為に遊んでいたに
過ぎなかったのだが、その間に彼女は3回も絶頂に達した。
しかし永遠に続くかと思われた官能の責め苦にも終焉の時はやって来る。
男達は千紗に命じて瑞希の股間でおまるを構えさせると、アナルプラグの駆動を止め、菊門から引き抜く。
勢い良く大量の微温湯が噴出し、瑞希は羞恥のあまり気を失う。
男達はおまるに受け止めた湯の中に汚泥の残滓が殆ど無い事を確認すると、ドルシェと呼ばれる直腸
洗浄用の器具に微温湯を満たし、その先端を菊門に差し込んで微温湯を注入する。
瑞希はと言えば荒々しく肩を上下させながら呼吸しているだけである。
直腸の洗浄は手際よく終わり、再び菊門から微温湯が排泄された。
瑞希の股間でおまるを捧げ持つ千紗は、いよいよ準備段階が終わり、瑞希に、さらに過酷な責めが
加えられる事に想いを馳せ、淫らな感情が沸き起こるのを感じるのだった。
菊門の洗浄を終えた男達は、気を失っている瑞希を開脚台から解放し、後ろ手に縛り上げると、2人
がかりで彼女の体を持ち上げ、部屋から運び出した。
一同が瑞希を運び込んだのは巨大なダブルベッドが設置された鏡張りの部屋で、彼女の体はベッドの
上に横たえられ、うつ伏せの体位を執らされた。
(15)へ続く

40 名前:品川くじら < [2007/10/22(月) 00:23]
アナル倶楽部(15)
男達は手分けして、ぐったりしている瑞希の手首と足首に革製の枷を取り付けると、腕を後ろ手に組ませて
手枷を連結し、手の自由を奪った。そして彼女に腰を中空に突き出した姿勢を執らせると身体とベッドの間
に丸めた布団を押し込み、両足を肩幅程度に開かせて、足枷に足を閉じるのを防止する為の短い棒状の器具
を取り付ける。
瑞希は男達の目前に挑発的なポーズで菊門を晒す体位で、顔を左向きにされて固定された。
今や彼女の自由になるものは何一つ無い。唯、不安げな目線を男達に送るのみである。
浣腸男は「いよいよメインイベントだ。諸君はコンドームを装着しておき給え。」と仲間に指示すると、
自らは用意されていたローションの容器を手に取り、適量の潤滑液を指の平に塗りつけた。
男は瑞希の菊門へと指を伸ばすと、括約筋の柔軟性を確認するように指先で蕾をいじり始める。
瑞希は思わず顔を顰めたが、男の指は遠慮会釈無く菊門へと侵入してきた。
「・・ぃ・・いやぁ・・」呟くように拒絶の意思を表す彼女だが、遮る手段は無い。
まるで、いたわるかのように、慈しむかのようにローションを塗布する指は直腸の内側を這い回る。
汚辱感と排泄の予兆にも似た感覚に、無力なまま晒される瑞希の頬を熱い涙が伝わり落ちた。
潤滑液を塗り終わった後、菊門から指を抜いた浣腸男は、カテーテル先生と呼ばれている男を招き、
「先生、どうぞ皆に手本を見せてやって下さい。」と、一番手を勧めた。
「では初物をいただくとするかな?」男は瑞希の背後から怒張した男根を振り立てて近付いていく。
そしてコンドームの上からローションを塗りたくると、瑞希の尻の双丘を両手で鷲掴みにして押し広げ、
男根の先端を彼女の菊門にピタリと当てた。
思わずビクリと身体を震わせる瑞希に、「これから太いのが入るから、深呼吸して我慢するんだ!」と、
指図して、ゆっくりと菊花の中心に男根を沈めていく。
括約筋が無理矢理押し広げられる痛みと、体内に異物が侵入する気味の悪い感触が伝わってくる。
瑞希は歯を食い縛って耐えようとしたが、腹部に対する圧迫感から溜めていた息を吐き出してしまった。
「・・うぅ・・ぅぅぅ・・うっ・・」彼女には泣きながら呻く事しか出来なかった。
(16)へ続く

41 名前:品川くじら < [2007/10/29(月) 00:38]
アナル倶楽部(16)
カテーテル先生の男根は既に半分以上が瑞希の菊門に沈み込んでいる。
瑞希は腹部への圧迫感と菊門の痛みから荒い呼吸を繰り返すばかりだ。
「先生、アナルセックスなのに何故コンドームが必要なのですか?」男の一人が尋ねた。
「無論、避妊の為では無いが、腸の中には色々な雑菌が生息している。それらから尿道を守る為に必要なのだよ。」
カテーテル先生は挿入を続けながら答えた。
「では、ローションが必要な理由は?」次の質問が飛ぶ。
「直腸には愛液が無い為、潤滑用に必要なのだよ。」先生の男根は根元まで菊門に入った。
瑞希は苦痛と屈辱の為に顔を歪めて呻くばかりである。
先生は瑞希に覆い被さる様に耳元へ顔を近づけると「ほら、もう根元まで入ってるんだよ。君はもう
逃げられないんだぜ・・・」と囁き、屈辱感を煽った。
「い、いやぁ・・抜いて・・抜いてよォ・・・」彼女は顔を紅潮させながら涙を溢れさせる。
その言葉に嗜虐心を高まらせた男は、ゆっくりと男根を引く。
直腸が締まっていく感触に、彼女は苦悶からの解放を期待したが、異物が菊門の裏側まで来た時、
一転して再び直腸への侵入を開始した。
「ううぅ・・・な、なんでェ・・・抜いてくれるんじゃないのォ?・・・」
「早くこの感覚に慣れて貰わないといけないんでね・・・ほら、いくよ・・・。」
緩やかな挿入と抜き出しの運動は何回か繰り返され、まるで排泄物が直腸を言ったり来たりしている
ような奇妙な感覚が瑞希を不安にさせ、呻き声は嗚咽へと変った。
そしてさらに数回の運動を経て、男根はは怒張の限界を迎え、煮えたぎるものを発射して果てた。
ようやく男根が引き抜かれたのも束の間、次の男が怒張した一物を振り立ててカテーテル先生と交代した。
2人目には菊門がほぐれてきたせいか、あまり苦痛も無く迎え入れることが出来た。
再びの直腸への違和感。前後へ運動する男根による排泄の擬似体験・・・。
瑞希にはまるで永久に続く拷問の様にしか感じられなかった。
(17)へ続く

42 名前:品川くじら < [2007/11/17(土) 18:48]
アナル倶楽部(17)
2人目の男は程無く果てて立ち去り、3人目の男が入れ替わりに瑞希の身体に圧し掛かる。
彼女が熱い吐息と体臭を感じると、男の顔が自分の顔のすぐ脇まで来ていた。
「楽しんでくれてるかい?・・・もう、答える気力も残ってないって感じだな・・・。」
その男は鋏男だった。男は瑞希に囁いた後、体勢を変えて屹立した男根を彼女の菊門に押し当てる。
瑞希は苦痛に耐える為に歯を食い縛り、瞳を固く閉じた。
男が菊門への侵入を開始する。
早い。他の2人より早いスピードで深々と菊花を貫いていく。
そして男根を瑞希の体内に押し込めるだけ押し込むと、激しいピストン運動を始めた。
「!!」激痛に顔を歪める瑞希。
その時、「おい!判ってるんだろうな?こいつは俺達の商品なんだぞ!!」と野太い声が飛んだ。
声の主は浣腸男だった。「これから商売を始めようって時に、売り物を壊す積もりか?」
鋏男は慌ててピストン運動を中止した。余程の力の差でもあるのだろう。
「す、すいません、興奮しちまって、つい・・・」鋏男が頭を下げる。
その後は緩やかな前後運動に変化し、鋏男は果てていった。
そして、最後に浣腸男がベッドに登って来る。
「さて、俺で最後だぜ、せいぜい楽しませてくれよな。」ふてぶてしい台詞を投げかけて、男は瑞希の
背後に移動しようとしている。
横目でその有様を見た瑞希の目に飛び込んできたものは、馬並みと言うにふさわしい巨根だった。
「俺のはアナルプレイには太すぎるんだ。だからこそ他の3人に拡張してもらう必要があったって
訳さ。」浣腸男は男根をしごいて励ますと、瑞希の臀部を両手で鷲掴みにして左右に大きく広げた。
瑞希は自分の身体が、まるで他人の身体になったかのような錯覚を感じた。
そうでも感じなければ最早耐え切れない精神の限界まで追い込まれていたのだ。
しかし彼女の感情とは無関係に男は菊門に一物の先端を押し付ける。
(18)へ続く

43 名前:品川くじら < [2007/11/19(月) 22:23]
アナル倶楽部(18)
浣腸男の先端が菊門に割り込み始めると、瑞希は他の3人とは比べ物にならないほどの苦痛を感じ、
思わず呻いた。「うぅぅ〜さ、裂けちゃう・・・い、痛ァァァ・・・」
錐を揉み込まれるような痛みとでも形容するべき激痛に、なりふり構わず泣き喚く。
それでも男は挿入を続けたが3分の1くらいしか入らない段階で、これ以上は進めない限界に突き当たった。
「・・・やはり、初日では拡張が足りないというのか・・・」残念そうに男根を引き抜く。
そして瑞希の菊門を確認すると、うっすら血が滲んでいた。
「しまった、少し傷付けてしまったか・・・」と呟くと、傍らの千紗に向かって「おい、メイド!
痔の薬と、とろろ芋のパック、持って来い!!」と命令した。
千紗が大慌てで隣の部屋に準備してあるらしい品物を取りに走る。
男はどこから取り出したのか外科手術用のゴム手袋を準備し、手にはめて千紗の帰りを待った。
戻ってきた千紗から痔の薬を受け取った浣腸男はチューブのキャップを取ると適量を指先に取って
瑞希の菊門に塗りこんでいく。薬にキシロカイン成分が含まれているのか痛みが麻痺し始めた。
「大事な商売物を壊しちまったらしょうがないからな・・明日はアナル調教は休みにする。」
男の言葉を聞いて瑞希は少し安心したが、それは束の間の喜びに過ぎなかった。
「そのかわり・・・俺を受け入れられなかった罰を受けてもらう。」男は冷酷に言い放つ。
浣腸男は仲間に指示して瑞希の身体を持ち上げ、体位を正面向きに変えさせた。
足枷と開脚棒のせいでM字開脚のポーズになり、ナプキンで覆われた陰部を男達に突き出す形を取らされて
しまう。浣腸男はテープで留められたナプキンを毟り取り、剃り上げられた秘裂に埋め込まれたローターの
リモコンケーブルを引いて本体を取り出した。
そして男は真空パックされたとろろ芋の封を切ると手袋の指先にとろろ汁を塗りつけ、その指を瑞希の秘裂に
なすりつける。「知ってると思うが、とろろ汁には痒み成分が入っていてね。後から酷く痒くなる。
俺の知識も団鬼六氏の小説からの受け売りで少々古い気もするが、お仕置きのアイディアとしては面白いと
思うんだよな。」男の思惑を知って瑞希は蒼ざめたが、防ぐ方法は無かった。
(19)へ続く

44 名前:品川くじら < [2007/11/22(木) 02:25]
アナル倶楽部(19)
男は瑞希の花弁を押し広げ皺の間まで丹念にとろろ汁を摺りこんでいく。
彼女には、ぬるぬるとした感触が何とも薄気味悪く感じられた。
ついに男の指は深淵の入口まで到達し、少し左右に広げると指先を内奥へと滑り込ませてきた。
瑞希は苦痛と羞恥に端正な顔を歪める。
その有様を傍らで眺めさせられる千紗は、責任上、瑞希を助けたかったが両親の生活と印刷所の存続
を考えると何も出来なかった。今の彼女は男達に金で雇われているに過ぎないのだ。
男の指先は瑞希の深淵の内側にくまなくとろろ汁を摺り込み終わると、あっさり体内から出て行った。
が、これは永劫に続くかと思われる責め苦の始まりに過ぎないのだ。
ベッドの周囲を囲む男達はニヤニヤと不気味な笑みを浮かべながら瑞希の反応を見ている。
摺り込み作業が終わって1,2分も経たずに瑞希は股間の猛烈な痒みに襲われた。
「か、痒い・・・ひ、卑怯よ・・ううっ・・・」彼女は内腿を動かして秘裂の左右を擦り合わせよう
と試みたが両足を開いた状態で拘束されている為、上手く動かせなかった。
悔し涙が頬を伝う。しかし泣く事で痒みが収まる訳も無く、足や膝を蠢かせながら痒さと戦っている。
「お嬢さん、どこをどうして欲しいのかな?」浣腸男が優越感剥き出しの表情で尋ねてきた。
「くっ・・・あ、あそこ・・・」瑞希は目を逸らしながら応える。
「あそこ、では良く判らないなぁ。」男は瑞希の顔を覗きこみながら薄笑いを浮かべた。
「・・あ、足の間の・・・は、恥ずかしいところ・・・」屈辱に耐えながら言葉を紡ぎ出す彼女。
「で?恥ずかしいところをどうして欲しい?」男はさらに追及する。
「か、掻いて・・掻いて下さい・・・」瑞希としては精一杯下手に出て男に懇願した。
「フフ・・まずはとろろ汁を洗い流さないと効果は無いんじゃないかな?」
「こ、これ以上意地悪しないで・・・お願い・・とろろ汁を洗い流して下さい・・・」
彼女が大学教育で培った知性も、スポーツで身につけた根性も痒みという原始的な肉体感覚の前に膝を屈した。
「お嬢さん、交換条件を飲むなら洗い流してやってもいいんだぜ?」男が交渉を持ちかけてきた。
(20)へ続く

45 名前:品川くじら < [2007/11/22(木) 02:25]
アナル倶楽部(20)
「・・・判ったわ・・条件は・・?」瑞希は口惜しさから途切れ途切れに問いかける。
「なに、簡単な事だ。ソーセージを舐めてもらう。」浣腸男はふてぶてしい笑顔で答えると、どこからか
ピンク色の魚肉ソーセージを取り出し、外側のビニール包装を剥いて、瑞希の口元に押し付けた。
「これに歯を立てないようにしゃぶるんだ。歯型が付いたらやり直し。いいかな?」
「・・し、仕方ないわ・・・やります・・・。」
瑞希が口を開くと男は魚肉ソーセージを差し込んできた。
「ちゃんと舌を絡めて舐めるんだぞ。唾液の量で判るんだからな。」
男の指示通り、彼女は魚肉ソーセージの先端を舌で包み込むようにしゃぶる。が、口を窄めた拍子に
ソーセージの表面に歯が食い込んでしまう。
暫らくしゃぶらせた後、男は瑞希の口からソーセージを引き抜いて表面を確認する。
「おい、歯型が付いてるぞ!やり直しだ!!」
男は2本目のソーセージを準備して再び瑞希の口に差し込む。
が、彼女はとろろ汁による陰部の痒みに耐えるのが精一杯で、舐めるのに集中できない。
注意深く口を窄めたつもりだったが結局歯型を残してしまい、またやり直しを命じられる。
3本目を咥えさせられた時には瑞希の目の焦点は宙を泳いでおり、これ以上練習を継続出来ない事は
浣腸男にも理解できた。
そして3本目にも歯型を付けてしまったのが発覚して、男は練習の中断を宣告した。
「今日はこれ以上無理みたいだな。ソーセージが勿体無いから、この辺で止めておこう。おい!メイド!
瑞希を風呂場へ連れて行って洗い流してやれ!!」
千紗は大急ぎで瑞希を拘束している足枷を外すと、ベッドから助け起こし、共に部屋を出て風呂場
へと向かった。
「・・瑞希お姉さん・・しっかりして下さいです・・すぐに、とろろ汁を洗い流しますですよ。」
千紗の励ましに、反応する気力さえ失せてしまっている瑞希だった。
(21)へ続く

46 名前:品川くじら < [2007/11/23(金) 20:24]
アナル倶楽部(21)
浴室に到着すると、千紗は瑞希を風呂場の壁に立て掛けさせて、シャワーの準備に取り掛かる。
瑞希は痒さのあまり正気を失い、両内腿を擦り合わせて秘裂の左右の肉を動かし、花弁の襞の内側に
付着している、とろろ汁を払い落とそうとしてもがいている。が、上手くいく筈も無く、返ってとろろ汁
の付着面積を増やしてしまっているだけだった。
ようやく千紗がシャワーのノズルを持って瑞希の前に立つ。
「瑞希お姉さん、とろろ汁を洗い流しますから足を開いて下さい。」と呼びかけるが、瑞希はもじもじと
内腿を擦り合わせる運動を止めようとしない。
仕方なく瑞希に組み付いて無理矢理足を開かせた千紗はシャワーの蛇口を捻り、勢い良く噴き出す微温湯
で、瑞希の股間を覆っている魔性の白い液体を洗い流す。
激しく肌を叩く水流は白い液に覆われていた剥き出しの秘裂を露出させた。
千紗は屈み込んで瑞希の秘裂を左手の指で開き、右手で持ったシャワーのノズルを近付けると、花弁の襞の
内側まで入り込んだとろろ汁を洗い流していく。
その際に水流が花芯をもてあそぶ形になり、瑞希は思わず体を反らせて喘ぎ声を上げた。
「・・お姉さん・・これ、感じるですか・・・」千紗は頬を赤らめる。
「・・ち、千紗ちゃん・・膣内も・・内も洗って・・・」瑞希は呻くように告げた。
千紗は深淵の入口を押し広げると、水流を内側へ流し込む。浣腸男に塗りこまれたとろろ汁が洗い落とされて
ダラダラと流れ落ちてくるのだった。
「ひ、ひどい・・・お姉さん、さぞ痒かったのではないですか・・・」千紗は瑞希を気遣って慰めの言葉を掛ける。
しかし、瑞希は水流による刺激に感じてしまっているのか、呼吸も荒く、顔を紅潮させて悶えるばかりだ。
千紗はシャワーを左手に持ち替えると、右手の人差し指を深淵に差込み、とろろ汁の残りが無いか、
確認する。指の届く範囲では残っていないようだった。
指を引き抜いた後、千紗はシャワーで手を濡らすと傍らから石鹸を取り、両手に泡立てる。
そして瑞希の秘裂を洗浄する為に陰部へ手を伸ばす。
(22)へ続く

47 名前:品川くじら < [2007/11/24(土) 21:42]
アナル倶楽部(22)
掌に石鹸を泡立てた千紗は、瑞希の股間へ右手を伸ばし、丹念に泡を秘裂へと刷り込んでいく。
すると指の先端や腹が、瑞希の花芯に触れる形になり、痒みのせいで敏感になっていた彼女は思わず
「ぅぅぅ・・・」と、低い呻き声を挙げた。
「お姉さん、もう少し我慢してくださいです・・・」千紗は呻きの意味が判らず励まし続ける。
瑞希の花弁を押し広げ、隅々まで洗浄しようとする千紗は、結果として瑞希を官能の世界へと押し遣って
しまっているのだが、未熟な少女は気付いていない。
リズミカルに前後左右へと指を動かしながら、とろろ汁の残滓を洗い落とす事に専心している。
が、瑞希は様々な性具で性感を開発されてしまったばかりなので、千紗の指の動きに感じてしまうのだ。
(い、いけない・・千紗ちゃんは、とろろ汁を洗い流そうとしてるだけなのに・・私ったら・・・)
僅かに残った理性で官能の潮に抵抗する瑞希だが、無心に秘裂を洗い続ける千紗の指が彼女を刺激
し続ける為、ついに「ぁはっ・・」と喘ぎ声を漏らしてしまった。
千紗は指の動きを止め、瑞希の顔を仰ぐ。「お、お姉さん・・・?」
「ち、千紗ちゃん・・気にしないで・・続けて・・・続けてちょうだい・・・」
搾り出すようなか細い声で応える瑞希。
千紗は再びせわしなく指を動かし始める。
すると瑞希は、それに反応したように「んん・・ぁぁぁん・・・」と熱い吐息を漏らす。
驚いた千紗が指を止めると、瑞希は蕩けるような視線を送りながら「・・千紗ちゃん・・・膣内も
洗って・・」と要求した。
千紗は求めに答えて、深淵の中に指を挿入し、届く限りの範囲を洗おうとした。
瑞希は耐えられなくなったのか、呼吸を荒くしながら肌を赤らめる。
ようやく千紗にも瑞希が感じているのだという事が判り、思わず深淵から指を抜いてしまう。
「ち、千紗ちゃん・・・最後まで洗ってよォ・・・」喘ぎながら続きを要求する瑞希。
「で、でも、瑞希お姉さん・・・」どぎまぎしながら瑞希の表情を覗う千紗だった。
(23)へ続く

48 名前:品川くじら < [2007/11/28(水) 21:08]
アナル倶楽部(23)
千紗は意を決して右手の人差し指と中指を合わせ、瑞希の深淵に差し入れ、細かく左右の壁を洗い
流そうとする。すると、親指の一部が微妙に花芯に当たり、洗う動作と連動して刺激する形になる。
「ぁはっ・・」瑞希は思わず溜息を漏らした。
「!?」千紗は驚いて動きを止める。
「ち・・千紗ちゃん・・いいのよ、続けて・・・」
続きを要求されて洗浄を再開する千紗。瑞希は懸命に感じまいと我慢するが、微妙な刺激は次第に
彼女の官能を高めていく。頬は赤らみ、胸の先端は固く屹立を始める。
しばらく洗浄を続けていた千紗は、明らかに瑞希の様子がおかしい事に気付いた。
呼吸が荒くなり、足を妙に力ませて何かに耐えている様だった。
「お、お姉さん・・・」千紗が見上げると、瑞希は顔を上気させ、瞳を潤ませている。
「も、もしかして今ので感じちゃったですか・・ご、ごめんなさいッ!今、洗い流しますですッ!!」
千紗は慌ててシャワーのホースを取り、強い水流で瑞希の花弁と深淵についた泡を流そうとする。
が、それは逆効果だった。水流が屹立していた花芯に当たり、心地よい刺激となって瑞希を官能の高み
へと追い上げる。
「はあぁぁん・・・」甘い吐息を漏らしながら、瑞希は膝を折って、しゃがみ込んでしまった。
「お姉さん!しっかりして下さいですッ!あと少しで洗い終わりますから!」
千紗は瑞希の足を左右に押し広げると、再び陰部に水流を当てる。
水流が激しく花芯を叩く感触が瑞希をノックアウトしてしまった。意識は混濁し、肉体は制御を失った。
ガクリと首をうな垂れ、体は床へ滑り落ちる。が、その顔には恍惚の表情が浮かんでいた。
「にゃぁぁ・・千紗、大失敗ですぅッ・・・」果てた瑞希の傍らで右往左往する千紗。
数十秒、いや1分以上過ぎただろうか、ようやく瑞希が瞳を開くと、千紗は「ごめんなさい、ごめんなさいッ!
千紗、こんな事になるとは思わなかったですッ!」と合掌しながら謝り続けている。
「ち、千紗ちゃん・・いいのよ・・まだ痒いんだけど・・洗ってくれない?」意外な言葉が返って来た。
(24)へ続く

49 名前:品川くじら < [2007/11/28(水) 21:09]
アナル倶楽部(24)
どうやら長時間とろろ汁を塗りつけられていたせいで、花弁全体がかぶれてしまったらしい。
瑞希は両腿を擦り合わせて痒みが酷い事を訴えている。
千紗は恐る恐る瑞希の花弁に指を伸ばし、指の腹で擦るように掻く。
先程の絶頂で過敏になっているのか、瑞希は思わず顔を顰め、足を閉じようとしてしまう。
「お姉さん、それじゃ掻けないですよ。」千紗は瑞希の両足の間に自分の体を割り込ませて、足を
閉じられないようにしてから、さらに花弁を掻く。
体を密着させた結果、指の角度が微妙に変わり、一部が花芯に当たる形になってしまった。
まだ官能の余韻の残る花芯は時折触れる指に反応して再び勃起し始める。
「ぁぁん・・・ち、千紗ちゃん・・私、変になりそう・・・」
瑞希は潤んだ瞳を千紗の目線に合わせた。
「お、お姉さん・・・」千紗は艶っぽい視線の意味に気付いてドキリとしたが、掻くのを止める訳にも
いかなかった。
「へ、変だよね・・私・・・」瑞希は自虐的に微笑むと瞳を閉じた。
「ち、千紗、何て答えればいいのか、判らないです・・・」どぎまぎしながら作業を続ける千紗。
しかし、その作業こそが瑞希を官能の高みへと押し上げていたのだ。
瞳を開いた瑞希は「も、もうダメ・・私、耐えられないわ・・」と、頭(かぶり)を振り、千紗は
慌てて指を止めた。
が、かぶれから来る痒みは数秒と経たない内に、掻いてくれるよう千紗に哀願させるほど強烈だった。
「さ、さっきはごめん・・やっぱり掻いてくれない?」
再び花弁に指を伸ばし掻く作業を始める千紗。
瑞希は花芯を微妙に擦られるたびに、体に電気が流れるような快感に襲われた。
それを必死に堪えていた瑞希ではあったが、顔を紅潮させ、呻き声を漏らす彼女に、千紗はようやく
何が起きているのか気付いて、恥ずかしさのあまり作業をやめてしまう。
(25)へ続く

50 名前:品川くじら < [2007/11/30(金) 01:47]
アナル倶楽部(25)
「や、やめないで・・千紗ちゃん・・・」瑞希は懇願した。
「お、お姉さん・・千紗のやってる事、エッチな事になっちゃってるんじゃないですか・・?」
千紗は作業の再開を躊躇している。
「し、仕方無いのよ・・・どうしても指が・・あそこに当たっちゃって・・・」赤面しながら
事情を説明する瑞希。彼女自身も官能を感じたくは無いのだが、痒みに迫られて花弁を掻く
事を要求せざるを得なかった。
「それじゃあ掻きますけど・・気分がおかしくなったら言ってください。すぐ止めますから。」
千紗は再び瑞希の花弁に指を触れ、爪を立てないように腹の部分で掻き始めた。
指の一部が微妙に花芯に接触して瑞希に官能の波を引き起こす。
しかし今度は作業を中断されないように、喘ぐ事さえ我慢しなくてはならなかった。
顔を紅潮させ、肩を上下させながら荒く呼吸し、瞳を潤ませるも、言葉を押し殺し続ける。
瑞希の官能の高まりに気付かぬ千紗は無心に花弁の中を掻き続ける。
それが花芯を断続的に刺激する結果になり、ついに耐え切れないところまで来てしまった。
「・・ぁぁあ・・ぁはぁ・・」深い溜息にも似た喘ぎ声を漏らしてしまう。
千紗が慌てて手を引っ込め、指先を見ると何やらネバネバした透明な液体が纏わり付いている。
「ごめんなさい、ごめんなさい!千紗、気が付かなかったです!」
「ぃ、いいからぁ・・いいから・・続けて・・お願いだから・・・」
またも作業を再開する千紗。小刻みに花弁を掻いていく。
その指の動きが花芯を刺激し続け、ついに瑞希の官能は限界点に到達してしまった。
「ぁはぁ・・・」上半身を立てた膝に前のめりにもたれ掛けさせて、意識を混濁させる。
「お姉さん・・・」千紗はどうしていいのかも判らず、おろおろするばかりだった。
そこへ鋏男を先頭に男達が風呂場に入ってきた。「洗浄作業はもういいだろう。瑞希をベッドへ
運ぶぞ。」男達は協力して瑞希の体を運んでいく。
(26)へ続く

51 名前:品川くじら < [2007/12/03(月) 00:53]
アナル倶楽部(26)
瑞希が目を醒ましたのは見慣れぬベッドの上だった。
不自然な形で寝ていた為なのか腕の筋肉が痛い。
姿勢を変えようと腕を曲げて体の傍らに戻そうとしたが、動かなかった。
驚いて顔を腕の方へ向けると、斜め方向へ伸ばされた腕の先に手枷が付けられ、それが動き
を束縛しているらしかった。
胸騒ぎを覚えて足を曲げようとすると、やはり動かす事が出来なかった。
「瑞希お姉さん、無理をしないで下さい。」傍らで千紗の声がして、彼女を止めた。
「今、お姉さんの体は×印の形にベッドへ張り付けられているです。無理に手足を動かすと
筋肉を傷めるだけですよ。」話の様子では手枷、足枷がベッドの四隅の足に鎖で連結され、
全裸のまま張り付けにされているらしい。
瑞希は自分が置かれた現実に涙した。
「お姉さん、ごめんなさい。千紗、鍵を持ってないから助けてあげられないです・・・。」
千紗はベッドの縁から身を乗り出して、瑞希の顔を覗きこんだ。
「千紗ちゃん、あいつらは千紗ちゃんのご両親と何か関係があるの?」瑞希は男達の背景を
探ろうと千紗に質問した。
「はい。お父さんがお金を借りた相手の人達と関係があるみたいで、借用証書を持ってます。」
「それって債権者って事?それとも回収業者とかなのかなァ・・・」
「さあ・・そこまでは判りかねますが、あの人達が千紗を働かせる為にここへ連れてきたですよ。」
「親の借金の責任は子供には及ばない筈なのに・・滅茶苦茶な奴等ね・・・」
千紗に同情して憤る瑞希だったが、股間の痒みが再燃して顔を顰める。
「うっ・・まだ痒い・・・」左右の足を閉じようとして鎖に引き止められ、身悶えする瑞希。
「お姉さん、千紗が掻いてあげます。」彼女の左腕が瑞希の股間に伸ばされ、人差し指と薬指
で秘裂を左右に押し広げると、中指の腹を使って花弁を掻き始める。
(27)へ続く

52 名前:品川くじら < [2007/12/03(月) 00:54]
アナル倶楽部(27)
千紗が指の腹で陰部を掻く事で、痒みが紛らわされたのか、瑞希は表情を和らげた。
しかし千紗は指先に奇妙な滑りを感じて、手首を引き戻し、指先をチェックする。
そこにはうっすらと血が付いていた。
いくら爪が当たらぬように気を付けていても微妙に当たってしまっていたのだろう。
「ち、千紗ちゃん、どうしたの?」瑞希が怪訝な顔で尋ねると、彼女は「お姉さん、掻きすぎて
血が滲んできてしまったです。これ以上指で掻く事はできないですよ・・」と答える。
千紗の答えに納得して、暫らくは痒みを我慢していた瑞希だが、かぶれに拠る痒みは我慢できない
レベルに到達してしまい、またぞろ内腿を閉じて秘裂の谷間の左右を擦り合わせようと試み、
足首を繋ぐ鎖に阻まれる。
そんな瑞希を見て、千紗はある決意をした。
「お姉さん、指が駄目でも、舌ならなんとかなるかもしれないです。ちょっと恥ずかしいけど
我慢して下さいです。」
瑞希の足元側に回り込み、ベッドにうつ伏せになって顔を瑞希の秘裂へと近づけると花芯に
舌先を這わせた。
「・・ぁっ・・千紗ちゃん・・・」瑞希は赤面したが、痒みから逃れるには、この方法しか
無いのが現実なのだ。
千紗が断続的に花弁を舐めると、ザラザラとした舌が襞全体を擦る形になり、痒みが誤魔化される。
しかし、それは同時に瑞希の内側に官能の高まりを引き起こす結果にもなった。
「・・・ぁ・・あん・・うっ・・・うぅん・・」懸命に快感への抵抗を計る瑞希だが、漏れ出す
声は、喘ぎ声にしか聞こえず、あたかも千紗の責めに屈しているかのような印象になってしまって
いる。(い・いけない・・これじゃ私と千紗ちゃんが危ない関係みたい・・・)内心、懸命に
否定する瑞希だが、千紗の舐りを続けてもらう以外に痒みから開放される手立てが無いので、
やめるようには言えなかった。
(28)へ続く

53 名前:品川くじら < [2007/12/03(月) 00:56]
アナル倶楽部(28)
千紗は、まんべんなく花弁を拭うように舌を這わせる。
極力避けるようにはしているが、狭い範囲であり、時折、舌が花弁に当たってしまう。
その刺激で瑞希は拘束されている体を、僅かに振るわせ、感じてしまっている事を表現していた。
既に紅潮した頬、潤んだ瞳、高鳴る鼓動は、彼女が極度に興奮している事を示すのだろうか。
千紗を気遣って喘ぎ声が漏れ出すのを押さえる為、懸命に閉じていた口元も、次第に緩み始め、
甘い吐息を漏らし始めてしまっている。
「・・ぁ・・ぁあ・・・あんッ・・・あはぁ・・・」
まるで込み上げる官能の潮が、理性を侵食していく様を表すかのようだ。
ようやく事態に気付いた千紗は、舐めるを中断して顔を上げ、「お、お姉さん、まさか、千紗の
やってる事が原因で苦しんでるですか?」と、問いかける。
「ぃ・・ぃいのよォ・・千紗ちゃん・・・っ、続けてェ・・・」瑞希は混濁する意識の下から
懇願した。
しぶしぶ再び花弁を舐め始めようとした千紗は、包皮の下から花芯が盛り上がっている事に
気付いて、そっと舌を這わせる。
「ぅ、うわぁぁっ・・・」瑞希は動かせる範囲で体を悶え狂わせた。
思わず後退りする千紗。
だが、瑞希は意外な事を言い始めた。「ち、千紗ちゃん・・そこよ・・そこを舐めて・・・」
要求に応じて花芯を集中的に舐る千紗。
「ぅ・・ぅうん・・ううっ・・・いい、いいよ・・千紗ちゃん・・・」瑞希は狂ったように
首を左右に振りながら舐り責めに応える。
そしてついに絶頂を迎え、全身の筋肉を弛緩させるのだった。
千紗の舐り責めで、とろろの痒み成分が拡散したのか、拭い取られたのかは判らないが、痒み
からも開放された瑞希は、昼間からの疲れも手伝ってか、深い眠りに落ち込んでいった。
(29)へ続く

54 名前:品川くじら < [2007/12/04(火) 03:32]
アナル倶楽部(29)
瑞希が深い眠りから目覚めた時、ベッドの周りには、あの男達がいた。
千紗の姿を探すと、男達の傍らに緊縛されて立っているのが眼に入る。
あの浣腸男がニヤニヤしながら話しかけてきた。
「お嬢さん、お目覚めかね?そろそろ今日の調教を始めようか。」
「ちょ、ちょっとォ!千紗ちゃんが何をしたって言うのよ!!離してあげなさいよ!!」
瑞希は千紗の為に抗議したが、男は悪びれる様子もなく答える。
「メイドは我々の指示を受けずに、お前と遊んだからな。罰を受けてもらうのさ。」
「千紗ちゃんに掻いてくれるように頼んだのは私よ!それもあんた達が、とろろ汁なんか塗り
つけるからじゃないの!!罰を受けるべきなのは、あんた達でしょ!!変態!!」
瑞希は激しい剣幕で浣腸男に食って掛かったが、男は平然としている。
そして、どこに持っていたのか電マを取り出すと、無言でその先端部分を瑞希の陰部に押し付け
スイッチを入れた。ブゥン・・という低い振動音と共に低周波刺激が瑞希の花弁に伝わる。
「!・・・ひ、卑怯よッ!!・・や、やめて・・・ぅうっ・・・」
瑞希は唇を噛んで淫らな刺激に抵抗しようと試みたが、薄い包皮を通じて伝わってくる振動に
花芯が反応してしまい、たちまち官能の海へ突き落とされる。
「さっきの勢いはどうしたんだよ、お嬢さん。」男は冷酷に微笑み続けていた。
「ぅ・・・ぅぅう・・・はぁ、はぁ・・・ぅぅぅうう・・・」瑞希は目に涙を溜めて抗うが、
官能の潮が理性を翻弄するのを妨げる事すら出来なかった。
「ん〜?なんだか顔が赤いぞ?息も荒くなってきたみたいだな、お嬢さん。」男は、からかう
様に瑞希を言葉で辱める。
「そ・・そん・・な・・・こと・・・あぁぁん!!」反論を絶頂の波が押し潰した。
女子大生の理性も電マの前では何の意味も持たなかった。肉体の中で逆巻く官能が瑞希を支配
していた。今や彼女は思考する力さえも失ってしまったのだ。
(30)へ続く

55 名前:品川くじら < [2007/12/05(水) 03:09]
アナル倶楽部(30)
男達はベッドに大の字の形で拘束され、電マ責めで意識を失っている瑞希の周りに殺到し、
手足の拘束具を外すと、両手を背中にして、上半身をロープで緊縛する。
その有様をメイド服の上から全身緊縛された千紗が見ているが、口惜しそうに表情を歪める
ばかりで何も出来ない。
2人の男が瑞希の上半身と両足を持ってベッドから運び上げ、カテーテル先生と呼ばれた男が
それを先導して次なる会場へと向かう。
浣腸男は千紗に近付くと「さて、今日はお前もお仕置きしてやるからな。楽しみにしておけよ。」
と耳打ちする。
その言葉を聞いて千紗は顔面蒼白となり、反論する気力さえも失ってしまったようだ。
男に促されるまま、瑞希達の後を追ってベッドルームを後にした。
瑞希が連れてこられたのは、昨日の調教室だった。
あの、ぞっとする形をした開脚台の前に、今日は何やらマットレスらしきものが敷かれている。
2人の男は、そのマットレスの上に瑞希の体を横たえると、未だに筋肉を弛緩させている彼女の
両足を押し開き、足首に革製の足枷を取り付けていく。2つの足枷の間には足を閉じるのを
妨害する為の棒が取り付けられていて、昨日、覆うべきものを失った剥き出しの陰部を隠せない
ようにしてしまう。
一方、千紗を連れた浣腸男は、彼女の緊縛を解いて開脚台に上がらせ、恥らう千紗の両足を
片方ずつ開脚器に拘束していく。
臍まで捲れ上がったメイド服から覗く、赤いリボンのワンポイントが付いた純白のパンティー
が、艶かしい。まるで無関係な世界に投げ込まれて困惑しながらも、淫らな期待に胸をときめか
せている乙女の心を表しているかのようだ。
千紗は悲しげな表情を見せて「ち、千紗が罰を総て受けますから、瑞希お姉さんを許してあげて
下さい。」と哀願した。が、それは浣腸男の嗜虐心の火に油を注ぐ結果にしかならなかった。
(31)へ続く

56 名前:品川くじら < [2007/12/05(水) 23:10]
アナル倶楽部(31)
開脚台の上で縮み上がっている千紗に、鋏男が近付き、例の鋏で彼女のパンティーのサイド
を切断する。両脇のゴムを切られたパンティーは本来あるべき位置を保持する事さえ出来ず
に千紗の下腹部の上に纏わり付いているだけだった。
鋏男は邪魔とばかりに先程までパンティーだった布地を剥ぎ取る。
すると薄い陰毛の生えた秘部が露わになった。
「み、見ないで下さいですぅ・・」千紗は小声で哀願したが、それは男達を逆に刺激したに
過ぎなかった。「メイド!お前、使われている立場で俺達に何か言えると思ってんのか!?
お前は昨晩、指示されていない事をやって瑞希を助けたつもりだったのだろうが、これは
業務命令違反なんだぞ!本来なら懲戒解雇の上に罰金ものだ!それを私的なお仕置き程度で
済ませてやろうというんだから、俺達に感謝しなくちゃいけないくらいだ!!お前はクビに
された上に金を取られるのと、少々恥ずかしい思いをするのと、どっちを選ぶんだ!?」
浣腸男に怒鳴られ、渋々「お、お仕置きを受けさせて下さいです・・」と答えてしまう千紗。
すると電マ男が「お毛々は作業の邪魔だから剃らせてもらうぜ。」と言いながら、シェービング
クリームと安全カミソリを持って、千紗に近付いて来た。
その有様を開脚台の前で見せられている瑞希には何も出来なかった。彼女は自分を助ける事
でお仕置きされる千紗への同情心と男達への怒りが込み上げて来てはいたが、千紗に助け舟
を出す事で自身がお仕置きの対象にされてしまう事への恐怖心が行動を抑制してしまったのだ。
(千紗ちゃん・・ごめん・・・私って意気地なしだよね・・・)
自虐的になり、開脚台から目をそむけようとする。
電マ男は馴れた手つきで千紗の陰毛の上からシェービングクリームを塗りたくり、まるで林檎
の皮を剥く様なぞんざいさでカミソリを動かしながら薄い茂みを刈り取っていく。
ものの2,3分もしないうちに、千紗の秘裂は覆い隠すものを失い、生まれたままの姿を男達
の目の前にさらけ出してしまった。千紗はすすり泣くばかりである。
(32)へ続く

57 名前:品川くじら < [2007/12/07(金) 01:41]
アナル倶楽部(32)
電マ男は蒸しタオルで千紗の陰部から残ったシェービングクリームを拭き取り、「よし、これで
綺麗になったぞ。」と浣腸男達に合図した。
すると開脚台の脇に廻った鋏男がピンクローターを手に取り、おもむろに千紗の秘裂に押し当てた。
千紗は悲しげな表情で鋏男を見る。が、男は躊躇する事も無くローターのスイッチを入れる。
小刻みな振動が包皮に隠された花芯に伝わり、千紗は思わず顔を顰めた。
男は千紗の反応を見ながらローターを軽く押し付けたり、強く押し付けたりして刺激の程度を
変化させる。巧みな技の前に千紗の官能は次第に昂ぶり始めていた。
その間にも浣腸男は昨日も使われた浣腸の道具一式を用意し、あの洗面器を使って浣腸液の調合
に取り掛かっているようだった。
電マ男は部屋の片隅で何やら責め具を準備している。
その有様を見ながら何も出来ない瑞希は自身の心を誤魔化す為に目線を逸らし続けている。
「お嬢さん、正面が見えにくいのかね?あのメイドがいたぶられるのを見たくないんだろうなぁ。
しかし、それは現実逃避というものだ。自分の招いた結果を受け止める為に、よく見ておきなさい。」
瑞希の上半身を背後から抱き起こしながら、カテーテル先生が囁きかけた。
上半身を緊縛されている為、初老と思われる先生の腕さえも振り切ることは出来ない。
足枷で左右に開かれている股の付け根は覆い隠す事も叶わず、鮮やかなピンク色の花を晒している。
カテーテル先生に姿勢を変えられたせいで、瑞希は千紗が責められる現場から目を逸らす事
が出来なくなってしまった。肌に食い込む縄以上に心が痛かった。
開脚台の上の千紗はローター責めに反応して顔を紅潮させ、喘ぎ声を漏らし始めていた。
(わ、私のせいで・・・ごめん、千紗ちゃん・・・)思わず目を瞑ってしまう瑞希。
が、その時先生の左手が左の乳房に、右手が陰部へと伸ばされ、指先の触れる感覚に驚いた
瑞希は慌てて瞳を開く。「な、何を・・・」
「ふふふ・・・準備だよ、準備。これから楽しくなるぞ。」先生は不気味に告げる。
(33)へ続く

58 名前:品川くじら < [2007/12/10(月) 00:58]
アナル倶楽部(33)
千紗は開脚台に拘束されながらローターで花芯を責められていた。
小刻みな振動が神経を刺激し、少女の官能を昂ぶらせていく。
思えば自分のせいで瑞希を地獄へ巻き込んでしまったのだから責められても当然という想い
が、心理的な抵抗を鈍らせている。
(千紗のせいで・・千紗のせいで瑞希お姉さんが酷い目に・・・もう生きてる資格ないですぅ・・・)
哀しみとは裏腹に肉体は男の技巧に反応し、花芯は包皮を突き破る勢いで屹立し始めていた。
「・・ぅぅうッ・・・ぅう〜ん・・・」呻きにも似た喘ぎ声が口から漏れる。
少女の頬は紅潮し、肉の悦びに反応してしまっている事が明らかだった。
男は千紗の表情を見ながらローターを強く花芯へ押し付ける。
「ぁ・・あっ、あっ、あっ・・あ・・あんッ・・あっ、あっ・・」
振動が強まるのに比例して喘ぎ声のサイクルが早くなった。
官能の潮は一気に頂点へと駆け上がる。
一瞬にして意識は混濁し、千紗の体は力無く開脚台にもたれかかった。
少女が絶頂の余韻から抜け出せないうちに、責め役が浣腸男に替わり、洗面器一杯に調合された
魔性の液体をガラスのシリンダーへ汲み上げ始めた。
嘴管が菊門に触れた感覚が官能にまどろむ千紗を現実へと引き戻す。
「メイド!尻の力を抜いとけよ!!」男は一声掛けると嘴管を挿入し始めた。
痛い。括約筋が無理矢理押し広げられる痛みだ。千紗は思わず顔を歪める。
が、男は躊躇する事無く嘴管を根元まで挿入し、浣腸器の内筒をゆっくりと押していく。
50%グリセリン溶液は千紗の体内に侵入すると同時に激烈な異物反応を起こし、少女を排泄
欲求の虜へと変えてしまう。
苦しい。まるで腹の中で何かが暴れ狂っているかのようだ。呻き声が口を突いて漏れ出す。
しかし男が浣腸液の注入を止める事は無かった。
(34)へ続く

59 名前:品川くじら < [2007/12/17(月) 01:27]
アナル倶楽部(34)
浣腸器が空になると男はすかさず菊門から嘴管を引き抜き、我慢するように命令しながら、洗面器
に残された浣腸液をシリンダーに吸い上げる。
千紗は必死に耐えているが、その顔は蒼ざめ、呼吸は荒い。
充填を終えた男は容赦なく少女に2本目の浣腸を施す。
魔性の液体の体積によって腹部が膨らんできたのが肉眼にも確認できる程だ。
手早く2本目を注入すると、すぐさま嘴管を引き抜き、3本目が準備される。
「・・か、勘弁して下さいですぅ・・お腹が、お腹がぁ・・・」
千紗は苦痛に顔を歪めながら男に訴えたが聞き入れられず、3本目が注入された。
「ぅぅぅうう・・・苦しぃ・・・」少女は苦悶の声を漏らす。
その声を聞きながらカテーテル先生に胸と陰部をもてあそばれる瑞希は、昨日の浣腸による
苦しさを思い出し、千紗の苦しみをわが身に重ね合わせて同情してしまった。
(千紗ちゃん・・あんなにたくさん入れられて・・・きっと凄く苦しい筈・・かわいそう・・・)
その耳元に「あの娘に同情しているのかね?50%のグリセリン液が1リットル近く入ったら
腸が捩れるほどの苦痛だろうね。原因の半分は君にあるわけだが。」と囁く先生。
指先で嬲られる花芯以上に千紗の受難に官能を感じてしまう瑞希。
その間にも千紗は4本目の浣腸を受けて喘ぎ続けていた。
「・・はぁ・・はぁ・・お願いですぅ・・・もう許してくださいですぅ・・・」
涙に潤む瞳で男に訴え掛けるも相手にされない。
男は5本目の浣腸を菊門に差し込む。「これで1リットル。しかしすぐには出させない。」
脂ぎった笑いを浮かべる男の傍らには、いつの間にか準備されたバルーンカテーテルがあった。
あまりの腹痛に全身から脂汗を浮かべる千紗に、最後の浣腸液を押し込んだ男は、嘴管を抜くと
すぐさま、ずんぐりとしたバルーンの先端を菊門に押し付け、ゆっくりと力強く挿入していく。
「にゃぁぁぁッ!!!!」異物感に悲鳴を上げる千紗。だが侵入は止まない。
(35)へ続く

60 名前:品川くじら < [2007/12/18(火) 03:12]
アナル倶楽部(35)
バルーンをストッパーの付け根まで千紗の菊門の挿入すると、浣腸男は送気ポンプを握り、
容赦なくバルーンに空気を送り込む。
グリセリン溶液の異物反応による猛烈な腹痛に、バルーンカテーテルで無理に括約筋を押し広げ
られる痛みが追加されて、少女は狂ったように泣き叫ぶ。
「い、痛いですぅ・・苦しいですぅ・・・もう勘弁して下さぁい・・・・・」
しかし男は千紗の訴えを無視して限界までバルーンを膨らませる。
これでいかに苦しくとも千紗が自力で排泄する事は不可能になった。
涙目で男を睨む千紗だが、相手の慈悲にすがらなければ強烈な腹痛から開放される事は出来ないのだ。
男は開脚台の足枷から千紗の脚を解放すると、台から降りるように命令する。
千紗はよろよろと台から降りて男の前に立つ。
続いて男は傍らの道具入れから、張型の付いた奇妙な帯を取り出し、千紗の股間に取り付けよう
とする。千紗は逃れようとしたが簡単に引き寄せられて、したたかに平手で尻を叩かれた。
「大人しくしろ!お前に拒絶する権利は無い!!」
男に怒鳴りつけられて千紗は抵抗を諦め、ペニスバンドを装着されてしまう。
ペニバンの張型が付いた部分の内側に小さな丸い突起があり、それが花芯の位置に当たる。
千紗には、まだそれが何を意味するのか判らなかったが、男は千紗を瑞希の前へ連れて行く。
瑞希はカテーテル先生に後から抱きすくめられながら胸と股間をいじられ顔を紅潮させていた。
「おいメイド、この女、お前が浣腸される場面になったら急に濡れ始めたぞ。楽しんでたんだな。」
先生が冷やかすと瑞希は「そ、そんな事無い・・・」と力無く首を横に振った。
浣腸男は「瑞希、メイドの一物を舐めてやれよ。これからお前の中にこれを入れるんだからな。」
と、張型をしゃぶるように指示する。
瑞希は渋々顔を前に突き出して張型の先端に舌先を伸ばし舐め始めた。
「・・み、瑞希お姉さん・・ごめんなさい、ごめんなさいです・・・」千紗は涙した。
(36)へ続く

61 名前:品川くじら < [2007/12/24(月) 01:40]
アナル倶楽部(36)
瑞希は千紗の張型に舌を這わせ少しずつ唾液で濡らしていく。
雑誌等でこういう行為をフェラチオと呼ぶのだと知ってはいたが実地でやるのは初めてだった。
上目遣いに千紗の様子を見ると涙ぐんでいる。元々小心者の少女が浣腸された上に張型まで
取り付けられ、それを同性に舐めてもらっているのだから理性が壊れない方が不思議なくらいだ。
瑞希自身もカテーテル先生に背後から胸を揉みしだかれ、花芯を責め嬲られて、ようやく意識
だけが保たれている状態であり、男達に抗弁する事も、行為をサボタージュ(怠ける)事も
出来ない。
「ええい、展開が遅い!千紗のを頬張れ(ほおばれ)瑞希!」浣腸男の一喝で、瑞希は渋々
張型の先端を口に入れてしゃぶる事になった。
行為を続けている間も先生による巧みな愛撫は瑞希を官能の頂点へと追い詰めていく。
腹痛の為か、屈辱の為か、千紗の膝頭は小刻みに震えている。
2,3分もしゃぶり続けた頃、浣腸男は「今のやり方を覚えておけよ、お前が客を取る時に
役立つんだからな!」と瑞希に言い渡してから行為を止めさせた。
今の彼女にはその言葉が何を意味しているのかさえも判断出来ない。
瑞希が口を離すと、張型の先端5,6cmが唾液に塗(まみ)れて光っている。
千紗は腹を抑えながら「もう勘弁して下さぁい・・・」と浣腸男に訴えたが無視された。
カテーテル先生は瑞希を促(うなが)してマット上に横たわらせ、左右に大きく股を開かせる。
長い間指先による愛撫を受け続けた陰部は花蜜に溢れ、淫らな花弁が妖しく開きかけていた。
豊かな砲弾型の乳房の先端も屹立し、彼女が性的に興奮している事を表(あらわ)しているようだ。
浣腸男は千紗を瑞希の前に跪かせると、指先で瑞希の花弁を示し「キスしろ!」と命令した。
千紗は腹部を折り曲げて前屈(かが)みになり、瑞希の花弁に唇を近づける。
折り曲げられた事で腹圧が上がり、苦痛が倍加したが、今の千紗には男達に従うしかなかった。
そして千紗は瑞希に唇を押し付けた。「あぁん...」切ない喘ぎ声が響く。
(37)へ続く

62 名前:品川くじら < [2007/12/24(月) 01:40]
アナル倶楽部(37)
瑞希は花弁に千紗の唇の感触を覚えて呻き声を上げてしまった。
男達に責められる千紗の姿を見て興奮したのも事実だが、両手を緊縛され男に押さえつけられて
同性に陰部を嬲られるという背徳的な状況に感じてしまったのかもしれない。
また浣腸による強烈な腹痛と戦いながら男達の命令を聞かされる千紗の心理を推察し、マゾヒス
ティックな感情移入をしてしまった事も原因なのだろう。
一度火が点(つ)いた淫らな感情は瑞希を内側から焼き焦がす。
「メイド!丹念に舐めてやれよ。昨日の晩みたいにな!」浣腸男に指示されて千紗は瑞希の
花弁を丹念に舌で舐めていく。
「ぁはぁ...ぃい...いいわァ...千紗ちゃん...」瑞希は動かせる範囲で体をくねらせながら
千紗のテクニックに賛辞を送る。
(お、お姉さん、しっかりして下さい・・千紗、そんなつもりで舐めてるんじゃないです・・)
千紗は薄れ行く理性の中で瑞希が官能に支配されない事を祈った。
が、瑞希の肉体は花蜜を溢れさせて千紗の行為に応えている。
「んふぅッ・・・」瑞希は溜息とも喘ぎともつかない声を上げて全身の筋肉をダラリと弛緩
させた。絶頂を迎えてしまったのだろう。
「どうやら逝ったようだな・・・メイド、次は瑞希の体に覆い被さる体位を作ってみろ。」
浣腸男は千紗に体位を変えさせ瑞希の体に千紗の上半身が覆い被さる正常位の姿勢にさせた。
「こ、これからどうするですか?」千紗は恐る恐る男に尋ねる。
「ん〜?股間の一物で瑞希を貫くに決まってるだろう?」男は何の躊躇も無く千紗の股間の
張型の位置を調整し、先端が瑞希の秘口に当たるようにした。
「よし、このままゆっくり前進するんだ。」男は指示したが、千紗は頑として拒んだ。
「そ、そんな事をしたら千紗、一生後悔する事になっちゃうですよ。絶対嫌です。」
「嫌なら、これを使うのも仕方無いな。」男はニヤリと笑ってリモコンを取り出した。
(38)へ続く

63 名前:品川くじら < [2007/12/24(月) 23:34]
アナル倶楽部(38)
それは千紗の股間に装着されたペニスバンドの裏側にある使用者刺激用のバイブレーターの
リモコンだった。浣腸男がスイッチを押すと千紗の花芯に当たっているバイブが小刻みな振動を
始め、腹痛に耐えるのに精一杯の彼女に無慈悲な刺激を与える。
「...ぁ...ぁ...ぁあっ・・そんな・・・千紗、もう耐えられないですぅッ!!」
腹部を押さえ込みながら、その場にうずくまる。
が、腹痛の原因である魔液を体外へ排泄する方法をバルーンで封じられてしまっているのだ。
苦しみと官能の二重奏が少女を悶絶させる。
瑞希は虚(うつ)ろな瞳を千紗に向け「...いいのよ...千紗ちゃん..来て...」と小さな声で
呼びかけた。苦しむ千紗の姿を見るに耐えなくなったのだろう。
「瑞希もああ言ってるんだし、遠慮なく貫いてやれよ、メイド!」浣腸男はバイブのリモコンを
止めると、体を丸くしている千紗の突き出された尻を平手で叩きながら指示した。
「お・・お姉さん・・・すみません・・・・・千紗、お姉さんからの御恩、一生忘れないです・・・」
涙目になった顔を上げて千紗は瑞希に感謝しながら、よろよろと先程と同じ正常位を取った。
まだ瑞希の唾液で滑(ぬめ)っている張型の先が秘口に当たる。
千紗が上半身を前進させるのに伴い、張型が秘口を押し分けながら深淵へと侵入していく。
「うッ・・ううんッ・・・」瑞希は歯を食い縛って張型の侵入による苦痛と、男達の監視の
下で年下の同性に犯される屈辱に耐えている。
「ううっ・・ごめんなさぁい・・・・・」千紗も張型を前進させながら謝り続け、瑞希の体の
上に熱い涙を零(こぼ)していた。
そしてついに張型が深淵の底まで達すると、浣腸男は千紗に「入れただけじゃダメだろ?
腰を使え、腰を!」と言い、腰を前後に振って張型をピストン運動させるよう要求する。
千紗は限界を超えた腹圧に苦しみながら、ゆっくりと張型を運動させた。
「ううッ・・うえぇぇッ・・・」瑞希は腹部を圧迫されて胃液を吐いてしまう。
(39)へ続く

64 名前:品川くじら < [2007/12/24(月) 23:35]
アナル倶楽部(39)
千紗のピストン運動は浣腸男の怒号の下に繰り返される。
極太の張型に蹂躙(じゅうりん)される瑞希も苦しいが、ペニバンに浣腸液を充填(じゅうてん)された
腹部を連続的に圧迫されて生じる便意から来る腹痛に耐える千紗は、さらに辛かった。
「・・も、もう・・勘弁して下さいですぅ・・・」と弱音を吐く。
が、「まだまだ!瑞希が逝ってねぇじゃねえか!!突(つ)いて突いて突きまくれ!!」と
怒鳴られ、渋々腰を振る。
瑞希は荒く呼吸しながら、定まらぬ目線を宙に泳がせる。既に意識は朦朧(もうろう)として
体全体を火照(ほて)らせ、打ち寄せる官能の波に身を委(ゆだ)ねているようだ。
浣腸男は瑞希の絶頂が近い事を感じ取ると、今度は千紗のペニバンに組み込まれたバイブレーター
のスイッチを入れる。途端(とたん)に千紗は体を震わせ、恥辱の下の快感に蝕まれていく。
「ぁ...ぁああん..や、止めて下さいですぅ...」千紗は瞳を潤ませて哀願するが、男は取り合おう
ともせずに「どうした!腰が止まってるぞ!瑞希を休ませるな!!」と、無情にもピストン運動の
継続を指示するのだ。
強烈な便意と花芯への刺激、さらには瑞希を犯すたびに圧迫される腹部の痛みに千紗は正気を
失っていく。最早、男の命令に従うロボットでしか無かった。
「...ぅぅぅ...ぅ..ぅぅううっ.....いやぁ..ぁぁああん....ッ!!!!」
繰り返される機械的な刺激に負けて、ついに瑞希はエクスタシーに登りつめ、ぐったりと体を
弛緩(しかん)させる。
「.....ぉ、お姉さん...ち、千紗も限界ですぅ・・・」
ほぼ同時に千紗も屈辱的な官能に負けて、瑞希の体の上に崩れ落ちてしまった。
それを見た浣腸男は鋏男と協力して千紗の体を瑞希の体から引き離す。瑞希の深淵から引き出された
張型に赤い処女の証が纏(まと)わりついているのに気付いた浣腸男は「・・瑞希の奴、処女
だったのか・・・まぁいい、女に初物を取られるのも一興だろうよ。」とうそぶく。
(40)へ続く

65 名前:品川くじら < [2007/12/24(月) 23:36]
アナル倶楽部(40)
男達は、朦朧とした意識の下で全身の筋肉を弛緩させている千紗を、同じくエクスタシーの
影響から抜け切れずに呆然とした表情を浮かべている瑞希の前に、両膝を床に着いてつま先を
立てた姿勢で座らせ、まずペニスバンドを外しに掛かる。
まだローターが動いている状態だったが、少女を性の煉獄(れんごく)に追い落とした魔性の
玩具(がんぐ)は股間から取り除かれた。
露わになった秘裂からは蜜に塗(まみ)れた花芯が頭を覗(のぞ)かせている。
「フフフ・・よほど瑞希が良かったんだな?メイド。」と底意地の悪い言葉を投げかける浣腸男。
断続的な刺激から開放されて千紗はようやく正気を取り戻し始めた。と、共に官能によって緩和
(かんわ)されていた、浣腸による強烈な腹痛がぶり返し始め思わず顔を歪める。
それに気付いた浣腸男は「メイド、これからおまるを使わせてやるが、条件がある。後始末が
終わるまでオナニーを続けるんだ。」と耳元で囁(ささや)く。
もはや我慢の限度を超えた便意に苦しめられている千紗に拒絶する事は出来なかった。
「...はい...千紗、オナニーするです.....」
左手を左膝に突いて上半身を支えると、右手をまだ濡れそぼる陰部に伸ばし、人差し指と
薬指を使って秘裂を左右に広げると中指の腹で花芯を捉え、左右に動かし始める。
浣腸男は千紗の尻の下に楕円形の洗面器を差込み、バルーンカテーテルのバルブを緩めていく。
千紗の体内で広がり、排泄を妨(さまた)げていたバルーンは空気を抜かれて縮む。
千紗は自慰行為に耽(ふけ)りながら自分の体内で起きている異変に気付いた。が、これ以上の
お仕置きが怖くて何も出来なかった。
ようやく目の焦点が定まってきた瑞希は、目の前でおまるを跨(また)いでオナニーに耽る千紗
を見て、思わず淫(みだ)らな感情が湧き上がってくるのを感じて、慌(あわ)てて打ち消した。
その時、バルーンから完全に空気が抜けたと感じた浣腸男は、千紗の菊門から一気に萎(しぼ)んだ
バルーンを引き抜く。「にゃぁぁあああああっっ!!!」千紗の悲鳴が上がる。
(41)へ続く

66 名前:品川くじら < [2007/12/25(火) 23:55]
アナル倶楽部(41)
絶叫と共に、千紗の菊門からは激しく液便が噴き出す。まるで茶色いジェット噴射だ。
それでも千紗の指は花芯を捏(こ)ね回している。いや、あまりの恥辱(ちじょく)を誤魔化す
には、そうせざるを得ないのかも知れない。
絶叫はやがて号泣に変わり、彼女の紅潮した頬を大粒の涙が濡らす。
体内からの噴出も液状のものから泥流に変わり、まるで体中の排泄物を搾(しぼ)り出すかの
ように続いている。
それを身近に見る瑞希は、先程打ち消したばかりの淫らな感情が再び湧き上がるのに気付いた
が、それを打ち消す理性は失せていた。千紗の被虐美(ひぎゃくび)は同性である瑞希にさえ
性的な魅力を感じさせるものだったのだ。
やがて泥流の排泄が終わる頃には、千紗の号泣は啜(すす)り泣きに変わった。
浣腸男は千紗の腹を掌で押して残便が無い事を確認すると、トイレットペーパーで後始末を
始める。まるで菊門を労(いた)わるように拭き取っていく。
花芯をいじる感触に、菊門に指先を入れられる感覚が加わり、千紗の官能は一気に頂点へと
登りつめ、「...ぁん!」という短い喘ぎ声と共に上半身を支えていた左肘を折って、体を
前のめりにする。
「エッチなメイドだな。尻を拭かれて逝っちまうなんてよ。」
菊門の清拭を終えた浣腸男は、カテーテル先生、鋏男等に命じて2人を風呂場へと引き立て
させるのだった。
2人の少女は3人の男達に前後を囲まれて、フラフラと立ち上がり、歩いていく。
風呂場に到着すると、男達は瑞希を壁に持たれ掛けさせ、千紗をその前に跪(ひざまづ)かせると
まだ処女の血を流している瑞希の陰部を示し、「お前がこいつの初物を取ったんだぜ?せめて
血を舐め取って綺麗にしてやれよ。」と命令した。
千紗は上目遣いに瑞希へ視線を送り、許しを乞うている様だった。
(42)へ続く

67 名前:品川くじら < [2007/12/28(金) 03:04]
アナル倶楽部(42)
「ち、千紗ちゃん、気にしないで...貴女が悪いわけじゃないんだから...」瑞希は搾り出す
ような声で千紗が気に病まぬよう語りかける。
「...瑞希お姉さん...ありがとうございます...千紗、心を込めてお姉さんの傷、舐めさせて
いただきますです。」千紗は瑞希の股間に顔を近づけると、血を流す秘裂に舌を這わせた。
舌先は丹念に花弁を清拭していく。時折、舌が花芯に当たるのか、瑞希は切ない表情を見せる。
「ふへへ・・見ろよ、この2人、すっかりいいカップルになってるじゃねえか!」浣腸男が
冷やかしの言葉を浴びせる。
瑞希と千紗は屈辱に唇を噛み締めるのだった。
すっかり清拭が終わった頃には、花芯を微妙に刺激され続けたせいで、瑞希の頬は軽く上気している。
「さてと、血の舐め取りも終わった事だし、瑞希はお礼に千紗とキスしてやったらどうなんだ!?」
浣腸男は2人の精神をも蹂躙(じゅうりん)するつもりなのか。
瑞希は反抗する気力も失せたのか、力なく千紗に呼びかける。
「千紗ちゃん...血を拭(ふ)き取ってくれてありがとう...お礼に..キス..してもいいかな...?」
「お姉さん...」
瑞希は膝(ひざ)を曲げて千紗の背丈(せたけ)に合わせると、静かに顔を突き出した。
千紗も衝突しないよう、ゆっくり距離を測りながら瑞希に顔を近づけていく。
そして唇が合わせられ、2人は互いを求めて舌を絡め合う。
男達の監視の下で、被害者同士が傷を舐めあうように濃厚なキスを続ける有様は、宗教的な
重みさえも感じさせるものであった。
やがて唇が離れた時には、千紗の両腕はしっかりと瑞希の背中に廻され、離れようとしなかった。
「ベストカップル誕生ってか?メイド、お前、瑞希の世話をしっかり見てやれよ。」
男達は冷やかしながら2人を引き剥がすと、元居た部屋へ引き立てていく。
そこには新たな責めの趣向が準備されていた。
(43)へ続く

68 名前:品川くじら < [2007/12/28(金) 03:05]
アナル倶楽部(43)
その趣向はどうやら先に戻っていた電マ男が準備していたらしい。
擂(す)り鉢一杯のとろろの中に同じく山芋から削りだした張型(はりがた)が入っている。
瑞希は部屋に入るなり、自分を責める為の準備を見付けて、思わず立ちすくんだが、男達に
背中を押されて先程処女を失った現場であるマットレスの方へ歩かされる。
そして瑞希がマットレスに横たわると左右に鋏男とカテーテル先生がついて大きく足を開かせ、
陰部を押し広げた。
「な、何をッ!!」慌てて股を閉じようとする瑞希だが男2人掛りの力には敵(かな)わない。
「ご想像の通りだよ。」電マ男が例の山芋細工を入れた擂鉢を持ってニヤニヤ笑いながら
近付いてくる。「フフフ・・強制力が働かないと人は動こうとしないからな。」
そして瑞希の露わにされた花弁の前に擂鉢を置くと、山芋細工の先にとろろを絡めて、花弁に
満遍なく塗りたくり始めた。彼女は昨日の猛烈な痒みを思い出して顔を顰(しか)める。
「今日は体の奥まで塗りこんでやるからな。」底意地悪く微笑む電マ男。
まるで白いクリームを塗ったように陰部が隠されていくが、その下では、じわじわと痒み成分が
浸透しているのだ。
「ぅぅううう・・・ひ、卑怯よ・・」瑞希は気力を振り絞って電マ男を睨(にら)みつける。
しかしそれは逆効果だった。
「卑怯で大いに結構。減らず口を叩く元気があるなら、もっと酷い目に遭(あ)って貰おうか。」
電マ男は張型の先にとろろを補充すると、瑞希の花弁を上下にまさぐり、秘口を捜す。
どうやらそれらしき窪みを発見すると、ゆっくりと力強く押し込んでいく。
「ぅううッ...や、やめてェ...」呻き声が上がる。
「ここがビンゴだったみたいだな。どうだ山芋の味は?」
「さ、最低...まるで木の根っこを差し込まれる気分...」
「そのうちもっと最低の気分になれるさ。せいぜい楽しめ。」
(44)へ続く

69 名前:品川くじら < [2007/12/28(金) 03:05]
ところで、もう冬コミですが皆さん、ご予定はありますか?
実は私の知人の「みんきぃK」氏がサークル参加されるそうなので、
もしよろしければ覘(のぞ)いてあげて下さい。
日時と場所とサークル名は、
12月29日(土) 東5ホール プ−41b「かたりべや」
   31日(月) 東5ホール ノ−22a「モモのつぼみ」
だそうです。
よろしくお願いします。

70 名前:品川くじら < [2007/12/31(月) 17:59]
アナル倶楽部(44)
電マ男は瑞希の苦悶を楽しむかのように張型を前後に運動させる。
まだ挿入に慣れていない瑞希にとって太さ5,6cmもある張型を受け入れるのは苦痛以外
の何者でも無かった。目に涙を溜めながら歯を食い縛って懸命に耐えている。
「我慢できるのも今のうちだけだぞ。もうすぐ体内がかぶれて大変なことになる。」
「お、鬼!悪魔!!」残る気力を振り絞って男を罵倒(ばとう)する瑞希だが、耐えるにも
限界があった。最初の大粒の涙が頬を伝う。
「..ぅぅ...ぅぅうッ...う〜ッ」呻きとも嗚咽(おえつ)ともつかない泣き声が低く流れ出す。
「えへへ・・・女ってやつは、こうでなくちゃいけねえや。」男は嬉しげに呟く。
数十回もピストン運動を繰り返してから、電マ男はようやく張型を抜いた。
その表面には薄っすらと血が滲(にじ)んでいる。
体内に痒み物質を塗りこめられた瑞希は恨めしげに男を睨むが何の効果も無い。
それどころか電マ男は傍らから飴色をした奇妙な塊を拾い上げ、拡げてみせた。
それはパンティーの形をしていたが、その材質は布地では無いようだ。
「こいつは生ゴムで作られたパンティーだ。通気性はゼロだぜ。何に使うか当ててみな?」
「・・・」瑞希には見当も付かなかった。
瑞希の両足を左右から押さえていたカテーテル先生と鋏男はニヤリと笑うと、両足を伸ばした
状態に変化させ、左右から股を閉じさせていく。
電マ男は彼女の両足首に生ゴムパンティーの両足を出す為の穴を引っ掛け、器用に履かせる。
ようやく男達の企みが、とろろ浸けにされた股間を蒸れさせる事にあると気付き、抵抗しよう
とする瑞希だが3対1ではどうにも出来ない。
やがて腰までたくし上げられた奇怪な下着は、股間にぴったりと密着し、とろろ諸共、彼女の
陰部を密閉した。痒み成分を逃がさない為に。
そしておぞましいレッスンが始まる。
(45)へ続く

71 名前:品川くじら < [2007/12/31(月) 17:59]
アナル倶楽部(45)
瑞希は両内腿を摺り合せて陰部の痒みを誤魔化そうとしているが、原因であるとろろ汁が付着
している以上、何の効き目も無かった。
電マ男は昨日と同じようにピンク色の魚肉ソーセージを取り出すと外側のビニールを剥いてから
彼女の目の前に差し出し「取り合えず3分間、歯型を付けない様にこれを舐めろ。駄目なら
何度でもやり直させるからな。」と命令する。
恨めし気な眼差しを電マ男に向けたが相手にもされず、瑞希は痒みから逃れる為に渋々ソーセージに
顔を近づけていく。
これがフェラチオの練習だと気がついてはいたが、他に選択肢は無かった。
少しづつ唇を開き、ソーセージの先端部分から口蓋の中へ受け入れる。
歯が触れぬよう細心の注意を支払ってはいるのだが、どうしても一度、二度とソーセージの
表面が前歯に触れてしまう。
表面に傷を付けていない事を祈りながら舌先でソーセージを左右から舐(ねぶ)る。
しかし舌がソーセージの下側を通過する際に、どうしてもソーセージを下から上に持ち上げる
形になってしまい、前歯に接触してしまった。
(し、しまった・・上手くいかないよォ・・・)次第に痒みを増す股間に焦りの表情を浮かべ
ながら、レッスンを続ける瑞希。
ようやく3分が過ぎたのか、電マ男は瑞希の口からソーセージを引き抜いて、唾液に光る
その表面をしげしげと観察する。「・・歯型が7つもついてるじゃないか!やり直し!!」
「お・・鬼・・・!!」瑞希は思わず呟いてしまった。
(46)へ続く

72 名前:品川くじら < [2008/01/03(木) 19:52]
アナル倶楽部(46)
しかし男は躊躇する事無く新たな魚肉ソーセージを瑞希の顔の前に突き出す。
それを受け入れるのは屈辱という他無かったが、次第に高まる股間の痛痒感は彼女から、
拒否という選択肢を奪ってしまっていた。
「...」渋々ソーセージに唇を近付け、目を瞑(つぶ)って先端を口に入れる。
が、その時、距離感を測(はか)りかねたのか前歯をソーセージの表面に突き立ててしまう。
(し、しまった・・・)内心、後悔するも手遅れである。
気を取り直す間も無く、またソーセージに歯が当たった。
慌てて舌の位置を調整してソーセージを口蓋の中程へ移動させるも、逆に舌の動きでソーセージ
を上の歯列へ押し付ける形になってしまい、また歯型が刻まれる。
悪戦苦闘の3分間が終わって、男が口からソーセージを引き抜いた時には、かなりの数の
歯の跡が付いてしまっていた。「・・・9個か・・さっきより多いじゃないか!やり直し!!」
残酷な宣言が頭上から轟き、瑞希は痒みと怒りに端正な顔を歪める。
陰部に塗りたくられたとろろ汁は生ゴムパンティによって乾燥と発散を防がれ、密着した
皮膚とゴムの間に滲み出した汗と混ざり合って、昨日より強烈な威力を発揮しているのだ。
両手を後ろ手に拘束されている瑞希には腰をもじもじと動かすくらいしか痒みを紛らわせる
方法は無かった。(は・・早く・・終わらせなくちゃ・・・)彼女の全身に脂汗が滲(にじ)む。
男が次のソーセージを差し出すと、瑞希は先程の失敗に懲りたのか両目で距離感を取りながら
先端を咥え込んだ。舌先に乗せるようにして口蓋の中程へ引き込むと上手くいった。
しかし上手くいったのはそこまでだった。
(47)へ続く

73 名前:品川くじら < [2008/01/03(木) 19:52]
アナル倶楽部(47)
飲み込むのを我慢していた為、舌の上に溜まっていた唾液が気管に入ってしまい、瑞希は激しく
咽返(むせかえ)る。その勢いでソーセージを噛み千切ってしまい、思わず吐き出した。
「ば、馬鹿野郎!!これが客の肉棒だったらどうするんだッ!!」ソーセージを差し出していた
電マ男は怒気も激しく瑞希の側頭部を平手で叩く。
瑞希は反論する事も出来ず、咽こみながらその場へうずくまってしまう。
それを見た千紗は思わず瑞希に駆け寄り、身を挺して庇(かば)った。
「ご、御主人様!!このままでは瑞希お姉さんが死んでしまいます!!お願いですから、もう
許してあげて下さい!!」
「・・・それなら、お前が練習台になれ。この条件なら5分だけ休ませてやろう。」電マ男は
千紗を見下ろしながら傲然と言い放った。
千紗は咳(せ)き込んでいる瑞希の背中を擦(さす)りながら答える。
「はい、それでお願いします。」その表情は凍り付いていたが、声は決然としていた。
「では5分だけ休憩させてやろう。」男の宣告で残酷なレッスンは中断する。
しかし依然として生ゴムパンティの下では、とろろ汁が逃げ場の無い痒み成分で瑞希の肉体を
蝕み続けているのだ。
咳が下火になってくると、痒みの方が気になるのか、瑞希はもじもじと内腿を摺り合わせる。
「お姉さん、しっかりして下さい。大丈夫ですか?」千紗は瑞希を気遣って声を掛けた。
「・・・だ、大丈夫よ、千紗ちゃん。大分、落ち着いてきたから・・・」傍目にも無理をしている
のが判る返事だった。
(48)へ続く

74 名前:品川くじら < [2008/01/03(木) 19:53]
アナル倶楽部(48)
瑞希が千紗に介抱されながら休んでいる間に、電マ男達はどこからか奇怪な道具を運んできて
2人の前に引いた。今後の展開がうっすらと瑞希にも予感出来る準備だった。
時計を見ながら時間を計っていた浣腸男は「さて、時間だ!!」と宣言した。
電マ男は千紗に服を全部脱いでマットレスに横たわるよう、指示する。
先程の約束もあり、千紗は渋々瑞希の破瓜の血が着いたエプロンドレスとメイド服を脱いで
全裸になり、瑞希が処女を失ったマットレスの上に横たわるのだった。
電マ男は蜂蜜の瓶を手に取り、蓋を開けると、少女の裸身に満遍なく蜜を垂らしていく。
そして、ようやく咳の止んだ瑞希に向かって蜂蜜を舐め取るように指示した。
瑞希は千紗の元へ歩み寄ると、体の左側から回りこみ、屈み込んで首筋から胸元にかけて付着
している蜂蜜を舌先で舐めた。蜜の甘さと千紗の汗のしょっぱさが交じり合った味がした。
千紗はこそばゆい感覚に身を捩る。「く、くすぐったいですぅ...」
股間の痒みに急(せ)き立てられた瑞希は躊躇(ちゅうちょ)する事無く蜂蜜を舐め取らざる
を得なかった。舌先は胸元から乳房へと這い回る。
「あ..あはッ..あははは.....」思わず笑い声を上げる千紗。
瑞希の舌は乳房の麓(ふもと)から頂(いただき)に向かって這い登っていく。
そして敏感な突出部に到達した時、それは既に屹立していた。千紗が性的に興奮している証なのだろう。
気まずい思いに駆られたが、痒みから開放される為には蜜に塗れた乳首をしゃぶるしかなかった。
「はぁぁん.....」瑞希の体の下で、千紗が切ない声を上げる。
その声を聞いて、自身の中に背徳的な官能の高まりを感じた瑞希は、自らを恥じた。
(49)へ続く

75 名前:品川くじら < [2008/01/07(月) 01:49]
アナル倶楽部(49)
(私、最低だ・・・事もあろうに千紗ちゃんの喘ぎ声に感じるなんて・・・)
瑞希は自らの感情を否定した。が、意外にも千紗は瞳を熱く潤ませ「お姉さん、いいです、もっと、
もっと舐めて下さい。」と喘ぎながら要求してくる。
それは瑞希を気遣って無理に発した言葉には聞こえなかった。
しかし今の瑞希には千紗の言葉が強要されたレズプレイに本当に感じた結果、口から発して
しまったものかを推測する余裕は無い。生ゴムパンティで蒸れた股間に染み込むとろろ汁が
猛烈な痒みを生じ、彼女の知性を掻(か)き乱している為だ。
千紗の乳首を噛まぬよう、塗られた蜂蜜を舐め取るのが精一杯だった。
そして瑞希の舌は蜜の塗られた領域を追って、千紗の乳房の頂上から下側の裾野へ向かって移動していく。
千紗は胸が小さくても感度がいいのか、瑞希の舌使いに鋭く反応して、体を強張らせたり
首を動かしたりして官能の高まりを表現している。
「あッ、あッ、お姉さん...そこ、感じるです.....」どうやら本当に感じているようだった。
瑞希が両方の乳房から丹念に蜜を舐め取った時には、千紗はすっかり舌技に陶酔(とうすい)していた。
「...お、お姉さん...千紗、体が熱いですよ.....」込み上げる官能に火照(ほて)った顔で
千紗は瑞希の方を見ながら両手で瑞希の頭を抱いて撫で回し始める。
それを見ながら4人の男達はニタニタと笑っていた。「これはショーに相応しいカップリング
になってきたな。さぞや客の先生方もお喜びだろうよ。」誰かが不気味なことを言う。
瑞希の舌はようやく、千紗の下乳から肋骨と腹部の境界線を通過して臍の上あたりまで来た。
そのこそばゆさは胸を舐(ねぶ)られていた時の比では無く、千紗は堪(こら)えきれずに
笑い声を上げてしまう。「にゃ、にゃはははは・・・く、くすぐったいですぅ.....」
(50)へ続く

76 名前:品川くじら < [2008/01/07(月) 01:49]
アナル倶楽部(50)
あまりのこそばゆさに、のたうつ千紗を上半身で押さえつけながら瑞希は蜜舐めを続けなくては
ならなかった。「ち、千紗ちゃん、お願い、暴れると蜜を舐め取れないわ。大人しくして!」
「ご、御免なさい、お姉さん...千紗、笑いを堪えるのが苦しくて、苦しくて...」
作業が、ようやく千紗の臍の辺りを過ぎた頃、瑞希の股間の痒みは我慢のならないものに
なってきた。思わずもじもじと腰を動かし、陰部の谷間の左右の肉を擦り合わせる事で痒さを
誤魔化そうとしたが、結局とろろ汁に侵された部位が広がるばかりで逆効果でしかなかった。
「か..痒いよォ.....もう精神を集中できない.....」ついに瑞希は蜜舐めを中断してしまう。
しかし男達は「おいおい、約束を果たさなければ生ゴムパンティを脱がしてやらないぞ!
痒さから逃れたければ少しでも早く蜜を舐め取るんだな。」と言い放つ。
相手に甘えても何ら解決にならない事を悟った瑞希は、再び蜜舐めを開始した。
すでに臍下から下腹部へと、舐める部位は移動している。
また、ここにもご丁寧に大量の蜜が塗(まぶ)されていた。瑞希の舌先は、痒みからの解放
を求めて勤勉に動き回る。そのこそばゆさに必死で笑いを堪える千紗だったが、舐(ねぶ)られる
位置が下腹部に近付くにつれて、笑いから羞恥の喘ぎへと変わっていく。
「...み、瑞希お姉さん...恥ずかしい...千紗、自分のあそこを舐められるの、恥ずかしいです...」
だが瑞希にとっては股間の痒みこそが目前の問題であって、千紗に配慮しているゆとりは無かった。
「ち、千紗ちゃん、ごめんね...」ついに瑞希の舌が、千紗の秘裂の端に到達した。
「ぁは...」感じたのか、千紗は小さく喘ぐ。
秘裂とその一帯は特に念入りに蜜に塗(まみ)れており、瑞希は体位を変えながら、千紗の
秘裂全体を舐めるために股間へ顔を埋めた。
(51)へ続く

77 名前:品川くじら < [2008/01/07(月) 01:52]
さて、「アナル倶楽部」いかがでしたか?
予定どおり50話まで貼ったので、この話は一時凍結にして、次回からは
「北の街の地獄変」をお送りします。
お楽しみに。

78 名前:品川くじら < [2008/01/13(日) 18:33]
北の街の地獄変(1)
女がその公園に立ち寄ったのは、ほんの気まぐれに過ぎなかったかもしれない。
大きく美しい噴水がある公園だった。
その噴水の傍らにある大木の木陰にベンチが置かれており、一人の少女が腰掛けている。
少女は午後の木漏れ日が蠢くのも気に留めず、黒いジャンパースカートのポケットからカッター
ナイフを取り出すと、長めに刃先を出して見つめた。
そこへ左方向から女が近付いて来た。「ね?ちょっといいかしら。」少女の隣に腰掛ける。
「説教するつもりは無いけれど、貴女が捨てようとしている人生は、死んだ誰かが必死に生きよう
とた人生なのよ。生きるが辛いなら私と一緒にいらっしゃい。」
少女は驚いた表情で話に聞き入っていたが、納得したのかカッターの刃を仕舞い、女と共に
ベンチを立った。
女は少女と共に公園を出て、煉瓦で舗装された繁華街を通り抜け、街の裏手にある古いマンション
へと誘う。少女は諦めたように女の後を歩く。
2人が到着したのは2階にある1室、女が扉を開けると、まるで場違いな応接間が設えてあり、
少女にも普通の部屋では無いと直感できたが、先程まで命を断とうと考えていた彼女にとっては
どうでもいい事だった。
先に部屋へ上がった女は、少女を招き入れる。
靴を脱ぐ為に屈みこむ少女のスカートとオーバーニーソックスの隙間から覗く白い肌に、女は
目を細めた。
部屋に上がった少女は、微妙な革の匂いが漂っているのに気付いたが、それが何を意味するのかは
想像すら出来ない。
女は少女を長いソファーの中央に座らせると、自らはその左側に腰掛け、少女の肩を抱く。
「貴女、名前は?」しかし少女は答えにくそうだった。「じゃあ下の名前だけでいいから。」
「栞。栞と呼んで下さい。」濃い茶色の髪をショートボブに切りそろえた少女が答える。
(2)へ続く

79 名前:品川くじら < [2008/01/15(火) 01:40]
北の街の地獄変(2)
女は栞の髪を右手でもてあそびながら、「栞ちゃん、髪が綺麗ね。サラサラだわ。」と褒める。
少女はどぎまぎしながら、「あ、あの、貴女の名前は・・・?」と尋ねた。
「私も下の名前だけ教えておくわ。秋子。秋子って呼んで。」
「秋子さんですか・・・。私をここへ連れてきたわけを教えて下さい。」
秋子は少し思案した後、「生きる悦びを教えてあげたかったから。」と答え、右手を栞の肩に
廻して抱き寄せ、唇を奪った。
栞は一瞬驚いたような表情になったが、すぐに秋子のキスを受け入れた。
先程の答えの意味を理解したのだろう。
秋子は栞が抵抗しないと知ると、相手の口に舌を割り込ませ、栞の舌を愛撫する。
栞は始めての経験に、為すがままだった。
秋子の体温と舌先のヌルヌルとした感触が伝わってくる。
栞は頬を赤らめながら、秋子の体を抱き返す。
キスと抱擁が暫らく続いた後、秋子の左手は栞の太腿に伸ばされ撫で回し始める。
それでも栞は潤んだ瞳をうっすらと閉じて愛撫を受け入れた。
ようやく唇を離した秋子は、「栞ちゃん、私と一緒に堕ちましょう。」と耳元に囁きかけると、
栞の頭部を抱きかかえるようにして、少女の体をソファーへ横たえる。
バランスを取ろうと両足を動かす栞のスカートの裾が乱れ、純白のパンティーが露出してしまう。
思わず裾を直すために手を伸ばそうとした栞だが、秋子はその手首を掴んでを止め、替わりに
自身の右手を伸ばしてパンティーの上から少女の最も敏感な部分に触れた。
「・・ぁ・・」栞が小さく呻く。
秋子は狙いが的中した事を確信して指を前後に蠢かせた。巧みな指技である。
栞は慣れた手練手管に抗う術も無く、顔を紅潮させ、呼吸を荒くした。
「まだよ、まだなのよ。貴女が悦びの極みを経験するのは・・・」秋子は妖しく囁く。
(3)へ続く

80 名前:品川くじら < [2008/01/21(月) 02:31]
北の街の地獄変(3)
頬を上気させ、瞳を潤ませて秋子の愛撫を受け入れる栞は、つい先程まで思いつめてカッター
ナイフの刃を見つめていた事など忘れてしまったかのようだった。
秋子の執拗な指技は、栞の心と肉体に重大な変化を引き起こし始めていた。
まるで、いやいやをするかの様に左右の腕を折り曲げ、体を左右に揺する栞。
「恥ずかしがらずに、声出していいのよ。」秋子は栞に促す。
「・・・ぁん・・・んっ・・・ん・・んぁぁあん・・」栞は羞恥心の鎖から解き放たれたように
喘ぎ声を上げる。内向的な少女は悦楽の高まりを懸命に堪えていたようだが、秋子の一言で
堰を切ったように押さえきれぬ官能を訴え始めた。
秋子は位置を栞の足の方へ移動すると、少女の腰に手を伸ばし、清純の象徴である純白のパンティー
を、両手で引き降ろした。布地で隠されていた部分には薄い茂みの中に妖しく花開き始めた
秘裂があった。すでに花蜜が滴り、引き離された布地との間に光る糸の橋を架けている。
「は、恥ずかしい・・・」栞が呻くように言った。
「いいのよ・・感じることは恥じゃない・・・生きている事の証なのよ・・・」秋子が慰める。
剥き出しにされた花弁に指を伸ばし、秘裂に沿ってなぞりながら、薄い花弁に包まれた花芯の
位置を捉え、嬲るように指先でもてあそぶ。
が、直接花芯に触れられて、栞は痛みに近い激しい感覚を覚えてしまった。
「あ、秋子さん・・激しすぎます・・・」
「ご、御免なさい、初心者相手に飛ばしすぎたかしら・・」秋子は慌てて責めのペースを落とし、
ゆっくりとしたペースで花芯を捏ねくり廻す。
新しいペースが肌に合っていたのだろうか。栞は痛みを訴えるのを止め、官能の高まりを表す
喘ぎ声を漏らし始めた。
「・・ぁあん・・・あっ、あっ・・な、何か・・何か・・変になりそう・・・」
「いいわ・・変になっちゃいなさい・・・」秋子の責めは続く。
(4)へ続く

81 名前:品川くじら < [2008/02/03(日) 01:46]
北の街の地獄変(4)
少女は女の巧みな指技によって官能の高みへと追い上げられていく。
「ぁん・・・ぁ・・ぁあ・・・ぁ・・ぁ・・」
悦楽から来る歓喜と、羞恥の入り混じった反応。
栞は思わず首に掛けられたままの格子柄のストールを握り締めた。
秋子は栞の絶頂が近い事を感じ取り、花芯を嬲るペースを上げる。
「あっ、あっ、あっ・・・ぁあん・・・・・」
ついに官能の極みに到達した栞は、軽く瞳を閉じてエクスタシーに酔いしれた。
「・・逝ったのね・・・生きていれば楽しい事もあるでしょう?」
秋子は先程まで死を想い続けていた少女に問いかける。
返事は無かったが、荒い呼吸を繰り返しながら愉悦の表情を浮かべる栞の姿そのものが、生きる
楽しみを全身に感じている事を表しているようだった。
栞が正気に戻ってから、秋子は身なりを整えさせる。その時、首に掛けたストールを庇う仕草
が目立ったのに気付いて「そのストール、大事にしてるのね。」と語りかける。
「ええ、これは・・とても・・とても大事な人から頂いたものなんです・・・」栞は、いとおしそうに
ストールを撫でた。
「・・そう。その人との絆を大切にしてあげてね・・・その為にも生き続けないと。」
秋子は栞を気遣って言葉を掛ける。それは彼女を生の世界に繋ぎ止める為の縛めでもあった。
栞は少し複雑そうな表情を浮かべてから秋子に微笑みを返した。
「有り難うございます・・」今の彼女にとって精一杯の返礼だった。
秋子は栞を玄関まで送りながら「もし良かったら明日もここへきてみない?楽しみの形は1つ
じゃないから・・」と誘いを掛ける。
「ええ、明日もお伺いします。」栞には秋子の誘いを断る理由が無かった。
そしてマンションを出た少女の後姿は街の人込みの中へと消えていく。
(5)へ続く

82 名前:品川くじら < [2008/02/10(日) 03:19]
北の街の地獄変(5)
水瀬名雪が陸上部の部活動を終えて帰宅した時、母はもちろん、数日前から自宅に寝泊りしている
いとこの相沢祐一、それに祐一が拾ってきた少女の3人は既にいた。
名雪は練習でカロリーを消費している為か空腹だった。
自室へ戻った彼女は何か口に出来るものを探したが、もうすぐ母が夕飯を作り終える事を予測
して我慢する事にした。(『あっ、危ない!その一口が豚になる』だよ・・・)
隣の部屋のいとこは、この街に引っ越してきたばかりで片付けものをしているようだし、謎の
少女は寝てばかりいる。その癖、夜中になると活発になり、いとこにちょっかいを出すらしい
のだが、夜中は熟睡している名雪にとって、その全貌は不明だった。
教材を整理したりしていると階下の母から食事を伝える声が届き、彼女は作業を中断してダイニング
キッチンへ向かう。
4人掛けのテーブルが置かれたキッチンは母子家庭である水瀬家とは不釣合いに広い。住人が
増えるまでは実に殺風景だった。
名雪は自分の指定席に腰掛けると、いとこ達の到着を待つ。
母である秋子がテーブルの中央に夕飯のおかずである鍋料理を置く。最高気温が氷点下という
北国の夜には暑い鍋料理が嬉しい。
ようやく祐一が到着したので謎の少女について尋ねると寝ているらしいとの答えが帰って来た。
無理に起こすのも可哀想との母の言葉で晩餐が始まる。やはり2人よりも3人の方が楽しい。
楽しいひと時が終わると祐一は部屋へ引き上げ、名雪は母の片付けを手伝う。
家事を手伝っていると家族である事を実感できる。なんとなく幸せな気分だった。
片付けが終わるとリビングへ移動しテレビを見ながらの談笑が始まる。
祐一も来ればいいのにと思いながら母と語らう名雪。
引っ越してきたばかりで疲れているんでしょ、そっとしておいてあげなさい、という母の一言で
それ以上干渉する事は無かったが、少し寂しかった。
(6)へ続く

83 名前:品川くじら < [2008/02/11(月) 19:57]
北の街の地獄変(6)
その日、栞が部屋を訪れるかどうかは秋子にとっても未知数だった。
ただ、手首を切るという最悪の方向性だけは変えることが出来たのではないか、という祈り
にも似た想いを抱きながらマンションの部屋のリビングで片付けものをしている。
チャイムが鳴った。この部屋の主は今は忙しくてこちらには来られない筈だから、来訪者が
栞である可能性は高かった。
玄関を開けると黒髪を可憐なショートボブに纏め、白いセーターの上から赤と黒の肩紐を持った
ジャンパースカートを着込み、肩に格子柄のストールを巻きつけた少女が佇んでいた。
「私、来ちゃいました・・・お邪魔でしたか?」昨日より表情が晴れやかなのを見て、秋子は安心した。
「私も暇だから・・・どうぞ上がって頂戴。」栞を部屋に招きこむ。
「栞ちゃん、薄着だから外は冷えるんじゃない?」といいながら少女に近付いて抱擁した。
「・・あったかい・・・何か生き返るって気分ですね〜」語調が弾んでいる。
どうやら自殺は思いとどまったらしい事に胸を撫で下ろしながら、秋子は栞と遊ぶ方法を思いつく。
「今日は貴女の適正を試す為のゲームをしてみましょう。こっちへ来て。」栞を応接セットの
置いてある一角に連れて行く。そこだけ毛足の長い絨毯が引かれているのだ。
「着ているものを脱いで絨毯の上に横になって。」
栞は促されるまま、ストール、ジャンパースカート、セーターの順に衣服を脱ぎ、下着姿になって
恥じらいながら、秋子の方を覗う。
「下着は着ていてもいいわ。私も今行くから。」台所の食器棚からワイングラスを1つ取って
栞の元へ向かった。
栞は柔らかな絨毯の上に体を仰向けに横たわり、近付いてくる秋子を見ている。
秋子は栞の頭が向いている方へ歩み寄り、「両手をまっすぐ頭の方へ伸ばして頂戴。」と指示した。
栞が要求に従うと、秋子は自分の方へ差し伸べられた掌を取って、左右の掌を重ね合わせた。
そして掌の上にワイングラスを置くと「これを倒れないように握っていてほしいの。」と言う。
(7)へ続く

84 名前:品川くじら < [2008/03/07(金) 00:56]
北の街の地獄変(7)
「こう・・ですか・・・」栞は恐る恐る掌に乗せられたワイングラスを軽く握る。
「そうよ。その状態で動かさない事。」返答しながら、秋子は栞の足元の方へ回りこんだ。
「さあ、愛を確かめましょう。今日は昨日より激しくなるかもね。」と告げる。
少女は覚悟を決めた表情で秋子の顔を見返した。
秋子はワイングラスを固定することで腕を動かせなくなっている栞の体の覆い被さり、軽く
唇を重ねた。何か苦い薬の味がする。栞が服用している薬なのだろうか。
栞は白い肌に紅が注したように頬を赤らめキスを受け止めている。
秋子は右手を栞の背中に潜り込ませると純白のブラジャーのホックを外し、バンド(横帯)を
体の下から左右に引き出した。そしてブラ全体を上にずらし、慎ましやかな胸の膨らみを露出させる。
「栞ちゃんの・・・滑らかで綺麗・・・」秋子は栞の乳房を掌に納めて、内側から外側へ、
撫で回すように揉んでいく。
「..ぁ..ぁはっ・・」少女はこそばゆさに耐えられなくなったのか小さく声を上げた。
「いいのよ・・感じたら、いくらでも声を上げなさい。」秋子は栞に微笑みかけながら愛撫を
続行する。掌の中で栞の胸の先端は隆起し始めていた。
すると秋子は責め方を変え、親指と他の4本の指で乳房を挟みこむようにして、荒々しく揉みしだく。
まるで激しさを増した愛撫に応えるように乳首は固く屹立した。
秋子は体の位置をずらして顔を栞の胸に近づけ、舌先で乳首を転がす。
「ぁん...」それまで喘ぎ声を押し殺していた栞も思わず切ない声を漏らす。
秋子の舌の動きは激しさを増し、ピンク色の突出を嬲る。
「はぁ..はぁ..く、くすぐったいです・・」半分泣き顔で笑みを浮かべる栞。
顔は既に紅潮し、秋子の責めに反応している事を示していた。
秋子は舌を止めて乳首を甘噛みした。
「あっ・・」少女は痛みに反応して一瞬体を震わせる。
(8)へ続く

85 名前:品川くじら < [2008/03/31(月) 00:21]
北の街の地獄変(8)
秋子は顔を上げて、栞の手に握られたワイングラスを見た。しっかりと握られている。
(突然の甘噛みにも耐えるなんて・・この娘には素質があるわ・・・)
再び栞の肉体に目線を落とした秋子は、下乳から臍あたりにかけて丹念に舐めていく。
こそばゆいのか、栞は時々噛み殺したような笑いを漏らす。
同時に秋子の右手は栞の左膝から内腿の付け根にかけて大きく楕円を描くように愛撫している。
内腿を撫で上げると、少女が筋肉を痙攣させる。が、女は手を休めない。
「...ぁはぁ...ぁ...ぁぁん...く、くすぐったいです・・・」栞は顔を赤らめながら訴えた。
「いいのよ・・いいの・・・思いっきり声を上げなさい。それが生きてる証なんだから・・・」
秋子は、抑制されている栞の感情を解き放とうとしているようだった。
暫らく舌と指による愛撫が続いた後、栞はもはや隠しようがないほど紅潮してしまう。
「...ぁ、あの・・私の顔、真っ赤じゃありませんか?・・・は、恥ずかしい・・・」
「気にしないで。愛し合う2人の間には恥ずかしいなんて言葉は無用なのよ・・・。」
秋子は体位を変え、上半身を栞の上半身に重ねると、自身の右膝を少女の陰部に押し付け、
グリグリと圧迫刺激する。
花弁に包まれた敏感な蕾は荒々しく揉みしだかれて感じ始めたのか、早くも花蜜を滲ませる。
「あ、秋子さん・・・私、私・・」胸を上下させて激しく呼吸しながら栞は羞恥を弁明しようとした。
「感じてるのね・・・まず軽く逝っちゃいなさい・・気分が楽になるわ・・・。」
答えながらも膝の運動を続ける秋子。
「..は、恥ずかしい・・・見ないで・・・」動く範囲で顔を背けながら栞は逝った。
秋子は素早く体を離すと、栞の腰に手を伸ばし、パンティーのサイドを掴んで引き降ろす。
陰部に当たっていた部分の布地は、花弁との間に光る粘液の糸の橋を架けている。
「感じてくれてうれしいわ。でも、今日はこんな程度じゃ終わらないから覚悟して。」
女の顔にサディスティックな笑みが浮かんだ。
(9)へ続く

86 名前:品川くじら < [2008/03/31(月) 00:22]
北の街の地獄変(9)
栞が絶頂を迎えてもワイングラスを倒さなかった事に秋子は内心驚嘆し、見かけ以上に忍耐力を
持った少女という印象を持った。
しかし驚きを冷静さの仮面の下に隠し、少女に対する責めを継続する。
女は少女の膝を軽く掴んで足を左右に広げると、股間に顔を埋めて鮮やかなピンク色の花弁を
隠した秘裂に舌を這わせた。
「ぁ...」少女が小さく呻く。
まだ先程の官能の余韻が残っているのか、少女の花芯は花弁の中から屹立していた。
女は舌先を絡めるように舐り続ける。
「...ぁ..ぁん..あッ、あッ・・・ああん・・・」再びの官能の高まりに応えるように少女の
喘ぎ声は次第に大きくなっていく。
少女の花弁は蜜を溢れさせながら淫らに開き始めた。
(この娘、磨けば素晴らしい宝石になるわ・・・その為にも肉の悦びを教え込まないと・・・)
秋子は栞の喘ぎ声を聞きながら目論見を巡らせる。
そんな想いも知らず、(今までの人生って何だったんだろう・・唯、不安でつらくて・・生きる
事が気持ちのいい事なんて思いもしなかった・・・)と感じる栞。
そして2度目の絶頂が来て、栞の意識は混濁した。(わ、私の体が溶けていくよぉ・・・)
秋子は栞が果てたのを知ると、ワイングラスを確認する。
グラスはしっかりと握られたままだった。
「栞ちゃん、偉いわ・・・最後までグラスを倒さなかったのね・・・」
秋子は放心状態で横たわる栞を褒めながら、ワイングラスを握る指を剥がし、グラスを片付ける。
ようやく両腕を頭の上に伸ばして組み合わせる姿勢から開放された栞は、秋子に向かって手を
差し伸べ、瞳を潤ませながら「キス・・して・・・」と懇願する。
秋子は体を重ね、栞の唇を吸った。
(10)へ続く

87 名前:品川くじら < [2008/04/01(火) 00:06]
北の街の地獄変(10)
その日、名雪が家で授業内容を復習しようと鞄を開けると、従兄弟の祐一に貸したノートが
返っていない事に気が付いた。
大急ぎで従兄弟の部屋へ行き、問いかけると学校へ忘れたらしい。
あれが無いと困る、と拗ねてみせると祐一は夜の学校へと出掛けていった。
それから名雪は居候の金髪少女の元を訪ね、コミニュケーションを計る。
どうにも人見知りの激しいタイプらしく、最初は問いかけに答えてくれなかったが、陸上部長
を務める名雪の人心掌握のテクニックは程無く少女の警戒心を解く事に成功した。
訳有で祐一に名前を知られたくないらしいので、仮名を「沢渡真琴」と名乗る事を勧めると
かわいらしい名前だと喜んだ。「殺村凶子」と名づけられそうになって臍を曲げたときとは
大違いである。
どうやら「真琴」は家出して、この街に人探しに来たらしい。ところが途中でサイフと携帯電話を
失くし、相手の住所や電話番号が判らなくなったという。途方に暮れて駅前をうろうろしていた
彼女の目に飛び込んできたのが、探している相手と同じタイプの制服を着ていた名雪だった。
祐一を出迎える為に駅に行ったときの事らしい。
それからこっそり後をつけて水瀬家を探し当て、単独で商店街に買い物に出てきた祐一に挑戦、
わざと負けて捕らえられ、水瀬家に運ばれる。まんまと潜り込むのに成功したわけである。
名雪は話を聞いて呆れたが、このまま家に置いておくと従兄弟が真琴に興味を示しかねない。
そこで彼女の人探しに協力して1日も早く出て行ってもらう事を考えた。
と、そこへ従兄弟が帰って来たので、名雪がノートを受け取りに玄関へ出迎えに行くと、祐一は
頬を腫らせていた。事情を聞くと魔物に襲われたのだという。
たぶん街のヤンキーとでも喧嘩したのだろうと思い、あまり深く事情を聞かずにノートを受け取って
自分の部屋へ戻る。
しかし祐一は夜の学校で意外な人物に邂逅し、巻き込まれ始めていたのだ。
(11)へ続く

88 名前:品川くじら < [2008/04/01(火) 00:07]
北の街の地獄変(11)
翌日も栞はやって来た。
秋子は内心、(第1段階は通過したようね。)と考える。
そして外気で冷え切った体を暖める為と称して風呂に誘う。
脱衣場で少女はストールを畳む。姉との思い出の品だ。
その細やかな心遣いに秋子は栞の中のマゾとしての資質を再確認する。
少女はジャンパースカートを脱ぎ、腰の線を露わにした。細くくびれている。余分な肉など
一切無いのだろう。
続いて白いセーターを脱ぐ。厚手の服で見えなかったスレンダーで可憐なシルエットが明らかになる。
秋子は自身も衣類を脱ぎながら栞のしなやかな白い裸身に見入ってしまう。
女の目から見ても綺麗な体だった。
そして栞はニーソックスを脱ぐ。足もスリムで美しい。
少女はようやく自分に注がれている熱い目線に気付いて顔を赤らめる。
「は、恥ずかしいです・・・」
「栞ちゃんの体、最高に綺麗よ。自信を持っていいと思うわ。」
少女は羞恥の表情を浮かべながら顔を逸らし、純白のブラジャーを脱いで小振りだが形のいい
乳房を露出させた。
女も手早くセーターとスカートを脱ぎ、ブラジャーのホックを外しにかかる。
が、パンティーを脱ぎかけた栞の美しい臀部の曲線に見入ってしまい、手を止めた。
白くなだらかな腰の双丘は男を知らぬ清純さを象徴するかのようだった。
ようやく我に返った秋子はベージュ色のブラとパンティーを脱いで全裸となり、先に脱衣を
終えて待っていた栞の肩を抱いて風呂場へと誘(いざな)う。
風呂場は大人2人が楽に使えるだけの広さを持ち、壁には防水マットが立てかけてあった。
すでに適温に沸かされている湯船から湯気が立ち上(のぼ)っている。
(12)へ続く

89 名前:品川くじら < [2008/04/03(木) 22:21]
北の街の地獄変(12)
秋子は栞を腰掛に座らせるとシャワーのノズルを取って、湯を出す為の蛇口を捻り、適温で
ある事を確認してから水流を少女に向ける。
圧力を持った流れは少女の肩の前面から胸にかけて浴びせられ、少女はちょっと片目を瞑(つぶ)
って、おどけた表情を作った。「あは。く、くすぐったいです・・・。」
「うちの子が一人でお風呂に入るようになってから大分経つから他の人とお風呂に入るのは
久しぶりでね。喜んでもらえると嬉しいわ。」秋子はにこやかに栞の体を洗い流す。
ざっと洗い終わってから栞に先に湯船に浸(つ)かるように言いつけると、秋子自身もシャワー
を浴びて軽く体を洗う。
湯船の中からその姿を眺める栞は成熟した中にもめりはりのある秋子の肉体の曲線に見とれて
しまった。(綺麗・・・確かさっき子供がいるような事を言ってたけど、まったくスタイルが
崩れてないし・・この人いくつくらいなのかな・・・?)
それから秋子も湯船に入り、栞に寄り添って、なだらかな肩から腕のラインを撫で回し始める。
「栞ちゃんの肌、とっても綺麗よ・・・まるで陶磁器みたいにきめ細かいのね・・・」
「えへへ・・ちょっと嬉しいです・・・」栞ははにかみながら微笑む。
女の手は少女の背中へ廻り、肉付きの薄い背筋を撫で下ろしながら臀部にかけての曲線を楽しむ。
「ああ・・なんてなめらかな肌なのかしら・・・」
「えぅ〜、恥ずかしいですよォ・・・」赤面しながらも悪い気はしない栞。
女の右手はついに少女の尻を掌(てのひら)に捕らえ、大きくゆっくりと円を描くように撫でる。
同時に左手で栞の背中側から左腋の下を通って乳房に手を伸ばし、これも掌に収めると指先で
柔らかな感触を楽しむように揉み始める。
少女は女の巧みな愛撫を受けながら肉体の内奥(ないおう)から湧き上がる官能に白磁の肌を
紅潮させて応える。
女の左手の動きが大きくなり、尻から太腿へ、そして内腿へと愛撫の標的が移っていく。
(13)へ続く

90 名前:品川くじら < [2008/04/03(木) 22:22]
北の街の地獄変(13)
湯船の中の栞は、血行が良くなったというレベルを通り越して顔を赤らめている。
水中では秋子の手がスレンダーな体に巧みな愛撫を加え続けているからだ。
「...ぁ...ぁん...ぁ...」遠慮がちにではあるが官能の高まりに応えて喘ぎ声も漏れ始めた。
女の手練手管は少女の肉体をコントロールしながら追い上げていく。
「栞ちゃん、無理せずに感じてたら声出していいのよ・・・ここには私達しかいないんだから・・・」
その言葉に導かれるように栞の反応は次第に大きくなっていく。
「ぁ...ぁぁッ...ぁああん・・ぁん・・あ・・・」大きく肩を上下動させながら荒く呼吸する。
「感度がいいのね・・・素晴らしい事だわ・・・」左手で乳房を、右手で秘裂をまさぐりながら
女は少女を褒める。
「そうだわ、栞ちゃん。湯船から立てる?」秋子は何かを思いついたように愛撫を中止して
栞の体から手を離した。
栞は無言で頷くとゆっくりとバランスを取りながら立ち上がっていく。
「そう、そのまま風呂桶の縁に腰を降ろして・・いいわ、その状態で足を左右に広げて。」
栞は言われるままに風呂桶の縁を腰掛代わりにすると背中を壁にもたれかけ、足を左右に
大きく広げた。
女は少女の股間の前に進み出て両手で少女の両内腿を固定すると、陰部に顔を近づけ、秘裂に
舌を這わせた。
「あはぁんッ・・・な、何を・・・」少女は潤んだ瞳を女に向け、困ったような表情を作った。
しかし女の舌は花弁を左右に舐め分けながら少女の敏感な蕾を捉え、撫でるような滑らかさで
蕾を転がすのだ。
少女は羞恥の表情を浮かべながらも女の責めによって官能を高められ悦びの頂点へ近付いていく。
「あ、秋子さん・・私・・爆発しちゃいそうです・・・」ショートボブの髪を振り乱しながら
栞は呻く。
(14)へ続く

91 名前:品川くじら < [2008/04/10(木) 01:20]
北の街の地獄変(14)
女の赤い舌は少女のピンク色の陰部を執拗に舐(ねぶ)り続ける。
強弱の責め方を織り込んだ巧みな舌技に栞は喘(あえ)ぐ。
雪のように白い肌は悦楽(えつらく)の為に上気(じょうき)し、ほんのりと赤みが差している。
「ぁ...ぁん...」最後に小さく喘いで栞は逝った。
意識が混濁(こんだく)し、崩れ落ちそうになる少女の体を秋子は支える。
「大丈夫?随分(ずいぶん)感じてたみたいね。」
栞は官能の極(きわ)みに潤(うる)む瞳(ひとみ)で秋子を見つめる。
「わ、私..どうしたら...」秋子の想いに応える方法を遠まわしに尋ねた。
「取り敢(あ)えず、体は温まったみたいだから、お風呂を出ましょ?」
秋子は洗い場で栞の体を拭き、自身も適当に体の水気を拭き取ると2人で風呂場を出て、
応接間へ向かう。
そして栞を長いソファーの上に横になるように促(うなが)すと、いずこからかアイマスク
を取り出し少女の顔に掛けさせた。
「不安に思わないでね。ちょっと新しいプレイを思いついただけだから。」
アイマスクに視界を塞(ふさ)がれ、ソファーに横たわる栞。
湯上りの肌に革の生地が冷たく感じられた。
秋子は台所へ行くと冷蔵庫からロックアイスを取り出し、栞の元へ戻る。
「これからプレイを始めるけど絶対にアイマスクを取らないでね?」
小さく頷(うなず)く栞。
女はロックアイスの尖った部分を下に向けて握ると、少女の肌に近づけていく。
視界を奪われた不安から、やや緊張している栞は氷の先端が肌に触れた時、その冷たさに
ビクリと体を震わせた。そして思わずアイマスクを取ろうと腕を上げようとして秋子に静止
される。「私を信じて。悪いようにはしないから。」
(15)へ続く

92 名前:品川くじら < [2008/04/15(火) 01:44]
北の街の地獄変(15)
秋子はロックアイスの先端を栞のか細い肩から慎(つつ)ましい胸に向けて少しずつ滑らせる。
湯上りで体温の上がった肌には氷の冷たさが敏感に伝わる。
風呂に入れた狙いはここにあったのだろう。
まるで硬いペンで皮膚に何かを書き込まれているようだと栞は思った。
アイマスクで塞(ふさ)がれた視界が返って皮膚感覚を高めているようだ。
氷のペンは同心円を描くように乳房のまわりをなぞり、円の中心である胸の突端を意識させ
ながら、次第に円運動の輪を狭(せば)めていく。
「...ぁん...」栞は切ない声を漏らす。
「今、どこが冷たいのか、言ってごらん?」秋子は少し意地の悪そうな微笑みを
浮かべて尋ねた。
「...し、栞のお、おっぱい...です...」頬を羞恥で火照らせながら答える。
氷はついに小さな胸に屹立した部分に到達し、敏感になっているそれを撫でるように弄(いじ)
り回すのだった。
「..ぁ...ぁ...あ.....ぁん.....」栞の喘ぎ声が断続的に上がる。
十分な効果が上がったと考えた秋子は、氷の先端を乳房から胸の中心線へと滑らせていく。
自身の皮膚の上で何が起きているのか知ることもできない栞は様々な空想を掻き立てながら
謎の愛撫を受け続け、時折小さく喘ぎ声を上げる。
胸の谷間へ降りた氷は正中線に沿って腹の方向へ降ろされていく。
まるで臍(へそ)の下にある部分を意識させるように、ゆっくりと確実に。
「秋子さん..私、怖い...」栞が不安を口にすると、秋子は左手に中指に先を栞の下唇に当て、
口の端をすっとなぞる。瞬間的に生じたこそばゆい感覚に栞は沈黙した。
その間にも氷は柔らかな腹に至り、臍の窪みへと進んでいく。
少女は、逃れられない力で自分が深みに引き込まれていくように感じた。
(16)へ続く

93 名前:品川くじら < [2008/04/18(金) 00:59]
北の街の地獄変(16)
氷の愛撫は少女の火照った肌をキャンパスに続けられた。
臍近くまで滑らせた氷の穂先を巧妙に操って臍のくぼみを回避させた秋子は、そのまま下腹部
まで滑らせると思わせて、陰部に至(いた)る手前でコースを変え、栞の左内腿から膝の方向へ
氷でなぞっていく。
少女は縦横無尽(じゅうおうむじん)に動き回る氷の行き先を予測する事さえできず、不安と期待の
入り混じった感情で愛撫に身を任(まか)せる。
女は膝の手前まで滑らせた氷の先端の進路を変えて、今度は内腿の方へ撫で上げていく。
硬く冷たい感覚が敏感な部位に差し掛かった事で少女は緊張し、身を固くする。
(ま、まるでナイフの背で体を撫で回されてるみたい・・・)
秋子は栞の不安を見て取ると、「大丈夫、これはただの氷だから・・・」と言いながら、左腕で
少女の首を抱き起こして、その唇に自身の唇を重ね、安心させようとする。
突然の柔らかなキスに少女の官能は掻(か)き立てられ肌の赤みを増す。
その間にも氷の先端は内腿から陰部に至り、熱く蜜の滴る秘裂に触れた。
「...ぁあっ...」少女は首を逸らして唇を開放すると、短く喘いだ。
冷たい愛撫は花弁を何度もなぞりながら刺激し、いまやエクスタシーに反応して屹立してしまって
いる花芯を下側から捉えた。
「ぅぅうっ!」氷が当てられた瞬間、それが冷たいのか熱いのか判らなくなるほど激しい感覚に襲われ、
栞は思わず体を丸めて呻いた。
秋子は驚いて花芯から氷を離すと「ごめんなさい、刺激が強すぎたかしらね。」と謝りながら、
栞の首を抱き寄せて再び唇を奪い、右手から氷を捨てて、指先で花芯を愛撫する。
すでに感覚を研ぎ澄まされていた栞の肉体は、鋭く反応し、いったんは萎えかけた花芯を
再び勃起させると激しく花蜜を溢れさせるのだった。
そして少女は絶頂に至り、意識を混濁させる。
(17)へ続く

94 名前:品川くじら < [2008/04/25(金) 04:32]
北の街の地獄変(17)
情事が果てると栞は秋子にキスを求め、秋子は躊躇(ためら)いも無く応じた。
舌を絡めた長い接吻(せっぷん)が続く。まるで軟体動物が絡み合っているかのようだ。
かなりの時間が流れ、ようやく唇が離れると秋子は栞のアイマスクを外した。
隠されていた瞳は蕩(とろ)けるように潤(うる)み、燃え上がるような官能の高まりを
表わしているかのようだ。
「...秋子さん...」少女は女の胸にしなだれ掛かり、甘えるような声を出した。
「私を・・栞を・・もっと深く愛して下さい・・・・」
女は少し躊躇(ちゅうちょ)するような表情を見せながら答える。
「・・・それには、それなりの覚悟が必要よ。それでもいいの?」
少女は決意を固めた眼差しを女の目に返す。
「ええ・・・残りの人生総てを賭けてもいいです・・・」
「この子は・・・」秋子は栞の肩を抱きしめて言葉を続ける。
「明日から愛を深める為のレッスンを始めましょ・・・但し、一度入ったら引き返せない道よ。」
まるで他に選択肢が無いかのように、すぐさま言葉が帰ってきた。
「・・・お願いします・・・」
女は少女の決意に応えるように再び唇を重ねる。
少女は積極的に唇を吸い返す。
そこにはすでに自ら命を絶とうとしていた少女の面影は無かった。
(これでもう安心だわ・・後はこの子をどう堕とすか、ね・・・。)
女は少女と舌を絡めながら考える。
(うれしい・・・私を始めて受け入れてくれる人がいた・・・)
少女は女の舌を受け入れながら喜悦の表情を浮かべる。
それが煉獄への入口とも知らずに・・・。
(18)へ続く

95 名前:品川くじら < [2008/05/16(金) 01:58]
北の街の地獄変(18)
その夜、水瀬家では下宿人の相沢祐一が外出し、後を追うように居候の沢渡真琴が出掛けていった。
名雪には2人の行き先は判らなかったが、昨日の魔物に襲われた話と関係があるのかも知れないと
ぼんやり考えていた。
彼女の思考力は夜8時を超えた段階で急激に低下し、9時には就寝する事になっているのだ。
すでに8時を超えている為、ぼんやりの状態なのである。
一方、祐一は夜の校舎へ向かっていた。昨晩出会った謎の少女剣士の正体が気になったらしい。
校舎に忍び込むと少女の姿を探す。彼女は廊下の彼方に佇(たたず)んでいた。
抜き身の洋剣を手に何者かを待ち伏せている風情である。
祐一は用心深く近付いて声を掛ける。少女は無言で一瞥しただけだった。
諦めずに話しかける祐一。少女は煩(うるさ)そうに時折、祐一に視線を送るだけ。
その奇妙なやりとりを物陰から見ている存在があった。
どうやら隙を覗っているように見えるが・・・。
祐一は魔物の存在について、しつこく少女に尋ねている。
少女は煩(わずら)わしそうに相槌を打つ事で会話を成立させているようだ。
その時、祐一の背後の闇から何かが踊りかかった。巨大な白い影だ。
祐一は慌てて身をかわすが、少女剣士は動かない。
白い影はそれを不満に思ったのか、目標を変えて少女に急接近する。
その時、電光石火のように少女の手が動いた。剣の切っ先で白い影の一部を跳ね上げる。
すると影の動きが止まり、呆気に取られた表情の沢渡真琴の顔が現れた。
どうやら祐一を脅かしてやろうと、水瀬家からシーツを持ち出してお化けを演じていたらしい。
その夜は少女剣士の追い求める魔物の出現は無く、3人は家路に着く事になった。
真琴は少女の態度に憤慨(ふんがい)していたが、祐一は逆に興味を引かれているらしい。
それがやがて大きく事態を動かす結果になるとは予想もできずに。
(19)へ続く

96 名前:品川くじら < [2008/05/16(金) 01:59]
北の街の地獄変(19)
翌日も栞は秋子の部屋を訪ねてきた。
女は少女を応接間まで招き入れると抱擁(ほうよう)し、「覚悟を決めて来たのね?」と問いかける。
「ええ、総てを変えるつもりで・・・。」少女は決意を明らかにする。
「それなら私も躊躇(ちゅうちょ)無く振舞(ふるま)えるわ。」と言いながら女は少女と唇を重ねた。
キスが終わった後、女は少女を伴(ともな)って応接間の奥にある部屋に入った。
そこは煉瓦積み風の壁紙で埋め尽くされ、様々な道具らしきものが置かれた場所で、仄(ほの)かに
革の匂いがした。
栞が目を凝らすと壁からロープや鞭らしきものがぶら下がっている。
(やっぱり、そうだったんですね・・・)と思いながらも引き返そうとは思えなかった。
(残り僅かな命・・秋子さんの愛を受ける為に使って何が悪いの・・・)諦めにも似た自己肯定
で迷いを振り払う。
「栞、着ているものを総て脱ぎなさい。」秋子は毅然(きぜん)とした態度で命令した。
「はい・・」栞は言われるままにストール、ジャンパースカート、セーターを脱いでいく。
ショートボブの黒髪に映(は)える白い裸身には気高(けだか)さを表すかのように純白の
ブラジャーとパンティーを身に付けていた。
女は食い入るように少女の体を観察している。
そして恥ずかしげにブラジャーを取り去ると、なだらかな胸の膨らみが露わになった。
少女は女の視線を感じて頬を赤く染める。
最後にパンティーを腰の線から降ろしていく。腹部から腰にかけての滑らかな体型が美しい。
少女は、ためらいを振り切るように足首まで降ろしたパンティーを脱いだ。
「こ、これで全部脱ぎました。」栞は胸と股間を両手で軽く隠しながら秋子に呼びかける。
「それじゃ、そこに正座して待ってて。私も着替えてくるから。」と言い残して応接間へ戻っていく。
ビニールタイル貼りの床に正座して、栞は時を待つ。
(20)へ続く

97 名前:品川くじら < [2008/05/16(金) 02:01]
北の街の地獄変(20)
しばらくすると応接間との仕切りのドアが開いて、黒革のボンテージスーツと、膝上まである
黒のピンヒール付きブーツに身を固めた秋子が戻ってきた。「お待たせ。レッスンを始めましょ。」
栞は秋子の姿を見て、内心覚悟はしていたものの、やはり動揺(どうよう)した。
「あ、秋子さん・・・その姿は・・・」
「うふ・・びっくりしちゃった?いつもはあの人の為に着ているものなのよ。」
あの人が誰を指すのかは判らなかったが、誰かと特殊な関係があるらしかった。
秋子は道具類が吊るされている壁際へ近付くと、先端が何本かに分かれた多条鞭を手に取り
栞の方へ歩み寄る。「栞ちゃん、いいこと?レッスンの間は私を女王様と呼びなさい。」
「...はい、女王様...」栞は、はにかみながら返答する。
「それから私に口ごたえしない事。無理な事は要求しないから。もし口ごたえしたら・・」
秋子は軽く腕を振り上げて手にした鞭で栞の座っている前の床を打った。
ビシィィッ!!激しい音がして、栞は思わず首をすくめる。
「今のが貴女(あなた)の体に当たるのよ。」秋子は無表情に告げた。
「...はい、女王様...口ごたえなど滅相も御座いません...」栞は秋子の顔を見上げながら答える。
「それじゃ、手始めにオナニーして見せなさい。」
「えっ...はい..女王様...」栞は一瞬戸惑ったが、すぐに承服し、正座したまま左手を胸へ、
右手を右膝に伸ばして、まさぐり始める。
「慣れてるのね・・家ではよくオナニーしてるの?」
「...はい...辛い時、悲しい時には気分を紛(まぎ)らわせる為に...」
栞の左手は右の乳房を軽く掌(てのひら)に収めると、外側から内側へ向けて円を描くように
廻し続けている。右手は膝から内腿にかけて軽く撫で続ける。
多少興奮してきたのか顔に赤みが差してきた。
秋子は栞の行為を繁々(しげしげ)と観察している。
(21)へ続く

98 名前:品川くじら < [2008/05/29(木) 01:03]
北の街の地獄変(21)
栞の右手は何度か右内腿を撫で上げたかと思うと陰部に向かって移動する。
秋子に見られている事で生じる羞恥心が興奮の拍車を掛けているのか、呼吸も乱れ始めていた。
指先が秘裂を捉えると少女はビクリと体を震わせ、感覚の鋭さを表した。
女はそんな少女を無言で見詰め続けている。
少女の指は、ためらいながらも花弁の下に隠れた快楽の源泉を探り当て、緩やかに前後へ擦る。
まるで慈しむかのような愛撫を続けているうちに少女は肌までも紅潮させ、内なる官能の高まり
を示しているかのようだった。
「...ん.....んんッ...は、恥ずかしい.....」少女は呻くように恥じらいを訴える。
「貴女の恥ずかしさや悲しみを吐き出してしまいなさい。楽になるわよ。」女は事も無げに
少女の内面を曝(さら)け出すように告げた。
逃げ場を失くした少女は、さらに指先の運動に没頭するしか無くなってしまう。
指で押さえた花芯を同心円を描くようにクルクルと軽く廻すと、左手で乳房を愛撫する余裕
さえも失い、左手を左膝に移して上半身を支える。
「ぁ..ぁぁん...熱い、体が熱いの...」まるでうわ言のように肉体の異変を口走るのだった。
「いいわ。その調子よ。」秋子は栞をどこへ導こうとしているのだろう。
少女の指は一転して力強く花芯を前後に擦り始めた。
「あっ、あっ、あっ...ああん..こ、このままじゃ.....」少女は喘ぐ。
「このままじゃ、どうなるの?」女が問いかけた。
「て、天国へ逝っちゃう...」
官能の潮が絶頂まで達しようとしているのだろう。
もはや栞の瞳は涙に潤み、視線は宙を泳ぎ続けている。
そして意識が混濁し、少女は上半身を前屈みにして床に崩れ落ちた。
「・・・なるほど、貴女のツボは判ったわ。」女がほくそ笑む。
(22)へ続く

99 名前:品川くじら < [2008/06/16(月) 01:07]
北の街の地獄変(22)
栞が一息ついた頃、秋子は新たな指示を出した。
「四つん這いになってお尻を突き出して御覧なさい。」
少女は両手、両膝を床について臀部を女の方へ突き出す姿勢を取った。
「そのままの姿勢で右手だけ離して。」
少女は恐る恐る右手を床から離すと次の指示を待つ。
「右手でオナニーの続きをしなさい。」
右手を股間へ移動させて中指で花芯をまさぐる栞。
秋子は少女の背後にしゃがみ込むと右手に薄いゴム製の外科手術用手袋をはめ、用意されていた
ワセリンの瓶を取ると、右手の人差し指に塗りこんでいく。
そして自慰に集中する栞の菊門に、そっと人差し指を添えて、柔らかに揉み解(ほぐ)し始める。
「あっ、何を・・」少女は指の動きを止めて女の真意を問う。
「もう一つの感覚を開発するのよ。貴女はオナニーを続けて。」
不安には思ったが、栞は菊門を秋子に委(ゆだ)ね、自身は花芯への愛撫に専念する事にした。
女の指先は撫でるように、もてあそぶように少女の菊門を捏ね回す。
そのこそばゆい感覚は軽い痺れとして下半身を脱力させていく。
「...はぁ...はぁ...な、何か腰に力が入りません.....」
「それでいいわよ。お尻から力を抜いてなさい。」女の指は菊門の中心に突き立てられていく。
(23)へ続く

100 名前:品川くじら < [2008/09/04(木) 02:50]
北の街の地獄変(23)
「あっ、女王様!そこは汚いです・・・」栞は菊門への違和感を感じると慌てて制止しようとした。
「大丈夫。栞ちゃんのは汚く無いわ。」秋子は迷う事も無く答える。
すでに人差し指の第2関節までが体内に差し込まれていた。
少女は括約筋を無理に押し広げられる感覚に戸惑いながら、言いつけどおりオナニーを続ける。
右手の人差し指と薬指で秘裂を左右に開き、薬指の腹で撫でるように花弁に包(くる)まれた
花芯を、緩やかに同心円運動させるのだった。
優しげな愛撫と菊門への刺激に応えて花芯は屹立し、花弁は淫らな蜜を滴(したた)らせ始めた。
女は少女に差し込んだ指を前後に動かし始める。細い指先から太い根元までが菊門を出入りする
感覚は、まるで細い陰茎で蹂躙されているかのようだった。
「...んッ、じょ、女王様、何を...」少女は女に問いかける。
「・・・これはアナルマッサージといってアナルを柔らかく揉み解すのに必要な事なの。
栞ちゃんのお尻を痔から守る為にね・・・。」女は行為の意味を説明した。
しかし生まれて始めて体験する菊門への挿入は、大きな圧迫感として感じられ、少女は呼吸を
荒くする。上半身を支える左腕が震えているようだ。
女は躊躇する事もせずにマッサージを継続する。まるで見据えた未来に少女を誘導するように。
栞は菊門への刺激が気になるのか、花芯をもてあそぶ指を時折止めてしまう。
それを見て秋子は「ダメよ。言われたとおりオナニーを続けなさい。」と叱咤する。
すると少女は再びゆるゆると指を動かし始めるのだ。これは一種の責めと言ってもよかった。
栞は白桃のような臀部をも紅潮させて責めに感じている事を表(あらわ)してしまう。
(24)へ続く

101 名前:品川くじら < [2008/09/13(土) 19:08]
北の街の地獄変(24)
女の指は少女の菊門へ執拗な出入りを繰り返した。
(...ううッ...お尻が..お尻が変だよぅ.....でも、秋子さん止めてはくれないんだろうな...)
拒(こば)む事も出来ずに体内へ指を挿入される違和感が、少女にマゾヒスティックな感情
を湧き上がらせる。
花芯をもてあそぶ栞の指の動きは途切れ途切れになり、荒い呼吸で背中が上下しているのを
見た秋子は左手で栞の臀部を軽く叩き「指が遊んでるわよ!歯を食い縛ってマッサージが終わる
まで頑張りなさい!!」と叱咤するのだ。
再び栞の指戯が活発になると、秋子はマッサージの方法を前後の動きから左右への同心円運動
に切り替えた。先程までのマッサージである程度柔らかくなっていた括約筋は横への動きにも
柔軟に対応できるようだった。
(ぁぁ...変だよぅ...お尻の穴がぐにゅぐにゅに...)栞は背後の様子を気にしている為か、
どうしても指の動きが不活発になってしまう。
「しかたのない子ね・・・いいわ、出来る範囲内でオナニーを続けなさい。」秋子は相手が
初心者である事を思い返して、指示の内容を和らげる。
「す、済みません・・秋子さん・・・私、もう、切なくて切なくて・・・」少女の赤く色づいた
頬が言葉が真実である事を示しているようだった。
「栞ちゃんは初心者にしては上出来の方よ。気にしないで・・・。」女は少女を気遣って
労(ねぎら)いの言葉を掛ける。が、その指先は止(とど)まる事無く菊門の拡張の為の
マッサージを継続していた。
(25)へ続く

102 名前:品川くじら < [2008/09/22(月) 02:34]
北の街の地獄変(24)
女の指は少女の菊門へ執拗な出入りを繰り返した。
(...ううッ...お尻が..お尻が変だよぅ.....でも、秋子さん止めてはくれないんだろうな...)
拒(こば)む事も出来ずに体内へ指を挿入される違和感が、少女にマゾヒスティックな感情
を湧き上がらせる。
花芯をもてあそぶ栞の指の動きは途切れ途切れになり、荒い呼吸で背中が上下しているのを
見た秋子は左手で栞の臀部を軽く叩き「指が遊んでるわよ!歯を食い縛ってマッサージが終わる
まで頑張りなさい!!」と叱咤するのだ。
再び栞の指戯が活発になると、秋子はマッサージの方法を前後の動きから左右への同心円運動
に切り替えた。先程までのマッサージである程度柔らかくなっていた括約筋は横への動きにも
柔軟に対応できるようだった。
(ぁぁ...変だよぅ...お尻の穴がぐにゅぐにゅに...)栞は背後の様子を気にしている為か、
どうしても指の動きが不活発になってしまう。
「しかたのない子ね・・・いいわ、出来る範囲内でオナニーを続けなさい。」秋子は相手が
初心者である事を思い返して、指示の内容を和らげる。
「す、済みません・・秋子さん・・・私、もう、切なくて切なくて・・・」少女の赤く色づいた
頬が言葉が真実である事を示しているようだった。
「栞ちゃんは初心者にしては上出来の方よ。気にしないで・・・。」女は少女を気遣って
労(ねぎら)いの言葉を掛ける。が、その指先は止(とど)まる事無く菊門の拡張の為の
マッサージを継続していた。
(25)へ続く

103 名前:品川くじら < [2009/01/08(木) 02:46]
北の街の地獄変(25)
本来、菊門は括約筋によって閉じられている。それを無理に抉(こ)じ開けられ、体内に
指を挿入され、掻き回される異物感はかなりのものである。
栞は懸命に耐えながら指先に捉えた花芯を捏ね回す。まるで快感で違和感を中和するように。
秋子の指の動きもリズミカルで活発なものになり、まるで責めを楽しんでいるかのようだ。
体内で指が暴れまわる違和感と屈辱感は、栞に内在していた被虐への期待と合致したのか、
彼女の意識を性的快感の絶頂へと追い上げていく。理性はこれを変態的行為と判断して、
突き抜けるマゾヒズムの快楽にブレーキを掛けようとしたが、肉体は歓喜してしまった。
花芯と菊門を同時に責められる事によって生じた痺れるような感覚に、ついに理性は敗北し、
少女の意識は混濁した。深淵から花蜜が溢れ出る。
「ぁぁあんッ...も、もう駄目.....」栞の指から力が抜けて伸びきった。
しかし秋子は許さなかった。「栞ちゃん!しっかりしなさい!!オナニーを続けて!!」
女の指は少女の菊門を抉(えぐ)り続ける。まるで隷従する快楽を少女の肉体に揉みんで
いるかのようだ。
少し間を置いて意識を取り戻した栞は再び指を動かし始めた。今度はまるで体内で暴れる
違和感にテンポを合わせるように花芯を撫で擦る。
快楽の源泉が被虐感にある事に気付き、受け入れたかのようである。
「じょ、女王様...私、私.....」少女は潤んだ瞳を女に向けた。
「いいのよ、栞ちゃん。精一杯、感じなさい。逝きなさい。それが生きてるって証なんだから。」
女の言葉は少女にとって福音の様に感じられた。
(26)へ続く

104 名前:品川くじら < [2009/01/10(土) 15:18]
北の街の地獄変(26)
「..ぁぁあん...」息つく間も無く官能の潮は少女の意識を混濁させる。
体を支えていた左腕の力が瞬間的に失われてグラリと揺れた。
それでも女は菊門へのマッサージを止めようとはしない。
少女は体勢を崩した事に気付き、慌てて左腕に力を込めて突っ張り、上半身を支え直す。
「よく意識を持ち直したわね、偉いわ。栞ちゃん。」秋子は少女を褒めた。
栞は辛うじて正気を保っているものの、体内で暴れまわる指の感覚に官能を高められ、再び
意識が遠のく寸前で荒い呼吸を繰り返している。
「もう十分解(ほぐ)れたみたいね。次はお腹の中を綺麗にするわよ。」女は少女の菊門から
指を引き抜くと外科手術用手袋を外し、傍らに準備してあったイチジク浣腸を2つほど手に取り、
箱から容器を取り出す。ピンク色の球体から嘴管が飛び出したスタイルは一目でそれと判る特徴である。
秋子は嘴管から先端部のキャップを外し、ゆっくりと栞の菊門へ押し当て、挿入していく。
「..ぅぅ...」栞は懸命に固い嘴管を押し込まれる痛みに耐えている。
「我慢強いのね・・・」秋子は嘴管が菊門の内側まで達したのを確認して薬液を注入しながら
栞に語りかけた。
「...病院の検査で時々受けてましたから...」少女は搾り出すような声で答える。
「大変だったわね・・・体には気をつけないと・・・」語りながら女は1個目の浣腸を終わり、
2個目を準備した。
注入された浣腸液が異物反応で直腸を刺激し、少女は思わず端正な顔を歪める。が、まだ耐える
余力があるようだ。しかし無情にも2個目の嘴管が菊門へ近付けられていく。
(27)へ続く

105 名前:品川くじら < [2009/01/14(水) 02:41]
北の街の地獄変(27)
2個目のイチジクはすんなりと菊門へ入っていった。どうやら1個目の時に道が出来たらしい。
「2個目、いくわよ。覚悟はいい?」秋子は栞を気遣うように声を掛ける。
「...はい...大丈夫です.....」少女は途切れ途切れに答えた。
女は浣腸液の入ったカプセルの左右を握り潰し、一気に薬液を注入すると、先端を少女の菊門
から引き抜く。慣れを感じさせる手際の良さである。
「知ってるかもしれないけど、これから5分は我慢してもらいますからね。そうしないと
お腹に薬の影響が残ってしまうの。」女は少女の臀部を、いとおしいそうに撫で回しながら語る。
「はい...でも...浣腸は何回経験しても切なくて、切なくて.....」四つん這いのまま右手で
股間をいじりながら、少女は苦しそうに肩を上下させていた。
「そうね・・・でも、その切なさこそが体の感覚を研ぎ澄ましてくれるのよ。薬を入れる前
より感じるんじゃない?」女は微笑みを浮かべながら少女に問いかけた。
腹痛に耐え、漏らすまいと菊門に意識を集中しているせいか、花芯を撫でた時の感覚が前より
鋭くなっているのは確かだった。指先に絡みつく蜜の量が増えている気がした。
「...は..はい...何か...あそこに触れる度(たび)に体の芯が、かっと燃え上がるように
感じます...」少女は恥じらいながら答える。
「栞ちゃんは詩人なのね・・・美しい表現だわ。」女は少女の美徳を褒めた。
そんなやりとりの間にも浣腸液は少女の腸壁に浸潤し、強烈な排泄欲求を高めていく。
少女は一瞬でも気を抜けば菊門から泥流が噴出するような危惧に駆られて懸命に括約筋を締めよう
とするが、彼女の右手の動きは明らかに精神の集中を乱す働きをしていた。
(どうしよう...そろそろ絶頂が来るけど意識を失ったら漏らしちゃう.....)
(28)へ続く

106 名前:品川くじら < [2009/01/27(火) 02:55]
北の街の地獄変(28)
秋子は栞の内心を見透かしたのように「絶対漏らしちゃダメよ。漏らしたら凄いお仕置きが
待っていますからね。」と釘を刺す。
お仕置き、と聞いて、栞は思わず緊張して花芯をもてあそぶ手を止めてしまう。
「ほらほら、手が遊んでるわね。」女はにこやかに少女のオナニーを強要した。
(この人、私を追い込んで楽しんでるんだ・・・)栞はこれが官能と苦痛の狭間でギリギリの
綱渡りをするプレイだと気付いたが、今は絶頂に達しないように気を付けながら腹痛を堪える
しか道が無かった。少女の額に脂汗が滲(にじ)む。
待っている時の5分は異様に長く感じるもので、少女には、まるで時が止まってしまったか
のように感じられた。しかし花芯を愛撫する効果は少女の心拍を高め、全身の肌を紅潮させる
ほど血行を盛んにさせたようだ。
女は少女の白い尻がほんのりと赤みを帯びるのを見て「栞ちゃんのお尻、綺麗よ。まるで
水蜜桃みたい。」と褒めた。
しかし栞は菊門に全神経と力を集中して内側から高まる圧力を押さえ込むのに必死だった。
(う〜ッ、出ちゃいそう・・・なんとか・・・あと何分待てば・・・・・)
病院の検査と違って、性的刺激によって括約筋が緩もうとするのを精神力だけで押さえこま
なければならないのが辛いところである。
「あ、あの・・女王様・・・あと何分我慢すればよろしいのですか・・・?」栞は思い切って
聞いてみた。耐えられる間にトイレへ駆け込まなくてはならないからである。
「そうね・・・あと2分っていうところかしら。」秋子は腕時計に目をやりながら答える。
栞は秋子の言葉を信じて耐え続ける決意をした。
(29)へ続く

107 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2009/08/07(金) 03:52]
北の街の地獄変(29)
まるで花芯を中心に世界が廻っているかのような奇妙な感覚が少女を捉えた。
刺激している右手の中指が自分の意思と関係なく動き回る触手の様に感じてしまう。
触手が花芯を嬲るたびに電気が走るような感覚が股間から脳天に突き抜けてくる。
その痺れるような官能を押さえながら、少女は菊門に意識を集中した。
高まる腹圧が菊門を内側から押しているのが手に取るように判る。
(も、漏れちゃう...漏れちゃうよぉ.....)
女はあと2分と言っていたが、まるで永遠にも感じられる2分である。
心臓の鼓動が高鳴り、頬も肌も火照りを隠せない。
排泄への焦りと、秋子に見られている事への羞恥と、どうにも隠せない快楽への反応が、
ないまぜになって少女を混乱させる。
(恥ずかしい...でも..なんだろう、この気持ち...なにか..いい.....)
心拍の加速は少女を息切れさせ、体が揺らいだ。思わず股間に添えられていた右手を床へ
伸ばして体を支える。
秋子は心配そうに栞の肩を抱いた。「どうしたの?苦しい?」
「ちょ、ちょっと息が苦しくなってしまって...でも、まだ大丈夫です.....」
「そう、あまり無理しない程度でね。」
「...少し落ち着いてきました.....」栞は笑顔を作り、秋子を安心させようとする。
「あと1分くらいね。まだオナニー続けられる?」
「..はい、頑張ります。」栞は再び右手を股間へ戻す。
「貴女なら、やり遂げられると思うから・・頑張って。」秋子は微笑みながら励ました。
(30)へ続く

108 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2009/08/08(土) 23:12]
北の街の地獄変(30)
栞の指は再び触手と化し、秘裂から顔を覗かせるほど屹立した花芯をまさぐる。
少女は秋子の期待に応えたかった。
やり遂げる為に・・・少女は限界に挑む。
中指で花芯に触れると、電気が突き抜けるような衝撃が走る。
思わず息を止めて衝撃に耐えた。
少女は、ゆっくりと指先で花芯をこね回す。
指先の動きに反応するように官能が沸きあがってくる。体温が上がった。
じわり、と肌に脂汗が湧いてくる。
呼吸の間隔が狭(せば)まり、息が苦しい。
「ふぅ...」思わず溜息が漏れた。
秋子は栞の肩を抱いて囁(ささや)きかける。「いいのよ、感じたら声をだしなさい。」
「はい、女王様...」こんな時にまで几帳面に言いつけを守るのが、いじましい。
(この人の為なら頑張れる気がする...)栞は自慰を続けながら、ふと思った。
そう思うと腹圧で内側から膨れてくる菊門に籠める力も強まった気がする。
(時間はせいぜい後1分...なんとか逃げ切れるかも.....)
嬲られる花芯から生じる快感の影響下で少女は辛うじて考えを巡(めぐ)らす。
が、時折訪れる官能の潮は少女の意識を白濁させ、その瞬間には菊門が決壊しそうになる。
歯を食い縛って官能と便意をコントロールする栞の表情を、秋子は憂いを含んだ目で眺めていた。
(この子が持っている資質を見極めるには、初心者にはハードルが高くても、この方法が一番だと
思う・・・後は期待が裏切られない事を祈るばかり・・・。)
(31)へ続く

109 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2009/08/11(火) 03:08]
北の街の地獄変(31)
少女は無心に指を動かし続ける。信頼してくれている女の為に。
空虚だった心を満たすかも知れない出会いが嬉しかった。だから期待に応えたい。
そんな少女の想いとは裏腹に60ccの浣腸液による排泄欲求の潮は激しい腹痛となって
少女の端正な顔を歪める。
(ん.....ッ!く、苦しい...けど、まだ.....)
が、またも少女は精神力で菊門の決壊を防ぐ。
その間にも指は花芯を嬲り続け、腹痛と快感の連続刺激が少女の官能を高揚させる。
(なんだろう...苦しくて恥ずかしいのに..何か気持ちいい.....)
肉体に湧き上がった未経験の感覚が少女を動揺させた。
胸の鼓動は先ほどよりも加速し、呼吸も乱れ、全身の肌は紅潮して隠しようもない官能を表す。
「..はぁ...はぁ.....はぁ.....はぁ...はぁ...」
大きく肩を上下させながら呼吸を整えようとした栞だったが、そう簡単に落ち着くものでは無かった。
思わず体勢が崩れ、右手を床についてしまう。
「どうしたの?あと30秒我慢しなさい。死ぬ気になれば出来る筈でしょ?」
秋子は厳しい口調で栞にオナニーの続きを要求する。
「は、はい...女王様...」栞は慌てて右手を股間に戻すと花芯をまさぐる動作を再開した。
(ああ、秋子さん、私が死ぬ気だった事を見抜いてたんだ...それを知っていて、あえて私を
誘ってくれたのね.....)
少女は女が自分を死の誘惑から救い出してくれた事にようやく気付いて内心、感謝した。
そして最後の30秒に挑んでいく。
(32)へ続く

110 名前:品川くじら [2009/11/02(月) 02:15]
北の街の地獄変(32)
まるで時計の針が少女をあざ笑うかの如く、ゆっくりとしか動かない。
1秒、また1秒が過ぎるのが少女にとっての煉獄だった。
白く美しい腹を内側から強烈に刺激する浣腸液は、まるで鉛のように重く感じられる。
(く、苦しい・・・でもあと少し、あと少しでこの人の期待に応えられるんだ・・・)
少女の決意は固く、その眦(まなじり)は意思を表すかのように決せられていた。
15秒も過ぎた頃、またも便意が激しくなってきたのか、菊門が膨らみ始める。
それを眉間に皺(しわ)を寄せながら括約筋の力で押し戻す。
明らかに破水への限界点がすぐそこまで来ているのが、傍らに控える女にも見て取れた。
(初回はこのくらいが限度ね・・・。)
あと10秒という頃には、少女の肩は大きく上下に動き、呼吸の荒さを表現している。
吸気が大きくなる事で腹にも気圧が掛かり、いよいよ苦しくなるのだが、少女には、なりふり
構っていられなかった。
ただ、気を紛らわす為の自慰行為だけが麻酔の役割を果たしている。
惨めで淫らな姿を女の前に晒す事で異常な興奮を覚えた少女の花芯はいつに無く大きく膨れ上がり
包皮からその姿を覗かせてしまう。
(...ああ、.....何だろう...この気持ち...気持ち悪い筈なのに...体が...体が熱い.....)
少女の意識が朦朧とし始める頃、ようやく時計の針は開始以来5分を経過した。
女は優しく少女の肩を抱くと「がんばったわね、栞ちゃん。今、トイレに案内してあげるからね。」
と囁きかける。
少女は女に導かれるまま、菊門を硬く閉じて立ち上がり、後に従ってトイレへ移動していく。
ようやく便座に腰を落とす栞。だが、トイレのドアを閉める事は許されなかった。
(33)へ続く

111 名前:品川くじら [2010/04/18(日) 02:09]
北の街の地獄変(33)
「!」トイレのドアを閉めようとして遮(さえぎ)られた栞は驚きの表情を秋子に向ける。
が、女は「あなたの全てを私に見せて欲しいの。恥じらいの表情も全部。」と言いながら
ドアノブを少女の手を剥がし、届かぬ範囲へ移動させてしまう。
そしてドアの旋回半径の内側に入り込み、閉められぬ様にしてしまうのだ。
「そ、そんな事する人、嫌いです...」少女は顔を赤らめて抗議したが、切迫した便意は
押さえる事が出来なかった。
「!!」菊門を破水した浣腸液がトイレの底を激しく叩く音とと同時に少女は顔を覆って
恥辱の瞬間の表情を隠す。
女は、あら、残念という表情をしながらも少女の仕草を楽しんでいるかの様だ。
そして少女の体内から押し出された汚泥が水の中に落ちる音がして、顔を覆(おお)った掌
の隙間から慟哭(どうこく)が零(こぼ)れだす。
人前でオナニーを公開する恥辱に続いての公開排泄である、彼女の精神では、恥ずかしさと悲しみ、
女への愛情と見られたくないものを見られてしまった口惜しさが交錯乱舞し、理性のリミットを
越えてしまった。
そして彼女の肉体は気絶による意識の途絶を選択したのか、ぐったりと前向きに崩れ落ちる。
(...ああ、素晴らしいわ.....近年稀(まれ)に見る逸材ね...この羞恥心があれば、この娘は
最高の奴隷になれる.....)女は少女を助け起しながら考えを巡らせた。
そして気付けに唇を重ねると、少女はうっすらと目を開(あ)き、困惑した表情を女に向ける。
「栞、安心なさい。あなたは全て美しいわ・・・」女は少女の上半身を抱き、ショートボブの
髪を撫でながら褒め称える。
(34)へ続く

112 名前:品川くじら [2010/04/18(日) 02:50]
北の街の地獄変(34)
秋子の言葉に安心したのか、涙を流していた栞に笑顔が戻る。
「女王様...」少女は女の腹部に抱きついて胸に顔を埋め、喜びを表す。
「全てを知られてしまったのだから、栞ちゃんは私だけのものになりなさい.....」
女は少女の髪をいとおしむように愛撫する。
それは自殺までも考えていた少女にとって天上から響く福音の様な言葉だった。
「...はい、私は女王様のものです.....」服従を誓う言葉が自然に口を出る。
誓いに応えるかの如く、体勢を変えて少女と顔の高さを揃えた女は、華奢(きゃしゃ)な
肩を抱いて少女と顔を近づけ、再び唇を重ねた。
熱い吐息と同時に柔らかな舌が口の中に押し入ってくる。
栞も求めに応じて顔の角度を変え、舌を出して秋子の舌に絡める。
異臭の立ち込める中で女同士の濃厚なキスが続く。
愛に酔う少女の蕩(とろ)けるような瞳は、焦点を定めず宙を泳ぐ。
(...いい.....私、今まで何を考えて生きてたんだろう...これが私の求めていたものなんだ...)
淫蕩な計算を胸に秘めた女は流し目で少女のうなじ辺りを眺めながら舌の感触を楽しむ。
(まだ荒削りだけど、凄い可能性を持った娘だわ・・・どう誘導しようかしら・・・。)
ようやくキスを終えた2人は排泄物を処理してトイレを出、応接間に戻った。
秋子はソファーの近くに裸のままの栞を立たせると背後から抱きしめて肉体をまさぐった。
「栞ちゃん、あなたの裸身は美しいわ・・・まるで白い瀬戸物みたいに・・・」
「...抱いて.....抱いて下さい.....女王様.....」少女の白い肌は背徳の愛に燃えるかの如く
ほのかな紅色に変わる。
(35)へ続く

113 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/04/19(月) 17:43]
吉野家のバイト辞めて正解だったわw
週1ペースで20万前後、しかもセっクス三昧だしww
d-ash.net/fox/6bj41qc

114 名前:品川くじら [2010/05/05(水) 21:04]
北の街の地獄変(35)
秋子は栞の求めに応じて若い肉体をまさぐる。左手で薄い乳房を同心円状にもてあそび、右手で
太腿から内腿を撫で回し、その狙いを次第に股間へと移動していくのだ。
さらに少女の右耳に息を吹きかけると、若い肉体はビクリと反応する。
愛撫を受ける栞の表情は紅潮し、半眼を潤ませ、込み上げる官能の悦びを満喫しているように見える。
(.....ああ...まるで天使に全身を撫でられているみたい...このままずっとこうしていられればいいのに。)
女の手は内腿を執拗に下から上へと撫で上げ、肌の上を女の掌が通過するたびに少女は内腿に
電気が通り抜けたような感触を覚えてグラリとよろめきそうになるのを寸でに踏み止まるのだ。
しかし内腿愛撫の狙いはこれから秘裂に触れる事を意識させる為のものであり、自らの体に密着
している栞の鼓動が高まっている事を感じ取った秋子は、撫で上げた指先で秘裂の渕に触れ、
これから行なわれる責めへの前触れを与える。
いよいよ、という事に気付いた少女の全身はバラ色に上気し、女は少女の肩の辺りを見て気付く。
(興奮してるみたいね・・・まずまず成功だわ・・・)
そして秋子は右手を栞の下腹部にあてがい、人差し指と薬指で秘裂を左右に開くと、中指で
花弁の中をまさぐり始める。
栞の花弁は先程までの愛撫に感じていた所為か、すでに大量の花蜜で濡れていた。
秋子の指先は秘裂の上部に包皮で隠されて存在している花芯を的確に捉え、指の腹で押さえると
グリグリと、ゆっくり前後に運動させるのだ。
花芯玩弄の感覚は少女の脳天まで突き抜ける快感の電流となって体を走る。
「...ん〜ッ.....んん〜ッ!.....あ〜ん...」思わず甘い嬌声が漏れてしまう。
女は反応に自信を抱き、リズミカルに花芯責めを繰り返す。
(36)へ続く

115 名前:品川くじら [2010/05/08(土) 21:27]
北の街の地獄変(36)
女の指先は執拗に、そしてリズミカルに少女の花芯を玩弄する。上下に優しく撫でるように
動かしたかと思えば、左右にグリグリと激しく捏(こ)ね回すという具合に責めるのだ。
責められている少女は花芯から伝わる強弱様々な刺激が脳裏に溢(あふ)れ返り、なんとか
意識を保つのが精一杯というところだ。
半眼に開いたその瞳は虚(うつ)ろな光を浮かべ、僅かに開いた口元からは涎(よだれ)
が流れ出ている。
秋子の高度なテクニックによって、栞の意識はエクスタシーの桃源郷を彷徨(さまよ)って
いるかの様だ。
「...ぁぁあ〜ん...じょ、女王様..私...もう立っていられません.....」少女の足は力なく震えている。
「了承。ソファーに横になりなさい。」女は一旦、少女の体から離れると傍らの長椅子に誘導した。
少女は気力を振り絞って長椅子に辿(たど)り着き、体を横たえる。
その間にも女は何処(どこ)からか取り出したピンクローターの束ねられたコードを解(ほぐ)していた。
そして息も絶え絶えに長椅子に横たわった少女に寄り添うと、ローターを目の前に突きつけ、
「今度はこれを使ってあげる。」と微笑む。
少女にはそれが何を意味する物体なのか理解出来なかったが、女の行動は手馴れていた。
「栞。足を開きなさい。」と言いながら立ち上がって少女の足側へ回りこむ女。
言われるままに足を開いた少女の右足首を掴むと高々と持ち上げ、椅子の背もたれに膝が
掛かるように移動させ、さらに足首に何時(いつ)の間にか準備したロープを巻きつけると
片方の端を長椅子の足へと結びつける。
これで栞は足を閉じる事が出来なくなってしまった。
(37)へ続く

116 名前:品川くじら [2010/05/10(月) 02:36]
北の街の地獄変(37)
女はさらに少女の左足首を掴むと、長椅子の縁から外側に引き出し、左膝が縁に引っかかる
ように足を下ろさせる。全体としては体の右側が長椅子の背もたれ側に密着して斜めになった。
少女は自分が「人」型に拘束されるのを呆然と見守るばかりだ。
そして女は少女が頭を向けている方へ回り込み、「栞、両手を頭の方へ上げなさい。」と
命令した。少女はよろよろと言われたとおりに両手を頭の上に差し出す。
その両手を手早く緊縛した女はロープの片側を長椅子の右足に結びつける。
身動き出来なくなった少女の顔に不安と期待の入り混じった複雑な表情が浮かぶ。
その表情に女はニヤリと微笑んで、かねて準備のローターを少女の薄い胸の谷間に垂らした。
思わずローターに注目する少女の前で、女はスイッチを入れる。
ブ〜ンという低いモーター音と共に胸の上のローターは低周波振動で踊りだす。
「どう?これはこういう感じのものでね・・・。」女はローターのコードを掴んで引き摺り
ながら、少女の乳首の方へ移動させるのだ。
次第に敏感な部分に近付いてくる振動に、少女は嫌でも意識を集中せざるを得ない。
(ど、どうしよう...私の体、どうなるんだろう.....)
そしてついにローターは乳首に到達し、その刺激に少女は思わず顔をしかめる。
(あっ!激しい!!...凄いビンビン感じる.....)
が、女はコードを掴んでいた指をコードの付け根まで滑らせていき、ローター本体を掴んで
乳首への刺激をより正確で意図的なものにしようとした。
下から上へ撫で上げるようにローターを使う女のテクニックの巧みさに、少女の乳首は悲しくも
反応し、中天を指して屹立してしまう。
(38)へ続く

117 名前:品川くじら [2010/05/15(土) 17:34]
北の街の地獄変(38)
乳首を襲う振動に少女は思わず頭上で結わえ付けられた事を忘れ、両腕で胸を庇(かば)おうとして、
反(かえ)って手首に縄を食い込ませる事になり痛みに顔を歪める。
「栞、縛られてる時には無理に動いちゃダメ。今みたいに痛くなるわよ。」
女はローターを使いながら静かに諭(さと)す。
「でも女王様...私、せつなくて.....」少女は哀願と羞恥の入り混じった表情を見せた。
「しばらく大人しくしていなさい、悪いようにはしないから・・・。」
女はもう片方の乳房にローターを移すと乳輪周辺から中心部へ向かって同心円を描くように
振動による愛撫を加える。
愛撫を受ける少女の顔は先程よりも赤く染まり、その呼吸も早く荒いものになっていく。
「.....はぁ.....はぁ...はぁ..はぁ..じょ、女王様ぁ〜、私、どうなるんですか〜」
「・・・さぁ?・・・どうなるかは、貴女(あなた)の体に聞いてみないとね。」
空いている左手を栞の股間へ伸ばした秋子は、少女の秘裂がしっとりと花蜜を滲(にじ)ませている
のを確認して、「栞、貴女随分感じやすいんじゃないの?」と微笑みかける。
それを聞いた少女は思わず女から目線を逸(そ)らし、黙り込んでしまう。
秋子が栞の胸を見ると平らかな乳房の先端が突出しているのが見えた。
両方の乳首が屹立した事を確認した女は責めの標的を臍(へそ)周辺に切り替え、ローターを
肌の上で滑(すべ)らせながら移動していく。
やがては下腹部の方へ来ると予感した少女は緊張した面持ちでローターを注視する。
それは少女に今後の責めを予見させ、不安と期待で感受性を研ぎ澄まさせようという秋子の
計算の範囲内であり、見事に誘導されてしまっているのだ。
(39)へ続く

118 名前:名無したん@はにゃ〜ん [2010/07/25(日) 04:47]
ここ!http://kwskkkst.net/jp/dynwkfe
経験なくても全然余裕で稼げるのな!
ぶっちゃけ俺ほとんど寝てるだけだったしww

119 名前:品川くじら [2010/09/12(日) 23:31]
実は非常に残念なのだが、ひょっとすると近々長期入院するか、死ぬかもしれないので、
(癌の疑いが出てきたのだ。)
一旦「北の街の地獄変」を中断して、せめて「アナル倶楽部」を完結させようと想う。
もし検査結果が白なら「地獄変」を再開するから、今は「アナル」を書かせておくれ。

120 名前:品川くじら [2010/09/12(日) 23:34]
アナル倶楽部(51)
疼痛を堪(こら)えながら千紗の秘裂へと舌先を這わせる瑞希。
「...ん〜ッ、ぁぁああ〜ッ.....」官能を昂(たか)ぶらせたのか千紗が呻(うめ)く。
が、瑞希に躊躇する余裕は無かった。あまりの痒みに肌全体に脂汗を浮かべ、眉を顰めながら
蜜を舐め取る為に花弁を、花芯を舐(ねぶ)るのだ。
責め苦から逃れようとする感情を逆手に取って他人を責めさせるという、男達の卑劣さが
滲み出ているような策略だった。
「ぁッ、ぁッ、ぁッ...瑞希お姉さん...千紗、気が狂いそうですぅ.....」千紗は羞恥に
駆られて身もだえする。
(ごめんね...千紗ちゃん、ごめんね.....)瑞希は自分が苦しみから逃れたいばかりに千紗を
エクスタシーへと追い上げている自分の行為を恥じ、自らを責めた。
しかし精神的な負い目を感じる事は、物質的な苦しみを何ら緩和する事にはならない。
花弁の襞の隅々にまで滲み込んだ痒み成分は陰部全体を腫れ上がらせていく。
もう、瑞希に時間的、肉体的余裕は無い。精神力を振り絞って蜜を舐め取らなければ痒みから
開放される事は出来ないのだ。舌先に神経を集中してフィニッシュにかかる。
丹念に花芯を包む皮の周りに舌を這わせると千紗の呼吸は、いや増しに荒くなった。
「んッ、んッ、ああ〜んッ!!」千紗は体を弓なりに反らせて絶頂に達する。
その有様を見物していた男達は、「やればできるじゃねえか!今の感覚を憶えておけ!次に
ソーセージをしゃぶる時には、その調子でやればいいんだ!!」と勝手な事を言っている。
どうやら練習が終わった事に気付いた瑞希は、男達に振り向き、「は、早く、とろろ汁を洗い
流してよ!」と涙目で要求した。
(52)へ続く

121 名前:品川くじら [2010/09/12(日) 23:35]
アナル倶楽部(52)
長い時間、強要された痒みと、年下の少女に対する屈辱的な行為を観察された恨みで瑞希は
気も狂わんばかりの形相となっている。
しかし男達は面白そうに冷笑するばかりである。「痒みから逃れたければ、お前の世話係を
起してやるしかないぜ?どうする?」
瑞希は傍らで、情事の余韻に呼吸も荒く横たわっている千紗の姿に目をやり、簡単に意識を
回復してくれそうには無いと思い、焦った。
「千紗ちゃん、起きて、起きて!」呼びかけたが当然返事が出来る状態では無い。
「お姫様を眠りから醒ますにはキスだろ?普通。」男達の誰かが言った。
女同士のキスに抵抗を感じながらも千紗の意識が早く回復する事を祈って、瑞希は千紗と再び
体を重ね、柔らかな唇同士を触れ合わせる。
(千紗ちゃん、起きて、お願い・・・)瑞希は一心に千紗の救いを求めキスを続行する。
千紗の僅かに開かれた口元から零(こぼ)れる吐息は荒く、弾ませるように胸が上下しているのが
感じられた。(ぁあ・・私、なんて惨めな境遇になってしまったんだろう。自分が痒みから
逃れる為に年下の女の子をキスで無理矢理眠りから覚めさせようなんて・・・)
瑞希の瞳から熱い涙が零れ落ちて、紅潮している千紗の頬を濡らしていく。
思いがけぬ水分の感触に違和感を覚えたのか、千紗はうっすらと瞳を開けて目の前に迫っている
瑞希の顔を見る。「お..お姉さん.....」と発音しようとしているのが、唇を通じて瑞希にも判った。
慌てて唇を離すと、瑞希は千紗に哀願する。「お願い、千紗ちゃん。私を助けて!もう痒さが
限界なの...」通気性ゼロの生ゴムパンティは瑞希の陰部に塗られたとろろ汁をほどよく蒸しあげ
花弁を腫れ上がらせてしまっていたのだ。
(53)へ続く

122 名前:品川くじら [2010/09/12(日) 23:36]
アナル倶楽部(53)
千紗は事態を理解してマットレスから跳ね起きた。
「ご、ごめんなさい!千紗、少し気を失ってたみたいです。」しかしまだ足元がふらついている状態だった。
「メイド!瑞希があんだけ頼んでるんだ。早く風呂場へ連れて行って洗ってやれよ。」
浣腸男が高圧的に指示する。
哀れな孝行娘は覚束無(おぼつかな)い足取りで瑞希を先導し風呂場へと向かう。
到着すると、昨日と同じように瑞希を風呂場の壁に持たれ掛けさせ、皮膚に密着した生ゴムの
パンティを上から捲るように剥がしていく。
「お姉さん・・・すぐ洗い落としますから・・・」千紗はシャワーのホースを取って蛇口を
捻り、激しい水流を出すと瑞希の股間へと浴びせた。見る間にとろろ汁は流れ落ちていったが、
汁が着いていた部分の皮膚は赤く爛(ただ)れている。
「千紗ちゃん、膣内(なか)も、膣内もお願い...」瑞希は急(せ)かせるように哀願する。
男達に山芋の張型を入れられたせいで、深淵の中も爛れてしまっているのだ。
瑞希の願いに一瞬戸惑った千紗だったが、意を決して左手の人差し指と薬指で瑞希の秘裂を
左右に大きく押し広げると、右手のシャワーノズルで水流の狙いを付け、花弁全体に浴びせる。
水流が部分的に花芯へ当たったのか、瑞希は思わず身震いして顔をしかめた。
「だ、大丈夫ですか?お姉さん。」千紗は気遣って言葉を掛ける。
「...大丈夫だから...大丈夫だから早く膣内を...」気丈に答える瑞希だが、無理をしている事は
一瞬で千紗に伝わってしまった。
が、瑞希を痒みから解放する為に敢(あ)えて洗浄作業を継続する千紗。
右手の中指で秘口を開いて水流が奥まで届くようにして真下からシャワーを浴びせる。
(54)へ続く

123 名前:品川くじら [2010/09/12(日) 23:36]
アナル倶楽部(54)
膣内を洗い流す為に千紗が送り込んだ水流は、目的以外の効果を及ぼした。
激しい水圧が、通称『Gスポット』と呼ばれる部位を刺激してしまったのだ。
瑞希は体を突き抜けるような刺激を感じて、まずいと思ったが、それが意味するものが判らなかった
為、やめてくれとも言えなかった。
数秒、刺激が続いた後、Gスポットが反応を起した。まるで膣内になだれ込む水流に逆らうかの
ように、瑞希の深淵からも水流が発射されたのだ。
その瞬間、あまりの快感の激しさに彼女の意識は混濁し、寄りかかっている壁を滑り落ちる。
千紗は慌てて瑞希の体を支え、「お姉さん、大丈夫ですか!?」と呼びかけたが、返事が出来る
状態ではなかった。
暫らく体を強張らせた後、ようやく意識を取り戻した瑞希は「...ち、千紗ちゃん...今、何が
起こったの!?...」と自分に起きた異変について尋ねる。
「え・・・?千紗、何もしてないですよ・・・?」意識した行動では無いので千紗には何の事か
判る筈も無かった。
が、生まれて初めて淫水を発射した衝撃的な感覚は瑞希の知性を混乱させ続ける。
(...わからない...いったい.....今、私に何が.....どうすれば...わからない.....)
「お、お姉さん?瑞希お姉さん!?」千紗は慌てた。
「千紗ちゃん、私、頭がおかしくなりそうだよ.....どうすればいいのかな.....」
「ち、千紗に出来ること、何かありますか?」
瑞希は千紗に向き直ると、蕩けるような瞳で訴える。
「.....キスして...せめて..キスして...千紗ちゃん.....」
(55)へ続く

124 名前:品川くじら [2010/09/12(日) 23:38]
アナル倶楽部(55)
千紗は瑞希の言っている事の意味を理解出来なかったが、要求されるままに瑞希と唇を重ねた。
僅かに開いた口の隙間から甘い吐息が伝わってくるようだった。
(お姉さん...今、いったい何があったのかな...?)
千紗は労(いた)わるように瑞希の肩をしっかり抱いて体を密着させ、壁面を滑り落ちそうに
なる瑞希の体を支える。
そこへ浴室のドアを開けてカテーテル先生が入ってくる。
「ん?お盛んな事だな。作業をサボって乳繰(ちちく)りあっているとは。」
千紗はキスを中断して今起きた出来事の経緯を話した。
するとカテーテル先生は「たぶん、水流がGスポットを刺激した結果だろう。」と答える。
「Gスポット・・・?」千紗は怪訝な顔で聞き返す。
「そうだ。女性の尿道海綿体の事でそこを刺激すると『潮吹き』と呼ばれる現象を起す事がある。」
「えっ!」露骨な単語を耳にして千紗は思わず顔を赤らめた。
「これは今後の調教に役立てる事が出来そうだな。さっそく部長に連絡しよう。」
カテーテル先生は不吉な言葉を残すと、踵(きびす)を返して浴室を後にした。
千紗は視線を瑞希に戻すと「お姉さん、知らぬ事とは言いながら酷(ひど)い事して御免なさい。」
と詫びた。
が、瑞希は虚ろな視線を千紗に投げかけながら、「千紗ちゃん、もっと洗って...まだ痒みが...」
と呟(つぶや)くように語りかける。
「あ、はい。洗わせていただきますです。」千紗は再びシャワーのノズルを取り、水流を
瑞希の陰部へ近付けていく。
(56)へ続く

125 名前:品川くじら [2010/09/12(日) 23:38]
まずは5話。
残りは明日。

126 名前:品川くじら [2010/09/13(月) 23:42]
アナル倶楽部(56)
シャワーの水流は再び瑞希の秘裂に当てられ、激しい水圧が、先程の絶頂で屹立してしまった花芯をもてあそぶ。
「...ぁん!!!」瑞希は小さく身震いして呻いた。
「あっ、お姉さん、大丈夫ですか!?」思わず千紗は尋ねた。
「...ぃ、ぃいから...早く洗ってぇ...」官能を押さえ込みながら答えるのが、やっとだ。
相手の懇願とあっては断るわけにもいかず、千紗は右手の人差し指と薬指で瑞希の秘裂を左右に開き、
とろろ汁の痒み成分を擦り落とそうと中指を懸命に動かす。
指を花芯に当てないように注意してはいたものの、掌の影になって直接目視出来ない為、
どうしても中指の腹が花芯に触れてしまう。
その度に瑞希はビクリと体を震わせ、それは突き上げる官能の波を押さえ込む為だと千紗には判った。
男達に強要されていたとはいえ、相手の処女を奪ってしまった負い目が千紗の心に重く圧し掛かる。
(・・・お、お姉さんをなんとか慰める方法は・・・)
17年間の人生経験から答えを探そうとする千紗だが、上手い回答は見つからない。
瑞希は花弁の痒みが薄らいだ事を感じ取り、先程失敗した膣内の洗浄を要求する。
「..ち、千紗ちゃん...な、膣内(なか)もお願い.....」
「わ、判りました。千紗、今度は失敗しないようにやるですよ・・・。」
千紗は手近にあった石鹸を手に取って泡立て、右手の中指の先端を瑞希の秘口に宛(あて)がう。
そして、ゆっくりと指先を深淵に沈めていった。
指が第3関節くらいまで潜り込んだ段階で、膣壁に沿った楕円形に運動させ、洗浄しようとする。
「..ぁ、あまり激しく動かさないでね...まだ入れられるの、慣れてない...」
処女を失って間もない為、指を挿入される事にすら違和感を覚えるらしい。
(57)へ続く

127 名前:品川くじら [2010/09/13(月) 23:43]
アナル倶楽部(57)
千紗は瑞希の反応を見ながら、懸命に洗浄を続けた。
「...ん.....んふぅ...ん...ん...」揺れ動く感情を押し殺すように瑞希は呻く。
「お、お姉さん、大丈夫ですか・・・?」不安げに瑞希の顔を見上げる千紗。
「ま、まだ...我慢できるから...早く、とろろ汁を洗い流して.....」
よほど痒いのだろう。瑞希の言葉は哀願に近い。
千紗は慌てて指を膣壁に沿って動かし、とろろ汁の残滓と思われるぬめりを掻き落とす。
「んんッ...はぁッ.....」体内で蠢く千紗の指に、瑞希の呼吸が乱される。
「す、済みません、なるべく刺激しないようにやってるのですが・・・。」
「ち、千紗ちゃんのせいじゃないよ.....全部...全部、あいつらのせい.....」
瑞希は浣腸男たちを憎む事で惨めな気分を紛らわそうとしているのだろう。
「お姉さん・・・。」瑞希の情報を男達に売り渡さざるを得なかった事への自責の念と、
自分に頼らなければ痒みから逃れる事すら出来ない瑞希への愛おしさが千紗の心の中で交錯する。
思わず指先に力が入り、それが瑞希を刺激してしまう。
ようやく、とろろ汁と思(おぼ)しきぬめりを拭(ぬぐ)い去った頃には、瑞希は息も絶え絶えに
壁に寄りかかって立っているのがやっとだった。
そして仕上げの為に再びシャワーの水流で深淵を洗おうと、千紗が秘裂に水流を当てると、
花芯を刺激されたのか、瑞希は「ぁぁああっ.....」という喘ぎ声を上げて上半身を捩る。
が、千紗は意を決して水流を深遠に流し込む。とろろの痒み成分を最後まで洗い流す為に。
ようやく洗浄が終わると、瑞希は我慢していたエクスタシーに登りつめ、両足に込めて踏ん張って
いた力を失い、ヘナヘナとしゃがみ込んでしまう。「お姉さん・・・」千紗が慌てて抱き止める。
(58)へ続く

128 名前:品川くじら [2010/09/13(月) 23:44]
アナル倶楽部(58)
千紗が瑞希の身体を支えながら、おろおろしているところへ男達がどやどやと入って来る。
「よし、潮吹き女を部屋へ戻すんだ。」浣腸男と剃毛男が瑞希を左右から抱きかかえ、風呂場を出て行く。
慌てて後を追いかける千紗。
例の開脚台のある部屋へ連れ戻された瑞希は、ぐったりとしたまま再び台へと運び上げられ、
手足を拘束される。
「話はカテーテル先生から聞かせてもらったぞ。お前、巨乳以外にも面白い特技があったんだなぁ。
これから俺たちで開発してやるよ。」野卑な笑顔を浮かべて話掛ける浣腸男。
が、瑞希はまだ意識が朦朧としているのか、薄目を開けたまま、話に反応する様子さえ見せない。
そこへ電マ男が数種類の奇妙な形をした責め具を持って現われた。
「ではさっそくGスポット開発の為の調教を始めさせていただきます。」
男は台の前に跪(ひざまず)き、左右に大きく押し広げられた瑞希の股間に顔を近づけると、
いきなり秘裂を下から上に舐め上げる。
瑞希の意識は強制的に現実へと引き戻された。
「ひぃぁぁぁッ」奇声を上げ、反射的に足を閉じようとするも、拘束具と台の足乗せに阻まれ、
果たせない。
電マ男の舌は柔らかな肉襞の中から花芯を探り出すと、断続的に責め嬲る。
「い、いやぁ!そこ、弱いのォ!!」狂ったように首を左右に振り叫ぶも、許されない。
惨(みじ)めだった。如何(いか)なる哀願も聞き入れられず、望まぬ官能の高みへ追い上げられる。
数分も責められるうちに、花芯は屹立し、肉襞から頭を覗かせるまでに肥大してしまった。
「さて、そろそろ頃合かな?」電マ男は不気味な笑みを浮かべて道具の中から、ゴム製の
キャップの様な物を選び出し、人差し指と親指で摘んで空気を抜いた。
(59)へ続く

129 名前:品川くじら [2010/09/13(月) 23:45]
アナル倶楽部(59)
電マ男は狙い済ましたかの様に左手の中指と薬指で瑞希の秘裂を左右に広げると、右手に摘んでいる
クリキャップを肉襞から顔を出した花芯の先端に当てる。
「んんッ!」敏感な部分に触れられて瑞希は呻(うめ)いた。
次の瞬間、男はキャップを摘む力を緩める。すると、キャップは吸い付くように花芯を飲み込む。
あまりに一瞬の出来事なので瑞希には何が起きたのか理解出来ない。
男は事態に気付かせようと、左手の人差し指でキャップを被った花芯を弾いた。
「あッ!!」激痛に股間を凝視すると、異様な物が突起しているのに気付く。
「な、なんてことをしてくれるのよぉッ!!」思わず抗議するも無視される。
男は右手にローターを取ってキャップの根元あたりに当てた。
焦りと恐怖心が湧き上がるも、次の瞬間にローターが動作し始めると心が揺らぐ。
絡みつくような低周波振動がクリキャップのゴム地を通して花芯を包む。
まるで全身に微弱な電流が流れたかの様な感覚に捕われ、恐怖心と裏腹に肌はピンク色に
上気していくのだ。
(う、う〜ん.....嫌なのに変な気分になってくるよぉ.....)
次第に熱くなる肉体を理性では説明できなかった。
するとそれを察した電マ男は左手の人差し指と中指を合わせて瑞希の秘口へ近付ける。
そして愛液に塗れた肉襞を押し分けながら指先で入口を突き止め、ゆっくりと指を沈めていく。
肉体に侵入する異物に気付くも、抵抗する事は出来なかった。
指を根元まで差し込んだ男は、続いて第2関節から先を鍵型に曲げると深淵の壁を指先でまさぐった。
「この辺にGスポットがあるはずだ・・・」男の呟きに瑞希は意図を悟る。
(60)へ続く

130 名前:品川くじら [2010/09/14(火) 00:26]
アナル倶楽部(60)
電マ男の指先が深淵の壁にある小さなしこりを探り当てるのに、ものの1,2分も掛からなかった。
「!」敏感な場所に当たる指先の感覚に、瑞希は思わず顔をしかめる。
その表情を察して「どうやらビンゴ!ってところかぁ?」と薄笑いを浮かべる電マ男。
男の指はグリグリと、しこりの部分を捏ね回す。
同時にローターが花芯を執拗に刺激し続けているのだ。
2箇所同時攻撃に思わず「ぁぁん.....」と弱音を漏らしてしまう瑞希。
「へへへ・・・気丈に振舞っていてもエクスタシーには勝てないってこったな。」嬉しげに瑞希の顔を
覗き込む電マ男。野卑な表情に、思わず瑞希は顔を背ける。
が、男の指先は容赦なく彼女の弱点を責め続けているのだ。肉体は意思に反して責めに反応してしまう。
何の前触れも無く、深淵からピュッと飛沫(しぶき)が上がった。
左手に飛沫を感じた電マ男は「おっ!こいつ、潮吹いたぞ!!」と叫ぶ。
「どうやら先生の言ってた事は本当らしいな。こいつぁ、楽しみだ。」浣腸男がにやけながら言った。
「ひ、卑怯よ...女一人をよってたかって嬲り者にするなんて.....」弱々しく反抗する瑞希。
「だったら感じなければいいだろう?こんだけ濡れて、潮まで吹いて何言ってんだよ!」電マ男の怒声に
口を噤む瑞希。屈辱と羞恥は知性ではどうにも出来ないのか。
電マ男は深淵から指を抜くと、「さてGスポットの位置は確認できたし、後何回か潮吹いてもらうか。」
と言いながら、姿勢を変えて右手のローターを左手に持ち替えると、どこに隠してあったのか先端が
「く」の字に曲がった防水型バイブレーターを右手の持ち、2回目の責めに入ろうとする。
「い、嫌ぁぁっ!」首を左右に振って拒絶の意思を示す瑞希だったが、電マ男は容赦なくバイブの
先端を秘裂にあてがい、深淵の入口に向かって滑らせていく。
(61)へ続く

131 名前:品川くじら [2010/09/14(火) 00:27]
手持ちの分はこれで終わり。
明日以降はせいぜい1日1話だけど、頑張ります。
では、お休み。

132 名前:品川くじら [2010/09/14(火) 22:27]
アナル倶楽部(61)
本来は風呂場で肩の後ろ側の凝りを揉み解(ほぐ)す用途で使われる筈の、先の曲がった防水バイブは
今、哀れな女の深淵に、そのずんぐりとした先端を沈めていく。
硬く冷たい器具を挿入される違和感に、瑞希は首を起して自分の股間を見る。
ローターで花芯を責め続けている電マ男の左手が邪魔になって、はっきりとは見えないが、
男の右手が握る薄い灰色の器具が股間に押し付けられているのが見えた。
内診台に拘束され、挿入を拒絶できない自分が口惜しい。
断続的なエクスタシーに紅潮した頬を涙が滴(したた)り落ちる。
電マ男は先程の経験からGスポットの位置を類推し、バイブの先端が当たるように計算しながら
挿入する位置を決めているようだ。
バイブがしこりを捉えたのか、瑞希はビクリと体を震わせて反応してしまう。
「はは〜ん、ここでビンゴか・・・。」電マ男がニヤリと笑った。
そしてバイブのスイッチが弱で入れられ、緩やかな振動がGスポットに伝わる。
その瞬間、瑞希は身を固くして衝撃に備えていたが、バイブの断続的な刺激は彼女の備えを
融(と)かし落としていく。
(ダ、ダメ...堪えきれるもんじゃない.....)瑞希は懸命に限界と戦ったが明らかに劣勢だ。
男たちの目前で2度目の潮吹きをする屈辱の時は、刻一刻と近付いている。
そんな瑞希を傍らで見守りながら千紗は心の中に湧き上がる奇妙な感覚を感じていた。
(お、お姉さん・・凄く綺麗です・・・こんなに惨めな責めを受けて生き恥を晒している筈なのに・・
顔も肌も最高に輝いて・・・こ、こんな風に想う千紗は変態さんですか?・・・でも、本当の事なんです・・・)
そんな想いを抱かれているとも知らずに、遂に瑞希は陥落し、二度目の潮を噴き上げてしまった。
(62)へ続く

133 名前:品川くじら [2010/09/16(木) 04:30]
アナル倶楽部(62)
「はぁっ、はぁっ...」荒い呼吸が瑞希のエクスタシーの激しさを物語る。
「おいおい、まだ何回か潮吹いてもらうんだぜ?」電マ男はニタニタと笑いながら彼女の顔を覗きこんだ。
冗談めかした言葉の最中にもローターは花芯を嬲り続けているので、瑞希がエクスタシーから抜け出す事は無い。
(熱い...体が熱いよぉ.....私の体が私のじゃ無くなっちゃったみたいにコントロール出来ない...)
断続的に突き上げてくる官能の潮に、彼女の理性は混濁しているのだろうか?
その間にも電マ男は「く」の字バイブのスイッチを強に入れる。
途端に振動が強くなりバイブの先端が捉えているGスポットに前のより強い刺激が伝わった。
「ひゃぁん!」瑞希は堪らず動かせる範囲で身をくねらせる。
が、体を動かしたとて誤魔化せる刺激ではなく、瞬間的に深淵から飛沫が飛び出した。
惨(みじ)めにも男たちの目の前で3度目の潮を噴き上げてしまったのだ。
どうにもできない肉体の反応に瑞希の羞恥は頂点に達する。
「いやぁぁっ!私の体をおもちゃにしないでぇぇっ!!」前髪を振り乱して叫ぶが、男たちは
ニヤニヤと見守るばかり。抗議が聞き入れられる雰囲気ではない。
「くっ...。」場の空気を感じ取った瑞希の絶望感は彼女を押し黙らせてしまう。
それでもローターとバイブによる二段攻撃は止む事はなく、クリキャップに包まれた花芯は最大限に
屹立し、Gスポットは4度目の潮を噴き上げんと脳に刺激を送り続ける。
「...ぁぁぁああんッ!」何度目かの望まぬ絶頂を迎えると共に、又も潮を噴き上げてしまう。
もう瑞希の肉体は男たちの悲しき玩具でしかなかった。
その後、何回も同じ生き恥を晒した挙句、エクスタシーで朦朧(もうろう)とした瑞希の頭に浣腸男の言葉が響いてくる。
「おい、明日からは自分で潮を吹けるように訓練してやるからな。楽しみにしてろよ!」
(63)へ続く

134 名前:品川くじら [2010/09/16(木) 19:32]
アナル倶楽部(63)
ようやく潮吹き調教は終わった。あまりの恥辱と官能は瑞希から考えるゆとりすらも奪ってしまったのか、
彼女はぐったりと内診台に身を委(ゆだ)ねている。
男たちは協力して瑞希の拘束具を解き、内診台から降ろして先程、千紗が瑞希の処女を奪う羽目になった
マットレスの上に再び彼女の肉体を横たえた。どうやら目論(もくろ)みがあるようだ。
鋏男とカテーテル先生が千紗にあのペニスバンドを取り付けているのが、瑞希にもぼんやりと見える。
破瓜の苦痛と屈辱の記憶が甦るが、今の彼女には指一つ動かす事すらも叶わなかった。
「おい、瑞希。まだ体の中にとろろ汁の痒みが残ってるだろ?へへ・・薬を塗ってやるからよ。
ただし、メイドが手を使わずに塗るんだ。」浣腸男がいつもの倣岸不遜な態度で告げる。
いったい手を使わずに薬を塗るとは、どういう事なのか、今の瑞希には考える事すら出来ない。
千紗は下着姿のままでパンティの上から、裏側に使用者刺激用のローターが付いているペニスバンドを
装着させられ赤面しながら、瑞希の横たわるマットレスの前まで連れてこられた。
まだローターのスイッチは入っていないにも係わらず、布地の上から花芯を圧迫して歩くたびに刺激される
ので数歩しか歩いていないのに顔を紅潮させてしまっているのである。
「さてメイド。お前が処女を奪ったんだから瑞希の世話をしてやれよ。そうだな、痒み止めの薬を塗るとか・・・。」
剃毛男が千紗の後に立ち、痒み止めの軟膏をチューブ状の容器からペニバンの張型の上へ搾り出す。
ここへ来て千紗にも男たちの目論見が解かってきた。
痒み止めを塗った張型で瑞希の深淵の内側に軟膏を塗るという事だったのだ。
(お、お姉さん・・・千紗、いくらなんでも2度3度お姉さんを犯す事なんて出来ないですよ・・。)
良心の呵責からか、瑞希の姿を目の前にしながら近付く事が出来ない。
が、千紗の接近に気付いた瑞希の口から意外な言葉が飛び出した。
(64)へ続く



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